- 1二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 14:53:19
- 2二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 14:54:20
(規約は)関係ない
逝け - 3二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 14:54:42
貼ってくれ…
- 4二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 14:58:18
AIにすらそう思われる二人……やっぱりイけるな!!
- 5二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:15:29
んじゃ、一先ずちょっとだけ貼ってみますね
AIが書いてて俺は殆ど文を弄ってないから日本語おかしい所あるかもだけどそこは許してあげて
ジャンヌ・ダルク・オルタ。
アルトリア・ペンドラゴン【オルタ】。
人理保証機関カルデアに召喚されし2騎のサーヴァント。
「おい、冷血女。もっと足を開け」
「うっさいわね、、そんな事一々言わなくても……」
……この2騎のサーヴァントは想い合う関係であった。そして今現在、彼女らは一糸纏わぬ姿で交わっている。
女性と女性の性交など誰が想像するだろうか? ―――――だが、これは紛れもない事実だった。
貝合わせの体制でお互いを責め合い、愛し合っていた。
「んっ……くぅ……! はぁ……はぁ……!!」
「ふっ、ああっ……! ああああっ!」
2人の喘ぎ声が響き渡る。
互いの秘部をぶつけ合う度に快感に悶えてしまう。
その表情からは余裕というものはなく、ただ快楽に身を任せるだけだった。
「ちょっと、、少しは加減しなさいよぉ……!!」
「フン、この程度で根を上げるとは情けないな」
「うるさいわね……! そっちこそ腰の動きが鈍ってるわよ!! もう限界なんじゃない!?」
「何を寝ぼけた事を言っている。まだまだこんなものではないぞ?」
そう言ってアルトリアは激しく動き出す。 - 6二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:16:09
「あああっ!!! ダメぇぇ!!!」
激しいピストン運動によりジャンヌの身体は大きく跳ね上がる。
まるで打ち上げられた魚のようにビクビクと痙攣してしまう。
あまりの激しい刺激に耐えられず、ジャンヌは絶頂の波へと押し流される。
「ああぁぁぁ!!!」
甲高い叫びと共に大量の潮を吹き出してしまい、お互いの股間やベッドシーツに大きな染みを作ってしまう。
愛蜜に塗れたその空間は酷く淫らな空気が立ち込める。
「ハァ……ハァ……。どうした? これで終わりか?」
「はぁ……はぁ……まだよ。本番はこれからだもの」
息を整えながらゆっくりと起き上がり体勢を変える。
今度はジャンヌオルタがアルトリアの上に跨り騎乗位の体制となる。
そしてジャンヌはアルトリアの乳首を口に含んだ。
「なっ……! 貴様、、いきなり何をする……!」
突然の行動に驚きながらもアルトリアは必死に抵抗する。
しかし、力敵わずされるがままとなってしまう。
「ふふん♪ 形勢逆転ね」
そう言いつつ、ジャンヌはアルトリアの乳首を弄ぶ。 - 7二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:17:11
コリコリとした触感を楽しむように指先で転がす。
更にもう片方の手でアルトリアのクリトリスを刺激した。
「んっ……」
敏感になった部分への責めによってアルトリアの声も漏れる。
「あら? あらあらあら?騎士王サマったら随分と可愛らしい反応をするのねぇ~」
「くっ……調子に乗るな……!!」
このままではマズいと感じたのか、反撃に出るべく、アルトリアはジャンヌの胸元に手を伸ばす。
そのまま鷲掴むと強く揉み始めた。
「ひゃうん!?」
ジャンヌはまさか反撃されるとは思っていなかったようで、変な声を出してしまう。
「こ、このぉ……!!」
お返しとばかりにアルトリアの胸を力強く握り潰そうとする。
お互いに相手の弱点を攻め合う形となった。
「うぐぅ……!!」
「あんっ……!!」
互いに痛みを感じるが、すぐに快感へと変わっていく。
次第に苦痛から快楽へと変化していくのだ。
「くっ……そろそろ終わらせてやる!!」
そう言うと、アルトリアはどうにかしてジャンヌをベッドの上に押し倒した。
「痛っ! この、、」
「足を開け、冷血女」
そしてアルトリアはジャンヌの足を無理矢理開かせる。
秘部を丸見えにする姿勢となった。
「ちょっ……!何する気よ……!!」
「決まっているだろう? こうするのだ……!」
そう言ってアルトリアは自分の股間を押し付けてきた。
いわゆる貝合わせというヤツだ。ジャンヌのクリトリスとアルトリアのクリトリスが擦れ合う。
「あっ……!あああっ!!!」
強烈な快感に襲われてしまい、ジャンヌは声を抑えられない。 - 8二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:18:06
エッチまで早すぎん!?
- 9二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:19:39
AIだからね、普通にやってもすぐこうなる
- 10二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:22:10
今まで感じたことの無いような快楽の波がジャンヌを襲う。
「さぁ……これでトドメだ」
アルトリアは腰を動かし始める。先程までとは比べ物にならない程の激しさだった。
パンッ!パンッ! 肉同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。
それと同時に愛液が飛び散りシーツに染み込んでいった。
(嫌っ、私、こんな女なんかにイかされたくないのにっ、、!)
「ああっ! ダメぇ!!イっ……!」
しかしそんなジャンヌの心境とは裏腹にジャンヌの身体は絶頂を迎える。プシャ、パシャァァァ、と淫らな水音が大きな音を立てて部屋に鳴り響く
「〜〜〜ッ!!!」
(なに、、これ、、きもちよ、すぎぃっ、、!)
初めて味わう快楽の味。それを知ったジャンヌは倒れる様にして意識を手放してしまった。
******
「…………」
ジャンヌが目を覚ますと、彼女はベットの上に寝かされているのが分かった。
「ここは……?」
「ようやく目が覚めたようだな」
ジャンヌが横に目線を向けると、黒の甲冑姿となったアルトリアの姿があった。
「中々にいい声で鳴いたな」
「なっ……!?」
その言葉を聞いてジャンヌは顔が真っ赤になる。
恥ずかしくて死にそうだ。
(そうだ、、私、コイツに思いっきりイかされて……!)
恥ずかしさのあまりジャンヌオルタは布団で身体を隠してしまう。
「フン、まぁ良い。もう一度抱いてやろうと思ったが気が変わった。今日はもう休むがいい」
「はぁ!? アンタねぇ!!」
そう言って立ち上がろうとするが上手く力が入らない。
どうやら腰砕けになってしまったらしい。
「言わんこっちゃない。大人しく寝ていろ」
「〜〜うっさい!! この変態!!」
そう言ってジャンヌは再び眠りにつくのであった――。 - 11二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:24:06
キリがいいので一旦休憩挟みまーす
- 12二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:25:12
成る程、どうやら俺はAI君といい酒を酌み交わせそうだよ
- 13二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:34:01
******
「ん?何かしらこれ?」
ジャンヌオルタはシミュレーションを終え、食堂に来ていた。そして机の上に置かれた小瓶を見つけた。
その小瓶の中にはピンク色の液体が入っているのが分かる。
「……誰も見ていないわよね?」
辺りを見渡し人影が無いことを確認する。
そしてジャンヌオルタはその小瓶を手に取った。
「なによコレ? 毒薬かしら……?」
恐る恐る蓋を開けると、甘い匂いが漂ってきた。
(え、、何これ、すごく美味しそう……。って私は何を考えているのよ!そんなわけ無いじゃない!)
しかし一度興味を持ってしまうと抑えきれなかった。
ジャンヌオルタは小瓶の中の液体を飲み干してしまった。
「ふぅ……少し喉が渇いていたのよね。でも味は悪くなかったかも」
そう言ってジャンヌオルタはその場を離れようとする。
その瞬間
「……あ、れ?」
突然ジャンヌオルタの視界がぼやけ、足元もおぼつかなくなった。そのまま彼女は床へと倒れ込む。 - 14二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:36:23
(な、、なによ……!一体なんなの!?)
体がとてつもなく熱い。まるで全身を炎に焼かれているようだった。
そして次第に呼吸が荒くなっていく。
「はぁ……はぁ……なによこの熱さ……! 頭がおかしくなりそうなんだけど……!」
ジャンヌオルタは自身が持つ旗を杖代わりにして、どうにか立ち上がる。
「はぁ……はぁ……」
(くっ、、体が熱い、、。それに何より……)
性欲が高まっていた。それも今まで感じた事の無いほどの強い衝動である。目に映る者、全てを喰らい尽くす程に性欲が溢れ出てくる。
「くっ……!なんなのよ、これぇ……」
ジャンヌオルタは壁に寄りかかると、苦しそうな吐息を漏らす。
「はぁっ、、はぁっ、、」
(ヤバい、このままだと私、、……)
「どうした、冷血女。死にそうな顔をしているぞ?……顔が赤い様に見えるが、まさか風邪でも引いたのか?」
ジャンヌオルタの目の前にはアルトリア・ペンドラゴンの姿があった。
「あっ……」
「なんだ?どうかしたか?」
「…………」
ジャンヌオルタは無言のままアルトリアオルタに近づくと、彼女の身体に倒れ掛かってしまった。 - 15二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:37:20
「お、おい、貴様?」
「……て」
「何?」
「抱いて……」
「……は?」
いきなりの事にアルトリアオルタは戸惑う。ジャンヌオルタが自分から誘うなど初めての経験だ。
「お願い、、苦しいのよ、、」
「……本当にどうしたのだ?貴様……」
いつもなら絶対にこんな事は言わないだろう。
だが今のジャンヌオルタにとってはそれどころではないようだ。
「はやくぅ……!!」
「……いいだろう」
次の瞬間、アルトリアはジャンヌオルタの唇を奪った。
「んっ……!?」
「んちゅ……はむっ」
舌を入れ込みジャンヌオルタの口内を犯していく。
ジャンヌオルタは抵抗する力すら残っていないようだ。
「ぷはっ……これで満足か?」
「……ない」
「何?」 - 16二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:38:46
「……足りない、足りない、足りない!全然足りないわ!!……お願い!もっと、、もっと私を……グチャグチャになっちゃうくらい気持ちよくしてよぉ!!」
「ッ……!!」
その言葉を聞いてアルトリアオルタの中で何かが弾けた。
「……いいだろう。お前の望み通り、抱き潰してやる」
そして二人はそのままベットへと向かった――。
******
惨状だった。そう形容する他ないくらいに。ジャンヌオルタはアルトリアの手によって見るに耐えない程までに蹂躙されていた。
ベットのシーツには夥しい程の染みが出来ている。
それはジャンヌオルタの愛液によって出来たものだった。
ジャンヌオルタは顔を酷く歪めながら絶頂を迎え続けている。
既に何度果てたか分からないほどに、彼女はイカされ続けていた。
「はぁっ……はぁっ……!!もうダメェ!壊れちゃう、、これ以上されたら壊れちゃう!」 - 17二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:39:30
「フン、悪いが今日はこの程度で終わらぬぞ。まだまだ楽しませてもらう」
そう言ってアルトリアはジャンヌオルタの小さなクリトリスを口に含んだ。
「ひゃああああんっ!!!」
そしてそのまま吸い上げ始める。
その刺激により再びジャンヌオルタは達してしまうのであった――。
******
「……流石にやり過ぎたか」
あれから数時間後、今やジャンヌオルタは自身の秘部から夥しい量の愛蜜を垂れ流し、「あひっ、、」等と情けない声を上げていた。
目は虚ろで焦点が合っていない。口元からは涎が零れており、普段の姿とはまるでかけ離れていた。
「しかしどうしたものか……まさかここまでこの冷血女が乱れるとは思わなかったぞ」
アルトリアは服を着直しながらそう呟く。
「それにしても、、凄まじいな」
部屋中に充満したメス臭い臭い。嗅ぐだけで頭がクラクラしてくる。
「……あ、、う、、」
呻き声の様な声を上げると、ジャンヌオルタはそのまま眠ってしまった。 - 18二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:43:15
すごい気になったんだけど冷血女って邪ンヌがセイバーオルタを呼ぶ時の呼称じゃ
- 19二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:43:44
「……やれやれ、仕方ない。この様子では暫く動けないだろうしな」
アルトリアはそう言うとジャンヌに服を着せてやり、お姫様抱っこの体制になると、部屋の外へと出た。すると廊下を歩いている最中、とあるサーヴァントと出会う。
そのサーヴァントの名はジャンヌ・ダルク。ジャンヌオルタの模倣元、もといオリジナルの存在であるジャンヌ・ダルクである。
「あら、アルトリアさんではありませんか。どうかしましたか?」
「いや、この女が少し体調を崩していてな。自室まで運んでいこうと思ったのだが、、」
「ああ、成る程。そういう事でしたら私が代わりに運びましょうか?こう見えても私、力には自信がありますので」
「……いや、大丈夫だ。これは私の役目だからな」
「そうですか?それなら良いのですが……」
ジャンヌは少しばかり口迷っている様に見える。そして少しの間の後、ジャンヌは決意が付いたようでアルトリアオルタにとある事を頼んだ。
「アルトリアオルタさん、一つ頼みたい事があるんですけど」
「なんだ?」 - 20二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:44:28
AI君だから多少はね?
- 21二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:45:10
「あの子の事、、ちゃんと見ていてくださいね」
「……どういう意味だ?」
「いえ、深い意味では無いんですよ?ただちょっと気になっただけなので。……では失礼します」
ジャンヌ・ダルクはそれだけ言い残すと何処かへと消えてしまった。
「一体なんなのだ……」
「んぅ……」
ジャンヌオルタがアルトリアの腕の中で少しみじろぎをした。目を覚ましてはいないようだ。
「……とりあえず戻るか」
そしてアルトリアは再びジャンヌオルタを抱え直すと、自分の部屋へ戻っていくのであった――。
******
(ああああああああ私あんな恥ずかしい事を……!……でも、、、すっごく気持ちよか……って、違う!私は何を考えているの!?)
ジャンヌオルタは一人、ベットの上で悶え苦しんでいた。先程の行為が頭から離れないのだ。 - 22二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:46:59
アルトリアオルタの手によって貪られ、死ぬ程イかされ続けて意識を失う直前。最後に見た光景は自分の秘部に顔を埋めているアルトリアの姿だった。
そしてその瞬間に自分が何を考えていたのかを思い出した。
「うう……!!あ、あれは夢よ!きっとそうに違いないわ!!」
自分にそう言い聞かせ、なんとか落ち着きを取り戻す。
(……もっと欲しかっ……じゃない。ダメよジャンヌオルタ。あんな変態に負けちゃだめ。絶対にあいつより先に堕ちたりなんかしないんだから!!)
コンコン
そんな決意を胸に秘めていると扉がノックされる音が聞こえてきた。
「誰……?」
「私です。ジャンヌです」
「……何の用かしら」
正直今は誰にも会いたくなかった。しかし無下に断る訳にもいかないだろう。仕方なく入室を許可する。
「入るりますね」 - 23二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:49:32
入室してきたジャンヌはスタスタとジャンヌオルタの隣まで歩いてくる。
そしてそのままベットに腰掛けた。
「隣に座っても良いでしょうか」
ジャンヌの言葉にジャンヌオルタは無言で肯定の意を示す。
「ありがとうございます」
そしてそのまま二人は沈黙してしまう。だがその静寂はそこまで長くは続かなかった。
「私は悲しいです」
唐突にジャンヌがそう言ったからだ。
「はぁ?いきなり何の話をしているの?」
「貴女の事ですよ、オルタ」
「……私が何だって言うの」
「単刀直入に言わせてもらいます。オルタ、貴方アルトリアさんの事が好きですね?」
「な、なな、なに言ってるの!?馬鹿じゃないのアンタ!」
突然の発言に動揺を隠せないジャンヌオルタ。
「ふむ、どうやら図星のようですね」
「……うるさい」
「別に責めはしません。寧ろ好都合です」
そう言うとジャンヌは立ち上がり、ジャンヌオルタの前に立つ。 - 24二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:50:16
「ねぇオルタ。どうして彼女が好きなんですか?」
「別に、理由なんて……」
「嘘ですね。本当は気付いていますよね?彼女の事が好きだという事に」
「…………」
何も答えられないジャンヌオルタを見て、ジャンヌは小さく溜息をつく。
「オルタ、今一度問いましょう。何故彼女を好きになったのですか?」
「それは、、」
一体何処だ?凛々しい所か?優しい所か?それとも、全部か。
いや違う。そんなものじゃ無い。私はただ単純に、、
「アルトリアが、私の事を想ってくれてるのがとても……」
「嬉しかったと」
「……ええ」
「成る程。そういう事でしたか」
そう呟くとジャンヌは部屋から出て行こうとする。
「ちょ、ちょっと待ってよ」
「どうしましたか」
「気持ち悪く思わないの?女が女を好きになるなんて……おかしいでしょ?」
「いいえ、全然思いませんよ」
「でも……」 - 25二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:52:23
「確かに世間一般的には受け入れられ難いかもしれませんね。だけど、そんな事は関係ありません。そこに愛があればそれで良いのです」
「……っ」
(あれ、、私、、泣いて……?)
その言葉を聞いて、ジャンヌオルタの目からは少量の涙が流れ落ちていた。
「うぅ……ぐす、ひっく……」
嗚咽を漏らしながら泣き続けるジャンヌオルタの頭を優しく撫でながらジャンヌは語りかける。
「大丈夫です。安心して下さい。貴女の想いは決して間違ってはいませんよ」
「……ほんとう?」
「本当です。だから貴方は彼女に素直な気持ちを伝えてあげなさい」
「……わかった」
「では私はこれで失礼します……幸せになって下さいね、オルタ」
そう言い残し、ジャンヌは部屋を出て行った。
「……そっか。私、アルトリアの事が好きだったんだ」
自分の気持ちを自覚すると同時に、先程の行為を思い出してしまう。
「っ〜!!違う!違うわよあんな奴!!」
(……でも、嫌いじゃない) - 26二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:53:48
「あーもう!」
ジャンヌオルタは一人悶々とするのであった。
******
アルトリアオルタはつい先日のジャンヌオルタの乱れ様を思い浮かべながら、食堂で食事を取っていた。
(それにしてもあの女、、何故あそこまで乱れたていたのだ?薬の類でも盛られていたのか?……ん?)
ふと視線を感じ、顔を上げるとそこにはジャンヌオルタの姿があった。
特に気にせず再び食べ始めるアルトリアだったが、何故かジャンヌオルタはこちらを見つめたまま動かない。
そして何を思ったか、ジャンヌオルタはアルトリアに近づくと無理矢理彼女の唇を奪った。
「!?」
突然の出来事に混乱しているとジャンヌオルタはゆっくりと顔を離していく。
そして少し頬を赤く染めるとこう告げた。
「……好き。私、貴方の事が好きなの」
その一言でようやく状況を理解出来た。
「……おい、貴様。一体…」
「抱いて」 - 27二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:54:20
この邪ンヌ滅茶苦茶デレるな
- 28二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:55:49
……何?今こいつは何と言った?
「好き。大好きなの。貴女の事を考えるだけで身体が疼いちゃうくらいに。だから抱いてよ。貴方の事以外何も考えられなくなるくらいに私を滅茶苦茶に犯してなさいよっ!」
ジャンヌオルタの告白にアルトリアオルタの理性は完全に崩壊してしまった。
「ああ、分かった。望み通り貴様を犯し尽くしてやる」
アルトリアオルタはジャンヌオルタを抱き抱え、そのまま部屋へと連れ込んだ。
******
「貴様が巻いた種だ、文句は言うなよ?」
アルトリアはそう言いながらジャンヌオルタを強引気味にベットに押し倒す。
「………」
その一方でジャンヌオルタは顔を赤く染めながらも無言のまま押し倒されている。
「どうした?抵抗しないのか?」
「だって、嬉しいから」 - 29二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:56:40
そう言うとジャンヌオルタは両腕を広げ、アルトリアオルタを受け入れる体勢を取る。
「さぁ、早く来て。私の事、いっぱい愛して」
「言われずともそのつもりだ」
二人は激しく抱き合い、何度もキスを交わす。
まるでお互いの存在を確かめ合うかのように。
「んっ、ちゅ、はむ……」
「じゅる、れろぉ、んぐう、、」
舌を絡め合いながら互いの唾液を交換していく。
「ぷはっ」
「はぁ、はぁ……」
暫くの間激しい口付けを続けていた二人だが、流石に息苦しくなったので一旦離れる。
二人の口の間には銀糸が繋がっており、それがまた一層興奮を高めさせる。
「ねぇ、お願い……」
「なんだ?」
「もっと気持ち良くなりたいの」
「ほう」
「だから……」
そう言ってジャンヌオルタはアルトリアオルタの手を無理矢理自身の下着の中へとあてがう。 - 30二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:57:51
「ここも、触って……」
既にそこは愛液で濡れており、アルトリアオルタの指先にぬるりとした感触を伝える。
「いいだろう」
「ひゃうっ!」
アルトリアオルタは中指を膣内に入れる。すると彼女は小さく悲鳴を上げたが、すぐに甘い声を出し始めた。
(き、、きもち、、)
ぐちゃ、ぬちゃ、ねちょ、と卑猥な水音が部屋に響き渡る。
それと同時にジャンヌオルタは快楽に溺れていた。
「あっ、はぅ、そこ、だめぇ……」
「駄目ではない。気持ち良いのであろう?」
「うん、、すごくきもちいぃ、、、、あたま、まっしろになる、おかしくなる、、」
アルトリアオルタは指の動きを速めていき、更にジャンヌオルタを追い込んでいく。
既にジャンヌオルタの秘部からは大量の愛蜜が溢れ出しており、シーツに大きな染みを作っていた。
それを見たアルトリアは興奮を抑えきれず、ジャンヌオルタの耳元で囁く。 - 31二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:58:38
「合わせるぞ」
「きて、はやく、あなたのでわたしをおかして」
もはや正気を失ったジャンヌオルタはアルトリアオルタを求める事しか出来なかった。
アルトリアはジャンヌオルタの足を動かし、貝合わせの形を取る。そして腰を動かし始めた。
二人の秘部が擦れあい、更なる快感を生み出す。
「あっ、、これ、すごい、しゅごい、、」
「ふっ、随分と感じているようだな」
「だって、、あなたとのせっくす、すごくきもちよくてしあわせで……もう、どうにかなりそうなの」
その言葉を聞いた瞬間、アルトリアの中にあった何かが弾けた。
「……愛い奴め」
アルトリアは貝合わせの体制を崩さ
ず、ジャンヌオルタの唇を奪う。そして自分の方から舌を入れ込み、彼女の口内を蹂躙していく。
「んっ!んんっ!!」
その刺激に反応するかのように、互いの性器がビクビクと痙攣を始める。
腰がガクガクと震え、水温の音もまた激しくなる。 - 32二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 15:59:38
(好き、すき、すき、だいすき、だいすきぃっ!)
「ある、とりあぁ、、」
ジャンヌオルタが絶頂を迎える直前、アルトリアオルタは彼女を強く抱きしめた。
「「~~~ッ!!!!」」
そして二人は同時に果ててしまった。
二人の股間からは白濁色の液体が漏れ出し、床に溜まっていく。
「はーっ、はーっ、、」
「……これで満足か?」
「……」
ジャンヌオルタは無言のままアルトリアの背中を強く抱きしめ、そのまま眠りについた。
*****
「ん、、朝?」
ジャンヌオルタは目を覚ます。するとそこには見慣れない天井があった。
「あれ、私何して……あっ!?」
そこでようやく昨晩の出来事を思い出し、顔が真っ赤に染まる。
(わ、わ、私ったらなんて事を……)
自分がとんでもない痴態を演じていた事に恥ずかしくなり、布団の中に潜り込む。
しかしそんな事で羞恥心は消えず、悶々とした気分のまま時間だけが過ぎていく。 - 33二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 16:00:44
「おい、いつまで寝てるつもりだ」「ひゃうっ!?」
突如として背後から声を掛けられ、驚きのあまり変な声が出てしまう。
振り返ると、そこにはアルトリアオルタの姿が。
「う、うるさいわね!今起きようとした所よ!」
「ああ、そうか。てっきり昨日のアレで足腰が立たなくなっているかと思っていたのだがな」
「ば、馬鹿っ!」
そう言ってジャンヌオルタはアルトリアオルタの顔面目掛けて枕を投げつける。
アルトリアはこれを涼しい顔で受け止め、適当な場所に放り投げた。
「まぁそう怒るな。それよりお前も早く支度をしろ。さっさと朝食を食べに行くぞ」
「……分かったわよ」 - 34二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 16:02:18
一旦休憩
それにしても>>27も言ってたけどAI君の書く邪ンヌ、本当にデレ比率高いな
- 35二次元好きの匿名さん22/05/20(金) 16:10:52
ちょっと、、ちょっと、、?