- 1二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:20:26
- 2二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:42:19
- 3二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:45:07
- 4二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:49:00
俺も語りたいところが欲しかったところだ!
- 5二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 09:49:03
恒常だから大丈夫、そういってください
- 6二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:03:14
- 7二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:46:16
スレ主は特に▶足元に天井をききたいようだけどまず特に分かりやすい10階からでいい?2つ目3つ目は正確に言語化するのがまだちょっと難しい
- 8二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 10:56:34
台詞の書き出しがあります。ネタバレに注意
【間違いそうだ】感想、解釈
にちかと美琴の感覚、価値観のずれ、10階に到着することとアイドルの比喩
▶10階
認識の違いから始まる
にちか「アロワナ……でっかー……」
にちかは水族館にいそうな「魚」に注目している
美琴「……水族館って、ああいうのがいるんだっけ」
美琴は「水族館」にいそうな魚に注目している
にちか「レコード会社さんって、すごいんだなー……」
にちかはレコード会社の「装飾」に注目している
美琴「こういう場所で大きな事業をやっているレーベルもあるし、もっと小さい――」
美琴はレコード会社の「事業」に注目している
にちか「美琴さんは、いろんなところをご存じなんですね……!」
にちかは「他者」の「知ってるところ」に興味がある
美琴「……レコードショップのことは詳しくないよ」
美琴は「自分」の「知らないところ」に興味がある
(ここからアイドル、ノーカラットの比喩?)
にちかが追いつくのを待っている美琴
美琴に追いついたにちか
にちか「あっ、なんでもないです!ちょっと息が切れちゃって」
美琴「……そんなに急かな」
にちかは10階に上がる過程に目的を
美琴は10階に上がった先に目的を感じている - 9二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:00:31
OK!
- 10二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:04:01
10階先って、あれ美琴の10年のことか…?
- 11二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:06:42
多分だけどにちかがエレベーターで9階まですっ飛ばしたのってそういうことだと思うんですよねえ……
- 12二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:10:36
円香GRADでもエレベーターが降りる時を示唆してるっぽかったな……
- 13二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:22:41
色々書き出してから改めてもう一度みたけど
▶10階
アイドルになってW.I.N.G.を優勝するまで
▶違うから
ノーカラット
▶足元に天井
ノーカラット後
っぽい感じがある。これを参考にするなら一見ほのぼのコミュの【A】の時系列は▶10階の始めであり、にちかがノーカラット中に発言していた「初めの方は会話をしていた」と合致する - 14二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 11:24:58
【A】に関してそんな恐ろしい考察ある…?背筋がぞわっとしたぜ。
- 15二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 12:16:02
だからよ!おれはシーズの考察をしてるんだよ!
そこから絶望を見出したいわけじゃねェ!
Bの性質を持つAに関してにちかはBに、美琴はAに注目するようなどこまでも相反する二人が一瞬でも同じ方向を見て共鳴【RESONANCE】するのがいいんだよ!
にちかはW.I.N.G.で自身が何者でもない七草にちかである事、ノーカラットで美琴の隣にアイドルとして立つことの意味をちゃんと自覚するようになったんだ!
美琴も自身の技術に閉じこもっていた状態からプロデューサーという一人の大人に気付き、にちかが隣に立っている事に気付き、少しづつ周りの景色に目を向けるようになって一緒にかき氷を食べて同じ感覚【FEEL】を共有したんだ! - 16二次元好きの匿名さん21/09/23(木) 12:29:17
なるほど、私も希望を感じました!
- 17二次元好きの匿名さん21/09/24(金) 00:01:24
台詞の書き出しがあります。ネタバレに注意
【間違いそうだ】感想、解釈
七草にちかという人の、他者からの、自己の評価
▶違うから
にちか「めっっっっっちゃほめられたんだけど!歌とダンス!」
他者からの評価:ふつうのアイドルとレベルがちがう
にちか「――――『半分くらい』じゃない 3分の1覚えたかどうかじゃん……」
自己評価:美琴とは実力、努力ともに違う
他者と自己評価の乖離
にちかは周りから見ればすごい努力をしている(ダンストレーナーをもってして「量をこなしている」)
ただしにちか自身は常に美琴が隣にいること、他者からの評価に飢えていること(W.I.N.G.中は自分が可愛くできているか、笑顔ができているかすら自信が持てずにいた)、周囲を見る能力が高いのもあり自分のパフォーマンスが明らかに美琴に劣っている事の自覚、それが努力不足である(過剰な自己責任論)事を認識しており、そのために自己肯定感が育っておらず悪循環を生み出している(過信による驕りが生まれない環境でもある) - 18二次元好きの匿名さん21/09/24(金) 00:37:38
台詞の書き出しがあります。ネタバレに注意
【間違いそうだ】感想、解釈
夢とは
▶足元に天井
夢の話から始まる
にちか「―――見ときたいですけどねー、いい夢なら」
にちかは夢→アイドルから覚めることを望んでいない?
にちか「これは、いい夢?それとも―――」
にちか「うつ伏せだったら―――反対になったら 超~いい夢、見れるかな」
「美琴さんみたいに上手くて、美琴さんみたいに努力できて」
「ステージのためだけに 生きられたら―――」
にちかは反対になる→美琴のようになることを望んでいる?
にちか「反対になったらってこと自体が、夢」
にちか「階段は階段 夢は夢」
にちかはアイドルとしての道のりと美琴のような「すごい人」になることを切り離して考えるようになった?
ここから推測
にちかはアイドルになり美琴に追いつき、追い越した。しかしそれは美琴のような「すごい人」になった訳ではない。
にちかは美琴が見ているものを理解しようとしている。
自身にとっての価値が 美琴>アイドルになりつつあり、アイドルである事は「当たり前」になっている。
無意識のうちにできる事、目標が一段階上がっている。
にちかは現状「もしかしたら自分はいい夢を見れている」という自覚を持っている
- 19二次元好きの匿名さん21/09/24(金) 00:41:18
書けたぞー!最初こそ「また重たいのがきたな」と感じてた(それ自体は嫌いじゃない)けど、過去の色々なコミュの答え合わせができたみたいですごく良かった!ちゃんと一歩前進してる!