【安価SS】未来最高！

ー公安対魔特異課・未来の悪魔管理房ー

未来「チェンソーマン2部最高！チェンソーマン2部最高！」

未来「こいつぁとんでもねえ…怒涛の展開！めくるめく阿鼻叫喚！コレを目にする人間共の顔を早くリアルタイムで眺め回したい…！ふふふ…ふふふ……」

ガチャ　ギィ…

未来「オッ」

【※センシティブ系・他作品ネタは審議】
【ホントに新参者だけど！安価初挑戦だけど！多目に見てくださると嬉しいい！】

〜〜〜〜

未来「フ、フフ、ウフフフフ……」

未来「…契約はこうだ！お前の右目に俺を住ませろ！そうすればお前の力になってやる！」

アキ「2部って何だ？」

未来「それだけでいいのか？…って顔だな？オマエの未来をこの目で見たくなったからな」

アキ「……」

未来「なぜならオマエは未来で最悪な死に方をする！」

アキ「………！！」

未来「どういう死に方をするか聞きたいか？オマエは…… >>8 」

チェンソーの安価初めて見た！応援してます

墜落してきたUFOにぶつかって死ぬ

🛸！？

未確認飛行物体の悪魔？！

第三勢力湧いてて草

ひどい死に方だな

未来「墜落してきたUFOにぶつかって死ぬ！！！」

アキ「は？」

未来「墜落！してきた！UFOにぶつかって

アキ「二度言わなくていい」

アキ(バカバカしい……が、契約を結んでいる以上下手な事は言えない筈だ……嘘とは考えにくい)

アキ「回避できるのか？それは」

未来「イェイ！イェイ！」

アキ「コイツ…」

アキ(死んでたまるか、銃野郎を討つまでは…！)

〜車内〜

黒瀬「で？どうでした？変な悪魔やろ？」

アキ「…………」

天堂「なにしとん、キョロキョロキョロキョロ、窓の外ばっか見よって」

アキ「……あの」

黒瀬・天堂「？」

アキ「お二方は…UFOって見た事ありますか」

天堂「なんて？」

黒瀬「うっわ何急にちょお、サブイボ立ったちょお、見て」

天堂「マジや、立っとるわ」

アキ(そりゃそうだ………！)

天堂「……っちょ、アンタ！前前！」

黒瀬「あ？うわっ！」キキィィィ　　

車の前方に　>>18

UFO

うわぁ！もう来た！

チェンソーエミュうまいのスゲェよ⋯

天堂「なにアレ！？」

黒瀬「俺に聞くなや！！！」

アキ(まさか)

アキ(いやまさか……嘘だr

-ドゴォォォォン-

黒瀬「っ痛たたたたた……」

天堂「黒瀬！大丈夫か！？」

黒瀬「マジで！？事故った！？っ痛〜！最悪やーー！保険おりるかなぁ！？対悪魔事故やと効くよな公安！？悪魔であることを祈ってるわ！」

天堂「大丈夫そうやな。アキくん平気やった？」

天堂「……アキくん？」

後部座席の様子 >>25

二足歩行のカエルがいた

こいつか！？

まさか　まさか

アキ「」

天堂「アキくん！しっかりしい！こんな秒で死んだら笑われへんで流石に！」

🐸「ゲコ」

黒瀬「……どちら様？」

天堂「あらかんわぃい〜」

黒瀬「待て！コイツ謎物体に乗ってきたぞ！どう見たって悪魔かその類やろ！」

黒瀬「おうどう落とし前つけてくれんねん、弁償や弁償、できんのなら俺らに狩られて銭になれ」

アキ「ッハ…！」

天堂「あ、起きた！よかっ…」

アキ「何だ…この…未来は……！！」

🐸「ゲ　　コ」

アキ・黒瀬・天堂「———！！！」

瞬間　宙を舞う——
公安対魔ハンター達の両腕

！？

闇の悪魔さぁ

大丈夫かこれ

黒瀬「えっ　あっ　腕、腕……！？」

天堂「ちょお、何！？何やのォ！」

アキ(何が……何が起きて……！？…ここか…！？)

アキ(俺の最期はここなのか…！？)

〜〜〜〜〜

パワー「ホントじゃ言うとるのに！」

デンジ「な訳ねーじゃ〜ん」

パワー「なんか空から降ってきたんじゃ！窓から見えたんじゃ！ホントじゃもん！」

デンジ「っはぁ〜！？マキマさんコイツまた嘘ついてますぜぇ〜！？一発シメた方が」

マキマ「闇の悪魔め…助けに来いと誘っているね」

デンジ「マキマさん？」

プリンシ「行ってはなりませんマキマ様」

デンジ「なにが？」

マキマ「>>36」

ちくわ大明神！

>>36

マキマ悪魔にやられてね？

マキマ「ちくわ大明神」

デンジ・パワー「！！？」

マキマ「ちくわ大明神と言いなさい、これは命令です」ズイ

パワー「ヒッ！？」

パワー「ち……ちくわ……

デンジ「マキマさん！？どうしちまったんですかマキマさァん！」

岸辺「お前達、一旦退くぞ」

デンジ「せ、先生ぇ！」

〜〜〜

岸辺「走れ！本部の外に出るんだ」

デンジ「何すか！？何が起きてんスか一体！？……あれは！？」

未来「ちくわ最高！ちくわ最高！」

ビーム「ちくわ様！ちくわ様！すげえすごい！」

アルド「ちくわァ！ちくわァ！」

TV『ご覧のように世界中でちくわとしか話せなくなった人達が現れました　悪魔の力…？それとも新種のウイルスなのでしょうか？』

>>39

岸辺「この手口…間違いない、ちくわの悪魔だ。まだ生きていたとはな」

デンジ「美味そお！じゃねぇや！んなヤバい悪魔なんスかそいつ！？」

岸辺「数々のデビルハンターを窮地に追いやったバケモンだ…だがしかし」

岸辺「デンジ。お前は俺が見てきたデビルハンター達の中でも最高にイカれてる。きっとヤツを倒す事も訳ない筈だ」

デンジ「先生…！」

岸辺「ヤツへの有効打を教える。それは>>45」

デンジ「…っしゃあ！いくぞパワ子！」

パワー「ちくわ！ガハハハ！ちくわ！」

デンジ「………」

空いてる穴に醤油を注ぎ込む

塩分過多……ってコト！？

ちくわの悪魔「チークワッワッワッ……支配の悪魔も大した物では無かったなァ…ちくわこそが真に世を支配する……

デンジ「オラァァァァァ！」ドゴォン

ちくわの悪魔「！！？」

デンジ「どりゃァァァァ！」

ヴヴゥゥヴン　ザリザリザリザリッ

ちくわの悪魔「ぎゃああアアアアあぁ！？」

デンジ「テメェみてぇなヤベェ力持った悪魔でもよォ〜…すり身にして醤油かけて食っちまえばあっという間にヘルシーごはんだぜえええええ！！！」

ドボドボドボドボ

ちくわの悪魔「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

デンジ「うめェーーー！！！」

>>チークワッワッワッ

どんな笑い方だ…

パワー「ワシにも食わせんか！ワシのじゃ！ワシのちくわじゃ！」

デンジ「ちくわってこんな味かぁ〜…」

ちくわの悪魔「」

〜〜〜〜〜

マキマ「……おや？」

ビーム「ちくわ様！ちくヮンそ、…チェンソー様！…チェンソー様ァ！？」

アルド「ハロウィン！……ハロウィン！」

マキマ「成程……とんでもない悪魔が居たものだね。ノーマークだったよ」

マキマ「これで漸く赴ける……プリンシ」

プリンシ「はい」ジーーー

闇の悪魔襲撃現場の様子>>52

何故かUFOが数十機ぐらい墜落している

？？？？？

天堂「平気か……？」

黒瀬「平気な訳あるかぁ！腕もげたんやぞ！…けど……正直アレに比べたら……」

-ドゴォォォォン　ゴッ　ドォォォン-

黒瀬「なんなん…？全部脳天にクリーンヒットしてくやん…アキくん呪われとん…？」

天堂「呪いの悪魔なんか背負うから」

黒瀬「座布団！」

〜〜〜〜〜

未来「早川アキ！死なないで早川アキ！」

アキ「」

未来「オマエにはもっと最高の未来があるハズなんだ！そう、デンジにグチャグ………ッ、とにかくっ、こんなC級クソ映画みたいな死に方して欲しくないんだーッ！！！」

未来「死ぬな！ちくわだ！食え！」

アキ「もが」

未来「早川アキーーッ！！！」

アキ「>>58」

…はっ！(蘇生)

>>56

アキ「ハッ！？」

アキ(俺は確か……大量のUFOに爆撃を受けて……それで……)

-ドゴォン　ゴッ　ドカァァン-

アキ(音が止まない……なのにもう痛みすら感じない…死んだのかもな……イヤ……あれ？)

アキ「……みっ、未来の悪魔！？」

未来「クッ………」

アキ「まさかお前……俺を庇って……」

未来「ぐぁッ！」ドゴォン

アキ「よせ！それ以上受けたら……」

未来「イイさ！俺はなぁ、オマエの最高の未来をこの目で見届けたいんだッ……なんのこれしきッ」

アキ「お前……っ」

マキマ「愛だね」

未来「グアアアアアアアア！！！」

アキ「未来ーー！！！」

顛末>>63

爆発オチ

>>60

爆発オチなんてサイテー！

おい

C 級　映　画

デンジ「いや〜大量大量」

パワー「ワシのちくわじゃあ！ワシが持つ！」

デンジ「触んな！つまみ食いすんのが目に見えてんだよ！」

パワー「なぜにワザワザ袋に詰めたんじゃ」

デンジ「早パイ飯の腕だけは確かだからなぁ、持って帰りゃあもっとウメェ飯になって返ってくるっつー寸法よ」

デンジ「確か今日送って貰うっつってたっけ…ならそろそろこの辺に」

-ドカァァァァァァァァン！！！-

デンジ「」
パワー「」

ボムだああああ！

草

もしかしてこれ…チェンソーマンじゃなくてどっかの中学生が撮った映画なんじゃないか…？

デンジ「オイオイオイオイオイ」

マキマ「……ケホッ」

アキ「」

未来「」

パワー「……なんかいい匂いじゃのぉ」

黒瀬「うそやろ…黒コゲやん…」

デンジ「うわぁーッ！？ぜってぇ死んでるヤツじゃ〜ん！！！」

パワー「チョンマゲー！死ぬなぁ！お前が死んだら誰がメシ作るんじゃあーー！！」ペチペチ

デンジ「オイッ！戻れ戻れコッチ戻れッ！」バシッ

デンジ「マジかよ〜…ッ、こうなったら……」

デンジの行動>>75

顔面パンチ

>>75

喧嘩！する時ゃ！顔しか狙わねえ！！！

未来といいパワーちゃんといい不純な動機でしか生存を願ってないの草なんだ

デンジ「戻れッ！」

アキ「」 バキィ！

デンジ「戻れ戻れッ！」

アキ「」 ドゴッッ

デンジ「アキ戻れーッ！」

デンジ「ハァ…ハァ……クソッ！ならこれでどうだアア！」

黒瀬「デ、デンジ君…」

デンジ「パワ子！コイツ支えろ！股間がいい位置に来るように支えろ！」

黒瀬「さすがにそれは」

キ　　ン

君がッ！生き返るまでッ！殴るのをやめないッ！

コイツいっつもキンタマ蹴ってんな

こんな時間までお付き合いくださりありがとうございます、だいぶ夜遅くに迄なってしまったので一旦区切らせて頂こうかと思います
明日もスレ残ってたら(かつ手の空いてる時間あれば)つづき書いてゆきたいです

そして天童ちゃんの字誤字り続けてた事に気づいたよ　焦って打つモンじゃねえなァ〜〜！？

アキくんが両腕無い状態で金玉の悪魔に襲われてると思うと人心無

未来「オマエにはもっと最高の未来があるハズなんだ！そう、デンジにグチャグ………ッ、

達成してね？

死の淵と蘇生を反復横跳びし続ける男 早川アキ

ほしゅイェイ

こんばんは　再開してゆきます！
そして後からゆっくり見返せば天童ちゃんにとどまらずパワ子の二人称ミス等を発見して居た堪れない　焦って打つモンじゃ

🛸前回のあらすじ🛸

爆発オチなんてサイテー！
お願い、死なないで早川アキ！アンタがここで倒れたら、デンジやパワーのちくわメシはどうなっちゃうの！？

次回、最強の大会開催 -蘇生スタンバイ-

地獄か？ここは…

未来の悪魔さんは既に2部読破済ってコト…？

パワー「デンジ代われ！ワシも！ワシもやりたい！」

デンジ「よっしゃあ！行け行け」

アキ「」

パワー「ホあちゃァ！」バキッ　ドグチョッ

デンジ「ナイッシュ…………なんか変な音したァ！」

黒瀬「まーだ玉蹴り大会続いとるんか…よぉやらはりますわ」

天童「蘇生っちゅうか…最早逆ちゃうか、レクイエムに片足突っ込んどらんか」

黒瀬「チン魂歌かぁ、ハイハイ」

天童「座布団持ってきてぇ〜」

黒瀬「持ってくる腕が無いんやなぁそれが」

パワー「コレ勝ったら何くれるんじゃ！？」

デンジ「そりゃ勿論……うォ！？」

アキ「」ガクンッ

パワー「チョンマゲ…！？」

アキの状態変化>>97

魔人化

9巻だ！9巻が来るぞ！伏せろ！！！

ジョークがブラック京都人のそれなんよ

黒瀬「チン魂歌かぁ、ハイハイ」

天童「座布団持ってきてぇ〜」

黒瀬「持ってくる腕が無いんやなぁそれが」

評価したい

>>101

なんでこいつらこんな冷静なんだよ

アキ「デ、ン…ジ…」

パワー「んのッ！？成功じゃ！ワシの蹴りが効いたんじゃ！」

デンジ「っはー、やっとかえって来たよォ〜、手間かけさせやがっ……

-ジュッッ-

デンジ「ッ………！？」

デンジ(なんだ今…一瞬で耳元が焼き切れ……)

デンジ「ア、」

デンジ「アキ……？」

アキ「縺雁燕繧峨□、縺代?逕溘″、縺、ｦ…蟷縺、帙…、」

デンジ「」

ウワッー！

マキマ「あの未確認飛行物体達……不気味な程に統制の取れた動きしかしなかった。きっと複数で一つといった共同体なんだよ」

マキマ「そして私の嗅覚が確かなら、彼…彼らもおそらく悪魔。度重なる墜落のショックで瀕死に見えたけれど……やられたね。隙を見せたばかりに奪われてしまった」

デンジ「マ、マキマさ、」

マキマ「あれはUFOの魔人だよ」

デンジ「魔人！？魔人て、じゃあ、アキは、……」

マキマ「デンジ君」

デンジ「マジか、あ、マジか、…そうか、」

マキマ「今は何も考えずに戦って」

アキ「荳?、邱、↓.驕@翫…..」キュィィイ

マキマ「来るよ」

UFOの魔人の攻撃>>108

デンジ「〜〜〜———！！！」

大回転しながらのタックル

飛鳥文化アタックかな？

アキパイ…本当に予言通りUFOにぶつかって死んでしもたんやなって……

アキ「」ギャルルルルルル

パワー「浮いとる…すげぇ……」

デンジ「パワァ！！！危ねェ！！！」バッ

パワー「おおっ！？」

-ドゴォォォォ-

デンジ「い゛ッ、〜〜！！」

パワー「ワ、ワシの車が……」

黒瀬「俺らんスよ！？……ウッソやろ、いくら何でもはっちゃけ過ぎちゃうか」

天童「ベイブレードみたいやなアレな」

デンジ「アキッ！早川アキッ！聞こえるか！正気に戻れ！お前自分がッ、何やってんのかッ——」

未来「オヒョヒョヒョヒョw」 ₍₍ 🍿 ⁾⁾.

デンジ「ァァァァァァァ！！！」

デンジの選択>>116

蹴っ飛ばして壁に突き刺す

死体蹴り過ぎる……

未来「ふふふ……ふふふふふ……！どうだチェンソーの少年、つらいだろう、くるしいだろう、頼れる兄貴分の死体がキッズ向けホビアニの謎技みたく振り回される姿！見るにも耐えんだろう！」

デンジ「だりゃア！」

——バッッゴォン！！！

未来「」

デンジ「どラァ！！！」

——ゴシカァン！！！

未来「ちょ、ちょ、もうちょいさあ、ホラ、湿っぽさとか……ネ？」

デンジ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」

アキ「」(上半身が完全壁に埋まっている)

黒瀬「…壁版犬神家？」

天童「やめたれ」

草

デンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

アキ『いいか、覚えとけ。魔人も立派な悪魔だ、デビルハンターが悪魔に同情するな』

デンジ(魔人は…悪魔がヒトの死体を乗っ取る事で完成する…つまり、どのみち、アキは、もう、)

パワー「チョンマゲェ…」

デンジ「アキ……ッ」

パワー「ちくわの…調理は……誰が……」

〜〜〜〜〜

アキ(ココは……何処だ……？)

アキ(辺り一面靄だらけ……妙に現実感が無い……そうか……遂に死んでしまったのか……)

？「アキくぅん！！！」

アキ「えっ」

姫野「アキぐぅぅぅぅん！！！」ダダダダッ

アキ「えっ、あっ、姫野先輩！？」

姫野「>>126！！！」

マキマ殺す

殺意！

まあそれだけの事はしてる

姫野「マキマ殺す！！！」

アキ「！？！？！？……せんぱ、わっ」

姫野「アキ君ッ、アキ君ッ、辛かったねぇ、頑張ったねぇ、私全部見てたよッ」ギュッ

姫野「寿命は無いし、腕は取れちゃうし、なんか大爆発しちゃうし、タマは潰されちゃうし、壁に昭和ホラー映画みたいな埋まり方しちゃうし…！」

アキ「え、…タマ？…ホラー映画？」

姫野「ここから覗いてご覧よ、ちろっと見えるよ」

〜〜下界〜〜

UFOの魔人「」

パワー「うぅう…チョンマゲぇ…」

デンジ「ちくわ供える前に抜いてやろうぜ…」

アキ(マジだ！！！)

姫野「それもコレもあの女のせいだよッ！ずっと怪しいって勘づいてたんだから！」

アキ「な、なんで急にマキマさんをそんな…第一あの人は俺の恩人で」

姫野「ッかァ〜ッ、わかってねェ〜！」

姫野(ならば、まずはアキ君の洗脳を解く所から始めなくては……よし、>>135！)

胸揉ませる

やはりえっちな先輩…！やはりえっちな先輩は全てを解決する…！

姫野「アキ君大丈夫？おっぱい揉む？」

アキ「」

姫野「🥴♡」

アキ「……っ、……？？」

姫野「んなドン引かなくてもさァ！！」

アキ「アンタねぇ…昔っからそういう所ですよ……そんなだからいつ迄経っても」

姫野「こんのムッツリチョンマゲがぁ！！ムネ位なんじゃあ！ティザーPV見とらんのか！週刊少年ジャンプじゃお出し出来ない領域見とらんのか！誰がピアス開けたと思って」

アキ「ちょっと何言ってるかよく分からないです」

姫野「ええいままよ！」ガッ

アキ「！！？」

-ムニュ　ッ-

アキ「……>>143」

やわらけ〜

感じとる場合かーっ

週刊少年ジャンプじゃお出しできなかった部分の早パイ

アキ「…や、やわらけぇ……」

姫野(おッ！？満更でも無さげ！？キタ！)

モミュモミュモミュ…

姫野「あっ、あのッ、アキくんッ？ちょ、ちょっと、その、アキく、そろそろ、そのッ……///」

その時脳裏に蘇る　アキの在りし日の記憶——

姫野『泣いてんの？』

アキ『泣いてねぇ…』

姫野『初めてだったんでしょ。同期死んだの、勝手に泣けてくる今のうちが華よ』

アキ『だからッ！泣いてねぇ、……っ！？』

姫野『先輩の胸でよけりゃ幾らでも貸すけども。どう？』ムニュ ッ

アキ『………ッ』

姫野『まだガキなんだからさ、今のうちよ。いいじゃん、泣きっ面晒したって』

〜〜〜〜〜

アキ「……っ、…ぅ゛、グス、…っふ」ポロポロ

姫野「えぇ………」

アキ「>>151」

やわらか〜

情緒不安定かな！？

どんだけ好きなんですかね…

デンジのこと馬鹿にできんぞ

でもねコイツ本体は壁に埋まってるんスよ

アキ「やわらけぇ……ずっと触ってたい…」

-モミュモミュモミュモミュ-

姫野「あの、アキく、ッひゃ、アキく………アキィ！！！」バシッ

アキ「！？」

姫野「しまった、つい、バディの平手打ちが……はぁ、は、……で、どう、解けた感じする？マキマさんの事…どう思ってる？」

アキ「えっ、そりゃ、マキマさんは俺の恩人には変わりなっ」

姫野「」ガシッ

-ムニュ　ッ-

アキ「〜〜〜……！？」

姫野「リピートアフターミー、マキマはクソ」

アキ「いや、だから」

姫野「リピートアフターミー」ガシッ

-ムニュ ッッ-

姫野「マキマはクソ」

アキ「……マキマはクソ！」

草

おっぱいってすげぇ…

？？？「お前の夢(復讐)胸揉むこと以下なァ〜〜！」

アキ「すみません……先輩、俺、ようやく目が覚めた気がします……」

姫野「ならいいんだよぉ！一肌脱いだ甲斐があったってモンよ」

アキ(なんだろう……かつて俺がこき下ろし

た筈のアレやコレやの真髄を見た気すらする……)

アキ(そうだ…俺…パイタッチがしたかったんだ…)

姫野「えらく悟り切ったような顔してる所悪いけど、このままじっとしちゃいられないよ、下手したらアキ君ちの二人だって危ないんだから」

アキ「とは言いますけど……死人の俺達に一体何が出来るってんです？」

姫野「実はね……助っ人を呼んでありまァす！>>165」

ちくわぶ

かつての敵…

名シーン汚染やめてもらえます？

姫野「この子です！じゃぁ〜ん」

ちくわの悪魔「」ガタガタガタ…

アキ「随分震えてますね…。それに何故だかスライス状だし……醤油まみれだし……」

姫野「死ぬ時よっぽど怖い目に遭ったと見た！だ〜いじょぶよぉ、私らが付いてる！」

ちくわの悪魔「ヒッ」

アキ「公安の制服が怖いのか？まぁ、悪魔の死因としてはままある話か……」

ちくわの悪魔(このっ、この男、あのチェンソー野郎と同じニオイが付いてる！ヤツの仲間だ！何をされるか判ったもんじゃないッ！)

アキ「生前に何があったかは知らないが……
そう怯えるな」

ちくわの悪魔「」ビクゥ

アキ「見た感じ食物系の悪魔か？……料理を割とする方なんだが、練物に凝った事もあってな、その傷位なら塞いでやれるかもしれない、ほら、」

ちくわの悪魔(や、)

ちくわの悪魔(やさしい………！)

やさしいせかい

姫野「じゃ、打倒マキマの志は同じってワケだ」

ちくわの悪魔「そういう事になるなァ」

アキ「一時とはいえマキマさんすら支配出来てしまったのか…？……確かに、勝機はあるな」

ちくわの悪魔「ヘッヘッ、ちくわナメんな」

姫野「ゴースト！出ておいでッ」-フヮッ-

姫野「ちくわ君の肉片は未だ残ってる筈。今からゴーストの霊媒能力を使って、肉片伝いにこの子を下界に降ろす……そこからは好きに大暴れして貰えれば……」

〜〜〜〜〜

デンジ「パワ子お前…」

パワー「」モグモグ

デンジ「それ…アキに供えたちくわだろ……」

パワー「ワシのじゃ、チョンマゲは家族じゃ、家族のモノはワシのモノなんじゃ」

デンジ「良い話風に言ってるだけじゃ〜ん…」

パワー「モグ………ムッ？」パァァ

デンジ「パワ子ッ！？口ン中光ってんぞ！？」

次の瞬間——>>176

ゴッドブレイズキャノン

>>176

ゴッドブレイズキャノンをググる等しましたが
取り敢えず口から火炎放射という事で
よろしいのでしょうか

黒瀬「君らなぁ〜、アキくんの事は残念やったけどなぁ、いい加減前向かなアカンで」

パワー「もがッ！？」バシュゥウ

デンジ「おわァ！？」

—カッ—

黒瀬「っは〜、最悪や〜、この車結構な値段するんゃ—— -ジュッ-

——チュドォォォォォン！

デンジ「」
パワー「」

天童「黒瀬ーーーーー！？」

デンジ「……」チラッ

パワー「ワシのせいじゃないぞお！！！」

ニ コ ニ コ 本 社

爆発オチ最高！爆発オチ最高！

遅くまでお付き合いくださりありがとうございます
本日分も一旦区切らせて頂きます
まあ二周目で終わるだろうとタカを括っていたんですが全くそんなことはなく　ド素人に捌き切れる訳もなく　ヒーヒー状態です
改めて安価主さん達って凄いんですね……

打倒マキマさんが終着点になってくれそうな予感はしております
明日こそは　明日こそは　終わらせたい

おやすみぁ！(明日も)よろしくなぁ！

マジでUFOが死因になるとか思わんじゃん……………………………………………………

ふふふ…

>>181

ガソリンで引火したってコト…！？

黒瀬の車が人気投票上位にランクインしてそうな世界線

こんばんは
再開しまァす！


🚘前回のあらすじ🔥
やっぱり爆発オチなんてサイテー！

焦げ黒瀬「」

天童「黒瀬ぇ！…黒瀬……ッ！こんなん…ミサちゃんに何て言えばええの……！」

パワー「…アイツあんな顔ケチョンケチョンじゃったか？」

パワー「…顔変わりすぎじゃないか？実は悪魔だったんと違うか？コレワシの手柄じゃないか？」

デンジ「ねェから」

パワー「ゔォエ！！！」ボウッ

デンジ「ウッッワきったね！！火と一緒にゲロ吐くな！！」

パワー「おろろろろろ」ボワ　ベチョッ

——パワーの喉から吐き出された　“ちくわの悪魔”の肉片

——ちくわの悪魔の肉片は　>>196に変貌を遂げる

………安価下取らせて頂きまァす！！！

アグニ！？

>>他作品ネタは審議

チェンソーマンでカメオ出演してるから問題ないな！ヨシ！

—ボウウッッ—

アグニ「………？」メラメラ

デンジ「なんだコイツ！？」

アグニ「……、何処、だ？」パチパチ

デンジ「全裸じゃん……」

アグニ「俺は……」ゴゥゥ

デンジ「全裸で燃えてんじゃん！！色々と大丈夫かアンタァ！？」

〜〜〜〜〜

アキ「先輩！？アレは一体……？この練物悪魔を送る筈では！？」

姫野「あっちゃ〜…もしかしたら…やっちゃったかも……」

アキ「どういう事です？」

姫野「ゴーストってね〜、次元自由自在な上に腕多いっしょ？こんがらがってたまにドジっちゃうのよねぇ……全然違う所から全然違う人連れていっちゃった可能性はあるね」

ゴースト「🥴-☆」

アキ「」

マキマ(あの未確認飛行物体は嬉しい誤算だったね……。「早川家」の土台をもっと肥やしてから殺させるつもりだったけど、あの打ちのめされ様を見るに既に十分だったみたい。想定してたよりもずっと……早く契約を破棄できるかも……)

マキマ「…おや？」

パワー「痛くないんか？」

アグニ「無茶苦茶痛いが………」メラメラ

マキマ(見ない顔だ……あの風貌…悪魔か魔人…？けど、どちらのニオイもしない……)

デンジ「けど流石に服位着ろよなァ〜、捕まるぞ？コーゼーワイセツザイってのがあんだよ、知ってっかァ？」ポン

アグニ「—っ、よせ、俺に触っ……

デンジ「ぎゃああああああ！？」ジュゥゥ

パワー「ああああああああ！？」

デンジ「エッちょ、アチチヂェェ」ゴロゴロ

パワー「デンジィーーッ！！！」

アグニ「ぁ、あぁ………！」

マキマ「ちょっと君」

アグニ「」ハッ

アグニ「………>>207！」

ルナなのか！？

ニーサンロックオン

ねぇこれ消えない炎

アグニ「ルナなのか！？」

デンジ「あづッ、アづづづッッ」ゴゥゥ

アグニ「ルナ…嗚呼、会いたかった…！すまない…全部俺が…全部俺が悪かった……！！」

デンジ「ちょ、コレッ、エ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛」ジュゥゥゥゥ

マキマ「私は貴方の事は存じ上げませんし、ルナという名前でも無いですが……」

パワー「デンジィーー！水じゃあ！」バシャア

マキマ(なんだか面倒だな……よし)

パワー「……消えんぞコレェ！」

デンジ「ォアァア゛ァア゛」ゴロゴロゴロ

マキマ「……キミ、お名前は？」

アグニ「ハハッ、何を言ってるんだルナ、俺だよ、お前のたった一人の兄さん、アグニ

マキマ「そう……アグニ君」

マキマ「これは命令です、>>215」

今しただろ！？

アグニ「俺の名はアグニだ、再生の祝福者だ、以前はそれ以外は普通の身体だったが今は見ての通り消えない炎に焼かれ続けている…村の皆と妹を焼き殺したヤツに復讐する為に旅を続けてきた…今丁度俺を主人公に映画を撮ってるヤツがいて……」

マキマ「映画？」ズイ

デンジ「ァ…ァ……」ボォォ……

マキマ「今、映画と言ったね？それどんな映画なの？」

アグニ「俺が……復讐を果たすドキュメンタリーを撮りたいらしい……」

マキマ「無いの？そのフィルム」

アグニ「俺は持ってない……この身体では基本的に物は持てない」

デンジ「………ァ…」パチパチ

マキマ「ストーリーを詳しく教えなさい……！これは命令です……！」

アグニ「えぇと……」

-ワイワイ　キャッキャッ-


デンジ「」ジュゥゥゥ…

🔥

(わりと)いいやつだったよ…

デンジくんが破壊と再生を繰り返しちまうー！

マキマ「ふぅ、ついつい話し込んじゃったね………さて」

デンジ「」メラメラ

マキマ「！」

マキマ(いけない……長話をしている間にほぼ消し炭……聞いた話によるとこれは消えない炎……いくら不死身の武器人間とはいえ下手すれば再起不能……！)

マキマ(喋れなくなるなんてとんでもない……その前に契約は破棄しないと……！)

マキマ「デンジ君…顔を上げられるかな？」

デンジ「ッア！？マキマさッ……だすけ、ッ」ジュゥゥ

マキマ「罪を償う時が来たんだよ。君がこうして業火に焼かれているのはそう……間違いない、きっと罰」

デンジ「マキ………ぇ、」

マキマ「早川君を助けられたかもしれないのに殺して」

デンジ「——っ、！」

マキマ「キミが持ち帰った肉片のせいで黒瀬君も焼き殺して」

マキマ「……そんな人間が幸せになっていい筈がないよねぇ？」

デンジ「………ぁ、…！」

デンジの深層世界の扉が開いた先　>>225

あの世

>>222

幼デンジ(……！　扉の、向こうに、誰か、)

ギィ　ィ　ィ

？「デ…ンジ……」

幼デンジ「！」ビクッ

-ナデナデ-

幼デンジ「っ？」

？「俺はそうは思わん。お前とパワーには幸せになって欲しい」

幼デンジ「…誰？」

アキ「同居人だ。忘れたか？」

〜〜〜〜〜
マキマ「やっと…扉を開けられた…これで

—バカッ—

ちくわの悪魔「ガハハハハハハハ！！！」ズァッ

マキマ「——！？」

マキマ(デンジ君の…スターターから……空間の裂け目が……)

姫野『っしゃ行け行け行けェ！！！GOGOGO！！！』

かつての敵と激アツ共闘するヤツじゃ〜ん！！！

アアア！

ちくわの悪魔「お前もちくわ最高と言えェ！」

マキマ「—ッ！」-ドクン-

マキマ「ち、ちくわ最高！ちくわ最高ッ！」

ちくわの悪魔「皆不埒だ……ちくわ大明神は私が守るから……と言えェ！」

マキマ「皆不埒だ……ちくわ大明神はっ、私が守るからっ♡」

姫野『ッッッベェな！あの子！！！』

アキ『なんだか……とても見てはいけない物を見ている気がする……』

幼デンジ「？…？……？？」

ちくわの悪魔「これでッ——トドメだァァ！」

ちくわの悪魔最終奥義>>234

練物化ビーム

…本編よりだいぶマイルドに調理できそうですね！

頭悪い名前…！

これがマキマさんのちくわかぁ

ちくわの悪魔「奥　義」

ちくわの悪魔「練物化ビィーム！！！」チクワワワワワワ

マキマ「ちくわ様ァ！ちくわ様は服なんか着ないしメチャクチャでなくちゃいけなッ——

——バシュゥゥゥゥッ

〜〜〜〜〜

デンジ「」モグ　モグ

岸辺「やっぱりお前は俺が見込んだだけある。一番デビルハンターに向いてやがるよ」

デンジ「そっスかねぇ〜」メラメラ

岸辺「少なくとも俺は肌を焼かれ続けながらちくわを貪れる気はしない」

デンジ「ギャハハハ」

岸辺「触るな」

デンジ「………」シュン

パワー「デンジぃ、デンジぃ」

デンジ「あ〜？んだよ？血はムリだぞ、噛んでみろ、お前、一瞬で焼死体だぞ」モグモグ

パワー「ゔぅゔゔぅ〜〜ッ」

なんだろう　本編より尊厳破壊感を感じる

デンジ「背中が鉄板っぽさがあって一番いいんスよ」ジュゥゥ〜

岸辺「セルフでちくわを焼くんじゃあない」

デンジ「マキマさんってこんな味かぁ〜……魚っぽい……」モグ

デンジ(これで……良かったのか……？)

『——俺はそうは思わん。お前とパワーには幸せになって欲しい』

デンジ「………」

デンジ「……ま！シリアスな事ぁ考えなくていっか！

デンジ「パワ子も無事だしなぁ！」

パワー「？」


——同時刻　街中

ビーム「ちくわ様ァ！蘇ったァ！ちくわ様ァ！」

「ちくわ最高！ちくわ最高！」
［ちくわ大明神様　つきあって♡ まみ］
「チクワマンありがとおおおお！！！」

TV『ちくわとしか話せなくなった人々がまたしても世界中で確認され始めました！今度はデモ行進の様な物すら発生している様子です！その様はまるでヒーローを追いかける民衆で——

—完—

ちくわ　主人公　END

乙！何だコレ！

ちくわの悪魔弱体化するヤツじゃ〜ん！！！

ここまで散文にお付き合いくださりありがとうございます
なんとか完走する事ができました
めちゃくちゃ大変ですね安価って
けど凄く楽しかったです！

結局早パイは救えなかった……！

-おまけ-

［【実写版】シン・チェンソーマン企画案］

優太「——ってぇ、カンジなんですけどどうですっ」

トガタ「………」フゥー…

優太「どうで っ

トガタ「ケツにちくわねじ込まれてぇのか？」

優太「！！？」

トガタ「おいファッキン爆発フェチ坊主、爆発ってのはカタルシスなんだよ、なあ！？爆発した後にまた爆発してもつまんねーだろ！観てる人が飽きちゃうでしょうが！レゼ編もあるんだぞゲストヒロイン霞むだろ、そんなに要所要所で本能のまま爆破してぇなら家帰って一人でボムニーしてろロクデナシィ」

優太「……けどホラァ、この作品の良さってB級らしさじゃないすかァ、シャークネード！とかさ、その辺はファンも面白がってくれ

トガタ「いいか、クソサメ映画はクソサメ映画という勲章なんだよ！お前のはただのクソ　クソ映画じゃない　クソだ　ケツ穴だ」

優太「……それはソノ…」

トガタ「ヘイカメラガァール！やっぱ漫画家脚本方向で行くぞ！シャークキック２人組呼んでこォい」

優太「ぁぁぁぁぁ」

お前かい！！

サイテー！