ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ第184層

10英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:30:17

（※参加ありがとうございます。始めてよろしいですか？）

11イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 20:30:38

このまま自分もいてよろしければかまいません

12白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 20:30:58

こちらは大丈夫です。

13リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 20:31:23

自分は大丈夫です

>>7

「ああ、これはありがたく。登竜門様と従者殿に置かれましても相変わらずご健勝のようで何よりです」

14栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 20:32:06

こちらも大丈夫です

15英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:32:31

（※大丈夫です）

従者「時間になりました。それまでは試練開始ししますので、私についてきてください」

【従者は門を潜り、冒険者達を先導する】

>>18 >>19 >>20 >>21 >>22

16重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 20:32:33

「ま、間に合いましたか！？」

※参加させていただきます…！

※設定が古すぎて申し訳ありません…

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ20｜あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。スレ立て時点での現行スレhttps://bbs.animanch.com/board/417067/姉妹スレhttps://bbs…bbs.animanch.com

※現時点では重装甲を纏ってハルバードや二振りの金棒を振り回す戦法と重装甲を失ったあとの条件付きで爆発する光波を放つダガーと衝撃を与えるたびに閃光を放つグラディウスの二刀流になります

>>17

17英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:33:00

>>16

（※大丈夫です。参加ありがとうございます）

18イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 20:35:47

「ここはいきなり建物が出てくる方式なのねえ」

【向こう側の試練の記憶はゲートが最初からあったわね、と独り言を呟きながら後に続く】

19栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 20:36:03

「ふぅー…。よし、折角の機会です。

　悔いの残らぬよう精一杯頑張って行きましょうか」

【緊張する身体を解すように深呼吸をしてから、従者について行った】

20重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 20:37:16

「一度ログを見ただけなのですが…やはりすごい光景です…私はどこまで通用するか…」

【一歩一歩車輪もホバーも使わず踏みしめるように歩いている】

21リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 20:38:10

「……門を眺めることはあっても、実際に足を踏み入れるのは初めてだね。感慨ぶかいというかなんというか……」

「ああ、一応参加者の方に自己紹介を。私はここの上級冒険者のエメラダ・メディウリアと言います。コテはリモンチェッロですね、よろしくお願いします」

22白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 20:39:05

「ふう…呼吸を整えて…基本に忠実…『騎士の本懐』を思い出せ…。」

「…よしっ。」

【勇み足で従者についていく。新品のように鍛え直された装備が光る。】

23英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:39:46

【そこそこ長い通路を抜けると、そこは石壁の大広間だった。冒険者を先導した従者はその中央で立ち止まる】

（天の声）「よく来たわね。それじゃあ始めるわよ」

【部屋に声が響くと同時に、床がエレベーターの様に降下する】

従者「第一試練は、私を守っていただきたく思います」

【英雄登竜門、第一関門『護衛の間』開始】

>>25 >>26 >>28 >>31

24イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 20:40:38

みんな畏まってるのに異世界で数十年ループで擦りきれた上で神殺しも定期イベントだったこの子ちっとも緊張してくれない…登竜門さんごめん…

25白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 20:43:50

「『護衛の間』…？」

「字面通りなら、ある意味幸先良いスタートですが果たして…！」

【抜剣し、輝石の盾を解き放つ。宙を衛星のように巡行する盾と己で前面に立ち、チサーナ近衛騎士の基本守勢を取った。】

26重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 20:45:14

「護衛…！？それなら私は前面に立ったほうがいいでしょうか…？それとももっと前の方で暴れたほうがいいでしょうか…」【ハルバードを構えながら思案】

>>32

27英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:45:20

【床はゆっくりと降下し続けるがその内に、横穴が現れ、そこから出てきた全身鎧達が冒険者を無視して、従者を攻撃せんと迫る】

>>34

28栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 20:45:34

「護衛、ですか。…では、そのように」

【魔剣『旱星』と扇『樹理坑』を構え、魔焔を少しずつ出していく】

【この魔焔は射程100メートルの範囲で自在に操る事ができ、燃やすものも選べる。今ある装備の中では一番護衛向きだろう】

29イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 20:45:37

「守る――鍵は神聖術かしらね。
なら、死にかねないアビスフォースはまだだわ」
【深紅の大鎌を握り、守るべき対象である従者にチラリと視線を送る】

30イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 20:47:21

質問、鎧は肉ありますか？
それともリビングアーマー？

31リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 20:47:39

「護衛……防壁を貼ってもいいものなら得意な方かな」

【護法の力を持つ魔剣サカタナクションを取り出し結界を貼ると同時に、ケートゥスによる防壁を展開しようとする】

「メンツ的には私後衛かな、これ」

32白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 20:47:59

>>26

「でしたら中距離を行き来して遊撃を！守備はお任せあれ！困ったら呼びます！」

【白い光の障壁をドーム状に展開する。意思折れぬ限りは砕けぬ要塞だ。】

>>37

33英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:49:18

>>29

従者「私は一切抵抗しませんので、そのつもりで」

【鎧の放った矢の1本が、右耳を掠める】

従者「とりあえず五体満足で合格です」

>>30

リビングアーマーみたいな物です

>>36 >>37 >>39

34栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 20:52:12

「であれば私は前衛、となりますかね。ふふ、チームプレイというのは少し、新鮮です」

>>27

　ﾋﾞｰｽﾄ･ﾜﾝ

「獣権『睦月』」

【現れたのか全身鎧に向けて、深く息を吸い】

「ｧ゛■■■■■！！」

【全身鎧達の注目を集めるように、咆哮】

【そのまま咆哮で昂る獣性で魔剣を握り、全身鎧達へと斬りかかる】

35イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 20:52:48

「私は遅らせるわね
跪け――こっちに来なさい！」
【闇の秘技『スレイブチェイン』を発動、闇の鎖が幾重にも巻き付き、リビングアーマーをイビルナイトの方へと引きずり寄せる。その状態で従者から離れるように動き、時に他の鎧にぶつからせて歩みを止める】

1部牙、ヴァンパイアブレイド無効了解しました
あと防壁と結界あるのに矢が掠めてるのは貫通付与でしょうか

36リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 20:55:28

「これは……あまり良くはないかもしれないけど、物理的に壁を作った方が早いかな」

【ケートゥスを青の槍に変化させ、檻のように従者を覆う。さらに青の檻を骨格代わりとして、フィレナの水とサカタナクションの防護結界で三重の防御を行う】

「これですぐに攻撃が通るような事態は避けられるかな？あとは後衛として援護に徹しようか」

【従者のすぐ近くに控え、青の槍や鎖を打ち出し他の挑戦者の援護を行う】

「魔力は…今は温存しておこう」

37重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 20:55:37

>>32

「わかりました…！私は相手方の勢いを削がせてもらいます…！」

「鎧の方々…させませんよ…！」

【ハルバードを構えて鎧の一団に突っ込み一度薙ぎ払った後にそのまま柄を押し付けたまま推進機と車輪で壁際まで押し込んでから金棒に持ち替え壁とフルスイングで挟み叩き潰す】

38英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 20:55:40

【防壁に阻まれ、切り刻まれ、鎖に引きずられ、それでも下がる床によって横穴が現れる度に全身鎧が追加される】

>>35

こちらのミスです。フレーバーと思っていただければ。

>>41 >>46

39白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 20:56:40

（なるほどそれで『護衛の間』…ですが。）

「五体満足とは軽く見られたものですね！」

【次いで降り注ぐ矢玉が従者に届くことはない。光の壁に跳ね返されるからだ。】

【一撃ごとに波紋がドームに浮かぶ。さながら湖面のようだ。】

40ひりゅー(観戦)22/06/12(日) 20:57:34

ひりゅー！
【手を振り羽をぱたぱたさせて応援】

41イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:00:17

ありがとうございます、こちらの呪文の1つが無効かどうかに関わるので確認したかったのです

「一方通行よ、『コールストーンウォール』！」

【鎧に向けて、民宿を守る砦の奇跡を再現する神聖術を唱える。立ち上がる石の城壁は、結果として鎧達のルートを制限し、従者への道を求めて集まったところで――】

「纏めて的になりなさい！」

【その中へと飛び込み闇の秘技、『サイコキネシス』を発動。周囲の鎧達が空間に作用する闇の命令によって短時間ではあるが、宙へとかちあげられ拘束される】

>>43

42英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:00:17

従者「皆様、素晴らしい腕前です」

【守られながら称賛の言葉を口にする】

※とりあえず21:10まで好きに暴れてください。

43イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:01:34

>>41

なお拘束するだけなので纏めてぶっ飛ばすロール誰かいれてくれると嬉しかったり

>>44

44リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:02:21

>>43

自分吹き飛ばしましょうか？

45イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:02:48

わーいお願いします！
この子の攻撃範囲はソードダンス以外単体なんです

46栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 21:03:52

「一体一体の実力は然程高くないと見ていいでしょうか……では、攻めていきましょう！」

【防御を兼ねる扇を、腰に付けたアイテムボックス虚箱『碇星』に仕舞い、代わりに凍剣『氷月』を抜刀する】

【氷河の精霊が宿る氷の刀は、己の感覚を冴え渡らせる。魔力を使う必要もない低燃費の精霊剣は、持久戦向きだ】

【魔剣と凍剣、その二刀を持ってして栗鼠の騎士はリビングアーマーを切り裂き続けた】

47重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:07:28

「それでは…一石二鳥の技…お見せしますっ！」
【一体の鎧さんに組み付くとそのまま反重力跳躍で飛び上がり近くにいた鎧さん目掛けて総重量と高さに任せて思いっきり掴んだ鎧さんを叩きつけた！】

48リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:08:13

了解です！

「……さて、護衛以外の仕事もしておこう」

【イビルナイトが引き留めるリビングアーマーを睨み、手に持つ白斧を大きく振りかぶる。そこには、圧縮された水の奔流が刃のごとき形へと変わっていた】

「失礼イビルナイトさん、貴女の得物譲り受けさせて貰います！」

【そう言うと、リモンチェッロは上段に構えた斧を密集する鎧に向かい全力で振り抜く。それと同時に刃を覆う水の刃も炸裂し、まっすぐに鎧へと突き進みその全身を切り裂いていった】

>>50

49英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:10:45

（※次に行っていいですか？）

>>53

50イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:10:52

>>48

「さすがねレモンちゃん！」

【従者に死角から近づく鎧を『コーリング』で自分の眼前に転移させそのまま大鎌で叩き斬りながら】

51白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 21:10:58

【堅牢無比な城塞、しかし盾は障壁内部で自動巡行を続けているため、白騎士とその剣は自由に動ける。】

「タァァァッッ！！」
【接近するリビングアーマーの、装甲の隙間に力強く一閃。後ろにいたもう一体とぶつかる。】
【相対者を大きく仰け反らし、次いでの一撃で中枢をまとめて貫徹した。】

「まだ軽い！」

52イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:11:07

大丈夫です

53白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 21:11:15

>>49

OKです。

54栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 21:11:34

こちらは大丈夫ですね

55リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:12:06

大丈夫です！

56重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:12:49

大丈夫です！

57英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:12:54

【床が止まった】

従者「これにて第一関門は終了です。一言、言うのであれば私を抱えて移動してもよかったんですよ」

【英雄登竜門、第一関門『護衛の間』突破】
【しかし門が一向に現れないことに英雄登竜門を知る者なら気づくはずだ】

>>58 >>59 >>60 >>61

58栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 21:16:25

「私は誰かを抱えながら戦えるほど器用でもありませんので……。

　と。それで、次の試練は…」

【リビングアーマーを群れを一掃して、第一関門を突破した事を確認し……しかし構えは解かないまま、周囲を警戒している】

59重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:18:27

「私が抱えたまま移動したら跳躍時にうっかり衝撃を消しきれずに怪我させてしまうかもですし…一次試験は突破…したら確か…あれ？」

【きょろきょろした後に一応目をぼんやりを光らせて辺りの熱源を探って見る】

60白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 21:18:40

「非常事態でもない範疇で、貴人を無作法に抱きかかえるなんて真似は致しませんよ。」

「……ところで、これで試練は終わりなのですか？次の放送がないようですが…。」

【あたりをきょろきょろ見渡す】

61リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:18:50

「抱えて……なんだ、ケーちゃんに乗っけて空飛んだりするのもセーフかもしれなかったのか。やれば良かった」

【口振りだけは残念そうに、しかし楽しげな調子でそう嘯く】

「しかし、扉が出ないね。どういうことだろうか」

【表情を引き締め、静にあたりを見回す】

62イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:19:21

「へえ、そういうのもOKだったのね？」
【とりあえず隠されたものがないか、この世ならざるものの目を借りる死の魔法『デアボリックアイ』を詠唱】
(※何かあったら透明化してても見える発見系の魔法)

従者さんごと転移しまくってやーい届くまいするということも出来なくはないけど、ぶっちゃけそれやったら他の人のロールを潰すマンチなので…

63英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:20:17

従者「では、皆様。引き続きお願いいたします」

【言い終わった瞬間。床が門に変わり、開くと従者共々冒険者達は落下する。下はとても深く、底はまるで見えない】

【英雄登竜門第二関門『続・護衛の間』開始】

>>64 >>66 >>67 >>68 >>73

64白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 21:22:58

「なぁっ──────」

【声を発するより早く身体は自由落下を開始した。一瞬の浮遊感の後に落下の自覚と冷風が心胆脊椎を舐め上げる。】

「これで、護衛！？何をっ！？」

65イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:25:32

「ん、下が床かどうかね」
【口の中で神聖術を唱え、出来ることの準備をする。高いところに登りたがり、ショートカットのためなら躊躇いなく身を投げる女はこの程度では焦らない。
落ちた数ならもはや3桁では足らないのだから】

66重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:26:08

「本日二日目の下かぁぁぁぁぁっ！！」

【めちゃくちゃ慌てた声を上げながら落ちていく重装冒険者…改良された推進機で落ちる向きをコントロールするくらいは出来るものの飛行はできない】

67栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 21:26:11

「ぬわーっ！？」

【突如落下し始め、第二関門が始まったことを理解する】

「空中戦、ですかねっ。ならやれる事をやりましょう！」

【凍剣を仕舞い、再び扇『樹理坑』を取り出す】

【『樹理坑』によって自身に僅かな重力を付与して重心を安定させ、従者の元から離れぬよう位置取って周囲を警戒し続ける】

68リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:26:46

「……っ！チッ、ケーちゃん！」

【門が出現し、身体が浮遊感を覚えると同時に使い魔へと呼び掛け、自身の腰部に青い翼のような推進機を展開する。

展開後、ケートゥスが元から持つ浮遊能力により浮き上がり、霊視を励起させて周囲の様子を伺う】

69英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:30:56

【従者は何も抵抗もせず自由落下する】

【そして、上と下から三人分はありそうな装備が飛んできて、それぞれが半透明なかつて持ち主たる英雄を形作る】

【上からは老魔術師、金棒を持ったオーガ、羽の生えた吸血鬼。
老魔術師が杖を振るうと、雹が振ってくる】

【下からは青年魔術師、中年ガンマン、セーラー服を来た少女。
青年魔術師が両手を伸ばすと、雷撃が昇ってくる】

>>73 >>75 >>76 >>77 >>78

70イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:34:11

※この子器物に宿る魔法を食い荒らすって死の魔法持ってますが、それで英雄1人をただの装備に戻して消すのって可能ですか？
効果は永続ではなく一時的なものです

>>71

71英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:34:41

>>70

※オーケーです。

72モブ冒険者（観戦）22/06/12(日) 21:35:49

あれが英雄登竜門の誇る軍勢か……！

73白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 21:37:27

「クッ…！挟み撃ち…！！」

（だが、これは『護衛』！今は守りに徹する！）

「従者様！手を！！」

【そう叫び、再び障壁を展開する。今度は完全に球体だ。防御面積が増えただけ強度はやや落ちるが、それでも十分過ぎるほど堅牢である。】

74重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:37:53

「なんか飛べそうな英雄さんと飛べなさそうな英雄さんが…！私は金棒を持ったオーガさんかガンマン殿を引き受けようと思うのですが…！」

75栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 21:38:14

「下は任せます！　私は上を！」

【降り注ぐ雹に向け、魔剣を振るう】

【魔焔を自分達を覆うカーテンの様に展開し、限定的な空間焼却で雹を凌ぐ】

76イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:41:14

【装備が人の姿を取るのを見て、にやりと口の端を吊り上げる】

「相手が悪かったわね、おねんねしなさい――『ブラックミスト』！」

【それは死獄の騎士にのみ許された死の魔法。真っ黒な霧がガンマンを包み、その本体たる装備に込められた、器物に宿る魔法を食い荒らす】

【英雄の装備はただの骨董品と化し、具現を保てず英雄が1人、消滅する】

77リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:43:01

「なるほど、あれが噂の軍勢ね。見た目からして随分と精強そうな……まあいいか、護衛は向いてる人に任せて私は後衛ダメーソースしておこうかな」

【そう呟くと、手の中の白斧と周囲に展開した影魚に思念を込め、青を芯とする水の槍を大量に形成する】

「水だし、雷なら避雷針代わりになるかな？

……それに私、霊地の巫女だからエネルギーの扱いは得意なんだよね、下は任させて貰えないかな？」

【そう言うと、襲いかかる雷撃を無数の水青槍に誘導し、その攻撃を無力化した】

78重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:43:25

「オーガの方…金棒を使う先輩として貴方に敬意を抱きますが…覚悟をっ！！」

【双金棒を構えたまま推進機を吹かし不規則な回転は勢いを増していき…重鎧剛蛇は触れるだけで砕かれる打撃の嵐と化して突っ込んでいった！】

79英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:47:55

>>73

【従者は言われるがまま、手を伸ばす】

>>76

【消える前、最後の抵抗に中年ガンマンの早撃ち。弾丸が迫る】

>>78

>>74

【オーガは金城り声を上げながら、金棒をブン回す。姿勢も糞もない力任せの攻撃だが、その一撃は絶大だ】

>>77

【そこに高速で羽を生やした吸血鬼が迫る】

>>75

【老魔術師は雹から豪雨に切り替えた】

>>80 >>82 >>84 >>85 >>86

80白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 21:50:35

（だがどうする！？このまま落下して底が見えれば…！）

（それにこの乱戦では閃光を使えない！味方の目つぶしにつながりかねない！！）

【歯を食いしばり、近づく死の気配と落下の強張りを噛み潰す。】

【光の壁がある内はそうそう破られることはない、だが落下の衝撃までは別だ。内部で自由運動を続ける自分たちも一瞬遅れるだけで地面に叩きつけられる。】

（…いざとなれば盾で可能な限り足場を…！！）

【浮かぶ盾は足場に使える。だがそれも数人分。自分までカバーする余裕はない。おそらく。】

【>>79 伸ばされた手を掴み、障壁の中心へ引き寄せた。障壁と盾は自身を基準に展開するためである。】

>>81

81英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:53:05

>>80

登竜門（あら、大胆ね。色仕掛けでもしてみたら？）

従者（……それは試練の邪魔でしょう。止めておきます）

登竜門（それもそうね）

※脳内会話

82イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 21:53:33

【迫る弾丸を僅かに身を捩り、紙一重で躱す。異世界で回避において限界まで鍛えられたイビルナイトを、弾丸は掠めただけで飛んでいく】

「と、これでやれるのは一体までね。あとは地道に、と『バニシングブレイド』！」

【武器に浄化の聖雷を宿す神聖術を唱え、標的変更。白い光輝を纏った深紅の大鎌を手に、狙うは吸血鬼】

「ヴァンパイアロードの名を冠する者として、お相手さしあげるわ！」

※呪われた牙スキル最終称号。種族はあくまでも人間種です

>>83 >>86

83英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 21:55:13

>>82

【羽を生やした吸血鬼は標的を変更、細剣を抜いて刺突】

>>86 >>90

84栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 21:57:47

「なっ…！　ええい、この方相手に持久戦はキツそうですね！

　……私は老魔術師さんを狙います！」

【魔焔が豪雨をより掻き消され始める】

【魔術式にて発する炎であるため、普通の炎よりかは持つだろうが……このままではジリ貧。多少なりとも魔焔のカーテンが残っている今のうちに老魔術師を仕留めるべきか、と】

【栗鼠の騎士は尻尾を器用に手繰って小爆破魔宝石を取り出し、従者を巻き込まないようにしつつ足元で爆破。その爆風に吹き飛ばされるような形で空中での跳躍を成し、老魔術師へと斬りかかる──！】

>>87 >>88

85重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 21:58:59

「ぐっ…流石に装甲込みでもまともに喰らえば死にますねこれは…運良く金棒同士がぶつかってお互いに壁際に弾かれて助かりました…そして…壁際…蹴れる足掛かりがあるならこちらにはこれがありますっ！！」

【反重力跳躍に使う力場を足元に生成し蹴るときの勢いを増幅させてベクトルを安定させる】

「必殺のっっ！！ハルバードチャージ！！！」

【そのまま壁への蹴りと推進機の出力を全て勢いに回してそれまでとは明らかに違う速さでオーガさんへハルバードの槍部分で突撃、そのまま勢いのまま刺突する】

>>89

86リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 21:59:53

【雷撃を無力化し、魔術師に向かい攻撃を開始しようとしたリモンチェッロは迫り来る吸血鬼に気づき表情を変えた】

「……ああっ！攻撃が効きそうに無いから他の人にスイッチしたって？しっかり戦術使ってくるとかめんどくさいなーもう！」

【吸血鬼の強襲を防ぐと、リモンチェッロはいかにも面倒くさげに吐き捨てる】

(不味いな、これだとあの魔術師がフリーになる……どうしたものかな！)

>>82

>>83

「あーそっち行く？まあ楽で良いか……仕方ないな、魔術師君。変わらず君の相手は私みたいだ」

【そう言いながら、水の槍とエネルギー操作で雷撃を無力化しつつ急速に魔術師に接近。高く振りかぶった白斧でその身を袈裟斬りにする】

>>91 >>95

87英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:03:05

>>84

【豪雨と魔炎の接触によって一瞬霧が生まれ、老魔術師の姿は見えなくなり、剣は空を切る】

【霧が晴れた時、栗鼠の騎士の頭上には大火炎玉を用意した老魔術師がいて──ソレを撃ち下ろした】

>>88 >>94

88白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 22:04:40

「いつまで…落ちるんだ…！？ここは…！！」

【まさに底なし。無限にも思える落下と加速し続ける世界の感覚、そして速度から想起される瞬時の死の感覚に、思わず言葉が口を突く。】

>>87

>>84

「上だ！！」

>>89 >>94

89英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:05:09

>>85

【オーガは貫かれながら壁に叩きつけられ、逆にその壁を利用して白騎士へと飛んだ。

狙いは従者のみ、その他は一切気にしてない】

>>88

>>92 >>93

90イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 22:07:08

>>83

「『スモールワープ』！」

【視界内の対象へと飛び込む転移の奇跡を詠唱、イビルナイトは吸血鬼の懐へと一瞬で飛び込み、相手の首に手を回して抱きつく形でしがみつく】

「これで飛ぶも飛ばないも同じね――そうでしょ？」

【あの島の冒険者は誰であれ、空を自由に飛ぶことは許されていない。どうあがいても不利な状況を覆す為には、相手と自分の距離を0にするほかはない。幸い従者は白騎士が守ってくれる】

【代わりに吸血鬼のレイピアが脇腹を貫通するが、かまわずにその首筋に牙を立てる。『グールファング』、恐怖が一時相手の背筋を凍らせ体を麻痺させる呪われし牙の技。さらに相手の首に、聖雷を纏う大鎌を当て、そのまま一息に浄化の刃で首を落とさんとする】

動けなくなるかはGM次第

>>91

91英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:08:23

>>86

【袈裟斬りにされた事で青年魔術師は消滅。

しかし、その隙をついてセーラー服の少女が背後から抱きついて、唇を奪いエネルギーを吸収する】

>>90

【羽を生やした吸血鬼は首を落とされ消滅】

>>95

92白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 22:10:06

>>89

「しかもご丁寧に敵まで付けて…っ！」

【オーガの襲撃に障壁が大きくたわむが、破損する気配はない。ただ波紋が広がるのみだ。】

【閃光は同士討ちのリスクから使えない…だが別の反撃手段はある。】

【空中で身を制御し、壁に張り付くオーガごと高速で後退、あるいは上昇していく壁へ擦りつけた！ここまでの加速で生じた速度で摩擦力を稼ぐ！】

>>97

93重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 22:14:34

>>89

「なっ…何という頑丈さ…！！そして私を歯牙にも掛けないその態度…英雄だから私を気にもかけてくれないのか私が未熟すぎて敵と認識されていないのか…？どちらにしても…装甲付きの私をフリーにしたのは多分失敗だったと思いますよ！！」

【跳んでいったオーガさんを追い白騎士さんの障壁と壁に挟まれているオーガさんの頭を思いっきり壁に押し付けて紅葉おろしの補助】

>>97 >>101

94栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 22:14:49

>>87

【剣を空振り、消えた老魔術師を探り──】

>>88

「ッ！　白騎士さんありがとうございます！」

【投げかけられた声で、その位置を知る】

【既に撃ち下ろされていた大火炎玉に向け、今度は爆裂魔宝石を放り投げる】

【瞬間、大爆発】

【小爆破魔宝石とは比較にならないほどの爆風を浴び、落下の勢いを強めて。しかし再び、小爆破魔宝石を尻尾で取り出し爆破。魔焔を纏う魔剣を構え、燻る煙を突っ切り、またもや老魔術師に斬撃を放つ】

>>96 >>97 >>101

95リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 22:15:10

>>86

すみません分社化抜けてました

【魔術師を斬り付けた姿勢のまま、リモンチェッロは目に警戒の色を宿したまま魔術師を睨む】

(これで…倒れてくれると良いんだけど！)

>>91

「消滅、これで……？！」

【魔術師の消滅と共にやや気が抜けた隙を突かれ、セーラー服の少女の奇襲に気づかずエネルギーを吸われる】

「……は、はは。これもしかしたら私ファーストキスかもしれないね。あとで登竜門さんに落とし前つけて貰わないと」

(あーもう、さっきから私の方に人来すぎじゃないかな！……まあいい、相手はおそらくエナジードレイン使い。ケーちゃんを外部魔力タンクにしてる私なら相性は良いでしょう、このまま押し通る！)

【白斧を構え直し、影魚からの魔力供給を受けて立ち直ったリモンチェッロ。そのまま小手調べとばかりに周囲に展開した水青槍を少女に向かって数本射出する】

>>97

96イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 22:17:56

>>94

「お手伝いするわ！」

【栗鼠の騎士の突撃にあわせて『プリズナーヴェイル』を詠唱する。呪いが相手の喉を覆って、発声と魔力の流れを阻害するカウンタースペル。

イビルナイトの薄い魔力ではその効果は僅かに数秒しか持たないが、斬撃が届く一瞬があればそれでいい】

>>97 >>104

97英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:20:51

>>92

>>93

【紅葉おろしと頭部陥没により、オーガ消滅】

>>94

>>96

【老魔術師は真っ二つになり消滅】

>>95

【セーラー服の少女はそれを避け、底に向かって急加速する】

【襲撃者がいなくなり、少しの静寂が生まれたが、下を見れば底が見えてきた】

>>104

98イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 22:22:02

落下対策誰がします？
この子が出来るのはコーリングで抱えてから落ちる直前にレビテートで空中に立って勢いを殺すことですが

99重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 22:23:41

※重鎧はハルバードを思いっきり壁に刺してガリッガリ壁面削りながら減速して反重力力場も合わせて着地なら何とかできそうですが…近くにいる白騎士さんと従者さんを抱えるくらいしか…

100英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:25:21

【底に向かって急加速したセーラー服の少女は、床に衝突した──刹那。その身は弾け飛び、少女の体は『無数の見覚えのある魚の大群』に変じ、冒険者に迫る。
セーラー服の少女の力は取り込んだエネルギーとその性質を取り込み、コピーする物。
そして、その中でより殲滅に向いた物を使用した】

>>111 >>112

101白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 22:25:30

>>93

「ありがとうございます！助かりました！」

>>94

「どういたしまして！」

「けれど、このままでは…！？」

102リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 22:25:51

最悪、リモンチェッロがめっちゃ頑張ってケーちゃん使って下に網を貼るくらいなら出来ますが……
一応リモンチェッロ自身は飛行可能なので自分だけなら何とかなります

103モブ冒険者（観戦）22/06/12(日) 22:26:49

おいおい、ケーちゃんじゃねぇか!?

104栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 22:27:10

落下対策……私は無理ですね。私だけなら小爆破魔宝石の跳躍で大丈夫なんですけども、護衛対象にやる訳にはいきませんし

>>96

>>97

「……遠距離相手は厳しいですね、まだ私には。

　イビルナイトさんありがとうございました！」

【老魔術師が消滅した事を確認し、小さく息を吐く】

【正直、手助けがなければ厳しかっただろうと思いつつ。見えてきた底に向かい、魔宝石による跳躍で一足先に向かい始めた】

105リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 22:31:31

【見覚えのある──ちょっとありすぎる魚の群れに、リモンチェッロはあからさまに青ざめた顔へと変化する】
「………。ッスゥーーー、みんな！ごめん！不覚取りましたー！」
「一応言っておくと、ケーちゃんは食べるだけなら溶岩だって食べられるけど耐久は下級冒険者でも簡単に倒せるくらいしか無いし、呪いとかの一体でも当たったらアウト系の攻撃を無力化なら全部一気に倒せるのでよろしくお願いします！アイツがケーちゃんそのままとは思わないけど、たぶんある程度は弱点共有してるはずだから言っておきます！」

106イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 22:32:40

魔力の関係でケーちゃんにききそうな呪い毒や知能低下の呪いが使えない(設定上)のでどうするかな
コピーがバフ扱いならロットンブレスで剥がしてコピーそのものを消せるけど…あとはストーンウォールで潰しちゃう位しか

>>109

107重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 22:33:54

※装甲自爆してケーちゃんコピー一掃しても大丈夫ですか？

>>109

108白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 22:35:20

全員が集まって白騎士の盾を足場に、強化された属性特性でジェットをかければ護衛対象含めて二段ジャンプの要領で回避はできるかもです。下のコピーには結界で一時防御も可能なはずです。
白騎士は叩きつけられますが…

>>110

109英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:35:27

>>106

>>107

大丈夫ですよ

110リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 22:36:55

うちのケーちゃんが……申し訳ない……

>>108

叩きつけられかけた白騎士さんを素で飛べるリモンチェッロが回収するとかはアリでしょうか？

111栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 22:37:38

>>100

「龍火、装填……！」

【無数の魚に向け、魔剣を構えて】

【蒼き炎の龍火を『旱星』に点火した】

「先程は豪雨もありましたので使いませんでしたが……これなら！」

【龍火に、魔焔を重ねる】

【火力に特化した蒼炎に、自由自在の紅蓮の炎を】

【そうして混ざる炎を重き魔剣に纏わせ、一閃。炎の斬撃として撃ち放ち──】

「龍火……点火ッ！」

【魚に直撃した瞬間、爆裂】

【過重に溜められた龍の光が一息に解放され、無数の魚達を殲滅した】

112重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 22:38:50

>>100

「うわっ…ケーちゃんのコピー…！！？ならば…！私はここで装甲を捨てましょう…！！」

【空中で反転しここまで酷使してきた推進機に更に魔力を回して勢いを増したままケーちゃんコピーの群れに突っ込む】

「リジェーークトッ！！！」

【装甲オフ状態の重鎧剛蛇がケーちゃんコピーの群れから飛び出たかと思えば中に落ちた装甲が推進機ごと大爆発を起こし広範囲のけーちゃんコピーを焼き飛ばす】

「そして…ふわっと着地…失敗っ…！」

【地面に激突寸前で反重力跳躍で跳ぶもちょっと飛びすぎて地面に着地する勢いを逆に消せずにドッスン！と着地して足が痺れている】

113白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 22:42:05

>>110

大丈夫です！では描写を

「──────飛べない人は集まってください！！」

【叫び、招集をかける。集った冒険者たちを盾の上に乗せ…】

「『風よ』！！」

【盾に備えられた魔石を解放する。風の力。】

【それにより上に乗せられた従者と冒険者たちは上へふわりと舞い上がり、速度を相殺する。これで着地できるはずだ。】

【自分以外は──────】

>>114 >>115 >>116 >>118

114イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 22:45:16

じゃあ従者さんにかんしては白騎士さんに、白騎士さんはリモンチェッロさんにお任せします！

【ふわりと着地し、小さく息を吐く】

「助かったわね、ありがとう」

【いざとなれば叩きつけられても一度ならよみがえる準備はしていたが、カードを切らずにすんだのは戦略上としても大きい】

115リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 22:48:12

「……っ！良かった、あれなら他の人も大丈夫そ…う？」

【白騎士の展開する風の魔力に、これなら大丈夫かと一時胸を撫で下ろすも、変わらず落下する白騎士に徐々に顔をひきつらせていく】

「あれ、このまま行くと白騎士くん落下し……っ！危ない危ない危ない！落ちる！」

【白騎士が底に叩きつけられる寸前、リモンチェッロは腰部の推進機を全力で稼働させ白騎士の元へ向かっていく。推進機の勢いを維持しつつ落下する白騎士を力ずくで掴み取り、そのまま高度を上げて白騎士の無事を確認する】

「白騎士くん大丈夫？！」

>>119

116栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 22:49:08

【龍火の爆裂がある程度の数、魚を殲滅した事を確認して】

「助かりますっ！　金欠なので！」

【白騎士の盾に乗り、着地する】

【小爆破魔宝石による連続跳躍を使えば1人でも着地はできるだろうが、魔宝石もタダではない。安全に着地できる手段が他にあるなら、そちらの方が良いのだ】

117英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 22:52:28

【冒険者達の活躍により従者は無事床に降り立つ】

【英雄登竜門、第二関門『続・護衛の間』突破】

従者「……」

【従者は無言でナイフを冒険者達に投擲する】

【英雄登竜門、第三関門『不意打ちの間』開始】

dice1d100=31 (31)

※冒険者は一人、1d150で振ってください。従者より30上なら誰か一人をカバーできま

>>121 >>123 >>125

118重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 22:53:55

【一人着地して足がビリビリしながら降りてくる盾を見上げている】

「白騎士さん…盾でみんなをサポートできるし護衛もバッチリだし…すごいなあ…自称じゃなくてもうすごい騎士様だと思うんだけどなぁ…」

>>120 >>121

119白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 22:54:51

>>115

「──────っ！！はっ！！はぁっ！はぁっ！！」

「い、生きてる…？」

【目を閉じ、完全に自身の生存を諦めていた。予想外の展開に肺が再び動き出したせいで呼吸が乱れる。】

（なんで、生きてる──────？）

>>123

120イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 22:57:44

>>118

「騎士の称号に何かしら条件がある地域の出身なんじゃないかしら？

それをいったら私は死獄の騎士だけどおよそ一般の騎士とは遠いと思うわ」

>>125

121栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 23:00:05

>>118

「そうですよねっ！　盾での護衛が完璧でまさに騎士って感じでした！　騎士はやっぱり誰かを守ってこそ、というところはあると思うのですがそれで言うと白騎士さんは紛れもなく騎士ですよ！」

【着地して。騎士について何か思い入れがあるのか、熱く語り始めた】

>>117

【無事護衛を完了して、構えを解いている】

【その姿は無防備にも見えた】

dice1d150=84 (84)

>>125 >>130

122イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:00:44

ひとまずダイス振っておきます

dice1d150=115 (115)

123リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:01:10

持病のダイスアレルギーが……！

>>119

「おっ…と、大丈夫かい青年。誰かを護るのは良いことだけど、捨て鉢はいけないな。君が死んだら守る者が一人減る……何て、格好つけすぎたか。しょっちゅう死にかける私の言えた言葉でもないしね」

>>117

「……！殺気が！」

【自らを突き刺す殺気が何処かから襲い来るのを感じ、警戒しあたりを見回す】

dice1d150=143 (143)

>>132

124白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 23:01:32

（…なんで生きてる？そんなの、当たり前じゃないか。リモンチェッロ様に助けてもらって、寸前で落ちなくて、生きてる。何をそんな疑問に──────）

【一瞬の隙。気の緩み。】

dice1d150=103 (103)

>>129

125重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 23:01:55

>>120

>>121

そういうものなんでしょうか…？私からしたら立派な騎士様なんですけどねぇ…

>>117

【装甲も失ってインナー姿で周りと話している重鎧…中身はほぼ普通のヒトにナイフが迫る】

dice1d150=130 (130)

126リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:02:38

ホワッ……？！なにこの数値…霊視で視界ほぼ360度だから？
て言うかみんな数字が大きい！

>>132

127英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 23:02:46

従者ちゃんのダイスは大体腐る。
そして、誰も油断してねぇ！

128イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:04:50

元ネタ攻撃回避は自動適用で寝てても回避が出るのが強みなのだ
【軽く体をひねってナイフを躱した】
「損な役回りね、あなたも」

129白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 23:04:56

>>124

【瞬時の反応。身体が殺気へ反射的に動いた。】

【迫る刃で盾で躱し、次いで一撃を剣でしのぎ、ステップで距離を取る。】

「……これはどういう試練で？不測の事態への対処？」

130栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 23:05:09

>>121

「っと、二度ある事は三度ある……というのは極東の言葉でしたか。警戒していて正解でしたね」

【魔剣を振り上げ、投げられたナイフを弾き落とした】

【第二関門の時点で不意打ち気味だったのだ。流石に第三関門は警戒するものだと、栗鼠の騎士はそのまま従者に剣を向けた】

「……さて、このまま戦闘でしょうか？」

131重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 23:07:15

「こう…あのオーガさんの金棒の振り方は力任せの極地として参考になりましたね…こうやって…こう！」
【金棒も装甲抜きでは持てないためエア金棒振りで見た知識を学び直そうとオーガさんの動きを真似して…】
「あっ！？ごめんなさっ…？？？」
【そのまま裏拳で投げられたナイフを側面から殴り飛ばす形で弾き飛ばしてちょっと混乱している重鎧】
「従者さん…どうして…？」

132リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:07:46

>>123

>>126

【顔を動かさぬまま周囲を見渡すリモンチェッロは、自らの視界に迫り来るナイフの存在を見つけ……】

「おっと、なるほどこういう試練か。テーマは裏切り…それか不意打ちかな？」

【そのまま危なげなく水鉄砲でナイフを弾き飛ばす】

「それとも、このまま戦闘が始まるのかな？」

133放浪魔術師（観戦）◆jTRQQ6/KZU22/06/12(日) 23:07:47

「落下直前まで来ての大技…落下もそれも凌ぎ切ったか
技量と判断力は言うまでも無いが、この土壇場でのコンビネーションも又見事。
しかし先ずは数ある兵が襲い、次に精鋭の英雄が襲い、そうして達成したと思った瞬間に護衛した者が裏切る。
…残念だが依頼主の裏切りというのも時にあり、対応できねばならない。と考えるのは深読みが過ぎるか？」

134英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 23:08:21

【ナイフは全て防がれ、従者は笑みを浮かべる】

従者「申し訳ありませんでした。そして、お見事です皆様」

【英雄登竜門、第三関門『不意打ちの間』突破】
【そして、彼女の背後に門が現れる】

従者「次が最後になります」

>>135 >>137 >>138 >>139 >>141

135イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:10:24

「これはどうも、お疲れ様」

【振り返らず、軽く手を振って奥へと進む】

136モブ冒険者（観戦）22/06/12(日) 23:11:34

おー、流石だな
いやちょっと待て実質一部屋だったじゃねぇか？

137栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 23:12:13

「おお、これで……」

【現れた門に、息を呑む】

【いよいよここが最終巻門と、武者震いしてきた身体を抑えつつ。兜の下から回復ポーションを飲み、奥へと進んだ】

138重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 23:12:17

「本日2回目の装甲修理送り…おっちゃん驚くだろうなあ…いい意味か悪い意味かはわからないけど…」

【一筆とともに転送スクロールで亜人階のおっちゃんの元へ送る】

「従者さん…お仕事とはいえ大変ですね…その…お疲れさまです！そしてここまでありがとうございます！」

【一礼して最後の門へと歩いていった】

139リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:13:17

「ああ、丁寧にありがとうございます。さすが従者さん、気付けなかったらちょっと不味かったですね」

【従者へと礼を述べ、最後の門へと足を踏み入れる】

140放浪魔術師（観戦）◆jTRQQ6/KZU22/06/12(日) 23:15:41

「皆余裕を持っての対応見事なものだな
反射行動や見てからの対応にしろ、事前に警戒をしておいてにしろ…十全な状態でなくば能力が足りていても出来るものではない
所謂”残身が出来ている”というものか
そして最終関門…皆の突破を願い応援するとしよう」

141白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 23:16:49

【納得のいかないような、胡乱なものを見るように従者を少し見て、門を潜る。】

【胸の奥に、「生きている」疑問を抱えたまま。】

142英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 23:19:19

【門を通り抜けると、そこは晴天に覆われたコロシアムだった。
その中央に立つ赤髪の女がいた】

「一人くらい落ちると思ったんだけど、よく全員に突破したわね。褒めて上げるわ」

【その出で立ちは神話に出てくる戦乙女のようだった】

「さて、最終関門を始める前に一つ聞いておくわ。あんた達はなぜ、この英雄登竜門に挑んだのかしら？」

>>143 >>144 >>145 >>146 >>147

143白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 23:24:21

「………「英雄」足る、あるいは「騎士」足る資質を知るため。」

「わたしは無力だ。大切なものを、守るべきものを守る力すらない。このままではいられないのです。」

「わたしは強くなる。例え死しても、誰かを守れるような、そんな「騎士」に…。」

「その資質を知るため、貴方に挑みに来ました。」

【揺るぎない眼。鋭く、澄み渡り、砕けてしまうほどに。】

144リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:26:28

「ああ…ここが、最終関門……そして、あの人が……！」

【門を潜り抜けた先…そこで目も眩むような威容を放つ女を見て、リモンチェッロは眩しげに眼を細める】

「ふ、ふふ…あはは、不思議だ。登竜門さんにはもう何度も会ったのに、まるで初めて会ったみたいな気持ちになってしまう！なるほど、これが挑戦者か、ああ楽しい、挑戦して良かった！」

「……なぜ、ここに来たか？はは、そんなものまで聞かれる何て、思ってもみなかったなあ。なぜ、なぜかあ」

「うーん、そうだな。凡庸な理由だけど私、もっと遠くの景色を見たかったんです。

貴女に挑戦すれば、今見える景色よりもっと綺麗で、もっと面白いものが見える気がする。だから挑戦しました。ふふ、つまらない理由ですみません」

145栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 23:27:34

「……挑んだ理由、ですか」

【少しだけ、考えてから】

「……私は一度、全てのつながりを失いました。家族との繋がり、故郷との繋がり、友だちとの繋がり、神との繋がり……良い人だと信じていた人との繋がり。その全てが、怪物に変えられて。

　だからもう、繋がりを失いたくない。失わせないために力が欲しい。“英雄”と呼ばれる程の力が。

　……凡庸、かもしれませんけどね」

146イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:28:49

「私は冒険者で、そこに挑むべき未知があった――冒険者にそれ以上の言葉は必要ないわよね？」

【ふっ、と笑って答える】

【英雄登竜門、噂ではいろいろ聞いている。崇めるがごとき称賛から、厄介者扱いの悪罵まで。人に英雄の素質を見出だしたがる者だということも。

だがイビルナイトはそもそも認めて貰おうなどとは思っていなかった。あの永遠に繰り返す時の輪で、人の評価を己を定義に欲する時期はとうに過ぎたのだ。】

【ここに来たのは未知を拓く冒険者としての意志――「前に進むこと」】

147重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 23:30:02

「お褒めいただき光栄です！」

「私がこの英雄登竜門に挑んだ理由は…今の自分の強さを理解し…そこから先に進むためです…！」

「私は一定以上の過去を思い出せません…その封印を解くためにも強さが必要で…その強さは他の誰かや守りたい方を守るための力にもなるので…えっと…割と自分のエゴですね…しかし私はそれを自覚して尚…貴方様に挑戦する気は増すばかりです…」

【蛇眼が煌々と光る】

【装甲は無いのに気合は装甲装備時から全く減衰していない！】

148イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:32:00

こんなこと言ってるけど昼間どんな自分になるか迷ってミンチになってましたこの子

149英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 23:32:41

「そ、なるほどね……それじゃあ始めましょうか？かかってきなさい！冒険者！」

【そう啖呵を切ると、流麗な槍を構えた】
【英雄登竜門、最終関門『決闘の間』開始！】

>>150 >>151 >>152 >>153 >>154

150イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:36:24

「偉大なる死よ、私の命を捧げます

――『アビスフォース』！」

【眉間に指を当て、そこから下ろして心臓の位置を指し示す。死へと自分の命を捧げ、代償に莫大な力を得る闇の儀式。

イビルナイトの体が漆黒の瘴気に包まれる】

151栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/12(日) 23:38:32

「ええ、では……参ります！」

【魔剣と扇を二刀流の如く構え、そのまま突撃する】

【重魔剣『旱星』、扇『樹理坑』、そして獣の指輪。そのどれもが身体強化を施す魔道具であり、この装備が現時点で最も身体能力が高い状態である】

【そのパワーで、龍火を纏う魔剣を英雄登竜門に振り向けた】

152二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 23:41:05

根っこが人生エンジョイ勢、綺麗なものを見たり強い人と戦ったりが何よりも楽しいタイプ

『シコスィーテ・アステール！』

【登竜門が槍を構えると同時、リモンチェッロもまた全身に魔力を回して臨戦態勢へと移る。その身に纏うセーラー服は長袖長ズボンの水兵風のものから煌びやかな魔法少女のごときものへと変化し、感じる魔力は先程とは比較にもならないほど高まっている】

「いざ尋常に、挑ませていただきます！」

【そう宣言すると、周囲から青い鎖を大量に生成し、登竜門を捕らえんと勢いよく打ち出した】

>>155 >>160

153重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 23:42:41

※血の坩堝さんの戦いを見てから憧れが渇望に寄った節があります

「そ、それでは…友人の恩師から教わった剣の舞的連撃…お受けください…！！」

【英雄登竜門に真珠の魔剣グラディウスと龍鱗のダガーを構えたまままっすぐ突っ込み…そのまま小さい動きで両剣を打ち合わせて強烈な目潰し閃光を放ちながら回転し真珠グラディウスで斬り掛かった後に更に一歩踏み込んで龍鱗ダガーで刺しにかかる】

154白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 23:45:42

「では、参るッ！！」

【やることは変わらない。剣を霞に構え、猛然と突進する。】

【盾を前面に配置して迎撃を乗り越え、そのまま刺突する通常戦術だ。】

【白い光が武具に纏わり、強度は通常の数倍に達したそれは、巨大な悪魔の外殻すら貫く！】

155英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 23:47:17

>>151

「いいパワーね、でも精細さがかけてるわよ？」

【剣を巻いて、弾き飛ばし、石突きを鳩尾に叩きこむ。さらに追撃しようとして】

>>152

【を見て、槍を握った手を残して拘束される】

>>153

【片手で持った槍で全て捌き】

>>154

【刺突を刺突で真正面から受け止める】

「もしかして、私パワーバカだと思われてるのかしら？」

>>156 >>158 >>159 >>162 >>166

156二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 23:50:07

「アレだけの数を捌くなんて名前だけはあるわね？」

【そのまま低めに踏み込んで、大鎌を英雄登竜門の足元に向けて振るう。1つには当たれば足を斬りその動きを止める為に、もう1つは】

【思惟斬り『ニューロンストライク』。刃鳴りの音が相手の思考をかき乱し集中を妨げる剣の技。

相手は数人を同時に相手取らねばならず、ならば一瞬の判断ミスを誘えればそれは大きな隙となる。当たらなくても音は届く――】

>>157 >>161

157イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/12(日) 23:50:33

>>156

コテ消えてた

158白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/12(日) 23:53:22

「…ッ！！」

【目を見開く。簡単に突破できるとは微塵も思わなかったが、まさかこうも簡単に対処されるとは思ってもみなかったのだ。しかも同時攻撃を。】

【白い光を纏うエストックは事実上、実体こそあれ、光剣と呼んで差し支えない切れ味だ。それを防がれたことには少なからず動揺が走る。】

「まだまだッ！！」

【連撃。次は斬撃だ。洗練されながらも力強く、型に基づく剣技を連続で見舞う。】

159リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:53:57

「まさか、貴女がこの程度で敗れるとは思っていません。例えどれ程の力を持とうと、この世界でただ強いだけの者が長生き出来るとも思えない……！」

【そう言うとリモンチェッロは自らの手に繋がる鎖に魔力を流し、ある術式を起動する】

「……だからこそ、正々堂々薄汚い手を使わせていただきます！いくよ、『魄霊鎖条』！」

【ある術式──相手の魂に干渉し、その動きを停める霊媒の術は、鎖の中に仕込まれたペーパーナイフ越しに過つこと無くその効果を発揮し、登竜門の動きを押し止めようのする】

「信じてました！貴女なら、挑戦者の攻撃を一度は受けてくれるって！」

効くかどうかはGMさんにお任せします

160リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/12(日) 23:56:13

>>152

よく見るとコテ消えてる……

161英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/12(日) 23:57:06

>>156

【リモンチェッロの鎖に当て、足の拘束を一部解く】

「あら、ありがと……う？」

【しかし、音を聞いて思考が鈍り、>>159によって拘束され、>>158の連撃に切り刻まれる】

>>165 >>166 >>167 >>168

162重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/12(日) 23:59:29

「……これは…真珠グラディウスの閃光も通じていないようで…困りましたが龍鱗ダガーの熱は先程の自爆で溜まっています…ならばっ！」

【腰のベルトに挟み込まれている大口径短銃と手持ちの真珠グラディウスを持ち替え短銃+龍鱗ダガーの剣豪スタイルに戦法を変え英雄登竜門さんに銃を弾切れまで連射し最後の一発に合わせて蛇眼の光を指向性の目潰し閃光になるまで光量を強め…それが聞かないことを見越してその光に紛れ込ませるように龍鱗ダガーの爆発と熱のエネルギー光波を英雄登竜門さんへ発射した！】

>>164

163騒々神（観戦）◆ySEje71eXM22/06/12(日) 23:59:47

皆ー！頑張れよー!!

164英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:00:59

>>162

【全て無防備に食らう】

>>171

165白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 00:04:10

（通じた…！）

（──────行ける！！）

「ハアアアアァァァァァ！！！！」

【更に追撃する。この機を逃す手はない。】

【斬撃の軌道は幾重にも重なり、まるで白いオーロラにも見える。】

166栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 00:05:37

「む、ぐ……。反論、できませんねっ」

【『樹理坑』の岩の概念付与によって高められている防御力でダメージを抑えつつも、弾き飛ばされて】

【魔剣に纏わせていた龍火が、英雄登竜門の周りに僅かだが残っている事を確認する】

「……ですが、繊細さを欠いた甲斐は多少ありましたね。──龍火、点火」

【揺蕩う龍火の粉が爆発する】

【一つ一つは小さな爆破だが、それも積み重なれば山をも崩し得る。仲間を巻き込まないよう慎重に、爆破させる火の粉を選びながら……連続の爆破を浴びせていった】

167イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 00:08:18

「いいえ、どういたしまして！」

【そのまま英雄登竜門に飛びかかり、その首筋に牙を立てようとする。

呪われし牙の技、『スターヴバイト』、飢えた力が活力を奪い、相手は激しい飢えと渇きに晒される。

あくまでも、相手のペースは戻させないために。

そしてもう1つ、隠された狙いも】

効くかはお任せ

168リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 00:10:46

「ふ、ふふ、あはは。みんな格好良いなあ、すごい！」

「ああ！効いたね、あとは叩き込むだけ！」

【拘束の術式が効いたのを前に、リモンチェッロは楽しそうに笑いながら手の白斧に魔力を込める】

【白斧を中心に集められた水は、青の影魚を芯に巨大な槍のように変化したかと思うと、さらに注ぎ込まれた魔力によって激しく渦を巻きはじめる】

「大技、打ち込もうか！いくよ、『ネロ・カュブデス！』」

【巨大なドリル状になった槍を見て満足げな顔をしたリモンチェッロは、そのまま高速で渦を巻く巨槍を登竜門へと打ち込んだ】

>>170

169英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:11:01

>>165

>>166

>>167

【斬られ、貫かれ、撃たれ、爆ぜられ、飢えと渇きに苛まれ、血みどろになる】

「ぁー、いったぁ……でも、たまには食らって味あうのもいいわよね？」

【しかし、英雄登竜門は笑っていた。獰猛に、魔獣の様に、凄みのある笑みだった】

>>170 >>173 >>174 >>175 >>176 >>178

170英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:11:46

>>168

171重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 00:12:33

>>164

「あ、光波が…！」

「もうこれ以上新しい技はないので…敬意を払った捨て身の一撃を…お受けください…！！」

【ほぼ生身のインナーを纏った身体に推進機と車輪を発現させ自身の身体を推進器の熱で焼きながら英雄登竜門さんへ突撃…】

「これが私の…最古の決め技…っ！！！」

【自身を焼かれる痛みに歯を食いしばりながら英雄登竜門さんの鳩尾目掛けて渾身の力と速度を載せた飛び膝蹴りを叩き込む！】

172重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 00:12:52

※出遅れました…！

173白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 00:15:16

【刹那に疾走する怖気。それが僅かに手を留める。】

（ああ、これは、何か不味い。）

【攻勢は緩めない。だがこれ以上は危険と判断した。盾の自動巡行を止め、手元へと呼び寄せる──────】

174栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 00:17:21

「……っ！」

【その笑みに、獣の本能が警鐘を鳴らす】

【栗鼠の騎士は即座に、扇の力を振るって防御力を高め、構え直した】

（何が、来るのか……っ！）

175イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 00:18:27

「残念ながら、私にそっちの気はないわね」

【そのまま流れるような、体を捻る動きで大鎌の刃を英雄登竜門へと打ち込む。死に至る刺傷『ダイイングスタブ』。当たればその凄惨な傷口は大きな出血をもたらす。

あえて登竜門の眼前に身を晒したままで。】

176重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 00:20:01

「熱のダメージが結構…来ましたね…もう一回くらいダガー光波撃てそうです…が…何かめちゃくちゃ怖いので一時撤退！」

【身の危険を感じあまり使われないポーションを飲みながら全力で後退】

【何か来たときに回避に掛けて推進機は解除せず反重力跳躍の力場生成の準備も行う】

177英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:22:17

>>172

一緒に食らったと言うことで。

【拘束を千切り飛ばし、>>174を掴み>>175に投げ、>>173に瞬時に近づき兜ごと頭を掴んで地面に叩きつけ、>>176に追い付いて顔面に膝蹴りを食らわす】

>>178 >>179 >>180 >>183 >>186 >>192

178リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 00:24:54

【登竜門の笑みを前にリモンチェッロは背筋を冷たいものが走る感覚を覚える──けれど】

「っ、はぁ……あれだけやったのにまだ倒せないなんて！ふ、はは！すごい、なあ！」

【同時に、沸き上がるような尊敬とある種の楽しさがその全身を満たす。だって、あれ程の攻撃を正面からくらい、それでも立ち続ける女の姿はとても美しかったから】

「これ絶対不味いよね、サカタナクションで結界張らなきゃ」

【──しかし悪寒が走ったのも事実なので、感服しつつ全力で護りは固めるのであった。】

「何あれ……っと、こうする訳にもいかない！せめてみんなの援護を！」

【懐から他者に回復の光をもたらす魔法の弓を取り出し、全力で魔力を込めて他の挑戦者を回復しようとする】

>>181

179騒々神（観戦）◆ySEje71eXM22/06/13(月) 00:26:05

やるねぇ……

180白騎士（自称）◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 00:27:06

「ガハァッ…！！？」

【反応する間もなく地面に叩きつけられる白騎士。衝撃で兜が再びひしゃげ、一部の破片が額に大きく傷をつける。アイスリットから鮮血が滴った。】

（何が起こった！？掴まれた、いや叩きつけられたんだ！！一瞬の間に！！）

181英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:27:53

>>178

【瞬時に近づいて、顔面を殴り飛ばす】

「とりあえず、一撃ずつは返したわよ？」

【普通なら死んでいる負傷をそのままに、血にまみれた英雄登竜門は大身槍を握っていた】

※次スレ作ってきます

182二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 00:30:30

このレスは削除されています

183重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 00:30:48

※ありがとうございます…！

「ごぶぁっ！！？」

【自身が叩き込んだ膝蹴りより鋭く重い膝蹴りを回避行動を取る間も得られずに叩き込まれ思いっきり吹き飛ばされる】

「あっ…これは…完全に鼻が…」

【鼻血をボタボタ垂らしながらも何とか立ち上がる】

「以前ログで見させて頂きましたが…実際に蹴りを喰らうと…惚れ惚れするくらいに美しく力強く正確で…参考にしたいくらいです…！」

【両手に真珠グラディウスと真っ赤に輝くまでにエネルギーの溜まった龍鱗ダガーを構えて折れた鼻と血まみれな顔で笑みを浮かべ立ち上がる】

184リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 00:32:57

すみません……限界なので落ちます……

>>187 >>188 >>192

185二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 00:34:04

このレスは削除されています

186イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 00:35:14

なんかロール的に齟齬が出たのでスレイブチェインは消した