俺はバンブー推しのSS書き見習いトレーナー

  • 1二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 00:23:17

    !幻覚注意!

    「トレーナーさんは…ほんとにアタシをスカウトしてくれるって言うんスか!?」
    彼女は普段とは全く違う必死の表情で訴えてくる。
    「タイムもボロボロで、オグリ先輩と並走させてもらっても食らいつくこともできないアタシを…スカウトしてくれるって…言うんスか!?」
    ”ああ”
    だって俺は…彼女の走りに惚れてしまったのだから。
    「〜〜〜〜〜っ!!!でも!アタシが今のままスカウトされても…」
    ”キミの適性は、ダートじゃないと思うんだ”
    「え…?いやだって、アタシの脚はダート向きって言われたんスけど…」
    確かにぱっと見はダート向きの脚に見える。
    だが先日見た…練習で1人で芝をかける彼女のスピードが忘れられない。
    ”よければ芝の短距離を走ってみないか?”
    「わ、わかったっス…!走ってみるっス!!!」

  • 2二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 00:23:31

    _彼女は素晴らしい速度でゴール板を駆け抜けた!
    「…すっげーっス!!!ほんとにとんでもないタイムが出たっスよ!!!」
    彼女は目を輝かせて喜ぶ。
    「トレーナーさん!あざっス!!!さっきの言葉がなかったら、アタシずっとダート走ってたかもしれないっス…」
    ”キミが輝ける舞台を見つけられたならよかった”
    「本当にありがとうっス。…それで、トレーナーさん…」
    彼女は真剣な表情で向き直ってくる。
    「…さっきは乱暴な態度をとっちゃったッス。だから改めて言わせてほしいっス」
    ”どうしたの?”
    「アタシの…トレーナーになってほしいッス!!!」
    …自分は彼女をスカウトするためここまできた。
    それならもう、答えは決まっている。
    ”これからもよろしく、バンブーメモリー!”
    「…!はい!よろしくっス!」

    こうして、彼女とトゥインクル・シリーズを駆ける日々が始まったのだった!

  • 3二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 00:23:55

    そうこれはただの幻覚なんだ
    でも俺はバンブーをずっと待ってるんだ

  • 4二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 00:24:16

    俺も待ってる

  • 5二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 00:25:22

    キャラスト全話分妄想するのは時間かかるから最後のクライマックスだけ書いてみたぞ

  • 6二次元好きの匿名さん22/06/24(金) 00:25:43

    >>4

    同志だな!!!

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