- 1二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 08:40:46
ふふっ、もう。あなた、髪の毛ボサボサじゃない。鳥の巣みたいだわ。後で直してあげるわね。
……あのね、夢を見たの。夢っていうか……サーヴァントは夢を見ないから、あれは過去の記憶が再生されただけでしょうけど……
ほら、覚えてる?あなたがザクセンとの戦いで大活躍して、その後初めてきちんと顔を合わせた時のこと。ずっと遠くから見てたあなたを改めて目の前にして、私……
ひゃっ!?
ちょっと何するの!
……もしかして、生前の自分に嫉妬したわけ?どっちにしたってあなたでしょうに……
あなた?離してくれないと食堂にいけないんだけど?
……今日は行かない?まあ、サーヴァントは食事の必要はないし、別にいいけど……あんっ、ちょっと……もう、朝から?
まったく……本当に仕方のない人……♡ - 2二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 08:46:52
ふむ
続けて? - 3二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 08:51:22
- 4二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 09:41:23
今日は2人休みにしなきゃ
- 5官能小説は書けない22/06/25(土) 09:43:05
横たえた白く華奢な肢体を貪るような行為は、生前では決して考えられないことだった。
それも寝静まった夜ではなく、本来であれば食堂に向かって皆と雑談を交わしながら朝食を摂る時間帯に。
──愛はあった。心から愛していた。けれど、かつては世継ぎこそ為したが、互いに情欲に溺れることは決して無かったのだ。
それが、よもやサーヴァントの身となってから転がり落ちることになろうとはどうして予想できようか。
首筋を甘噛みすれば、嬌声とも悲鳴とも取れるような息が洩れる。あまり痛みを与えないように。しかし、まっさらな雪原に足跡を残すかのように確かに痕を刻んで。
あなた、あなた、と砂糖菓子を転がすような甘ったるい呼び声はジークフリートの理性を溶かし、欲のまま愛しいひとを求める獣へと堕とす。しなやかな腕が、脚が、ジークフリートの逞しい肉体を絡め取って捕らえる。
応えるまま求めるままに、ジークフリートは白い肢体を抱きしめ返して、柔らかな唇に喰らいついた。
こんな感じでええか?>>2
- 6二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 09:43:24
しゅごぉい…
- 7二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 09:44:56
名前に違う文豪ぶり。しゅごい、えろぉい⋯⋯ !
- 8二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 09:45:25
- 9二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 09:47:19
- 10二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 10:01:17
受肉して子どもいっぱいこさえて幸せにくらせ
- 11二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 10:09:27
純愛快楽堕ちスレにも書いたけど、クリームヒルトさん子供を置いてきたり、復讐に巻き込んでしまったこと悔いてると思うのよね。
なので幻霊で呼び出して現代で家族リスタートしろオラッ!!ここがテメェらのアヴァロンだオラッ! - 12二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 22:00:45
二桁単位で子どもを作れ