スズカ。私には魅力がないのだろうか？

1二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:01:36

トレセンを卒業して半年。
たわけをあの手この手で誘ってるのだが、手を繋ぐのがやっとで一線を超えてないんだ。
最初はたわけが恥ずかしがってるのかと思ったのだが、ラブホテルに誘ってもPS4ばかりするし、バスローブを着てもたらこ型寝袋に入って寝てるしわからなくなってきたんだ。
スズカはどうすればいいと思う？

>>14

2二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:02:30

その人本当にあなたのトレーナー？

3二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:03:09

簡単よ。
男なんて乳房のひとつでも押し付ければなんでも言うこと聞くわ。

>>23

4二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:03:18

実は本命の彼女でもいるんちゃうか？

>>6

5二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:03:43

ちゃんと告白して、自分がしたいことは伝えてるの？

6二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:03:43

>>4

タマモじゃねーか！

7二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:04:33

簡単よ。一緒に遊び疲れるまで遊んでベッドインすれば流れで先頭の景色だわ。

8二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:04:57

エアグルーヴ、悩んだ時は走るのが一番よ

9二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:05:11

たわけ「抜いちゃったから溜めてるんだよ…とは言えないしなぁ…」

ブラトレ「まぁ早いのは脚だけでいいって…何いわせてんだお前。」

ルドトレ「初めてか…強引に奪われたよ、竿と穴。」

10二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:06:39

簡単よ
「あなた」と呼んであげるのよ
いくら慣れているとはいえ「貴様」だの「たわけ」だの呼ばれてたら愛されている自信も無くなってしまうわ

11二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 00:07:58

そうね
とりあえず、いっしょに走ってみたらどうかしら。ちょうど風が気持ちいい季節よ
その後はお風呂に入ってスッキリして、ご飯を食べて、リラックスしてから眠るといいわ。そうすると次の日も清々しい朝を迎えられるし、新鮮な気持ちで走り出すことができるわよ

12SS初心者サイバー流22/05/09(月) 00:09:06

いいね、これでSS書いたら面白そうだ　スレ主さんじゃないけど書いていい？保守さえしてくれたら明日の用事終わってから書き上げる

13二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 11:59:56

なんかたわけ寝袋スレあったよな？

14二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 12:00:23

>>1

ラブホPS4とバスローブ寝袋スレ見たことあるぞ...

>>18

15二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:41:33

エアグルーヴはもうちょい押せ押せにしたらいいと思うよ

16二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:42:29

なんか色んなスレにいたたわけを集約させたかのようなたわけだな…

17二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 07:26:20

保守

18二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 16:19:36

>>14

草。これが男女の関係についてのスレなのか……？

19二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 02:22:38

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20SS初心者サイバー流22/05/11(水) 02:23:54

大変お待たせいたしました　エミュ下手くそでもご容赦を
エアグルーヴ「はぁ….」
休日、カフェで思わずため息をつくと、目の前の席に座る友人が少し驚いた顔をした。
スズカ「珍しいわね、エアグルーヴ。あなたがため息なんて何かあったの？」
….この走ることが生きがいの友人に悩みを吐き出せば、何か糸口が見つかるかも知れない。そう思って私は、口を開いた。
 エアグルーヴ「....もうトレセンを卒業して半年は経つが、あのたわけ…トレーナーをあの手この手で誘っても、手を繋ぐのがやっとで一線を超えてないんだ。」
スズカ「…嘘でしょ?…? トレーナーさんとの仲は悪くなかったわよね？」
 エアグルーヴ「あぁ。だから、最初はたわけが恥ずかしがってるのかと私は思ったのだが、ラブホテルに誘ってもPS4ばかりするし、バスローブを着ても、たらこ型寝袋に入って寝てるしもう訳がわからなくなってきたんだ。しまいにには２度目のデートでホテルに入ったらずっと◯畑任三郎をみていたんだ…私には女としての魅力がないのか..?」
スズカ「そ、そんなことはないと思うけど…」
 エアグルーヴ「も、もしや他に女が…!?!?スズカ！どうすればいいと思う！？！？」
スズカ「お、落ち着いてエアグルーヴ。あなたのトレーナーさんの人柄は、あなたが誰よりもわかってるはずでしょう？」
エアグルーヴ「む、むう」
スズカ「あなたのトレーナーさんが、あなたを裏切るような真似するはずないわ。大丈夫よ。」
エアグルーヴ「…そうだな。取り乱してすまなかった、スズカ。」
スズカ「いいのよ。…いっそ、次のデートの時に聞いてみたらどうかしら？」
エアグルーヴ「そ、そんなことできる訳ないだろう！？」
スズカ「でも聞かないと、ずっと分からないままよ？」
エアグルーヴ「…それもそうだな。すまんスズカ。礼としてここは私に持たせてくれ。」
スズカ「いいの？ありがとう。じゃあ、私は走ってくるから。それじゃあまたね、エアグルーヴ」
そう言ってスズカは走り去っていった。美しいフォームに、思わず感嘆してしまう。
さあ、私も為すべきことをしなければ。覚悟は決めた。

21SS初心者サイバー流22/05/11(水) 02:25:00

ホテルの一室を予約し、そこにトレーナーを呼び出した。
エアグルーヴ「来たなトレーナー、話がある。」　
トレーナー「君が僕を呼び出すなんて珍しいね。どうしたの？」
エアグルーヴ「…単刀直入に聞く。お前は私のことが..」
嫌いなのか。そう訊こうとしたが、言葉の代わりに出てきたのは涙だった。
エアグルーヴ「…あ、あれ？」
トレーナー「!?エアグルーヴ！」
泣くつもりなど毛頭なかった。だが、「トレーナーに嫌われている」なんてことを考えた瞬間、両目より涙がはらはらと流れ出してしまった。
エアグルーヴ「ま、まて…泣き止むから少し待ってくれ」
顔を背ける。きっと、みっともない顔だから。
トレーナー「…エアグルーヴ、ちょっとこっち向いて？」
エアグルーヴ「どうし…んむ〜〜ッ！？！？！？」
深いキス。それも、長い、長いキスだった。
エアグルーヴ「….ぷはっ!な、何をするこのたわけ！だいたいお前は私のことなんて…」
トレーナー「好きだよ！！この世の誰よりも！でも僕は、ずっと考えてたんだ。『ひょっとしてエアグルーヴに、無理をさせているんじゃないか？』って。杖というのは消耗品だ、もしかしたら僕がいない方がいいしれない。」
エアグルーヴ「そんなことはない！貴様を捨てるなど、スズカが大逃げを止めるくらいにありえんことだ！」
トレーナー「ありがとう。でも僕はずっと不安だった。だから君の隣にふさわしい男になるまで、この気持ちは抑えておくつもりだったんだけどな…」
エアグルーヴ「トレーナー…」
トレーナー「でも君を悲しませるくらいなら、そんな事どうだっていい。これから何万回だって言ってやる。大好きだ、エアグルーヴ」
エアグルーヴ「…似た物どうし、と言うわけか。」
トレーナー「え？」

22SS初心者サイバー流22/05/11(水) 02:25:36

エアグルーヴ「私は不安だったのだ。今まで、貴様からの愛に何も返せていないのでな。加えて、貴様は全く手を出してこない。だから『本当は別に女がいて、私は捨てられるのではないか？』とずっと不安だった。」
トレーナー「君を捨てるなんて、絶対にありえない！あと手を出さなかったのはごめん！」
エアグルーヴ「いいんだ。謝るな。誤解は解けた、それに貴様は今ここで私のことを愛していると言ってくれた。それで十分だ。」
トレーナー「エアグルーヴ…」
エアグルーヴ「…私から返事をしていなかったな。目を閉じてくれ、トレーナー….いや、〇〇」
そっと、唇が重なった。

エアグルーヴ「さて、誤解は解けた。密室に男女が二人きり、貴様が明日もフリーなのは把握している…これ以上は言わせるなよ？」
トレーナー「…本当にいいんだな？後悔するなよ？」
エアグルーヴ「上等だ。….はむっ♡れろっ♡ ぢゅるるっ♡ ぢゅむっ♡ ぢゅぷっ♡….ふふっ♪ 散々待たせおって…来て、『あなた』♡」
…翌朝は、やつに散々鳴かされたせいで喉が痛かった。いつか絶対鳴かせてやる…！！
FIN.
長文失礼いたしました　