- 1二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:01:47
- 2二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:02:39
ジャックで頼むわ
- 3二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:03:27
じゃあキャストリアで
胸ないし - 4二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:04:56
巴御前で
- 5二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:05:34
Xオルタ!
- 6二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:07:28
ナーサリーの絵本形態
- 7二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:08:57
カーミラ
- 8二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:37:02
エリセ
- 9二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:38:34
ラムダリリス
- 10二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:39:39
クロ
- 11二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:40:22
エレナ
- 12二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:41:10
サンタオルタでお願いします。
- 13二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:46:21
- 14二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:47:02
ドレイク
- 15二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:50:15
カレン
- 16二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 15:51:40
ガレス
- 17二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:26:11
ゴッホちゃん
- 18二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:33:50
ヴリトラ
- 19二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:39:24
コルデー
- 20二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:39:56
謎のヒロインX
- 21二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:40:45
スーパーバニヤン
- 22二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:45:06
ホームズを女体化させてその上からロリ化しようぜ
シャドウ/ストームボーダーのサーヴァント陣をロリショタで埋め尽くそうぜ - 23二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 16:47:34
ゼノビアさんで
- 24二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 17:38:56
パイセンで
- 25二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 17:48:34
アビゲイル頼む
- 26二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 18:27:38
ゴッホちゃん
- 27二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 18:38:20
ノッブ
- 28二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 18:48:49
異聞アナスタシア
汎アナスタシア
(できればぐだ、カドックも絡めて) - 29二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 18:50:33
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 19:09:19
ハベトロット
- 31二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 19:09:58
うおおおおおお!!!ジャックシコ!!!!
- 32二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 19:42:36
1だよ。今日はまず>>3キャストリアから書くよ。
このサイトの人気者だね。
- 33122/06/01(水) 20:18:49
「ちゅく……、ちゅ……」
せまい宿、ひとつしかない寝台に腰かけた女の子と、その前に跪いた青年がいる。
2人は友人で、お互いに対等だった。ある街で見せかけの主従になったこともあったが、その時のことだけのはずだった。
「はっ……あっ」
くちづけるように浅く内股を舐められるたびに、ご主人様役から息がこぼれる。「舐めて」と、そう命じたのは少女だった。
青年は、最初の命令として、上だけ衣服を脱いで素肌を晒していた。つぅー、と舌の先が顔の動きに沿って彼女の奥へと伸びる。
ぴくん、ぴくんと感じている割に、村娘はまだ奥底は許していなかった。ふとももを固く閉じたまま、ゆるい奉仕で昂ぶっている。
ふとアルトリアは見下ろした。
友人は自らに言われるがまま引き締まった半身を晒して、自らに命じられるまま脚に顔を埋めてくれる。息継ぎのために起き上がった身体の隙間からは、まだ衣服に隠された下半身が残っている。
ごくりと生唾を飲み込んだ。
「ねぇ、みせて」
吐いた言葉は呑めない。
「いいよ」
ゆるされると、心の奥からなにか生温かい気持ちが溢れてきた。
人間の、それも外の世界の、生殖のための器官。
この國では快楽以外の意味を失ったもの。そして妖精と人間は交配しない。そんなことはアルトリアも異邦の魔術師も知っている。
「私の体も、みたい?」
目線を合わせて口にした、その答えは耳にするまでもない。
自分の体に大した価値なんて感じたことはなかったけれど、はしたなく湿った部分に感じる視線で嬉しくなってしまう。
「して。なめて、もっとして」
彼が寝台に乗る。閉じた部分を広げながら私の柔らかい部分に沈んでくる。
「ぁ……あっ、ぁあ……っ!」
震えながら彼の髪を撫でた。見下ろす彼の頭が愛おしい。 - 34二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 20:59:02
えっちだけどしっとりした感じいい
きっちりした地の文も好き - 35二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 21:19:20
今日は何人ぐらい書くのかな?
- 36122/06/01(水) 21:24:33
- 37二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 21:30:13
そんな事ができるなんて1はドゥビドゥバさんかな?
- 38二次元好きの匿名さん22/06/01(水) 21:31:44
採用されたいからイッチの好み教えて。
あとFGO以外のFateシリーズのキャラでもおk? - 39二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 01:28:47
保守
- 401だぞ22/06/02(木) 02:18:33
- 41二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 10:26:44
ほす
- 42二次元好きの匿名さん22/06/02(木) 12:48:43
- 431だぞ22/06/02(木) 20:00:41
>>5 謎のヒロインX・オルタ
「ん……ぅん、ぅ……ぷぁっ」
拒絶するように胸を押され、0距離だった顔と顔が表情の見える間隔を作った。名残り惜しむように2人の舌を繋いでいた銀の橋が落下する。
「はぁ…………長すぎます。窒息させる気ですか、マスターさん」
深く長いキスへの抗議だった。2人してベッドに腰掛けているが、座高の差のせいで自らを見上げる形になるえっちゃんは小動物のようで愛おしい。
「ちょっと、聞いていま……んむっ……っ!」
味わうように舌を押し込むと、彼女も観念したのか力を抜いてくれた。お互いの味を確かめ合いながら、たまらず手がえっちゃんの制服の下へと伸びてしまう。
- 441だぞ22/06/02(木) 20:05:19
えっちゃんとこんな関係になったのは何の気も無いことだ。普段通りにひとの部屋でくつろいでいた彼女に、ふと触りたくなった。「まあ……かまいませんが。まさか無料というわけではないですよね?」そういう彼女にアシュタレトの端末を借りてユニバースの和菓子をお礼にすることで成立している。
「ん……んっ……!」
重なったままえっちゃんを下にしてベッドに倒れ込んだ。
「ぷはっ……!マスターさん、」
「着たまましたい。いいよね」
えっちゃんの学校の制服のような(?)服をはだけさせる。捲れ上がったスカートの中身はいつも通りしっとりとしていた。
「まぁ……いいですが。その代わり、忘れてませ、」
「大丈夫。銀河軒の餡子餅は朝届くことになってる」
「……それは用意のいいことで」
食い気味の返答にあきれ半分の声色だった。
ふいと顔を逸らしながらも虚脱して抵抗しないえっちゃんと、半端に服を脱いだまま重なり合う。ズボンは脱ぎ切らず、下着は脱がせず横にずらして彼女の内まで混じっていく。這入っていくたび擦れるたび、ピクンピクンと肩を震わす姿が可愛らしくて余計固くなってしまうのが自分でもわかった。
「っ、ぁあっ!マス、たぁ…さん……んっ!」
衣擦れの奥で肌と肌とがこすりあう。まだ汗をかくほどではない分、お互いの乾いた感触が気持ちよくてより重なる。
「あっ、ふぁ……ああ!やっ…やぁ……あぁ」
あっという間に達しそうな自分に我ながらよろしくないと思う。思う、が、でもこんなに興奮しているのが悪いのであって、早いわけでは無いと思う。
「ふぁ…ふあ……!マスターさん、マスタぁ、」
これ以上えっちゃんの声を聞いていると本気で達しそうだったので、たまらず無防備な口に舌を押し込んだ。
しかし逃げ場を失った声はえっちゃんの体を震わせて、彼女の脚が悶え自分の脚に絡むたび、内側が擦れて刺激される。
「んっ、むぅ…むっ……!んんっ……」
結局堪えきれず、えっちゃんの内側へはきだしてしまった。どくどくと彼女の内で脈動する自分と、その外側で痙攣する感触を知って、なんとか2人で達せたことに安心する。
「ぷはっ。はっ、はぁ……あ。マスター……さん」
重なり合った顔を離そうとして、持ち上げた首を捕まえられるように彼女の両手が添えられる。
「あの、ほんきでお菓子のためにからだ売る女の子がいると思ってますか……?」 - 451だぞ22/06/02(木) 20:33:44
>>2 ジャック・ザ・リッパー
舐めるときは出来るだけつばを絡ませて、一生懸命に。
「あっ……気持ちいいよ、ジャック」
手でするときはちゃんと手全体で握って、気持ち良さそうか探る。
「……っ、はあ…………」
みんながだいすきなおかあさんの『特別な女の子』に選ばれたわたしたちは、おかあさんとこういうこともするようになった。
幸いわたしたちの中には経験のある子が何人もいた。生まれてきて、捨てられて、自分の名前も貰えなくて、でも生きていたいからお母さん達の真似をした。
訳もわからず裸を見せると、喜ぶ人たちがいた。お金をくれる人がいた。食べ物をくれる人がいた。
だから、言われるがまま裸になって、教えてもらいながら路地裏でして、そのまま無理やり入れられて股が裂けて死んでしまった子を見て来た。
だからわたしたちは手と口ですることをがんばった。手と口で満足させられないとお股を使われて死んでしまうから一生懸命だった。
「気持ちいいよ、ジャック。ありがとう」
おかあさんはそういう人たちとは違う。無理やりはしないし、がんばってしたら褒めてくれる。撫でてくれる。わたしたちを愛してくれている。
でも。
「ジャック、脱いで。見せて」
「っ」
どうしてこんな関係になってしまったんだろう。裸を見せるのなんて平気だったのに。
- 461だぞ22/06/02(木) 20:34:10
わたしたちはおかあさんといっしょにおふろに入ったり、いっしょのお布団であったかくして眠ったり、いっぱい抱っこしてほしかった。いいや、ずっとそんな関係だったのに。
パンツを脱ぐ。この下着は、きらい。恥ずかしい。でもこの下はもっときらい。
わたしたちのここはぷっくりとしていて、年不相応で、きもちわるい。わたしたちを捨ててきたお母さんたちが、ここをされて気持ちよくなっていたのと同じ形をしている。
おかあさんの手はあたたかい。体のどこを触られたってきっと安心できるのに、ここをされる時だけは好きじゃない。
「あっ♡」
だって割れ目の上の方、とくにふくらんだ部分をくりっとされただけでこんな声が出てしまう。
くにくにと指で広げられると簡単に濡れてきてしまった。こんなのは無理やりされてきた子たちの防御反応のせいなのに、まるでわたしたちがお母さん達みたいできもちわるい。
「うん。今日は最後まで出来そうだね」
「…………うん」
でもわたしたちは知ってる。おかあさんの『特別な女の子』っていう席がどれだけの子が欲しい場所なのか分かってる。
選ばれたわたしたちは選ばれなかった女の子たちの分もがんばらないといけないことをわかってる。
でもね、おかあさん。
「うん、やさしく、きもちよくしてね」
きもちいいことがきもちわるいこともあるんだよ。