ピアニスト(library of ruina)スレ

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:05:31

    都市のみならずローランやアルガリアなどの多くの人々の人生を大きく狂わせた要因でありながら、本人はただピアノが好きだと再確認しただけのピアニストさんについて語るスレです。
    生前に全然評価されなくて死後に神格化されるのは芸術家とかにありがちだけど、何だかやるせないよね

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:08:21

    本人ではないけど、忘れがたい旋律はお世話になりました

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:15:57

    キャンキャン!コッ?ヒィイン~!

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:59:09

    >>3

    ただのファンから不純物に登りつめてるのおかしいよお前…

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 23:00:40

    >>3

    ミャオがここに混ざってたらさらに面白いことになってたかもしれない

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 23:01:24

    >>5

    そんなの都市音楽隊ブレーメンパーフェクトフォームの完成じゃん

  • 7二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 00:07:07

    >>3

    ピアニストを目指しながらも、その過程も楽しんでた芸術家の鑑くんじゃん


    ピアニストも見習って

  • 8二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 05:10:53

    >>3

    ピアニストリスペクトで腕6本にはしなかったのはちょっと残念

  • 9二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 07:09:16

    ピアニストがねじれた原因はたしか自分には才能が無いことはわかってるけどそれでもピアノを弾いていたいっていう字だけ見ればけっこう前向きな感じなのよな
    それでもE.G.Oじゃなくてねじれたのはどういう違いなんだろうな

  • 10二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 07:46:23

    >>9

    完全なEGO発現の例がシャオ部長とカーリーネキしかいないけど、その二人とねじれ勢の違いを見ると自己の肯定の仕方と世界に対する見方が違うと思うんだよな


    前者はしっかりと自分の醜さを肯定した上でそんな自分にも残ってる誇れるものをちゃんと自覚して胸を張って生きようとしてる、要は辛い環境のままでその現実に目を向けてその上で自分の欲望を押し通そうとするイメージ

    後者は自分の中の欲望を自分に都合のいいように正当化してその上で自分が正しい世界が間違ってるとやりたい放題する、つまり辛いことから目を背けて暴れに暴れてるイメージ


    どっちも「自分のしたいことをする」っていう点では一緒だけど、辛いことから目を背けて欲望の追求に没頭するのかそれを受け入れてなお進むのかみたいな違いがあると思う


    ピアニストは「ピアノが好きなだけ、ピアノを弾きたい」で自分の辛い現実から目を背けて声の導きのままに他者を押し退けて黙々とピアノを弾き続けた結果ピアニスト化した

    フィリップはオズワルドの仕込みのせいだけども自分の中にあった上司二人への暗い情動を自分は悪くない何も聞きたくない知りたくないと自己正当化して泣く子になった

    ヤンは自分の取る行動が特定個人の邪悪な指令じゃなくて都市の全人類で作られるものと知って「自分が伝令としてやってきた悪行(指令)は全部都市のみんなの意志。僕は悪くないしこれからも都市の意志に従うだけ」でねじれた

  • 11二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 07:52:32

    フィリップくんは逃げ続けた弱い自分を肯定してそれでもと戦う覚悟を決めてたら完全なEGOが目覚めたんやろなぁ……って
    上司二人の幻覚見せられて「僕は悪くない!こんなの逃げたって仕方ない!何も言わないし聞かないし見たくない!」ってなったからねじれた

  • 12二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 07:55:10

    自分の中の負の感情を受け入れてそこからどうするかがが大事っぽいか

  • 13二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 08:06:16

    カーリーのページを見る限り、カーリーも負の感情を起点にしてるっぽいしなぁ
    「誰かを助けるために剣を振るった。でも、そうやって力で誰かを助けるのは血で血を洗うだけじゃないのか?私も他の奴らと同じでただクソッタレなものを撒き散らしてるだけじゃないのか?」っていうのがカルメンたちとの出会いとその計画を頑張っていく中で
    「私の行動も結局のところただの殺し。けどいつか、彼らと共に頑張っていけば、光が世界に撒かれれば、そんなくだらない醜い争いも無くなるかもしれない。私は自分の力をそのために使いたい」って感じで発現したっぽい

    シャオはストーリーでも語られてたけど「二課の奴らを殺した挙句私の部下たちを殺したアイツらが許せない。無計画に突撃して部下を死なせてしまった自分が許せない。だから殺す。自分の全てを使ってアイツらを殺し尽くしてやる」っていう自暴自棄にも似た復讐心から
    「でも実は誰も悪くない。2課と図書館の闘争は都市ではありふれてる生存競争の一種でそこに悪は存在しない。そして私が自棄になって死んだところで、誰が死んでいったみんなを覚えてやれるのか?私が復讐に身を投じて死んだところでみんなが救われるのか?いや違う、私が生き続けることで2課のみんなや私を信じて死んでいった部下たちの存在証明になると私は信じる」って感じでEGOが完全になったみたいだし

    二人とも都市の醜い残酷なシステムを理解した上で「その上で自分だからこそ出来ることがあるはず」って立ち上がってるんだよな

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