- 1二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 21:45:03
【重要】あくまで妄想なので事実確認の問い合わせや持ち出しなどでリアル管理人さんを困らせないようにお願いします【重要】
管理人ちゃん×めががの依存関係概念スレです。
某スレであにまんまん成分が少なくなってしまったのと入れ替わるように、めががに関するレスが片っ端から消されてしまうという珍事が発生しました。
その削除がもし管理人ちゃんの仕事結果だったとしたら…?という所からこの依存関係概念の着想を得ました。
(当たり前ですが該当レスが管理人による削除という確証はありません)
自分でも意味分かんねえなこれと思っていますが、レス削除を「発言者の口を塞ぐ」と捉えてしまいレス削除=キスでは?という脳内変換から、めががだけ削除される……ふーんエッじゃんとなってしまったのです。
思いついたシチュは誰も幸せにならないあに管前提の曇らせインモラルシチュになってしまったのでクッションを挟んで3に投下します。
ヤバそうなら1でブラバしてくださいね。 - 2二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 21:45:15
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◇ - 3二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 21:46:13
物語は逆張りばかりして言う事を聞かないめががとそれを矯正したい管理人ちゃんがいつものように大喧嘩していた所から始まります。
そこにあにまんまんが仲裁に入るも、ヒートアップしすぎた管理人ちゃんが思わず「元はといえばアンタが存在するせいでめががが生まれたんじゃない!」という言葉をぶつけてしまい、あにまんまんがしばらくお互いに距離を置いた方がいいと判断し離れて暮らすことになりました。
最初は「やっと勝手に住み着いた変な紫が出ていって清々したわ!」「これからはあにフラを警戒せずライナーでシコれる!」とウキウキだった管理人ちゃんでしたが、現実は必然的に増える家事の負担、減らないめががとの喧嘩、あにまんまんフィルターが解除されたことで増えた住民同士の争いの仲裁……そんな心が擦り切れてしまうことばかりでした。
そしてある日の朝、管理人ちゃんはあにまんまんが精神的支えになっていたことを自覚してしまいます。
思い返してみれば、今まであにまんまんに吐いてきた言葉はすべて事実だったとはいえ暴言だったのでは……? と、管理する立場でありながら自分が規約違反したとも捉えられるような言葉を吐いていた自己嫌悪と罪悪感から、自分はあにまんまんに直接謝罪する資格なんてない……と後ろ向きに考えてしまう管理人ちゃん。
しかし心と体はどうしようもなくあにまんまんを求めてしまい、(不本意ながら)忘れ形見になってしまっためががに管理人ちゃんが精神的に依存していく……。
そんなどこをどう切り取っても幸せになる道筋が見えない廃退的な雰囲気のCPです。
めががは管理人ちゃんの思惑に気づかず「やっとオメガかわいいめががの素晴らしさに気づいたムー?」とイキリ無邪気に逆張りを続けて管理人ちゃんが(やっぱりこの子はあにまんまんじゃない……)となったり、管理人ちゃんの心を見透かした上で初めて自分が必要とされる快感に溺れてしまって不健全な関係から抜け出せなくなったりと、様々なパターンがあると思います。
管理人ちゃんメインの曇らせなら前者、両方曇らせたりエッメインなら後者かな?
結末は一線を超えて後ろめたさを抱えながら元の生活に戻る、耐えきれなくなっためががも出ていってしまうなどの他、ほどよく仲良くなった所にあにまんまんが帰ってきてあにまんまんパワーで逆転ハッピーエンドになるのもアリだと思います。 - 4二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 21:55:08
- 5二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 21:59:06
草生えない…
- 6二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 22:05:39
レス削除=キスは草
- 7二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 22:23:00
く、曇らせ好きを曇らせている…
- 8二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 22:25:12
ふーん
えっちじゃん - 9二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 22:36:50
- 10二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 23:19:19
- 11二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 23:20:26
>めががは管理人ちゃんの思惑に気づかず「やっとオメガかわいいめががの素晴らしさに気づいたムー?」とイキリ無邪気に逆張りを続けて管理人ちゃんが(やっぱりこの子はあにまんまんじゃない……)となったり、管理人ちゃんの心を見透かした上で初めて自分が必要とされる快感に溺れてしまって不健全な関係から抜け出せなくなったり
この辺詳しく
- 12二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 23:32:14
- 13二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 23:44:28
すいません、この『あにまんまんが聖人すぎるゆえに鏡で醜い部分を指摘されているようで遠ざけていた管理人ちゃんがあにまんまんの逆張り存在たるめががに目をつけて八つ当たりで欲望の捌け口とし、それを分かっているめががは逆張って聖母の如く管理人ちゃんを包み込んでいたが恐ろしい形相で求められることに次第に優越感を覚えるようになり、結果的に優しさを加速させるめががをあにまんまんと重ねて「あぁ...私は何処まで行っても蛆虫なんだ...」と自己嫌悪を募らせるも矛先は既にめがが以外に向けられず事故循環的に依存していく管理人ちゃんと、本当は最初すこしだけ怖かっためがが』ってまだやってます?
- 14二次元好きの匿名さん22/06/14(火) 23:52:01
そっか…管理人ちゃんがめががに向ける愛が歪んでいればいるほど逆張りの権化であるめががはそれに真っ当な愛で返さなきゃいけないのか…怖…
めががは愛情だと思ってるレス削除も管理人ちゃん的には黙ってる方があにまんまん因子強く感じられるからやってるとかじゃん… - 15二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 00:42:39
- 16二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 00:43:48
なっ…なんだあっ
- 17二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 00:57:03
情報圧で混乱してる人が多いの草生える
この設定でSSとか読みたくなるね - 18二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 00:57:40
「めがが?何してるの?何で私以外と喋るの?逆張り?可愛いね。でも...だめ。だめだよ。めがが。めががは...うーん...そうだ!私は全部めががのだよ。手も、口も、目も、足も、腋も、太ももも、髪も、頬っぺも、爪も喉も内臓も骨も血も筋肉も脳も神経も全部全部全部めががのだよ。全部壊して。めががの私を全部ばらばらにして。それで、一生、私を忘れて生きて」
- 19二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 01:08:03
「痛っ…管理人ちゃ…なにして…」
「なにもしてないよ」カリカリカリ
「それっ!…めががを抓るのやめてほしいムー!そんなことはクソ決定だムー!」
「なにもしてないよ」カリカリカリ ・・・・・・・・・・・・
(今日の管理人ちゃんなんか変だムー!まるでめががを裏返そうとしてるみたいな勢いで抓ってくるムー!) - 20二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 01:10:56
病みを抱えた管理人ちゃんとそれを知らずに純粋に慕うめががの関係性はガンに効く
あるいはガンになるかもしれない
どっちにしても摂取はやめられない - 21二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 12:20:12
あにまんまんの代わりとしてあにまんまんみたいな格好をさせられて
本当は嫌だったけれど管理人ちゃんが喜ぶからと段々自分本来のパーソナルカラーを捨てていくめがががいるのはここですか? - 22二次元好きの匿名さん22/06/15(水) 12:21:02
天才の発想だと思う
- 23二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 00:24:44
- 24二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 22:12:49
めががのレスを管理人ちゃんが削除しようとした瞬間、管理人ちゃんのスマホがバイブレーションした。
管理を中断させた問い合わせに蛇が獲物を仕留めるような速さで手が伸ばされ、咀嚼したら投げ捨てる。それが最近の日常……のはずだった。
いつもよりも長くスマホを睨めつけていた管理人ちゃんの目にふと、光が宿った。
そして一言「帰ってくる」とだけ呟いた。
管理人ちゃんはレス削除の応酬で汚れて穴だらけになったスレから降り、家具をつたいながらクローゼット前に到着した。
一人、穴だらけのスレに取り残されためががは困惑の表情を浮かべていたが、それも管理人ちゃんが鼻歌を歌いながら制服を取り出すまでの数分間だけであった。
あにまんまんが出ていってからは着ていなかった制服を着ようとしていることと、先程呟きが加わり、いくら鈍いめががでも理解してしまったのだろう。
————自分の役目は終わりなのだと。
普通の『こういう関係で捨てられた人間』ならば乱闘の後に歯ぎしりの1つでもして復讐を誓ったり、自分はわかっている人間だからと露骨に傷ついてないフリをして対象から離れていくのかもしれない。
だが、めががという少女であり化け物でもある生命体はそれ(王道)を許せない。いや、正しく言うならば『許すことを許されていない』のだ。
「さすがのめががでもこれには傷ついちゃうムー。でも前みたいにレスバできる日常が戻ってくるならめががも文句ないム!」
めががは静かに傷つき、これから来る『しあわせなにちじょう』を歓迎するしかなかった。 - 25二次元好きの匿名さん22/06/16(木) 22:15:52
そうして全てを照らし尽くす太陽は帰還した。
あれだけ己の言動を悔いていた管理人ちゃんはすっかりあにまんまんの知る元気な管理人ちゃんに戻っていた。
ならばめががもめががに戻るしか無いのだろう。
めががが挨拶変わりの罵声と逆張りでであにまんまん出迎えてやると、あにまんまんがめががの顔を見てこう言った。
「あれ? めががちゃん……前より表情が柔らかくなったゲー!」
口では嫌がっていても体は正直だな。という言葉がある。
元は成人向け雑誌のいかがわしい言葉だが、その使い勝手の良さから中華にまで広まってしまった言葉。
なぜ今この言葉を出したかというと、何を隠そうめががは体『も』正直ではないのだ。
めががは常人では心を病んで床に伏せるような複雑で手に負えない悩みを抱えて鬱屈すればするほど、現状に逆張りして表情と態度が明るく優しくなる。
己の脳から発せられる電気信号にすら逆張りする反射的とも言える逆張り。いや、これはもう魂に焼き付けられたものなのだろう。めがが自身がコントロールできるようなものではない。病的なものだ。
だから逆張りして言葉を紡いだあとに必ず心のなかで後悔するのだ。
どうしてめががはこんな心にもないことを? と。
それがあにまんまんの対存在として生まれたあにまんまんの逆張りキャラクター。あに・め・まん・が・まん・がの『めがが』なのだ。
これを知った者の中には、いつか太陽が異変に気づいてくれるのでは?と希望を持つ者もいるかもしれない。
しかし悲しいかな。太陽は生まれてからずっと太陽だったのだ。
自身に照らされて輝く月ですら、お互いを気にかけて譲歩することはあっても真に理解することはない。
それが己に金メッキを塗って1等星の様に輝く屑星ならばなおさら。
金メッキの1等星が太陽に近づいて燃え尽きることが悲劇だと太陽が認識する日は永遠に来ないだろう。
- 26二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 16:21:10
「めががちゃんは今日からあにまんまんの代わりにあにまんのマスコットになるんだよ」
「ついにこの日が来たムー!管理人ちゃんはめががの良さに気づくの遅すぎムー」
「じゃあさっそく準備に入ろうか!」ゴトッ
「……これはなんだムー?(どうして嫌な予感がするんだろう……)」
「ブリーチだよ。漫画じゃなくてヘアカラーのやつね。これでめががちゃんをあにまんマスコットにするんだよ」
「これだけでなれるわけな……」
「髪の色を抜いて紫に染めるんだよ」
「!?」
「あにまんchのロゴあるでしょ?カラーピッカーで色を抽出すると思ったよりも紫色なんだよね。だからやっぱりあにまんのマスコットになるなら紫じゃなきゃ。わかるよねめががちゃん。あれだけめががちゃんがなりたかったあにまんマスコットになれるんだよ?それも髪を紫にするだけで」
「っ……か、管理人ちゃんは……それで嬉しいのかムー?」
「全然。別に公式ってわけじゃないし」
「むっ……ムー!それならやってやるムー!(どうして……どうして夢だったあにまんマスコットになれるのにめががは泣いてるんだムー?)」
◇◇◇
「じゃあ、つぎは髪を切ろっか!」
「!?それだけは嫌だムー!あっ、その、違っ……マスコットになるのが嫌なんじゃなくて……色が問題だったならこれでも十分マスコットになれるかなって……」
「……被ってるんだよね。私の髪型とめががちゃんの髪型。もしかしたら利用者さんがどっちが管理人ちゃんでどっちがマスコットだっけ?って混乱するかもしれない。それはよくないよね?」
「はぁーっ……はぁーっ……」
「だからさ、切ろう?」
◇◇◇
「めががちゃんショートカット似合うね!」
「ムー」
「でも今度は服のだらしなが目立ってきちゃった!」
「ムー」
「あ!これ着よっか!このノースリーブロングスカートなら活発な印象を与えつつ貞淑にも見せられるから!」
「ムー……」
「似合う似合う!これであにまんマスコットになれたねめががちゃん!うれしいかな?」
「う、れしいムー」
「……さっきから気になってたんだけど、その語尾……」
(もう逃げられないムー……めががはもうめががじゃないムー……でもなんだか管理人ちゃんがとっても嬉しそうだムー……さっきは嬉しくないって言ってたけどもしかしたら……めががはめががは………)
「ゲー……」 - 27二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 17:09:42
- 28二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 16:06:09
- 29二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 16:23:58
なんとなくAIのべりすとくんに突っ込んだらゲーを吐いた音と認識してて草生えた
(もう逃げられないムー……めががはもうめががじゃないムー……でもなんだか管理人ちゃんがとっても嬉しそうだムー……さっきは嬉しくないって言ってたけどもしかしたら……めががはめががは………)
「ゲー……」
「えっ!?めががちゃんどうしたの!?いきなり吐いたりして!」
「ぐぇっ……ごぽっ……うぷっ……げほっげほぉっ……おぅぇっ……」
「ちょっと待っててねめががちゃん!今すぐトイレに連れてくから!」
「うぶっ……げぼっ……げぶふっ……おげぇぇぇっ!!」ビチャバチャッ
「めががちゃんしっかりして!大丈夫だよめががちゃんには私がついてるから!絶対死なせないから!」
「げほっ……うえっぷ……ひゅっ……すーっ……すーっ……」
「落ち着いたみたいだね。よかった……。めががちゃんが死ぬなんて私耐えられそうになかったもん。これからはずっと一緒だから安心していいよ。私はめががちゃんのこと絶対に裏切ったりしないから」
「……うん」
「……めががちゃん。なんで泣いてるの?まだどこか痛むところある?」
「違うムー。これは悲しい涙じゃないムー。嬉しい時の涙ムー」
「そっか。じゃあよかった」
「管理人ちゃん……」
「ん?」
「ありがとうムー。大好きムー」
「うん。私もめががちゃんのことが好きだよ」
「……管理人ちゃん、これは一体どういうことムー?」
「ああ、これ?」
「このめががちゃんそっくり
- 30二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 18:15:37
- 31二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 18:26:10
今更だけど管めがスレなのに当然のように第三者のあにまんまんが出まくってるのウケる
- 32二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 18:32:34
このレスは削除されています
- 33二次元好きの匿名さん22/06/18(土) 22:22:28
- 34二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 11:53:06
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん22/06/21(火) 02:51:06
- 36二次元好きの匿名さん22/06/21(火) 11:52:09
ありがてぇ!
- 37二次元好きの匿名さん22/06/21(火) 19:58:57
かわいいよあにm…めががちゃん…
- 38二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 15:31:42
あにまんまんが出ていって厄介払いできたと思ったのに、いつのまにか私は身も心も疲れ切っていた。
理由はあの紫が出ていくのを見計らっていたかのように次々と自治問題が降り掛かってきたからだ。最近なんて深夜にまで駆り出されている。
それに加えてめががとの喧嘩も前よりも激しさを増してしまい、ついには壁に穴まで空く始末。
もちろん家事なんてまったく手を付けられていない。
そんな暮らしが3ヶ月は続いた。
いつもの朝。デスクワークでバキバキになった体を起こして部屋を見渡す。
床に積もったホコリ。相方の居なくなった箸。壁に空いた穴。最後に開けられたのがいつかわからないカーテン。積み上げられたAniman通販のダンボール。中身が変色したペットボトル。それとティッシュ。
この惨状に慣れたとはいえ、ふと考えてしまうことがある。ああ————。
「あにまんまんが居たらな……」
思わず口に出してしまった自分に驚き、すっとんきょうな声をあげてベッドから転げ落ちる。
よろよろと体をベッドに引き上げる途中、あにまんまんが出て行くまで丁寧に世話をしていた観葉植物が目に入った。
出不精でデスクワークが多い私に余計な気を使って買ってきたらしい観葉植物。
それが、カラカラに乾いて枯れていた。
『はぁ~……変なもので余計なスペース使わせないでよね』
『緑は目に良いんだゲー。それに観葉植物にも花言葉があるからゲン担ぎに良いと思うゲー』
『ったく…世話はアンタがしてよね』
『クワズイモ? 芋なのに草だムー変なのムー……まさか逆張りムー!?』
『め、めががちゃん!? 変な対抗意識燃やして食べようとしたら駄目だゲー! 最悪死ぬゲー!』
『よし全部食え』 - 39二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 15:33:20
あの頃が懐かしい。何もかも。どうしてこうなってしまったんだろう。
今更すぎる後悔の念を抱く私の乾ききった心を濡らすかのように両目から涙がつたう。
この惨状はあにまんまんのせい? 違う。
ならめががのせい? ……これも多分違う。めががは引き金。なら……。
本当はわかっている。あにまんまんの清廉さを見ると自分の醜い部分を指摘されているようで気に食わないだけなのに、あにまんまんの外見が醜いから辛く当たっているんだと、あたかもあにまんまんに原因があるかのような理由にすげ替え、それでも振りまかれる善意を無下にし続けてきた。そして……。
……私が辛いのは私のせいだ。
なんて、なんてひどい言葉を吐いてしまったんだろう。
生まれてきたことそのものを否定するような言葉。いや、これだけじゃない。これまでだってたくさん……暴言に排斥未遂、露骨な無視……子どもじみたことや権限に物を言わせたことだってやってきた。
そんなこと自分が一番嫌っていたはずなのに、なんて……醜い……。
こんなわたしにはもう……誰も……。
「管理人ちゃーん、印鑑どこムー!? うわっ、なんで裸ムー?」
居た。
- 40二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 02:39:41
保守