- 1二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:40:31
- 2二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:40:55
おら書け!
- 3二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:41:16
そうですよ
では具体例を提示してください - 4二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:42:41
お前が始めた物語だろ
- 5二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:42:48
ダイヤちゃんには普通に渡せると私の性癖に合っていますよ
- 6二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:43:11
わっかるー
- 7二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 11:44:01
ダイヤちゃんに手伝って貰ってチョコを作るんじゃ
そして不器用なキタサンの手は絆創膏だらけになるんじゃ - 8二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 12:17:00
トレセン学園の厨房。2人のウマ娘が、たくさんのお菓子を前に話していた。
「キタちゃん、手伝って欲しいことってなあに?」
「ダイヤちゃん!その…もうすぐバレンタインでしょ…?」
「そうだね!私もキタちゃんに渡そうと思ってるよ!」
「あ、ありがとう!あたしも…って違う違う、それもそうなんだけど!」
そう慌てるようにキタサンは話題を変えた。
「…その、スイープさんに…チョコを渡したくて…」
スイープトウショウ。キタサンと仲のいいウマ娘だ。
「…?私に渡すのと同じように渡せばいいんじゃないかな?」
「や、それはそうなんだけどね!?なんていうんだろう…ちょっと恥ずかしくて…受け取ってもらえなかったらどうしようとか…いやスイープさんはそんな人じゃないんだけど!」
ダイヤは不思議そうな顔をした後、話を続けた。
「うーん…よくわからないけど、不安にならないくらいいいものを作ればいいんじゃないかな?きっとそうすれば地震が出てくるよ!」
「そ、そうかな…?じゃあとりあえずやってみる!」
そう言って2人はチョコを作り始めた。
ダイヤが不思議なアレンジを入れようとしたり、キタサンが珍しく包丁で怪我をしたりしたが…無事、美味しいチョコレートが出来たのだった。
そしてバレンタイン当日。
「す、スイープさん!」
「ん?キタサンじゃない。どうしたの?」
「あの、よければ…えっと」
後一歩で勇気が出ないキタサン。そうしている間にも、気まずい時間が流れる…
その静寂を破ったのは、腹の虫が鳴く音だった。
「あー…お腹すいた!何か食べさせて!お腹がすいたのー!!!」
駄々を捏ね始めるスイープ。
「あ、えっと…たまたまここにチョコがあるよ!いる?」
そう言って、キタサンはチョコを差し出す。
「あら、気が効くじゃない!ありがたくいただくわね!…ん、美味しい!キタサン、あんた中々センスあるわね!」
「あ、ありがとう…」
…今回は渡すことができたが、次の機会こそはしっかり言い訳しないで日頃の感謝と共に渡そうと…そう思うキタサンであった。 - 9二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 12:17:10
辻SS失礼
- 10二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 12:18:38
ヘタレキタちゃん…
- 11二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 12:22:01
キタちゃんさぁ
- 12二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 12:24:50
- 13二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 12:25:38
うわああ誤字だ…はずかし…