血鬼術で見た夢によって

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/21(土) 20:40:12

    どこまでを「幸福」として許容できるかなんとなく知れる説、あると思う

    煉獄さんは母親を早くに亡くしていようが、父から認められなかろうが、それだけで自分が不幸だと感じてはいない

    炭治郎は無惨に家族を殺されたことは不幸と思ってるけど、父親が亡くなったことについては自分の中で割り切れてる

    善逸は禰󠄀豆子と二人っきりの空想の世界以外は幸福ではない

    伊之助はよく分からない

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/21(土) 20:58:57

    伊之助は子分炭治郎禰豆子善逸のことを気に入ってたと思う
    善逸はじいちゃんと兄弟子と過ごした修行時代の格好と桃だらけの場所が出てきたので
    この二人も大事だったんじゃないかと

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/21(土) 21:10:36

    伊之助の夢が仲間が大切で嬉しいんだなって思えて一番好き

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/21(土) 21:18:49

    伊之助のは楽しい事だけで構成されてて本当に幸せな夢って感じで見ててほわほわする

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/21(土) 22:07:58

    >>4

    ただ、幸せなだけな夢見てるのは辛さを受け止める心がその時点では育ってないようにも思えるなぁ

    伊之助は煉獄さんの死亡時に立ち直ってると言うか次の目標を定めることで悲しみの昇華をしてるように思えるけど、泣き喚きながらだから悲しみを受け入れるって工程を飛ばしちゃってるんだよね

    炭治郎は直後は泣いてるし煉獄さんの言葉である「君が足を止めて蹲っても…」に反してるように思えるけど実は炭治郎の方が悲しみを昇華するにあたって必要なことをちゃんとやってる

    善逸も伊之助と同系統かな、悲しいこと辛いことを無かったことにせずに受け止めているのは煉獄さんだけで炭治郎さえまだ家族を殺されたことはあの夢の時点では受け止めきれてないと考えると物語の深みを感じる

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