- 1二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 18:53:55
鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう鬼龍。その奴にワシは瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が奴の全身に降りかかる。
「な なんだあっ」
「一斉に矢を放てっ」
僕の言葉に再び矢を放つNHM兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、鬼龍の身体が炎に包まれる。
「へっ 下種の火など掠りも…なにっ」
炎の熱によって奴の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻った鬼龍がいた。
鬼龍は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。
「ウアアア 炎ダーッ 助ケテクレーッ」
ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面を転がる鬼龍。その打ち上げられたコモドドラゴンのような姿を見ながらワシは微笑むと。
「知っとるか? 鉄は熱に弱いんや。これ小学生レベルの知識やで」 - 2二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 19:07:30
油だけで鋼(鉄)の融点温度と維持火力を発生させる展開はいくらなんでも猿過ぎると思われるが…
- 3二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 19:09:18
あの…鬼龍にしちゃうと鎧着ていない方が危険なんスけど…いいんスかこれ
- 4二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 19:10:57
1500°Cの溶けた鉄と炎で助ケテクレーッとか言ってる場合じゃないっスよね?
- 5二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 19:12:17
語録で翻訳したせいで余計に読み辛いっス
忌憚の無い意見って奴っス - 6二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 19:12:33
なに呟く程度で済ませとんねん
- 7二次元好きの匿名さん22/06/23(木) 19:14:09
猿先生なら割と違和感ないようあるような