真夜中にSS書き上げたけど

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:37:54

    ここで投稿して誰も読まれなかったらスレ落ちて死ぬぅ!

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:38:10

    俺が読んだる

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:38:28

    オラッ、SS持ってんだろ、ジャンプしろ!

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:38:33

    10レスに分割して投稿しろ

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:38:34

    渋にあげなさーい😾

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:39:38

    真夜中に眠い中書いたんでクオリティガバガバなのは許して…

  • 7二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:39:58

    「5月にしては夜は随分と冷えるね、モルモット君」
    ある地方の小規模な大会にアグネスタキオンは出場し、優勝を収めた後、帰りのバスを捕まえるためにバス停に向かって歩いていた。
    歩道の街灯にはぼんやりと灯りが灯り、日中の暑さを避けるための薄着からは冷たい風の感触が肌に感じられた。
    タキオンが自分の服の裾を引っ張っているのに気づいた。
    タキオンの方に顔を向けると上着を脱いでおりそれを渡してくれた。
    「寒さで震えているのだろう?無意識に腕をさすっていたようだからわかったよ。さぁこれを着たまえ。君は貴重な被験体だからね、身体を壊してもらっては困るのだよ」
    タキオンの好意に甘えて彼女の白衣を羽織ってみた。
    さすがにあの大きな白衣といえども十代のウマ娘と成人男性との体格差のためか、少し窮屈に感じられた。
    白衣を脱いで上はセーターだけの姿になったタキオンがなんだか小さく感じられた。
    夜の見知らぬ街の人気のない歩道を二人で歩く。道は間違ってないはずなのだがたどり着けるのか不安になる。
    気がつくと無意識のうちにタキオンの手を握っていた。
    「トレーナーくん…?」
    タキオンは驚いた様子で目を丸くしていたが、やさしく微笑み握り返していた。
    「大丈夫だ。私はどこにも行かないし見失ったりしない。君は私だけのモルモットだ。君を逃しはしないよ。さぁすぐに我が家に帰って明日の準備をしよう。君とまた会話して、走って、研究する日が待ち遠しいんだ。走るよ!さぁ」
    タキオンに連れられ真夜中の街を走る。
    息は荒く弾むけれど身体は暖かく、夜空には名前も知らない星たちが瞬いているのが見えた。

  • 8二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:41:50

    一応ストッキングもトレの頭に被せよう

  • 9二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 03:42:30

    >>8

    トレーナーが窒息しちゃう〜

  • 10二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 04:43:31

    優しげなタキオンがこんな深夜に落ちていてよいものか

  • 11二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 13:10:42

    ククク…良かったからageてやるぜ…

  • 12二次元好きの匿名さん22/05/17(火) 22:54:37

    あげしてやるか!

オススメ

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