デジモンジャーニー　PART1

デジモンの安価スレです

>>1は物語を書けないんで

主人公設定安価だけやります

苗字>>4

名前>>7

吉井

寝子

>>6

吉井　寝子
女の子でいいですかね
名前的に

ですね

ではネコちゃんの

髪型&色>>13

瞳>>16

銀髪のスーパーロング

紫

吉井寝子

銀髪スーパーロング

紫の瞳

歳>>20

極端に高いのは弾きます

19

吉井寝子

19

職業は？

>>26

ニート♡

>>25

吉井　寝子

19歳

高卒ニート

体型&身体能力>>30

貧乳ロリの身体能力マサルダイモン

>>28

吉井寝子

19歳高卒ニート

身体能力究極体ロリ

家族構成>>34

孤児

吉井寝子

19歳高卒ニート

身体能力究極体ロリ

家族構成孤児現在職探し中

>>40

お待ちかねパートナーデジモンだぁー！

あっ幼年期Ⅰから成長期でお願いします
安価下で

キャンドモン

吉井寝子
19歳高卒ニート
身体能力究極体ロリ
家族構成孤児現在職探し中
銀髪スーパーロング紫目
パートナーキャンドモン
ひとまず完成かな
引き継いでくれる人はトリップつけてね

保守

ちょっとやってみます

始める前に今回の舞台が現実世界かデジタルワールドか安価します

>>50

現実世界で始めます

寝子「ぐぴ〜……すぴ〜………」

とある安アパートの一室。
平日の昼間っから惰眠を貪っている彼女が今回の主人公、吉井寝子ちゃん(19)
去年両親を交通事故で亡くし、その遺産でニートをやっている筋金入りのダメ人間です。

寝子「ふぁ〜…おはよう……ってもう夜か」

この日も起きたのは夜の8時、完全な昼夜逆転生活です

寝子「お腹すいたぁ、冷蔵庫……なんも無いや」

夕食を買いに出かけるようです

なにか起きる？>>54

拾ってくださいという箱にキャンドモンが

夕食を買ったコンビニの帰り道、

寝子「あれなんだろう、捨て猫かな？」

道端に置いてあった段ボール箱を覗き込みます

キャンドモン「…………」
寝子「…………」

しばしの沈黙。

寝子「………新発売の菓子パン楽しみだな〜♪」ｽﾀｽﾀ
キャンドモン「おいっ！見なかったことにすんな！」

寝子「えっ何？ロウソクの幽霊？妖怪？」

キャンドモン「幽霊でも妖怪でもない！俺はキャンドモンだっ！」

寝子(………もう一旦細かく考えるのはやめよう)

寝子「……で、そのキャンドモンさんはなんでこんなとこに捨てられてんですか？」

キャンドモンが捨てられてる理由>>57

両親の遺産の一つ

キャンドモン「お前の両親からの贈り物だ」

寝子「えっ、このバケモノが！？」

キャンドモン「だからバケモノじゃねぇ！」

寝子「ウソだぁ〜、パパもママもちょっと変わってるとこはあったけど、こんな変なモンくれるようなセンスじゃなかったよ」

キャンドモン「変な……もういい、とにかく本当だ。証拠は…」

なにか証拠はある？>>59

遺産相続リストにちゃんと載ってた

寝子の自宅

寝子「ホントだ……ちゃんと書いてある……」
キャンドモン「ほらな？というワケで、今日からよろしくな！」
寝子「マジかあぁぁぁ〜……イヤだぁぁ〜……」
キャンドモン「……そろそろ俺泣くぞ？」

そんなわけで、寝子とキャンドモンの新しい生活がはじまったのでした

とりあえず今日はここまで、明日の昼頃再開します

了解！お疲れ様です～

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=candmon

再開前にちょっとお願いがあるんですけど、
身体能力究極体って設定、無しにさせてもらってもいいですか？

日常に溶け込むパートナー

寝子「はぁ〜あ、どうせデジモンと一緒に住むならもっとかわいいコがよかったなぁ」

夕食を食べながら寝子が呟きます

寝子「大家さんとこのテリアモンとか、お隣さんちのミケモンみたいなさ」
キャンドモン「まあまあ、俺だって共に過ごすうちに良さが分かってくるかもしれないぜ？」
寝子「そうかなぁ……」

夕食後

寝子「さて、なんか精神的に疲れたので今日はもう寝るっ」
キャンドモン「あれ、さっき起きたばっかりじゃないのか？」
寝子「好きな時に起きて好きな時に寝る、それがニートよ。おやすみ…」

そう言って布団に潜り込みます

「「…………………………………」」

寝子「………あの、キミが近くにいると明るくて寝れないんだけど」
キャンドモン「あっごめん」

翌日

寝子「んんっ……朝か………もしかして昨日の出来事は夢だったり」

キャンドモン「おはよう、よく眠れたか？」

寝子「……しないよねぇ」

今日は何をする？>>77

寝子「せっかく朝早く起きたんだし、たまには健康的にウォーキングといきますか！」
キャンドモン「おっいいねぇ、俺もついてくぜ！」
寝子「えぇ〜？キミはいいよ別に……」

銀髪スーパーロングってめんどくさいから美容院とか行ってないだけじゃ…

10分後。

寝子「あ゛ぁ゛〜…日差しが痛い〜…眩しい〜……」

キャンドモン「どんだけ日中外に出てなかったのよアンタ……」

寝子「うるせぇ〜…ロウソクのくせに涼しい顔しやがってぇ～……」

寝子はすでにクタクタのようです

何か起きる？>>82

好きな本の新刊が発売日今日だと思い出して本屋に行く

キャンドモン「ここの突き当たりを曲がったら本屋だな」

寝子(本屋………はっ！そういえば今日は私の愛読書『アンカーズ』最新刊の発売日っ！)

寝子「いつもはネット通販だけど、本屋に行けば買ってすぐ読める！行くよキャンドモン！！！」
キャンドモン「えっ急にどうした！？」

寝子は電子書籍より紙派である。

寝子「それじゃ、キャンドモンは外で待っててね！」

紙に引火するおそれがあるため、火炎型デジモンは本屋に入れません

キャンドモン「………ヒマだな」

視点ダイス(１なら寝子、2ならキャンドモン)

dice1d2=2 (2)

おっちゃん「ちょっとそこのデジモンさんよぉ」
キャンドモン「うん？」
おっちゃん「ライター切らしててな、悪いが頭の火ィ貸してくれねぇか？」
キャンドモン「あっ、別にいいですけど……」


キャンドモン(…………やっぱりヒマだ)

おっちゃんが去って間もなく、本を数冊抱えた寝子が戻ってきました

寝子「おまたせ〜！」

キャンドモン「おう…って、買うのは一冊だけじゃなかったのか？」

寝子「いや〜、久しぶりに来たもんだから色々気になっちゃってさ」

帰り道での出来事>>92

ゲーム仲間に話しかけられる(デジモン連れ)

佐藤ヤマトくん　17才

髪型と色>>102

瞳の色>>104

身長ダイス(数字が大きいほど高い)

dice1d5=4 (4)

運動神経ダイス(数字が大きいほど良い)

dice1d10=7 (7)

本屋からの帰り道。
日差しにも慣れた寝子は上機嫌に家へと駆けていきます

キャンドモン「おいっ！あんまり急ぐとすっ転ぶぞ！」
寝子「大丈夫だってー！こう見えて高校時代は……ってうわあっ！」ｽﾞﾃｰﾝ

言われたそばから転んでしまいます

寝子「学年１の俊足だった…って言おうとしたのになぁ……イテテ」
ヤマト「あの、大丈夫ですか？これ落とした本です」
寝子「あぁ、ありがとうござ……あれっ佐藤くん？」
ヤマト「えっ？……あっ吉井さん！」

寝子「久しぶり〜！こうして直接会うのは卒業式以来だよね？」
ヤマト「そうですね、まぁオンラインゲームではいつも会ってますけど」

どうやら二人は知り合いのようです

寝子「佐藤くん、ちょっと見ない間にまた身長伸びたんじゃない？」
ヤマト「このあいだ測ったら180でした」
テイルモン「寝子！わたしもいるよ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
寝子「キミは……もしかして佐藤くんちのプロットモン！？」
テイルモン「そう！進化したのよ！今はテイルモンっていうの！」
寝子「やだぁ〜めっちゃかわいい〜！」


キャンドモン(………凄まじい疎外感)

寝子「紹介が遅れちゃったね、彼は私の……友人のキャンドモン。今はわけあって一緒に暮らしてるの」

キャンドモン「はじめまして」

キャンドモン(さすがにまだパートナーとは呼んでくれないか)

ヤマト「佐藤ヤマトです。吉井さんが高校生の頃はよくお世話してました」

キャンドモン「『お世話になってた』じゃなくて？」

寝子「うん、私がお世話されてた」

テイルモン「わたしはテイルモン！ヤマトのパートナーなの！」

一通り自己紹介も済んだところで、これから何をする？>>120

(眠いので今日はここまで、明日の夕方に再開する予定です)

テイマー登録を忘れてたので登録に行く

ヤマトくんゲームではヒーラーとかやってそう…

ヤマト「そういえば吉井さん、テイマー登録はもう済ませましたか？」
寝子「テイマー登録………なんだっけそれ」
ヤマト「そこからですか……。デジモンとパートナーになった時には必ずやらなきゃいけない手続きですよ、学校でも習ったでしょう？」
寝子「そうだったっけ？っていうかパートナーじゃないってば」
ヤマト「一緒に住んでるならもうパートナー扱いですよ、市役所ここから近いんで一緒に行きましょう」

テイマー登録も完了し、寝子とキャンドモンは正式なパートナーになりました

寝子「私ああいうキチッとした雰囲気の場所キラ〜イ……」

ヤマト「ふふっ、お疲れ様でした」

キャンドモン「しかしパートナーってなると、なんかこう『証』みたいなのが欲しくなるな！」

寝子「『証』？この漫画の『デジヴァイス』みたいな？」

テイルモン「あっ！その漫画ウチにもあるよ！」

そうこうしているうちに昼になりました

これからどうする？>>127

キャンドモン「そういやもう昼だな」
ヤマト「それならどこか食べに行きませんか？」
テイルモン「さんせーい！わたしハンバーグがいい！」
寝子「それはいいんだけど…その前に一旦帰ってもいいかな？」
ヤマト「かまいませんが…どうして？」
寝子「今思い出したんだけど私、朝のウォーキングの時からずっとジャージだから、どこか出かけるなら着替えたくて…汗かいたからシャワーも浴びたいし…」
キャンドモン「お前そういうの絶対気にしないと思ってた」
寝子「水ぶっかけんぞコラ」

一応とりあえず女の子だしね…

寝子の着替えを待ってから、みんなでファミレスに行きました

「カレーライスを1つ」「私はカルボナーラで」「俺も同じやつ」「ハンバーグ！」

店員さん「かしこまりました〜」

寝子「レストランとか久々に来たわぁ」

ヤマト「自炊してるんですか？」

寝子「いんや、大体コンビニ弁当」

ヤマト「ちゃんと栄養バランスも気にしてくださいね…」

待っている間に何の話をする？>>133

今日買った本の付録のデジヴァイスキーホルダー

寝子「漫画読んで待ってよっと。付録のキーホルダーは…家のカギにでもつけようかな」
ヤマト「あっ、それ同じやつ僕も持ってますよ！ほらっ」ﾁｬﾗｯ
寝子「ほんとだ！おそろいだねっ」
テイルモン「おそろい、いいなぁ…。ねぇヤマト！わたしもヤマトとおそろいになりたい！」
ヤマト「いいよ、この後買いに行こっか」
テイルモン「わぁーい！」
キャンドモン「なあ寝子、俺たちも何か…」
寝子「えぇ〜？」

そんな話をしていたら料理が来ました。味は普通でした

昼食後

ヤマト「僕はこれからテイルモンと買い物に行きますけど、吉井さんはどうしますか？」

>>137

近くのショッピングセンターにやってきました

寝子「うぅ…ノリで一緒に行くって言っちゃったけど……久しぶりの人混み、しんどい……」ﾌﾗﾌﾗ

ヤマト「しっかりしてくださいよ、ほらっ」

ヤマトが手を差し出します

寝子「あっ……ありがと」

キャンドモン「ウチのパートナーが悪いなぁ」

ヤマト「いいですよ、世話焼くの好きですから。さてと…まずはテイルモンのおそろい探しだな」

テイルモンに何を買う？>>139

テイルモン「ねぇヤマト、わたし手袋がほしいな！」

ヤマト「手袋ならいつも付けてるじゃないか」

テイルモン「これとは別！ヤマトとおそろいの、特別なのがほしいの！」

ヤマト「それはいいけど、人間のとは形から違うからなぁ…同じ柄とかあるかな…」

どんな手袋を買う？>>142

寝子「それじゃあ、こういうのはどう？」

パーティーグッズのお店で、仮装用の大きな肉球手袋を見つけました

テイルモン「わたしとおんなじだ！ヤマト、これ買おうよ！」
ヤマト「えぇっ！？これはちょっと、僕が恥ずかしい……」
テイルモン「……ダメなの…？わたしとおんなじじゃイヤなの……？」

テイルモンは今にも泣きそうです

ヤマト「うぅっ……………わっ分かった、これにするよ！でも付けるのはたまにだけだからね！」
テイルモン「ほんと！？やったぁー！ヤマトだいすき！！」
寝子「んじゃあついでにネコミミとしっぽも…」
ヤマト「買いませんからっ！！！」

ヤマト「まったく……それで、吉井さんは何を買いに来たんですか？」

寝子「えっと、私は…」

買いに来たもの>>145

食材コーナーにて

ヤマト「もしかして吉井さん、自炊する気になったんですか？」

寝子「いいや？今晩佐藤くんに作ってもらう分だよ？」

ヤマト「聞いてないんですけど！？」

寝子「ダメなの……？」ｳﾙｳﾙ

ヤマト「テイルモンのマネしないでくださいっ！！」

ヤマトくんは晩ごはんを作ってくれる？

1.仕方ないですね…

2.ダメです

dice1d2=2 (2)

ヤマト「僕にも僕の生活があるんですから、そこまで面倒見れませんよ…」

寝子「ちぇっ、さすがに無理だったか」

ちなみに寝子の料理スキル(高いほど上手い)

dice1d10=3 (3)

その後も色々と見て回り、気づけば夕方になりました

ヤマト「それじゃあ、今日はこれで」
寝子「晩ごはん……」
キャンドモン「いい加減あきらめな」
テイルモン「またねー！」


寝子「いやぁ…今日は色々ありすぎて疲れたなぁ……」
キャンドモン「色々の基準が低くないか？」
寝子「晩ごはん作るのもめんどいし、帰ったらすぐ寝よ……」

(今日はここまで、明日の18時頃に再開の予定です)

翌日。

キャンドモン「おい寝子、そろそろ起きろ！昼になっちまうぞ！」

寝子「うぅ〜……昨日は5ターンぐらい動いたから今日からしばらくは休みのターンなの〜……」

キャンドモン「なんだよそれ〜…」

寝子は相変わらずダメダメです

今日はどうする？>>154

キャンドモン「今日はハロワ行くぞ」

寝子「えﾞっ」

キャンドモン「このままお前がだらしない生活を送るのはパートナーとして見過ごせないんでな」

寝子「そっそれにしたって、もっとこう、段階とか…」

キャンドモン「そんなノンキなこと言ってたらお前いつまで経っても変わんないだろ…」

寝子「嫌だあぁぁぁぁ働きたくないぃぃぃぃぃ」

寝子は駄々をこねます

どうやって連れ出す？>>156

なら家事炊事は俺がするし
アンカーズも発売日に本屋まで買いに行ってやる

キャンドモン「もしお前が働くなら、家事炊事は全部俺がやってやるよ！」
寝子「できるの？」
キャンドモン「今はできん！これから覚える！あとお前が欲しい本も発売日に買いに行ってやる！」
寝子「あっそれはちょっと助かる…………いやいや！それでも嫌なモンは嫌なの！」
キャンドモン「ぐぐっ……！」
寝子「むぅ～…！」

二人はしばらく睨み合います

寝子「………………まぁ、君の意気込みは伝わったよ、うん……」

先に折れたのは寝子でした

寝子「いや〜、いい仕事って中々見つかんないもんだねぇ」

キャンドモン「お前真面目に探す気あるのか…？」

謎の男「そこのキミ、ちょっといいかな？」

寝子「はいっ？」

ハロワからの帰り道、寝子は怪しげな男に声をかけられました

謎の男「僕はデジテレビでプロデューサーをやっている者で、今は新しい旅番組の企画をしている所なんだけど」

寝子「はぁ……」

謎の男「ぜひキミにその番組に出演してほしいんだ！」

寝子「えっ？……………ええええっ！！！？わわわ私！？」

キャンドモン「おい寝子、どう考えても怪しいぞコレ…」

寝子はどうする？>>165

男の名前>>167

寝子「ぜひお引き受けしますっ！」
キャンドモン「おっおい寝子！詐欺とかだったらどうすんだよ！」
寝子「大丈夫だって〜！おかしいと思ったらすぐに逃げるからさっ」
キャンドモン「簡単に言ってくれるなぁ……」
幸治「申し遅れたね、僕は神谷幸治。『ピンと来たら即採用』が僕のポリシーさ！」
キャンドモン(やっぱりうさんくせぇ〜…)

幸治「初めてデジモンが発見されてから20数年、世界にはまだまだ未発見のデジモンが存在すると言われているだろ？」
寝子「そうですね、たしか先月も東京で新種が見つかったってニュースでやってました」
幸治「今回の企画は日本各地を巡って新種のデジモンを探し、勝手にご当地デジモンとして認定してしまおう、というモノなのさ！」
寝子「へぇ〜、なんかイッ○Qみたいな感じですね！」
キャンドモン「大丈夫か？ヒキニートのお前にはだいぶハードなんじゃ…」
寝子「大丈夫だってば！なせばなるなる何事もっ！」
キャンドモン「その謎の自信はどっから湧いてくるんだ一体」

明日から働く事になったから
お昼ご飯のお弁当作って！

ヤマト「ムリです」
寝子「なんでよっ！？」
ヤマト「作ってあげたいのは山々ですけど、今ウチにお弁当作れるだけの食材が無いんですよ…もうスーパーも閉まっちゃってるし……なんでこんな時間に来たんですか」
寝子「そこをなんとか…！私、明日からの仕事で失敗しないか不安で不安で仕方なくて…。佐藤くんのお弁当食べたらきっと安心して上手くいくと思うから……だからお願いっ！」
ヤマト「吉井さん……」
テイルモン「あっ、ヤマトてれてる？」
ヤマト「照れてないっ！」

ヤマトはゴホン、と咳払いをしてから

ヤマト「わかりました。食材はなんとかしますから、明日の朝また来てください」

翌日。

ヤマト「家の余りモノと近所のコンビニに売ってたモノでどうにか形にしました。感謝してくださいね」

寝子「ありがとう〜！佐藤くん大好きっ！」

ヤマト「だっ………！ゴホン、それで今日はどこに行くんですか？」

今回の行き先>>182

熱海

寝子「最初の行き先は熱海！待っとけや温泉！」
キャンドモン「観光に行くんじゃねーからな？」
ヤマト「あはは…頑張ってくださいね」
テイルモン「ふぁいとー！」

(今日はここまで、再開は明日の18時頃の予定です)

温泉でのんびりしている地元のマスコット的存在なデジモン
がいるらしい

従業員さん「この子です！ほらっ」
ゴマモン「うん？オイラに何か用かい？」

そこには小さいアザラシのようなデジモンがいました

寝子「なっ……！なにこの子………すっっっごいかわいい…………！！！」
ゴマモン「オイラはゴマモン！町のみんなからはゴマちゃんって呼ばれてるんだ！」
寝子「あぁ～………名前もかわいい………。私のパートナーもこんなかわいかったらなぁ…」
キャンドモン「悪かったな可愛くなくて」

寝子「それじゃあちょっと失礼して……」

寝子は携帯ゲームのような端末を取り出し、ゴマモンを撮影します

従業員さん「何をしてるんですか？」
キャンドモン「あれは最新のデジモン図鑑で、存在が確認されているデジモンならデータが表示されるんだ」
寝子「『NO DATA』……ってことは、やっぱりこの子は新種なんだ！」

ゴマモン「よくわかんないけど、ここじゃオイラはそんなに珍しいのか？デジタルワールドにはオイラの仲間いっぱいいたぞ」
寝子「デジタルワールド…？キミはそこから来たの？」
キャンドモン「聞いたことがある…。ネットワークの中に存在すると言われている異世界で、そこには数多くのデジモンが生息しているらしい」
寝子「へぇ……いつか行ってみたいな」

幸治「まさか初日で見つけてしまうとは……やっぱりキミはなにか持ってるね！」

寝子「えへへ…ありがとうございます」

幸治「ただちょっと困ったことがあってね…。今日の分だけだと確実に番組の尺が余るんだよね」

キャンドモン「それじゃあ、どうするんだ？」

明日の予定>>199

幸治「食べ歩きしつつ、町で暮らすデジモンたちを紹介する、っていうのはどうだろう？」
寝子「了解でーす！」

その日の夜、宿泊施設にて

寝子「あっそうだ、佐藤くんにお弁当のお礼言っとかないと」
キャンドモン「なんだ、お前にしては妙にマメだな」
寝子「『お弁当美味しかったよ、ありがとう。帰った時もよろしくね』……っと」
キャンドモン「………それが目的か」

翌日

寝子「…というわけで！今日は熱海の街で食べ歩きながらデジモンたちと触れ合っていこうと思いまーす！」

ゴマモン「おー！」

寝子「あれっなんでゴマモンがいるの！？」

ゴマモン「楽しそうだからついてきちゃった！」

キャンドモン「おいプロデューサー！これいいのか！？」

幸治「Σd(≧▽≦*)」

キャンドモン「いいのか…ぐぬぬ……」

寝子(めっちゃライバル視してる……)

どんなデジモンに会う？>>202

(今日はここまで、明日も6時頃に再開します)

ヨッ！ヨッ！モン

おまけ　一方ヤマトくんは…

寝子『佐藤くん大好きっ！』

ヤマト「……………吉井さん……」
テイルモン「ヤマトってば、また寝子のこと考えてる〜」
ヤマト「えっ、なんで分かったの！？」
テイルモン「思いっきり声に出ちゃってるもん」
ヤマト「あっマジか……」

その時、寝子からメッセージが届きます

ヤマト「『帰った時もよろしくね』か……ふふっ」
テイルモン「ヤマト、うれしそうだね！」
ヤマト「さて、今度はちゃんと準備しとかないとな…！」

すみません、今日も遅れます
7時過ぎに再開します

ゴマモン「そういえばこの近くにオイラの友達が住んでるぞ。ヨッ！ヨッ！モンっていうんだけど」

寝子「へぇ、どんな子なの？」

ヨッ！ヨッ！モンの性格>>209

ゴマモン「それはね……あっ、噂をすれば！おーい！」
ヨッ！ヨッ！モン「Yo！ゴマモンじゃねぇか！相変わらず人気者みたいだな！」
寝子「うわっデカいヨーヨーだ！」
ヨッ！ヨッ！モン「ヨーヨーじゃねぇ！俺の名前はヨッ！ヨッ！モンだYo！」
寝子「なんか呼びづらいなぁ……ヨッくんでいい？」

子供A「おーい！ヨッ！ヨッ！モーン！」

子供B「遊びに来たぜー！」

ヨッ！ヨッ！モン「おうお前ら！今日も盛り上がっていくYo！」

ゴマモン「このあたりの子供たちはみんなヨッ！ヨッ！モンが大好きなんだ！」

寝子「せっかくだし私たちも混ぜてもらおうか！」

ヨッ！ヨッ！モン「いいぜ！人数は多い方が楽しいからな！」

何をする？>>212

近くの公園に来ました

子供C「ねぇ、みんなで鬼ごっこしない？」

寝子「あっ、だったら私がオニやるよ！こう見えて高校時代は…」

キャンドモン「学年１の俊足だった、だろ？お前それ完全にフラグだぞ」

寝子「うっさいなぁ、今日はコケたりしないからっ！」

ヨッ！ヨッ！モン「制限時間は30分だぜ！」

寝子は6人中何人捕まえられたか(7だと0人)

dice1d7=3 (3)

寝子「捕まえたっ！」
子供A「うわっ！お姉ちゃん速すぎだよ〜！」
寝子「へっへっへ…これで子供たちは全滅……」
キャンドモン「大人気ないなお前ー！」
寝子「なんとでも言いなさーい！次はお前らデジモンの番だ………わぎゃッ！」ｽﾞﾃｰﾝ
ゴマモン「あっコケた」
キャンドモン「見事なフラグ回収だな」
寝子「あ〜ん！足ヒネッたぁ〜！」

寝子「あの、私がコケたシーンって……」
幸治「もちろん使わせてもらうよ！」
寝子「イヤーー！！！恥ずかしいーーー！！！！」

そんなわけで、無事(？)に収録は終わりました

なんかいい感じの番組になってそうで草

その日の夜、寝子の家

寝子「あぁ〜我が家ぁ〜…。なんか昨日の今日なのにすごく久しぶりに感じる……」

キャンドモン「お疲れさん、頑張ったな」

寝子「お風呂入りたいからキャンドモン洗ってきて〜…」

キャンドモン「はいよー、家事は俺がやるって約束だからな」

寝子は何かするor何か起こる？>>222

ヤマトと一緒にやってるネトゲがデジモンにハッキングされてバグってる

ヤマトのところに押しかけて愚痴る

ヤマト家

ヤマト「吉井さんいらっしゃい！夕飯はもうすぐできますから…」

寝子「そんなことは今どうでもいいのっ！！！」

ヤマト「どっどうでもいい！？そんなっ…」

寝子「とにかくちょっと来てっ！」

寝子はヤマトの部屋に押し入り、ネトゲを起動させます

ヤマト「うわっホントだ、なんか変になってる…」

寝子「なんで収録終わりで疲れてるタイミングでこんなコトが起きるのよっ！マジで信じらんないっ！」

テイルモン「寝子、おちついて……」

ヤマトはどうする？>>226

まあご飯食べながら考えましょう

ヤマト「とっ、とりあえず夕飯食べながら考えませんか？吉井さんもお腹すいてるでしょう」

寝子「あっ……うん、そうしよっか…」

4人はダイニングへ移動します

ヤマト「美味しいですか？」

寝子「うん………あの、さっきはどうでもいいとか言っちゃってごめんね…」

ヤマト「いいんですよ、気にしてませんから。それより今はネトゲのことです」

寝子「そうだね…。ねぇ、二人はなにかいい解決方法、知らない？」

キャンドモンとテイルモンの回答>>229

ネトゲの中に入って親玉をやっつけよう！

テイルモン「わたしがネットの中に行って悪いやつをやっつけてきてあげる！」
キャンドモン「そんなことできるのか！？」
テイルモン「あれ、キャンドモンはできないの？」
キャンドモン「いや……デジモンはそういうことができるっていうのは聞いたことがあるんだが、実際にやったことは…」
テイルモン「そういうことなら任せて！わたしが教えてあげるよ！」

ヤマトの部屋

寝子「ねぇ、ホントに任せちゃっていいの？」
ヤマト「やっぱり危険なんじゃ……」
テイルモン「大丈夫だって！ねぇキャンドモン？」
キャンドモン「おっ…おうよ！そろそろ寝子にカッコいいところ見せてやりたいと思ってたしな！」

テイルモンとキャンドモンは手を繋ぎます

テイルモン「それじゃ、行ってきます！」
キャンドモン「えっまだやり方聞いてな」

キャンドモンが言い終わる前に、二人は光に包まれてパソコンの中に吸い込まれていきました

(今日はここまで、明日の18時頃再開します)

ハックモン「とにかく！オレはこのゲームに復讐してやると決めたんだ！！誰にも邪魔はさせん！！！」

ヤマト「カッコいい見た目からは考えられないほどのクズ野郎だな……」

キャンドモン「おい寝子、こいつどうする？」

寝子「えっ、私が決めるの！？」

寝子の判断>>247

寝子「ハックモンさーん、聞こえますかー？」

ハックモン「あぁ！？今度はなんだ！！」

寝子「えーっと、怒りに任せて行動しても後悔するだけだと思うんです、私たちとゲームでもして一旦落ち着きましょう？」

ハックモン「お前話聞いてなかったのか！？オレはこのゲームを」

寝子「あぁ違う違う！このゲームじゃないやつ！ガチャとかないやつ！」

ハックモンは一緒にゲームしてくれるか

1.やる

2.やらない

dice1d2=1 (1)

ハックモン「…………………………」

ハックモンは腕を組んで考え込みます

キャンドモン「俺からも頼むよ、ほらっテイルモンも！」

テイルモン「えっ、えっーと、お願いっ！」

ハックモン「…………はぁ、わかったよ」

どんなゲームをする？>>252

ヤマトの部屋

ハックモン「それで、なんのゲームをするんだ」

寝子「トランプなんかどうかな？」

テイルモン「だったらわたし大富豪やりたいな！」

ハックモン「オレが大貧民だとでも言いたいのか？」

ヤマト「あああ違います違います！！！」

大富豪をやることになりました

順位ダイス(数字が大きい方が上位)

左から寝子、ヤマト、キャンドモン、テイルモン、ハックモン

dice5d100=97 72 85 25 69 (348)

テイルモン「あーっ！負けたーっ！！」

ハックモン「ハッハッハ、ざまーみやがれ！」

キャンドモン「お前も貧民だけどな」

寝子「余計なこと言わないのっ！」

テイルモン「もう一回やろっ！もう一回！」

しばらくみんなでトランプをしました

ハックモンはどうなった？>>258

ハックモン「確かにオレ、さっきは頭に血が上りすぎてたな……」

寝子「わかってくれた？」

ハックモン「あぁ、おかげで冷静になれたよ。ありがとな」

テイルモン「また遊ぼうね！」

ハックモンはデジタル空間に戻っていきました

ヤマト「ゲームも元に戻ってる……これで一件落着ですね」

寝子「よかったぁ〜……。あ〜…安心したらなんか眠くなってきた……」

もう帰る？>>260

寝子「ごめん佐藤くん……私もう限界………」
ヤマト「えっ？」

寝子はヤマトのベッドに倒れ込みます

寝子「佐藤くんの匂いぃ〜……………グゥ」
ヤマト「ちょっ、ちょっと吉井さん！？」
キャンドモン「寝子、今日はいっぱい頑張ったからな……というか俺もさっき走り回って体力が…………」
ヤマト「キャンドモンまでっ！？」
テイルモン「ヤマト、どうするの？」

ヤマトは既に爆睡している寝子を眺めます

ヤマト「………すごく疲れてるみたいだし、このまま寝かせてあげよう…」

気がつくとネトゲのアバターの姿になってる

ハックモン「もしかしたら、俺が昨日ハッキングしたのを他の誰かに利用されたのかもしれない……すまん」

ヤマト「謝っても仕方ないよ、とにかく今はみんなで解決方法を探そう」

キャンドモン「そうだな……。ところでお前ら、その格好はなんだ」

ヤマト「んっ？」

寝子「えっ？」

ヤマトの姿>>286

寝子の姿>>288

ヤマトはフリフリドレスのお嬢様になっていました。服装だけでなく性別も変わってます

ヤマト「ええええっ！！？？なっ、なにこれ！？……そういえば、こないだゲームでふざけて女性アバターにしてたけど……それが反映されたってこと！！？」
寝子「えっ、キミ佐藤くんなの！？かわいい〜！」
キャンドモン「そういうお前はまたずいぶん小さくなってんな」
寝子「ふえっ？」

寝子は四頭身ぐらいの幼女になりました。

寝子「なっ、なんか頭に生えてない……？」
ハックモン「猫耳だな」
テイルモン「わたしとおんなじだね！」
ヤマト「かわいい……」
寝子「うわぁ〜〜！！見ないでぇ〜〜！！！」

寝子は物陰に隠れてしまいました

ヤマト「吉井さん、出てきてくださいよ〜…。僕だって恥ずかしいんですから……」

寝子「やだっ！」

キャンドモン「しかしお前は性別まで変わってるのによく取り乱さないな……」

ハックモン「アレか？もともと女性になりたかったとか」

ヤマト「ちがいますっ！！！」

これからどうする？>>294

いつの間にか、二人のポケットにはデジヴァイスがあった

ヤマト「しかしこのフリフリ気になるなぁ……んっ？」

ドレスを揺らしていると何かが落ちてきました

ヤマト「なんだろうこれ……」

寝子「もしかして私の方にも……あった！」

二人はデジヴァイスを手に入れました

デジヴァイスの形>>298

何か起こった？>>300

寝子「ねぇ佐藤くん、これもしかしてデジヴァイスじゃない！？ほら『アンカーズ』に出てくるのとおんなじ形！」

ヤマト「あぁ、言われてみれば…」

寝子「いやぁ〜、私もデジモンに変身しちゃったりするのかなぁ〜」ｳｷｳｷ

ヤマト(もしこれが本当にデジヴァイスだったとして、なぜいま僕たちのもとに現れたんだろう)

寝子たちは探索を続けます

なにか見つけた？>>302

キャンドモン「おい、誰かいるぞ」

ハックモン「アイツは……ゴブリモンだな。このゲームのザコ敵だ」

寝子「やっぱり戦うのかな？」

ヤマト「どうだろう……とにかくここは慎重に」

テイルモン「ねーねー、キミって敵なのー？」ｽﾀｽﾀ

ヤマト「ちょっとテイルモン！？」

ゴブリモンの反応>>310

はい、そうですよー。準備が出来たらよろしくお願いいたしますね

ゴブリモン「はい、そうですよー。準備が出来たらよろしくお願いいたしますね」
テイルモン「準備していいの？」
ゴブリモン「はい、そういうシステムなので」
テイルモン「戦わないと通れないの？」
ゴブリモン「はい、そういうシステムなので」
テイルモン「だってさー」ﾃｸﾃｸ

寝子「…………どうする？」
キャンドモン「いやまぁ……そういうシステムなんじゃあ……なぁ？」
ハックモン「一応オレは準備できてるが……」
ヤマト「じゃあ………戦う？」
キャンドモン「戦うかぁ……」
寝子「なんかグダグダだなぁ……」

テイルモン「決まりだねっ！ゴブリモン、準備オッケーだよ！」

ゴブリモン「へっへっへ…有り金全部置いていきな！」

寝子「うわぁ急にテンプレ悪役！」

そんなわけで戦闘開始です

行動順ダイス(大きいほうが先)

左からテイルモン、キャンドモン、ハックモン、ゴブリモン

dice4d100=45 8 85 68 (206)

ハックモン進化！

「バオハックモン！！！！！」

寝子「ええっ！？キミ進化とかできたの！？」
バオハックモン「へへっ、まあな！」
ヤマト「かっ、かっこいい……」

(ちょっと中断、21時頃再開します)

ゴブリモン「おおっと！」

ゴブリモンは素早く飛び退いて攻撃をかわします

バオハックモン「チィッ！」

ゴブリモン「次はこっちの番だァ！」

ゴブリモンの行動>>324

ゴブリモン「オレは……様子を見るぜっ！！！」

一同「えっ？」

ゴブリモン「見るぜぇ〜めっちゃ見るぜぇ〜？」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

寝子「なんなのコイツ……」

テイルモン「『そういうシステム』なんだよきっと」

テイルモンの行動>>326

テイルモン「バオハックモン！ちょっと動かないでねっ！」

バオハックモン「おっおう！？」

テイルモンはバオハックモンの背中を駆け上がります

テイルモン「ジャーーンプ！！からの……ネコパーーンチッ！！！」

命中率70%

世代差補正+10

dice1d100=11 (11)

テイルモン「あっ…あわわわっ、ぎゃあっ！」ﾄﾞｶｰﾝ

ゴブリモン「おわっ！？」

空中でバランスを崩したテイルモンは頭から地面に激突します

ヤマト「慣れないことするから……」

テイルモン「でもちょっと当たったよ！」

キャンドモン「カスっただけじゃねーか！」

ゴブリモンの体力残り99

キャンドモンの行動>>332

寝子(あの漫画ではデジヴァイスを使ってデジモンを進化させてた……私もやってみよう！)

寝子「キャンドモン、いくよっ！」

キャンドモン「えっなにを！？」

寝子「進化あぁっ！！！！」

キャンドモンの進化候補(成熟期)

10分で締め切ります

>>334>>335>>336>>337

キャンドモン進化！

「ウィザーモン！！！」

ウィザーモン「えっ俺、進化したのか！？」

寝子「おお、本当にできた……」

テイルモン「すごーい！」

寝子「さぁさ、どんな能力がつかえるのか早く見せてよ！」

ウィザーモン「おっ……おう！」

命中率70%

世代差補正+10

dice1d100=40 (40)

ウィザーモン「えっと、こうか……？『サンダークラウド』！」

寝子「おー、なんか雷雲が……」

ダメージダイス100

最大値+20(世代差補正)

dice1d120=78 (78)

ウィザーモン「喰らえぇっ！！」ﾊﾞｯ

ゴブリモン「ぎゃあぁぁぁっっ！？」

ゴブリモンに雷撃が命中します(体力残り21)

寝子「すっごい……！やるじゃんウィザーモン！」

ウィザーモン「そっ、そうか？ハハハ…」

バオハックモン「よっしゃあ、トドメはまかせとけ！」

バオハックモンの行動>>343

ゴブリモン「うあっつ！？」

ゴブリモンはギリギリで火炎の直撃を避けました(体力残り20)

ウィザーモン「いやそこは当てろよ！」

ヤマト「今完全に決める流れだったよね！？」

寝子「かっこわるーい」

バオハックモン「すまん……」

ゴブリモンの行動>>349

ゴブリモン「まっ、まいったー！」ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ゴブリモンは走り去っていきました

ウィザーモン「逃げた……」
寝子「ってことは……」
バオハックモン「オレの一撃で決めたようなモンだな！」
ヤマト「いや、それは無理がある……」
テイルモン「だいしょーりー！」

無事に初戦闘を乗り切りました
(今日はここまで、明日は17時頃からやります)

キャンドモンとハックモンに退化しました

キャンドモン「はぁ……進化ってすげー疲れるんだな……」

寝子「このデジヴァイス、やっぱり本物なんだ…！すごいすごい！」

寝子は飛び跳ねて喜びます

ヤマト(おもちゃ買ってもらった子供みたい……)

寝子「そうだ、ハックモンはデジヴァイス無いのにどうして進化できたの？」

ハックモン「ああ、オレはあっちが本来の姿なんだ。この姿の方が過ごしやすいから、今みたいに戦う時ぐらいしか戻らないけどな」

次は何が起きる？>>354

しばらく歩いていると、大勢のNPCがいる町にたどり着きました

さっそく聞き込みを始めたのですが……

ヤマト「どうだった？」

ハックモン「ダメだ。みんなNPCだから『ここは〇〇の町だよ』みたいな決まったセリフしか返してこねぇ」

キャンドモン「手がかり無しか…………ん？おい寝子、あれ神谷じゃないか？」

寝子「あっホントだ！なんでこんな所にいるんだろう……おーい神谷さーん！」

NPC神谷の反応>>356

NPC神谷「ようこそ！アータミの街へ！」

キャンドモン「……これ神谷に似てるだけのNPCだな」

寝子「もうやだこの街ーっ！！出てくーーっ！！！」

結果手がかりは得られませんでした

次の出来事>>358

寝子たちが街を後にしようとしたその時、

テイルモン「あそこ、デジモンがいるよ！」

NPC「だっ、誰か助けてぇー！」

デジモンに絡まれてるNPCを見つけました

寝子「どうせNPCでしょ？もう放っとこうよ……」

ハックモン「いやでも、こういうイベントをクリアしたらストーリーが進むという事もあるぞ」

ヤマト「それにNPCとはいえ、助けないのはちょっと気分良くないしね……」

寝子「……まぁ、それもそうだね」

NPCを助けることにしました

絡んでいるデジモン>>360

寝子「そんじゃま、さっさと倒して……」

ハックモン「ちょっと待て！あいつはエテモン、完全体だ」

寝子「完全体！？ってことは…」

ハックモン「あぁ、今のオレたちじゃ多分勝てない」

ヤマト「そうか……それじゃあここはできる限り穏便に」

テイルモン「やいやいエテモン！その人を解放しろっ！」

ヤマト「テイルモーーン！！！？」

エテモンが絡んでいる理由>>364

テイルモン「えっ、道を聞いてただけ？」
エテモン「そうなんだよぉ～！この見た目でビビらせちまったみたいで、どうにか誤解を解こうとしたけど余計に怖がられてさぁ…」

NPC「うぅっ、ひぐっ、怖かったぁ〜…」
ヤマト「よしよし、もう大丈夫ですからね」

寝子「この街なら一通り見て回ったから、よければ私たちが案内するよ」
エテモン「本当か！恩に着るぜ！」

エテモンを目的地まで送り届けました

寝子「……さてと、それじゃあキミ！」

NPC「なんでしょうか？」

寝子「なんでもいいから情報をちょうだいっ！！！」

キャンドモン「聞き方が雑だなオイ」

手がかりは得られたか>>367

現実世界に戻るにはデジヴァイスを操作すればいいらしい

NPC「あなたがたの持っているそれを使えば、元の世界に戻れるはずです」

ヤマト「どうやって使えばいいの？」

NPC「そこまではわかりません」

寝子「う〜ん……」

寝子は適当にデジヴァイスをいじくります

どうなる？>>369

デジタルワールドに飛ばされた

寝子「うわあっ！！」

突如デジヴァイスから眩い光が放たれ、寝子を包み込みます

ヤマト「吉井さん！？何したんですか！？」
寝子「わっわかんない！適当に押してたらいきなり…！」
ハックモン「もしかしたら帰れるんじゃないか！？」
キャンドモン「とにかく全員寝子に掴まれー！！」
テイルモン「NPCのおねーさん、さようならー！」

5人が入った光は球体となり、彼方へ飛び去っていきました

NPC「お達者で〜」

寝子は気を失っていました

キャンドモン「おいっ寝子、起きろ！」

寝子「んん〜…？もう朝ぁ……？」

キャンドモン「寝ぼけてんじゃねぇっ！」ﾍﾞｼｯ

寝子「痛ーっ！なにすんのっ！…………って、ここは…？」

デジタルワールドのどんな場所？>>372

そこには辺り一面にデジタマが置いてありました

ハックモン「ここは『はじまりの町』。デジタルワールドで死んだデジモンが転生する場所だ」

寝子「あっ、ハックモン…………んっ？いまデジタルワールドって…」

ハックモン「ああ、どうやら現実世界ではなくデジタルワールドに来てしまったらしい」

寝子「えっ…………えぇーーーーー！！！！？？」

ちなみに寝子たちの姿

1.元の姿

2.アバターのまま

dice1d2=1 (1)

ヤマト「吉井さん、気がついたんですね」

テイルモン「寝子おはよぉー」

寝子「あっ、佐藤くん男の子に戻ってる…せっかく可愛かったのに〜」

ヤマト「アレはもう結構です……」

キャンドモン「さて…全員起きた所で、これからどうする？」

何をするか>>375

更にデジヴァイスを弄る(今度はどう操作しているのか確認しながら)

またしても光の球体が現れました

キャンドモン「さっきと同じじゃねーかよーー！！」
ヤマト「ごめんなさぁーい！！」
寝子「みんな佐藤くんに掴まれー！」ｷﾞｭｯ
ヤマト「ちょっ、吉井さん顔が近…！」

寝子「はっ！？ここは……」

気がつくとヤマトの部屋に戻ってきていました

ヤマト「よかった……帰ってこれたぁ……」
キャンドモン「何だったんだ一体……」
テイルモン「でもちょっと楽しかったよ！」

ハックモン「オレはこれから今回の事件の原因を探しに行くよ。お前らも気をつけてくれ」

そう言ってハックモンはデジタル空間に入っていきました

ヤマト「僕たちは……これからどうします？」

寝子「せっかくの休日なのにどっと疲れたんだけど……」

これからの行動>>381

近所の銭湯で疲れを癒そう

ごめんなさい、今日はここで終わります
再開は明日の19時頃です

ヤマト「銭湯…ですか？」
寝子「そっ。こんな時はひろ〜い湯船に浸かってリフレッシュしたいなって！」
テイルモン「ヤマト、わたし行ってみたい！」
ヤマト「そっか、テイルモンは銭湯行ったことないんだっけ」

そんなわけで近所の銭湯に行くことになりました

男湯にて

ヤマト「銭湯なんて久しぶりだなぁ……あれ、キャンドモンは入らないの？」

キャンドモン「俺は水苦手だからな。雰囲気だけ味わいに来た」

ヤマト「……そうだ、ウィザーモンに進化したら入れるんじゃない？」

キャンドモン「疲れを取るためにわざわざ疲れる進化をしたんじゃ本末転倒だろ」

ヤマト「あっ、たしかに……」

二人は何か話す？>>387

寝子に世話を焼く理由

キャンドモン「なぁ、なんでお前は寝子の世話を焼くんだ？」

ヤマト「前に言ったでしょう、僕が世話を焼くの好きだからって」

キャンドモン「じゃあ他の奴にも同じように弁当作ったりしてるのか？」

ヤマト「………いや、そこまでは」

キャンドモン「だろ？やっぱり寝子に対してだけ何が理由があるんじゃないか」

ヤマトの回答>>389

顔を真っ赤にして内緒と言ってサウナに行く

ヤマト「えっと………それは、その……………なっ、内緒ですっ！！！」

そう言うとヤマトはサウナへ入っていきました

キャンドモン「……あいつ顔赤かったけど大丈夫か？のぼせてるんじゃ……」

一方、女湯では

テイルモン「すっごいひろ〜い！」ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞ

寝子「こらこら、テイルモン泳がないの！」

テイルモン「えいやっ！」ﾊﾞｼｬｯ

寝子「わぷっ！……やったなぁ〜？」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

女性客さん(迷惑だ……)

二人は何か話す？>>393

寝子はヤマトのことをどう思ってるの

テイルモン「ねえねえ、寝子はヤマトのことどう思ってるの？」

寝子「どう、っていうのは……」

テイルモン「ヤマトは寝子のこと大好きだよ？」

寝子の回答>>395

ずーっと一緒にいたいくらいには好きかなぁ…(ほんのり笑いながら)

寝子「佐藤くんは私の唯一の友達だから、これからもずっと一緒にいてほしいと思ってるよ」
テイルモン「それって好きってこと？」
寝子「まあ、そうなるかな？」
テイルモン「そっかぁー！ヤマトに教えてあげよっと！」
寝子「あ〜！それは恥ずかしいからやめて〜！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ


女性客さん(迷惑だ…………)

翌朝。

寝子「んっ？佐藤くんからメッセージが…」

ヤマト『昨日はお恥ずかしいところをお見せしました……』

寝子「めっちゃ気にしてる……」

今日の予定>>402

ヤマトくんにお弁当のお願いをしに行く(次のロケのためのやつ)

ヤマト家

ヤマト「……ねぇテイルモン」
テイルモン「なにー？」
ヤマト「昨日言ってた、吉井さんが……その………好き、っていうのは……」
テイルモン「寝子はヤマトが唯一の友達だから好きなんだって！」
ヤマト「……………友達、かぁ」
テイルモン「嬉しくないの？」
ヤマト「いやいや、嬉しいよ」


ヤマト(……何を期待してたんだ僕は……友達だと思ってもらえてるならいいじゃないか……)

寝子「佐藤くんおはよーっ！明日の仕事に持っていくお弁当作ってーっ！」

寝子が訪ねてきました

ヤマト「あっ吉井さん………おはようございます」

寝子「なんか元気ないね、まだ体調悪い？」

ヤマト「いえ、別に………」

寝子「んん〜…？」

今日は何が起きる？>>407

寝子がヤマトを心配して、様子を探る

寝子「もしかして昨日のこと？アレは見なかったことにしてあげるからさ〜」

ヤマト「……違いますよ」

寝子「じゃあ何なの〜？言ってごらんよ、おねーさんが相談に乗ってあげるからさっ」

ヤマト「だから何でもないですっっっ！！！」

寝子「うひぃっ！？」

ヤマト「あっ………すみません」

寝子(……やっぱりなんか変だ)

寝子はこっそりヤマトの様子を探ることにしました

わかったこと>>409

ヤマトが変だと、自分がもやもやすること

寝子「………おかしい」

キャンドモン「なにがだ？」

寝子「今日の佐藤くん、ぜんっぜん目ぇ合わせてくれないの！」

キャンドモン「お前とうとう愛想尽かされたんじゃねーか？」

寝子「そんなはずはないっ！！！」

キャンドモン「なんで自信満々なんだよ…」

寝子「うーん……なんだろ、この感じ……佐藤くんがあんなだと私までなんかもやもやする……」

寝子はどうする？>>411

押し倒してハグしながら問いただす

ヤマトの部屋

寝子(普通に聞いても答えてくれない……それなら！)

寝子「佐藤くんっっっ！！！！」ﾊﾞｯ

ヤマト「なんですか………うわあぁっっ！？」

寝子はヤマトに抱きついてベッドに押し倒します

ヤマト「な……なな……！吉井さん、何を……！？」

寝子「これで逃げられないよ！さあ、すべて話しなさいっ！！！」

ヤマトの反応>>413

真っ赤になって、違う意味で黙り込む

乙女か

ヤマト(なっなんで、急に吉井さんが抱きついて、押し倒されて…！？)

ヤマト「よっ、よしい……さん………やめっ」

寝子「まだとぼけるつもりっ！？」ｷﾞｭｳｳｳ

ヤマト「ひうっ…！？……や、だぁ…………」

ヤマトは顔を真っ赤にして黙り込んでしまいました

寝子(やばっ、佐藤くん泣きそう！？)

寝子はどうする？>>416

涙を拭おうとして、つい舐めちゃう

寝子「な、泣かないで佐藤くん！私がやりすぎた…！」

寝子(こっこういう時どうすれば…！？……そうだっ、いつも一緒にいるテイルモンならどうするかな！？)

寝子はあわてて考えた結果、

寝子「…………んっ」ﾍﾟﾛｯ

ヤマトの涙を舐め取りました。

ヤマト「…………えっ…………えっええ！！！？なっ、なっ今、なななっ舐め……！？」

寝子「………………ん？」

寝子(………………いやいやいやいやいや！！！！！何やってんだ私！！！！！！そりゃテイルモンは猫だから舐めるかもだけど、私ニンゲンだぞ！！！！！？？？)

どうなる？>>421

二人共真っ赤になって撃沈

寝子「ご……ごめん………なんか、その…………間違えた………(？)」
ヤマト「あっ、えっ…………まちが…………えっ？」

寝子(ダメだ………私もなんか泣きそう………)





キャンドモン「そろそろ話は終わったか〜？……って、なにやってんだそんなに離れて」
ヤマト「……………」
寝子「あはは…………」

ヤマト家のリビング

テイルモン「ヤマト、寝子とケンカしちゃったの？」

ヤマト「………ううん、そうじゃない………」

キャンドモン「なにがあったかは知らんが、そんなに気まずいなら一旦帰ったらどうだ？」

寝子「それもなんか……失礼な気がして………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

どうする？>>424

好き…なのかも(恋愛的な意味で)

ヤマトとずっと一緒にいたい
告白とかはひよるけども

実は寝子達の会話が丸聞こえで話すどころではなくなる(ヤマトが真っ赤)

寝子が話を終えて、こっちの部屋に入ってくる

寝子も部屋から出てきました

寝子「佐藤くん、さっきは…………えっ、なんでまた泣いてるの……？」

テイルモン「わかんないの！寝子たちの話を聞いてたら突然……！」

寝子「私たちの…………って、えっ？…………もしかして…………全部聞こえてた……？」

テイルモン「うん」

寝子(やっちまったぁーーーーっ！！！！！)

どうする？>>438

ストレートに告白

しばらく悶えていた寝子ですが、やがて何かを決心して立ち上がり、ヤマトに声をかけました

寝子「………ねぇ、佐藤くん」

ヤマト「…………………」

寝子「……顔、上げてくれないかな」

ヤマト「…………………はい」

ヤマトも寝子と向き合います

寝子「………本当はもっと、ちゃんとしたタイミングで言いたかったんだけど」

ヤマト「…………はい」

寝子「こないだ久しぶりに会ったばかりなのに、おかしいなって自分でも思ってるんだけど」

ヤマト「………はい」

寝子「……なんか、私……佐藤くんのことが…………好き、みたい………」

ヤマト「………！」

寝子「だからそのっ、佐藤くんがよかったら、私とっ………恋人に、なってくれないかな………？」

ヤマトの反応>>441

ぼ、ぼくでよかったら…(少しどもる)

テイルモン「ねぇ寝子、恋人って……むぐっ！？」
キャンドモン(お前はちょっと黙ってろっ！)


ヤマト「………僕も、吉井さんのこと………好き……です」
寝子「それじゃあ……！」
ヤマト「………あの、本当に、僕なんかでいいんですか………？」
寝子「なんか、じゃないよ！佐藤くんは優しいし料理上手だしスタイルいいし照れてるとことかカワイイし…」
ヤマト「わわっわかりました！ありがとうございますっ！」

ヤマトは咳払いを一つしてから、寝子の方に向き直ります

ヤマト「えっーと、その、ぼっ僕でよければ、お付き合いさせて、いただきます……」

寝子「ほんとにいいの！？佐藤くーーん！！！！」ｷﾞｭｯ

寝子はヤマトに抱きつきます

ヤマト「ひゃわっ！！？」

寝子「えへへ……これからよろしくね！」

ヤマト「はっ、はい……」

キャンドモン「いやーよかったよかった」ﾊﾟｯ

テイルモン「ぶはっ！キャンドモンなにするのー！」

寝子とヤマトは付き合うことになりました

これからどうする？>>444

とりあえず、これからどうするか相談する

テイルモン「キャンドモンなんかキライッ！」

キャンドモン「悪かったって……そうだ、トランプの新しい遊び方教えてやるよ！」

テイルモン「ゆるすっ！」

寝子「ねぇ、これからどうしよっか？」

ヤマト「えっ？えーっと……」

寝子「せっかくこうして付き合うことになったんだから、なにか恋人らしいことしたいじゃない？」

ヤマト「恋人らしいこと……ですか」

ヤマトの提案>>446

膝枕とか、腕枕

ヤマト「膝枕とか、腕枕とか……ですかね？」
寝子「腕枕か……いいね、それやろう！」
ヤマト「いっ、今からですか！？」

寝子はヤマトを再びベッドに押し倒します

寝子「そんで私は……えいっ！」ﾎﾟｽｯ
ヤマト「あっ………えっと………どう、ですか？」
寝子「えへへ……佐藤くんの横って、なんか安心するなぁ…」
ヤマト「そっそうですか…！それは……よかったです……」

しばらく無言の時間が流れます

寝子「……スゥ………スゥ………」
ヤマト「あっ、吉井さん寝ちゃった……」

結局このまま夕方まで寝て過ごしました

翌日

ヤマト「これ、お弁当です。今日も頑張ってくださいね」

寝子「佐藤くん……」

ヤマト「どうしました？」

寝子「いってらっしゃいのキスは？」

ヤマト「しませんからっ！！！…………まだ」

寝子「まだ？………ふふ、そっか！」

今回の行き先>>449

今日はここまでです

明日は秋葉スレが再開するそうなので休みます

再安価>>450

ほ

撮影中

キャンドモン「オッスお前ら、キャンドモンだ」

寝子「寝子です！今日は転びませんっ！」

キャンドモン「おっフラグか？」

寝子「だから違うって〜！」

幸治(寝子くんもだいぶ撮影に慣れてきたみたいだな)

寝子「それはそうと、今回は京都！久しぶりだなぁ〜」

キャンドモン「来たことあるのか？」

寝子「小学校の修学旅行でね。思い出話とか聞く？」

キャンドモン「長くなりそうだからまた今度な」

二人は聞き込みを始めました

手に入った情報>>456

可愛い看板デジモンがいるという情報

寝子「おみやげ屋さんの看板デジモンかぁ」

キャンドモン「案外早く情報手に入ったな」

寝子「人はみんなカワイイものが大好きだからね！早く会いたいなぁ〜」

キャンドモン「……そーだな」ﾑｽｯ

寝子(なんかまた機嫌悪くなってない？)

見つけたデジモン>>459

トコモン

トコモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

トコモン「いらっしゃいませ〜！」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

お土産屋に行くと、さっそく看板デジモンに出迎えられました

寝子「なっ、なにこのちっちゃい子…！キミ、名前は？」

トコモン「トコモンはトコモンです！」

寝子「や〜ん！すっごいカワイイ〜！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

キャンドモン「…………」ﾑｽｰ

寝子(なんだその仏頂顔は！せめてなんか喋れよテレビやぞ！)

トコモンは

1.新種だった

2.新種ではなかった

dice1d2=1 (1)

トコモンは未発見のデジモンでした

寝子「キミもデジタルワールドからやってきたの？」
トコモン「デジタルワールド？」
寝子「あれっ、違うのかな…」
店員さん「その子は先日、私の家の近くで見つけたデジタマから生まれたんです」
寝子「あっ、そうだったんですね」

その時、ようやく機嫌を治したキャンドモンが口を開きます

キャンドモン「……な、なぁ…俺にも触らせて……」
トコモン「シャーッ！！！」ｸﾞﾜｯ
キャンドモン「うわあっ！？」
寝子「あははっ！キャンドモン威嚇されてるー！」
キャンドモン「なんでだよぉ〜……」

寝子「あっさり見つかったのはいいけど、この感じだとやっぱり……」

幸治「あぁ、尺余る」

ということで明日の予定>>464

京の町を探検(デジモンに会えたらいいな☆)

その日の夜、寝子はヤマトと連絡を取っていました

寝子『えっ、それが昨日落ち込んでた理由？』
ヤマト『いやほんっとお恥ずかしい……』
寝子『でも佐藤くんのそういうとこ、私はカワイイと思うよ？』
ヤマト『からかわないでください！』


寝子「うふふ……」
キャンドモン「お前なにスマホ眺めながらニヤついてんだ？」

翌日

寝子「今日は京都の町を探検だー！」

トコモン「わーい！」

寝子「あっトコモン！」

キャンドモン「オイ幸治イィーー！！！」

幸治「ちゃんと許可は貰ったからΣd(≧▽≦*)」

どんなデジモンに会う？>>467

トイアグモン

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寝子「せっかく京都に来たんだから、東大寺とか行きたいな！」

キャンドモン「お前それ奈良だぞ」

寝子「えっ」

そんなことを話しながら歩いていると、

トコモン「あそこ、デジモンがいるよ！」

寝子「おー、なんだあのカラフルなの……」

キャンドモン「あれはトイアグモンだな」

トイアグモンは何をしている？>>470

おもちゃ屋さんの宣伝

トイアグモン「いらっしゃいませー！」

キャンドモン「おもちゃ屋の宣伝してるみたいだな」
寝子「おもちゃかぁ……佐藤くんに何か買ってあげようかな」
キャンドモン「さすがに喜ばんだろ……」

とりあえず一行はおもちゃ屋に行ってみることにしました

寝子「みてみてコレ！アンカーズのフィギュアがある！」
キャンドモン「ああ、お前の好きな漫画だっけ？」
寝子「いや〜、最近のフィギュアはよくできてるなぁ……」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
キャンドモン「下から覗こうとすなっ！」

子供A「トイアグモン！くらえーっ！」ﾄﾞｶﾞｯ
トイアグモン「ウギャーッ！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
寝子「うわぁーっ！！トイアグモンがバラバラになったぁー！？」
子供B「大丈夫だよ！また組み立てれば治るから！」
寝子「そ、そうなの……？」
おもちゃ屋の店員「いつもああやって近所の子供たちに壊されてるんです」
キャンドモン「難儀してんなぁ……」
トコモン「トコモンもやるー！」

みんなでトイアグモンの修理をしました
(今日はここまで、明日は14時頃からやります)

ヤマト家

テイルモン「ねぇヤマト、恋人ってなんなの？」
ヤマト「そうだなぁ………お互いに大好きだと思ってる相手のこと、かな？」
テイルモン「じゃあ、ヤマトはわたしの恋人？」
ヤマト「えっ？いや、多分それとはちょっと違くて……う〜ん……」

ヤマトは頭を捻ります

ヤマト「まぁでも、テイルモンもいつか恋をすればきっと分かるよ」
テイルモン「ふ〜ん……」

寝子「佐藤くんただいまーっ！おみやげ買ってきたよー！」

寝子が収録から帰ってきました

寝子「はいこれ、アンカーズの〇〇くんフィギュアだよ！」

キャンドモン「俺は他のモノにしろって言ったんだがな……」

ヤマト「いやいや嬉しいですよ！大事にします」

寝子「そんでこっちは自分用の☓☓ちゃんフィギュア！じっくり観察してあげるからねぇ……ぐへへ……」

キャンドモン「すっげえ悪い顔……」

テイルモン「あっ八ツ橋ある！これ食べていーい？」

今日は何をする？>>476

デジタルワールドから帰ってきても持っていたデジヴァイスをどうするか相談

ヤマト「あれからデジヴァイスに何か変化はありましたか？」

寝子「いいや。何しても全く反応しないんだよねぇ」

ヤマト「えっイジってるんですか！？僕あれ以来怖くて一度も触ってないんですけど……」

キャンドモン「そういやハックモンの方はどうなったんだ？」

ヤマト「そっちも音沙汰ないですね……」

テイルモン「新しいトランプの遊び、早く教えてあげたいなぁ」

なにか起きる？>>478

ヤマトと一緒にいるためデジヴァイスが起動する

キャンドモン「というかソレ起動してないか？」

寝子「あっホントだ！なんでだろ……」

ヤマト「もしかして、デジヴァイスを持っている人同士が近づくと反応するとか……？」

寝子「まぁとにかく、起動したならさっそく」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

キャンドモン「だから適当にイジるなァーーっ！！！」

デジヴァイスの反応>>480

ネトゲの中へGO

デジヴァイスが光り出します

寝子「あっこれヤバ」

───────────────────────

寝子「………えーっと、ここは……」

キャンドモン「アータミの街だな……」

テイルモン「ヤマトまた女の子になってる！」

ヤマト「もうやだぁーーーー！！！！」

NPCお姉さん「あっ、みなさん戻ってきたんですね」

再びネトゲの世界に来てしまいました

どうする？>>482

元凶をさがす

元凶って…(寝子を見る)

テイルモン「やっぱりわたしたちが悪者を倒すしかないんだよ！」

キャンドモン「お前やけにノリノリだな……」

寝子「どうする？佐藤くん……」

ヤマト「……まぁ、またデジヴァイス触って変なことになったら嫌ですしね……」

4人はアータミの街を出て探検を再開します

起きたこと>>485

倒れてるデジモンを見つける

倒れていたデジモン>>487

レナモン

レナモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

寝子「…………」ﾁﾗﾁﾗ

ヤマト「……僕のドレスがどうかしましたか？」

寝子「いや、どんなの穿いてんのかなーって」

ヤマト「はっ…！？お、教えませんからね！？」

寝子「え〜？女の子同士なんだからいいじゃ〜ん」

ヤマト「僕は男ですっっ！！！」

キャンドモン「おいお前ら！しょーもないこと話してないでアレ見ろ！」

キャンドモンが指差した先に誰かが倒れていました

レナモン「うぅ……っ」

寝子「ちょっとキミ大丈夫！？」

ヤマト「デジモンみたいだけど、一体なにが……」

レナモンが倒れていた理由>>490

まだ奴がいる！気をつけろ！
背後からクワガーモンの奇襲

クワガーモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

レナモン「逃げろ……まだヤツが近くに……！」

ヤマト「ヤツ？それって…」

クワガーモン「キシャアァァァァァ！！！！！！」

寝子「うわあぁぁぁぁ！！！！？？」

ヤマト「なっ、なんだこいつ！？」

突如クワガーモンが襲ってきました！

クワガーモンの攻撃>>493

高速体当たり

クワガーモンは高速で体当たりを仕掛けてきます

命中ダイス

テイルモン

dice1d100=26 (26)

キャンドモン(世代差補正で80%)

dice1d100=26 (26)

ダメージダイス

テイルモン

dice1d100=47 (47)

キャンドモン(世代差補正で最大値+20)

dice1d120=38 (38)

結構いてぇ

テイルモン「うわあぁぁっ！！！」

キャンドモン「ぐぅっ……！！」

二人は反応できずに攻撃を食らってしまいます

(残り体力テイルモン53、キャンドモン62)

ヤマト「二人とも大丈夫！？」

テイルモン「……うん、なんとか！」

キャンドモン「なんなんだよアイツ…！」

寝子「とにかく戦うよ！キャンドモン進化っ！！」

キャンドモンはウィザーモンに進化します(ダメージ全回復)

先に行動するのはどちらか

dice1d2=1 (1)

1.ウィザーモン

2.テイルモン

寝子「ウィザーモン！今回もカッコよく決めちゃって！」

ウィザーモン「前みたいにはいかなそうだけどな…！」

ウィザーモンの行動>>499

>>498

クワガーモンの攻撃が効きやすそうな場所を探す

レナモン「クワガーモンは全身が硬い甲殻に覆われている……並の攻撃では効かないぞ！」

ウィザーモン「じゃあどうしろってんだよ！」

寝子「………あっ、ウィザーモン！口だよ！」

ウィザーモン「えっ！？」

寝子「こういう敵は体内に攻撃ブチ込むって相場が決まってるの！」

ウィザーモン「簡単に言うけどなぁ……！」

寝子「いいからやって！」

命中ダイス(命中率50%、当たればダメージ2倍)

dice1d100=55 (55)

ウィザーモンはクワガーモン目掛けて炎を放つもかわされてしまいました

寝子「やっぱ漫画みたいに上手くはいかないか〜」

ウィザーモン「のんきなこと言ってる場合じゃねぇーっ！！！」

テイルモン「次はわたしが行くよ！」

テイルモンの行動>>502

>>501

口を狙おうとするけどネコパンチだと喰われそうだから羽狙い

テイルモン「口を狙えばいいんだね？よーし！」

ウィザーモン「まてまてまて！お前がアイツの口に向かって行ったらそのまま食われちまうぞ！」

テイルモン「それじゃあどうするの？」

寝子「う〜ん……よしっ、次は羽狙いだ！」

テイルモン「りょーかいっ！」

ウィザーモン「また難しそうな所を……」

命中ダイス(命中率50%、当たればダメージ2倍)

dice1d100=17 (17)

ダメージダイス

dice1d100=98 (98) ×2

>>504

めっちゃ入ったな

テイルモン「ほらほらっ、こっちだよー！」

テイルモンは木から木へと素早く飛び移り、クワガーモンをかく乱します

テイルモン「今だっ！ネコパーーーンチッッ！！！！」
クワガーモン「ギャアアアアアッッッ！！！！！」

テイルモンが放った死角からの一撃でクワガーモンは地面に叩き落とされ、そのまま気絶しました

ウィザーモン「すっ、すげぇ………」
ヤマト「テイルモンにこんな力が……」
テイルモン「正義は勝つッ！」ﾋﾞｼｯ

レナモン「私はレナモン。君たちのおかげで助かった、ありがとう」

テイルモン「正義のヒーローとして当然のことをしたまでですっ！」

キャンドモン「お前いつからヒーローになったんだ…？」

寝子「ところでレナモン、キミはここで何をしていたの？」

レナモンの回答>>508

>>507

進化するための修行

レナモン「進化するために修行をしていたんだ」

寝子「それじゃあまさか、クワガーモンと戦ったのも……」

レナモン「いや、それは襲われただけ……」

寝子「そうなのね……」

ヤマト「もう一つ質問いいかな？僕たちは現実世界からいきなりこのネットゲームの世界へと引き込まれてしまったんだけど、その原因について何か知らない？」

レナモンの回答>>510

(今日はここまで、再開は月曜日の19時頃です)

自分から、こっちに来たんじゃないんですか？

お疲れ様です

完全体への進化はやっぱりもう少し先かな

次月曜か

いつも保守ありがとうございます

レナモン「君たちはみずからこの世界に来たのではないのか？」

ヤマト「いやまぁ今回はそう(？)なんだけど、前に来たときは本当に突然だったんだ」

レナモン「うーん………すまない、私は何も……」

寝子「そっかぁ……」

ひとまず怪我をしているレナモンを近くの町まで送り届けることにしました

次の出来事>>520

>>519

テイルモンの影が一瞬エンジェウーモンになる

寝子「それにしても、さっきのテイルモンかっこ良かったね！一撃で決めちゃうなんて！」
キャンドモン「あぁ、あれは凄かった」
テイルモン「そうでしょそうでしょ！もっと褒めてっ！」
ヤマト(……そういえば聞いたことがある、テイルモンは聖なる力を秘めたデジモンだって。僕のテイルモンには関係の無い話だと思っていたけど……)

その時、テイルモンの影が一瞬だけ天使のような形になりました

ヤマト「えっ……！？」
テイルモン「どうしたの？」
ヤマト「……いや、なんでもない」

ヤマト(まさか、本当に……)

寝子たちは町に着き、レナモンを病院へ送り届けました

レナモン「本当にありがとう、この恩は忘れないよ」

寝子「お大事にね！」

キャンドモン「さてと、それじゃあ俺たちは……」

町で調査を始めました

手に入った情報>>523

>>522

黒い外套のオメガモンに似たデジモン

キャンドモンは町に住んでいるデジモンに声をかけます

エレキモン「最近変わったこと？……そうだ、この町にオメガモンが来てたかもしれないんだよ！」
キャンドモン「オメガモン……？」
エレキモン「知らないのか！？デジタルワールド最強の騎士団、ロイヤルナイツのオメガモンだぞ！？」
キャンドモン「あ〜…すまん、俺は現実世界出身だからデジタルワールドのことは知らないんだ」
エレキモン「そうなのか……まぁとにかく見たんだよ、黒い外套を着てたから確信はないけどな」

オメガモン(？)の情報を手に入れました

エレキモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

オメガモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

こいつかな？

オメガモンズワルトDEFEAT | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

寝子「……じゃあこれから、そのオメガモンってヤツを探す？」

キャンドモン「いや、みんな見かけたのは数日前って言ってるから多分もうこの町にはいないと思う。お前らは何か情報手に入ったか？」

ヤマト「こっちはなんにも……相変わらずNPCはおんなじことしか話してくれないし……」

キャンドモン「じゃあもうこの町に用はないな」

何か起きる？>>530

>>529

ボロボロの黒い外套のオメガモンがガルルキャノンを放ってきた

寝子たちが町を出て少し歩くと、道の先に誰かが立っていました

オメガモン？「……………」

寝子「あれって……」

キャンドモン「黒い外套……もしかしてアイツがオメガモンか？」

テイルモン「なんかかっこいい！」

ヤマト「でもちょっと不気味な感じ……」

オメガモン？「……………」ｼﾞｬｷｯ

キャンドモン「……アイツなんかこっち向けて」

　　　　　　　ズドォンッ！！！！！

キャンドモンが言い終わる前に、オメガモンは砲撃を放ってきました

命中ダイス

テイルモン(90%)

dice1d100=33 (33)

キャンドモン(必中)

dice1d100=77 (77)

ダメージダイス

テイルモン(世代差2なので最大値+40)

dice1d140=104 (104)

キャンドモン(世代差3なので最大値+60)

dice1d160=126 (126)

いってぇ！

寝子「けほっ………きっ、キャンドモン！？」

ヤマト「テイルモンッ……！」

キャンドモンとテイルモンはオメガモンの砲撃をまともに食らって倒れてしまいました

テイルモン「うぅ………ヤマト………」

キャンドモン「………寝子、無事か………」

寝子「私は大丈夫………まっ、まさか二人とも……」

ヤマト「僕たちを庇って……！？」

どうなる？>>535

>>534

突然ヤマトのデジヴァイスが漆黒のエネルギーを出しでテイルモンがオファニモンフォールダウンモードに暗黒進化する

オファニモン：フォールダウンモード | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

ヤマト「……………よくも」

寝子「佐藤くん……？」

ヤマト「貴様よくもっっっ！！！！！！」

ヤマトの怒りに応じるようにデジヴァイスから暗黒のエネルギーが放出され、テイルモンに流れ込みます

テイルモン「ぐうっ……！？……だ、ダメ……ヤマト………！」

キャンドモン「な、何が起きてるんだ……！？」

寝子「佐藤くんやめてっ！！テイルモンが苦しんでる！！」

ヤマト「何言ってるんですか……テイルモンを苦しめたのはアイツだ………！」

オメガモン？「…………」

テイルモン「……いっ、いやだっ………ヤマ………ト…………うあああぁぁぁぁぁっっっっ！！！！！」

テイルモン、暗黒進化……

「………オファニモン」

テイルモンはオファニモン：フォールダウンモードへと進化しました

寝子「……あれは……テイルモン、なの………！？」

キャンドモン「わかんねぇ……！なんだよこの禍々しい空気は……！」

ヤマト「天使………やっぱり、本当だったんだ……！」

寝子「佐藤くん……何で笑ってるの……！？」

オファニモンの行動>>538

>>537

テイルモンの意識が残っていて中からエンジェウーモンが無理やり出てくる

今日はここで終わります。明日は18時頃からです
遅筆で申し訳ありません

>>539

お疲れ様です

これ分離するのか？

言い忘れてましたが、デジモンの体力は一律で100です

エンジェウーモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

オファニモンFD「うっ………！？」

突然、オファニモンが呻き出します

ヤマト「オファニモンっ！？」

寝子「こっ、今度は何！？」

キャンドモン「……何かを……抑え込んでる？」

オメガモン？「……………」

オファニモンFD「ぐっ、ぐあぁぁぁっ！！！」

叫びと共にオファニモンの体から光る物体が飛び出し、そちらも天使の姿になりました

エンジェウーモン「はぁ………はぁ…………」

オファニモンFD「……………ッ！」

ヤマト「なっ……！？」

キャンドモン「ふ、二人になった……？」

寝子「もう私なにがなんだか……」

何が起きる？>>546

寝子がヤマトくんにキスをして、ショックを与えたところで思考停止状態のヤマトくんを説得する

ヤマト「テイルモン……キミは、いったい……！？」

寝子「佐藤くん……」

寝子(……そうだ、私は佐藤くんの彼女なんだよ！彼氏がこんな時には私が助けないと！)

寝子「佐藤くんっ！こっち向いてっっ！！！！」

ヤマト「吉井さ…………んむっ！！？」

寝子はヤマトの振り向きざまに思い切りキスをします

キャンドモン「なっ、なにィーーーー！！！？？」

ヤマト「ぷはっ………えっ、吉井さん、な、なんで、ぼく、きっキス、えっ……！？」

寝子「佐藤くんっ！！テイルモンに何が起きているかは分かんないけど、いまキミがしっかりしてないときっと良くないことになる！だから目を覚まして！！！」

ヤマトの反応>>548

正気には戻ったが、キスのことで頭がいっぱいになってあたふたしてる

ヤマト「……僕が………」
寝子「そう！テイルモンを救えるのはキミしかいないの！」
ヤマト「テイルモン……そうだ、僕はテイルモンのパートナーだ………それなのに……！」
寝子「わかってくれた？それなら早くテイルモンに声かけてあげてっ！」
ヤマト「はっ、はい！」

ヤマトはオファニモンとエンジェウーモンに向き直ります

ヤマト「…………」
寝子「どうしたの？」
ヤマト「……すみません、さっきの……その……キス、が頭にチラついて……」
寝子「ごめんっ！！！」

ヤマトはなんとか雑念を振り払い、オファニモンとエンジェウーモンに向かって叫びます

ヤマト「テイルモンッッッ！！！！」

オファニモン「………？」

エンジェウーモン「…………」

ヤマト「ごめんなさいっ！さっきは僕、怒りに飲み込まれてしまって……キミのことが見えてなかった！」

エンジェウーモン「………！」

ヤマト「もう二度とこんな過ちは冒さない！だから…………もとに戻って！！！！」

どうなる？>>551

>>550

実はどっちも中身がテイルモンのままで二体ともヤマトに拳骨する

オファニモンとエンジェウーモンは顔を見合わせると、ゆっくりとヤマトに近づいていきます

ヤマト「テイルモン……」

　「「ヤマトの………」」

ヤマト「へっ？」

　「「バカヤローーーーッッ！！！！！」」ﾄﾞｶｰﾝ!

ヤマト「へぶうぅぅぅぅ！！！！！？？」

寝子「ギャーーッ！！！佐藤くんが二人に殴られたぁーーーー！！！？？」

キャンドモン「死ぬぞオイ………」

どうなった？>>553

>>552

ヤマトのデジヴァイスが白と黒の2つに分かれる

エンジェウーモン「ヤマトのバカッ！本当に苦しかったんだからっ！！」

オファニモンFD「だいたいなんで寝子のキスに負けそうになってるのよ！こんな時ぐらいわたしのことだけ考えてよねっ！！」

ヤマト「ごっ、ごめんって………あれ？」

ヤマトが足下を見ると、以前から持っていた白いデジヴァイスの他にもう一つ、黒色のデジヴァイスが落ちていました

ヤマト「これって、もしかして……」

ヤマトは白のデジヴァイスをエンジェウーモンに、黒のデジヴァイスをオファニモンに向けて掲げます

何が起きた？>>555

>>554

それぞれ白と黒のテイルモンになるが同時に寝子の部屋にゲートが開いてしまいオメガモンがそこに入った為に家が吹っ飛ぶ

テイルモン「わたしと……」
ブラックテイルモン「あたしっ！」

ヤマト「あれっ二人のまま！？なんでっ！？」
テイルモン「ん〜、わたしにもわかんないっ！」
ブラックテイルモン「まっ、改めてこれからもよろしくね、ヤマト！」
ヤマト「う、うん……よろしく……」


寝子「やれやれ、これにて一件落着………」
キャンドモン「………じゃねーよ！そういやオメガモンは！？」

秋葉スレが再開するので今日はここまでです

次の予定は向こうに合わせて決めます

ブラックテイルモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

明日も18時頃から秋葉スレが再開するまでやります

気づいたら増えてる…

現実にいっちゃったよ

テイルモン「見て、あそこっ！」

テイルモンが指差した先には、いつの間にか発生していた空間の裂け目に入っていくオメガモンがいました

寝子「どっどうする！？追いかける！？」
キャンドモン「えっ危険じゃないか！？」
テイルモン「わたしは行くよっ！」ﾀﾞｯ
Bテイルモン「それじゃーあたしもっ！」ﾀﾞﾀﾞｯ
ヤマト「あっ、ちょっと二人とも！」

テイルモン達につられてオメガモンを追いかけることになりました

　「「「「「どわあっ！？」」」」」

5人はデジタル空間を抜けて現実世界に帰ってきました

キャンドモン「いててて……」
Bテイルモン「ここは……誰かの家みたいだね」
ヤマト「ひどい……部屋中メチャクチャで天井も壊れてる」
テイルモン「オメガモンが出てきたせいだよ！」
寝子「…………こっ………」
ヤマト「吉井さん？」

寝子「……ここ………私の部屋だ………」

寝子「わたしのへや………」

ヤマト「吉井さんしっかりして！」

放心状態の寝子はヤマトが、手負いのキャンドモンはテイルモン達が担いだままオメガモンを探します

オメガモンは

1.見つけた

2.見失った

dice1d2=1 (1)

オメガモンのいた場所>>566

上空から人々をどこかの空間に送っていっている

「うわぁぁぁーー！！！！」「だっ、だれかぁーーー！！！」「助けてぇーーー！！！！」

ヤマト「な……なに、これ………」

ヤマトたちが見たのは、オメガモンが上空から人々を吸い上げ、空間の裂け目へと送り込んでいるという異様な光景でした

寝子「………えっ、あっ、あれオメガモン！？」

キャンドモン「おう寝子、気がついたか！早速だがなんかヤバいぞ！！」

テイルモン「どっ、どうしようどうしよう……！」

Bテイルモン「おっ落ち着きなさい！白のあたし！」

5人はどうする？>>568

オメガモンのガルルキャノンで何もできず吹き飛ばされるがそこにカイゼルグレイモンが駆けつけてくる

カイゼルグレイモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター（デジモン）の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で！digimon.net

オメガモンつおい…

オメガモン？「…………！」ｼﾞｬｷｯ

キャンドモン「まずいっ、気づかれ……！」

　　　　　　　ズドォンッ！！！！！

　「「「「「うあぁぁぁぁっっっ！！！！！」」」」」

5人は直撃こそ避けたものの、爆風に巻き込まれて吹き飛ばされてしまいました

寝子「うぅっ………こ、これ無理だよ……私たちにはどうすることも………」

ヤマト「でも、このままじゃ……！」

キャンドモン「………おい、アレはなんだ……？」

上空にオメガモン以外のデジモンがいることに気が付きます

カイゼルグレイモン「…………」

テイルモン「誰だろう……」

ヤマト「また敵か……？それとも……」

カイゼルグレイモンの目的>>572

変身してるのは実は寝子の母親

生きてたの！？

カイゼルグレイモン「はあぁぁっっ！！！」

新しく現れたデジモンは手にした大剣でオメガモンに斬りかかります

オメガモン？「………っ！」ｶﾞｷｨﾝｯ!

カイゼルグレイモン「やめなさい、オメガモン……！」

Bテイルモン「戦ってる……」

キャンドモン「味方、なのか……？」

寝子「…………」

ヤマト「吉井さん、どうしました？」

寝子「あぁいや、なんでも……」

寝子(なんだろう……あのデジモンを見てると、すごく懐かしい感じがする……)

どうなる？>>575

オメガモンに一撃与えて撤退させるがカイゼルグレイモンも力尽きて寝子の横に落ちてくる