俺は闇のハルウララトレーナー

  • 1二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 20:54:06

    通り雨の下、雨宿りをしながら雷鳴に怯える彼女の背中をただ撫でることしかできない…

  • 2二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 20:59:38

    闇ってなんだっけ…?

  • 3二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:00:14

    >>2

    浄化されたんでしょ

  • 4二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:00:14

    肩抱き寄せるくらいしたらんかい!!

  • 5二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:00:57

    悪と違って闇は必須だからな、夜闇が無いと不便だろ?

  • 6二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:00:58

    だが、真に彼女が恐れているのは雷鳴そのものではない。
    何度も走ったところで決して勝てない、しかしてその諦めない人を惹きつけスターウマ娘にも並ぶファン数を得た彼女であったが、中央という実力主義の場でその状態を快く思わないものも当然存在したのであった。
    「私だって成績が振るわないで契約解除も目前なのに」
    「重賞だってとったのになんで未だ未勝利のあいつに」
    募りに募った憎悪は、彼女に強く叩きつけられることになった。

  • 7二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:00:59

    あたりは暗いからね

  • 8二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:01:01

    >>4

    抱きしめながら背中を撫でてるんでしょ

  • 9二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:01:52

    >>2


    実は>>1が雷雨の可能性

  • 10二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:02:55

    (ブラのホック外れねーかな)サスサス

  • 11二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:07:29

    >>6

    天真爛漫な彼女も日々かけられる心ない言葉にはすっかり塞ぎ込んでしまい、目の下にはクマが増え、同室のキングヘイローによれば寮の部屋では虚な目をしてじっとしているらしい。

    そして、気分転換にお出かけをするも周囲の喧騒にどこか落ち着かない様子でとても心休める雰囲気ではなく、泣きっ面に蜂と言わんばかりに豪雨にも見舞われ、雨宿りをすることとなったのであった。

  • 12二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:07:48

    >>10

    つけてない…⁉︎俺はなんてことを…

  • 13二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:10:02

    >>11

    そして、突然轟いた雷鳴を合図として、堰を切ったように彼女は泣き始める。

    「ごめんなさい…ごめんなさい…わたしが勝てないから…」

    トレーナーとして彼女を支えるどころかこうなるまで何もしてやれず、ただただ背中をさすることしかできない自分を呪うのであった…

  • 14二次元好きの匿名さん21/09/28(火) 21:27:35

    ウララちゃん…

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