ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第185層

  • 1英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:32:07

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

    私は、英雄登竜門。
    素質ある戦士の前に現れ、試練を与え、乗り越えし強者に武具を授ける。
    時に、老兵の死に場所を与え、その装備を軍門に加える者よ?

    【英雄登竜門──開門──】

    その気があるなら、この門を潜りなさいな?

    ・全四部屋
    第一関門【護衛の間】
    第二関門【続・護衛の間】
    第三関門【不意打ちの間】
    最終関門【決闘の間】←イマココ

    ・書き込みの方針は以下でお願いします
    何もなし or ※付き →メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情
    【】→状況描写

    ・参加希望の方は持ちキャラの脳内設定へのリンクを張ってくださると助かります。

    ・観戦ロールの方はコテハンに(観戦)をつけてください。

  • 2白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 00:43:36

    立て乙です
    念のため保守

  • 3重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 00:45:05

    立て乙ですー!
    保守します!

  • 4栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 00:46:07

    立て乙です
    保守しておやすみなさい

  • 5イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 00:46:08

    保守は協力しておきますね

  • 6放浪魔術師(観戦)◆jTRQQ6/KZU22/06/13(月) 00:46:35

    保守

  • 7英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:46:54

    保守お願いいします。
    明日20時以降に再開します。

    全員分の装備、考えておきます。

  • 8栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 00:48:11

    やった、装備は楽しみにしておきますね
    ワクワク保守…!

  • 9二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 00:48:17

    ※どれくらい保守ればいいんでしたっけ?

  • 10イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 00:48:17

    場合によってはいませんがありがとうございます
    ものによっては断るので条件ある程度出したほうがいいでしょうか

  • 11二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 00:48:38

    10で保守完了っすよ

  • 12放浪魔術師(観戦)◆jTRQQ6/KZU22/06/13(月) 00:49:05

    (基本的には10までだったかと※保守が必要な番号)

  • 13英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 00:49:31

    希望があれば是非

  • 14イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 01:06:26

    希望ではなくこれでるとNG系ですが
    ・武器、とくに大鎌
    今使っている夢晶血の鎌はモデルに元ネタのヴァンパイアサイスが含まれているため、このキャラクターと縁深いものなので恐らく持ち変えません
    ・空を飛べる、竜になる系の追加効果を持っているもの
    この子最大の悩みなのでここで解決すると曇らせから救われる予定が消えます
    ・魔力強化系
    ヘルズパニッシュ等が使えるようになるのでシャドウナイトさんとの差別化が一部消失します

    希望としては強いていうなら
    強化傾向なら回避、牙威力補正系
    ないものを補うなら魔法・属性防御系でしょうか?

  • 15イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 01:09:11

    明日これないかもしれない上に細々と申し訳ないです
    ありがとうございました、お休みなさい

  • 16重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 08:05:36

    ※希望…出来れば金棒でお願いしたいですね…
    装甲はこれからも使う予定なので変えられなさそうです…

  • 17リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 08:15:10

    スレ立てお疲れ様です…先日は落ちてしまいすみません……
    装備の希望は特に思い浮かばないです……

  • 18イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 18:56:28

    外界神なんとか大丈夫そうです

  • 19英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 19:55:11

    8時近くになりましたが、皆様おられるでしょうか?

  • 20栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 19:56:16

    栗鼠です。栗鼠はいます。よろしくお願いします

  • 21イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 19:56:27

    こちらはいます

  • 22リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 19:57:21

    おります

  • 23重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 19:58:13

    ま、間に合いました…出先なので早く帰宅してWi-FiでIPを確定させたいところですが大丈夫です

  • 24英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:02:09

    後は白騎士さんですね。
    どうしましょう?

  • 25白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 20:04:12

    すみません、遅れました!
    ここに。

  • 26イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:04:16

    イベントを閉めるまではいるけど描写されてない形で受付つつ進行とか?

  • 27イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:05:43

    よかったいらっしゃった

  • 28英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:06:16

    揃いましたね。皆様ありがとうございます。

    では始めさせていただきます。


    前スレ

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    の最後から。



    「とりあえず、一撃ずつは返したわよ?」



    【普通なら死んでいる負傷をそのままに、血にまみれた英雄登竜門は大身槍を握っていた】

  • 29白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 20:10:24

    「クッ……!!」
    (ダメージは与えている!あの出血量だ!決して軽くはないはず……!)

    (なのに…)

    (戦況を返された!?高々一撃で!!)

    【出血した頭を抱え、よろめきながらも立ち上がる。眼から闘志は消えていない。】

  • 30イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:14:39

    ※相手の負傷が演技か確認のために弱っている時だけ固定大ダメージの業打っても大丈夫ですか?

  • 31英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:15:56

    >>30

    ※どうぞ

  • 32重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 20:16:14

    >>28

    「あそこまで全員で掛かって渾身の一発を喰らわせて尚余力…といいますか余裕があんなにあるなんて…!」


    【顔面に膝を叩き込まれ文字通りに出鼻を挫かれた重鎧剛蛇は折れた鼻から血をボタボタと流しながら立ち上がり相手を見る】


    「龍鱗ダガー光波…飛び膝蹴り…銃撃…これ以上の一撃は…あるにはありますが…!!」


    【自身の推進機による熱傷の痛みも気付け代わりに意識をハッキリさせて二刀流の構えを取る】

  • 33イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:18:26

    >>28

    「血が出ても随分余裕ね?それとも追い詰められるとハイになるタイプかしら?」

    【そのまま英雄登竜門に向かって首の位置ですっと指を動かす首切りのジェスチャー。闇の秘技『ギロチンコール』、死が間近に迫ったものにだけ、そのイメージは断頭の刃となって襲いかかる。

    効けば弱っている、意に介さないならあの出血はただのサービスか、あるいは意味通りではない。】


    ※判定的には体力が何万あっても割合で20%切ってると固定の大ダメージ(即死ではない)

    逆に言えば発動しない=死にそうな怪我は見た目だけと判断します

  • 34リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 20:18:54

    「う……あ……っア!」

    【登竜門の掌擊に顔面を打ち抜かれ、勢いよく後方に吹き飛ばされたリモンチェッロは全身に痛みが走っていることを感じていた】
    (…っまさか、たった一撃でここまで……!)
    【そもそもリモンチェッロの素の身体能力はかなり低く、身体強化も体力や筋力の強化に重点を置いているため耐久性はおそらくこの場にいるものの中で最も低い。登竜門にとっては返礼に過ぎない一撃も、リモンチェッロにとっては致命傷になりうる】

    「これは…これ以上喰らうのは不味い……!」
    (でも、速すぎる!万全でも反応出来ない一撃を、どう避ければ良いんだ…!)

    【次の攻撃は必ず避けなければ、気合いで白斧を構えそう思考しつつも、現状次を避ける手立てが無いことを理解していた】

  • 35英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:21:25

    >>33

    「んー? 何か、したかしら?」


    【効果はないようだ。イビルナイトに獰猛な笑みが向けられる】

    ※イビルナイトさんって一回死んでも大丈夫なんですよね?

  • 36栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 20:22:01

    >>28

    【荒れた呼吸を整えながら、思案する】


    (さて、ここからあの方を出し抜く為にはどうすればいい…?

     暗剣での《禍津剣》は威力こそあるが、発動までに時間がかかる。その間英雄登竜門さんが見逃してくれるとも思えない。

     未剣は防御無視だが、躱されるなら意味がない。一度素手になる必要もあるから魔道具による身体強化の恩恵も受けられなくなる。その状態で相手を捉えられるとは到底思えない。

     ……だから、二択だろうか。先程までと同じく魔剣で龍火を撒きながら戦い、爆破で攻めるか。凍剣による感覚強化で相手を捉えるか)


    【そこまで考えて】

    【……栗鼠の騎士は、自分が逃げ腰になっていることに気がついた】


    (ああ、ダメだ!

     無意識に扇での防御力強化を前提にしていた! そんなに攻撃によるダメージが怖いか私は!

     防御なら魔剣からの魔焔でできる、扇はなくてもいい! だから───今は、攻めろ!)


    【扇『樹理坑』を仕舞い、凍剣『氷月』を抜刀する】

    【魔焔と龍火を纏う魔剣『旱星』、リヴァイアサンの名を冠した精霊が宿る凍剣『氷月』。炎の剣と氷の刀による二刀流で、栗鼠の騎士は構え直した】

  • 37イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:25:41

    >>35

    一応落ちたときにリボーン消費しなかったのでまだカウント有効ですね

    殺っちゃって構いません

    【しかしその動きは何ももたらさなかった。英雄登竜門に死は迫っていないのだ】

    「サービスのいいこと。痛がる演技は減点だけど」

    (状況は見た目通りではない――厄介ね)

  • 38英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:28:49

    >>37

    「まさに出血サービスって奴よ? 私の血を見た奴はそんなにいないしね……」


    【そう言いながら、大身槍を頭上で振り回す。一見隙だらけ、しかしわかる者には、嫌な感じが急速に高まっているのがわかるだろう】

  • 39白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 20:31:36

    >>35

    >>37

    「えんっ………嘘だろ……」

    「冗談キツいですよ、それは……!!」


    【ダメージは与えている。それは事実だ。】

    【だが致命傷には程遠かった。ただそれだけの事実が白騎士を強かに打ち据える。】


    【あまりにも圧倒的な力量差。眼前に立つ戦乙女の威光に剣を持つ手すら震えてくる。】

    【最早退路は無く、故に戦い抜くしかない。震えごと柄を握り込み、叫ぶ代わりに大きく息を吐いた。】



    >>38

    「………防御に自信がある方もそうで無い方もわたしの背後にくることをおすすめします。」

    「………早く!」

  • 40イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:34:28

    >>38

    (あれは槍――なら!)

    【大鎌を構えて地を蹴る。イビルナイトは守りを固める術はほとんど持たず、限られる。あの一瞬の動きで、英雄登竜門が本気になれば躱すことなどできないことはわかっていた。

    ならばせめて、できることをするために。あえて英雄登竜門の眼前に踏み込んだ!】

  • 41重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 20:35:58

    >>38

    「…!!何かはまっったく分かりませんが明らかに何かを溜めているかなにかの予備動作か…何が来ても対応できるように…対応する手段は…上に逃げるか…いや…安易に飛んでは狩られる気が…」

    >>39

    「重装と名乗って居るのにこの体たらくなの本当に申し訳ありません!!何とか私もサポートを…!使うのは殲魔に殺されかけて以来ですが…!」

    【白騎士さんの背後で地面に手を付き魔力を流し込んでいく】

    【適性はまともになかったものの使い慣れていた唯一の遠距離攻撃手段の岩腕を床から隆起させ武器ではなく壁として英雄登竜門さんと白騎士さんの間に生やしていく】

  • 42リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 20:37:19

    >>38

    「ヒュっ……」


    【登竜門が槍を頭上に掲げた瞬間、背筋を凄まじいまでの悪寒が走る。一見すれば隙だらけの仕草、しかしこの状況で彼女が隙を曝すとは思えないし、何よりも──霊媒として、上位存在との交信を行うものとしての勘が告げる─アレは駄目だ、と】


    「…っ!『キュアノトリア・キゼモニコス』!」


    【瞬間、思考が文章となるよりも速く、リモンチェッロは自身の直感に従い自らが張れる最大の防護を行う。影魚の魔力食いの盾、白斧の水のベール、そして圧縮した魔剣の風と熱の護りでもって自身を覆い、次に来る衝撃に備え全力で身を守っていた】


    >>39


    「……失礼、頼らせて貰うね!駄賃代わりに私からも防御を追加するから!」


    【白騎士にも上記のものと同じ防御を行う】


    「ケーちゃんコーティング、嫌だったらごめんね!」

  • 43栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 20:39:56

    >>38

    【腰に付けたアイテムボックスの中に、摩天堂の蘇生ポーションが入っているのを確認し。しかし、使う隙はないだろうなと苦笑した】


    >>39

    「っ、失礼!」

    【白騎士さんの背後に回る】


    (次の攻撃は何が来るか…。目を逸らさず見続け、隙を見つけるしかない。

     この配置で、相手が近接で来るなら不意を付ける技はある。だから、私は相手の隙を探れ!)

  • 44英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:43:20

    >>40

    >>39

    >>41

    >>42

    「仲間の忠告は聞くものよ?」


    【イビルナイトに向け、大身槍を振り下ろす。距離は離れていた。しかし、関係なかった。

    振り下ろした瞬間、刃の直線上にある物は全て真っ二つになった。

    作り物の空も、コロッセオの壁も、床も、そして──イビルナイトも。

    余計な破壊は一切なく、静かな一撃だった】


    「さて、次は『橫薙ぎ』で行くわよ?」


    【斬ったイビルナイトに目もくれず、1ヵ所に固まっている面子に一瞥くれて、また頭上で大身槍を振り回し始めた】

  • 45イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:48:05

    >>44

    あ、武器攻撃にソードダンス合わせるつもりだったんですがいいですか?

    攻撃+物理反射ですが上限ありなのでふつーにその後死にます

  • 46英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:48:40

    >>45

    どうぞ、いいですよ

  • 47イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:49:27

    駄目なら駄目で大丈夫で
    この後は生き返ったあとスタグネートで英雄登竜門の動きを止めるつもりですがそっちの伺いも聞かせて下さい

  • 48英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 20:50:10

    >>47

    そちらもOKです。

  • 49白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 20:50:42

    >>41

    >>42

    >>43

    『──────光よ。』


    【盾の魔石を換装し、自身が持つ白光との相乗を狙って光の属性を解き放つ。】

    【光は波紋として空間に広がり、繋がり、『湖』となる。闇を退ける意思の城塞。】

    【展開はやや緩慢でこそあるが、その長大な溜めのために展開は間に合った。】



    >>44

    「──────!!!!!」


    【世界を割る一撃。振り下ろされる刃は湖を打ち据え、その表面を大きく歪め、乱し、亀裂を入れる。】

    【だが。】


    「ッ!!オオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」


    【裂帛と共に光が充ち溢れ、迫る断絶すらも抱擁して押し返し始めた。】

    【白い光は意思を映す鏡。現実の嵐に揺らぐことはなく、ただ折れぬ心にのみ支えられた、故に意思の城。


    【しかして遂に、破壊の斬撃をすらも耐えきったのだ。】

  • 50イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 20:57:50

    ありがとうございます


    >>44

    「その前に――私と踊ってくれないかしら!」

    【振り下ろされる槍にあわせて、剣の舞『ソードダンス』を放つ。周囲一切を切り刻み、相手の武器を弾いて返す攻防一体の剣の奥義。

    だが返しきるにはあまりにも強大過ぎた。それをもってなお、イビルナイトは両断され、自らの血の海に泣き別れの体が沈む】


    【――そして、1泊おいてその血溜まりが消え失せ、死んだはずの女が起き上がる。死の魔法の奥義、『リボーンワンス』による蘇生。伸ばされた腕が英雄登竜門に触れる】

    「『ス タ グ ネ ー ト』」

    【死獄の騎士にのみ許される呪文、相手を死と生の狭間の時間に幽閉しする時間操作。このために命を1つ払っても、触れる必要があった。

    英雄登竜門の時間が「停滞」する。槍を動かす手も、脳から送られるその指令すらも、何もかもが酷くゆっくりと――】

  • 51白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 21:00:26

    「ハァッ!ハァッ!クゥッ……!!」
    (初撃が凌いだ…けど今のを連発できるのか!?次の一撃は…!!)

    【湖は現実を超えた精神世界の心象を現実へと投影する。だがその反動は決して軽くはない。特に波立つ現実の抵抗が大きいほどに。
    【初撃は凌いだ。だがすでに湖は綻びを見せ始めていた。次は耐えられない。】

  • 52栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 21:02:27

    >>44

    「──な」

    【己が目指す、斬撃。それの果てが如き一閃に、ただただ息を呑む】

    【力と技、その両方があってこその芸当だろう。射線上にあるもの全てを両断するあの技は、今の己には到底成し得ない】


    「──だからどうした!

     貴方は強い! 私では到底敵わないでしょう! ……だからどうした! 私はただ、やれる事をやる! それだけだ!」

    【そう、啖呵を切り】

    【握る二振りの剣を一度仕舞い、虚箱『碇星』を鞘状に変形させる】


    【動き回るのであれば捉えられまい。だが、軌道が分かっているのであれば───合わせてみせる】


    【そう、決意して。栗鼠の騎士は、何も納められていない鞘で、刀を握るように空を掴んで腰を落とした】


    「未剣──!」

  • 53重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 21:04:07

    >>44

    「装甲あってもなくてもあの一撃は耐えられませんね…試すまでもなく…そして次は横薙ぎ…まず間違いなく跳んだら狩られます…横薙ぎ…横薙ぎと聞くと今は手元にないハルバードを思い出しますね…依頼でも闘技場でもお世話になりっぱなしで…闘技場で……」

    【思い返すのは初めて闘技場でギルドの仲間と戦った記憶】

    「そういえばあの時は私が…白蛇さんに…」

    【焼けるような熱さの龍鱗ダガーと輝く真珠グラディウスを両手に英雄登竜門さんへ向かっていく】

    【推進機の熱傷ダメージも蓄積する龍鱗ダガーは英雄登竜んへ近づくにつれてますます赤みと熱を増している】

    ※英雄登竜門さんが攻撃に動くときにこちらも反応して動いて大丈夫ですか…?

  • 54二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 21:04:40

    >>44

    「……っイビルナイトさんっ!」


    【眼前で二分された仲間を前に、リモンチェッロは思わず平静を失い叫ぶ】


    (っ、いや駄目だ。今ここで気を取られては負けてしまう!イビルナイトさんは闇の使徒だしアレでもきっと生きてる、なら今目を向けるべきは──)


    【ぐるぐると回る思考を打ちきり、再度槍を構えた登竜門へと眼を向ける】


    (彼女は次は橫薙ぎだ、と言った。おそらくその言葉に誤りはない。それならどう対処すべきだ?私だけなら空を翔んでいくらでも逃げられるけど、この場の全員が飛べるとも思えない

    最悪、私が鎖か何かに繋いでみんなをつり上げるか?)


    【登竜門を睨みつつ、腰に展開した推進機に魔力を回し、手から延びる鎖がすぐに仲間を掴みもろとも飛べるように準備を進める】

  • 55リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 21:05:34

    また!コテが!消えてる!

  • 56イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 21:07:02

    よくあること
    よくあること

  • 57英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 21:07:05

    >>49

    (へぇ、耐えきるとはね……)


    【英雄登竜門は槍を頭上で振り回しながら考えていた。

    今回の挑戦者は重装備が多く、騎士も多かった。

    故に、護衛の試練を与えた。そして、意地の悪い試練も。

    自分の軍勢を退けただけでも評価に値する。

    だから、この場では優勢から一気に劣勢に陥らせ、凶悪なんで一撃を放つ事で心の強さを試したかった】


    (でも、防がれなんて予想外ね……でも)

    >>51

    (次は無理そうね。だからって手は緩めないけ──)

    >>50

    【その時、英雄登竜門は自分の動きが急激に鈍くなっていく事を感じた】

    >>52

    >>53

    >>54

    【偽りのない隙が生まれた】

  • 58英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 21:08:27

    >>57

    あ、フルボッコどうぞ。

  • 59栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 21:09:59

    あっ横薙ぎは来なかったんだ

  • 60イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 21:10:37

    止めちゃったので…
    正確には超スローで動いてますが

  • 61重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 21:22:16

    >>57

    「英雄登竜門さんの動きが鈍く…!?

    イビルナイトさん…ありがとうございます…!!」


    【いつでも友人の動きを真似できるよう身体を準備させながら近づいていく】


    「これこそ!私の友人白蛇さんの対横薙ぎの体捌き!私に圧倒的な力に立ち向かう勇気と知識を与えてくれた敬意のために!!」


    【一気に身体の姿勢を這うように変えそのまま超低姿勢で一気に英雄登竜門さんへの距離を詰め大身槍の刃の射程の内側に潜り込む】


    「そしてこの技が私の初めての竜殺しの一撃!今まで受けた攻撃も自傷の傷すらも力に変える不条理の一撃!」

    【龍鱗ダガーが煌々と光り目の前にいる英雄登竜門さんに向けて突き出され】


    「熱と爆発で内側から!!

     吹き飛んでくださいっっ!!!」

    【そのまま英雄登竜門さんの身体に深々と突き刺さった龍鱗ダガーはこれまでのダメージを変換したエネルギーを英雄登竜門さんの身体の内側にぶち込み炸裂させる】


    「そして離脱!!」

    【炸裂の勢いに自身もふっ飛ばされる形で英雄登竜門さんから距離を離し仲間の方々の攻撃の巻き添えを回避する】

  • 62イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 21:23:45

    >>57

    >>57

    「悪く、思わないで頂戴ね――」

    【そのまま、大鎌を力任せに英雄登竜門へと叩き込む。戦乙女の刃『ヴァルキュリアブレイド』、本来なら武器が歪むほどの斬撃で欠けた赤い刃は、英雄登竜門自身の血を啜ることで、その姿を取り戻す。】

    「――そして、これで最後よ!」

    【最後に、飛び込みつつ全ての力をのせて刃を打ち下ろす。

    処刑の刃『エクスキューション』。守りを捨て、全身の力で放たれる斬撃が、赤い光の尾を引いて襲いかかった】

  • 63リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 21:27:50

    >>57

    (…隙が……っ!)

    【イビルナイトの特攻により生まれた登竜門の隙、それを見てリモンチェッロはここが最後の好機だろうと確信する】

    (たぶん…これを逃すともう勝ちの目は無くなる──なら、今最大火力を叩き込む!)

    「ははっ、イビルナイトさんには後でお礼を言わないと!ごめんみんな、今から大技行かせて貰うね?」


    【それだけ言うと、リモンチェッロは自らの身体を男の者へと変化させ、自身の眼前に影魚で青の砲身を形成する】

    【砲身には目に見える程に圧縮された蒼の魔力が充填され、それらはリモンチェッロの力によって水と浄化の力を宿す】

    (貫通力特化の魔力砲、単純威力ならオレが持つ最高峰。これで無理ならもう仕方ないね……それじゃ、いくよ」


    「ここに、原初の極光の再臨を宣言しよう」

    「収束(アネモス) 収束(デスモ) 収束(マクリアー)

    浄滅の灯火をここに(バプティスマ)!

    『落涙・蒼輝裂光』(ディアトン・アステラス)!」

    【青を纏う青年は、厳かなまでの静けさで祈りの詩を吟う

    それはある種の神事にも似て……事実、敵対者に滅びをもたらさんとする覇浄の青を降ろす一種の神降ろしである

    魔力と祝詞で神を呼び起こす術式(システム)は、過つこと無く組み上げられて

    ───刹那、登竜門へと蒼の流星が一直線に駆け抜けた】

  • 64リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 21:33:43

    ※ ビームは登竜門さんのみに当たるように調整されております

  • 65栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 21:34:20

    >>57

    【この刹那の中、獣の世界には音も、光もなく。ただ己と相手のみがあった】


    【その獣は、幻影でない死を識っている】

    【故に、この隙を逃せば死ぬと、獣は予感した】


    【だから死よりも先に、奔った】

    【それは、薄氷塊蛇に両断された時と同じく。獣が、一直線に駆け始めた】


    【その獣が窮地に立って取る行動は、実のところ一つしかない】

    【師匠に教えられた剣技を頼りに、剣を振って相手を斬る。ただそれだけ】


    【だから意識よりも魂よりも先に、肉体が動く】

    【それは獣の権能。獣性が起こす、ただ敵を倒すための疾駆。本能の覚醒とも言えるもの】


    【未剣『宵闇』】

    【それは姿が見えなくても、確かにそこにある月のように】


    【虚箱に納められた虚無を、刀のカタチで取り出し斬りつける技。零から壱を発生させる、虚断の一撃】

    【師匠から教わったそれを、獣は抜き放った】

  • 66英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 21:44:49

    白騎士さんはやらなくて大丈夫ですか?

  • 67イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 21:45:33

    描写に凝ってるのかもしれない

  • 68イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 21:46:17

    あるいは最近きついIP規制かも…

  • 69白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 21:46:49

    あ、こちら待ちでしたか。
    白騎士の行動を考えていましたが、先ほどの攻撃を閃光に変えると味方を巻き込みかねないのでどうしようかと思っていたところです…ここはスルーで。申し訳ないです。

  • 70英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 21:51:29

    >>69

    わかりました。


    >>61>>62>>63>>65


    【刺突と内部爆破、赤い斬撃、レーザー貫通、虚無の斬撃、それら全てまともに受けて、壁に叩きつけられた。

    見るも無惨になったその姿は、しかしみるみる内に再生していく】


    「あぁ、油断したわね……異界の技術となると、まともに受けてしまうわ。対抗策を考えるべきね……と、考えすぎたわね」


    【身に纏うものがいつもの旅装に変わり、にこやかに笑う】


    「全員、見事だったわ。合格っ!」


    【英雄登竜門、最終関門『決闘の間』突破!】

  • 71栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 21:55:04

    【抜き放った刀を、恰も存在する物のように。キン、とその鞘に納めた瞬間に】


    「……え?」

    【ようやく、その肉体は意識と魂を取り戻す】

    【敵を斬らんとする獣の権能に、漸く追いついたから】


    「なん、でしょう。今の……」


    >>70

    「え、えーっと……ともかく、合格ですね! 英雄登竜門さん、ありがとうございました!」

    【栗鼠の騎士は茫然としつつも、声を返した】

  • 72白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 21:56:44

    >>70

    「…合…格…?」

    【息も絶え絶えに、半ば片膝を突きかねない様子で贈られた賛辞を反芻する。実感はなかった。だがそれは押し寄せる波のように胸へゆっくりと到来し、いつしか抑えきれぬ歓声となって迸った。】


    【兜は砕け、血が滴る。だがそれこそが生還の証だった。】

  • 73イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 21:57:03

    >>70

    「ああ、よかった

    正直次はなかったものね。

    でも――ちゃんと信じてたわ、決めてくれるって!」

    【そう言って他の冒険者にウィンクを送る。

    だからこそ、後がなくなってでもあの呪文にかけたのだ】

    【1人より2人、2人よりたくさん。それは異世界のこの地でも変わらないと信じて。】

  • 74リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 21:58:20

    >>70

    「……おわっ…た?」


    【最大火力のビーマを打ち込んだ反動で全身を虚脱感が襲う中、リモンチェッロは崩れそうな身体を気力で支え、呆然とした顔で登竜門を見る】

    【頭を空白が満たすような、そんな不思議な感覚に襲われる。合格──たった一言が持つ言葉の重みがなかなか受けきれず、ぼうっとしたような気持ちが身体を支配する

    しかし、時間と共に少しずつ理解が追い付いて行き───】


    「……や……ったー!!」


    【気がつけば、両手を振り上げ全力で歓喜を叫んでいた】

  • 75放浪魔術師(観戦)◆jTRQQ6/KZU22/06/13(月) 21:59:24

    【パチパチパチパチ!声すら野暮とばかりにただただ拍手】

  • 76重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 22:01:56

    >>70

    「合格ですか…!あ、ありがとうございますっ!!」


    【推進機の熱や刺突爆破の爆風を受け身体から肉の焼ける匂いと煙を上がらせながらも立ち上がり英雄登竜門さんへ一礼】


    「やったぁぁぁぁー!!!!」

    【嬉しそうにガッツポーズと同時に蛇眼は暖色系の光を放ち今回頑張った武器たちを愛おしそうに抱きしめている】

  • 77英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:07:14

    【満足気な笑みを浮かべたまま、挑戦者全員に薬をぶっかけて完全回復させる】


    「さて、それじゃあ早速報酬と行きましょうか?」


    >>71

    「まずはあんたからね」


    【手を翳すと、虚空から緑色と茶色で彩られた二つのアンクルが現れた】

    『全て踏み上げる大地』

    足に装着する輪っか。

    能力は脚力強化に加えて、【水上歩行】【壁面歩行】【空中跳躍】の三つ。

    「あんたはあの技使う時、意識なくなるみたいだからね。これで躓くことはなくなるわ。

    どこだろうと、駆け抜けて何をも叩き斬りなさい!」

  • 78英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:14:50

    >>73

    「で、次はあなたなんだけど、あなたの技術体系ってよくわからないのよね?

    ……こんなんでいいかしら?」


    【手を翳すと、虚空から深紅の首飾りが現れた】

    『紅天女(くれないてんにょ)の首飾り』

    天女が描かれた首飾り。

    身に付ける事で、任意に深紅の羽衣を身に纏うことができる。

    この羽衣は魔法と呪いと病に対し、高いレジスト力がある上に装着者の身を軽くする効果がある。

    ただし、物理的な力にはさほど強くなく、破られると再生に1日かかる。


    「どうかしら?」

  • 79栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 22:16:10

    【英雄登竜門さんが繰り出す横薙ぎに対応する為、未剣の準備をして──イビルナイトさんの術で隙が生じた】

    【己の記憶は、そこまで】


    【なのに己の体には確かに、相手を斬り飛ばした感触と、芯から発する感覚があって】

    【実感が湧かない合格に、ただ戸惑っていた】


    >>77

    「……未剣、だけなら意識が飛ぶ事はない筈なのですけどね」

    【未だ困惑を隠せないながらも】

    【薬によって回復し、二つのアンクルを受け取って】


    「──改めて、ありがとうございます! 装備もですが、この試練は良い経験になりました!」

    【今は、感謝の言葉を述べた】

  • 80イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 22:18:12

    >>78

    「ありがとう、私には勿体ない位ね?」

    【微笑んでうけとり、首飾りを身に付ける。】

    ※大丈夫です、ありがとうございます

    もとネタ的には全耐性up+特定バフ無効ですね


    将来的に装備が弾け飛ぶ予定なので酷使されてもらいましょう

  • 81英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:19:54

    >>79

    「それはよかったわ。これからも精進しなさい」


    >>76

    「次はあなたね」


    【手を翳すと、虚空から2mを超える金砕棒が現れた】

    『“食ワズ鬼”ムルフの金砕棒』

    人に育てられ、人と友情を育み、人族とオーガ族を共存させ、生涯人を食べなかったとされるオーガが使っていた金砕棒。

    能力は一時的な鬼化による身体強化、並びに【痛覚鈍化】【疲労鈍化】【思考鈍化】付与。

    「あんたが第二試練で仕留めたオーガの物よ。大切に使いなさいな」

  • 82英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:22:49

    >>80

    「もったいないかどうかは、これからのあなた次第よ」



    >>74

    「そんであなたは……え、ちょっと!」


    【手を翳す前に、虚空からセーラー服を少女が現れ、リモンチェッロに微笑むと、その場にセーラー服一式が残った】


    『“キス魔”ユーリ・モアイのセーラー服』

    異世界より現れた異能の少女・百合(もあい)優里のセーラー服。

    外部から取り込んだエネルギーと性質をストックし、それを付与する能力がある。

    ちなみにキスをする必要はない。それは、かの英雄の純然たる趣味である。


    「あー、あなたを気に入ったらしいわ……悪いけど、よかったら連れてってあげて」

  • 83白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 22:23:03

    【鎧についた埃を払い落し、額に自身の術で応急処置を施す。】
    【ふと我に返り、あたりを見渡した。喜びに沸く仲間たち。褒賞。戦いによる勝利。】

    【喜ばしいことだ。わかっている。】
    【けれど白騎士の胸中には、幾ばくかの寂寞と、疎外感があった。】

    (…わたしは、守られた。)

    【それがなんら恥ずべきことでも可笑しいことでもないことも、よくわかっている。わかっているはずだ。】
    【脳裏に浮んだ言葉が反響する。革命の光景。『赤』。思い起こされる羞恥。】

    【静かに息を吐いた。】

  • 84栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 22:24:32

    ふふふ……これで小爆破魔宝石での空中跳躍とかいう頭おか……予算かかる事しなくて済む…
    しかも水上戦も可能になって、今回悩まされたスピード不足も多少は解消される…
    そして栗鼠系獣人にあったデザイン……
    ありがたやーありがたやー…

  • 85二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 22:25:38

    >>82

    さすが人難四天王……

  • 86重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 22:25:57

    >>81

    「あ、ありがとうございます…!あの空中戦も難なくこなしていたオーガさんの金棒…大切に…遠慮なくぶん回させていただきます…!!」


    【装甲無しで何とか持ち上げようとした途端全身に力が滾り両手で構えられる位の怪力が発揮されて手に収まった】

     

    「こ、これは…装甲の補助にこの怪力が合わさったときの破壊力…相応しく使いこなせるよう精進いたします…!」


    【再度金棒を持ったまま深々とお辞儀】

  • 87リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 22:27:05

    >>82

    「ありがとうございます……?

    …あーあのお嬢さんの……えっいいんですか?わーすご、可愛い」

    【なんか…えらいもん貰っちゃったな……という顔】

    「……あれこれ男モードだと強制女装?」



    「…で、でも。すごいもの貰っちゃって嬉しいです、今回は対戦ありがとうございました!」

    【深々と礼をする】

  • 88リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 22:29:50

    すみませんリモンチェッロの思考をそのまま書き込んだら言動が大分失礼なことに……

  • 89イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 22:30:10

    >>82

    「なら、頑張らないとね」

    【胸元の首飾りを弄りつつ】


    細かい希望を入れていただいてありがとうございました。回復魔法0.0、魔法耐性0.0には大変ありがたい…!

    ちなみに鎧でも喜んでました

    そっちは特に設定もないし、将来的に弾け飛ぶので治る登竜門産は大活躍していたことでしょう

    回復でなおるをそう使われちゃアレかもですが

  • 90イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 22:33:56

    ファーストキスやられたからのコレは混乱しても仕方がないかと…

  • 91二次元好きの匿名さん22/06/13(月) 22:36:22

    >>86

    「それの使い方には注意しなさい。単純バカになる奴だから」


    >>87

    「いや、こっちも悪いからね……」


    (※ケーちゃんが補食→ケーちゃんはリモンチェッロの外部タンク→つまりケーちゃん食べたエネルギーはリモンチェッロの物→ストックできる→リモンチェッロ自身にもケーちゃんにも付与できる)



    >>83

    「なぁに、しみったれた顔してんの最後はあんたよ……うーん、あんたの場合は新しい装備ってよりかは」

    【近づいて鎧を叩く】

    「こっちね。少し型は古いけど、使い込まれた良い品だわ……なら」

    【鎧に手を翳すと、鎧は光輝いた。そして光が収まると鎧は純白に染まっていた】

    『白騎士の鎧』

    白騎士が祖父から受け継いだ鎧。

    英雄登竜門の力により、より白く染め上げられて進化した。

    強度と動きやすさが共に高まり、さらに光属性魔法の【効力強化】と【範囲拡大】と【発動速度向上】が加えられた。

    その調整までできるようになった。

    なお、英雄登竜門産になった事で自身が回復魔法を受けると鎧も回復する。

    「これで『白騎士伝説』を作り上げなさい!

    できるなら、次の世代に受け継がせて欲しい所ね」

  • 92リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 22:39:45

    火力と手数が増える……!
    改めてなんかめちゃくちゃすごいのをありがとうございます!

  • 93イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 22:41:42

    >>91

    「あら、もうある装備を変えることもできるのね?」

    【改めて目の前の存在が只者ではないと知る】

  • 94重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 22:42:43

    >>91

    「ソロなら罠に掛かりやすく…パーティだとそれに加えて味方への誤爆も気をつけないといけないんですね…!」

    ※鬼化はパッシブスキルでしょうか?それとも念じたりした時に発動するアクティブスキルでしょうか…?

  • 95英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:44:35

    >>91

    コテ抜けてた…


    >>93

    「なに言ってるの? そこの金棒もセーラー服も元はただの装備品よ」


    >>94

    怪力はパッシブ。鬼化はアクティブで。

  • 96白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 22:45:19

    >>91

    「……………!!」


    【手が触れた瞬間、流れ込む記憶。】

    【時代を駆け、歴史を刻み、星と宇宙の間に眠った『英雄(人々)』の記憶。】


    【それは輝かしいばかりの光の粒だった。無辺の荒野にあっても、永遠に瞬く導きの灯。】

    【白騎士の眼には過ぎ行く無数の人々の姿が見えた。幻影かもしれない。彼方から彼方へと去って行く戦士たちの白い葬列。】

    【その中に。】


    「父さん、母さん。」


    【手が離れると影は消えた。白い世界も。】

    【残ったのは、世界に再び白く染められた、受け継がれる鎧。】

  • 97重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 22:47:04

    >>95

    ※了解しました!ありがとうございます!

  • 98イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 22:49:12

    >>95

    「向こう側では、完成した品は基本的に変わらなかったものなのよ。

    つまりちょっとしたカルチャーショックってものね」

    【興味深そうに英雄登竜門と白騎士を見ている】

  • 99英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:50:33

    >>96

    (鎧の記憶でも見たのかしらね……)


    【呆然としている白騎士を見ていて、ふと思い付く】


    「……そういえば、あんた。

    騎士は自称なのよね?

    今ここで、私が叙勲式やってあげましょうか?

    叙勲されたい人がいるならやめとくけど」


    >>98

    「カルチャーショツクはこっちもだからお互い様よ」

  • 100白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 22:54:33

    >>99

    【手を握り、籠手の感触を確かめる。完璧なバランスだった。寸分の狂いもなく指先まで力が伝わり、落ちた髪の毛を摘めるほど繊細に駆動する。】

    【見えたのは幻か?本物だったのかもしれない。】

    【だがこの身体を抱く感覚こそは唯一真実だった。】


    「折角の申し出ですが、遠慮させていただきます。」

    「…仕えるべき相手は、もう心に決めているのです。」

  • 101英雄登竜門◆ycdZly0Q5w22/06/13(月) 22:57:38

    >>100

    「そう、ならいいわ。それじゃあ、お開きにしましょ」


    【そう言うと同時に門が現れた】


    「セントラリアのギルドに繋がってるわ」


    【そして一同を見回し、慈しむ様に微笑む】


    「これからの、あなた達の活躍に期待してるわ。いい英雄になりなさいな」


    これにて終了です。

    お付き合いいただき感謝です。

    ありがとうございました!

  • 102イビルナイト◆85m2FRFiao22/06/13(月) 23:00:35

    >>101

    「楽しかったわ!

    まあ、闇の使徒は輝かしさとは縁遠いけど――やるだけやらせてもらうわね?」

    【手を振り、門を潜って帰っていった】

    ありがとうございました

    楽しかったです!

  • 103リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/13(月) 23:01:57

    >>101

    「……」

    【登竜門の言葉に一瞬きょとんとした顔を作り】

    「…はいっ!頑張りますね、ありがとうございました!」

    【すぐに、花開くような笑みを溢して礼を伸べた】


    GM様も皆さんもお疲れ様でした、楽しかったです!

  • 104白騎士(自称)◆YJC.vXGK8Q22/06/13(月) 23:04:38

    >>101

    「ご無礼、お許しください。」

    【丁寧な拝礼。静かな瞬間だった。けれど寂寞の影は見えなくなっていた。】

    【上げた顔に見える、蒼い眼差し。】


    【「白騎士伝説」。途方もない話ではある。】

    【肩に舞い戻る盾。不思議と軽い。】

    【宇宙(そら)を見上げて映る星々の光。今ならなんでも、なんにでもなれるような気がした。】


    (舞い上がり過ぎかな?そうだろうね。)


    【可笑しくて、少し笑った。】



    お疲れ様でした!ありがとうございます!

  • 105栗鼠の騎士◆8iqOl1NXqg22/06/13(月) 23:08:09

    >>101

    「良い戦いでした、重ね重ねありがとうございます。

     英雄になるのは……約束はできませんが、頑張ります!」

    【一礼してから、門を潜る】

    【困惑は未だ残っているけれど。今は、自らの力に夢を膨らませて】


    ありがとうございました! そしてお疲れ様でした!

    すごく楽しかったです!!

  • 106重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/13(月) 23:08:29

    >>101

    「ありがとうございます…!英雄登竜門さんのご期待に添える冒険者を目指させていただきます…!」


    【金棒を構えて転移門を潜る…前に三度目のお礼を英雄登竜門さんに向かって行った】

    【何度礼をしてもしたりないと言わんばかりに礼をして大きく手を振って転移門を潜って帰っていった】

    ※楽しかったです!ありがとうございますっ!!

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