お疲れさま〜

  • 1二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 03:19:18

    うわー……さすがに顔に生気がない…

    ま、それもそっか……4時間に及ぶパソコンとの睨めっこしてたんだもんね…

    いや、大変だったね。ホントおつかれ


    あ、そうだ。大丈夫? おっぱい揉む? なーんて あはははは…ヒック


    1.疲れて判断がつかなくなり揉む

    2.当たり前だが揉まない


    dice1d2=1 (1)

  • 2二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 03:26:25

    うわー、マジで揉んじゃうのか。こりゃ重症だ、明日はしっかり休みなよ……で、その、つ…続ける?

  • 3二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 03:34:11

    1.正常な判断ができず続ける

    2.正気に返ったけど続ける

    3.正気に返ってやめる

    4.我慢できずにベッドに押し倒す


    dice1d4=2 (2)

  • 4二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 04:05:39

    えっろ…

  • 5二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 06:03:36

    瞬間、意識が覚醒する。
    数秒前の自分をひっぱたいてやりたくなった。
    幾ら会話の流れがあったとしても、これはいけないだろう。
    謝罪の言葉を口にする前に、未だ彼女の胸に触れている両手を引っ込めようとして
    「待って、それはダメ」
    強く手首を掴まれた。彼女はやっぱり紅潮していて目を合わせない。ただ、掌から伝わる彼女らしからぬ強さにしばし動けずにいた。本当なら、それを退けてでも離さないといけないのに。
    それから数秒。体感にして数倍。時計の音だけが響く空間で、ようやく彼女は口を開く。
    「…冗談半分だったとはいえ、私が誘ったわけだし? いつもならこんなことしないって知ってるし、だから今相当ヤバいってのものわかってるし…だ、だからさ」
    彼女はそこで一回言葉を切った。そして、一呼吸置いて
    「誰もいないんだし…その、続けてよ」
    その言葉に、彼女が秘めた意味を全部理解しているとは思わない。
    けれども――例え間違っていたとしても――ここで彼女の意思を汲み取らない方が、よっぽど失礼な気がした。
    こちらも意を決して掌に意識を戻す。
    …ようやく気付いた。彼女の吐息も震えていることに。だから、掌だけじゃなくて、身体ごと彼女に近づいて、お互いの呼吸を感じられそうなほど近づいてから、指をゆっくりと動かし始めた。

  • 6二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 07:11:16

    朝からこんなエッチなもん書くの!?!?!?良し!!!!!

  • 7二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 07:26:23

    >>6

    徹夜明けテンションなら朝も深夜も変わらないからへーきへーき

  • 8二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 07:55:53

    エッッ!続けて

  • 9二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 09:55:09

    このレスは削除されています

  • 10二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 11:33:17

    決して大きくはないけれど、布越しでも感触はわかる。
    生憎こういった経験は全くといっていいほどないので、力加減なんてわからない。とにかく優しく…とだけ考える。
    「んっ…、随分、焦らすんだね…」
    声音にハッとしたが、向こうも余裕は一切ないのは見て取れた。
    そうだ、彼女だって緊張しているのは当たり前だ。独りよがりになってはいけない。それだけを忘れないようにゆっくり、指でなぞっていく。
    「あ、ん…なれて、るの…?」
    そんなことない、と返す。
    「そっか…、そう、じゃあ物足りないかもしれないけれど、今だけは、好きにしちゃっていいからさ…」
    ……疲労困憊の頭ではあるけれど、自分だってバカじゃない。最初の流れこそ勢いと正気を失ったせいだけれど、今はお互いの気持ちが少しずつ表に出始めている。
    彼女の考えていることが全部わかっているわけじゃない。でも、それこそ今は野暮だと思う。彼女が嘘や同情でこんな事は言わないと知っているから。
    「優しいね。君のためにってお題目なんだからもっと勝手にしてくれていいのに……」
    そう零した彼女の表情は、安堵したような、少し寂しそうな色を浮かべていた。

  • 11二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 17:17:13

    せんせい続きはどこで読めますか

  • 12二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 17:18:21

    しっとりしてる

  • 13二次元好きの匿名さん22/06/19(日) 21:26:07

    「んっ……、そこ…い、ぃ…」
    耐えず刻まれる時計の秒針。時折耳朶に届くか細い吐息交じりの声。
    彼女と素肌を触れ合わせ始めてから、どれくらい立っただろう。
    数分それとも数十分? 最初から体勢も行為も変えず、ただ拙く胸への愛撫を繰り返す。
    それでも、これまた不慣れな彼女を感じさせるには十分だったようで
    「んんっ……! あっ…ふ、ぅ……っ!」
    少し大きい声と共に、その小さな身体がびくっと震えた。
    その様子を心配そうに見つめてると
    「…………余裕見せたかったのに、ダメだったね」
    僅かに潤んだ瞳をこちらに向けてくる。それはいつもとは全然違う雰囲気で、今度はこちらの心臓が跳ねた気がした。
    「ねえ、今日は、ここまでにしようか」
    息を整え、そう切り出した。元はと言えば自分の気の迷いから初めてしまったコトだ。決定権があるなんて思ってはいない。
    「で、さ。たぶん、まだ…足りないよね? だって、ずっと息荒くて余裕なさそうだったし、楽しむ暇も無かったって感じ?」
    正直、彼女の好意に甘えてしまった身で言うのもなんだが、その通りだ。感触どうこう以上に、彼女が辛くならないように――
    「優しすぎるんだよ、君は。…まあ、今はいっか。そんなわけだからさ」
    また一つ、彼女は呼吸をして

    「まだ満足してないのなら。明日は君から言ってよ」

    そんな提案をする。提案? いや、これは悪魔の誘いだ。それも、とびっきり甘美な果実の誘惑。この誘いに乗ったが最後、自分達は共犯関係で、双方暗黙の解答をした事になる。
    彼女とて、それは理解しているだろう。つまりこの提案が意味するところは。
    「ごめんね。こんなこと言って。別に明日でも、明後日でもいつでもいいから……なんなら、忘れても良いよ」
    衣服を整えながら、彼女は少し残念そうに呟いた。
    「ちょっと風にあたってくる。お風呂は沸いてるからさ、早めに入って寝よう。明日も大変なんでしょう?」
    答える前に、彼女は部屋から出ていった。
    すでに忘れかけている感触。再び意識に入り込んでくる秒針。今、彼女を追いかけるべきでも、これ以上触れ合うべきでもない。
    だから明日、自分は――

  • 14二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 00:19:05

    えろっ…

  • 15二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 00:34:08

    ふぅ………

  • 16二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 11:07:46

    …続きは待ってれば来るんすかね

  • 17二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 12:13:07

    >>16

    なんとなくで3つほど投げましたが、需要有りますかね…?

  • 18二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 12:13:52

    >>17

    めちゃあります!

  • 19二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 12:16:38

    徐福ちゃんSSスレの伸びようを見ろ
    無いわけないだろう需要が

  • 20二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 12:18:03

    素晴らしい……

  • 21二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 12:38:36

    需要あるようなので続き書きますね…
    早くて今日の深夜になるかもですが

  • 22二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 12:39:43

    >>21

    あ、なんとなくで書いてますがスレ主ではないので、その時はその時ってことで

  • 23二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 15:37:18

    >>22

    どこまでスレ主でどこからあなた…?

  • 24二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 16:24:15

    スレ主くんは1とこのコメ…ついでに消した保守コメのつもりだった9だけなんだ…
    有志がすごくてちょっと…読み専してたんや…すまない…

  • 25二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 17:07:37

    >>23

    2,5,10,13ですね

    3でピンときて、それから興が乗ってこんな感じに

  • 26二次元好きの匿名さん22/06/20(月) 22:09:52

    これはいいものだ

  • 27二次元好きの匿名さん22/06/21(火) 01:42:24

    翌日はいつも通りの日常……と長時間の労働。
    正確な時間はわからないが、昨日よりも疲れた気がする。
    「お疲れ。あーあ、今日も死にそうな顔しちゃってるね」
    終わったのを察して、彼女はいつもみたいに近づいてくる。瞬間、自分の心音が一回だけ大きくなるのを感じた。
    「ほらほら、パソコンはもう電源落としてっと。人間だってオンオフはしっかりしないと、キミもそのうち危ないよ?」
    すっかり慣れた雰囲気の中、自分の頭の中はひとつの言葉でぐるぐるだ。

    『まだ満足してないのなら。明日は君から言ってよ』

    日中は無理やり思考から追い出していたけど、流石に疲労した頭では抵抗ができない。
    当然、昨日のような流れに身を任せた過ちは許されない。ならその言葉を口にすればいいだけだが、それができない。
    確かに自分は疲れていて、彼女は受け入れていいと禁断の果実を差し出したが、『けれども』『それでも』と自分を留める言葉が堰を成す。
    彼女の意思も、自分の勘違いでは無い事もわかっている。だが仮に、その答えが正しいとして、はいそうですと受け入れていいものなのか。本来交わすべき言葉を交わしてからすべきではないのか。結局、流れに欲望を任せているだけじゃないのか。
    そんな悩みとぐるぐると回る言葉達。表情で出てしまったのだろうか。彼女はこちらを覗き込んで
    「ほら、やっぱ疲れてるでしょ。どこか上の空で、何かを意識してる」
    図星を突かれた。まるで不貞を暴かれた(経験はないが)ような錯覚だ。
    それも察したように彼女は薄く微笑んで
    「ま、それが君らしいと思うし、簡単には変えられないんでしょ? じゃあそれは仕方ない……でもさ」
    いつもより近い距離。あと少し近づいたら、鼻先がぶつかってしまいそうだ。
    「今、この場でぐらいは君が自分勝手になっていいと思うよ。私しか、いないんだしさ。というかアレ。私が、そうしたいのよ」
    思い返せば、自分の中にいる彼女の立ち位置はどこかというのを、この瞬間に自覚したのだろう。
    ――――――――。そう告げると、彼女は優しく微笑む。
    「いいよ。ちゃんと君から言ってくれたんだから、悪い気はしないし。これで共犯成立だね」
    安堵したような、やっと肩の荷を降ろしたような、そんな声音と共にシャツを脱ぐ。
    まだ時計はてっぺんに程遠く、夜は永くなりそうだと直感した。

  • 28二次元好きの匿名さん22/06/21(火) 07:48:25

    来たな…

  • 29二次元好きの匿名さん22/06/21(火) 18:01:30

    ふむ、続けて

  • 30二次元好きの匿名さん22/06/22(水) 02:17:33

    保守

  • 31二次元好きの匿名さん22/06/22(水) 12:27:01

    このレスは削除されています

  • 32二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 00:04:20

    湿度高そうでイイゾ~コレ

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