- 1二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:18:50
- 2二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:19:06
ドイツ行きます
- 3二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:19:33
- 4二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:19:51
トレーナー(理解できません…そうして誘惑されても、立場上どうすることもできないというのに…)
- 5二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:19:56
- 6二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:20:02
カイチョー
- 7二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:20:33
つ、強い……
- 8二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:21:20
あの日の君うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおフラシコぉ!!!
- 9二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:22:45
どうですか?背中越しでわかるでしょう?
- 10二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:23:50
さっきから当てられてるこの気…発勁の応用か
- 11二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:31:36
- 12二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:34:03
お始物 書いて
- 13二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:34:36
- 14二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:37:56
フラッシュがトレーナーに胸をあててる時
トレーナーもまたフラッシュに体をあててる
勇気出しておっぱい当てたらおっぱいから伝わるトレーナーの筋肉とそこに宿る雄を理解するんだ - 15二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:41:43
普通に興奮してるけど狼狽えてはいないイメージ
- 16二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:49:50
- 17二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:50:52
「だ、だめだよそういうことしちゃ…それならこっちにも考えがあるよ」
「えい!…あの、その…あ、当ててるんだよ」
「心臓の音、凄く早くなってるでしょ…?わかってくれたらあんまりびっくりさせないでね」
フラッシュの手をそっと取って自分の左胸に触れさせていかに驚かされたかを主張するフラトレ
でもやってしまってから自分は何をやってるんだと混乱と恥ずかしさから俯いてしまうフラトレ
みたいな話をどなたかお願いします - 18二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:52:28
- 19二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:53:37
……これフラッシュの方がドキドキしてて心音がフラトレにバレてるパターンでは??
- 20二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:54:55
(いちゃつきたいです………でも予定が押してますから………胸を押しつけたら、きっと予定なんて気にせずにイチャイチャしてくれるはずです)むにゅ
(あァァぁぁぁぁぁ、フラッシュのおっぱいでけえぇぇ! 触りてぇぇぇぇぇぇ!)
みたいな? - 21二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 20:57:27
流してるけど耳が真っ赤になっててフラッシュにはドキドキしてるのがバレバレなのも美味しい
- 22二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 21:08:22
「理解してください」
「理解も何も……」
普段から全く動じないトレーナーさんに業を煮やして、パソコンに向かう彼の背中に抱きついてはみたものの。
それでも意味がないかのように、キーボードを打つ両手は止まらない。
「……当ててるんですよ。少しくらい反応してくれたっていいじゃないですか」
回した腕を狭めて、一層強く押し付けてみても効果はない。諦めて離れようとした、その時――
画面に目を向けると、そこには彼らしからぬミスタイプの数々が写っていた。
「トレーナーさん?」
ずい、と顔を乗り出すと、私の口は彼の耳元に。
すると、ようやく作業の手が止まって、ため息をつくかのように彼は口を開いた。
「……こっちだって一応男なんだ。フラッシュみたいな美人に迫られたら落ち着いてなんて居られないよ……」
心なしか、朱に染まっているように見える頬。
ここにきて反応があって、自分がしたこととその意味を呑み込んだ。
「……っ! あのっ、図書館に資料を返して来ますね!」
ぱっ、と身体を離して、机の数冊を手にトレーナー室を飛び出した。
胸に本を抱いてみれば、彼の背中の感触が思い出されるのと同時に、速く大きく鼓動する心臓がある。
自分から行動しておいて、こんなにも心を乱されるとは――
「理解できません……っ!」 - 23二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 21:12:49
書いたなコ
- 24二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 21:13:10
いきなりの良SS助かる
- 25二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 22:14:24
あっ…しゅき…( ˘ω˘)
- 26二次元好きの匿名さん22/05/14(土) 22:23:10
- 27二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 09:24:55
- 28二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 09:31:41
ああ、当たってるな……P38の銃口が(ガクガクブルブル)
- 29二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 10:22:35
- 30二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 10:23:51
理解できません…私も当ててるんですよ?(♀トレ)
- 31二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 10:24:01
絶対嘘だ……でもフラトレだったらいいそうで困る
- 32二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 19:19:53
トレーナーさんが火遊びしてたという根も葉もない噂が流れているそうですね!
トレーナーさんに限ってそんな事あり得ないというのに…許せませんね!
ソウダネー…ネモハモナイノニネー…
ナンデダロウネー… - 33二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 19:25:23
動揺も掛かりも一切見せずに静かにキーボードを叩く音を響かせながら
「……フラッシュ、トレーニングが終わったら今日は二人で外にでも食べに行こうか」
と言外に食事だけじゃ終わらないことを滲ませるフラトレとその発言で今後の展開想像して顔を赤らめるフラッシュが読めるスレはここですか? - 34二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 19:45:39
- 35二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 20:27:18
───ちょっとした出来心だった。
ここ暫くあまり触れあっていない、傍にはいても私に触れてくれない。
そんな彼への不満を発散しようとしただけの、ちょっとした悪戯のつもりだった。
「トレーナーさん……」
これでも意識して、完璧な栄養管理の元維持している自身のプロポーション。
女性としても大きめと推定できる胸部を、惜しげもなくPCへと向かう彼の背中へと押し付けて。
とどめとばかりに耳元で囁いても、彼は一向に振り向いてはくれなくて。
(……理解できません……)
道行く男性が不躾な視線を寄越してくることも少なくない。我ながら自信もある、この身体をこれでもかと利用して誘惑を計ってみても。
仕事中とはいえ、一向にキーボードを叩くその音は、素っ気無いくらいに止むことを知らなくて。
あの何度も甘い言葉を囁いてくれた唇も、冷たいほどに結ばれたままで。
構ってもらえない寂しさと、下らない悪戯で彼の邪魔をした自分の愚かさで余計に落ち込んだ気のまま。
首から胸へと、包み込むように抱きしめた彼の温もりを手放そうとして。
───抱きしめていたその手が、彼の手にそっと、取られていた。
「……フラッシュ、今日のトレーニングが終わったら。夜は美味しい店にでも食べに行こうか」
私の手を取った彼はそう言って、優しく触れた私のそれに、小さく口づけを溢す。
「……これでも、トレーナーと言う立場上それなりに我慢してるつもりなんだ。覚悟しておいてね」
それで言葉を切って、彼はまたキーを打つ音を響かせる。。
愚かな悪戯を敢行した私に出来ることは、タイピングの音に呑まれてしまいそうな小さな声で、小さく肯定のを示すことだけだった。 - 36二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 20:29:09
- 37二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 20:30:36
- 38二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 20:37:43
続き(食事後含)はよ
- 39二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 20:51:37
- 40二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 21:07:11
- 41二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 21:08:00
オイ待てェ これ以上はアウトな気がするから程々しておけェ
- 42二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 21:28:32
───彼が連れてきてくれた、本場の三ツ星レストランの下で修行したというシェフが精を尽くしたであろう品の数々は、きっと絶品だったのだろう。
「本当に、素晴らしい料理だっだ。フラッシュはどうかな。本場イタリアの味は、お気に召したかい?」
ウェイターへと感想を告げる彼の言葉に笑顔で頷く私は、生憎とこの後の事を想像しての緊張で味も碌にわからなかったが。
゙覚悟しておいてね゙。そう言った彼の瞳は、柔らかな声と反するように、私を射貫くような熱を孕んでいた。
そうなった時の彼は、私に一切のスケジュールを教えてはくれない。
レストランに入る時間も、終える時間も……その後の予定も。
掛かり気味なる私を、彼はその笑顔でそっと椅子へと縛り付け動けさせなくする。
───お楽しみはもう少し後で、だよ。とでもいうように。
一体いつこのティータイムを終え連れだされるのか、気が気ではなかった。
それ程に、積極的になった時のトレーナーさんは……彼の熱は、恐ろしい。
強引に事に及ぶ訳ではない、激しさに訴えかける訳でもない。
ただいっそ恐ろしいほどに優しい、その手つきと言葉と瞳の蔓で絡めとって、私を至福の沼へと飲み込むのだ。
明日は時間通りに起きれるだろうか、なんてある種的外れともいえるような不安迄浮かんで、この後彼から与えられるものへの期待と恐怖が混ざり合って。
身を焦がすように身体中に熱が高まるころ、漸く彼は席を立った。
「幸せな時間だった。それじゃあフラッシュ、そろそろ行こうか……」
───もっと幸せになれる場所へ連れて行ってあげる。
言外にそう告げられたような気がして、意識を灼かれたような錯覚さえ覚えて。
きっとこれから私は彼の蔓に絡めとられて、身動き一つ取れない哀れな獲物と化すのだろう。
それでも逃げ出す気なんて欠片も起きなくて、寧ろ獲物になることを喜ぶ自身がいることを理解する。
「……はい……」
恐怖を遥かに上回った期待を表すように、吊り上がっていく口角を抑えることもないまま、彼の手を取った。 - 43二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 21:29:49
ギリギリセーフ……のつもりだがいけるか?アウトっぽかったら速攻消すわ
これ以上は元々直接的なものを一切避けた数行しか考えてなかったから以上な、うまぴょいうまぴょい - 44二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 21:47:17
うわーっうまぴょい!!!
- 45二次元好きの匿名さん22/05/15(日) 21:49:38
- 46二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 09:00:30
続きが来るまで待機
- 47二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 18:26:11
続きは規約が怖い
だが続きが読みたい…
他のルートを書いて貰えば完璧では!? - 48二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:29:33
これが神田川の
貴方の優しさだけが怖かった
というやつか… - 49二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 13:07:42
フラッシュ助かる...
- 50二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 16:16:33
続きを!続きをくださいまし!
- 51二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 17:02:42
すぐとなりにマフティーいますよ
- 52二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 20:51:00
このレスは削除されています
- 53二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 20:51:41
このレスは削除されています
- 54二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 20:52:34
兎に角直接的描写を避けよう避けようとした結果2レスも使ってしまった上に結局アウトかもしれない
>>1に謝罪して今度こそおさらば
- 55二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 20:58:44
すいませんとんでもないミスがあったので自消ししました。
連投規制食らったんで時間おいて投稿だけします、マジでごめんなさい - 56二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 23:07:54
- 57二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 23:13:14
フラッシュ以外は比較対象ですらないからセーフ
- 58二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 00:33:13
───湯気が立ち上る浴室の中。シャワーを頭から被りながら、壁に手をついて、意識して呼吸を繰り返す。
退路は既に断たれた……否、自ら手放した。
゙先にシャワーを貰ってもいいかな。ごめんね、ゆっくりしてで
あの瞳を宿したときのトレーナーさんはいつもそう言って、私に逃げ出す猶予を与える。
大人としての気遣いなのかもしれないし、トレーナーとしての建前なのかもしれない。
いずれにせよ、逃げ出したことはただの一度もないのだが。
そうして上がった彼と交代でシャワーを浴びながら、身体を洗う。隅々まで丁寧に、傷など決してつかぬように。
ずいぶんと長くなった付き合い、今更彼に対して恥じる部分などないと自負はしているが、それでも。
それでも、彼が触れる私は、少しでも綺麗であってほしい。そんな一人のウマ娘としての矜持。
私にとってコンデションを最適にするための儀式であり、覚悟を決めるための時間でもあった。
「……toi,toi,toi……」
徐々に昂る気を自覚しながら小さく三回呟いて、覚悟を決めて浴室を出る。
逸る心を抑えて、身体についた滴をふき取る、ドライヤーを手に取って、鏡へと向かい合う。
一つ一つの行動の度、鼓動がまた一つ、また一つと速くなっていく。
最後にバスローブに身を包んだときには、私の心は既に、これからの準備を終えていた。
……予定通りにシャワーを終えられたことなんてない。いや、この蜜月を迎えるとき、予定を立てたことなんて、一度もなかった。
「すいません、お待たせしました……」
部屋へと戻れば、まるで就寝前のように、穏やかに微笑むトレーナーさんが待っていた。
とろけるように甘く、捕食者のように獰猛なその笑みが、否が応でも私の心を突き刺す。 - 59二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 00:33:27
「おいで」
私の脳を痺れさせるその声と、差し出された手に、操り人形のように彼の傍へと歩み寄る。
焦がれるように伸ばした手をそっと引かれ、柔らかな白の上に、この身を横たえた。
「君の魅力を俺がわかっていないとでも思ったのかい?ずるい子だ」
昼の私の行動を咎めながら、彼の手が、瞳が、声が、私を撫でる。
ただそれだけで、私の全てが今ここに縛り付けられた。
いつからここは蜘蛛の巣になっていたのだろう……きっとそれは、最初から。
゙彼の傍゙と言う場所そのものが、きっと私にとって、雁字搦めの罠だったのだろう。
それでも、私は糸に絡めとられた己を憐れむ気も、悲しむ気も無いのだ。
───きっと、最初から決まっていたことだろうから。
「……Bitte spielen Sie mit mir……」
彼への想いを、願いを伝えれば、彼は驚いた表情を見せて。今日初めて、余裕の仮面を剥がして、強く瞳を瞑った。
それだけで身に余る幸福感に身を包まれる、空へと羽ばたくことさえ出来そうなほどに。
けど、必要はない、翼などいらない。彼の傍が、私の居場所なのだから。
「本当に君は……っ、Ich liebe dich……フラッシュ……」
───舞台の幕が上がる。観客はいらない。貴方と、私の熱さえあれば。
それだけでここはバイエルンでも敵わない、私たちだけのコンサートホール。
「……愛しています……」
陶酔した意識のままに、彼の望む音を奏でるよう。ただ、その指先の旋律に、身をゆだねた。 - 60二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 00:49:20
ふおお……(言葉にならない)
- 61二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 00:53:34
いいSSが来てるぞ・・・!
- 62二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 01:07:58
- 63二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 12:26:07
大変良き
- 64二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 20:12:15
ダンケ!ダンケ!
- 65二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 21:41:49
こいつらダンケするんだ!
- 66二次元好きの匿名さん22/05/19(木) 09:00:25
フラッシュは2人きりの部屋になると途端によわよわになるな...好き...
- 67二次元好きの匿名さん22/05/19(木) 20:04:49
非常に良いssだった...
- 68二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 07:44:15
とても良かったありがとう
- 69二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 19:33:05
保守
- 70二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 19:35:30
保守しても語ることもうなさそうだし落とした方がいいのでは?