- 1二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 11:54:45
- 2二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 11:55:25
口で?
- 3二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 11:56:15
指でも口でもアリ
トレーナーは寝てても起きててもアリ - 4二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 11:57:30
喉仏はともかく頸動脈は怖いなぁ
- 5二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:06:39
ソファに寝そべって眠ってるトレーナーに何の気なしにウマ乗りになるカフェ
自分にはない喉仏に興味を覚えて指でいじくるカフェ
何を思ったか顔を近づけ舌で喉仏をいじくってみるカフェ、そのまま唇で触れる
そこから首に触れたままの口を移動させて頸動脈を唇で甘噛みするカフェ
トレーナーの生死が自分にかかっている状況へ勝手にさせてることに身震いしちゃうカフェ
あると思います - 6二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:08:16
書いて♡
- 7二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:11:22
カフェはその体勢になると髪の毛でトレーナーの視界ほぼ塞げるのも良いとこだと思うの
余計なものを見ることを許さず自分だけを見させられる - 8二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:11:23
喉触られるのが死ぬほど嫌いなぼく、よくわからない
- 9二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:12:29
なんでリステッド競走なんだよ
- 10二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:18:09
カフェ…それは頸動脈じゃなくて胸鎖乳突筋だ…
- 11二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:19:31
- 12二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:20:43
加減しろ
- 13二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:20:58
あとはタキオンかな
この2人以外誰がいるだろ - 14二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:31:11
トレーニングの時間、いつもの如くカフェはトレーナー室へ入った。
(…?)
トレーナーの姿がない。しかし、カフェはすぐにその意味を理解した。
「…すぅ…」
ソファに仰向けになって眠るトレーナー。デスクのPCの電源もつけっぱなしであり、日々の疲れを感じさせた。
ウマ娘のトレーナー業は過酷なものだ。体力的にも、精神的にも。
最近はウマ娘がトレーナーに就任することもあるようだが、なぜか人間のトレーナーの方が人気があるのは何とも残酷なものだ。
トレーナーを労って毛布でもかけてあげようと思ったカフェに、一抹の悪意が心をよぎった。
今なら彼に対して何でも出来る。
毛布を持ったまま、トレーナーの目の前でカフェは立ち止まる。葛藤した。
…。
しかし、打ち勝てなかった。カフェは「金縛り」になることにした。 - 15二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 12:55:26
仰向けのトレーナーの腹に乗るカフェ。軽くソファが軋む音が聞こえた。
魔が差して動いてしまったが、カフェはそこから何をしようとは考えていなかった。
ふとトレーナーの首元を見やると、カフェにはない、喉仏の隆起が彼女の興味を誘う。
ふと自分の首を触れるカフェ。彼女が見ているそれは、自分には備わっていないものであった。
トレーナーに肌を合わせのしかかる。端から見れば情事以外に何物でもないが、彼女は目線と意識を首にのみ向けていた。
人差し指で喉仏をなぞる。鼻骨より固い、しかし骨より柔らかい塊が触覚としてカフェに伝わる。
ひとつ魔が差すともうひとつと、行動はエスカレートしていくものだ。
カフェは何を思ったか、顔を喉元に近づけた。
数センチの距離でまじまじと喉仏を見つめるカフェ。
その顔をさらに近づけると、舌を出しなぞった。
経験のないような固いものを触れた感覚に、脳が震える。
舌は動きを止めなかった。
喉仏の周り、隆起の頂点。まるで形を理解するかのように、満遍なく、隙間なく舐めてゆく。
カフェは夢中であった。 - 16二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 13:35:18
舌で触れる度、なぞる度、カフェの善意は、理性は融けてゆく。
喉仏を咥えるように口づけをする。
まるで飴玉を口に含んでいるかのように、喉仏を舐める。
甘い蜜は少しも出ていないのに、カフェは恍惚としていた。
ふと、目線がそれた。目についたのは、トレーナーの首の横の肌に膨らむ頸動脈であった。
惜しみつつも喉仏から離れるカフェの口。
唇を首と触れたまま移動させ、頸動脈へたどり着いた。
頸動脈に舌を触れた。ほんのり温かいそれは、とくとくと脈打ち舌を押し返す。
二度あることは三度ある、というように、カフェにさらなる魔が差した。
もはや今のカフェを制御する理性はなかった。
前歯で頸動脈を甘噛みする。流れる脈の感覚がより直接的に伝わった。
カフェの身体中に電流が走る。
今、私はこの人の命を支配している…。
身震いを覚えた。もうちょっと強く噛んでみたい。もうちょっと…。
「!?」
急にカフェの体が起き上がった。いや、起き上がらされた、と言うべきか。
「あ…。」
お友達だった。腕を組む彼女は、「流石にもうやめておけ」と言わんとばかりに首を横に振る。
ようやくカフェは正気に戻った。トレーナーの首を見てみると、喉仏の辺りがほんのり赤くなっていた。 - 17二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 13:35:42
ふと目が覚めた。いや、寝過ぎたか。
がばりと体を起こす。まずい。カフェのトレーニングの時間が…。
「…おはようございます」
パイプ椅子に腰掛けコーヒーを飲むカフェがいた。
はっと時計を見る。トレーニング開始の時間から1時間たったくらいの時刻だ。
「やばい、寝過ごしたっ!ごめんよカフェ」
「いえ、お疲れなようだったので…」
急いで準備をする俺に、カフェは「渡したいものがあります」とひとつの箱を手渡してきた。
別に誕生日でもないんだけどな…。箱を開けると、入っていたのはマフラーだった。
「これから冷えるので。せっかくなので今日つけたらいかがですか」
晩秋の時期、確かにこれは助かる。ありがたく使わせていただくことにした。
何とかごまかせた。
自分の中に獣が住んでいたことに、カフェは驚きを隠せなかった。
舌に残るあの感覚が忘れられない。してはいけないのに、欲する自分がいる。
私は飢えた猟犬だったのかもしれない。 - 18二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 13:40:46
よいじゃないか…理性が吹っ飛びかけている様子がよく想像できるいい文書じゃないかぁ…
- 19二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 13:51:56
なんていうか……
その…下品なんですが…
フフ…下品なんでやめときます… - 20二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 13:56:03
いい…
- 21二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 14:19:06
良きSSだぁ。チョーカーとかマフラーとか贈るの良いよね…
- 22二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 14:28:48
お友達が止めるほど危ない状態だったのか
- 23二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 15:21:20
ここからぴょい的な行為には発展せずただひたすら首元に目が行って悶々とするカフェがいるとなお良し
一線を越えそうになるとお友達が引き剥がしてくれるから段々セルフリミッターが働かなくなってくるともっと良し - 24二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 15:21:57
こんなシーンあったっけ?草
- 25二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 21:53:09
遊びで甘噛みをしていたら食欲と性欲と支配欲が混ざり合って癖になってしまったスペ&オグリ
お兄(姉)さまとの眷属化プレイにハマってしまったハロライス
好きな相手は押し倒して首を甘噛みして堕とせとウマソウルが囁くゴルシ
この4人を出走登録したい - 26二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 00:38:25
- 27二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 11:33:22
ssが!
- 28二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 18:44:51
ウワーッ!?超エッチ