ゼット「ワイよ、お前は宇宙恐魔人を降りろ」ワイ「え？」

1二次元好きの匿名さん22/06/25(土) 20:40:44

ゼット「お前はウルトラ戦士を蹂躙している時もずっと黙っているだろう。本当は楽しくないのだろう？」
ワイ「そ、そんな事は…」
ゼット「二代目ゼットンやゼットン(ウルトラ怪獣擬人化計画)からも苦情が来ている。お前がいやらしい目つきで見てくるとな」
ワイ「イヤ、ｿﾚﾊｿﾉ…」モニョモニョ
ゼット「大体お前は何ができる？あらゆる侵攻の際にロクに能力を見せないからよくわからんぞ」

ワイ「……」

ワイ「でもゼットンだって人間の兵器にやられたじゃないですか！ハイパーゼットンデスサイスも本家に比べるとあっさり負けたし、はそれに二代目ゼットンだって…!」
ゼット「ゼットンは強いぞ？ハイパーゼットンデスサイスも能力は豊富だ。二代目は…可愛いからな！」
ワイ「ハハ.…可愛いって」
ゼット「恒星間文明をいくつ滅ぼしても黙ってる奴よりはよっぽどいいが？」
ワイ「…」
ゼット「私のプロトタイプとしての実験体。存在が逆行したお前に恐魔人を冠する資格はない。ゼットン軍団に属する理由もな」
ワイ「…」
ゼット「ワイよ…お前が「Z」ではなく「Y」の烙印を得た意味を考えろ。明日光の国に着くからそこで荷物をまとめて降りるがいい。あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
ワイ「はい…」