AIのべりすとにメジロ最後の名馬を作らせてみた

  • 1二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 17:48:42

    昔作ってたらしいので要約しつつ小出しで投下していきます、なので厳密にこのままの文章ではありませんがご容赦を
    あとAIは競馬だとガバガバなのでかなり人間の手が加わっています。まあ共著だと思っていただければ…
    サムネがモロ後継牧場なのは内緒です

    メジロヴィクトリア(2010年4月5日~)は、日本の競走馬・繁殖牝馬。
    主な勝ち鞍に、2015年のヴィクトリアマイル、宝塚記念がある。

    ・血統
    父は名種牡馬キングカメハメハ。
    母メジロフローラはメジロマックイーン産駒で、阪神牝馬Sなどを勝利するも、虚弱体質のため早期に引退した。同期にはスティルインラブ、アドマイヤグルーヴがいる。
    なお、母母父はメジロライアンで、牝系をたどるとメジロラモーヌらを輩出したアマゾンウォリアーにたどり着く。

    誕生直後は線が細く、母に似て弱弱しい雰囲気があったという。しかし、同時に優れた能力と賢さ、そして気性の激しさもうかがえたという。メジロ牧場の解散後、レイクヴィラファームの代表となった岩崎氏の保有馬となった。
    栗東の池江泰寿厩舎に入厩。同氏は「G1を取れる素質がある、今年の馬の中でもトップクラス」と絶賛したという。

  • 2二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 18:05:14

    ・現役時代 2~3歳編
    2012年、7月の函館の新馬戦を快勝してデビュー。続く条件戦も勝利し、休養を挟んで11月のデイリー杯2歳Sに出走し、2着。牡馬相手の重賞でこれだけのレースを見せたことで、阪神JFへの期待が高まった。
    …のだが、右前脚の骨折のため回避を余儀なくされる。母譲りの虚弱体質が出てしまったのである。

    その後も足の調子がなかなか回復せず、桜花賞は断念。結局復帰戦はフローラSにまでずれ込んだ。
    しかし、ファンや陣営の不安をよそに外から一気に差し切り、ほぼ半年ぶりの実戦で見事重賞初制覇を果たす。
    その勢いのまま向かったオークスでは2番人気に。結果はミッキークイーンの2着だったものの、やはり実力は本物だったと認識されることになる。
    が、秋のローズSでは追い込んで届かず2着、秋華賞も同じような展開で4着。気性の荒さから、常に中段~後方でのポジションでのレースとなってしまったのが敗因であった。
    エリザベス女王杯にも出走予定だったが、ここで左前脚靭帯を痛めてしまい、年内は休養となった。

  • 3二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 18:17:30

    ・4歳編
    2014年初戦は産経大阪杯。ここで立ちはだかったのは同期のダービー馬キズナと菊花賞馬エピファネイア。流石に3着止まりだろうなあ…というのがファンの正直な見解であったろう。
    で、結果はと言うと…いつもより前目につけたことが功を奏し、この2頭を全く寄せ付けないまさかの完勝劇を披露。恐れ入った、としか言いようがない走りぶりだった。

    が、この後しばらく不振の時期に。
    続くヴィクトリアマイルでも当然のように人気を集めたが…まさかの出遅れ。終盤に一気に追い込んだものの、ヴィルシーナに粘られて2着に。
    その後に出走した宝塚記念では特に見せ場なく9着。初めて掲示板を外す結果になってしまった。続く札幌記念も着外。オールカマーでは逃げ馬を差し切れず2着、エリ女では抜け出せずに7着。もはやピークは過ぎたかに思われた。
    …かと思いきや、豪華メンバーの集ったこの年の有馬記念では後方待機から直線で一瞬先頭に立ち、後方勢に追い抜かれたものの最終的に掲示板を確保。年内最後に再び実力を証明してみせた。

  • 4二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 18:33:14

    ・5歳編
    年内初戦は阪神牝馬Sで、追い込むも届かず2着。池江調教師曰く、このころにさらに体が成長したとのこと。
    続いて去年の雪辱を晴らしに、横山典弘を背にヴィクトリアマイルに出走。しかしまさかのスタートで出負け。去年の再現か…と思われたが、うまく内側を追走し、直線で外に持ち出し、後はエンジン全開。ストレイトガールらを抑え、念願のG1初制覇を飾った。
    次戦に選ばれたのは宝塚記念、鞍上は福永祐一。1番人気で同じ母父マックイーンの白いアレが出遅れるのをよそにいつものように後方からレースを進め、最終直線では前方で抜け出したラブリーデイを外から差し切る圧倒的なレースを見せつけ、G1連勝を飾った。
    その後は再び失速気味となったか、秋天・有馬ともに4着。2016年も現役を続行するプランもあったが、脚部へのダメージが不安視されたため、無理せずに引退、繁殖入りとなった。
    総戦績19戦6勝。気性と体質の問題が無ければもう少し勝利数は多かったかもしれない。

    レイクヴィラファームにて繁殖入り後、初年度はディープインパクトと交配。関係者曰く、現役時代よりだいぶ穏やかになったとのこと。
    また、同牧場にて繁用されていたメジロドーベルに何かシンパシーを感じたのか、しばらく互いに見つめあっていた、という話もあるそうな。
    現状目立った産駒は出していないが、これからもまだまだ期待である。

  • 5二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 18:40:53

    感想等ありましたらお願いします

  • 6二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 18:51:21

    ヴィクトリアって名前でヴィクトリアマイル勝ってるの良いな

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