- 1二次元好きの匿名さん22/06/09(木) 19:39:29
当時のワタシは研究に詰まると公園を散歩しながら、花に寄ってくるフラエッテを眺めるのが日課でした。
そんなある日、薄汚れた服を着たホームレスの巨漢の男性がバックパッカーらしいカロス人と、古式ゆかしいカロス語で会話してたんです。
なんで古代のカロス語を話す人がこんなところにいるんだろうと不思議に思い、私より1mは大きそうな長身もあってその男性に興味を持ちました。
それから何度も会うので、「先日、カロス語を話しているのを見かけました。かなり歴史的な言葉遣いをなさるのね。」と声をかけたんです。
「昔のカロス語で悪いのか?」
彼は不機嫌そうにこちらを睨みました。
「俺のような男に声をかけるなんて、好奇心はあっても幸せじゃないね」
この言葉は図星でした。周りは次々と結婚するのにワタシには相手が現れず、いつも研究してる古代の時代こそが恋人よと強がってみても寂しいばかり。息が詰まりそうだから、散歩に出かけるしかなかったんです。
「何も言うな。君が望むところへ案内しよう」
いったいワタシの何を察したのでしょう。彼はまったく人気のないクヌギタマ林に私を連れ込みます。
すると彼は、散らかっていたシートに私を押し倒しました。
その瞬間えもいわれない古代の臭いが鼻に充満し、ワタシはすぐに彼の虜になってしまいました。
「40年ぶりだ。お姉さん、ありがとう」
許可もしていないのに、彼は私の白衣を奪い、ショーツを脱がそうとしてきます。
「いやぁ~、やめて!」
そう叫んでいましたが、本心ではメチャメチャにしてもらいたかったんです。
しかもこのオジサンのシンボリックなコータスはゴルーダ並みで(省略されました…続きはここをクリック)
ことが終わった後、彼は「俺はある国のトップだったけど、戦争で愛するポケモンに見放されてしまい、希望を失ってこんな生活をしているんだ」と打ち明けてくれました。
翌日からまた彼の発する古代の臭いが欲しくなり、何度も公園に行きましたが、二度と会うことはありませんでした。
(書き手・ナグラ) - 2二次元好きの匿名さん22/06/09(木) 19:39:53
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・デート中の私と彼の目の前に現れたのは別世界の彼(♀)!?流れで3人ですることに…(体験談・Lさん) - 3二次元好きの匿名さん22/06/09(木) 19:40:38
このレスは削除されています
- 4二次元好きの匿名さん22/06/09(木) 21:04:36
タイトル読み成功
- 5二次元好きの匿名さん22/06/09(木) 22:30:31
そうはならんやろ
- 6二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 07:52:49
世界初のAZ×オーリムでは?
ところでオーリム博士の時代ってAZよりももっと昔のような気がする