- 1二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:43:12
- 2二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:43:48
なんだこいつ!?
- 3二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:43:59
(誘拐された!まじありえない!!…でも誘拐されるほど私が可愛いってこと!?!?漫画のネタになるじゃん!!!)
- 4二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:44:02
ほぼ成功者するのか…
- 5二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:44:12
ソノイさんこいつです
- 6二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:44:27
ネタになるからわざと誘拐されたろ
- 7二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:44:51
監禁されたはるか先生の「いま私はストーカーに監禁されている…!」みたいな独白から始まりそうな回
- 8二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:45:04
なんか誘拐自体はされそうという気はする
その後は知らん - 9二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:45:43
おっ新しい漫画のネタがやってきたぞ
- 10二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:45:59
- 11二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:47:31
この子は自分が可愛いことを理解してて疑問にすら思わないタイプだよ
- 12二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:48:25
- 13二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:48:33
なんだこいつ!?
捕まってるのになんでお菓子要求するんだ!?
なんであいつが警察に逃走用の車と一億円要求するんだ!?
そもそもなんでこの状況楽しんでいるんだ!?
なんなんだあいつはーーーーー!!!!????
ドン○話ゆうかいされたおに、というお話 - 14二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:48:52
メンタルとバイタリティが強すぎる・・・
- 15二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:49:13
- 16二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:49:35
つっよ
- 17二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:49:46
つよ
- 18二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:51:11
誘拐
誘拐……超新星鬼か? - 19二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:54:17
- 20二次元好きの匿名さん22/05/22(日) 23:58:52
素の戦闘力約3倍ぐらいあるのにソノイさんと渡り合えるタロウってすごいな
- 21二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:00:12
誘拐犯がタロウより強い
- 22二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:00:26
ちっ、警察が!?もうバレるなんて…え、指名手配犯がここに?
なんで鬼頭はるかは指名手配犯と談笑している……!!?
なんで俺たち全員で警察から逃げているんだ!? - 23二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:02:26
- 24二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:06:01
突然だが私は誘拐されて今人質として捕まっている
なぜこのような状況になったのか遡ること一時間前……
『ねえ、買い出し行ってきてよ』
『え?今からですか?てかなんで…』
『メモそこに置いたからそれ見て買ってきて』
「…て相変わらずマスター理由教えてくれないし、はぁ、最近漫画もスランプ気味だしなんか起きないかな〜」
「あの~」
「はい?」
「あ、漫画家の鬼頭はるか先生ですよね!俺ファンなんでサインほしいんですが!」
「(え?!まさかのファン!しかもサインもねだるなんてわかってるなぁ〜!)わかりました!何か書くものありますか?」
「はい!あ、書きにくいと思うので壁があるところで書きましょう!」
「(フフーン、なんかこう言うのも悪くないな、けどなんで路地裏に連れて行かれてるんだろう?)あの~?」
「おらぁ!」腹パン
「ぐえ!」
というわけで気絶させられどこかの倉庫に捕まっている、なんでだーーー!!!!
ヨォー
こんな感じの始まりかな? - 25二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:07:07
- 26二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:15:08
ソノイさん単体では来ない割にタロウと一緒だと来る確率爆上がりしてるの笑っちゃう
- 27二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 00:35:38
- 28二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 02:18:30
誰か続きを書いてくれると信じて保守
- 29二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 07:41:31
はるか先生のエミュがうますぎる……
- 30二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 09:40:24
笑っちゃったよ
保守 - 31二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 09:48:50
強いしやっぱこの誘拐犯もヒトツ鬼なんだろうか
何だろう、超新星鬼とか…? - 32二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 10:16:23
(自信ないけど)
一方喫茶どんぶら
キジ「ええーー!?はるかさん帰ってきてないんですか!?」
「うん」
猿「路地裏に買い出し用のバックが落ちててそれっきりと…とすればこれは誘拐されたというだ。」
「ゆゆゆゆ、ゆ、誘拐ーー!!!???」
桃「落ち着け、誘拐されたとしてもすぐになにかしようとするはずがない、何か要求があるはずだ。」
猿「だが一つ気になるのはなぜ、犯人は誰にも見つからずに誘拐に成功できたかだ、いくら路地裏と言ってもそこに入るには見てる人がいる、しかもこんな明るい時間帯だ、それに加えあれでも鬼頭はるかは有名人、大勢の人が見ているだろう、だが犯人は誰にも見られることなく誘拐に成功した、つまりは」
桃「犯人はヒトツ鬼であり、脳人レイヤーのギミックを使って誘拐、及び逃走に成功したということだ」
猿「…正解だ桃井タロウ💢だが私にそれを最後まで」
桃「こんなもの少し考えれば誰でもわかる」
猿「💢前から言ってるが私は君のその」
キジ「と、とにかく相手がヒトツ鬼なら何をするのかわかりません、みんなで探しましょう!」
- 33二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 10:29:07
とりあえず保守の意味も込めて
はるか先生のブチ切れ時戦闘力(基礎の戦闘力にこれからやるダイスの数値を足す)
dice1d100=19 (19)
- 34二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 10:32:53
きびだんご前か…
- 35二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 12:22:08
野生の井上敏樹かな
- 36二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 12:59:19
- 37二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 13:17:07
井上敏鬼かな…
- 38二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 13:21:33
- 39二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 13:44:36
今のところまじでありそうな感じなのが笑える
- 40二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 13:54:49
コイツは何鬼なんだ?
- 41二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 14:05:10
はるか「私の美貌がようやく世間に認知されたようね…!」
タロウ「美貌?25点だ!!」
はるか「ウオォー!!💢💢💢」 - 42二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 14:30:29
テレビ本編まだ半分いってないのにエミュ上手すぎる…
- 43二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 14:35:38
犬「くそ!あいつ逃げ足早いな!こうなったら!」
脳人レイヤーの扉に入る
ヒトツ鬼「へ!ヨウヤク撒ケタゼ!マ、アンナチッコイ犬ニ負ケナイケドナ!」
「誰が負けないって?」
ヒトツ鬼「ソンナノ俺ニ…何!?」
後ろに足を組んで座ってるイヌブラザーがいた
「コウナッタラ…喰ラエ!」フラッシュ
犬「ぐわ!目くらましか!」
ヒトツ鬼「ハッハッハ!ジャアナ犬ッコロ!」
脳人レイヤーの扉に入る
犬「チッ!逃したか」変身解除
ミツケタゾイヌヅカー!ツカマエロー!
「な!?…こっちも逃げるか」
- 44二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 15:04:59
- 45二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 15:33:49
- 46二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 15:36:42
隣のシリーズに先生狙って来そうな奴が昔いましたよね
- 47二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 15:52:41
このスレの中で何人の人がリレーしてSS書いてるかはわからんけど、はるか先生のエミュが皆さんくっそ上手くて笑うしかない
- 48二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 16:09:52
「なんでお前がここにいる!?というよりなんでお前が縛られてる!?そしてそこにいる男は誰だ!?」
「私この人に誘拐されたの!けどネタになるかなと思って放置してたけどこの人たかがコンビニスイーツ買うだけで時間かけ過ぎだし文句ばっか言うし最悪なんですけど!」
「最悪なのはこっちだ!なんで人質の言うこと聞かなきゃいけないんだよ!…っげ!?(こいつさっきちっさい犬になって俺を追いかけて来たやつじゃねえか!しかも鬼頭はるかの口ぶりからしてこいつとは知り合い!やばい!)」
「どうした?」
「い、いえ別に…」
「そうか、しかしあんたも大変な目にあったな」
「え?(こいつ俺の正体知らないのか?ならチャンス!こいつに鬼頭はるかを)」
「こいつ自身もそうだがは変な知り合いがたくさんいるからこれからもっと変な目に会うと思うぞ」
「え」
「あ、それうまそうだな俺にも一口くれ」
「嫌ですよ、犬塚さんが買ってくればいいじゃないですか」
「俺は今警察に追われてる、なんなら今近くにいる」
「うわ大変ですね…あ、そうだ!」
(なんでこいつらこの状況で談笑してるんだ!?なんでこの状況でぐったりできるんだ!?なんなんだこいつら!?)
「ねえ、あんた」
「な、なんだよ「今から逃げるわよ」え?」
- 49二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 17:55:38
時間は戻って喫茶どんぶら
「じゃああとは任せたぞ」
「待て!なんで私だけが探さないといけない!君たちはどうするんだ!」
「ごめんない!僕と桃井さんまだ仕事があって…でも今日は僕は外回りですし桃井さんも配達がてらできる限り探します!」
「そういうことだ、仕事をしてないお前が一番フットワーク軽いと思ったから選んだ、他意はない」
「く、!君にそれを指摘されると私の心が刺激で乱されるよ…!」
そして現在
「はぁ、こんなに探しているのに見つからないとは、…ん?」
ワ~コレヤバクネ?ゼッタイヤバイヨ
「そこの君たち、すまないが何があったのかい?」
「え?えっと、実は立て籠もり事件起きてて…」
「ん?立て籠もり?(こんなこと前にも…)」
外回り中の雉野
「うわ~、鬼頭さんどこいるんだろ…」
ブーブー
「あれ?スマホから通知が…立て籠もり!?人質は女子校生って…もしかして!」
配達帰りのタロウ
「配達から戻りまし「おいおいタロウ!ヤバいぞ!」どうした?」
「これ!」
【倉庫に立て籠もり事件発生!人質は女子校生の鬼頭はるか!】
【犯人は逃走用の車と現金一億円を要求!】
【別件の逃亡犯も共犯か!?】 - 50二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 18:18:03
ちゃんと>>13の予告踏襲してる辺りSS書いてる方たち優秀すぎるwwww
- 51二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 18:47:18
『誘拐犯と犬塚翼に告ぐ!お前たちは完全に包囲されている!無駄な抵抗はやめて今す」
「う、う、う、うるさい!おおお、お前たちこここ、こっちにはひひひ、人質がぁ!「あんた全然だめ!」ひぃ!」
「やる気あんの!?「だ、だってぇ!」もう見てなさい!こっちには人質いるのよ!どうなってもいいの!?助けたかったら逃亡用の車と遊んで暮らせるように一億円寄越しなさい!わかったか!」
「わ、わかった!少し待ってろ!」
ナァアレヒトジチダヨナ?ナンデハンニンヨリハンニンナンダ?
ガヤガヤ
「予想はしてたがまたこうなるというわけか」
「あ、猿原さーん!」
「雉野つよしか、早かったな」
「ええ、まぁ、倉庫が外回りの近くに、じゃなくてどうしましょう!?あそこには犬塚さんもいますし!」
「一応脳人レイヤーを使って入ることも考えたが下手に刺激すると犯人がヒトツ鬼になって被害が大きくなるかもしれん、ここは慎重に考えないとな」 - 52二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 20:31:03
なにも知らない犬塚翼にしろすぐ暴れる鬼にしろあまりにも解釈一致すぎるわ
このスレの中にアナザー893が何人いるんだよ - 53二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 20:43:28
一方はるか達がいる倉庫
「うわあああぁァァァ!なんでだよ!なんでこんなことするんだよ!これじゃ犯罪者じゃないか!しかもなんで人質のお前が車とか金要求するんだよ!もう意味分かんねえよ!」
「諦めろ、こいつがやることなすことはすべておかしい、俺も似たようなことされた」
「あんたもかよ!て今見たらお前指名手配犯の犬塚翼じゃねえか!「俺は何もやってねえ!」うるせえよ!俺が一体何したっていうんだよ!」
「いやあんた、私に腹パンして挙げ句に誘拐したじゃない!何悪くないみたいなこと言ってんのよ!あなたが起こした事件でしょ!あなたがツケ払いなさいよ!」
「大きくしたのはお前なんだよ!くそ!」
『おい!誘拐犯に犬塚!逃走用の車は用意したが一億円はまだ待ってろ!』
「ほら!警察もこう言ってるし、これから待ってる逃亡生活という非日常の冒険楽しみなさいよ!」
「できるわけねえだろ!」
- 54二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 21:28:43
ヒトツ鬼、誰なんだっけ
- 55二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 21:41:36
- 56二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 21:54:44
「クソクソクソクソ!もういい!俺こうなったらすべて奪ってやる!俺の日常を邪魔するやつはすべて!
うわああああああ!」
霓溯ス滓姶髫
「げえ!?まじで!?」
「くそ!まじか!」
「オラ来イオ前ラ!」
倉庫爆発
「どうした!?」
「わかりません!いきなり倉庫が…って何だあれ!」
「ドケエ!コノ車ハ俺ノモノダ!」ウワァ!
はるかと犬塚を車に乗せて轟轟鬼運転開始
「ハハハハハ!コレカラハ俺ノ冒険ガ始マルンダァ!」
轟轟!
「ちょ、誰かこの車止め、ぐえええ!!!」
「おい、これどうするんだ!?」
「うわわわ!ど、どうしましょう!」
「仕方ない!チェンジして二人を助ける!アバターチェンジ!」
「わ、わかりました!アバターチェンジ!」
よぉ〜!
ドン!ドン!ドンブラコ〜!アバタロォ~!
サルブラザァ~!よっ、ムッキムキ!/キジブラザァ~!よっ、トリッキー!
「よし行くぞ!」
「はい!」 - 57二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 22:37:18
- 58二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 22:41:16
- 59二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 22:42:40
原作濃度が濃すぎるとダイスどころではないなコレ…!
- 60122/05/23(月) 22:43:46
でも面白いからいいじゃないかと1は思うんだ
- 61二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 23:08:33
「で、チェンジしましたけど具体的にはどのように助けますか?」
「決まってる、あのヒトツ鬼が脳人レイヤー使うならこちらもそれを利用するだけだ」
一方
「ちょ、ちょっと待って!あんた車の運転下手すぎ!」
「おい!そこじゃねえだろ!どうするんだ!お前のせいで暴走してるぞ!」
「うぐ!(たしかに、この人がヒトツ鬼になったのは私のわがままのせいだ、それに関係ない犬塚翼も巻き込ませちゃった、なら私が止めないと!)ねえあんた!」
「アァ!ナンダ!?コノ冒険ヲ止メネエゾ!」
「なんで私のこと狙ったの!?」
「ソンナノ決マッテル!顔ガ好ミダッタンダヨ!ソレ以外興味ネエヨ!」
「なら私だけ狙いなさい!私があんたを苦しめたならその報いは私が受ける!だから他の人を巻き込むな!」
「ハ!モウお前ニ興味ナイシソモソモ報いトカソンナノ知ルカ!ヤリタイヨウニヤッテヤル!オラオラアタックダ!」
「そんな…」
ウワー!アブナ!
「やめろ…」
轟轟鬼の車を避けようとし他の車が衝突
「やめろーー!!」
運転席に体を寄せて轟轟鬼の運転妨害
「ウワ!ナニスル!ヤメロ!」
そのときアクセルを踏み外し多少遅くなる
そして
「ハーハッハッハッハ!!」 - 62二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 23:14:10
すげえな、SSなのに高笑いの安心感とかやっと来た…!感がすげえ
- 63二次元好きの匿名さん22/05/23(月) 23:15:28
ほら!警察もこう言ってるし、これから待ってる逃亡生活という非日常の冒険楽しみなさいよ!
非日常の冒険…そういうことか - 64二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 00:19:51
「待たせたな!今回は天女達は省略だが祭りだ祭りだ〜!」
「タロウ…!」
「ドンモモタロウ!ヒトツ鬼が乗ってる車をこの扉に!」空中の脳人レイヤーの扉にキジが指差す
「まかせろ!そりゃ!」
エンヤライドンの後ろ部分に車をぶつけその扉に思いっきり飛ばす
「ナンダ!?グオ!?」
「うわ!「ちょっと体触りますね!」てちょっと!」
「俺もか!?ゴン!いて!」
二人はキジの助けで脱出(その際に犬塚は頭をぶつけ気絶)
轟轟鬼が乗った車は採掘場に転送され落ちた衝撃で爆発
「助けてくれてありがとう!」
「いやいや、鬼頭さんと犬塚さんに怪我がなくって犬塚さん!?」
「これは気絶してるね、どこかで安静にしてないと」「そうで「ハーハッハッハッハ!!お供たちよ!まだ祭りは終わってないぞ!」、てええ!?」
炎上した車内から轟轟鬼出現
「オ前ラ、許サナイ、許サナイ!俺ノ邪魔ヲスルナァ!」
下からやアノーニ達出現
「アノーニ!」
- 65二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 02:01:03
面白いから続いてほしい!
保守 - 66二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 03:25:06
冒険鬼で合ってる?
- 67二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 09:20:36
・乗り物(逃走車両)が活躍
・黒と黄色が(今回は)コンビ
・顔が好みだったから(お前が可愛かったから)
なるほどこれはアナザー轟轟戦隊
皆様のエミュとリスペクトが素晴らしい
そういやブルーンもボウケンジャーモデルだけどドンブラはそういうとこもオマージュ?するんだろうか - 68二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 10:02:58
「どうやらまだあのヒトツ鬼はやれるようだ」
「て、いつもに比べてなんか怖くないですか!?」
「ハーハッハッハッハ!!かんけ「私がやる!」おい!」
「あの人をあんなにしたのは私のせいだから、その償いも私がやる、やらなくちゃいけないんだ!」
「鬼頭はるか…」「鬼頭さん…」
「フ、いいだろう!だが祭りは俺も参加するぞ?」
「やれやれ、だがそう言うなら私も手伝うぐらいはしよう」
「僕も手伝います!…その前に犬塚さんを安全なところに!」
「みんな、ありがとう!アバターチェンジ!」
ぃよぉ~っ!
ドン!ドン!ドン!ドンブラコ~! アバタロウォ~!
フクハウチ!オニモウチ!
オニシスター!よっ、オニに金棒!
「うおおおおお!」
「邪魔スルヤツハ全部奪ウ!」 - 69二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 12:12:31
これ完成度高くね…?すご…
- 70二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 12:16:22
- 71二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 12:52:31
「よし、ここなら犬塚さんも安全なはず…あとでまたちゃんと手当しますからね!さぁ行くぞー!ケンケンケーン!」
その数秒後
「く、頭痛え、あいつ本当に碌でもないな、ってあいつら」
気絶から復活した犬塚がドンブラとヒトツ鬼の対決場面に遭遇
「俺も行くか、アバターチェンジ!」
そしてそのヒトツ鬼戦
「ハハハ!オリャ!アタックアタック!」
鬼険棒をブンブン振り回す
「く!絶対に止める!」
それを避けつつフルコンボウを構えるオニシスターだがその時
「ナンダ!ソノ武器イイナ!俺ニ寄越セ!」
轟轟鬼の腕からワイヤーみたいのが出てフルコンボウを取られてしまう
「は!?それあり!?」
「ハハハハハ!コノ武器イイナァ!今日カラ俺ノモンダァ!オラァ!」
盗んだフルコンボウでオニシスターに連続攻撃する轟轟鬼
「うわぁぁぁ!」
猿「な!?あのヒトツ鬼あんなこともできるのか!?」
桃「どうやら今回のはかなり手強いらしいな!」
「く、どうしたら」
「ハハハ!終ワリダ!オ前ノ大事ナモノモスベテモラウゾ!」
「させるか!」
イヌブラザーが乱入し轟轟鬼の攻撃を妨害
「あ、ワンちゃん!」
「だから犬じゃねえ!」
- 72二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 18:55:02
「ナ!?オ前モコイツラノ仲間ダッタノカ!?」
「まぁ、そんなもんだ、さっきは逃したが次「こいつは私がやる!」おい!」
「私が傷つけたんだ、その責任は私が取らないと!」
「何がなんだかわからんが責任というなら俺にもあるぜ」
「え?」
「さっきもこいつと戦ってたんだが俺が油断して逃しちまった、そのせいで関係ない奴らが傷ついた、お前が何かの責任あってそれを取るんなら俺にも俺の責任取らせてもらう」
「ワンちゃん…」
「だからワンちゃん言うな」
「話ハ終ワッタカ!ナラオ前ラノ大事ナ物ヲ寄越セ!」
「なら邪魔しないでよね!あとちっちゃいんだから無理しないでね!」
「そっちこそな!……ちっちゃい言うな!」 - 73二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 20:16:13
- 74二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 21:12:07
「ああ!なんか鬼頭さんと犬さんが一緒に戦ってる!?なんで!?「アノーニ!」おっと!」
「彼女と彼だけの事情みたいなものだろう、ふ!「アノーニ!?」ではここで一句『鬼と犬、己の責務果たす、初夏の空』」
「ええ!?ここでやります!?」
「ハーハッハッハッハ!!なんだその句は!?何も響かないし、そもそも状況をそのまま句にしただけじゃないか!そらぁ!「アノーニ!?」」
「うるさいな!私は私の思いの丈を俳句にしただけだ!ではなにか!?君ならうまく行けるというのか!?」
「いいだろう!俺の俳句を聞かせてやる!」
「いや、あのお二人共?そもそも戦場で俳句を詠うのもどうかと…」
「まったくだ、戦場とは争い命を散らす場所、それ以外は決して散らしてはならない、故にお前達が散る…!」
変身したソノイが歩きながら登場 - 75二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 21:20:48
すげえダイスの結果も全部反映されてる…
- 76二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 22:19:55
ソノイさん出てこないと思ったらマジで出てきた、すげえな
- 77二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 22:46:04
「うわぁ!でたぁ!?」
「予想はしていたが今回は来るのがかなり遅かったじゃないか、何かあったのかい?」
(回想)
街中をソノイは歩いていた
『獣人は不可殺の者だが一体どうしたら…』
『あんた』
『ん?あなたは…どうかなさいましたか?』
『ああ、頼みがある、鬼頭はるかという女子高校生を助けてほしい』
『どういうことか詳しくお話を聞かせてもらいしても?』
『あぁ、鬼頭はるかが誘拐されて今探してる最中なんだが何分仕事もあって手を離せない、他にも探してもらっているが足りない、だからあんたにも手を貸してほしい』
『なるほど、わかりました、その頼み謹んでお受けします』
『ありがとう、感謝する、だが決して無理はするな』
『お気遣いありがとうございます、ですがご心配なく』
それから脳人レイヤーの扉を使って鬼頭はるかを探していたがタロウから容姿の説明を聞かされてなかったため鬼頭はるかが誰か知らず、またソノイ自身もそのことを聞くことを頭に置かなかったためあちこち顔も知らない鬼頭はるかを探しており、たまたまビルに映ってたニュースで轟轟鬼が暴走しながら逃走していたのを知りそこで鬼頭はるかを知った
(回想終了)
「…そんなこと今から散るお前に教える義理はない」 - 78二次元好きの匿名さん22/05/24(火) 22:57:34
たまたま2人が一緒にいたが反映されてる…もう謎の感動すら覚えてる
- 79二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 00:31:58
「ハッハッハ!俺が散ることはない!そしてお供達の邪魔もさせん!ハァ!」
「ふ!」
キン!
ドンモモタロウのザングラソード、ソノイの一級剣バロンソードがぶつかり合いながらお互い切りにかかる
「さ、猿原さんどうしましょう!?」
「仕方ない、あっちは桃井タロウに任せ私達は雑魚を狩ろう、だがあのヒトツ鬼の武器をとるのも厄介だ、ここはこれで行こう」
「はい!」
よぉ〜!
「「アバターチェンジ!ロボタロウ!」」
ドン!ドン!ドン!ドンブラコォ〜!
ロボタロウ〜!
サル/キジロボタロウ~!
よっ!ムッキムキ!!/トリッキー!
「まったく、数だけは無駄に多いな今回」
「でも鬼頭さんと犬さんのためにもここで足止めしとかないと!」
一方
「てかなんでお前武器取られてるんだよ!」
「仕方ないでしょ!なんか腕からワイヤー出るとか聞いてないんですけど!」
「ハハハ!寄越セ寄越セ寄越セェ!シカシ犬ノ方ハ攻撃当テニクイナア、コウナッタラ!」
「アノーニ!?」
近くにいたアノーニからワイヤーを使って武器を奪取した
「な!?こいつ仲間からも!」
「何言ッテル!コイツラハ仲間ジャナイ!俺ノ冒険ヲ助ケル道具ダ!ソレニ他ノ奴ガドウナロウト俺ノ知ッタコトジャナイ!コンナ風ニナ!」
轟轟鬼は腕から出るワイヤーを使って近くにいたアノーニ達を捕まえ、それをオニシスター達にぶつける
「ぐっ!こいつやりたい放題すぎるぞ!」
「うげ!けどここで止めないと!」 - 80二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 01:40:41
なんかもうドンブラザーズの実況を見てる気分
- 81二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 05:56:43
本当に本編がそのまま文章になったみたいだ
- 82二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 07:53:51
本編かな?
- 83二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 09:59:11
「止めるといったてどうしたら!」
「あ!ワンちゃんがロボになって撹乱してその隙きにした私が重い一撃というのは!?」
「最高だな!この攻撃の中でそれができたらという話以外はな!」
「うわぁ!どうしよう!」
「ハハハ!ドウシタドウシタ!…ン?アノ武器イイナァ!貰ゾ!」
場面は変わってタロウVSソノイ
「あの者は罪を重ねた、故に消去するというのをなぜ理解しない?」
「それを決めるのはお前ではないからな!」
ガキン!
「く!」
「ハッハッハ!勝負あったな!」
その時轟轟鬼の出したワイヤーが脳人レイヤーの扉を利用して現れザングラソードを取ってしまう
「何!?」
「どうやらまだ終わりではないようだな」
「いいだろう、素手でもお前を止めてやろう!」
「舐めるな」
そして
「え!?あれって…」
「あいつあの野郎からも武器とったのかよ!?」
「コレハイイ!試シ切リトシテオ前ラカラ切ッテヤルヨ!オラオラァ!」
「うわぁ!本当にどうしよう!」
「これじゃ近づくどころか攻撃もできねえぞ!」
「ハハハ!楽シ「バン!」グワ!」
「え、攻撃?一体誰が…」
ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!!!!
ゼーーーンカイザーーー!
「やぁ」
「マスター!?」
- 84二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 12:06:27
マスターも来てくれるとか胸熱かよ
- 85二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 12:41:31
「なんでマスターが!?」
「帰ってくるのがおそ「なんでもいいや!マスター、あいつの足止めお願い!」え?」
「ナンダソノ武器!ナンカ古ソウダガ価値ハアリソウダ!寄越セ!」
「いや、あの」
「いいから頼んだ!」
ドン!
そう言い半ば無理やり押し付けられる
「うお!?」
「モラッタァ!」
「はぁ、仕方ないか、フン!」
そう言いながら轟轟鬼の攻撃を避けつつギアトリンガーで攻撃を開始
「おい、いいのか?押し付けて」
「マスターなら大丈夫!ほらこっちもチェンジ!」
「えぇ…ま、まぁわかった(こいつろくでもない目に合いそうだなそのうち)」
ぃよぉ〜!
「「アバターチェンジ!」ロボタロウ!」
ドン!ドン!ドン!ドンブラコォ〜!
ジュウオウジャ〜!/ロボタロウ〜!
デーセンパイ!デーセンパイ!/ドンブラボォ〜!ドンブラボォ〜!
ア~ア~アアア~ッ!
イヌブラザーロボタロウ〜!
よっ!ワンダフル!
「よ〜し、てええ!?ない!ない!ある!?なんで!?どういうこと!?」
「そんなことどうでもいいだろ」
「どうでもよくない!私の体どうなっちゃたの!?」
「別にあのキジのやつもチェンジしたら女になるんだから今更だろ」
「あ、それもそうか、まぁいいや行くよ!」
「たく、命令すんな!」
- 86二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 19:03:35
「クソ!イイ加減当タレ!」
「はぁ!」
「グゥ!」
ゼンカイザーブラックは避けながらも銃撃をしていたがオニシスターとイヌブラザーのチェンジを見ると即座に
「なるほど、じゃあお役御免ということで」
と言い撤退した
「アァ!?ドウイウ意味ダ!?」
「こういうことだよ!」
「ナ…!?テ、ナンカ犬ガイル!?イヤコノ声オ前ハ!?」
「どうした?さっさとあのワイヤー使えよ、それとも俺が早くて捕まえることもできねえか?」
そう言いながらイイヌブラザーロボタロウはあちこち走り回っている
「ナメンナ!ソレニオ前ノ対策ナンテトックニワカッテル!喰ラエ!」
そう言いながら頭にあるライトを光らせた、その光は手で遮らないといけないほど眩しかったがイヌブラザーロボタロウはその場で穴を掘って回避する
「は!お前こそ舐めんな!一度喰らった攻撃を喰らうほど俺も馬鹿じゃないんだよ!」
「クソガ!ナラオ望ミ通リコレデ捕マエテヤルヨ!」
そう言いながら轟轟鬼はワイヤーを出してイヌブラザーロボタロウを捕まえようとしたがそれを回避しつつ轟轟鬼の周りを走り回ったその結果
「クソ犬ガ!イイ加減捕マレ!」
「遅いんだよお前!それに俺よりお前が捕まってたりしてな」
「ナ…!?シマッタ!?」
ワイヤー同士が絡まり腕が使えない状態に
そして
「今だ!」
「わかった!野生解放!うおおおお!」
「ナ!?ナンカ女ノ声ナノニ男ガ…ッテ、グワアアアア!」
ジュウオウライオンにチェンジしたオニシスターにより腕のワイヤー部分ごと攻撃されワイヤーは破壊され
轟轟鬼本体も大ダメージを喰らう - 87二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 22:08:36
クオリティたっか…
- 88二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 22:19:20
「これは返してもらうぜ」
そう言うとイヌブラザーロボタロウは取られていたザングラソードを加えドンモモタロウのもとまで走っていった
そして
「おりゃあ!」
「く!相変わらず手強いな、だがなぜその力で欲深き者を消去しようと考えない?奴らは平穏を乱す存在、存在してはならない」
「そんなことはない!その者達も元は人間!やり直すことができる!それを消す権利など存在しない!」
「相変わらずか「喰らえ!」フ!」
駆けつけたイヌブラザーロボタロウが加えたザングラソードでソノイに斬りつけるがそれをソノイは避ける
「おい、さっさとあいつのとこ行くぞ」
「ああ、もうすぐ祭りも終わりだからな!」
「行かせるか!」
バン!
「ぐ!何者だ!」
「悪いけどここから先は行かせられないな」
いつの間にかいたゼンカイザーブラックがソノイを妨害する
「さぁ、早く」
「あぁ感謝する!」
「わけがわからんが助かった!」
「貴様、彼奴等の仲間か?」
「まぁ、そんなものかな」
「なら消去する!」 - 89二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 22:20:43
そして
「ク、クソ…ナンデ、オ、俺ハタダチョット非日常ヲ体験シタカッタダケナノニ…」
(元のオニシスターに戻って)
「あなたの気持ちはわかる、私も漫画のネタのために同じように非日常を体験したいと思ってたから、でもそれで人を傷つけるのは違う!人を傷つけた時点で大事なものは失うんだ!そんなことはしちゃいけない!だから私はあなたを止める!」
そこに残りのドンブラザーズメンバーも駆けつける
「ハッハッハ!よくやった鬼よ!さぁお供たちよ!久しぶりあの必殺奥義だ!」
ロボタロウから戻ったサル、キジ、イヌも入りあの技を発動する
「うわぁ、これ回すの久しぶりだな〜!」/「これ回しづらいんだよ」
「なんか久しぶりに回すと疲れる!」/「よいしょ、よいしょ」
ドン!ドン!ドン!
「桃代無敵!」
ドンブラコォ〜!
モーモタロ斬♪モモタロ斬♪モーモタロ斬♪モモタロ斬♪
「アバター乱舞!」
「ク!コンナトコロデ!」
(お供4人の射撃)
「ウガガガ!」
必殺奥義!モモタロ斬!
「ウ、ウワァァァァァ!」
『ドン!ドン!ドンブラザーズ!!」
- 90二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 23:30:12
なんか久々に回す方の必殺技まで使ってくれて好きだよこれ書いてる人
- 91二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 06:50:38
回す直前のみんなのぼやきの再現度が高くて凄い!
はるか先生のジュウオウライオンでのやりとりには笑ったけど、同時にカッコよく決めている点も良いね。 - 92二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 09:47:04
場面は変わってソノイVSゼンカイザーブラック
「なぜ彼奴等に協力する?それにこの感じ、貴様少なくとも普通の人間ではないな?一体何者だ?」
「フフ、さぁね」
「あくまでしらを切るか、なら力ずくで…!」
「いいの?ヒトツ鬼倒されちゃったけど?」
「なに!?…してやれたか」
そう言いながらソノイは使命を果たせなかった苛立ちが出るがすぐに切り替えタロウとの約束のはるかを探そうとする、するとゼンカイザーブラックが待ったをかける
「なんだ?まだ戦うつもりか?」
「いいや?鬼頭はるかについての安否教えようと思ってね、君配達の彼に頼まれて鬼頭はるかを探してたんでしょ?」
「!?」
(なぜこいつがそのことを知っている!?あの場には誰もいなかったはず!?こいつは一体!?)
「それを知って私が信用するとでも?」
「そうだねえ、鬼頭はるかとの知り合い、何より今君しか知らない情報を知ってる時点で信用できると思うけど」
「……いいだろう、それで鬼頭はるかはどこだ」
「場所は教えないけど生きてはいるよ」
「それで私が満足するとでも?」
「さぁね?けどあっちは終わり、いやまだかな?でもとりあえずは君の出番は終わりだよ」
「そうはいかない、鬼頭はるかを探すのは彼との約束だからな!安否の確認ができるまでは」
「しつこいなぁ」
ヒーロー!スーパーゼンカイターイム!
ダイゼンカイ!!
ゼンカイザーブラックはゼンカイフィニッシュバスターでソノイの足元に向けて放つがソノイはそれを後ろにジャンプして回避する、しかし着地した瞬間脳人レイヤーにあるジャンプできるポイントを踏んでしまう
「な!?しま…」
「さよなら」 - 93二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 12:21:14
- 948922/05/26(木) 12:46:45
- 95二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 13:24:41
オニ「ハァハァ」バタ
イヌ「な!おい!お前!」
キジ「ちょ、ちょっと大丈夫ですか!?」
サル「この感じ、どうやら疲れて気を失ってしまったようだね」
「無理もない、何せ今回のヒトツ鬼は強力だった、それを犬君も手伝ったとはいえ途中まで一人で片付けようとしてたからその疲れの反動が来たんだろう」
キジ「そうでしたか、なら安静にしないと…」
ドン「お供たちよ!どうやら最後まで祭りは終わらないらしいぞ!」
『え?』
WARNING WARNING WARNING WARNING WARNING WARNING WARNING
蟾ィ螟ァ蛹
WARNING WARNING WARNING WARNING WARNING WARNING WARNING
キジ「えぇぇ!今回あるの!?」
サル「これは完全に予想外だ…」
イヌ「言ってる場合か!とにかくこいつを安全なところへ!」
キジ「なら!さっき犬塚さんを運んだところに!あそこなら平気なはず!」
イヌ「なに!?あそこに置いたのお前だったのか!?」
キジ「ええ!?な、何か問題でも!?あとなんで犬さんが知ってるんですか!?」
サル「とにかく今は避難が先だ!」
そう言ってる間にいつものようにいくつもの脳人レイヤーが重なり上空に専用の脳人レイヤーのステージが現れたが今回は人型ではなく様々な乗り物が雑に重なったトラックのヒトツ鬼ング、轟轟鬼ングが出現した
ドン「ハーハッハッハッハ!!ここからは俺の出番だ!お供が成果を出したならこちらも出さないとな!」
そう言うとドンモモタロウはエンヤライドンに乗りヒトツ鬼ングの脳人レイヤーに入っていった - 96二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 15:58:33
その轟轟鬼ングは
「ボウケン!プレシャス!アタック!」
この単語を繰り返しながらトラック部分からは光弾を、荷台の雑に載ってる乗り物からは光線を撃ちながらあちこち破壊して移動していた、そこにエンヤライドンに乗ったドンモモタロウが現れる
「なかなかの暴れっぷりだ!だがそれもここまでだ!」
「プレシャス!ネガティブ!アタック!」
そう言うと轟轟鬼ングはトラック部分からミイラのような細くもグロテスクな腕を生やしエンヤライドンを捕まえようとする
それをドンモモタロウは蛇行運転しながら躱し、一気に轟轟鬼ングに近づく、だが
「アタック!」
それを読んでいたのか轟轟鬼ングは目の前に来たエンヤライドンに光弾を放とうする、その時
「来たかジュランティラノ!」
ジュランティラノが現れ攻撃を轟轟鬼の攻撃を妨害するとともに強烈な体当たりを食らわせる
そして
ゼンカイザーブラック「ドン・全界合体!」
ドン!ゼンカイオ〜!
よ!全力全開!
「完成!ドン・ゼンカイオ〜!」
エンヤライドンとジュランティラノが合体しドンゼンカイオーになる
「さぁ、楽しもうぜ!」 - 97二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 16:01:27
フルコースじゃないですか
- 98二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:05:03
キジのエミュが上手くて笑う
- 99二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:06:07
本当になんで本編半分も行っていないのに書いている方たちはこんなにエミュがうまいんだろうな…
- 100二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:22:39
- 101二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 23:02:47
「アタック!アタック!アタック!」
そう言いながら轟轟鬼ングはドンゼンカイオーに突進しながら光弾を発射する
「よっと!」
ドンゼンカイオーはジャンプをして避けるが
「プレシャス!ネガティブ!ボウケン!」
「何!?」
轟轟鬼ングは荷台の雑に載った乗り物を生えた腕を使って投げてきた
これにはドンモモタロウも予想してなかったらしく一瞬驚くが即座にドンゼンカイオーの左腕のアバターシールドで防ぐ
「なかなかやるな、だがこれならどうだ!ドン・レッグバスター!」
「サージェス!プレシャス!プレシャス!」
またそう言うと今度は後ろに急スピードでバックしドンレッグバスターを避けた
「な!?ドンレッグバスターを避けるか、こいつ、強い…!」
一方それを見てたお供達は(尚オニの避難のため気絶した犬塚のところに運んだが犬塚はおらず軽くキジがパニックになっていたが)
「あいつ苦戦してんじゃねえか!?」
「いやまだ平気のはずだ、だが長期戦になったらそれもわからないな」
「えぇ!?それじゃこのまま戦ってたら負けちゃうかもしれないんですか!?」
「だからわからないと言っている、何か弱点があれば…」
その時気を失っていたオニシスターが目を覚ました
「…ん、あれ、私、寝てた…?」
「ん?おい起きたぞ」
「え、あ、目が覚めたんですね!よかったぁ!」
「え…?何?今、どういう状況?」
「そうだな、簡単に言えばあのヒトツ鬼に彼が苦戦しているという状況かな?」
「え!?何それ、ヤバいじゃん!」
「だから今はアレの弱点について考えてたんだ、君は何かアレの弱点についてわかることあるかい?」
「弱点って言ったて…あれ、でも、まさか」
「何か思いつくのがあるのかい?」
「ま、まぁあくまでかもしれないだけど」 - 102二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 07:40:42
それな
- 103二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 10:23:11
「いいからさっさと教えろ」
「うわ、可愛げないワンちゃん…」
「余計なお世話だ!あと犬じゃねえ!」
「いいから、話が進まない、それで何かあるのかい?」
「うん、あのヒトツ鬼なんか目に映るものには対応できるけど、逆に見失ったり目に映らないと一気に押されてたような…?」
「そういえば、先に俺と戦ってたときも一瞬とはいえ後ろにいたらやけに驚いてたな」
「前、後ろ、目に映る、対応…なるほど、あのヒトツ鬼の弱点はわかった」
「まじで!?」「ええ!?すごいですね!」
「それで、その弱点ってのは?」
「あぁ、それはね…単純に目に映る方に集中してるから目に入らない攻撃にはものすごく弱いということだよ」
『……え?それだけ?』
場面は変わって轟轟鬼ングとドンゼンカイオー戦
最初こそ苦戦とまではいかなくとも倒すのに困難を極めていたドンゼンカイオーだが
「く!なかなかに手強い相手だ、だが負けん!」
そこに(声が届きそうとかの理由で無理やり行かされた)キジブラザーが轟轟鬼ングの脳人レイヤーまで近づき声を大きくしてサルブラザーの轟轟鬼ングの弱点を教えた
「桃井さーん!」
「ん?キジか!どうした!?」
「ええと、そのヒトツ鬼、猿原さんが言うには不意をつく攻撃に弱いらしいです!!」
「なるほど、それはいいことを聞いた!」
「プレシャス!ネガティブ!アタック!」(捕まえようとする)
「甘い!」(それをジャンプで避ける)
「ボウケン!ボウケン!ボウケン!」
今度は轟轟鬼は単純に体当たりを仕掛けてきたがそれをドンゼンカイオーは横に回転して避け、その隙きに轟轟鬼ングの横に斬撃を食らわせる
「ボウケン!?」
「ハーハッハッハッハ!!さぁここから反撃開始だ!」
- 104二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 12:31:49
本編でもはるか先生に男イエローにチェンジしてほしい
続きも楽しみにしています - 105二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 16:55:55
「アタック!ネガティブ!ボウケン!」
そう言うと轟轟鬼ングは光弾の他に荷台の乗り物も投げるがドンゼンカイオーは次々と切り捨てる
「そりゃそりゃそりゃそりゃあ!!」
その影響で轟轟鬼ング周りに煙が立ち込めるようになり、お互いの姿が見えなくなる
すると焦ったのか轟轟鬼ングは
「ア、アタック!ボウケン!ネガティブ!」
と言いながら荷台の乗り物を空になるまであちこちに投げ始めた
そして煙が晴れるとドンゼンカイオーの姿はなかった
「ボ、ボウケン!ボウケン!ボウケン!」
倒したと思ったのか轟轟鬼ングは調子を良くしその場で回転していたが
「ハーハッハッハッハ!!どこを見ている!?」
「ボ、ボウケン!?」
どこからかドンモモタロウの声が聞こえたが見回してもどこにもいない、その時
「ドーーーン!!」
「ネ、ネガティブーーー!!」
なんと轟轟鬼ングの下から現れ轟轟鬼ングをひっくり返した、そしてその隙きに真上から
「長かった祭りもこれで終わりだ!ドン・ゼンカイクラッシュ!!」
「サ、サージェス!プレシャス!ボ、ボウケーーーーン!!!」
これにより真っ二つになりドンゼンカイオーの勝利となった
「あ、大・勝・利!」
めでたし〜、めでたし! - 106二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 17:03:56
完結おめでとう!!!!!!
- 107二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 17:15:56
- 108122/05/27(金) 18:17:31
では幕引きはスレ主が
don't boo!ドンブラザーズ(「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」公式エンディングMV)
じかーいじかい
桃井タロウ様は私を助けてくれた王子様♡
って何よあの女!なんか殴ろうとしてる!呼び捨てにもしてる!?というか他の男も侍らせてる!?
許さない!
「ももたろうのおひめさま」というおはなし
この人がはるか先生に危害を与えられる確率
dice1d100=63 (63)
なんちゃってw
ちなみにスレ主も2回ぐらいSSに参加してました
- 109二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 18:19:21
また襲われてる…
- 110二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 18:22:34
おつ楽しませてもらった
逆にスレ主二回しか参加してなかったのかすげぇな
というかこんなにみんなキャラが立ってるの地味にすごいな
本編も終盤だからなんだろうなぁ() - 111二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 18:31:22
- 112二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 19:02:18
1回目の95が凄すぎて霞むけど普通に確率高いよな
- 113二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 19:24:44
「フフ」
ゼンカイザーブラックは轟轟鬼ングからドロップしたアバタロウギアボウケンジャーを手に退散
「ぃやったー!勝ちましたね!…あ!犬塚さん探さないと!犬塚さーん!どこですかー!」
「これにてめでたし、かな?」
「いや、まだだ!」
「あ?何言ってる?もう敵も倒したし終わりだろ?」
「鬼がまだやることがあるからな!」
「…うん!」
そして
「容疑者現行犯逮捕」
轟轟鬼だった男は誘拐犯の容疑で現行犯逮捕された
(尚立てこもりの件はどういうわけか犬塚のせいになった)
パトカーに乗ろうとしてたときにはるかが声をかけた
「待って!」
「…なんだよ、俺を馬鹿にしてきたのか、そうだよな、お前に取っちゃ俺は何もできない卑怯でクズな…
「ごめんなさい!」
「…え」
はるかの謝罪に男は驚いた
「私のわがままでこんな目に合わせて、挙げ句に苦しめた!謝って済むことじゃないのはわかるけど!だけど!」
「…んで」
「…え?」
「なんでお前が謝るんだよ!悪いのは俺だろ!お前を誘拐して、傷つけた俺だろ!なんでお前が謝るんだよ!なんでお前が悪いってなるんだよ!なんで、なんでお前がそんなに苦しい顔するんだよ…!」
男は泣きそうな声で、だがどこか怒っている声でそう言った
その後
「…なぁ、もし釈放されたらあのときのお願い聞いてもらえるか?」
「お願い?…サインですよね!絶対渡します!漫画家鬼頭はるかのとびっきりすごいサインを!」
「そうか、楽しみにしてる」
そうどこか憑き物がなくなったかのようになった男はそう言い残し連行された、はるかはそれを見えなくなるまで見つめていた
- 114二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 19:25:25
- 115122/05/27(金) 21:21:53
- 116二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 21:28:31
- 117二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 23:45:59
(ここでEDが流れはじめる)
- 118122/05/28(土) 00:18:21
- 119二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 00:23:01
喜んでもらえたならなりよりです!
- 120二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 12:16:42
めでたしめでたし
- 121二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 12:27:33
タロウとソノイの関係性ステキ、ゼンカイザーブラックの暗躍感がいいな