ウマ娘に関係するWPシリーズのSHを紹介するスレ

  • 1二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:00:55

    WPシリーズに登場するウマ娘に関連するスーパーホースを紹介解説する

    スーパーホースはウイニングポストシリーズに登場するオリジナルの競走馬。
    作品によるが特定の血統などや決められた時期に登場してプレイヤーを苦しめたり虐めたり物語に深みを与える
    本スレではそんなスーパーホースたちの中からウマ娘に関連する競走馬を紹介していく

    参考文献は画像のものとWP2のパーフェクトブック、WP3大辞典、ネット検索など

    初めに紹介する二頭の代表的なSHを除いて紹介をする順番は関連するウマ娘の年代順に発表していくのだが
    WP8以降の新しめの作品は未プレイだったりいわゆる○年版などの完全版商法的なあれや
    PC版とコンシューマ版とで馬の登場するしない等の差異があったりで微妙に間違いがあるかもしれないけれど
    私は嘘つきではないのです。間違いをするだけなのです。

  • 2二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:02:09

    SHとガチバトルするのは好きだけど架空SHの祖に金やら虹やらのお守り張り付けるのはやめてほしい

  • 3二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:02:42

    まず最初に紹介するのはWPシリーズの顔ともいえるあの馬
    父ダイタクヘリオス×母ダイイチルビーのファーストサフィー

    馬なり1ハロン劇場の『恋のマイル戦』シリーズからの影響で出来たとされ、
    初代WPのOPに登場する仔馬がこの牝馬だとされるのでまさにシリーズの顔と言える牝馬。
    ウマ娘的にはアニメ2期でダイタクヘリオスが登場した際に木の洞に叫んでいた推定『つれないお嬢様』とのカップリング
    WP1、4、5では母の名はファーストルビーになっているが血統は不変である。

    近作のシリーズでは父親がヘリオスの息子ダイタクヤマトに、母親がルビーの娘ダイイチシガーや
    馬なり1ハロン劇場でのダイタクヤマトとの恋物語で絡んだメジロダーリングに代えられた
    セカンドサフィーという次世代のスーパーホースとして登場していたりもする

    なおWP3のプログラム98というシリーズにおいてヘリオスが登場しなかった時に
    父馬がヘリオスの父であるビゼンニシキに変更されたファーストサフィーが登場したのだとか…。

    ヘリオス「お嬢様が寝取られたんだよー!」

  • 4二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:04:01

    続いてはこっちがWPの顔なのでは? と思う人のが多い
    父トウカイテイオー×母スカーレットリボン(WP1~3)・スカーレットブーケ(WP6)・ファッションセンス(WP4)・エコルシュ(WP4PS)・ファレノプシス(WP72007以降)のサードステージ

    シンボリルドルフから続く三代目の血筋で、スカーレットブーケはダイワスカーレットの母親でスカーレットリボンの方は母の全姉に当たり
    場合によってはダスカの兄弟やいとこにもなるという関係性。
    そのほかの母馬のファッションセンスはテイオーの初年度産駒を生んだ間柄で、エコルシュはオークス馬アドラーブルの母。
    最後のファレノプシスは黄金世代の桜花賞秋華賞勝ち馬でビワハヤヒデ・ナリタブライアン兄弟からは従妹にあたる他
    同期であるスペシャルウィークとの史実の娘からもSHが生まれるなどゲーム中で活躍する。

    そんなサードステージは種牡馬としても複数のSHを輩出し、WP2ではウインドバレー→ラストステージ→ウイニングポスト(馬名)というゲーム中の主役と言える血筋を繋げるほか
    日本で種付けして英国へと運ばれた繁殖牝馬からリリパットムーンという牝馬が出て香港競馬で活躍、のちに更にムーンストラックという牡馬が出た
    ゲーム終了の翌年のジャパンカップに出走してくるという設定らしい

  • 5二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:04:29

    思い出深いのは口シアンルーレットとサードステージだな
    どっちにもボコボコにされたわ

  • 6二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:05:31

    ここからは関係するウマ娘の史実での年代順に紹介。

    まずはWP2から父ミスターシービー×母ゴシップニュースの子トリプルクラウン(牡馬)
    同期に父ダンシングブレーヴのSHパッションボンバーがいる。追い込み馬の子同士でクラシック戦線を盛り上げるかと思いきや
    本人は短距離路線にいくのであった。まあ上の世代に全盛期のサードステージがいるから仕方ないともいえる。

    WP2から父シンボリルドルフ×母サライミコ のネココネコロガール(牝馬)
    庭で寝転がる猫を見たところからのネーミング。
    WP2では半兄にSHアイアンキング(父ホリスキー)という名ステイヤーがいる。
    WP7ではテイエムオペラオー×メロンパンという掛け合わせになっているが7冠馬つながりなのだろうか。

    なお、WP2ではこの馬の娘にあたるエンジェルキッズというSHがアトミックフェザーというSHと結ばれてアガールズソングというSHが生まれるのだが
    アトミックフェザーの祖父がオグリキャップである。

    ???「外堀から埋めに来られてもスケートなんてごめんなんだが?」

  • 7二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:07:43

    次は86年クラシックの世代で関連ウマ娘はいずれもシングレ関係者。

    WP1から父ニッポーテイオー(シングレ名アキツテイオー)×スイートチューン(母父ミスターシービー)のキャニオンキュート(牝馬)
    早熟のマイラーでゲーム開始時には阪神三歳牝馬S(当時)と桜花賞を勝っている。
    WP2では母が母父マグニテュードのチャーミーハットという牝馬に代わっているが主な勝ち鞍は同様。

    WP2から父リアルシャダイ×母ダイナアクトレス(シングレ名ダイナムヒロイン)のメジr、メイジクラシック(牡馬)
    中距離を得意とし、メイジというかメジごにょごにょ家にダービーの栄光を運んできた孝行者だが登場したのはWP1と2まで。
    メジロのフラッグシップは後に出てくるマックイーンの息子に奪われることとなった。
    実のところダービーを取ったというよりはオグリ産駒の皐月賞馬ダークレジェンドの不在でのごっちゃんゴール決めただけとか言うのは止めよう

    WP1から父サンデーサイレンス×母ダイナアクトレスのアウトオブアメリカ(牡馬)
    WP2・3・6と同名のSHが登場するがウマ娘関係ではダイナアクトレス(ライラアクトレス名義の場合も)関係の初期作のみ。
    父はいずれの作品でもサンデーなのでサンデーの代表SHというイメージが(個人的には)強い。

    続いてはあの名種牡馬の子を三頭。
    WP2から父トニービン(シングレ名トニビアンカ)×母ロジータのゲッコーストーム(牡馬)
    WP2から父トニービン×母スカーレットブーケのマンハッタンスター(牝馬)
    WP5から父トニービン×母ジョウジアローのハローアゲイン(牝馬)

    ゲッコーストームは他のシリーズではラッキーソブリンやフジヤマケンザン(アニメ名ケーツースイサン アニメ二期二話菊花賞三着)を父に持つ
    地味だとか古臭さを感じる血統だったのだがここだけは父母が豪華な血統となっている。
    マンハッタンスターはWP2ではサードステージとは同期のいとこ。ダスカさんのところはこの両名に加えてたいようのマキバオーからファムファタールと、母ちゃんすごいよね(小並感)
    同期の牝馬のSHが全員ウマ娘関係者で本人はダスカの姉としてテイオーの娘とメジロアルダンの姪と鎬を削ることになる。
    ハローアゲインさんは…特に語ることないかな。あっ、なんか史実にタキオンの子で同名の馬とかいるらしいけど関係はないです。

  • 8二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:10:25

    87年クラシック世代。タマモクロスイナリワン、他にもシングレ関係者から。悲劇勢は種牡馬入りしてないので、ね?

    WP2から父タマモクロス母は設定されていない(設定されていない場合は今後省略)イノセントパール(牡馬)。
    父譲りの芦毛の毛色からパール、子供のころは非常に無邪気だったところからイノセントとつけられた。
    育ってからはやたらな気性難でマイル以下の短いところが主戦場。

    WP1、2、6、7PS2版などから父タマモクロス×ミラジョンヌ(WP1)・フローラルレディ(WP2)・ブラッシングキャティ(WP6)・ロジータ(WP7PS2)のクロスリング(牡馬)
    初期は晩成の中長距離場だったで夏の上がり馬として菊花賞馬となったりしていたが、6では皐月やダービーで2着を取るように。
    WP2の母フローラルレディはWP1で上記のゲッコーストームの母であり、ロジータとも母親同士になっているなど両者には関係性があるのかもしれない。ないのかもしれない。

    WP7の一部派生作品では父がセイウンスカイに、8では父クロフネ(4番の後輩ちゃん)になっている。芦毛繋がりでの起用と思われる。
    はい、セイちゃんの出番はここだけです。あとは横になっておいてください。

    WP2から父イナリワン産駒クリムゾンカーヒラ(牡馬)
    WP6では父が代わってさらに性別も牝馬に変更されている。カーヒラはアラビア語でカイロの意。
    新作のWP9では父ヴァーミリオンとなってエルコンドルパサーの血を繋いでいく。

    WP3PS版から父イナリワン×母スターミールのピュアプラチナ(牝馬)
    桜花賞・NHKマイルカップ・フェブラリーSを制した万能型マイラー。天皇賞秋も、と狙えるどこぞの変態勇者に近い感。
    PC版ではダンシングブレーヴ×サンドピアリス。

  • 9二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:10:40

    >>8

    WP2から父メリーナイス(シングレ名メリービューティー)×母シスターソロンのミヤワンローズ(牝馬)

    上記のファーストサフィーと同齢で牝馬クラシック戦線で戦うことになるだろう。

    早熟型のため古馬になってからは脆いぞ。

    WP3PS版では血統が変わっているがメリーナイスは母父として関係者席に残る模様。


    WP6から父タイトスポット×母パルブライト(父ペイザバトラー、シングレ名オベイユアマスター)のタイトロープ(牝馬)

    シングレで登場したオベイさんの一代限りの代表産駒パルブライトの子。

    2000m以下の距離を得意とするが、同期のSHが強力で正直日の目を見ることは…。

  • 10二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:12:41

    88年クラシック世代。オグリ世代で数が多い。

    父オグリキャップ×母ウェストプリンセス(WP1)・キャリーバッグ(WP2)・ホワイトシーガル(WP3PS)・ウェストバラード(WP3PC)・ファンボボ(WP4)・システィーナ(WP6)のダークレジェンド(牡馬)
    WP世界におけるオグリの代表産駒。芦毛。
    WP2では朝日杯皐月賞を制するもダービーを前に骨折で戦線離脱。
    のちに夏の上がり馬のタマモクロス産駒クロスリングを前に菊花賞で敗れるも有馬記念では勝利したというライバル関係を持つ。
    息子にアトミックフェザーという牡馬SHが、更にその子供に先に述べたアガールズソングという牝馬のSHが血を繋ぐ。

    後の作品ではクロフネとライデンリーダーの子となる。芦毛繋がりの父と地方出身の母ということからと思われる。二人合わせてシンデレラグレイ。

    ちなみに母の名前でよく出ているウェストの冠名を見た通り、馬主はセイウンやニシノの馬主さんの名前をもじった名前の方が務められている。
    …どうせならセイちゃんはクロスリングよりもここで父馬として関わるべきだったのでは?


    WP2から父オグリキャップ×母ガラスシューズのイシス(牝馬)
    マル地の父と抽選馬の母(らしい)との間に生まれた芦毛のシンデレラ。まーたシンデレラグレイだよ…。

    WP4から父ティッカネン×母オグリローマンのスノーウェーブ(牡馬)
    オグリの妹の桜花賞馬オグリローマンの子。WP2では米国生まれの為母馬は別で、2017年に米国最強馬としてジャパンカップに参戦する。
    ジャパンカップ終了後に資金があれば30億か45億円で種牡馬として買い取ることも可能で、距離適性が1000m~3600mで能力値が最高級。
    …なのだがWP4ではかつての面影がない平凡レベルのSHになっている。

  • 11二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:13:05

    >>10

    WP2から父スーパークリークのレプトス(牝馬)

    父に全く似ぬ早熟の短距離馬として桜花賞辺りを狙う。


    WP2から父ダイユウサク(アニメよりダイサンゲン)×母サンドピアリスのサプライズメーカー(牡馬)

    有馬とエリ女、G1の舞台で大穴を開けた両親からこの名前。一発屋キャラかと思いきやクラシック戦線での本命となり

    種牡馬入り後もエレガントメーカー、サンセットフラワー、ビッグプレゼントといった複数のSHの血統を繋ぐのであった。


    父サクラチヨノオー×母マジックスター(WP2)・グッバイヘイロー(WP3)のチェリーバトル(牡馬)

    グッバイヘイローはキングヘイローの母なのでキングとは半兄弟の関係に当たる。

    2と3どちらのシリーズでもサードステージの同期に当たる悲劇の馬。

    2では更にアンビリーバブルというサードステージと複数の世代を超えてのライバルも同期というわけで…。


    父サッカーボーイ(シングレ名ディクタストライカ)×母メイプルビジョン(WP1)・ツガルローラン(WP2)・セイントテール(WP3PS)・ミスチアリーダー(WP3PC)・ゴールドナゲット(WP4)のスーパーシュート(牡馬)

    WP2では短距離を、それ以外ではマイルから中距離以下を得意とする。

    リアル産駒の活躍が長距離であったためか、短距離馬の本馬は人気がある割に再登場は成されていない。

    WP2に産駒となるSHファインゴールがいる。そしてその他に…。


    WP2から父スーパーシュート×母ホワイトナルビーのホワイトガール(牝馬)


    オグリ「母さんが私の同級生の子供と…」

    快速マイラー系の芦毛。家庭環境は複雑の一言。


    WP2から父サッカーボーイ×母マックスフリートのフッフール(牝馬)

    母は女オグリとも呼ばれた笠松出身の芦毛で本馬も芦毛。…シンデレラグレイが多すぎるんだが。

    卓越したスピードと勝負根性に長けた追い込み馬として活躍する。


    父ホリスキー(WP1)・メジロティターン(WP2)×母メジロラモーヌのメイジビーナス(牝馬)

    ラモーヌ産駒ということでメジロアルダンの姪枠でこの年代に記載。

    WP2ではマックイーンと同父であり、同期の同性SHにトウカイテイオー産駒とダイワスカーレットの姉との三つ巴のライバル関係になる傾向にある。

  • 12二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:14:13

    ダークレジェンドって昔は芝馬だったんだ…

  • 13二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:15:50

    89年クラシック世代。ウマ娘的に実装された馬がいない。どこぞの悪霊がウマ娘で出たらこの年代だけれど

    90年クラシック世代。メジロ家の三人やアイネスフウジンにダイタクヘリオスとタレント揃い。
    そのいずれもが複数のSHを輩出している。

    WP2から父メジロマックイーン×母ヌエボトウショウのサンドリヨン(牝馬)
    サンドリヨンはフランス語で「灰被りの娘」を意味する。…なお芦毛ではない。
    重馬場を得意とし、同期であるオグリ産駒のイシスとのシンデレラ対決となる。
    母ヌエボトウショウはイクノディクタスの同期のライバル。11戦して朝日チャレンジカップ、サファイヤステークスの2勝を含む先着6回。
    マックイーンとイクノとの関係からの掛け合わせだろうか?

    WP2から父メジロマックイーン×母ベガのアルビレオ(牝馬)
    史実におけるアドマイヤボスと同年の生まれの芦毛。一つ上の世代に父サンデーサイレンスの兄SHがいるがそちらはアドマイヤベガではない。
    その時ふと閃いた! このアイディアはアヤベさんの曇らせに使えるかもしれない!

    名前は白鳥座の二番目に明るい星、ベータ星から。夏の大三角のわし座アルタイル(彦星)と琴座ベガ(織姫)からの繋がりと思われる。
    白鳥のくちばしの部分に当たる位置にあることからくちばしの星と呼ばれることも。
    肉眼ではひとつの星に見えるが実際には二つの星からなる二重星だそうですってよ、アヤベさん。
    実際には二つなのに奪い取った場所で一人だけ光を浴びた子なんですね、アヤベさん。

    WP3以降から父メジロマックイーン×母メジロフルマー(WP3)・スノーサンライズ(WP4)・メジロマーリン(WP5)・メジロシェルティ(WP6)のメジロガルダン…もといメイジガルダン(牡馬)
    マックイーン譲りの芦毛の馬体と尽きることのないスタミナを武器にするステイヤーとして親子四代の天皇賞春制覇が見込まれる。
    だからもうメイジじゃなくてメジロの名前に脳内変換してもいいと思うんだ。

    母はメジロ系の馬が多く、メジロフルマーは日経賞を勝ったライアンの姉。メジロマーリンはラモーヌとアルダンの姉妹。
    メジロシェルティはマックイーンの兄メジロデュレンの娘に当たr…あのマックさんちょいと血が近すぎません…?

  • 14二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:19:10

    >>13

    WP9から父ギンザグリングラス×母アサヒライジングのユーティライズ(牝馬)


    マックイーン産駒ギンザグリングラスの娘。

    一つ年上の半姉にメイショウサムソン産駒のSHルビーヴェイルがいる。


    父メジロパーマー×ガイドマップ(WP4・5)・ガイドブック(WP6)のカマイタチ(牡馬)

    WP5では父譲りの逃げ足を武器にジャパンカップや有馬記念を制している芦毛の有力馬。

    …WP2の本ではゲーム的に親のいずれかが芦毛でないと芦毛の子が生まれない仕様と載っていたのだが、両親は共に鹿毛。

    …これはどういうことだろうか? シリーズが続いてその辺が変わったのか、それとも…。

    ライバル丼をしたり、姪とうまぴょいしたマック○ーンが何やらしでかした?(イメ損)


    WP2から父メジロパーマー×母クリダリアのティーティ(牝馬)

    オグリ産駒のイシスとマックイーン産駒サンドリヨンの同期。


    母クリダリアはライスシャワーの姉。唯一のライス関連のSHでもある。

    …ライスのお姉さまをパーマーが、とかいうネタでライスを曇らせようとするのは本意ではないので止めよう。(2敗)

    後の作品では馬名がT.T.となって海外産のSHになる。


    WP3から父メジロライアン×ナイトバロネスのサンダーマウンテン(牝馬)


    WP4ではトロットサンダーとファイトガリバーの牡馬に変更となる。

    WP9では父ワイルドラッシュ×母レッドディザイアとなり、マンハッタンカフェの孫にあたる馬となった。

    いずれの作品でもマイルを中心とした活躍を見せる。


    WP5から父メジロライアン×母メジロモントレーのディアギレフ

    他のシリーズでは早熟のカク外マイラーだったりダート馬になっている。このシリーズではクラシックの主役級として活躍を見せる。


    母メジロモントレーはアメリカジョッキークラブカップを制し、母親としてはマックイーンとの間にメジロアトラス(主な勝ち鞍阿寒湖特別など障害含む7勝)を設けた。

    従姉の娘にメジロドーベル、孫にモントレー(グラスワンダーの孫)がいる。

  • 15二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:19:58

    父アイネスフウジン×母ユキムラダンサー(WP1)・クイーンアトラス(WP2)・レイホーソロン(WP3)・サンダークロス(WP4)・エルカーサリバー(WP6)のユーエスエスケープ(牡馬)
    シリーズ初期から登場する強い逃げ馬で、後のシリーズでは父がミホノブルボンであったりサニーブライアンにもなった。
    いずれも逃げ馬でダービー馬の父を持つというところが共通点か。
    とは言え冠名をアイ(I)ネスからユー(You)エスに変更しているところから見えるようにアイネスフウジンとのつながりを大事にしていってほしいものである。

    WP2では先に出たファーストサフィーとの間にチャンプエンブレム(牡馬)というSHを設け、そこからさらにチャンピオンシップ、ラブストーリーという二頭の牝馬SHに血を繋げている。


    WP5から父アイネスフウジン×母デュークプリンセスのユウジン(牡馬)
    WP5で不在のユーエスエスケープに代わり登場。
    無敵のダートホースといえる存在でゲーム開始の年末にG1を8勝とかいう成績を引っ提げ種牡馬入りすることも。

    WP2から父アイネスフウジン×母ダイイチルビーのバルバリシア(牝馬)
    冒頭に紹介したファーストサフィーの半妹。
    馬名はダンテの『神曲』に登場する悪魔から。

    ヘリオス「お嬢様が寝取られたんだよー!」(二敗目)

    WP4から父ダイタクヘリオス×母ムーンライトミラクルのコンゴーニシキ(牡馬)
    サードステージの同期として登場し、祖父ビゼンニシキがシンボリルドルフに敗れた歴史を繰り返すことが多い。
    よりによって祖父を思い起こさせる名前を付けて、朝日杯を制して乗り込んだクラシック戦線で三冠+有馬のすべてをサードステージの2着というかませ扱いはお辛い…。

  • 16二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:20:52

    91年クラシック世代。テイオー世代でありウマ娘として登場するのは複数名いるのだが繁殖での活躍が薄いので数は少ない。

    WP2から父トウカイテイオー×母シスタートウショウのフジコウフラワー(牝馬)

    無敗のダービー馬と桜花賞馬を両親に持つのだが、相手となるのがメジロラモーヌの娘とスカーレットブーケの娘。
    この年の牝馬クラシック路線は混迷を極めることが予想される。

    WP2から父トウカイテイオーのサムシングニュー(牝馬)

    皇帝帝王を超える新たな伝説をターフに創れとの祈りが込められた馬名。
    ゲーム的にはサードステージ引退後のデビューなので既に伝説は紡がれているのだが
    牝馬クラシック戦線の主役なのは間違いない。

    WP9から父クワイトファイン×母タニノアーバンシーのリバイバルブーム(牡馬)
    テイオー産駒クワイトファインの子。関連はあるので名前だけは。

    WP2から父イブキマイカグラ(アニメよりブレスオウンダンス)×母メインキャスターのメインイベンター(牡馬)
    1世代上にサードステージがいるためクラシック期はともかく、古馬となってからは父同様テイオーの血筋の前に脇役扱いになる悲しい宿命。
    クラシック期にどこまで実績を重ねられるかが将来への鍵である。

  • 17二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:23:53

    これはWPは関係ないんだけどせっかくなのでナイスネイチャ産駒の架空馬
    優駿の門とか描いてるやまさき拓味の作品「手騎(テキ)」より

  • 18二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:24:58

    92年クラシック世代。ミホノブルボンやサクラバクシンオーなど短距離界隈での活躍が目立つSHが多い傾向。

    WP6から父ミホノブルボン×母フーラフライトのユリノローズ(牝馬)
    メリーナイスの子ミヤワンローズと交代で登場したバラの名を持つ馬。百合なのか薔薇なのか。
    バラの名を持つというと勝ち味に遅い某一族が思い浮かぶがこの馬自身は一流のマイラー。

    WP2から父ヤマニンゼファー×母ニシノフラワーのシュトルムドランク(牝馬)
    短距離のスペシャリストの構成。ヤマニンゼファーはアプリウマ娘では登場していないもののアニメ二期の安田記念にてイクノ(2着)に勝っている場面がある。
    …これを書いた時点では登場していなかったのです、はい。
    ルドルフ産駒のSHネココネコロガールと同期だがオークス・エリザベス女王杯の長いところでは勝ち目は薄いので持ち味を活かしたい。

    ニシノフラワーに更なるお相手が現れてセイちゃんの横になる率が上がっていく…。

    WP5から父サクラチトセオー×母デュプリシトのデュプリケイター(牡馬)

    母デュプリシトはニシノフラワーの母なので彼女の半弟。2000以下を得意とする馬でなんとかダービー辺りまではクラシックの主役を務める。

    WP9から父ビッグアーサー×母コーリンベリーのマルミアドワーズ(牡馬)

    父ビッグアーサーはサクラバクシンオーの晩年の息子で高松宮記念馬。
    JBCスプリントを勝った母の血が濃いのかダートの短距離からマイルが活躍の場。

    WP9から父グランプリボス×母スターアイルのシャニムニ(牡馬)

    父グランプリボスはサクラバクシンオーの息子で朝日杯フューチュリティステークスとNHKマイルカップ勝利馬。
    母はNHKマイルカップとマイルCSの勝ち馬ミッキーアイルの母馬で短距離からマイルを得意距離とする豊かなスピードを受け継いでいる。

  • 19二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:25:59

    93年クラシック世代。登場はビワハヤヒデ産駒が一頭。

    WP4・5から父ビワハヤヒデ×母アンブローシア(WP4MAX)・ラブリーサンライズ(WP4PK)・ハードベリオン(WP5)のクリテリオン(牝馬)
    フランス語で「評価基準」を意味し、同名のレースがフランスにもあるそうな。
    4ではクラシックの主役として、5では古馬牝馬の強敵として登場する。

    94年クラシック世代。ナリタブライアン産駒一頭のみ。ヒシアマゾンは登場はしてもSHとは縁がない。

    WP2から父ナリタブライアンのコムソ-(牡馬)

    02年クラシックの世代に登場。父同様朝日杯三歳ステークスの時期から活躍が見込める成長の早さ。
    毛色も父によく似た黒鹿毛の馬体でバランスの取れた能力値を持つ。

  • 20二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:31:42

    95年世代はフジ・マヤノ・ヒシアケボノ・マーベラスサンデーがウマ娘としているがフジ産駒で一頭、マヤノが派生で一例あるのみ。
    翌年と合わせてマキバオーの一つ上の世代ピーターツー・トゥーカッターや優駿の門のアルフィー・ブルーエンブレム(ハヤヒデ全弟)・ガンファイター(ナリタタイシン全弟)など競馬漫画に縁深い世代。

    WP7から父フジキセキ×母ファインストロングのファイネスト(牡馬)
    スピードをはじめどのステータスも高くまとまった万能タイプ。
    芝ダートの適正も万能で売りが無いとも弱点が無いともいえる。

    96年クラシック世代。ウマ娘として登場はエアグルーヴとウインディちゃん。出てくるのはエアグルーヴ関係のみである。
    上記の通り、ミドリマキバオー世代やボムクレイジーも同期の他、優駿の門にはキタノケンサンというチケットの半弟(主な勝ち鞍きさらぎ賞)もこの年に登場して、同作品内にBNW三者の弟が登場している

    WP9から父ドゥラメンテ×母MarvellousのTremendousトレメンダス(牡馬)
    エアグルーヴの初仔アドマイヤグルーヴの子ドゥラメンテの子で、エアグルーヴからはひ孫にあたる。
    出身がアイルランドになっているがこの場合カク外のマル父になるのだろうか?

    WP9から父ドゥラメンテ×母シンハライトのマスグラバイト(牝馬)
    同じくドゥラメンテ産駒。母はディープインパクト産駒のオークス馬。

    WP9から父ルーラーシップ×母ブエナビスタのオールアウト(牝馬)
    あにまん掲示板でもよく幻想を見かけるエアグルーヴのたわけ息子ルーラーシップとスぺちゃん産駒のブエナビスタの子。
    しかしゲート出遅れの父と斜行降着の母の組み合わせ…オールアウトってそういう意味なの?

  • 21二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:32:27

    97年クラシック世代。ウマ娘でSHに関わるのはタイキシャトルとメジロドーベルにシーキングザパール。あと直接ではないけどキンイロのあいつ。

    WP8から父グラスワンダー×母メジロドーベルのツキノヒカリ(牝馬)
    WP3から登場する牝馬で早熟のマイラーとして登場。作品ごとに強弱が割と分かれるSH。
    このシリーズでのこの子は残念ながら…。短距離馬なのにスピード値が低いのだ…。

    WP5から父タイキシャトル×母クールアライヴァルのサムシングアゲイン(牝馬)
    父からスピードを受け継いだ快速の中距離馬。
    なのだが現役中よりも繁殖牝馬となってから活躍する傾向がある。

    WP8から父タイキシャトル×母ダンスインザムードのムードメイカー(牝馬)
    マイル付近を走る名芝マイラー。母は桜花賞とヴィクトリアマイルの勝利馬なのでマイルのスペシャリストらしい血統である。

    WP9から父シーキングザダイヤ×ラヴェリータのフローレンティン(牝馬)
    シーキングザパールの子、ダイヤの血を引くダート系SH。
    G1二着9回という父の無念を晴らせるか? …なんか距離適性見たら1900m~2100mになってるんだけど適正狭すぎない?

  • 22二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:32:59

    WP9から父オルフェーヴル×母Snow FairyのInstinct インスティンクト(牡馬)

    父の父がステイゴールド(アニメではキンイロリョテイ)なのでここに記載。
    1800m~3200mの距離をこなす外国産(アイルランド)SH。一つ年下の兄弟に父ロードカナロアのシマエナガというSHがいる。

    WP9から父オルフェーヴル×母SolemiaのSurprise シュルプリーズ(牡馬)

    またしても海外産SHで、こちらはおフランス産。母は2012年の凱旋門賞馬でオルフェ(二着)を破った馬。
    ちなみに上のSnow Fairyはその時の同レースを故障により出走回避しているという凱旋門賞繋がりである。

    WP9から父オルフェーヴル×母ハツネのワールドイズマイン(牝馬)

    ちょいと調べてみたら母父がトウカイテイオーだった。
    距離適性が1400~2600なので牝馬三冠も狙えるというくらいで細かいデータは不明。

    WP9から父ドリームジャーニー×母ハナズゴールのスーパーレジューラ(牡馬)

    父は上記のオルフェの全兄。母父はオレハマッテルゼ、エアグルーヴの甥にあたる。
    1000~1800の距離適性をもつ。

  • 23二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:34:59

    98年クラシック世代。いわゆる黄金世代でここまでに名前が挙がったスペ・セイ・グラス・キング・エル・ファレノプシスがSHの関係者として登場する。
    割と浪漫マシマシな配合が多いイメージ。

    WP6・7から父エルコンドルパサー×母グレースアドマイヤのインデュライン(牡馬)
    早逝してしまったため以降の作品では父が変更されているがエルの子として登場するSH。
    芝もダートもこなす万能型の短距離馬として活躍する。

    WP2では父がキャロルハウス。WP7 2012版では父がMontjeu(アニメではブロワイエ)に変更されて、それ以降はMontjeuの血を引く外国産馬になっている。

    WP4から父ラムタラ×母グッバイヘイローのスターシンフォニー(牝馬)
    WP5から父ラムタラ×母グッバイヘイローのブラフマン(牡馬)

    キングの母グッバイヘイローの子たち。同じ血統構成でシリーズを挟んで違うSHとして登場している珍しい例。
    スターシンフォニーはWP4シリーズ内の一部作品で最初にプレイヤーが貰うことが出来るSHの一頭で選ぶならスターシンフォニーで決まり!という馬で
    ブラフマンは血統構成が使いやすい点から種牡馬入り後に名馬をつくりやすいスターホース製造機として名を馳せたそうな。
    なお、実際にラムタラとの間に出来た子は3戦0勝で繁殖牝馬となっている。

    WP9から父ローレルゲレイロ×母レッツゴードンキのレオンカパジェロ(牡馬)

    キングヘイロー産駒ローレルゲレイロの子。マイル以下の短い距離を得意とする。
    ローレルゲレイロ産駒のSHは他にもいるが別の項目で紹介したいので後ほど。

  • 24二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:36:00

    WP8から父グラスワンダー×母ソーマジックのグランプリモナーク(牡馬)

    マイルから有馬記念くらいまでの距離をこなす。
    2021年生まれの馬で2020年に種牡馬を引退したグラスの最後の子ということになる…筈。

    WP2になぜか三頭もいたジョージモナーク産駒のSHとはなにも関係ない。


    WP8から父スクリーンヒーロー×母カワカミプリンセスのアンビリーバブル(牡馬)

    グラスワンダーの子スクリーンヒーローとキングヘイローの娘カワカミプリンセスの子。
    モーリスが飛ばされてはいるがグラスの直系で母父キングとか、ピクシーナイトみが強い

    実際のところピクシーナイトとは違い中長距離を得意とする馬で馬名自体はWP2から登場している。
    そちらでは父ギャロップダイナ×母カサブーチャンで、ルドルフの孫にあたるサードステージの血統とは30年以上に渡って
    世代を超えた因縁の対決を演じる。

    WP9から父モーリス×母ソムニアのトライフォース(牡馬)

    スクリーンヒーローの子であるモーリスの子。母ソムニアの父がスペ。ソムニアの母父がエル。
    黄金世代の三者の血を引いたということでトライフォースという馬名にしたのだろうか。

    WP9から父ゴールドアクター×母マリアライトのアカデミーアワード(牡馬)

    スクリーンヒーローの子ゴールドアクター産駒。
    母マリアライトの母父にエルがいるためこちらもまたロマン派な配合。

  • 25二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:37:17

    WP8から父エピファネイア×母レッドディザイアのグランドフィナーレ(牡馬)

    父の母がシーザリオでスペシャルウィークの娘。母の父はマンハッタンカフェにあたる。
    なにやら執念染みたものを意図させた配合の気がする。

    WP9から父エピファネイア×母デニムアンドルビーのガニェルビー(牝馬)
    WP9から父エピファネイア×母ハープスターのイースタンゴッデス(牡馬)

    いずれも中距離からクラシックディスタンスを得意とする。

    WP9から父トーホウジャッカル×母レインボーダリアのイッセイチダイ(牡馬)

    スペシャルウィークの子、トーホウジャッカルの息子。
    2200m以長の距離が適距離のステイヤータイプ。

    WP9から父ディスクリートキャット×母ブエナビスタのシェヘラザード(牝馬)

    スぺちゃんの娘ビエナビスタの子。お砂の国感ある名前に反して芝のレースもこなす万能タイプの適正。

    WP9から父ラストインパクト×母ラナンキュラスのクイーンオブナイト(牝馬)

    スぺとファレノプシス、同期クラシック馬同士の史実の娘ラナンキュラスの子。
    父の父の父と母の父の父がサンデーサイレンスで、父の母の母がハヤヒデとブライアンの母パシフィカスで母の母の母がその妹キャットクイルと
    複雑な家族関係になっている。ファレノプシスつながりでサードステージとは叔父と姪の関係になる。

  • 26二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:39:24

    99年クラシック世代。ここまでで名前が出たオペラオーとMontjeu関連の他にアヤベさん関連で一頭+その派生。

    WP2から父サンデーサイレンス×母ベガのアルシャイン(牡馬)

    かのアドマイヤベガと同父母、同年の生まれ。毛色も同じ鹿毛とまるで生まれる前にいなくなった双子を思わせるような設定。
    なのだがWP2が発売されたのはアドマイヤベガの生まれる約一年前である。
    アヤベさんは生まれる前からご兄弟がいたんだね、アヤベさん。(ねちねち)

    名前は彦星があるわし座のベータ星から。アヤベさんのスレでも語ったことがあるがウマ娘化したなら、母から一等星の名を受け継いだアヤベさんに
    微妙な嫉妬心を抱く三等星の名を持つアルシャインとか考えてみた。すぐ上で出た血縁上の姪に当たるハープスターもベガ由来の名前なのにねぇ。

    種牡馬としてSHを輩出し、馬名はケンタウロスとこれもまた星座繋がりで、母はマックイーンのところで先に出たアルビレオ。
    ………つまりSHケンタウロスは父とその半妹から生まれた馬で祖母ベガの2×2のクロスを持つことになる狂気の沙汰。
    それぞれの祖父がサンデーサイレンスとメジロマックイーンというのも…うん。

    なお最初の登場作品では牡馬であるが後のシリーズでは牝馬となっており、
    そちらでは父マヤノトップガン×母ベガとなり、更にその後の作品では母がベガでさえなくなるなど、徐々に家族から排斥されている感が増していく。
    絞れば絞るほど曇らせが湧いて出る。

  • 27二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:40:17

    00年代は飛ばして01年クラシック世代。タキオンとカフェがウマ娘として登場する世代。

    WP9から父ディープスカイ×母ホシニイノリヲのファーファーアウト(牡馬)

    アグネスタキオン産駒ディープスカイの子。
    適正距離1600m~2000mのダート馬。

    WP9から父ディープスカイ×母ラヴズオンリーミーのフィルマミント(牡馬)

    ダート馬。母からはリアルスティール・ラヴズオンリーユーの二頭の史実G1馬が出ている。

    WP9から父キョウエイギア×母マイネレーツェルのブラウアーヒンメル(牝馬)

    父の父が上に出ているディープスカイ。母父がステイゴールド。
    ジャパンダートダービー馬の父と芝の重賞馬の母から馬場を問わない適性を継いだ。

  • 28二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:42:00

    02年クラシック世代。エピファネイアの父シンボリクリスエスが先日発表されたがスぺちゃんのところでもう出しちゃったのでそこは割愛。
    WP9ではアヤベさんの架空の双子の兄弟アルシャインの父としても設定されている。

    06年クラシック世代。

    WP8から父メイショウサムソン×母カワカミプリンセスのリグレス(牡馬)
    グラスワンダー産駒アンビリーバブルの半弟にあたり、マイルからクラシックディスタンスくらいの距離を得意とする。

    08年クラシック世代。

    WP8から父スマートファルコン×母トウホクビジンのランウェイモデル(牝馬)

    ダート馬。マイルからクラシックディスタンスの距離をこなす逃げ馬。
    東北でビジンでモデル、だがユキノやシチーとは関係はない。

  • 29二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:43:38

    10年クラシック世代。

    WP8・9から父ロードカナロア×母カレンチャンのオーバーザワールド(牡馬)
    WP9から父ローレルゲレイロ×母カレンチャンのゲレイロプレート(牡馬)

    ウイニングポストシリーズの新しいシリーズからカレンチャン産駒二頭。
    オーバーザワールドの方はマイルまでこなし、ゲレイロプレートの方は短距離専門。
    優秀な家族たちによるモエちゃん曇らせがやってくる…。

    12年クラシック世代。

    WP8から父ゴールドシップ×母ホエールキャプチャのモビィディック(牡馬)

    語源は白鯨に登場するモビーディックと呼ばれる巨大な白いマッコウクジラから。父の黄金船に母の捕鯨から連想したと思われる。
    調べたが毛色は載っていなかったもののおそらく芦毛と思われる。ヴィクトリアマイルを勝った母とあの父から1800m~3200mと広い適正距離をもつ。
    母父クロフネで芦毛フェチもきっとにっこり。

    WP9から父ゴールドシップ×母メイショウベルーガのグランピクランキ(牡馬)

    母の名前のベルーガはシロイルカの意。
    気難しい・ムラっ気などの意味を持つ英単語の組み合わせからの名づけとのことで、脚質は大逃げ。

    15年クラシック世代。
    WP9から父キタサンブラック×母クィーンスプマンテのブラックタイラント(牡馬)

    距離適性が2600~3400という完全にステイヤータイプの晩成馬。
    兄弟に父オレハマッテルゼのウェイティングバー(中距離牡馬)。父ダイワメジャーのラナウェープライド(中長距離牝馬)がいるSH三姉弟。

  • 30二次元好きの匿名さん22/06/10(金) 23:48:41

    以上せっかく調べたので雑に並べ立ててみたものだがなにかの話のタネにでもなってくれれば幸い

    個人的にゴルシは違う世界でも海産物に関わり深いキャラなんだなとか
    生まれる前というか種がつけられる前から業の深い血縁になってるアヤベさん周りとか
    オグリ周りの年代に多すぎるシンデレラグレイ的存在だとか思った次第

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