- 1二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:42:22
- 2二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:42:36
フジキセキともっとも大切な期間を過ごして3年が経ったある日、忙殺された日々の慰労を兼ねて、俺とフジは山奥へキャンプに来ていた。観光シーズンではなかったこともあり、観光ガイドに載っているような名所がない場所ではなかったこともあり、キャンプ場は閑散としていた。トゥインクルシリーズで偉大な結果をのこしたフジキセキが一緒だったこともあり、人がまばらなのはかえって助かった。
- 3二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:42:53
「うわあ、すごい雨だったね!トレーナー。」
一泊二日のキャンプの帰り際、ちょっとした滝の見物に行っていた俺とフジキセキは、突然の豪雨に見舞われてしまった。山の天気は変わりやすいというが、先ほどまで快晴だった空模様がここまで変わるとは……。簡単な雨具しか用意していなかったことを後悔しながら、ほうほうの体でテントを撤収して車へと逃げ込んだのだった。
「服がびしょ濡れだよ、下着まで。」
雨で濡れた服が身体にぴっちりと張り付いて、色んなものが透けてしまっているフジキセキの方をなるべく見ないようにしながら、タオルを差し出した――。 - 4二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:43:12
ガバっと音がしたかと思うと、フジキセキは上に着ていた服をぜんぶ脱いで、ダッシュボードに広げているのが目に入った。……彼女の引き締まった、だけど柔らかさもある肢体もだ。
もともと彼女には、俺の驚くようなことをして、こちらの反応を楽しむというか、からかってくるような一面がったが、これはさすがに予想外だ。
「ななな何してるんだ!?フジ!!?」
「何って、濡れたままの服をいつまでも着ていたら身体が冷えてしまうだろう?」
そういうと、今度は座ったまま腰を少し浮かせて、するすると下に着ていた服も脱ぎだした……!ごくり、と音がした。自分が生唾を飲み込んだ音だと遅れて気がついた。 - 5二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:43:25
「どうしたんだい?トレーナー。ぼーっとしてると身体が冷えてしまうよ。」
身体をあらかた拭き終え、大判のタオルを肩にかけたフジキセキがっこちらを向いて言う。
「ふふっ。恥ずかしがっているのかい?やっぱりトレーナーはかわいいなあ。」
そう言うが早いが、フジは運転席に座る自分の上に覆い被さるようにまたがってきた。
「~~~っっ!」
あっけにとられているうちに、フジは座席下のレバーを操作して、座席をすっかり倒してしまった。自然と、横になった自分が、またがるフジキセキを見上げるような体勢となる。ウマ娘の体温はヒトよりも高い習ったが、実際に体験するのははじめてだった。暖かいな、と思った。 - 6二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:43:57
フジキセキにはいろいろな顔がある。後輩たちから慕われる頼れる寮長としての顔、周りを楽しませるエンターテイナーとしての顔――、そして一番を譲らないと決めたときに見せる、獰猛で、貪欲な競技者としての顔だ。こうなった彼女は、誰にも止められない……!もとよりウマ娘とヒトの間には比較にならない力の差があるが、説得も意味がないとこのとき悟った。
「ほら、バンザイをして……。次はお尻を浮かせて。うん、いい子だね。ほら、身体がすっかり冷えてしまっているじゃないか。早く暖めないと風邪をひいてしまうねぇ。でも温かい飲み物もカイロも準備してないし……。」
彼女との付き合いも長い。次に何をしようとしているのか分かってしまった。
「エアコンをつけよう、さいきんフィルターの掃除もしたんだ――。」
そう言いながらエアコンの温度調整のつまみに手を伸ばそうとしたが、手首をがっしりと握られてさえぎられてしまった。”無粋なことをしてくれるな”という眼をしている。
雨が一段と強くなってきた。ばたばたと窓ガラス雨粒が打ち付ける音が聞こえる。 - 7二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:46:01
- 8二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:48:39
おしまい
- 9二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:50:35
フジならやりそう
- 10二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:56:29
純粋なフジのトレウマSS……
いいじゃあないか とてもいい
ありがとうございます - 11二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 22:57:55
トレーナーに「さん」を付けろよデコ助野郎
- 12二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 23:02:34
ゆ る し て
- 13二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 23:09:38
やっぱ強いなフジキセキは…
- 14二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 23:11:37
つよい…マヤ勝てない……
- 15二次元好きの匿名さん22/06/12(日) 23:18:07
すまん説明不足だったけど最後にマヤにデートの話をしているのはトレーナーではなくフジキセキです。
フジトレは変態さんではないです - 16二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 10:40:00
保守です
新作のモチベはあります - 17二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 10:46:50
オイオイオイ、続きは何処にあるんだい?焦らさないで早く出したまえ
- 18二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 11:29:21
やるかやらないかで言えばまちがいなくやるしその後ヤる
- 19二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 19:02:08
you 出しちゃいなよ
- 20二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 00:41:26
いま書いているので……
明日の夜には上げられると思うので…… - 21二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 07:05:38
続いてくれ(懇願)
- 22二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 09:19:17
文章は書けているので……
家に帰ったら上げるので…… - 23二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 10:10:12
あと赤面してるマヤノの画像持ってる人いたらください……
使いたいので…… - 24二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 10:11:57
- 25二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 10:17:04
これは実際にやったのかただの与太話なのかわからんのがフジ寮長の恐ろしいところですな…
- 26二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 10:19:13
ウソだとしても実際はもっと過激な事やってる方向でウソの可能性あるのが怖い
もうびしょ濡れだから関係ないよねとか言って雨の中で青ぴょいしてそう - 27二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 12:50:47
ビックサンクス
- 28二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 12:59:52
- 29二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:00:15
- 30二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:00:33
- 31二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:00:57
- 32二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:01:20
- 33二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:11:16
(なんだか妙なことになってきたなぁ。まあ面白そうだしいいか。)
エンターテイナーとしての血が騒いだフジキセキの「セクシー♥悩殺♥オトナの女の裏テク48♥♥」講座、もとい公演は3時間にわたった……!
その全容を書き起こすことはできないので、実に惜しいが、今回はエッセンスとなる部分だけを記すことにしよう。 - 34二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:11:36
(1)匂いを操ろう!
嗅覚はヒトの五感のなかでもっとも原始的なものだと言われているよ!つまり、本能に訴えかける力がいちばん強いと言えるね!カレに勝負をかける日は、いつもとは違うシャンプーを使ったり、香水を使ったりしてみよう。はじめは不発に終わっても、そのうちカレの方から求めてくるようになるよ!
「なるほど……臭いが大事なのね。グランマから教わった薬草を焚いてみるわ!」
(2)ボディタッチを増やそう!
鉄板だけどこれは大事だね。コンプライアンス重視のこの世の中、特に男性トレーナーたちはウマ娘への接触にすごく慎重になっているよ!そんな中でウマ娘の方から身体接触があるとかなり精神と身体にグッとくるものがあるみたいだよ。トレーナーは教育者である前に男だからね。一気に勝負をかけるなら、ギュッと後ろから抱きついてみるのもいいんじゃないかな。
「眼からウロコですわー!プリンセス☆ハグをぶちかましてやりますわ!!」
(3)外堀を埋めよう!
トレーナーは基本的に常識のある大人だからね。理性の力はとても強いよ。どうしても墜ちないときは外堀を埋めてしまおうね。親に会わせたり、二人でお出かけしているところを記者にわざと目撃されたりすると効果的だよ!
「なるほど……。パパに"私のフィアンセ”だってトレーナーちゃんとのツーショ送ってみるね!」 - 35二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:12:18
ーーー
ーー
ー
「……ということがあってね。そのあと異臭騒ぎがあるわ、鯖折りをくらって全身の骨がバキバキになったトレーナーが救急車で搬送されるわ、米軍機が出動して国際問題になるわで大変だったよ。久しぶりにルドルフが激怒する顔を見れたのは収穫だったけどね。」
フジキセキと”過ち”を犯してしまってからしばらく経った、明くる日の昼下がり、久しぶりに彼女とゆっくり話す機会ができた。このところ学園中が大騒ぎだったのは、どうやら彼女が発端のようだった。
「そういう訳で、反省文を書いたり学園の偉い人に呼び出されたりこのところ忙しくてね……。トレーナーさんに癒やしてほしいな。」
トレーナー室のソファに腰掛けていた彼女はやおら立ち上がると、ドアの方に歩き、後ろ手に鍵を閉めた。
「――フジ?」
声をかけようとしたその刹那、彼女はひらりと身をかわして、今度はカーテンを閉めた。美しい所作だった。
トレーナー室はビデオを使ってレースの研究をすることも多いので、学園側の配慮で遮光性が高いカーテンがどの部屋にも取り付けられている。だから、昼間でもカーテンを閉め切ると薄暗くなる。目が暗さに慣れていないこともあって、彼女の表情はよく見えなかった。
「フジ、何を――」
そう言いかけた俺の口は塞がれてしまった。彼女の唇で。指先が鎖骨のあたりを滑る。はじめはなぞるような優しい手つきで、次第にカリカリと引っ掻くように。生々しい傷は消えたが、まだ消えていない彼女と愛し合った痕跡を。
ふと、覚えのある香りが鼻孔をくすぐった。”あの日”と同じ薔薇の匂いだった。 - 36二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:13:28
- 37二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:19:11
〜フジキセキの恋愛講座編・完〜
- 38二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 13:26:12
お昼休みが思ったより長く取れたので上げられました
あざした - 39二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 15:35:35
会話形式にしたくて登場人物増やしたけどあんまり意味なかったな、反省
説明口調にならないように状況を描写するの難しい…… - 40二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 17:36:36
需要があれば続きます
- 41二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 18:11:13
エッッッッッッッッ!!
需要しかないのでお願いします - 42二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 19:31:54
この宇宙ではウマ娘は力がとっても強いしそっちの欲もすごく強いので、ウマ娘側が慣れてないとヒト側の身体は傷だらけの痣だらけになるし満足するまで付き合うと立てないくらい疲労困憊になるものとする
- 43二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 07:00:10
すごく良き
- 44二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 09:47:48
続くとしても今日は書けないのでごめんなさい
- 45二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 21:06:16
そう言いつつ保守
- 46二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 08:47:18
カワカミによってまた王子様が...
- 47二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 12:16:00
構想はあるのよ構想は
- 48二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 12:19:17
ぶっちゃけおっ勃ったので続きを是非
直接的なエロよりもいい感じにドキドキできて良きです - 49二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 23:03:29
楽しみにしていただいてる人がいる限り書こうという意思はあります……
土日になったら時間あるので……ごめんなさい…… - 50二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 09:27:32
昨晩に幻覚を見たので夏合宿中の夜に逢引するフジキセキとトレーナーで書きます
予告なく変更するかも - 51二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 18:56:48
ゆっくりでもいいから待ってるぞー
- 52二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 23:03:08
ちょっとずつ書いているので……
- 53二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 03:40:03
気持ち六割くらい書けました
- 54二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 12:29:59
がんばえー!
- 55二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 20:48:01
#1
フジキセキとの爛れた関係にも慣れてきたある夏、俺は何度目かの夏合宿に来ていた。フジキセキ自身は「本格化」をとうに終え、”いかに能力を伸ばすか”ではなく”いかに走りを衰えさせないか”に主眼を置いたメニューを組んでいたので、それほどハードなトレーニングはしていなかった。けれど、中央トレセン学園でトレーナーの職に就いてから数年が経ち、若手ではあるが新人と呼べる年次ではなくなっていたこと、はじめて担当したウマ娘がトゥインクルシリーズで偉大な結果を残したこともあって、担当していないウマ娘のトレーニングメニューの考案や監督を頼まれたりして、けっこう忙しかった。
フジキセキの方も、昼は後輩の併走相手になったり、夜は寮長として色々と手がかかるウマ娘たちの面倒を――今年は留学生とかやんちゃする娘が多くて大変だったらしい――見たりして毎日忙しくも充実した日々を送っているようだった。
つまり、何が言いたいかというと、合宿中に俺と彼女はほとんど一緒になる時間がとれなかったということだ。 - 56二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 21:48:01
#2
お盆も過ぎて、夏合宿も終わりが近づいてきたある日の夜のことだった。合宿所は海沿いにあるので夜はそれなりに涼しくなるのだが、その日は風がほとんどなく、ひどく蒸し暑かった。
トレーニング理論の本を広げながら今年トレーナーになったばかりの後輩が専属で担当しているウマ娘のメニューを、ああでもないこうでもないと考える。パソコンと向かい合うと、汗で腕が机にぺったりとはり付いて不快だった。
メニューもとりあえず組み終わり、時計にちらりと目をやる。午後11時だった。
「疲れたな……。」
誰に聞かせるでもない独り言をつぶやいたとき、机の上に置いておいたスマホが振動して音を立てた。フジキセキからの着信だった。 - 57二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:07:52
#3
「ごめんね、トレーナーさん、こんな夜中に呼び出して。」
電話で今すぐ会えないかと言われ、真夜中のビーチに呼び出された。それも、普段トレーニングで使っている広い砂浜ではなく、合宿所からやや離れたところにあるゴツゴツした岩が目立つ、昼間でも人がほとんど来ない方のビーチだ。今夜は月明かりがある程度あるが、そうでなければ夜に歩くにはいかにも危ない。
合宿中は特別な事情がない限りは夜11時が就寝時間で、それより後に部屋の外に出ていると寮長による指導の対象になる。常習犯の場合は合宿を途中で取りやめて学園寮に帰されることもある。だが、当の寮長が深夜外出することについては、特に罰則がない。部屋も他の生徒が泊まる大部屋と違って、広くはないがシャワー付きの個室が用意されている。 そんなわけで、俺とフジキセキは誰にも知られることなく、いまこの場に居るということになる。漢字二文字で言えば「密会」だ。
「こうやって話すのは久しぶりな気がするね。」
彼女の口調はあくまでおだやかだ。でも、要件はだいたい心当たりがあった。無事に帰れればいいが。 - 58二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:08:16
#4
あらためて言うようなことではないけど、ウマ娘には尻尾があって自在に動かすことができる。ただ、その器用さには、手先の器用さに個人差があるように人によってまちまちだ。そして、フジキセキはすごく器用な方だった。
「フジ、立ち話も何だから座って話さないか?」
半ばおそるおそる、俺はそう切り出した。とにかく冷静な思考ができるだけの時間を稼がなければならない。とりあえず合宿所の方に向かおうとした。
「いいよ、ここで。」
「私が言いたいこと、分かっているよね?」
そう言うと彼女は俺の腕に、しゅるしゅると尻尾を巻き付けた。尻尾の力はウマ娘の腕力と比べるとかなり弱いが、それでもヒトの力で振りほどけるほどではない。腕に痛いほど毛束が食い込んでいる。
そのまま尻尾で引っ張られて、胸元へと抱き寄せられる。合宿所の大浴場に設置されている決して高価とは言えないボディソープの匂いとは違う匂いがした。”あの日”と同じ薔薇の匂いだった。
それから先の二人に、もはや言葉はいらなかった。
ただ月だけが見ていた。 - 59二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:08:30
#5
ひとしきりやることをやった。というより俺の方がギブアップした。彼女の柔肌を傷つけたくないので俺が下になったのだが、これが予想以上に痛かった。それに普段の彼女はひっかりたり噛みついたりあんまり乱暴なことはしないのだけど、今日は違った。暗くて自分の身体がどうなっているか分からないが、しばらくの間は人前で服を脱がない方が良さそうだ。全身が痛い。
「ごめんね、痛かったよね……。」
だから、しゅんとした様子で謝る彼女にも曖昧な返事しかできなかった。顔を伏せたまま彼女を続ける。
「自分でも知らなかったんだ。私がこんなに嫉妬深い女だったなんて。怖かったんだ。トレーナーさんがこのまま私から離れてしまうんじゃないかって。私はもう全盛期のような走りはできない。トレーナーさんが他のウマ娘を担当したいと思ってしまったらどうしようって、そんな不安ばかり頭をぐるぐる回ってた。挙げ句にトレーナーさんをいきなり呼び出して乱暴なことをして……。最低だよね、私。」
「そんなこと、ないよ。」
堰を切ったように感情をぶちまける彼女が、途端に愛おしくなってきた。重バ場のレース走り終わった後のように汗と砂まみれになった彼女の顔を撫でる。
「俺はずっと、君のトレーナーだ。」
もたれかかってくる彼女を支えながらとりあえず、どうやってバレずにこの汗と砂を流そうかな、と考えていた。フジキセキとの間にかけがえのない絆を感じたひとときだった……! - 60二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:10:18
- 61二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:12:56
おわり
- 62二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:21:54
こんなに時間空くなら立て直した方が伸びたかも……
固定ファン付くようなSS書きになりたいなあ - 63二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:23:06
固定ファンついてるss書きいる?
いねえよなぁ!? - 64二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:31:08
- 65二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 23:49:01
読んでくれた方ありがとうございました
- 66二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 07:23:20
こちらこそこんな力作をありがとう
本番をカットしても前後のしっとりとした表現だけで魅せる文章が書けるようになりてえ - 67二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 18:24:44
めっちゃ良かったわほんまありがとう
- 68二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 02:22:09
規約違反にならない官能の在り方を模索していきたいと思ってる
- 69二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 13:15:29
めちゃくちゃええやんけ