- 1二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:51:09
- 2二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:51:28
[カルンウェナン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カルンウェナンは日本の競走馬である。]
[生誕] 1986年3月23日
[死没] 2017年2月13日
[主戦騎手] 武豊
生産牧場 ノーザンファーム早来
馬主 吉田勝己氏
管理調教師 角居厩舎
性別 牡馬
毛色 芦毛
[父] ハイセイコー
[母] ダイナカール
[主な勝鞍 秋古馬三冠、宝塚記念、札幌記念]
[概要.カルンウェナンは]デビュー当初から期待されていた良血で、1歳下のメジロマックイーンと人気を二分する存在であった。
[戦績
3歳(1988年)
競走内容]
デビュー戦では後方待機から直線で鋭く伸びて6馬身差で勝利。続くオープン特別も勝利し連勝を飾ったが、その後骨折し休養を余儀なくされる。
4歳(1989年)
4月に復帰後初戦のレースに勝利するも故障を発症し再び療養生活に入る。秋には再度復帰し初戦を勝利するもののその後は大敗を重ね4連敗を喫する。
5歳(1990年)
年が明けた初戦では道中後方から差し切り勝ちを決め復活勝利を果たす。その後も順調に勝ち星を重ねると8月には重賞初挑戦となる札幌記念を勝ち重賞初制覇を飾る。そして迎えた秋の天皇賞で一番人気の支持を受けるが結果は7着に終わる。しかしジャパンカップでは二着と健闘を見せ有馬記念では見事に勝利を収めた。
6歳(1991年)
[この年のカルンウェナンの成績は]決して良いものではなかった。まず最初に出走した大阪杯こそ3着に入ったもののそれ以降は惨敗続きであった。
しかし宝塚記念では10番人気の低評価であったが見事優勝するとそこから一気に調子を上げていき京都大賞典で2着に入り本番の天皇賞秋では単勝1.3倍の人気に応えて圧勝を決めた。さらにジャパンカップでは海外の強豪相手に堂々と渡り合い勝利を収めるとそのまま引退発表を行い、有馬記念では大外枠ながら圧倒的人気に応え優勝を手にした。 - 3二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:51:38
[産駒の傾向として]芝2000m以上を得意としており、特に追い込み脚質が強い。産駒の中には重賞勝ち馬もいる。
カルンウェナンは種牡馬としてはあまり成功せず、後継種牡馬もそれほど活躍していない。
[産駒の主な勝ち鞍]は天皇賞・春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念など
[鞍上の武豊はカルンウェナンの事を「]気が強く負けず嫌いな性格」だと述べている。また気性面の問題により、騎乗停止や降着処分になった事も一度や二度ではない。
しかしそれでもなおファンからの人気は高く、特に有馬記念の勝利は多くのファンの記憶に残るものとなった。
[カルンウェナンのエピソード]
としては、有馬記念のレース中に鼻出血を起こし、そのせいで出走取消になるのではないかと心配されたが、鼻血を出しながらも先頭でゴールインした。
他にも、あるレースで1コーナー手前で転倒して後から来た後続馬と接触し、騎手共々落馬するというアクシデントがあったが、
カルンウェナンは奇跡的に無傷だった。このエピソードからも分かるように、カルンウェナンはとてもタフな精神力の持ち主であると言える。
また、競走馬にとって非常に危険な状態となる骨折を経験しても、驚異的な回復力で復帰するなど、強靭さも兼ね備えている。 - 4二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:51:53
カルンウェナンって何だっけ
魔剣の名前だったような気がするけど - 5二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:52:39
早駆けですよ、カルンウェナン
- 6二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:52:45
- 7二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:53:16
カルンウェナンってシリウスのモブ説ある子か
- 8>>122/05/13(金) 20:53:52
ちなみに[]は自分が打ち込んだ内容です
AI君馬に怪我させすぎ… - 9二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 20:58:31
こんなんおったらハイセイコーおじさん達が死んでしまう…
- 10二次元好きの匿名さん22/05/13(金) 21:05:50
ハイセイコーの息子×オグリの有馬記念
ウマ娘に来たら初嵐持ってそう