- 1二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:45:56
自分の妄想力だけじゃ、貧弱なので、この設定でなんかいいアイデアがあったら何卒宜しくお願い致します。
A:見たい場面(というか私が書きたい軸)
王子様系女子。嫉妬に狂ったところが見たいですね。
「私みたいなデカ女より、女の子らしい体格の子の方がいいんだね。私には君しかいないのに。そういえば、あの先輩は胸も小さかったし、君はそういう子が好きなんだ」
B:お話の流れ
1:男の子が、幼馴染の女子に、買い物に同行することをお願い。部活動を引退する女子マネの先輩にプレゼントがしたいが、女性の好みは分からぬ。女性の視点がほしいから、ついてきてほしい。
2:女子は不満げな顔をしながらも承諾。デートができる嬉しさと彼が他の女に時間と労力をかけていることへの苛立ちでせめぎあう。
3:駅で集合して、電車でショッピングモールへ。買い物の途中に、女子マネの先輩の良いところを、嬉々として語りだす彼に不満が蓄積。
4:一応買う品物を決定。二人で帰宅。
5:すっかり夜になってしまったので、女子の方の家でご飯を食べることに。
6:お水に睡眠薬が入ってるよね
7:男の子睡眠、女子の方がお部屋へ連れ込む
8:逆レイプ!!!!ヤッーーーーー!!!
9:別に男子は、女子マネの先輩を人間として尊敬していただけなので、恋愛感情はない。男子の方が、女子の気持ちを受け入れる
10:二人は幸せなキスをして終了。
C:キャラの設定
男:身長164cm。高校二年生。バスケ部。かわいい系の顔。ちんちんは小さい。優しい性格。女とは幼馴染。
女:身長187cm。超絶美人。高校二年生。体つきは非常に女性らしい。王子様系イケメン女子。何でもできる。超絶ハイスペックだが、男にガチ惚れしている。ほかの女と話すだけで、嫉妬の炎が燃える。ずっと、彼に告白してほしかったが、悠長なことをしていたら、誰かのものになりそうだったので襲いました。 - 2二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:48:15
女子マネの先輩についてもある程度は詳しい設定が欲しいかな
- 3二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:51:14
そこまで決まってるなら書けるのでは…?
関係ないけど8の勢いに笑った - 4二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:51:49
女子マネの先輩:身長154cm。男の部活の先輩。快活で優しい人。男の居残り練習に付き合ってくれたり、親交が深かった。今年の夏に引退するので、男的には、今までの礼を込めて、なにかしら個人的にお礼がしたい。男に対する恋愛感情はない。
- 5二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:52:34
確かにこれでも書けるんだけど、ここのみんなの方が、自分よりもいい案を出してくれることが多いから。
- 6二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:52:35
……ここまで詰められててアイデア欲しいの?🤔
このまま書くんじゃダメなんか
普通に面白そうだし読みたいわ
もうほぼ完成レベルの設定だからどういったアイデア出せばいいか分かんない🤣 - 7二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:55:39
ここの版の人の意見を参考にしたらめちゃくちゃいい案が上がってきて、それで書いたらめっちゃ伸びたことがあるのん…
あと、私は自分の妄想力を信用していない。みんなのほうが、もっとえっちな展開を挙げてくれると思ってるから。
- 8二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:57:20
スレ主的にはこの設定だったらこういう展開がいいんでねか??みたいなのをいただきたいです。
- 9二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:58:32
先に書いてみてからアドバイスもらったほうがいいんじゃないか
- 10二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 22:59:06
男の方がケツアナ好きだった。
後日、そのことが発覚し戸惑いつつも受け入れてしまう。
以来、痔に悩みつつも愛のために生活を続けようとする。
しかしある日限界が来てしまい……。 - 11二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:01:32
- 12二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:03:33
- 13二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:04:55
いいね!!!最高のシチュエーション!!!!ここで、聞いてよかった!!!!
- 14二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:25:54
えー……完全無欠な子が実は痔に悩まされてるとか、エロくないか?
- 15二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:27:26
- 16二次元好きの匿名さん22/05/09(月) 23:30:45
その女子マネ先輩と面識があって見た目だけじゃなくて、快活で面倒見がよくて誰からも好かれるその人と些細なことで嫉妬しちゃったりコンプレックスを抱く自分の内面とかも比べて曇るとか?
致しちゃったあとにそういう所も可愛いよ、みたいな感じで男子が受け入れて王子様女子陥落通り越して埋没みたいな
王子様女子が王子様じゃなくなるのかあくまで王子様のまんまなのかとかによって変わるから分からんけど - 17二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 06:26:03
- 18二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 18:03:48
明日の夜までには冒頭を上げたい
- 19二次元好きの匿名さん22/05/10(火) 18:10:01
wktk
- 20スレ主だよ22/05/10(火) 23:26:54
できたわ、冒頭。読んだうえで、ほしい展開があったら言ってくれよな!
「君が悪いんだ。君がほかの女の話ばっかりするから。私には君しかいないのに」
彼女の息は荒く、頬は紅潮していた。部屋の電気が薄暗く光っている。彼女は怯え切った僕を満足そうに見つめて、味わうように僕の体に触れる。身体が熱い。どうしてこんな風に、なってしまったのだろう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
時間は、昨日の昼までに遡る。僕は、悩んでいた。体育館の床でモップをかけながら、先輩へと目を向ける。いつも、明るく快活な雰囲気で、マネージャーながらも部を引っ張ってくれた先輩。彼女は明日、引退する。夏の大会がもう終わってしまったからだ。結局、彼女のIH出場という夢をかなえることはできなかった。
「どうしたの、暗い顔して。かわいい顔が台無しだよ」
先輩はもう引退だというのに、いつもと変わらない明るく元気な声で僕に話しかける。長い髪が、夕方のオレンジの光に照らされて、とても綺麗だった。
「その、可愛いっていうのやめてください。その、まぁ、悩み事です」
まさに、彼女に関することで悩んでいるのだが、そんなことは言えない。恥ずかしいし。こんな風に先輩と話せるのも最期かと思うとなんだか寂しくなる。
「そうなんだ、まぁほどほどにしときなよ。明日からは私無しでも頑張るんだぞ」
そういうと先輩はにこっと笑った。そして、同学年の男子に呼ばれて去っていった。おそらく、引退する者同士積もる話があるのだろう。その日は、そのまま、彼女とはもう話さずにお開きになった。
僕が体育館の扉を開けると、夕焼け色の空が一面を覆いつくしていた。そんな空を眺めていると、僕を呼ぶ声がした。
「ねぇ、空、一緒に帰ろう?」 - 21スレ主だよ22/05/10(火) 23:27:32
幼馴染の月見時雨だった。僕は、首を上に挙げて彼女の方を見る。僕と彼女の間には歴然たる身長の差があるのである。僕が身長164cmで、彼女は187cmである。男の方の僕が、はるかに小さいから、あまり彼女と並んで歩きたくはない。というか、彼女と並んで歩きたい人などいないのではないか。彼女は、まず圧倒的にスタイルがいい。脚が非常に長く、スーパーモデルモデルのような体型をしている。顔は中性的的だが整っている。適度に高い鼻はまるで、彫刻のようだ。その瞳は理性的で、冷たく、いくらか悪魔的にも見える光を放っている。目元にしっかりと蓄えられた睫毛は、彼女の瞳の力を何倍にも増幅させる。身体にも、十分に女性的な丸みがあって、正直男性としてはそれを意識しないことは難しい。幼馴染の身体で欲情するなど、最低の行為だからだ。
つまり、どんな美男美女であっても、彼女と並んで歩けば、まるで別の醜い種族のように見えてしまうのである。それだけ、彼女の美は洗練されているのだ。僕は、そんな彼女と毎日登下校している。
僕たちは、静かに並んで道を歩いていた。お互いに気を遣わない距離感なので無言でも気まずさはない。毎日、どちらかが、とりとめのない話題を提案するのである。
「そういえばさ、何か悩みでもある?私に相談してよ」
そうだ、彼女なら僕の悩みを解決できるかもしれない。彼女は僕よりもはるかに賢いし、なによりも、先輩と同じ女子高生だ。彼女が適任だ。
「あのね、部活を引退するマネージャーの先輩に、個人的にプレゼントがしたいんだ。女子高生ってどういうものが嬉しいの?できれば、一緒に買いに行ってくれると嬉しいんだけど……」
彼女は、面食らったような顔をし、顔をしかめた。その意味が僕にはわからなかった。そして、にっこりと笑って言った。
「うん。いいよ。ぜひ、ご一緒させてもらうね、そうだね、今週の土曜日なんてどうかな?」
一瞬、彼女の瞳から、冷たいものを感じた。でも、次の瞬間には、彼女は普段通りに戻っていた。だから、気のせいだと思ってこの時は気に留めることもなかった。
- 22スレ主だよ22/05/11(水) 10:38:43
普通に先輩が気持ちの良い、いい女過ぎて、NTR小説書いてる気持ちになってます
- 23二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 13:22:38
- 24二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 13:26:43
- 25スレ主だよ22/05/11(水) 13:35:35
- 26二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 18:55:14
男は幼なじみに対して劣情は抱きつつそれを良しとはしない感じか
逆レで心情の変化が無難なのかな
自覚なかったけど気づくってのも面白い
人によるだろうけど最初から体だけじゃない精神的な好意(友情とはまた別)を匂わせた方が純愛物としては好みだな - 27二次元好きの匿名さん22/05/11(水) 19:00:17
逆レなんだから純愛にこだわらんのもアリだな
レイプ物創作でよくあるちんこには勝てなかったよの逆バージョンとして男がメロメロになるのもえっちでいい - 28スレ主だよ22/05/11(水) 19:07:07
- 29スレ主だよ22/05/11(水) 23:29:14
集合場所の駅には僕の方が先についていた。夏休みだからか、人だかりが多い。目の前を、多くの人が横切っていく。夏の日差しが照り付けるように暑い。スマートフォンで時間を確認すると、集合時間よりも20分も早くついてしまっていた。何をして時間をつぶそうか考えていると、遠くの方から彼女がこちらにやってくるのがわかった。彼女は、元々身長が高いから、周りの人と比べて見つけやすいし、それ以上にオーラが違いすぎる。彼女に思わず見とれてしまった。気づいた時には、彼女は目の前にいた。
「おまたせ。待たせたかな?」
彼女が笑って言う。美人特有の素敵な笑顔だった。でも、服装がいつもと全く違った。普段、彼女は高身長を生かしたボーイッシュな服装を好んできている。それこそ、ジーンズに黒のキャップを合わせるというような、いわゆる、かっこいい服装をすることが多かった。実際、彼女の恵まれたスタイルとそのファッションは良く合致していた。男の僕でも女の子として、恋に落ちてしまいそうなくらい素敵なものなのだ。でも、今回は打って変わって、非常に女の子らしい着こなしだった。薄いベージュ色のタイトスカートに、透けたブラウス。服の上から彼女のきめ細やかな肌がほんの少しだけ透けて見える。鎖骨のあたりもがっつり出てるから、正直目のやり場に困る。とてもかわいいとは思うけど、今までの彼女にはなかったファッションだ。どうやって反応すればよいかわからない。
「その、今日の服とっても可愛いね。いつもの時雨ちゃんとは違って、それがとてもいいと思う」
月並みな感想だった。気の利いたことの一つも言えないのかと思った。でも、そういうと、彼女は満足げに微笑した。そして、僕の腕を引っ張って、意気揚々と改札へと向かっていった。彼女の足取りはとても軽やかだった。嬉しそうな彼女を見て僕もなんだか心が温かくなった。でも、彼女が、歩く速度を僕に合わせてくれているのが男として凄く恥ずかしかった。 - 30スレ主だよ22/05/11(水) 23:29:37
電車はそれなりに混雑していた。夏休みだから仕方ないと言えば仕方ない。でも、座れないどころか、満員電車よりも多少マシな程度でしかなかった。冷房がしっかり効いているので、暑さによる不快感はさほどない。でも、すぐ近くに、人がいるのはやはり慣れなかった。
でも、その車内、環境以上に、目のやり場にとても困った。彼女が、扉付近に立ち、僕はそれに向かい合う形だった。こうなると、身長の関係から、彼女の胸が僕の目の前にくる。非常に困る。僕も女性の身体に対して、人並みの興味はある。しかも、彼女はとてもスタイルが良い。気になって仕方がない。幼馴染をそんな目で見るなど最低なので、なんとか目線を逸らす。扉に貼ってあるくだらない酒の広告や、近くのおじさんなんかを観察して、必死に気を紛らわす。扉に反射した自分の顔がとても険しくて、なんだか笑ってしまいそうになった。笑い事ではないが。
「ねぇ、大丈夫?さっきからしんどそうだけど」
彼女が、心配そうに声をかける。非常に申し訳ない。
「ううん、全然大丈夫だから。何ともないよ」
そういうと、彼女はそうなんだ、といってまた黙ってしまった。基本的に彼女は隠し事をされたり、頼ってもらえないことを嫌がる。勘が良い彼女のことだから、僕が何か隠していることには気づいているだろう。だからといって、本人に直接話せるわけではないのが問題である。もし話したら、一瞬で嫌われてしまうだろう。
そうこうしているうちに、ショッピングモールがある、駅までたどり着いた。人々が、流れる川のように、規則正しく電車から吐き出されていく。無数の人間が押し合いへし合いしているうちに、彼女を一瞬見失ってしまった。何とか混雑を抜けて、彼女と合流すると、彼女がこういった。
「また、はぐれたら大変だからさ、手、つなごうよ」
少し恥ずかしかったけれど、僕はそっと左手を差し出した。握った彼女の手は僕より大きかった。でも、女の子特有の柔らかさがあってそれだけで、なんだかドキドキしてしまった。 - 31スレ主だよ22/05/11(水) 23:30:32
- 32二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 08:04:56
男の子よりも大きな手のひらの女の子いいですね!
逆レで力負けしそうなのが目に見える - 33二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 18:47:35
ええやん……
- 34二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 23:18:21
僕たちは、ショッピングモール内を並んで歩いていた。色とりどりの広告が次々と目に飛び込んでくる。購買意欲を煽るためであろう楽しげな音楽が耳に響く。それに、合わせるかのような事務的な女性のアナウンス。ショッピングモールに来た、という気持ちになる。夏休みのショッピングモールは酷く混雑していた。家族連れや、カップルが行ったり来たりしていた。僕たちは、その中を特に行く当てもなくぶらぶらしていた。
「私たち、他の人からしたら、どんな風に見えてるのかな?」
彼女が急にこんなことを言い出すから、困ってしまう。どういう意図だろう。僕と手をつないでいるのが恥ずかしいということだろうか。確かに、学校の知り合いに見られたでもしたら気まずいし、弁明が大変だ。
「手をつなぐの、嫌だった?確かに、そういう関係に見られちゃうかもしれないしね。まぁ、この身長差だから、どう見ても姉と弟に見えるだろうけど」
僕としては、割と面白い冗談を言ったつもりだったけど、彼女は口角を一切上げなかった。それどころか、若干不機嫌そうな顔をした。手を放してこないので、そういう意図ではなかったのだろう。それが、癪に障ったのだろうか。話題を逸らそうと思い、本日の本題、先輩に渡すプレゼントの話をすることにした。
「その、女子高生って、何をもらったら嬉しいものなの?」
彼女は若干機嫌を直してくれたようだった。少し考えこんだ後、口を開いた。
「そうだね、化粧品なんかは、止めといたほうがいいかもね。生理的なものだし、相性があるからね。アクセサリーなんかは喜んでくれるかもしれないけれど、これも、好みが分かれるから、ちょっとリスキーかも。やっぱり、アロマとか、お菓子とかの、消耗品のほうがいいんんじゃない?」
なるほど、化粧品はよしたほうがいいのか。彼女は頼りになるなと思った。女性の視点から、意見をくれるから非常に参考になる。彼女を誘ってよかった。先輩は、甘いものが好きだから、ちょっと高めのお菓子なんかがいいかもしれない。僕がそんなことを考えていると、彼女が、ゆったりとした声で付け足した。それはなんだか、僕に囁きかけるみたいな話し方だった。
「でも、私は、好きな人からもらえるものなら、何でも嬉しいかな」 - 35二次元好きの匿名さん22/05/12(木) 23:32:44
かなり細かい指摘になってしまうが、化粧品を「生理的なもの」って表現は違和感だった
「相性があるから」だけで充分だと思う
もしくは「肌につけるものだから相性があるし」かな - 36スレ主だよ22/05/13(金) 00:01:52
- 37二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 10:24:32
同い年の異性を捕まえて姉と弟は酷すぎて笑っちゃう
- 38スレ主だよ22/05/13(金) 11:21:30
本人は捕まえたと思ってないし、こういうこと言うから襲われちゃうんだよね....
- 39二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 17:34:33
三人称の地の文だったら日本語を正しく使って好印象なんですが、一人称やキャラのセリフならば、めちゃくちゃ日本語にこだわりのあるキャラでもない限りは、正しい意味より誤用でも口語で使われている意味で使用するかどうかを考えて使った方が、読んでいる方は違和感を覚えませんね