なんだよスカーレット

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:06:10

    「なんだよじゃないわよギュルンギュルン子供みたいに!」
    「あー!?なんだよ俺がガキだって言いたいのかよ!!」
    「実際ガキじゃない!」
    「そっちこそガキだろーが!」
    「そういうアンタは何か大人っぽいこと出来るわけ!?」
    「……スカーレット」
    「っ!?(何よ…壁ドンなんかしちゃって……)」
    「いい加減そのうるせぇ口塞いでやろうか……?」
    「な、なによ…顎クイなんかしてるけどアンタにそんなことする度胸があるわけな……んぅっ!!?」


    というのを受信したのでウオダス概念を語るスレとしてスレ立てして失礼する

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:09:13

    おい待て失礼すんじゃねぇ
    もっと書いていけぇ 概念吐き出せ

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:12:11

    >>2

    最初強気なスカーレットが意気地無しな感じのウオッカを煽るけど次第にエンジン掛かってきたウオッカに押され気味になるウオダス概念はアリですか?

  • 422/05/17(火) 01:13:01

    >>3

    アリ!!!!!!!めっちゃ見たい もっと詳しく頼む

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:18:58

    このレスは削除されています

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:19:14

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:41:46

    大人だからスカーレットをエスコートするぜ……
    大人だからコーヒーはブラックだぜ……苦いぜ……
    大人だからスカーレットの渡すプレゼントは高いやつだぜ……
    大人だから夜景の見えるビルでディナー……は無理だったからスカイツリーで夜景を眺めるぜ……お前のその顔が見れただけで満足だぜ……
    大人だから……プレゼントの指輪を渡すぜ
    俺と結婚してくれ、スカーレット

  • 8二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 01:42:09

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 06:54:10

    「情けないわねウオッカ」
    「……は?」
    「いい加減キスシーンぐらいでギャーギャーわめくの止めたらどうなの?さっきも言ったけど情けないし子供っぽいわよ」
    「な、何言ってんだよスカーレット!俺がいつ騒いだってんだ!」
    「まぁアンタの場合ウブだから仕方ないかもしれないけどね」
    「うっせぇな!俺は硬派なんだよ硬派!そんな簡単にちゅーしてちゃ駄目だろ!」
    「はいはいそーね。愛情表現の一つも出来ない意気地無しが何言ってるのかしら」
    「うぅ……!」
    言い返せないのか悔しそうに唸るウオッカ。
    「……私で練習してみる?」
    「……は!?」
    「ほら早くこっち向いて……」
    「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」
    当たり前だが、あまりに唐突な提案に困惑するしかないらしい。何も分からないと言わんばかりにあわあわとし始める。
    「大丈夫よ、優しくするから」
    「そういう問題じゃなくてだな!……あぁもう!スカーレットお前本気か!?」
    「そのつもりだけど?……何?ビビっちゃった?しょうがないわね、それなら私がリードしてあげるけど」
    「ビビってなんか……んむっ!?」
    「……」
    「ん~!!んぐぐ!!」
    突然のキスにどうこうしたら良いのか分からないのか、顔を真っ赤にして抵抗している。可愛いところあるじゃない。
    「ぷはっ……。ふふっ、可愛い顔になっちゃって、いつもの『カッコいい』はどこに行ったのよ?」
    「はぁ……はぁ……!おまっ……いきなり……!」
    「まぁ、所詮ウオッカはウオッカよね、やっぱり大したことないわ」
    「……スカーレット」
    「ん?」
    「……あんま調子乗んなよ」
    「は?急にどうし……んふっ!!?」
    (抱き締めながら……キス、深っ……!?)
    「んんん!!!」

  • 10二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 06:55:00

    さっきとは打ってかわって、今度はウオッカが主導権を握り始める。私の口内を蹂躙するように舌を動かしていく。
    「……っぷは!……おいスカーレット」
    「な、何よ……?」
    「今ので許したわけじゃないからな、覚悟しろよ」
    「え、ちょ、ちょっとウオッカ……ひゃあっ!?」
    「お前が焚き付けたんだからな、全部お前が悪いんだからな」
    「まっ、待って……耳元で囁くなぁっ……」
    そして再び唇を奪われる。こうなったらもう止まらない、ウオッカは完全にスイッチが入ったようだ。
    「……今日だけはスカーレットは俺の物だから」
    「…うん……」
    ……こんなの、反則じゃない。
    結局、私がリードするはずがウオッカにめちゃくちゃにされてしまったのだった。

  • 112ありがとう22/05/17(火) 07:34:26

    最高!!!!!!!

  • 12222/05/17(火) 07:34:53

    まじで寿命伸びた….

  • 13二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 15:31:29

    こういう時だけウブじゃなくなるウオッカはいいぞ

  • 14二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 15:32:40

    ここは赤い欲望が渦巻くインターネッツ…

  • 15二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 18:39:47

    確かにディザイアが昂りそうなスレだ……

オススメ

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