- 1122/06/23(木) 01:22:53
安価でわけわからないSSを量産する
例えば
(キャラ名) レース
(キャラ名) ファンタジー風
とか言ってくれればその通りに書く
あくまで見習いだからクオリティは保証しかねるけどな
というわけで付き合ってくれる人がいたら>>5
安価以外と被ったら下にずらす法則でいこうと思う
- 2二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:27:51
- 3二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:28:33
- 4二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:32:05
- 5二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:37:04
- 6222/06/23(木) 01:37:52
やったぜ
- 7122/06/23(木) 01:37:57
- 8122/06/23(木) 01:46:11
アルダンとトレーナーがカフェでくつろいでいた時のこと。
「お待たせしました。タピオカミルクティーです」
「まあ、ありがとうございます」
アルダンのタピオカが到着し、楽しそうに飲み始める。
トレーナーはと言うと、だいぶ前に届いたコーヒーにほとんど手をつけず、ひたすらに練習メニューをまとめているであろうノートPCと向き合っていた。
そもそも今日はその仕事をする場所を変えたら気分転換になるのでは、というのも兼ねているため、特段おかしなことでもないのだが…
「…トレーナーさん」
ふいにアルダンに声をかけられたトレーナーは顔を上げる。
「少し、貸してもらってもいいですか?」
そう言ってノートPCを手繰り寄せ、トレーナーが書いていたメニューを見る。
「すごくしっかり考えていてくださってるんですね…」
『…キミの足を、絶対壊したくないから』
「…ふふ。ありがとうございます。ですが忙しそうですし、少しゆっくりコーヒーでも飲んで休んでいてください。私はその間メニューを見たり希望を加筆したりしておきますね」
そう言うとアルダンはパソコンを使おうとしたのだが…
「…あら、これではタピオカミルクティーが飲めません…そうだ」
ふいに声を上げると、彼女はなんとタピオカのカップを自らの豊満な胸に乗せた。
『!?』
「…♪」ゴクゴク
本人は満足そうなのだが…トレーナーとしてはどこに目をやっていいのか困り、全く気は休まらなかったのだった… - 9122/06/23(木) 01:46:29
タピオカチャレンジがあんまり強調できなかったな…すまない
- 10二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:47:24
良いね!
ほのかにセンシティブ… - 11122/06/23(木) 01:47:58
この調子でよければまだ書くぜ!
次は >>20 あたりで
- 12122/06/23(木) 01:48:42
- 13二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:48:49
タピオカチャレンジの持ってき方うまいなぁ
- 14二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:49:11
ありがとう……
自覚ありそうで無自覚でもありそうで
曖昧なラインのセンシティブさがとても良き - 15二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:49:26
- 16122/06/23(木) 01:49:44
- 17122/06/23(木) 01:50:06
- 18二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:50:13
- 19122/06/23(木) 01:50:37
仲間だな!!!
- 20二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:53:15
- 21122/06/23(木) 01:54:08
- 22二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:55:31
- 23122/06/23(木) 01:55:48
了解!書いてくるな!
- 24二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 01:57:00
ありがたや…
- 25二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:03:51
- 26122/06/23(木) 02:04:31
とりあえずできたぞ!
悩んだからトレーナーとフラワーの2本立てだ! - 27122/06/23(木) 02:04:44
「おつかれさま、トレーナーさん」
そう言って、彼女は部屋に入ってきた。
「すごい顔してるよ〜?…無理しすぎなんじゃないの?」
確かに最近、仕事が忙しかったのは事実だ。
しかし担当に心配をかけるわけにはいかない。
『そ、そんなことないさ。ほら、こんなに元気_あっ』
心配させまいと少し派手に動いた結果、バランスを崩し倒れ込んでしまいそうになる。
「おっと」
そこをスカイに支えられた。
「まったくもー…」
…スカイは何を思ったのか、自分の体を床に寝かせ、頭を自らの膝に乗せた。
「…こういうの、キャラじゃないんですからねー」
そんなことをいいつつ、彼女は自分の頭を撫でる。
「…今は、ゆっくり休んでください」
その普段より少しだけ優しい声の中、自分の意識は沈んでいった… - 28122/06/23(木) 02:05:05
とある夏の日。
「…ふぅ」
最近デビューしたウマ娘、ニシノフラワー。
彼女は他より体が成長していないため、その分をトレーニングで補っているらしい。
「…もっと、頑張らないと」
そう言って走り込みを続ける。
だが次第に疲れが溜まってきて、
「…少しだけ…横になっても、いいかな…?」
そう言って、近くのベンチに横になる。
暖かい日差しもあって、彼女は次第に眠くなっていった。
「…あれ」
寝ていたことに気づいたフラワー。それだけじゃなく頭になにか柔らかい感触がある…
「ひゃあっ!?スカイさん!?」
「あ、起きたー」
そう言って笑いかけてくる。
まだ何が起こってるのかわからない中、スカイはフラワーを起き上がらせ、立ち上がる。
「とにかく目が覚めてよかったよ〜、練習がんばってね」
「あ、ありがとうございます…」
そう言って彼女は立ち去っていった。
少し後に、近くに熱中症対策に関節に当てる冷たいタオルなどが置いてあるのを見つけたのだった。 - 29122/06/23(木) 02:05:38
- 30122/06/23(木) 02:07:56
とりあえず次の安価は >>40 にするな
- 31二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:08:21
この短時間で2本立て!?
しかもセイちゃんのトレーナーさんへの素直じゃない対応とフラワーへの隠れた配慮…解釈一致だぁ…
感謝致します…! - 32122/06/23(木) 02:09:40
- 33二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:10:55
キャラ理解度高いな…容易に想像出来る
- 34二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:11:36
幻術か…?幻術なのか…?
- 35122/06/23(木) 02:13:52
- 36二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:18:40
いやあSSを他人に書かせるのは面白いな
題材は同じでも展開が全く違ったりして
新しい視点からキャラを眺められる - 37122/06/23(木) 02:19:23
- 38二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:25:12
深夜に置いておくには惜しいスレだ
トウカイテイオー ゲームセンター - 39二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:25:46
はうはう
ブライアン 添い寝 が読みたいのね - 40二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:25:58
- 41二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:26:22
自分が踏んだ…
早い者勝ちだ! - 42二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:26:39
アグネスデジタル 添い寝
- 43二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:27:49
了解した!
とりあえず書いてくるよ
多分これはトレーナーでいいんだな、ウマ娘ちゃんと一緒だと寝れないだろうし - 44二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:28:58
合ってます!
- 45二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:34:10
今北産ブラック
ナンダコノスレハァ…イイジャナイカァ…
ノートパソコンとタピオカチャレンジの組み合わせにちょっと戦慄 - 46122/06/23(木) 02:36:05
デジたんはトレーナーさんと遠征に来ていました。
宿泊施設で、明日のレースに向けて色々考えを巡らせていました。
(はぁ〜!明日はあの子も走るはず…!それにこの子も、その子も!しっかり拝まなければ…!)
そんなことを考えているうちに、興奮して寝付けなくなってしまうデジたん。ピンチ!
1人考え事が止まらず寝られないでいると、同部屋のトレーナーさんが声をかけてきました。
『どうしたんだデジタル。寝られないのか?』
「ひょえっ!?いやいやあたしはただ…」
そんなことを言っていると、トレーナーさんが自分の布団を少しめくり、横をポンポンと叩いてきました。
「…へっ?」
『来るといいよ。俺も小さいことはこれで落ち着いたんだ』
(いやいやいやデジたんはそんなに小さくは…!いや確かに見た目は小さめですけども…あれ?これって添い寝じゃ…)
そんなことを考えつつも、断るのも申し訳ないので一緒の布団に入りました。
(ひええ、近い!近いじゃないですかぁ!?恥ずかし…ああ、でも…落ち着きますねえ…ちゃんと眠くなってきました…)
予想以上に大きな腕に囲まれて、デジたんはすっかり落ち着きました。
「…ありがとうございます…おやすみなさぁい、トレーナーさぁん…」
そうして2人が寝静まり、夜は更けていくのでした。 - 47122/06/23(木) 02:36:50
デジたんの短縮版を意識してみたんだが、未所持だし知り合いもあんまり見せてくれないしでクオリティが低かったらすまない
- 48122/06/23(木) 02:37:26
- 49122/06/23(木) 02:38:59
深夜も深夜だし伸びるか怪しいけど
次は >>55 でいくぞ!
- 50122/06/23(木) 02:39:33
- 51二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:41:35
かそく
ええのう… - 52122/06/23(木) 02:42:22
- 53二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:45:36
解像度の高さもだけど
筆の早さに戦慄してる
2本立てドン!は我が目を疑ったぞ
見習いとは?ってなってる - 54二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:46:19
- 55二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:46:34
- 56122/06/23(木) 02:46:50
外にSS出すのこれが初めてだから間違いなく見習いだ!
- 57122/06/23(木) 02:47:27
- 58二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:48:58
- 59122/06/23(木) 02:56:02
12/24。
世間ではクリスマスイブと呼ばれている日だ。
しかし自分…ナリタブライアンのトレーナーはそんなことを気にしている暇はなかった。
なぜなら明日は「有馬記念」…ついにブライアンとハヤヒデの姉妹対決が叶う時だ。
中山競馬場のそばの宿泊施設で、寝る支度をする。
『ベット片方小さいな…ブライアンが大きい方使って』
「ああ。おやすみ」
そうして電気を消す。
しかし自分は緊張していた。
彼女なら勝てると信じているが、それと緊張は別問題だ。
目が冴えて眠れない中、ふと横から布団を捲られた。
「横に入らせろ」
それだけ乱暴に言うと、自分の布団に無理やりブライアンが入ってきた。
『わっ!?ちょっとブライアン!?』
「なんだ。騒々しい」
『いやだってこれ添い寝で…しかも大きい方じゃなくて小さい方だけどいいの?足とか狭いし…』
「…うるさい。寒かったんだ」
そう言うとブライアンはトレーナーにぴったりと寄り添う。
『な、なんで…』
「…トレーナー」
真剣な声色で、ブライアンが言う。
「…私は勝つ。だから寝ろ」
全て見透かされていたかのように彼女はそう言った。
甘くない現実を駆ける彼女との、少しだけ甘い夜。
確かにそこに、築き上げてきた信頼を感じたのだった。 - 60122/06/23(木) 02:56:15
ブライアン未所持だから少し違ったらすまない
- 61二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:58:20
- 62二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:58:51
- 63二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 02:59:21
- 64122/06/23(木) 02:59:50
- 65二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 03:10:08
良い…
- 66122/06/23(木) 03:10:50
安価に届くまで推しのSS書いてるよ
届いたらしっかり書くからそこは安心してくれ - 67二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 03:23:01
かそく
速筆でいいSS書くって本当に見習いか? - 68122/06/23(木) 03:25:09
見習いだぞ
- 69122/06/23(木) 03:33:54
微妙に伸び切らないのと頭痛がしてきたので一回休むな
明日の朝以降スレが落ちてなければ70を書こうと思う - 70二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 03:35:39
- 71二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 07:59:23
寝落ちしてしまった…
良質なSS供給助かる - 72二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 09:55:34
- 73122/06/23(木) 09:59:06
- 74122/06/23(木) 10:08:18
「牛丼屋…ねえ…」
彼女…アグネスタキオンが買い物に出かけた帰り道。
牛丼屋の前で、彼女は立ち尽くしていた。
「最近やたらと進められるんだが…ふゥん…こう言う所は入ったことがないんだよねぇ…」
しかしちょうど昼時。今日はトレーナーも外出しているし、周りはに進められたこともあり、タキオンは結局中に入るのだった。
「ラッシャセー」
「ああすまない、メニューをくれるか?」
「ウチショッケンセイッスー」
「食券…?」
周りを見渡すと、確かに券売機がある。
「食券か…実物を見るのは初めてだね…いつもこんな場所には来ないしねぇ…」
タキオンは辿々しい手つきで食券を買う。
「…とりあえず普通の牛丼にするか」
そうして食券と引き換え、無事に牛丼が運ばれてきた。
「いただきまーす…脂っこいねぇ…汁気が多くて食べづらいし…」
そう文句を垂れつつ、しっかり箸は進んでいる。
「ふゥん…ジャンキーだね…こんなのずっと食べてたら走れなくなってしまうよ…でも食べるのをやめようと思わないのはなんでだろうねぇ…」
なんだかんだ完食したタキオン。
「ごちそうさま…代金はどこで払えばいいかな?」
「オキャクサンサッキショッケンカッタデショー」
「…ああそうか、食券を買ったからいいのか。ふぅ…どうも慣れないな…」
すっかり腹も膨れた昼下がり。
不満ばかり垂れていたが、未知との遭遇を経たタキオンは少し楽しそうなのだった。 - 75122/06/23(木) 10:09:07
これで良かったかわからないが、タキオンはそこそこ良家っていうのを意識してお嬢様の牛丼初体験風にしてみたけど合っていたか?
- 76122/06/23(木) 10:13:29
まだ安価は付けておくぞ、安価達成してたら書く