名探偵コナン「看板娘が消えた日(前編)」【あらすじ】

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:18:41

    キャンプの帰りに喫茶ポアロに寄ったコナンら少年探偵団。
    だが、喫茶ポアロには店員の梓はなく、炎上問題に苦しんで店を辞めてしまったことを知る。
    悲しむコナンら探偵団をよそに安室ファンの女子高校生達は梓がいなくなって喜んでいた……。 
    それから数日後に喫茶ポアロは活気がなくなっていて、ボアの店長も「このままの状態が続いたら店を畳まなければならないかもしれない」と口走る。
    そんな中、『女子高校生殺人事件』が発生しコナンは被害者の女性が数日前に梓がいなくなって喜んでいた女子高校生の1人だと知る。

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:38:07

    名作の予感、楽しみ

  • 3>>122/05/26(木) 22:42:18

    >>2

    やっぱり勘違いさせたか……先に謝っておく、ごめん

    トリックとかそういうのが大変だから一つの小説として書けない

    しかも自分はその作品の小説を本格的に書く場合は原作を近くにないとダメな派なんだ(間違いがあったら嫌だから)

    タイトルに【あらすじ】と書いたからあらすじだけと理解してもらえると思った


    後半のあらすじと部分部分だけ書いていくだけならいい?

    他の人の意見や感想も欲しい(こういう内容にしていけばいい~とか)

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:50:26

    名探偵コナン「看板娘が消えた日(後編)」【あらすじ】

    『女子高校生殺害事件』の2人目の被害者が出て、その現場にポアロの元店員の梓がいたことで彼女に容疑がかかってしまう。
    コナンは彼女が犯人でないと信じ、安室と共に事件を調査を始める。
    そこでコナン達は今回の事件に梓さんが喫茶ポアロを辞める原因になったSNSが今回の事件に関係していると気づく。
    そんな時、警察の尾行を振り切って梓が姿を消す。
    警察は梓が逃げ出したと考えるがコナンと安室は梓が犯人に心当たりがあり、事件を止めようと考えていると推測し、彼女を止めるために犯人の手掛かりを探すのだった。

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:52:51

    梓さんは突っ走っちゃうタイプだよなァ(前科あり)

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 22:59:58

    自分だけで犯人のところ行っちゃうの梓みがあるな

  • 7二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 23:05:20

    このレスは削除されています

  • 8>>122/05/26(木) 23:11:50

    キャンプの後にポアロにやってきたコナン達。だが、店の様子は何か変で……(>>7のミス直し)


    コナン「こんにちわー!……って、あれ?店員さんが変わってる!?安室さん、梓さんは?」


    安室「ああ……彼女かい?……SNSの炎上を恐れて別のバイトに変えたらしい。コナン君達がキャンプに行っている間にやめてしまったよ」


    歩美「ええっーーーー!!?梓お姉ちゃんやめちゃったの!?」


    元太「せっかくキャンプから帰ってきたから梓のねーちゃんが作ったケーキ食べようかと思っていたによ!!」


    安室「それなら僕が代わりに作ろう。君の口に合うかわからないが」


    元太「マジか!?やったーーーー!!!」


    歩美「ちょっと!元太くんってば……」


    コナン(オイオイ、本当に現金な奴だよな……)


    光彦「それにしてもSNSの炎上を恐れて急にやめてしまうなんてあり得るんでしょうか……」


    灰原「まっ、あり得ないことじゃないわよ。今の現代社会であることないこと書かれて情報が拡散して中傷を受けるなんて少なくないわ」


    阿笠「本当に恐ろしい社会になってきたことじゃのお……ワシも下手な発明を作って炎上しないように気を付けないとイカンのお……」


    コナン(そもそも博士は炎上するためのSNS持っていないじゃねーか)

  • 9>>122/05/26(木) 23:25:55

    >>8の続き


    光彦「でもやっぱり辞めるならお別れの言葉を言いたかったですね…」


    元太「そうだぜ。何も言わずに勝手にやめるなんてひでーじゃねーか!」


    コナン「ねぇ、安室さん。梓さんが新しいバイト先とか知らないの?」


    安室「悪いねぇ、コナン君。僕も彼女の新しいバイト先を知らないんだよ…電話番号も変えられていて連絡もできない」


    コナン「でも店長なら知っているんじゃない?新しいバイト先と連絡先」


    安室「確かに知っているけど…梓さん、念入りで店長にも他の人に新しいバイト先と連絡先を教えないように言ってあるようなんだ」


    コナン(確かにかなりの念入りだな……炎上問題がそれほどトラウマになったのか?)


    歩美「じゃあ、もう梓お姉さんと会えないの……?」


    灰原「バカねぇ…死んだわけじゃないんだし、また会えるわよ。……そう、生きているならね……」


    歩美「哀ちゃん……ありがとう」


    コナン(灰原……)

  • 10二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 23:27:07

    哀ちゃん……

  • 11>>122/05/26(木) 23:45:47

    >>9の続き


    JK1「あの女の店員辞めたみたいだよ!やったー!」


    JK2「あむぴは皆のあむぴだもんね」


    JK3「元々あの女の店員、男に媚びを売っていた感じで嫌だったんだよねー!」



    コナン(聞こえてんぞ、おい!ったく……そういうことは人がいない場所か別の店で言えよ……)


    安室「……………」


    コナン(安室さんも落ち着いているようで内心は腹立たしいだろうなぁ……まあ、一応あれでも客だから色々言うわけもいかねぇし……)


    光彦「あの女子高校生の集まりってまさか……」


    灰原「十中八九、梓さんのSNSを炎上させて問題の女子高校生達のようね」


    元太「あれがかよ!」


    歩美「私、ちょっと行って―――灰原「やめなさい。ああいう輩は何を言っても無駄よ」


    歩美「で、でも……」


    灰原「そもそも彼女達は自分達が『悪いことした』という意識もなく、自分が『気に入らないから』だけで好き勝手にネットに書き込んだだけ。そんな人たちに行ってもわずわらしいと思われるだけよ」 


    歩美「……うん。わかった……」

  • 12二次元好きの匿名さん22/05/26(木) 23:52:17

    歩美ちゃん優しいな…

  • 13>>122/05/27(金) 00:07:02

    >>11の続き


    阿笠「辛気臭い話はここら辺にしよう。今日はワシのおごりじゃ!好きなものを頼んでいいぞ」


    元太・歩美・光彦「やったーーーーーーーーー!!!」


    コナン(オイオイ、調子に乗ってそんなこと言っていいのかよ……コイツラ、結構食うぞ?)


    灰原「また博士の悪い癖が出たわね……」


    コナン「しゃーねぇ。俺達は自重してやろうぜ……」


    そう行って阿笠博士と少年探偵団の傍に行こうとするコナン――――



    帽子の男「梓くんが辞めてしまったか……この店はもう終わりだよ……」



    コナン「………!?」


    だが、帽子の男が何となく気になって目で追うコナン

  • 14>>122/05/27(金) 00:10:26

    >>13の続き


    バイト「1150円です」


    帽子の男は特にも問題なく会計をすます


    バイト「ありがとうございましたー」


    コナン「安室さん。今の人は?」


    安室「今の人……?ああ、さっきの帽子の人か。あの人は僕がアルバイトを始まる前からの常連客でよくここのオムライスを食べていたみたいだよ」


    コナン「……そう」


    安室「何かあったかい?」


    コナン「……いや、なんとなく気になっただけだよ」


    コナン(どこでもいるただの客じゃないか。だが、なんだこの胸騒ぎは……?)




    ――――この時の直感が当たるようにあの事件が起きるとは俺達はこの時は想像も付かなかった。

  • 15二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 00:24:40

    もうすぐギイイイイバタンかな?

  • 16二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 00:28:36

    このレスは削除されています

  • 17CM中22/05/27(金) 00:32:59
  • 18二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 00:44:51

    このレスは削除されています

  • 19>>122/05/27(金) 01:00:25

    それから数日後のポアロで小五郎が新聞を読んでコナンと一緒にいた

    小五郎「【女子高校生殺人事件】かぁ…被害者は何か所も刺されたり刻まれた痕跡ありか……これは恨みと言うレベルじゃねぇな。犯人は異常者に違いない」

    コナン「決めつけるのは早くない?」

    小五郎「勝手に見るんじゃねぇよ!」

    コナン「はーい」

    コナン(それにしてもこの被害者どっかで……)

    小五郎「……ったく、油断も隙も……マズッ!?おい!マスター!このコーヒー味が濃すぎねぇか!!?」

    マスター「す、すいません……最近入ってきた新人が入れたものでして……」

    コナン(どれどれ……ペロ……うっ!……どんだけコーヒー豆入れたんだよ!濃いっていうレベルじゃねーぞ!!)

    小五郎「本当に店の経営は大丈夫なんだろうな?看板娘がいなくなって売り上げが落ちたから今月のテナント料が払えませんでしたになったら目も当てられねーぞ!」

    マスター「毛利さん、今月は大丈夫ですから心配しないでください」

    小五郎「なら、いいんだが……それにしても本当に店の雰囲気は変わっちまったな。前は安室の奴がいなくても梓さんがいたおかげで結構繁盛していたのに今じゃ閑古鳥が鳴くんじゃねぇのか?」 

    マスター「すいません……確かに毛利さんの言うとおりにこのままじゃ店を畳まなければいかないかもしれません」

  • 20>>122/05/27(金) 01:01:50

    とりあえず休む
    また書くけど、良かったら感想とか意見をもらえれれば嬉しいです
    あと誰か話の流れとか浮かんだら書いてもいいです

  • 21二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 02:06:25

    面白い!!
    これは新人怪しいな?

  • 22>>122/05/27(金) 11:29:38

    >>19の続き


    コナン(マジかよ…梓さんの人気は高かったのは事実だけど彼女がいなくなるだけでそこまでやばくなもんかよ……)


    小五郎「……マスター、愚痴はいいから早くこのコーヒーを入れた新人に謝らせるのが筋ってもんじゃねぇかよ?」


    店長「そうですね…オイ!無久井くん、毛利さんに謝罪しなさい」


    無久井「……はい。コーヒー豆を入れすぎて申し訳ありませんでした……」


    無久井新田【むくい あらた】(23)。喫茶店「ポアロ」のウェイター。


    店長「そんなわけで毛利さん、ここは許してあげてください。新しいコーヒーを無料でお出ししますので……」


    小五郎「……ったく。コーヒーもまともに入れられない奴を雇うなよ……はぁ、梓ちゃんのコーヒーが恋しいぜ……」


    コナン(でもあの人、梓さんの紹介で入ったって聞いたけど……) 


    ガラン



    店長「いらっしゃい――――女子高校生「あなたが毛利小五郎ですか!?」



    小五郎「は、はい!私が毛利小五郎ですが!?」


    女子高校生「よ、よかった!……早速ですが毛利さん、私を守ってくれませんか!?」


    小五郎「はい?」

  • 23>>122/05/27(金) 12:56:58

    もし人がいたら頼みたいんですが、原作の警察が失態エピソードみたいなものあったら教えくれませんか?
    会話で少し入れてみたいので。噂扱いで2~3つくらい
    例:「都市伝説の正体」の時に部下の高木達が容疑者になる人物に話を聞いただけでそのまま返した

  • 24二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 12:59:29

    >>23

    高木刑事のデート全力妨害は違うか

  • 25>>122/05/27(金) 13:00:46

    >>24

    「警察は問題があって頼りになりません」的な会話に具体的なエピソードを入れたいからそれもあり

  • 26二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 13:42:40

    困った…下着買うのでジロジロ見ないでくださいねくらいしか思いつかない…

  • 27二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 16:45:38

    >>23

    失態エピソードはともかく

    >>25

    みたいな感じなら父親が冤罪で逮捕されたとかそんな感じでいいんじゃないか?

  • 28二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 19:33:10

    保守

  • 29二次元好きの匿名さん22/05/27(金) 20:04:42

    保守

  • 30>>122/05/28(土) 00:28:37

    >>22の続き


    コナン(この女性どっかで見たような……)


    コナン「ねぇ、とりあえず事務所に来てもらえば?」


    小五郎「そ、そうだな…ここではなんですから事務所でお話を聞きましょう」


    女子高校生「はい…」


    こうしてコナン達は上の階にある毛利探偵事務所に移動した


    ~毛利探偵事務所~


    蘭「はい、どうぞ。お茶ですけど」


    女子高校生「はい。ありがどうございます」


    小五郎「…それではお名前をうかがっても?」


    女子高校生「はい。私は下見京子(したみ きょうこ)と申します」


    下見京子【したみ きょうこ】(17)。女子高校生。


    小五郎「それで下見さん、『私を守ってください』とはどういう……」

  • 31>>122/05/28(土) 00:44:48

    >>30の続き


    下見「そのままの意味です。毛利さん、【女子高校生殺人事件】が解決するまで私を守ってくれませんか?」



    毛利、蘭、コナン「「「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」」」



    それからコナン達は彼女から【女子高校殺人事件】の被害者が自分の友達の1人の上杉茜【うえすぎ あかね】であり、彼女が殺されたことで次に狙われるのは自分ではないかと恐れて毛利小五郎に依頼にしに来たという。

    彼女の話を聞いてコナンはこの間、ポアロで話をしていた3人組の1人だと思い出した


    小五郎「お話は分かりました……ですが、下見さん。私共に依頼をするよりも警察に護衛を頼んだ方が……」


    下見「…警察は信用できません。噂ですけど、容疑者になりそうな人達を簡単に話を聞いただけでそのまま帰らせたり、女刑事がプライベートでデートしている時に刑事たちが邪魔したとか聞くじゃないですか……そんな地元の警察は信用できません」


    コナン(おいおい…警視庁、不祥事というか失態が噂になってんぞ……)


    下見「それに私のお父さんは電車で痴漢の冤罪に掛けられた時に警察は父の言い分を聞かずに一方的に犯人だと決めつけた……その結果、父は職を失い家族もばらばらになってしまったのです……」


    蘭「そんなことが……」

  • 32二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 03:15:20

    警視庁にもへっぽこがいるのかよ

  • 33二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 03:22:28

    微物検査してないとかただの無能以下なんだよなぁ

  • 34二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 04:51:00

    ほしゅ

  • 35>>122/05/28(土) 06:36:28

    >>32>>33

    思い付きで書いているから所々変な所は許して(よくなかったらダメな所を指摘してくれれば直す)

  • 36二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 12:19:42

    >>35

    いや警視庁にも駄目な警官がいてもおかしくない

  • 37二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 17:41:02

    子供を現場に入れてる時点でヤバイ以上の事無いから大丈夫さ(多分)

  • 38二次元好きの匿名さん22/05/28(土) 22:53:50

    >>37

    眠りの小五郎の知恵袋だから大丈夫

  • 39二次元好きの匿名さん22/05/29(日) 01:28:09

    梓さん、これ事件解決しても戻ってきてくれるのかな

  • 40二次元好きの匿名さん22/05/29(日) 08:55:24

    保守

  • 41>>122/05/29(日) 19:50:26

    近い内に書きます

  • 42二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 00:58:18

    やたー

  • 43二次元好きの匿名さん22/05/30(月) 11:30:59

    ほしゅ

オススメ

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