ルッチ「……なぁブルーノ」ブルーノ「どうしたルッチ」

1二次元好きの匿名さん22/05/25(水) 13:22:08

ルッチ「今度の潜入捜査なんだが、ウォーターセブンの件でのお前の働きは素晴らしいものだった。」
ブルーノ「なんだよいきなり褒めやがって……俺がやるのはわかっているからそんな前置きはいらねぇよルッチ」
ルッチ「そうか。なら端的に言う。UTAのライブに潜入する依頼だ。今回は五老星も動く」
ブルーノ「そうか……そいつはかなりの重要任務だな。俺は何をすればいい？スタッフか？」
ルッチ「いいや。UTAのオタクだ」
ブルーノ「……は？」
ルッチ「お前はUTAのオタクになって会場に潜入しろ。衣類とグッズは幸い俺ので間に合う。服装は……」
カク「それなら俺のを使うといい。ちょうど使ってたジャージが伸びて捨てようと思っておったんじゃ」
ルッチ「使い古したジャージか。オタクっぽさが上がるな。ならそれを頼む。後それとだブルーノ。出来ればUTAの会場限定CDとカチューシャも買ってきてくれ。費用は多く渡すからお前の好きなのがあったら買ってもいい」
ブルーノ「いやルッチおま」
ルッチ「それから会場にはカリファもいるがあいつの動向には目を光らせろ。」
ブルーノ「……何か企んでるのかあいつ」
ルッチ「給料前借りしてグッズを買い漁る危険性が高い。五老星の許可があるとはいえ流石に買いすぎて金銭感覚がバカになったは今後の任務にも支障が出る恐れがあるからな」
ブルーノ「……なぁこれ任務だよな？」
ルッチ「当たり前だ。では、潜入準備として俺のUTA厳選映像集と選曲リストをお前に渡しておく。壊したら汚したらわかってるよな？」
ブルーノ「……おぅ」