デジモンアニマ

偉大な先人方のスレを見て作りたくなりました
初心者なのですがよろしくお願いします

https://bbs.animanch.com/board/87942/

https://bbs.animanch.com/board/283510/

https://bbs.animanch.com/board/207080/

https://bbs.animanch.com/board/663378/1/

やったー！！新デジモンスレだ！！！とりあえず保守

＜感想スレ＞

https://bbs.animanch.com/board/560900/

とりあえず保守

初めてなので色々とおかしなところが出ると思いますが
ご教示お願いします

とりあえず主人公の設定から

名字>>10

名前>>14

村木

ヒナ

村木ヒナですね

名前は女の子みたいですね

性別>>20

女性

女性になりました

年齢は>>26

15

村木ヒナちゃん15歳です

見た目はダイスにします

見た目ダイス(左が身長、右がおっぱい)

dice2d4=1 3 (4)

1.小さい

2.普通

3.大きい

4.でっかぁ…

巨乳ロリ中学3年生えっちな要素てんこ盛りだな

まさかの私の好みになり驚きです

ダイス運使ってしまったかな…

髪色>>33

黒

>>29

目の色を忘れてました

目の色>>37

糸目

紅

すいません誤爆しました

>>37の方には大変申し訳ないのですが目の色なので下の方の紅にします本当にすいません

身体能力は年齢と同じくダイスで決めます

dice1d100=80 (80)

ついでにちゃんと学校に行っているか>>46

行ってる

行ってる

学校はちゃんと登校してて身体能力がかなり高いですね

パートナーになるデジモン>>54

バクモン

デジモン安価の主役デジモンってビミョーなのばっかよなあ

王道だとアニメがちらつくからな

>>56

進化で幾らでも変わるし意外性があって面白いよね

バクモンに決まりました

進化すればかっこいいのになるんで大丈夫ですよ

世界観>>64

人間とデジモンが戦争してる
人間側がデジタル版核兵器みたいなの作って相互確証破壊の睨み合い

初代デジモンワールド

さて次のスレを楽しみにするか！

>>68

これはこれで面白そうだろいなくなるなよ！

ニガサンゾ？

まさかの戦争モノ…

かなり殺伐としてそうな世界ですね

ヒナのデジモンへの感情>>74

友達になりたい

憎んでいる

なんで憎んでるの？>>81

そういう教育

両親を奪われ自分も右腕をグレイソードで切られたから

まじかぁ…

五体満足じゃ無いのはディスアド強そう、本物そっくりの義手でも付けてたくれんかな

これがあにまん…

ヒナちゃん本当にパートナーと仲良くなれるのでしょうか

というかオメガモン何やってんの！？

その時のオメガモン？の特徴>>91

右腕なくなって身体能力どれだけ落ちたか

dice1d100=9 (9)

この落ち方は義手やってそう

あまり落ちてないね

黒い外套でボロボロだった

オメガモンズワルトDEFEATか

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=omegamonzwart_d

オメガモンズワルトDEFEATですね

ジャーニーにも出てましたが彼が何故かヒナちゃんの憎悪の対象のようです

ちなみに身体能力が落ちなかった理由>>99

軍の実験に志願して対ロイヤルナイツ用の軍用義手を接続された

軍に志願とはどういう感じ？>>105

学生の中から能力と意志のある数名を選んで親人間派のデジモンのテイマーにさせる

すいませんまた誤爆しました

>>101のは>>109までにします

軍に対ロイヤルナイツ特別部隊がありそこならオメガモンを探せると考えたから

色々と迷惑かけてしまいすみません

ヒナちゃんは対ロイヤルナイツ特別部隊に志願しました

忘れていた髪型>>115

ヒナちゃんはデジモン憎んでるけど

バクモンとの出会いは>>120

ロング

病院で出会った

髪型は手入れされてないロングで
バクモンとは病院であったのですね

ここまでのキャラ設定をまとめると
村木ヒナ15歳女性
ロリ巨乳
黒髪紅目で手入れされてないボサボサロング
パートナーはバクモンでおそらく入院してる病院で会った
デジモンを憎んでおり理由は両親と右腕を奪われたから
軍の対ロイヤルナイツ特別部隊に志願し義手を付けた

本当にデジモン主人公？という境遇ですね


初めてとはいえキャラ設定で時間かけてしまいました
本当に皆さまに感謝しています
再開はいつにするか決まってませんが速めに再開します
どうか今後もよろしくお願いします

お待たせしました再開します

キャラ設定は大体できたので世界観を掘り下げようかと

戦争してるらしいけどなんで？>>128

ある日突然人間界とデジタルワールドが融合し人間とデジモンの両方がお互いを恐れたから

戦争仕掛けたのはどっちが先？>>134

人間(主人公の両親)から主人公の目の前で

ヒナちゃんの両親が原因とはどのように？>>140

オメガモンにゴルフクラブや包丁を持って襲いかかった

か

>>137

オメガモンに挑むとはどんな状況？>>145

融合直後にオメガモンを視認して錯乱を起こした

実は戦争の火種の為の罠

オメガモンが突然現れヒナを消そうとした

>>145

これだとオメガモンが原因にならないかな？

これ普通に娘を守ろうとして抵抗したっぽいですね

忘れてたのですが融合したのは何年前か

dice1d6=3 (3)

明らかにオメガモンから仕掛けてるのに人間から仕掛けたとされた理由>>151

オメガモンは実際は消そうとしたわけではなく、単なる両親の誤解だったから

かそ

>>148

>>148

人間側がマスコミ使って偏向報道とかしてそう

オメガモンは>>91からDEFEATの方だと思うのでどうなんでしょう？

>>153

ちょうど自我を取り戻してる時期だったんじゃないですか？

そもそもオメガモンはどうしてヒナちゃんの家に？

>>159

空を飛んでたら、バランスを崩して墜落

完全でないオメガインフォースでデジタルワールドの危機が見えた
ヒナちゃんが未来視の中心にいた

>>156

>>158で自演してみようかなと思ってしてしまいました悪いことはできないものですねすみません

そしてバランス崩して落ちてきたとは…

すこし自我が戻って落ちた先がヒナちゃんの家ということですかね

>>160

ですです

>>161

なるほどではこれ落ちた後に自我を失ったということですかね>>166

いや、落ちても自我を保ったままのイメージだったんだけど…

>>163

>>163

失礼しました自我は保ってたんですね

では落ちてどうなったのか

>>170

一家団欒の真ん中に落ちる

かそくぅ

>>168

家族で遊園地に行くところでした

オメガモンは最初どんな感じ？>>175

どのタイミングで悲劇がおきる？>>179

頭を押さえて苦しそうに呻いている

加速

これ以上被害を出さないように飛び去ろうとする

誕生日を家族で祝っていた時に

何事かと一家で見に来た時

落ちてきたオメガモンをヒナが心配して近づいた瞬間

>>177

ここまで設定でレスを取りすぎて申し訳ありませんでした

設定が揃ってきたので一度まとめます

世界観

3年前に人間界とデジタルワールドが融合しお互いを恐れて戦争をしている

人間側がデジタル版の核兵器のようなものをつくり

相互確証破壊の睨み合いが続いている

主人公

村木ヒナ15歳女性

ロリ巨乳

黒髪紅目で手入れされてないボサボサロング

デジモンを憎んでおり理由は両親と右腕を奪われたから

その時両親がオメガモンに立ち向かったことが戦争の引き金になったらしい

軍の対ロイヤルナイツ特別部隊に志願し義手を付けた

パートナーはバクモンでおそらく入院してる病院で会った

敵？

オメガモンズワルトDEFEAT

飛んでいる最中に自我が戻りバランスを崩したのかヒナの家に落ち急いで去ろうとしたが一家が見に来た瞬間暴走したのかヒナの両親と右腕を奪った

とりあえずここまでの設定からプロローグを作ってみます

文書を作ったことがないのでちょっと時間がかかると思います

最後に融合する前の人間界の文明は>>184

ksk

未来都市みたいなの

現実と同じ

>>183

戦争の切っ掛けになったヒナの過去がいつなのか設定しわすれてました
デジタルワールドとの融合が3年前なので少なくとも一年はたった頃くらいですかね

とりあえずダイスできめます

dice1d3=2 (2)

二年前か…

2年前に決まりました世界が融合して一年たった頃です

この頃の人間とデジモンの関係>>191

この頃はお互いに歩み寄ろうとしていた

そこまで敵対はしていない

>>189

このときはお互いにまだ歩み寄ろうとしてたんですね
今度こそプロローグを作ります
再開はやはり未定です

ここから戦争状態になるのか…

まあ頑張りたまえ

オメガモン敵になりすぎ問題

文章勉強しながら考えてますが難しいです

設定纏めて話作るってマジで難しいんですね
先人方はこれをやってきたのか…

がんばれがんばれ

ゆっくり頑張り

うおお、ヒーナちゃーん

ちょっと試しに投下します

あれは綺麗な星空の夜だった

あの日ボクはパパとママと一緒に星を見ていた

ボクのパパは星を見るのが好きでボクも夜はいつも一緒に空を見ていたが最近は仕事が忙しいらしく見れないと残念そうに話していた

父親の仕事>>209

船乗り

政府公認の研究所のトップ

>>208

三年前に突如現れた生命体
彼らはデジタルモンスターと名乗り人類に接触してきた
彼らによれば自分達の世界とこの世界が融合してしまったという

原因不明のこの事態を一緒に解決したいと人類に友好的に接してきた彼らを人々は恐れながらも少しずつ受け入れていった

世界融合の究明の為に政府によって集められた研究者達の
トップがボクのパパだったのだ

そして世界融合から一年がたった頃

人間デジタルモンスター…

デジモンとパートナー関係を結び共存していた

ボクもいつか出会うであろうパートナーを楽しみに待っていたのだ

この時の人類とデジモンの友好度

dice1d100=88 (88)

話を戻して…

研究で忙しく帰れない時もあるパパが珍しく早くに帰ってきて流星群を見ようとボクとママに言った

その日はとても綺麗な星空でボクも両親も上を向いて星を見ていた

流れ星に願いを3回言えば願いが叶うと当時信じていた僕はパートナーデジモンとと会いたいと願った

そして3回目を終えた時

黒い流星が墜ちてきた

凄まじい音と衝撃そして砂埃
ボクは腰が抜けて動けなかった

しばらく呆然としていたボクはふと気づいた
あの黒い流れ星はボクの家に墜ちたのだと

ようやく動けるようになったボクは両親の止める声も聴こえず家に入りそして

“ソレ”は立っていた

こんな感じで大丈夫でしょうか？
続きもできる限り早めに投下します

友好度高いな

星も関わるのかな？

関係がここから悪化するのか…

>>212

続き投下します

ヒナ『あ…あぁ…！』

黒いマント黒い体色そして紅い眼

まるで死神のようなソレを見てボクは動けなくなった

そしてソレはボクを見て言った

”チカズクナ“と

そして次の瞬間

ソレの咆哮が響いた

ヒナ『ヒッ…！』

ボクはあまりの恐ろしさからその場を動けなかった
そして眼の前の死神が龍の頭のような左腕から漆黒の長剣を出しこちらに近づいたその時

『ヒナ！！』

パパがゴルフクラブを持ってボクを庇うようにして前に立った

『何故だオメガモン！何故ロイヤルナイツである貴方がこんなことを！』

パパが困惑しながら叫んだ言葉をボクは呆然と聞いていた

ロイヤルナイツ
デジモン達の中でもトップクラスの力を持つ13体の騎士達
オメガモンはその中でも特に人間に友好的なデジモンだったはずだ

よく見れば確かに黒い死神はテレビなどでよく出ていたオメガモンに似ていた
しかしだとしたら何故オメガモンはボクの家に堕ちてきたのか？そんなことを思ってるいたボクの前で

オメガモンは剣を振り下ろした

あれ？すぐに飛び去ろうとするんじゃなかった？

今まで感じた事のない衝撃にボクは吹き飛ばされた

ヒナ『うぅ……痛い…』
ボクは壁に打ちつけられたが気を失うことはなかった

ここから先を思えばこの時に終わっておくべきだったのかもしれない

ボクの横にはパパが倒れておりボクは起こそうとしたが

パパの下半身はどこにも無かった

>>220

ヒナが近づいたせいで一瞬そっちを見た結果間に合わなかったみたいな感じにしました

>>221

ヒナ『パパ…？』

ボクは何がおこったのかわからずただただパパを揺さぶっていた

そして気づけばオメガモンが目の前にいた

オメガモンが剣を振りかざしそして…

『やめて！』

駆けつけてきたママがボクの前に飛び込んできて

再び凄まじい衝撃が襲った

気づけばボクは仰向けに倒れていた

体がほとんど動かせない中でボクは壊れた屋根から見える空を見た

ついさっきまで輝いていた星が無く漆黒の空だった

周りを見るると上半身だけのパパと体中がちぎれ飛んだママの手かまボクの左手をしっかり握りしめていた

ヒナ『パパ…？ママ…？』

何が起こったかを受け入れられず呆然としていたボクはふと右側の感触が無いことに気づき右を向いた

ヒナ『え……？』

右腕の肩から先が無かった

意識が闇に落ちていく中で最後にボクは見た

オメガモンが>>227

空間の裂け目に消えていく

ゴミを見るかのような目でこちらを見下ろす姿（ヒナ視点）

>>225

ヒナ『生き……てる……？』

目が覚めるとボクは白い部屋のベッドの上だった
おそらく病院だろうとぼんやりとした頭で考えそして

ヒナ『あ…あぁ…』

全て思い出す
星空、黒い死神、ボクを守ろうとしたパパとママ、身体が千切れていたパパとママ、そして

ヒナ『…腕……無い……』

切り飛ばされたボクの右腕そして何処かに消え去った黒いオメガモン

ヒナ『パパ…死んじゃった……ママも……』

優しかったパパとママ、ボクを守ってくれたパパとママ
ボクのせいで死んだパパとママ

『ヒナちゃん？…先生！村木ヒナちゃんが！』

外から慌てたような声がするがボクの頭の中は両親の事でいっぱいだった

しばらくしてから病室に来た医者によるとボクは1週間昏睡状態だったらしい

生きているのが奇跡だと言っていたがボクはどうでもよかった

ボクは失ったのだ、家も家族も右腕も
もう何もかもどうでも良かった

そんなふうに無気力な状態で迎えた次の日ボクは

運命に出会った

ここでバクモンに出会います

何でバクモンは病院に？

>>233

ksk

無意識にパートナーに惹かれてやってきた

子供と遊ぶのが好きでたまたま病院に通りかかった

一旦ここまでです

再開します

ヒナの精神状態

dice1d100=53 (53)　

今ヒナは病院で何をしているか>>239

意識がはっきりするにつれ憎悪が増していく

フラフラと病院内を歩いている

かなり遅れて失礼しました続きです


意識が戻った次の日ボクは病院の中庭を歩いていた


絶対安静だと医者は言っていたがベッドで寝ていてもあの絶望を思い出すだけなので周りに気づかれないようにこっそり病室を抜け出し無駄に広い中庭を歩いていた


大きい病院はこんなところも手をかけてるのかと思いつつ

何度かバランスを崩して倒れそうになりながらも置いてあるベンチを見つけて座った


とても晴れた雲ひとつない空をボクは見上げていた

あの青で記憶の中の漆黒の空を塗りつぶそうとするように


当然どれだけ見てもあの記憶は薄れずそろそろ医者や看護師が探してる頃だろうと病室に戻ろうとした時だった


『な⋯なにっ　生きる気力がまるでない』

ヒナ『……？』

声がした方を向くとそこにはおそらく成長期であろうデジモンがいた

よく見ると後ろの脚が雲の様になっていて前脚には金色の輪のようなものがある

謎のデジモン『恐らく哀しき過去があると考えられる』

……何だコイツは？

ヒナのデジモンに対する友好度(惨劇補正−50)

デジモン全体

dice1d100=45 (45)

目の前のデジモン

dice1d100=70 (70)

目の前にいるデジモンを見ていうちにドロドロとした何かがボクの中で渦巻いていく

『ワシはバクモン！将来アクション・スターになるデジモンや』

デジモンがいる

デジモンがボクの前で笑っている

デジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンがデジモンが

ボクから全て奪ったデジモンが

ヒナはバクモンに何をする？

>>246

思わず持ち上げて、重かったのでゆっくりと下ろす。そして疲れてダウンする

かそくぅ

>>244

ニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイ

デジモンがニクイ

ヒナ『……ろ…す…』

バクモン『どうしたんや？』

目の前のデジモンに左手を伸ばし掴む

バクモン『な…なんだあっ』

ヒナ『……こ……ろす……！』

掴んだデジモンをボクは持ち上げ叩き落とそうと…

ヒナ『……重…い…』

かなり重くすぐに降ろしてしまった

バクモン『お…お前　変なクスリでもやってるのか』

ヒナ『ハァ…ハァ……うる…さい…！』

そういえばボクはかなりの重傷患者だった

無くなったはずの右腕側かジンジンと痛むし体の力が抜けていく

バクモン『うぁぁぁ　メ…メスブタが病院で練り倒れてる』

さっきから変なことしか喋らないアイツの叫び声がする中でボクの意識は闇にのまれた

このあとどうなる？>>250

ksk

バクモンがヒナを探していた看護師を見つけて呼んだ

暗い闇の中ボクは漂っていた
周りにはシャボン玉のようなものがありその中にはこれまでのボクの記憶が写っていた

両親とはじめて星を見た時、誕生日に望遠鏡を貰った時
そして流星群と漆黒空

ヒナ『……ッ…！』

気づけばシャボン玉に映る映像があの夜だけになっていく
ボクは大量の黒いシャボン玉にのまれていく

ヒナ『イヤだ…助けて…パパ…ママ…！』

もういない両親に助けを求めてしまう
どんどんのまれていきもうダメだと思った瞬間

バクモン『しゃあっ獏神影流幻魔拳！！』

上を見上げるとそこにはあのおかしいデジモンがいた


次回戦闘シーンに入ります

獏神影流で笑ったのは俺なんだよね

最近見始めたのもあってバクモンはマネモブにしました
皆さんはどれだけ詳しいですか？

うぁぁぁ　タ…タフがデジモンスレを練り歩いてる

お待たせしました

戦闘は他のスレの方のものをパクります
攻撃基本命中率50％
世代差1につき±20
ダメージは1d100で決めます
こちらも世代差1につき±20です

しばらくしたら開始します

お待たせしました戦闘です

変な言葉を話すデジモン……バクモンと名乗っていたか
あいつがボクをのもうとしていたシャボン玉を引き剥がした

ヒナ『あ……えっ…？』
バクモン『俺たちデジモンがパートナーを支える⋯ ある意味“最強”だ』

パートナー？ボクのことなのか？

行動順ダイス
今回はバクモンスタートです
HPは基本的に一律100

続きいきます

黒い泡は成長期扱いです

バクモンの攻撃！

命中率50％

命中ダイス

dice1d100=17 (17)

バクモン『覚悟してください　炎を打ち込みますッ』　

そういったバクモンの周りに炎が溢れていく

その炎は黒い泡に向かっていった

ダメージダイス

dice1d100=80 (80)

燃え盛る炎が黒い泡を焼いていく

次々と泡が消し飛んでいき殆どを焼き払った

バクモン『やっぱし怖いスね幻魔は』

自分でやっといてコイツ何言ってんだろう

だがその時残った泡が>>262

バクモンに燃やされて消えた(追加攻撃)

>>260

バクモン『禁断の幻魔拳“二度打ち”』

ヒナ『禁断なのに使うのかよ』

泡が大ダメージ受けた後なので命中立＋20

命中ダイス

dice1d100=22 (22)

ダメージダイス

dice1d100=34 (34)

戦闘終了です

黒い泡は全て弾けその残滓をバクモンが吸い込んでいく

というか噛んでるから食べてるのか

ヒナ『…ねぇ』

バクモン『なんや？』

ヒナ『……どうしてボクを助けたの？』

バクモンはどうして助けてくれた>>268

純粋にこれが主食だから

泣いていたから

バクモン『泣いとったやろ、あんた』

ヒナ『…泣いてた?』

バクモン『泣いとったで、中庭で話しかけたときもワシを掴んだときもずっとや』

ボクは自分でも泣いているのに気づかなかったのか？

しかしそれで何でボクをたすける？そもそもここはどこなんだ？

ヒナ『…ここはどこなの？』

この場所は>>272

夢の中

ヒナの精神世界

バクモン『ここはお前さんの…そうやな、悪夢といったところやな』
ヒナ『…悪夢？』
バクモン『せやで、そんでさっきの泡はおまえさんの記憶や』

あれがボクの記憶？だとしたらあの黒い泡はボクのトラウマということか

バクモン『あんたは今病室のベッドの上でお休みや、泣きながらうなされてたんでワシが来たっちゅうわけやで』

そういえば昔なにかの本で獏という悪夢を食べる妖怪がいると書いてあったがこのデジモンは獏がモチーフなのか

ヒナ『…それで…どうしてボクを助けたの？…お前を殺そうとしたんだぞ？‥そんなやつが泣いてたって助ける必要ないだろ』

そう、ボクはバクモンを殺そうとして無様にも持ち上げることすらできなかったのだ。そんなボクをどうして助けたのか

バクモン『そんなもん決まっとるやろ>>277』

遊んでくれたから

泣いてる女の子を放っとけないから

>>275

バクモン『ワシと遊んでくれたやないか』

ヒナ『……遊んだ？』

バクモン『せや、ジェットコースターみたいで楽しかったで！』

ヒナ『…………』

こいつバカなのだろうか、ボクはお前を地面に叩きつけるつもりだったのに遊びだと思っているなんて

ヒナ『…ハァ……』

もうこいつに対してあの黒い感情は湧いてこない

それにこうして助けてくれたのだから

助けられたので友好度アップ

ヒナのバクモンへの友好的度(現在20)

友好度アップダイス

dice1d20=12 (12)

バクモンへの友好度が32になった
とりあえずヒナは殺意は無くなったかな
とりあえずここまでです

戦争どころかまだヒナの過去回想すら終わってない…
この出会い編書いてるとああしたいこうしたいとなっちゃいまして‥

当分プロローグだと思います
こんな感じですがどうかこれからも閲覧お願いします

バクモン語録以外も喋れるのね

ほしゅ

再開します

バクモン『お嬢ちゃんもそろそろ起きる頃や』

ヒナ『えっ？……あっ……』

あたりが白い光に包まれていくそしてボクはまるでつられる魚のように上に引っ張られ次の瞬間

バクモン『おはようさん』

ヒナ『………』

隣の椅子に乗ったこいつがそう言った

ちなみにこのときの時間は>>285

深夜2時

倒れてから一時間くらい

その後病室に入ってきた医者達に散々説教されたがそれよりもボクはその後ろでニヤニヤしているアイツにとてもムカついていた

そして医者達が去り食事の時間になったが

ヒナ『……不味』

味が薄いというかほぼ無い、正直これ以上食べたくないが

バクモン『猿渡病院特製病院食やっ見てくれは悪いけど栄養満点やでっ』

ヒナ『…不味いしこれ以上食べたくないんだけど…』

バクモン『うまいから食うんやない　生きるために食うんや』

生きる為にか…両親も家ももうない上に右腕もない

こんな状態で生きててもしょうがないと思うが…

ヒナはスペシャル病院食をどうする？

>>289

バクモンに押し付ける

バクモンにあーんで食べさせようとして、逆にあーんで食べる羽目になる

>>288

ヒナ『…ねえお前』
バクモン『なんや？』
ヒナ『食え』
バクモン『なにっ』

こいつに全部食べさせよう医者達も近くにいないしバレないだろう

バクモン『お嬢ちゃんが食わんと意味ないやろが！』
ヒナ『うるさい食え』

そしてボクはクソマズご飯をこいつに近づけて…

バクモン『それはダメだろ』（ｶﾞｯ

ヒナ『！？』

ボクはあっさり持っていた器を取られてしまった

そしてこいつは

バクモン『おらっはよ食わんかい！食わなきゃ背伸びへんで！』

ヒナ『うるさい！そもそも何でお前に世話されなきゃならないんだ！』

バクモン『ワシが嬢ちゃんのパートナーだからや！ほらあーんや！』

ヒナ『…はぁっ！？』

パートナーだと？夢の中でも言っていたがこいつがパートナーだって？

何でパートナーなの？>>294

一度拾ったら(持ち上げただけ)きちんとお世話しなきゃ

かそく

>>292

バクモン『嬢ちゃんワシを持ち上げたやろ？拾われたからにはパートナーやらなあかんやろ！』
ヒナ『嘘だろ！？』

あれでパートナー関係を結んでしまったのか！？
というかそんなペットみたいなのかよ！？

ヒナ『冗談でしょ！？デジモンなんかいるか！さっさっとこれ食べて出てけ！』
バクモン『ど阿呆！お前さんのやろがい！さっさと食えや！』

無理矢理口に詰め込まれていく
このままだと窒息する！

ヒナ『モゴゴ！…ｺﾞｸﾝ…ｹﾞﾎｹﾞﾎ！…わかったよ！食べる、食べるから！』
バクモン『おう！ちゃんと食べて元気になりや！』

結局ボクはこいつに見られながら完食した

ヒナ『……ごちそうさま…ｳﾌﾟｯ…』

バクモン『おお、全部食っとるやんけ！ホントは腹減ってたんやないか』

誰のせいだ誰の！

ヒナ『…食べたからさっさと出ていって…』

バクモン『さっきから言うとるやろ、ワシはお前さんのパートナーやで！一緒にいるに決まってるやろ！』

本当にこいつボクのパートナーなのか？いやそもそも

ヒナ『…ボクはお前なんかいらない、どっかにいけ』

バクモン『あっそういえばこれ渡すの忘れとったは！』

話聞けよ！

ヤツは何かを取り出しボクに見せた

バクモン『パートナーの証のデジヴァイスや！嬢ちゃんに拾われてから出てきたんやで！』

そしてあいつはボクにデジヴァイスとかいうのを渡そうとする

ヒナはデジヴァイスを>>299

窓から投げ捨てる

>>297

ちなみにデジヴァイスはどのアニメの？

>>303

アドコロ

デジモンセイバーズ

02

デジヴァイスはD3ですね

今回はとりあえずここまでです

早めに再開します

ついでに病院食の不味さ

dice1d100=33 (33)

捨てても戻ってきそう…

>>305

というかバクモンが拾うんじゃない？

ほしゅ

もう少ししたら始めようと思います

お待たせしました再開です

ヒナ『……えいっ』ﾋｭﾝｯ

バクモン『うあああああ　な、何しとんねん！』

ボクはこいつが渡してきたデジヴァイスとかいうものを

開いていた窓から投げ捨てた

ヒナ『……お前何かいらない、さっさと消えて』

バクモン『普通受け取る所じゃねえかよ　えーーーっ』

知るかそんなの

バクモンはどうする？>>312

意地でもヒナの傍にいる

ブーメランのようにデジヴァイスが戻ってきてヒナの顔にぶつかったのを見て呆れる

>>311

バクモン『ワシを拾ったんやから責任とれや！』

ヒナ『…しつこいぞおま…痛っ…！』

なんと放り投げたデジヴァイスが光りながらボクの方に飛んできて反応が遅れて思い切りボクの顔に激突した

ヒナ『…！…おい戻って来たぞ！？いらないって言ってるのに！』

バクモン『さっき触った時点で嬢ちゃんの情報が登録されたんや、何しても戻ってくるで！』

はあ！？何だよそれ呪いの装備か何かなのか！？

ニヤニヤ笑っているこいつの顔に腹がたった

結局ヒナはバクモンをどうする？>>316

眠くなったのでバクモンを無視して寝る

諦めて飼う

>>315

その後何回もデジヴァイスを投げたが必ず戻ってきた(流石に全部左手で受け止めたが)

ヒナ『……ああもうわかった！…勝手にしろ』
バクモン『あざーす』

結局ボクはこいつとパートナー関係を結ぶことになってしまった

ここから病院でヒナ達に起こった出来事を7つ募集します
できれば日常描写や平和？な感じでお願いします

警察がヒナに事情を聞きにきた

何度も>>244を繰り返す

ヒナの打倒病院食

何度もバクモンに軽くパンチ(基本的に避けられる＋当たっても自分の手が痛いだけ)

ヒナちゃんのリハビリ

隙あらばデジヴァイスを捨てようとするが戻る

バクモンにあの夜のことを話す

>>322の方には失礼だと思うのですが今のヒナはリハビリ大丈夫なんでしょうか？

>>317から一週間の間に起こったことという感じにするつもりなのですがヒナはそんな早くリバビリは実際の病院とかだとどうなるんでしょうか？

322じゃないけど、1ヶ月か2ヶ月くらいの話しかと思ってたわ

>>326

まずヒナが病院に運ばれてから一週間後に意識が戻り次の日にバクモンに出会ってパートナーになったという感じです

とりあえずここからさらに一週間の間に起こった出来事をやる感じです

>>322の方本当失礼しました

現実とか気にせずやっていきます

とりあえず順番は上からやっていきます

バクモンとパートナー関係を渋々結んだ次の日警察がヒナの病室にやって来ました

何を聞いてきた？>>331

あの夜何があったか

本当にオメガモンが襲ってきたのか

>>330

誤字ったので直します

1DAY

あいつとパートナー関係を結んでしまった次の日の昼頃

警察がボクの病室に来てあの夜何があったかを聞いてきた

ボクは黒いオメガモンに襲われたとありのまま答えたが

どうもこいつらは信じてないようだ、そして奴らはボクに本当のことを話せと言った

ヒナ『…いい加減にしろよ、さっきから何度も言ってるだろうが！…あいつがボクのパパとママを殺したんだ…！』

どんどん心の奥底から黒い何かが昇って来た時

バクモン『警察ってやつは結構鬼畜だな、ワシのパートナーはまだ心も体も傷ついとんねんそれくらいにしとき』

そう言って警察達を追い出した

…また助けられてしまった

警察がヒナの証言を信じなかった理由>>336

ロイヤルナイツは親人間派だから

加速

>>334

バクモン『大丈夫やったか嬢ちゃん、急に怒鳴り声が聞こえたんでびっくりしたで何があったんや？』

どうやらさっき大声を出したときに気づいて来たらしい

…こいつにはあの夜のことを話していないしそもそも話すつもりなんてない

デジモン自体を憎むのは違うとわかっている

だがどうしてもあの黒いオメガモンが頭によぎる

バクモン『まあまた来たら追い返したるから安心せい！ワシの獏神影流でイチコロや！』

ヒナ『……お前ボクのパートナーてことになってるんだからそんなことしたらボクが迷惑だろ…』

ちなみに今のヒナのデジモン全体への友好度(現在−5)

友好度アップダイスはバクモンの32から全体の友好度−5

を引いて行います

友好度アップダイス

dice1d27=17 (17)

とりあえず現在のヒナのデジモンへの友好度です

バクモン32

デジモン全体12

とりあえずはここまでにします

残り6日分のイベントを全消化したいと思います

2DAY=>>319

3DAY=>>320

4DAY=>>321

5DAY=>>322

6DAY=>>323

7DAY=>>324

次は26日の17時頃に投下します

ヒナちゃんを絵にするとどうなるのかな

戦争編はまだまだ先かな

保守

再開します

2DAY

あれから警察は来なかったアイツが『当分来ないから安心せえ』と言っていたので何かしたのかと思ったがどうでもいい

ヒナ『……おい、お前こっちに来い』

バクモン『ん？どないしたんや嬢ちゃん』

ボクに呼ばれたアイツは無警戒に近づいてくる

そしてボクは無警戒なコイツの頭を掴み持ち上げようとする

バクモン『イデデ！何すんねん！』

ヒナのこの行動の理由>>345

左手の運動

なんか顔が憎たらしくてムカついた

>>344

ヒナ『……何か顔がムカつく…憂さ晴らしさせろ』

バクモン『はあっ？　何言ってんだ　それおかしいだろジャッp…イデデデ！』

この間よりは持ち上げられていると思いながらコイツの痛がる顔を見ていたがやはり片腕だと握力が持たず下ろしてしまう

ヒナ『…ハァ…ハァ…』

バクモン『ちょっと酷すぎへんか！？パートナーにする扱いやないで！』

ヒナ『………』

やっぱりムカつくなこいつ

ヒナの掴み上げ禁断の“>>348度打ち”？

5

2

バクモン『イデデ！またかい！？』

ヒナ『……何かムカつくんだよその顔』

まさかの二度目にコイツは反応できなかったらしい

流石に疲れていたので直ぐに下ろしてしまったが少し気分が晴れた気がする

(なおその夜ヒナは釣られる魚になる悪夢を見た)

3DAY

その日ボクはベッドのテーブルに乗った病院食をじっと見ていた

バクモン『どないしたんや、早う食わんかい』

ヒナ『……うるさい』

このマズイ病院食をどうするか

病院食の不味さ (33)

不味い理由>>352

栄養価を高めた結果

ヒナはピーマンなど好き嫌いが多いにも関わらず

>>350

だから

>>351

ヒナ『……ピーマン…』

バクモン『子供かい！…て、まだ子供やったな嬢ちゃん』

ヒナ『……黙れ』

ムカつくが確かにコイツの言うとおりボクはピーマンが嫌いだ、他にもボクの苦手なものが混ざっている

バクモン『クククク⋯ 病院食はビタミン・ミネラル・タンパク質⋯ そして塩分が含まれている完全食だァ…ちゅうわけやから残さず食べなあかんで！』

ヒナ『……ﾁｯ』

思わず舌打ちしてしまったが食べなかったらまた口に詰め込まれてしまうだろう

ボクは最初にピーマンを>>355

舌の裏に隠した

目を瞑って半泣きで勢いよくパクっといた

>>354

避けようとしたがバクモンに口に入れられた

ボクは目を瞑りながらピーマンを口に放り込み噛んだ

ヒナ『…ｯ！？…ゥ…ｴｸﾞｯ…！』

バクモン『半べそかくほどかい！？どんだけ嫌いなんや！？』

ヒナ『…うぅッ…ﾋｸﾞｯ…うる…さい…！』

ニガイニガイニガイニガイニガイニガイ！

他は薄すぎるくらいなのに何でピーマンだけはこんなに苦いんだ！？

バクモン『ほらまだまだあるで！』

ヒナ『……うぅぅぅ』

ボクはピーマン他苦手なモノを>>362

あれ？ミスかな

何とか完食

舌の裏に隠した、じゃないかな？さっきの

今んとこバクモン介護奮闘記なの草
ヒナちゃん可愛いからいいけど

ヒナ『…ｳﾌﾟｯ……勝った…！』

バクモン『いや途中からほぼ噛まずに飲み込んでたやん

ちゃんと噛まなあかんで嬢ちゃん』

ヒナ『……黙れ』

何とかこの不味い病院食に勝利したヒナ！

だが戦いはまだ始まったばかりだ！

頑張れヒナ！負けるなヒナ！

次回『ヒナ、ナス炒めに散る』今、冒険が進化する

ちなみにヒナの好物は>>368

芋ようかん

ドーナツ

瓦せんべい

まさかの瓦せんべい…
とりあえず瓦せんべいは採用で次はちょっとそれ以外の好きな食べ物4つ募集します

芋ようかん

抹茶

ホットドッグ

ママの料理

>>373

もう二度と食べられないねぇ

バクモン『全く好き嫌いなんてしてたらちっちゃいままやで！まぁ一部はデカいけどな(小声』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ヒナ『…うぅ…黙って…ッ…！？』

コイツを睨もうと視線を向けると何とヤツはホットドッグを食べていた

しかもあの包み紙はボクが大好きでよくパパやママに連れて行ってもらっていた店のモノだ！

こっちは不味い病院食を泣きながら食べたというの舐めてるのかコイツは！

バクモン『なんや欲しいんか？あと一つあるで』ｽｯ

ヒナ『………っ…！』

コイツがボクに差し出してきたホットドッグを見て思わずてを出しそうになった

ダメだダメだ！こんなやつから受け取ったらますますパートナーとしての関係が深まってしまう！しかし目の前のホットドッグはまだ温かそうでいい匂いが漂いボクは目が離せなかった

ヒナはホットドッグを>>378

あーんしてもらった

誘惑に勝てず受け取った

>>376

>>374

人

心

無

バクモン『はい、あ～ん』

ヒナ『……！？』

何とコイツはボクの口にホットドッグを近づけてきた

ふざけるな！ボクがそんな食べ方を“

『ヒナ、美味しい？』『うん！すっごくおいしい！』

…昔両親と買い物に行ったときに食べたことを思い出す

ボクは震えながら何とか耐えようとしたが…

バクモン『おお！いい食いつきやな！』

ヒナ『！？』

ボクは無意識にホットドッグを一口食べていた

そして口の中に広がるソーセージとパンとケチャップが織りなすハーモニーにボクは

ヒナ『……！……』ｶﾞｯﾊﾞｸﾊﾞｸ

バクモン『慌てんでええ、ゆっくり食べ』

コイツからホットドッグを奪いひたすら咀嚼する

悔しさと美味しさが混じり合い複雑な感情が溢れてくる

バクモン『瓦せんべいもあるけどどないする？』

ヒナ『！』

ヒナは瓦せんべいを>>383

顔を真っ赤にしながら、あーんで食べた

奪い取って食べた

>>381

涙目で悔しそう顔をプルプルさせる
…誘惑には勝てなかったよ(

>>381

悔しそうな顔の女の子餌付けしてるだけじゃねえかよ、えーーーっ

バクモン『ほらあ～ん』

ヒナ『……ううぅ…!』ﾊﾞﾘｯ

このときのボクの顔は真っ赤だったに違いない

しかし誘惑に勝てずボクは目の前の瓦せんべいを噛じった

ヒナのバクモンへの友好度32

友好度アップダイス

dice1d32=21 (21)

ちょっと夕飯食べるので戻るまでヒナちゃんの可愛いところとかの感想お願いします

ヒナちゃんピーマン嫌いなの可愛いよね

なんかヒナちゃん復讐つながりでホットドッグ紙ごと食べそう

お待たせしました再開です

ヒナのデジモン友好度
バクモン53
デジモン全体12

デジモンそのものは嫌いでバクモンのことは少しずつ好きになってるけどそれを認めてないという感じです

誤字ったので修正です

4DAY

ヒナ『……ねぇ』

バクモン『どないしたん？』

ボクはバクm…アイツに気になっていたことを尋ねた

昨日のこともあって恥ずかしいがどうしても気になったからだ

ヒナ『…お前何でボクを嬢ちゃんて呼ぶの？…4日もついてきてるんだから名前くらいもう知ってるはずでしょ？』

そう、バクモn‥コイツはボクをずっと嬢ちゃんと呼ぶ

流石に名前くらい何処かで聞いてる筈だ

バクモンはどうして名前で呼ばない？>>395

ヒナが自己紹介をしてないから

>>393

ワシの方が大人だからな

バクモン『ワシは大人やからな！年下の嬢ちゃんは嬢ちゃんと呼ぶんや』

ヒナ『大人？…お前が？』

バクモン『なんやその顔、ワシは嬢ちゃんより生きとるんやで！』

ヒナ『…本当に？』

実際バクモンの年齢はどれくらい？>>399

ヒナちゃんより三秒ほど早く生まれた

本当は6歳

>>397

バクモン『ワシは嬢ちゃんより3秒早く生まれたんやからな！』

ヒナ『…絶対嘘だろ…何でボクの誕生日どころか生まれた時間までわかるんだよ？』

バクモン『決まっとるやんけ、そんなの>>403やからな！』

病院の看護師さんに教えてもらった

デジヴァイスで大体判る

>>401

どうして看護師さんが知っての？

>>406

この病院で出産しており、記録が残っていた

>>405

バクモン『ここの看護師の姉ちゃんに教えてもろたんや』

そういえばこの病院でボクが生まれたとママに聞いたことがある。しかし普通患者の個人情報教えるか！？

バクモン『パートナーということで特別に教えてもろたんやで』

ヒナ『…くたばれ！』

バクモン『な…なんだあっ』

何がパートナーだ！キレたボクはコイツを思い切り殴ったが

バクモン『痛くないのぉ』

ヒナ『……ｲﾀｲ……』ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

コイツは結構硬く殴った左手の方がダメージを受けた

バクモン『嬢ちゃん短気はよくないで！』

ヒナ『…うるさい…黙れ…』

それでもボクは何回も殴ろうとするが全てかわされてしまう

バクモン『いい運動になったで！』

ヒナ『……ムカツク…！』

ヒナちゃんのクソ雑魚パンチの威力

>>410

蟻でも無傷

片腕ない分バランスが取れてない

>>408

ヒナちゃんクソ雑魚で可愛い

増してやバクモン頭に金属っぽいパーツ付いてるしな…

ここまでのヒナちゃんの可愛いところを何個かお願いします

パンチ力クソ雑魚なの

簡単に餌付けされるチョロインなとこ

思考回路がぽんこつなところ

内心コイツアイツ呼びからバクモンと呼びかけてる所

身体能力も貧弱でか弱いところ

ヒナちゃんの身体能力がかつては80で

戦争する頃はは義手つけて71なので

入院中の今は

身体能力低下ダイス(最低保証50)

dice1d100=80 (80)

低下してないだと！？

>>421

出たダイス分を健常の頃の数値から引く感じなので

現在身体能力0の蟻にも負けるクソ雑魚です

歩いたらコケる(確信)

今のヒナちゃんに一言どうぞ

そういや読み返してて思ったんだが、時系列的にリハビリ中は2年前だからヒナちゃん13歳のはずだが、バクモンに一部はデカいって言われてるな
成長早ない？

>>425

胸だけは小学6年から大きい感じかなあと(背は全然伸びない)

つまり学校の体育でブルンブルンと…

伝え忘れていたのですがネームドの新キャラは7DAYが終わったら出そうかなと思うのでその時に安価します

5DAY
この日の10時頃だったか
『ヒナちゃん、今日からちょっとづつリハビリを始めましょうね』
と看護師に言われボクはリハビリをしていくことになった

…正直全くやる気がしないがバクm…アイツに構わないで済むならと渋々やることにした

リハビリの内容を3つ募集

左手で文字を書く練習

片腕でバランスが悪くなっているので線と線の間を歩かされた

体力が思った以上に落ちているので軽めのストレッチなど

体力が予想以上に落ちた理由

>>436

ヒナが運動オンチのため

>>434

>>435

自演しちゃった♡

いやマジですみませんでした

それでもともと身体能力高かったのに運動オンチとは

>>440

一部が大きいせいでバランス悪い

身体能力と運動神経は別物

まず左手で文字を書く練習をする

…文字がグニャグニャだ

片腕分のバランス修正の為に二本の線の真ん中を歩く

…一歩目でコケた

散々な結果から軽めのストレッチをすることになり身体を捻っているとアイツが来た

バクモン『調子はどないや？』

ヒナは何と答える？>>443

余裕！(ぷるぷるふるえながら)

黙れ

同一秒はまじか…

まさかの同一秒なので両方採用します

ヒナ『…よ…余裕に決まって…』ｾﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

バクモン『まあ全部こっそり見とったんやけどな』

じゃあ何故聞いた

バクモン『いくらなんでも体力無さ過ぎやろ大丈夫かいな？』

ヒナ『…黙ってろ…！』

バクモン『ﾋｴｯ…』

ちなみに午後からのリハビリは上手く行ったか

>>448

全滅

>>446

歩きのバランスは多少マシに

結局午後からのリハビリも全滅しボクはベッドの上でうつ伏せになっていた

バクモン『……何か…その…ま、まあ初日やしこんなもんやろ…』

ヒナ『黙れ、話しかけるな』

そしてそのままボクは眠った

リハビリ効果の身体能力アップ(出た目を足す)

身体能力(現在0)

dice1d10=3 (3)

ヒナちゃんの身体能力3になりました！
一言お願いします

ぷるぷるしてるヒナちゃん可愛いね！

上がったのを0に引き下げたい

6DAY
午前のリハビリが終わって病室で昼食を食べた後バクモn…アイツが珍しくボクから離れて何処かに行っておりボク一人だけだった

ヒナ『……今なら』

ボクは横の棚に入れていたデジヴァイスだったかを取り出した
投げ捨てても戻ってくる呪いの装備だが他の方法なら捨てれないだろうかと思いついた

ヒナの思いついた捨てる方法を5つ募集します

埋める

焼却炉に入れる

猫の遊び道具にする

大きめの石で壊す

思い切り踏んで見る

復旧したので再開です

とりあえず埋めることにした

中庭に置いてあったシャベルを拝借して地面を掘ることにした…が、片腕ではうまく掘れず断念した

次に焼却炉を見つけたので近くのゴミに混ぜて燃やしてもらったが病室に戻ると机の上に無傷で乗っていた上に全く熱くなかった

中庭を歩いていると猫がデジヴァイスを見ていたので遊び道具にど渡したが次の瞬間光を放ち猫がを追い払ってしまった

こうなったら直接壊してやると大きい石を探し思い切り叩きつけたがヒビ一つはいらなかった

遂にキレたボクは直接踏みつけたが踏んだ瞬間足が滑りコケてしまった

結局デジヴァイスを捨てれずに病室に戻るとアイツが戻っていた

バクモンはヒナになんて言った？

>>463

何しとったん？

いい汗かいたわ…、たまにはヒナも一緒にどうや？

>>462

風呂のことですかね、とりあえず風呂ということにします

バクモン『久々に山奥で修行したら汗かいたは嬢ちゃんも偶には一緒に風呂なんてどうや？』

ヒナ『……お前性別は？』

バクモン『ん？基本デジモンに性別はあらへんが…』

バクモンの精神的には性別は？>>468

オス

>>466

>>466

ヒナ『……お前どう考えてもオスだろ！』

バクモン『まぁまぁ気にせず入ろうや』

ヒナ『そもそもボクはシャワー浴びるくらいしかできないからな！まだ傷塞がってないんだよ！』

バクモン『じゃあ一緒に浴びようや！』

ヒナ『…出てけ！』

まさかこんなスケベオヤジのようなヤツだったとは

最近少しだけ悪くないと思っていたのに裏切られた！

ちなみにヒナの右肩の断面はどうなってる？

>>473

完全には塞がってない

塞がってる

塞がってはいるけど風呂には入れないかんじですね

このまま7DAYにはいります

ここで戦争の始まりを描写しようと思うのですが

ヒナはテレビでそれを見るという形にします

宣戦布告するデジモンは>>477

ベルゼブモン

パタモン

ちなみに戦争の原因はオメガモンにヒナの両親が立ち向かったからと前に安価で決めましたがオメガモンが家に落ちたのは偶然だったので申し訳ありませんがちょっと変えます

安価スレなのにこんなことするのはアレですけど人間側がオメガモンをウイルスで暴走させたとします
ストーリー的にこうしたいなとおもってしまったのです
本当のことすみません

戦争は人間側が原因というのはそのままです

改めて宣戦布告するのがパタモンな理由>>482

裏で別のデジモンが操ってる

メガテンの天界みたいにロウ寄りなデジモンほど人間の行いに憤っているから、その尖兵

>>481

>>478

いや、スレ主の案も面白そうなので問題ないですよー

もしかしたら両親の研究所で作られたウイルスで暴走した可能性もありますし…

では物語が動く(かもしれない)7DAY始まります

バクモン『リハビリご苦労さん！午後からも頑張るんやで！』

ヒナ『……わかってる』

コイツがパートナーになってから一週間程たった

結局デジヴァイスは捨てれずコイツとのパートナー生活は続いている。

ボクはいまだにコイツを名前で呼んでいない

向こうもボクを名前で呼ばないし、そもそもボクはデジモンを憎んでいる…だけど時々コイツといると心が暖かくなる時がある

もしかしてボクはコイツのことをパートナーとして>>487

本当は一緒にいたいけどデジモンへの恐怖と憎悪がそれを否定している

本当にちょっとだけ感謝している
小指の先くらい

>>485と>>486の両方

自分で書いといてこんなの言うのはアレですが
ヒナちゃん可愛すぎません？

可愛いと思う

正直ヒナちゃんはもうバクモンと一緒に心を癒やして平穏に過ごす作品にしたい…
でも戦争編にしなきゃ(使命感)

イッチ知ってるか、創作には古来から上げて落とすという手法があってな
ヒナちゃんが心癒したところで曇らせることで芸術に近づくんや

>>484

わかってる、ボクは本当はコイツの…バクモンといるのが楽しいんだ。そうボクはずっとパートナーが現れるのを待っていた。でもあの黒いオメガモンへの憎悪と恐怖でそれを忘れてしまっていたのだ。バクモンとの日々はとても楽しかった、ムカついたりもしたがそれでもボクの心は少しずつ癒えていったのだ。

ヒナ『……ねぇバk…お前』

バクモン『何や？』

…やはり怖い、バクモンの名前を呼ぼうとしたがどうしても呼べない。本当はバクモンと呼びたい、本当はボクの名前を呼んでほしい

だけどどうしてもあの夜のことをの事を思い出してしまう

バクモンはアレとは違うというのに

ここでバクモンへの友好度をあげます

それとバクモンと本当は仲良くしたいヒナちゃんの感想をお願いします

バクモンへの友好度53

バクモンへの友好度アップダイス(出た数値を足す)

dice1d53=1 (1)

バクモンへの友好度54

ヒナ『……えっとね』
ボクがどうにかバクモンの名前を呼ぼうとしたその時
突然病院のエントランスのテレビのチャンネルが変わった

ヒナ『えっ？』
バクモン『な…なんだあっ』

そう、それが始まりだった

パタモン『私はキャプテン・パタモンこの映像を見てる君は選ばれし者真の平和を掴むチャンスを与えられた強き天使達　単刀直入に言おう　人類とそれに従属するデジモン達をぶちのめしてほしい』

キャプテン・パタモンと名乗ったデジモンはそういった

ヒナ『…何がおこってるの？』
バクモン『なんやこれ、ドラマか何かか？』

キャプテン・パタモン『奴らは選ばれしデジモンでありながら人類のパートナーで"進化の力"を持つ存在だ　もちろんめちゃくちゃ強い

しかもこの戦いには絶対守らなければならない条件がある

奴らを倒すには成熟期まででなければならない　完全体や究極体などのデジモンは禁止　なぜなら万が一にも"カーネル"を傷つけてはならないからだ

何よりも"カーネル"が大事なんだ

ぶっちゃけ奴らの命なんてどうでもいいんだ　"カーネル"さえ生きていればなぁ

さぁ腕に自信のある者は今すぐ我らの元へ行け　神敵達を失神KOさせろ　急げっ　乗り遅れるな　平和を掴むんだ　"ヒューマン・ラッシュ”だ』

ヒナ『……なにこれ？』

バクモン『あーっ　何言ってるかわかんねえよ』

宣戦布告の映像は続く？

>>499

セラフィモンが現れちゃんと宣戦布告する

ここで映像が切れる

>>498

一旦ここまでにします
続きは本日17時頃に投下します

最後にヒナちゃんの可愛いかった場面とかよかったら教えて下さい

何度もすみませんもしかしたら早めに再開するかもしれませんのでお願いします

保守
えっとね、とか言っちゃうあたり根っこは良い子なのが隠しきれないあたりも可愛い

ヒナちゃん心開いてきたね

再開します

>>496

あのキャプテン・パタモンと名乗ったデジモンの演説？は終わり映像が切れた

ヒナ『……何だったの、今の？』

バクモン『おそらくイタズラか何かと思われるが…』

とりあえずボク達は病室に戻ることにした

そしてボクは改めてバクモンの名前を呼ぼうとする

ヒナ『…えっと、その…バ、バク‥ﾓﾝ…』

バクモン『さっきからどうしたんや？もっとはっきり言ってくれなわからんで？』

バクモンは首を傾げている

…これまで散々酷いことしたのに今更名前を呼びたいなんて許してもらえないとわかってる、でも…

ヒナ『……ッ！…あのね、その…名前を…』

そう言おうとした瞬間だった

『聖戦の始まりだ』

それは現れた

どのデジモン？

>>508

ニャロモン

声がした方を見るとそこには猫のようなデジモンがいた

ヒナ『…ｯ…！』

バクモン『何や迷子か？』

バクモンがあのデジモンに近づく

だがボクはあのデジモンを見てとてつもない恐怖に襲われた

ヒナ『…ダメッ！離れて！』

バクモン『？嬢ちゃんどうしたん…』

ボクはおもわずバクモンに叫んだ

ニャロモンはバクモンに何をする？>>512

爪で引っ掻く

>>510

爪どこ…？

ごめんなさい、かみつくでお願いします

突然あのデジモンはバクモンに噛みついた

バクモン『イデデデ！？何すんねん！？』

ニャロモン『人間に与する裏切り者め、裁きを降す！』

猫型のデジモンはそう言ってバクモンにひたすら噛みつく

バクモン『ええ加減にせぇ！』ﾌﾞﾝｯ

バクモンは噛みついているデジモンを振り落とした

次に何がおこる？

>>518

もう一回噛まれる

ニャロモン『この神敵め！裁きを受け入れろ！』

バクモン『しつこいやっちゃな！』

あのデジモンが再びバクモンに噛みつく

ヒナ『…ｯ…バ…バク…モ…！』

ボクの体は全く動けなかった

あの異常なまでの何かを感じるデジモンへの恐怖で何もできない

ヒナはどうする>>522

何とか体を動かしニャロモンをバクモンから引き剥がす

バクモンに背中をさすられる

>>521

>>520

>>520

ヒナ『……う…ああああ！』

ボクは叫ながら体を動かした

そしてバクモンに噛みつくデジモンを引き剥がし放り投げた

バクモン『だ、大丈夫か嬢ちゃん！？』

ヒナ『ハァッ…ハアッ…！』

バクモンがボクに駆け寄る

呼吸が苦しい、あたまのにあの黒い死神が…！

バクモン『大丈夫や嬢ちゃん、大丈夫やからな！』

ヒナ『うぅ…』

バクモンがボクの背中をさする

少しずつ落ち着いてくる

ニャロモンはヒナにどうする？

>>527

なんか逆に心配になって顔を舐める

ニャロモンの様子が…

>>525＋なぐさめる

ニャロモン『う〜ん…あれ？あたし一体なにを…』

バクモン『な…なんだあっ　雰囲気が変わったで！？』

あのデジモンの異常な敵意が消えていた

ニャロモン『ねぇ君たち、あたしどうなってたの？』

ヒナ『ヒっ…！』

バクモン『あっお前嬢ちゃんに近づくんやない！』

あの猫デジモンがボクに近づいてくる

ボクはおもわず目を瞑ってしまった

ニャロモン『どうしたの？何かあったの？泣かないで…』

そう言ってボクを頬を舐める、すると段々と恐怖がおさまっていく

ヒナ『…大丈夫…もう平気だから…』

ボクはそういって心配そうに見る猫のデジモンを撫でる

バクモン『しかし一体何が起こってるんや？お前さん何も覚えとらんのか？』

ニャロモン『うん…気づいたらここにいて…』

このデジモンは何も覚えていないようだ何もわからないがとにかくもう大丈夫そう…

『自分の使命も果たせんとは所詮神に見放されたデジモンか』

現れたデジモン(できれば天使側っぽい成熟期でお願いします)

>>531

>>507

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=pidmon

声がしたと同時に爆発が起こった

ヒナ『うぁっ…！？』

ニャロモン『わぁー！？』

バクモン『…！嬢ちゃん！』

病室が爆発しボク達は廊下に吹き飛ばされた

ヒナ『…う…何が…起こって…！？』

病室を見るとそこには天使のようなデジモンがいた

ピッドモン『我が名はピッドモン、貴様たちに裁きを与えに来た』

ヒナのピッドモンに対しての感情>>536

恐怖で泣き出す

>>534

ヒナ『あ…ああ…』

目の前の天使は冷酷な眼差しでボクを見る
その瞬間あの黒いオメガモンを思い出す

ヒナ『あ…ああああ…！』
コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ
ボクの心は恐怖で一杯になる

ピッドモン『せめてもの慈悲だ、痛みを感じる事なく消し去ろう』

天使がボク達へ炎を纏った羽を向ける

ヒナ『…やだ…やだぁ……！』

ボクはここで死ぬのか？両親と右腕を奪ったオメガモンはまだ見つかっていないのにここでボクは殺されるのか？

ヒナ『…け…て…助…けて…！…助けてバクモン！』

遂に名前を呼んだ！

これは濃厚な初進化のフラグか？

『やっと名前で呼んでくれたな』

ヒナ『…っ…！』

ボクの横にバクモンが立っていた

バクモン『安心せぇ、あんな奴瞬殺したる』

ヒナ『バク…モン…！』

ピッドモン『貴様…！ホーリーリングを持ちながら人間につくつもりか！』

バクモン『うっさいねんクソ天使、ワシのパートナーにこれ以上手ぇ出させへんぞ！』

バクモンはどうする？>>543

夢の世界でピッドモンと闘う

>>541

バクモン『さあ悪夢の世界にご招待や！』
ピッドモン『…！？これは…！』

バクモンから溢れ出てくる黒いモヤがあの天使を包み込み
そして天使が膝をつく

しかし

ピッドモン『成長期のデジモンごときの技でこのピッドモンは倒せん！』

ピッドモンはモヤを振り払いそして炎の羽をバクモンに放った

ピッドモン『ファイアフェザー！』

炎の流星がバクモンに向かっていく

バクモン『…っ…！』

ヒナ『バクモン！』

このままだとバクモンは殺される

でもボクには何も…

その時>>548

デジヴァイスが手元にすっ飛んできた

>>546

ふと左手に何かが触れてることに気づいた

ヒナ『これは…』

引き出しにしまっていたデジヴァイスがあった
さっきの爆発でここに飛んだのだろう
ボクはおもわずデジヴァイスを掴んだ
するとデジヴァイスから眩い光が溢れる
ボクは何故かこの光をどうすればいいかがわかった

ヒナ『…！…バクモン！』

ボクはデジヴァイスをバクモンに向けた
そして光がバクモンを包みこみ炎がの流星を消し去った

ピッドモン『何だと！？』

あの天使が驚愕する
そしてバクモンを包む光はどんどん強くなりバクモンの姿が変わっていく

バクモン『バクモン進化！』

そしてその姿が龍のようになっていく

ヒナ『…バクモン？』

そしてその龍は叫ぶ

『エアドラモン！』

戦闘開始です

エアドラモンってことはファンロンモンルート？

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=airdramon

リンクを貼れ、鬼龍のようn…

>>552 ありがとう

ヒナ『バクモン…？』
エアドラモン『安心して、もう大丈夫だから…』

目の前の龍は口調こそ違ったがバクモンの声だった

ピッドモン『進化だと！？だが神の導きを受けた私が負けることはない！』
エアドラモン『異常神愛者…』
ピッドモン『…今何と言った？』
エアドラモン『異常神愛者のクソ野郎といったんですよ』
ピッドモン『……ｯ…！』

…バクモンなのはわかるけど口調に凄く違和感がある

ピッドモン『許さんぞ…！私の神への忠誠心を愚弄するとは！』

エアドラモン『中身のない奴ほど導きを欲しがるものですね　薄っぺらい信仰をひけらかして悦に入ってる姿を見るほど醜悪なものはない』

ピッドモン『貴様ぁ！』

エアドラモンの先行です

命中ダイス(初進化なのでこの戦闘の間必中)

ダメージダイス

dice1d100=79 (79)

エアドラモン『スピニングニードル！』

龍になったバクモンが翼を羽ばたかせると風の刃が天使へ向かい体と羽を切り裂いていく

ピッドモン『があぁっ！』

ピッドモンの残り体力(21)

ピッドモンの行動>>559

撤退を試みるがニャロモンに邪魔される

怒りに震えながら特攻してくる

>>557

ピッドモン『…！…神よ申し訳ありません…撤退します…！』
ヒナ『逃げるつもり…！？』

天使が残った羽を羽ばたかせ壊れた壁から逃げようとした

ニャロモン『おりゃ〜！フォックステイル！』
ピッドモン『何ィ！？』

いつの間に近づいていたのか猫デジモンが尻尾で天使の頭を叩いた

ピッド『ぐぅぅ…！』
ニャロモン『や…やったぁ！はじめて効いた！』

天使はかなりダメージを負っていたからか尻尾の一撃で床に転がった

ピッドモン『こ…こんな幼年期ごときに…！』

ニャロモン『今だよエアドラモン！』

ヒナ『…バクモン！』

エアドラモン『わかった！』

エアドラモンの行動

>>564

スピニングニードル！

あえてバクモンに退化しての夢からの精神干渉

>>562

エアドラモン『これで終わりだ！スピニングニードル！』
ピッドモン『馬鹿な…！神よ…！』

天使は風に飲まれ消滅した

ヒナ『…終わった…の…？』
エアドラモン『ああ、終わったよ』
ニャロモン『や…やったぁ～！あたし達生きてる！』

戦闘終了です
ピッドモンはもうボロボロだったので確定でトドメにしました

初進化の戦闘はどうでしたか？
まだまだ未熟ですのでこれからも改善していきます

バクモン『あ〜疲れたは』ﾊﾟｧ

ヒナ『…戻った』

天使が消えてすぐバクモンも元に戻った

あれは何だったんだろうか、あの天使の目的やこのデジヴァイスの光がバクモンを龍に変えたわからないことだらけだ

バクモン『大丈夫か嬢ちゃん？怪我してへんか？』

ヒナ『…うん…バクモンが守ってくれたから…』

しかしこの爆発した病室をどう説明すればいいのか

>>570

各地で騒動が起きていて、説明するまでもなく理解してもらえた

>>569

戦争の始まりか…

誤字修正です

バタバタと足音が近づいてくる

医者と看護師がボク達に駆け寄ってきた

どう説明しようかと悩んでいると医者は信じられない事を話した

世界中で天使型デジモンやそれに従う光のデジモン達が人とデジモンを襲っているという

その後ボクは別の病室に移された

新病室

バクモン『こんなことになるなんてなぁ』

ヒナ『…うん』

ニャロモンはどうしてる？

>>577

ヒナの膝のうえで寝てる

ヒナに撫でられてる

>>575

ヒナのニャロモンへの友好度ダイス(最低保証40)

dice1d100=3 (3)

ニャロモンへの友好度40

最低保証つけといてよかった…

バクモン『それにしてもそいつ襲ってきたくせにいいご身分やなぁ』

ヒナ『…多分あの天使に操られてたんだと思う』

ボクは膝の上で寝ている猫デジモン…ニャロモンを撫でながら言った

実際のところ誰が操ってた？>>582

パタモン

バクモン『…大丈夫なんか？嬢ちゃんデジモンが嫌いなんやろ？』
ヒナ『…大丈夫』

あの夜を忘れたわけじゃ無い…でも憎いのはあくまで黒いオメガモンでバクモンやニャロモンは関係ないのだ
こんな簡単な事に気づかなかったなんてボクはどれだけバカだったのだろう

ヒナ『…えっと、バ…バクモn…』
バクモン『なんやさっきは名前で呼んでくれたやないか、何恥ずかしがっとんねん』
ヒナ『…うぅ…』

ニャロモンや天使の件でまだ言えてなかった事を言うべきか…だけど散々嫌っておいて名前で呼んでほしいなんて今更…だけど

ヒナ『…お願いがあるの』
バクモン『どんなのや？何でも言ってみ！』
ヒナ『…いいの？』
バクモン『どんとこいや！』
ヒナ『…あのね』

ボクは遂にその言葉を口にした

ヒナ『…ボクを名前で呼んでほしいの…』
バクモン『…………』

バクモンが黙る
やはり虫のいい話だったか

ヒナ『…ごめんね…今のは聞かなかったことに…』
バクモン『名前は？』
ヒナ『………えっ？』

バクモンがいった言葉にボクは驚いた

バクモン『今更やけど自己紹介まだちゃんと嬢ちゃんの名前を聞いとらんかったからな』
ヒナ『…もう知ってるんじゃ？』
バクモン『ワシは嬢ちゃんの口からちゃんと聞きたいんや』

直接聞きたい…バクモンはそう言った

とっくにボクの名前は知ってるはずなのに

ボクは気づいた、バクモンはボクが自分から名前を教えるまで名前で呼ばないようにしたいたのだ

ヒナ『……ｯ！…ボ…クは』

バクモン『うん』

ヒナ『ボクの…名前は…ヒナ…村木ヒナ…！』

バクモン『村木ヒナ…ヒナか！いい名前やないか！』

バクモンがそう言ってボクはもう涙を抑えきれなかった

ヒナは>>589

誤爆したので

>>591に変更します

思わず抱きついたが、すぐに恥ずかしくなってポカポカ叩いた

泣きながらバクモンに抱きついた

>>590

思わず抱きつこうとして、転んで頭を打った、その後>>590

ヒナ『…なさい…』

バクモン『どないしたん？』

ヒナ『…ごめんなさい！』ｶﾞﾊﾞｯ

バクモン『な…なんだあっ』

ニャロモン『うわあっ！？何々！？』

ヒナ『殺そうとしてごめんなさい！何度も叩いたりしてごめんなさい！ずっと酷いこと言ってごめんなさい！ずっと名前を呼ばなくてごめんなさい！ずっと名前を教えなくてごめんなさい！』

ボクはバクモンに抱きつきこれまでの事を謝罪する

もうボクは感情を抑えられなかった

涙が次々溢れ出る

バクモンはそんなヒナに

>>595

言うたやろ、ワシは大人やからな
好きなだけ甘え(イケボ

微笑みながらヒナの頭を撫でる

尊い…

ヒナ『ホントはずっと楽しかった！バクモンにホットドッグを貰ったときとても嬉しかった！、リハビリしてるボクを見てくれてて嬉しかった！バクモンがずっといてくれて嬉しかった！なのにそれをずっと認めたくなかった！ごめんなさい！』

ずっとボクの中に閉じ込めていた感情を吐き出していく…もう顔中涙でぬれているそんなボクを

バクモン『大丈夫や、全部受け止めたる…思いっきり泣いてええんやで』
ヒナ『ごめんなさい…！ごめんね…！』

バクモンはボクの頭を撫でながらボクの想いを受け止めてくれている
ボクは大馬鹿だ、こんなに優しいバクモンをパートナーだと認めたくなかったなんて

ちなみに完全に蚊帳の外のニャロモン

>>600

ニャロモン『……』ﾎﾟｹｰ

そしてしばらくして

バクモン『落ち着いたか？』

ヒナ『……うん…本当ごめんね』

バクモン『散々謝ったんやからもうええって』

ヒナ『あっ…ごめん…』

バクモン『まったく…』

泣き止んだヒナはバクモンに>>604

改めてパートナー関係を結ぶ

看護師に貰った瓦せんべいをあげる

>>603

バクモンのお腹から音がなった

バクモン『そういや小腹がへったのう、進化でパワーカロリー使ったんやな』
ヒナ『…そうだ、これあげる』

ボクはさっき看護師に貰った瓦せんべいをバクモンに渡す

バクモン『ええんか？』
ヒナ『うん、バクモンが食べて』
バクモン『おおきに！』
ニャロモン『あっあたしも欲しい〜！』
ヒナ『……フフ…』

ボクは瓦せんべいを食べる二人を見て笑った
こんなパートナーだけどこれからよろしくねバクモン

振り忘れたヒナのバクモンとデジモン全体への友好度アップダイス

バクモン(54)

デジモン全体(12)

バクモン

dice2d100=76 54 (130)

デジモン全体

dice1d50=41 (41)

よろしければヒナちゃんへの感想お願いします

ヒナちゃんようやく名前を呼んでもらえたね

ヒナのデジモン友好度
バクモン184
ニャロモン40
デジモン全体53

とりあえず今日はここまでです
明日の18時頃に再開します

バクモンへの友好度高すぎる…

ニャロモンさらっと居着いてる…

初めていきます

あれからニュースで何が流れてる？

>>616

各地で天使型デジモン達が破壊活動を行なっていること

ここで天使型デジモン達に従うで光属性な感じのデジモン
を3体募集しますできれば成熟期以上でお願いします

ユニモン・サジタリモン・ネフェルティモン

この三体は誰の指示で破壊活動をしているの？

>>624

破壊規模36と抑えられた理由

>>629

友好度は天使系列のデジモンへの恐怖はあるけど人間側のデジモンへの人類からの迫害みたいなのは起きない感じです

ちょっとギスギス成分は少なめにしようかなと想いますがどうでしょう？

人間が好きなデジモン達が抵抗したから

あとヒナの入院期間はリハビリなどを含めて1年です
バクモンのヒナ介護生活が自分で見ても良かったので味をしめて12個募集します(1年の間に起こったことという感じにします)
できれば餌付けシーンほしいかなぁﾁﾗｯ

ニャロモンと仲を深める

バクモンの秘密

ニャロモンに餌付けされるヒナちゃん

ヒナを狙う影

相変わらずバクモンを唐突に持ち上げては重くて、ゆっくりと下ろすを繰り返している