- 1淫乳総搾22/06/07(火) 02:23:49
メジロマックイーンはその日、いやにご機嫌だった。鼻歌も歌い始める始末だ。
「ふんふんふ~んかっとばせ~」
今日はトレーニングもお休み、トレーナー室でミーティングも終えた後に余暇時間を共に過ごしていた。
「トレーナーさんはどこに行きたいですか?」
マックイーンの手に持っているのは親戚のブライトの父親が経営する遊園地のパンフレットだ。レースにて勝ったマックイーンへのご褒美として次の休日に行く事になっている。マックイーンも年相応に、ワクワクしていた。
─マックイーンはお化け屋敷はごめんか?
「そうですわね…怖いとの前評判はあるので行くのが少々怖い気持ちはありますが…それよりもどのようなクオリティかも気になるのでやはり行きたいですわね…」
少々、違った視線から分析するマックイーンに対して彼は…
─あのさ、マックイーン
「はい、なんでしょう?」
─いつまで膝の上にいるの?
そうなのだ。話すことに関しては1ミリも問題はなかった。ただ一つ、問題があるとするのならばそれは…マックイーンの座っている位置がトレーナーの膝の上ということだった。
「あら、トレーナーさんはご不満でしたか?けれどもパンフレットは一つしかありませんし、こうすることで効率がよろしいでしょう?」
マックイーンはマックイーンでそれが当たり前かのように振る舞うためトレーナーもトレーナーで流されてしまう。
─まあ、マックイーンが良いならそれで良いか…
どこか諦めが入った感情でトレーナーはウキウキしているマックイーンの後ろ姿を見ていた。
うなじが胸板に当たってとても良い香りがしたがトレーナーは何とか意志で押さえ込んだ。
(…こ、こんなに大胆に攻めることが本当に有効なの…!?もしかしてドーベルとブライトにからかわれてる…!?だとしたら私って何てことを…!?)
しっかりとマックイーンはマックイーンで遊園地ことなど頭に入ってはいなかったのである。 - 2淫乳総搾22/06/07(火) 02:24:41
- 3二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 02:28:02
スレタイのネタが尽きてる
- 4二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 02:29:46
いいSSだな
にやにやさせてもらった
それはそれとしてその名前はなんだ - 5二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 02:31:18
淫の乳でイキ、総てを搾り取られる男じゃないか
- 6二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 02:34:15
お前さん…そのスレを立てたのはお前さんだったのか…
- 7二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 02:50:35
今日はおかしいのはコテハンだけだな!ヨシ!
- 8二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 02:58:48
言いがかりもそろそろネタ不足になってきた?
- 9二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 03:00:42
その……の部分は何を言いたいのか。いやまあ中身は距離感のバグった一心同体だったわけだが
- 10二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 06:46:41
何を言ったんだ!
- 11二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 15:14:41
めっちゃええやんけ!
- 12二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 22:51:28
保守
- 13二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 22:53:12
膝乗りマックイーンはオレに効く
- 14二次元好きの匿名さん22/06/07(火) 23:52:35
こういう無理やり距離縮めたけどどっちも恥ずかしがってるシチュ良いよね…