好事魔多し

  • 1二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 23:00:00

    好事魔多し

    ものごとがうまく行きそうなときには、とかく邪魔が入るものだ、ということ。

    [使用例] 好事魔多しですから、文子さんも、きまるまでは、お聞きにならないことになさっといて[川端康成*千羽鶴|1949~51]

    [由来] 中国に古くから伝わることわざから。たとえば、一三世紀ごろ、南なん宋そう王朝の時代に都市で流行した芝居の脚本を集めた「京本通俗小説」という書物には、「好事は更に磨ま多し、人をして如何いかんともせしむる没なし(よいことには邪魔が入るもの、人間にはどうにもなりません)」という句を含む詩が載せられています。「磨」は、当時の中国語で、困難や挫折を指すことば。日本では、これが「魔」に変化して、定着しています。

  • 2二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 23:01:14

    ふうん ダーティ・ホワイトと学ぶシリーズということか

  • 3二次元好きの匿名さん22/06/17(金) 23:02:36

    TOUGHのキクタも使ってる言い回しなんだよね

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