- 1二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 19:24:58
そもそもマイナー気味の上にもう作者さんが（こう言ってはなんだけど）イタい人なので話題全部そっちにとられて碌に語れない建築探偵シリーズ
でも自分が初めてハマった長編小説のシリーズで、未だに（思い出補正も込み）大好きなので語りたい
基本的には当時ちょっと歳上のお兄さんって感じだった蒼の成長モノとして楽しく読んでた
今思えばめちゃくちゃしっかりとしたお子さんで⋯⋯って感じだなぁ
あと未だに記憶力に関して特異なものがあるキャラに過剰反応しちゃうの、絶対蒼のせいだわ
どうでもいいけど蒼って実際はかなりくすんだあおみどりなんだよね、イメージと違くない⁉︎ってなった
あと京介の異様に過剰な美形描写も好き
当時はまだ眠っていた幼い自分の耽美好きに今思えばドストライクだった
本編中の尖りまくったハリネズミ京介も好きだけど本編後のだーいぶ丸くなった京介も好き
男女問わず神秘的な美形は老化しない（過激派）なところは作者さんと趣味が合うので助かる
あんまり繰り返されるわけじゃないんだけど、深春の名前ネタは妙に印象に残っていた覚えがある
ちょいちょい（あ⋯⋯、このパターンはあれだな⋯⋯）ってなってニヤついてた
神代先生のべらんめぇも好きだった
当時小中学生だった自分には下町言葉が妙に格好良く思えてた
ちょっと真似したりしてたのは今思えばかなりキッッツい過去
仕方ないんだけど話進んで蒼が大人になるにつれメイン4人での行動が減っていくのが寂しかった
なんで失落の街とか綺羅の棺とかばっかり読み返してた記憶がある
ただ話自体は原罪の庭が一番好きかも
重いし蒼が痛々しくてあんまり読み返せてはなかったけど - 2二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 19:41:37
長い
3行で
どうぞ - 3二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 19:45:54
京介の顔が好きだった
日本人ほど塩っぽくなく、かと言って欧米系ほど濃くもなくて母親似の女顔
「目の開閉の邪魔になる程長くて濃い睫毛」って表現がなんとなく印象に残ってる - 4二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 20:55:57
綺羅の棺で初めてバンコクの正式名称知った
あれはなんか犯人候補からあの人除外してたからびっくりした
真相は結構犯人の虚しい勘違いみたいな感じで読後虚無ったのを覚えてる - 5二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 21:11:02
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- 6二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 21:47:09
完結済のシリーズだったのか
図書館に何冊か置いてるの見かけたけどけっこうな巻数出てるんだね - 7二次元好きの匿名さん22/05/16(月) 23:30:06
- 8二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 00:40:12
完結後の番外編だけど、さくらゆき好き
蒼がスクールカウンセラーとしてちゃんとやれてて嬉しいわ
勝手に後方保護者ヅラしてた
「白くてちっちゃな死の天使」ってなんか印象に残って覚えてる - 9二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:20:46
どの巻か具体的には思い出せない（胡蝶の鏡だったきがする）けど、蒼と深春が健康的になった京介に慄いてるのすき
わかるんだけど、それまでのひっどすぎる生活を完全に2人に把握されてるし諦められてる京介にわろてまうんだよね - 10二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 06:01:48
- 11二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 07:15:48
仮面の島が好きだった
思春期に重すぎる命題を思い悩む蒼に共感じゃないけど、そう言う感じで読んでた
あと一行の言語能力面がかなりのスペックなの前提で話進むの昔は納得いかなかったけど、今思えば多分W大のモデル早稲田だしあのくらい当然なのかもしれない - 12二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 18:20:31
- 13二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 18:22:35
未明の家の遊馬理緒って子が和風のイケメン美少女なんだけど、くっきりとした一重って描写があったもんだから世の中的には一重>二重なのかなぁと小学生の自分は思ってた記憶がある
- 14二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 19:23:07
せやね
- 15二次元好きの匿名さん22/05/18(水) 06:45:13
この作者さん中性的な男性の女装好きだよねって言おうとしたけど玄い女神くらいしかなかったわ