(色々あってトレーナーさんを押し倒す私……)

1二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:04:25

(そのまま抱き締められてなにも出来なくなる私……)
(危ないことをするなと叱られてしまう私……)

2二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:05:58

3二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:06:26

う〜ん、色々あってとありますがもう少しそこの描写をたっぷり具体的にお願いします

4二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:06:45

アルダンとアルトレの2人にはなんていうかすごい安心感がある

5二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:09:06

在学中は絶対にうまぴょいをしないという硬い意思を感じる
なお卒業後

>>7 >>12

6二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:10:27

この2人を引き裂くものなど存在しないだろう
たとえ死が2人を分とうとしても、魂が寄り添いあっている…

>>10

7二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:11:36

>>5

激しさは全然ないけどキスして触れ合うだけで滅茶苦茶満たされる幸福ないちゃぴょいをするんだ、そうに決まってる

8二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:14:09

この2人はいざという時覚悟を決めてうまぴょいするだろうから一発で子供できてほしい

9二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:17:07

アルダンの体調的に妊活もそう満足に出来るわけじゃないだろうしアルダン側は色々元々覚悟決まり切ってるだろうから
いちゃぴょい中に気持ちが高まって「トレーナーさんとの赤子を授かりたいです（意訳）」なことを言ってトレーナーの理性をギリギリのギリまではぎ取ると思う

それでも尚アルダンの体への気遣いは絶対失わないからアルトレはアルトレなんだ

10二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:19:51

>>6

死が訪れたところで来世でもまた会うことができるからお得まである

ふざけんな一瞬でも別れたらだめだろ

>>11 >>14

11二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:20:55

>>10

自己完結すな〜っ👆💦

12二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:22:50

>>5

卒業したら即同棲してそう

でも初めてぴょいするの相当遅くなってそう

夢を見過ぎか

>>16

13二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:25:29

春は手を繋いで散歩してそう
夏は避暑地で一緒に絵をかいてそう
秋は二人居心地のいい静けさの中で本を読んでそう
冬は暖房が効いてる部屋でずーっと抱き締め合ってそう

14二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:26:19

>>10

超気ぶり勢だ…解るよ…

15二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:27:21

穏やかな雰囲気で一緒にいるだけで見てる人間が浄化されそうな二人

16二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:27:47

>>12

ぴょいするのだけが愛の形ではないからな

もちろんぴょいすることも愛情の形のひとつではあるけど

17二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:32:33

引退して海外旅行終えた後はちょっと人里離れた静かな場所で絵を描いたりしながら二人で幸せに暮らして欲しい

18二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:32:35

卒業した以上覚悟の上ですなアルダンと
それでも気を使うトレーナーだからアルダンから持ちかけない限り進展ないんだ
一度タガが外れたらアルトレは止まらねえからよ

19二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:33:26

抑圧された分卒業後の反動うまぴょいは凄いよ

20二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:33:44

メジロの別荘で暖炉の前でゆりかご椅子に揺られながらブランケット膝にかけて鼻歌歌いながらアルトレのマフラー編むアルダン
その鼻歌に心地よさそうに耳を傾けながら本を読むアルトレ
不意にアルトレが読書中だと気づいて鼻歌を止めるアルダン

「……うん？止めてしまうのかい？」
「すいません、読書の邪魔をしてしまいましたね」
「いや、いいんだ。今は、君と揺れる椅子が奏でる歌に、心を預けていたいから」

そういう概念ないですか

>>21

21二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:34:37

>>20

そこにないならそれはお前が始めた物語だろう

22二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:45:42

アルダンが引退したらトレーナーも引退するのかね

>>23

23二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 22:46:56

>>22

どうだろうな

ただこの2人は絶対に離れないだろうな…

24二次元好きの匿名さん22/05/07(土) 23:32:59

ある日。あの人を見てると身体が火照るような感覚があることに気付いた。それに違和感がなかったのは恐らく、私が今までも無意識にそれを覚えていたからだろう。
それからというもの、その熱は時折私を襲う。不快感はなく、不調の兆しでもない。ただ熱を帯びるだけのそれが来ることを受け入れている自分が居た。
体温を測っても熱はないのに、私の中には確かな熱がある。それが不思議な気持ちになり、そして徐々に私はある可能性に行き着く。──気づいたその日は、あの人の顔が見れなかった。

熱を発散する方法はわからなかった。一人でも可能だったかもしれないけど、それをする勇気はなくて熱くなる度に抑え込んだ。
──なのにあの人は、私を熱くしてくる。声で。所作で。触れ合いで。時間で。すべてで。

──気づいたら私は、あの人を押し倒していた。衝動的にしたのだろう。私があの人の顔を間近で見ていることに気付くのにも時間がかかったのだから。
そんなことをする自分が居たとは思わず、顔がかあっと熱くなる感覚に襲われて目を瞑る。それでもあの人は。

私を抱き締めてくる。そして『大丈夫？』や『不調か？』と話し掛けてくる。……そんなはずないのに。私がこの人を突き飛ばしたことはわかってるはずなのに。私が混乱したのを察してそう声をかけてくれたのだろう。
その優しさが嬉しくて、切なくて。速まる鼓動に気付いてもらえてないのかと思って、あの人の鼓動を聞くこともせずに打ち明ける。何を思って、何を想ったのか。すべて。

結果。私は叱られてしまった。抱き締められたまま、珍しく叱られた。本気のような、困ってるような。どちらかわからなくなるような様子で。そのとき私は不思議と落ち着いて、あの人の鼓動を聞く。
──早い。
それに気付いて思わずにやけるとコラ、とまた怒られて笑ってしまった理由を告げる。するとあの人は言葉に詰まったようになって、顔を少し赤らめて逸らす。
尻尾が暴れる音が聞こえる。悪戯したい。困らせたい。このまま、あの人を感じたくなる。でもその考えは見透かされていたのか、私はゆっくり起こされて。

『そういうことはまだ早いから…』

その言葉で私は満足した。言質は取れた。今はまだ子供として見られてるのだろうけど、時が来たらそうはいかない。その時はきっとあなたを虜に。
そう決めた私はまだ知らない。その日はあの人だけでなく、私も──