- 1二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 21:03:34
- 2二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 21:37:46
特撮やらヒーローのためにそこまでやる?とかなんだろう現実的な無茶してるところとか
- 3二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 21:38:58
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- 4二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 21:45:35
小学館系だったわ
- 5二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 21:58:19
そりゃもう熱が面白いのよ
- 6二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 23:11:39
多分ストーリーに起伏や緩急、序破急を設けて作品世界に没入させる王道的な作品構築からは外れている気がする
過去、若先生が特にシグルイ以前に良くやっていた(と思われる)描きたい場面や心情をそのままダイレクトに描き出す手法でストーリーを紡ぎ出しているのだと感じる
従来との違いはその手法を感性の爆発的に行わず、極めて理性的に語りかけるように行っている点だ
壮大な物語でなく、一瞬一瞬の感動を切り出した、詩あるいは唄のような面白さなんじゃないかな - 7二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 23:12:47
- 8二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 23:29:30
ありがと
自分の気持ちが言語化あるいは視覚化できて共有できるとうれしいよ
若先生の詩的な漫画構築スタイルは主流にはならなくていいと思うけどもっと一手法として広まってもいいと思ってる
衛府の七忍のラストが投げっぱなしとか酷評されてたけど、それはストーリーの絶対的“結”を過剰に求めすぎだと思う
怨身忍者の生き様、心の在り方には決着がついているし、何よりそこに至る道中のまばゆい閃きの数々に散々楽しませて貰っただろと
- 9二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 23:31:35
じんわりとした、焦がすような情念を描いてると思う
- 10二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 23:44:32
情熱を感じない事は絶対にないが若先生にしては静かだよね
爆発前の貯めの期間という感じ - 11二次元好きの匿名さん22/05/31(火) 23:46:19
- 12二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 00:09:13
- 13二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 01:33:32
- 14二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 11:25:40
高温のサウナじゃなく、低温のサウナでじっくりと汗を出してる感じの熱さなんだよな
- 15二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 21:16:46
明確に言語化できない面白さがあっても良いじゃないか
「なんか、いいよね……」って感覚、多分すごく大事なことだ - 16二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 01:31:00
とにかく、“若先生の作品”というバイクツーリングに再び同乗させてもらえたことに感謝
先生の観る景色を後部座席から一緒に観れる喜びよ
たとえ行く道の最後が崖下に一直線でも、最後までお付き合いするぜ - 17二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 10:01:01
買うが良い
- 18二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 12:46:12
華やかでなく謎めいてるわけでもない実相寺って人間への興味に引っ張られてる
極論ドラマって登場人物へどれだけ興味を抱かせられるかと思えば王道も王道なんだが…… - 19二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 12:46:24
- 20二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 12:47:44
- 21二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 15:35:58
若先生の好きな漫画ってベルセルクとか寄生獣みたいなわりと理知的な作品なんだが、描いてるのはもっと情緒に寄ってる
計算と情念のバランスが大切なんだと思う - 22二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 23:26:02
一見、純粋なまでの中身の空洞ぶりと、そう在るためのストイックさからぶっ飛んだヤツにみえるけど、けっしてぶっ飛んでるだけじゃない共感できる部分や憧れる部分があるんだと思う
自分が在りたい自分であるために、社会的成功や安定を“捨てる”のは凄まじい勇気が要ることで“そうなってしまった”のとは意味合いが違う
並大抵の覚悟ではできないし、なにより端からみたら“いつまで経っても青いヤツ”だから、常に破滅が付き纏い見ているこっちがハラハラするけど、そういう生き方ができて、そのことに未練や後悔がないヤツは眩しく美しい魅力を放っているんだよ、きっと