ここだけダンジョンがある世界の掲示板イベントスレ第66層

  • 1GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 20:06:13

    本スレ

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    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです


    書き込みの方針は以下でお願いします

    何もなし or ※付き →メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情

    【】→状況描写


    〈あらすじ〉

    百鬼夜行を無事制圧した少年達…そこに妖の王の妨害が入るも、負けじとサムライと母竜が立ち上がる!

  • 2GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 20:07:18

    ※ざっくり言うと皆でダイスや多数決や即興アイデアでわちゃわちゃドタバタとやりながら劇を作っていくギャグイベです
    ※途中参加等は大歓迎。劇場自体はセントラリア大広場にある設定なので気軽に帰ったり入ったりしてください。「劇を見に来た観客」という設定での参加もできます
    ※公演中はシーンの各所を役者になったキャラの皆さんがロール、もしくはGM側が勝手にざっくり説明することが大半です。
    劇の終盤にはとあるトラブルも…?
    ※劇団パラノイアに纏わる設定や情報は勝手に盛ってくださっても構いません
    展開や設定に対する事前相談等も御気軽にどうぞ
    ※劇はダイジェスト形式でGMがあらすじやナレーションの様にストーリーの流れを示し、それに応じて演者のPL様達にロールをしてもらうイメージです
    ※団長達の粋な計らいで今回はギルドに所属している冒険者はタダで劇を見にこれるようになっております。お気軽に見に来てくださいませ
    ※最後にもう一度言います。ギャグイベ……に、なるか怪しかったですが衝合のおかげで何とかギャグイベになりつつある気もします

  • 3GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 20:07:54
  • 4シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 20:13:14

    立て乙です

  • 5放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 20:15:10

    立て乙です

  • 6〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 20:15:22

    立て乙です
    ギャグは任せて!
    イビルナイトの胃は死ぬ

  • 7リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 20:17:07

    スレ立てお疲れ様です
    この後妖王様とのバイオレンス兄妹喧嘩が控えてるのか……

  • 8〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 20:17:18

    立て乙です
    ギャグ……できるかなあ
    あとこいつの過去も一応今考えてます(現在進行系)

  • 9迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:17:45

    立て乙であります!休憩してたら次スレ立つの速い!

    前スレのレス反応です

    >177

    いつもの弟子シールド、純粋に外道ロール 気持ちいいくらいに悪役で浮いてる!!主人公くん説得フェイズのノイズ過ぎるぜ…!!へへっ、それでこそ冒涜師弟…!!(鼻の下こすり)


    >175

    【師匠は、フン…と2人に鼻を鳴らすと、次の瞬間無限に溢れかえる裏方タスクを処理するため、姿が消えたと錯覚するほどの素早さで行動を再開した……】

    ※お疲れ様でした、とても素晴らしい演技でしたよ!お礼には及びませんよ、この後も出番があるのですよね、頑張ってくださいの意

  • 10GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 20:21:23

    どうせ団長達の胃も死にますから大丈夫です!
    さぁ次!


    妖の王___君臨
    【「自分たちのために歌えないなら用済み」と、妖の王は姫を始末しようとする……が、間一髪、少年達が城へ突撃しそれを阻止する】
    【改めて対面する妖の王は、やはり物悲しくも切実な怒りと憎しみに包まれており…そんな彼に、兄妹は必死に呼びかけるも妖の王は耳を傾けようとはしない】
    【兄妹達は元々「逃げないため」にこの旅へ加勢した身だ。再び逃げることはせず、涙を流しながらも最愛の兄に刃を向けようとする】

    【___しかし、そんな妖の王を少年は庇った】
    【少年のひたむきな想いが、青空のような瞳が、皆の確かな『感情』が、妖の王の心の傷を、やがてゆっくりと埋めていく…】
    ※遂に妖の王本格登場です!姫を殺そうとしていたところを阻止→兄妹やゴーレムと大喧嘩した末に兄妹が王を倒そうとしたのを少年が阻止→そこから総勢で説得に入り妖の王が少し正気に戻り始める…って流れです!

  • 11二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 20:21:25

    スクロール通した師匠語の翻訳が丁寧なのいつもじわじわ来る

  • 12残響紫桜22/06/27(月) 20:22:07

    たておつです!
    頑張れ残響、終わったら好きなだけ酒飲んでいいからな…

  • 13〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 20:22:16

    >>9

    「ありがとうお師匠さん」

    【そう言いながら、殺陣の練習に移る】

  • 14〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 20:22:44

    ドラゴンライダーの下りが消えたけどいいか

  • 15シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 20:23:52

    一応こいつのいちたりない控えてるから……>ギャグ

  • 16迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:24:31

    弟子ガードした冒涜師匠の最期を見たい…!ダメですかね…(小声)

  • 17魔刀剣士22/06/27(月) 20:25:58

    【歌姫の元へ急ぐ仲間を一瞥し、正面に向き直る】
    「往ったか。…ふ、己れが少年に頼るとは…」
    「…立派になったな、少年」
    【その背中は、どこか誇らしげだった】


    【主力を失い、数を減じたとはいえ百鬼夜行】
    【妖王の術を加えれば、始めの時に勝るとも劣らない勢力が正面に並ぶ】
    「さて、母竜殿。申し訳ないが…ちと背を貸してはくれまいか」
    「無理とは言わんが…この数だ、囲まれてはかなわんのでな!」

    【しかしサムライは、その数を前に一笑して立った】

  • 18シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 20:26:22

    あ、そうだ。一応化け猫に「どうしてこんなことを」と聞く下りがほしいです。
    重鎧さんが理想だけど来れてない場合は主人公くんで

  • 19迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:26:56

    >>18

    了解です!

  • 20GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 20:27:46

    >>18

    >>16

    ご自由に入れてくださいませ!

    >>14

    すみません…!中の人が明日外界神降臨なため今日中に終わらせたくて…!

  • 21白騎士(観客)◆YJC.vXGK8Q22/06/27(月) 20:27:48

    立て乙です。
    観客!

    (うわ、沢山の観客が…本当に人気なんですね…)
    (チケットを無くさないようにしなくては…)

    【観客席のすみっこの席に座る白騎士くん(タキシード)。こういった場に赴く勝手がわからず、思う中で一番上等な礼服を選んだ。】

  • 22『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/06/27(月) 20:29:00

    前スレ186

    冒涜「フフ!使えるモノを使ってナニガ悪い!!…ナ!魔力…ガ切……!!」【平然と事切れた妖や近くにある遮蔽物を盾として使うが最後の一閃で魔力が切れそのまま一刀両断される】


    >>9

    一応ロールとしてはどうしようもない外道妖怪でさっさと討伐するのが最適解みたいな感じのロールでした

  • 23〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 20:29:08

    >>17

    「――ええ、構いません」

    【静かに頷き、そのまま掬い上げるかのように、母竜はサムライを背に乗せた】

    「人の体は小さく脆い。今は私が盾となり、足となりましょう

    牛馬のように背を許したことなどありませんが、貴方ならば――」

    【人と妖、相容れなかった両者が、今1つとなり空を舞う】

  • 24残響紫桜22/06/27(月) 20:29:12

    「______ご機嫌如何だろうか、『元』歌姫よ」
    【重たくやや錆び付いた扉を開け、姫君と対面した妖の王。その仮面の下は相変わらず見えないが…殺気は今まで以上に研ぎ澄まされている】
    「御主には失望した。我ら妖の希望となる筈だった姫君が妖の絶望になるなど…あってはならない事だと言うのに」
    「嗚呼…憐れな鶫よ。御主はもう、盲目に愚か者への毒歌しか、奏でることは出来ぬのか…!」

    【そして、抵抗しようと振り払った姫の右腕を掴み、その般若の形相を一気に近づける】
    「憐れな呪歌はこれにて終い。その喉笛………二度と何も奏でられぬようにしてやろう!」
    【そして鋭い黒い爪を光らせ、歌姫の喉笛を狙って振り下ろそうとする】
    ※未遂です!直前で阻止してくだされ…!あと歌唱ちゃんごめんね

  • 25〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 20:31:14

    滑り込みセーフ
    多分りゅうは背中で運動会

  • 26迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:32:48

    >>24

    「────させないっ!!!」

    【扉の中に飛び込んで、躊躇いなく姫を腕の中に抱え込んで自らを盾にしようとする。

     妖の王の黒き凶手が背に迫り来るが───】

  • 27魔刀剣士22/06/27(月) 20:33:51

    >>23

    「重ね重ね、かたじけない!」

    「さて、空中戦となるが…なに、心配には及ばん」


    【持ち手のほかが刃でできた弓を取り出し、構える】

    「己れは…これでも、弓もできるのでな!!」

    【次の瞬間、雨のように霊力の矢が降り注ぐ】


    【大きな妖は物量に潰され、小さな妖は躱しても尽きない矢弾に縫い留められる】

    「さあ、この己れが先へは往かせぬぞ、妖ども!!」

  • 28歌唱機械人形◆eqIBLlW7is22/06/27(月) 20:35:17

    ※たておつです!人形職人は今頃滝行で精神統一してます


    【一方その頃…姫は何とかして部屋から抜け出そうと、窓や扉を叩き、出口を捜し求めていた】

    「どうしよう……助けに…助けに行きたいのに……!」

    【その幼い掌が窓を割れるはずもなく、彼女はそのまま項垂れていたが…錆びた音に思わず息を飲んで振り返る】


    >>24

    「〖妖の王〗…!」

    【あの頃とは違う。彼の呼び名を…睨みつけるように彼女は吐き捨てた】

    【しかし、いくら姫とは言えど彼女はまだ幼い少女。いくら睨もうと、いくら怒ろうとも、彼女にはゆっくりと壁に向かって後ずさる事しか出来ない】

    「離して!嫌ッ………!」

    【片腕を捕まれ、そのまま喉笛を掻き斬られそうになる。般若の形相のおぞましさに思わずギュッと目をつぶるが…】

    >>26

    「ッ…!?」

    【懐かしい声、温もり】

    【たとえ目を閉じていても、彼女にはよく分かった】

    【「ああ、助けに来てくれたのだ」と】

  • 29魔刀剣士22/06/27(月) 20:35:37

    ということでサムライ退場です!失礼しました!

  • 30迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:37:03

    >>29

    カッコよかったー!!妖と人が共に手を取り合う兆しという重要な役割で大活躍…!

  • 31愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 20:38:11

    >>26

    >>28

    「兄上ッッッ!!!!」

    【ダメだ、させない、それだけは絶対にと、彼は目の前の光景に手を翳す】

    【少年たちの足元から、黒い茨が突き破り、盾を作って2人の身を守る】

    「兄上…もうなりませぬ!このような無益な殺生は…このような無意味な争いは!何も生みはしませぬ!」

  • 32リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 20:41:08

    >>24

    >>26

    「あまり逸ってはいけませんよ、少年」

    【妖王の前に飛び出した少年の、そのさらに前へと割り込み花を構える。そして】

    「なんの咎もない幼子をすら手にかけようとするとは……」

    「───随分と、変わり果てましたね、上兄様。かつての貴殿は強く、美しく、そして賢い妖魅の王であったというのに……今は、醜くなられた」

    【冷たい瞳で兄を見上げ、吐き捨てるように言葉を紡ぐ】

  • 33〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 20:42:06

    「つ…疲れたわ……」
    【2日間のりゅうの世話で疲労困憊、舞台袖に戻って座り込む】
    「いちばんだよ」
    「登頂だよ」
    【そしてよじ登る悪しきりゅう×2】
    【なすがまま】

    最初の想定では
    Q:このぽっと出のキャラ何?
    A:悪しきりゅうが死んでたからしょうがないじゃん

    というつもりだったのにいつの間にか見せ場貰ってる

  • 34魔刀剣士22/06/27(月) 20:44:29

    (ふぅ…いつの間にか忙しくなったけど、元の仕事も忘れないようにしないとね)

    【魔刀剣士は退場と共に急いで甲冑を外し、下に着ていた黒子姿になる】

    【気配断ちの刀をさっと足下に振りかざすと、影が足から断たれて消え、認識されなくなった】


    >>24

    >>26

    【妖の王を中心にごく薄い霧を旋回させる】

    【しかし少年が飛び込むと同時に、涼風によってその大部分を吹き払う!】

  • 35残響紫桜22/06/27(月) 20:46:33

    >>26

    >>28

    「…………!」

    >>31

    >>32

    「________今更、何の用だ」

    【数年、数十年、数百年に及ぶ再会かもしれない、それはそれは愛していた…2人の美しき鬼】

    【しかし、そんな彼らの悲しむ瞳が、蔑む瞳が、妖の王にはこれ程までにはなく苦痛なのであった】


    「我を捨てて逃げたと言うのに、我を殺すことも無く、我に着き行くことも無く、全てから逃げた癖に…今更何の用だと言うのだ!」

    「この臆病者が…逃走者が…!反逆者が!放棄者が!この……裏切りがあぁァッ!!」

    【城を揺らすかのような妖の王の悲痛の叫びが響き渡る】

    【その表情は相も変わらず分からないが、その手には微かな震えが見えた】

  • 36迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:49:30

    >>31

    >>32

    【少年は一人ではない。仲間が───彼の、大事な「家族」がいる。だから、身を挺してあの妖王の凶爪のもとに飛び込めたのだ。

     助けてくれると心から信じていたから───】


    >>28

    「───っ、

     あ………」

    【再会したら言いたいことが沢山あった。怖い思いをしているだろうから励まそう、遅くなってしまってごめんと謝ろうか?あの子は謝られた方が気にしてしまうかなと、あれこれ頭を悩ませて用意していたはずの言葉の全てが。

     まっさらに吹き飛んだ。

     妖の姫……少女。少年の「だいすきな友達」の瞳を見た瞬間、喉からこぼれ落ちたのはたったの一声だった】


    「─────来た、よ……っ!」


    【万感の思いを込めた言葉だった】


    >>35

    【────そして、妖の王の叫びに振り返り、

     苦痛に悲嘆に塗炭の苦しみに塗れたその顔を見て、少年は真正面から向き合う!

     初めて会ったあの日のように!】

  • 37二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 20:51:10

    「つらい」
    【ちょっと前まで妖許せねぇよとか言ってた冒険者】

  • 38愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 20:51:52

    >>35

    【鬼の青年は、黙って兄の嘆きを、苦しみを噛み締めるように受け止め続け、やがて前を向く】

    「__異論も無い。確かに僕達は兄上からも、妖からも、人間からも逃げ出した…愚かな愚かな反逆者だ」

    「しかし…今は違う。もう二度と逃げぬために、僕達はここへ来たのです。兄上」

    「__兄上、貴方は強く、優しい御方だった……僕達は、そんな兄上を心から深く………愛していたのです」

    【それだけ語りかけると、青年は大鎌を構え、妖の王へと向ける】

    【その瞳からは、涙が零れ落ちていたが、それに彼は気づくこともなかった】

  • 39リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 20:54:12

    >>35

    【城を揺るがす哀れな鬼の絶叫、かつての兄の成れの果てを前に一瞬だけ怯み、しかしここで退くわけにはいかぬと口を開く】

    「ええ、……ええ。わたくしたちは裏切り者の、臆病者です

    かつて、貴殿が迷霧のような悲しみの裡にいると知りながら、何も出来ずに逃げ出すしか出来なかった卑怯もの」

    【悔しげに口許を歪め、憎しみよりは悲しみと哀れみの勝る瞳で妖王を見つめ続ける】

    「ですが、人と出会い、少年と出会い、少年の同朋達と出会うことでわたくしは変わったのです。───そして、だからこそここで、最期に貴殿に向き合いに来たのです」

    「上兄様、もう、御仕舞いにしてしまいましょう、すべて

    これ以上罪を重ねる貴殿を、わたくしはもう見たくない。──ネエうえあにさま、一緒に、終わりにしよう?」

    【そう、私は─もう一人の兄はともかく、少なくとも私は─彼と共に死にに来たのだ】

  • 40『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/06/27(月) 20:55:22

    【舞台裏】
    冒涜「いやーまさか本当に魔力が切れるとは」【魔力の消費が激しすぎてぐったりしてる】
    転変少女「まさかいつものノリで弟子ガード挟みます?普通?」【弟子ガードされて抗議している】

  • 41迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 20:58:51

    ※残響さんが二人に返答、バトル開始したら、主人公が3人の間に飛び込んで説得ロールの流れと考えて大丈夫でしょうか?

  • 42〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 20:59:09

    「まだ出ていく時じゃなさそう」
    【舞台の方を見ながら、そう呟く】

    斬糸「それで、このキャラの過去はどうするの?」
    【役作りに協力してほしいという頼みを受け、斬糸は机の上に広げたノートをベールメアと共に囲んでいた】

  • 43残響紫桜22/06/27(月) 20:59:34

    >>38

    >>39


    「五月蝿い…」

    「五月蝿い…!」

    「五月蝿い!……五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い!!」

    「何故御主らはそうなのだ!何故…何故…何故こんなにも…………!」

    (何故…………昔から…此奴らは…)

    【自分に引っ付いては離れず、いつも兄上、上兄様、と小鳥のような愛らしい声で自分を呼びかけてくれていた、愛しい弟、愛しい妹】

    【妖の王には分かっていた。そんな彼らが愛した王は、もう何処にも居ないことを…今居るのは、復讐心と悲痛に囚われた、黒き化け物のみであると】

    【仮面の下から涙がぽたり、ぽたりと滴り落ちていく】

    (神よ、妖よ、人間よ、居るのならば答えておくれ)



    (__我は、どうすれば良かったのだ?)

  • 44リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 20:59:46

    たぶんそうだったかと

  • 45残響紫桜22/06/27(月) 21:00:02

    >>43

    双子さんはこの間にコイツに攻撃しかけてください…!

  • 46愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 21:00:33

    事情で少しだけ返答遅れかねますができる限り早く戻ります!

  • 47迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:02:35

    >>42

    【専用スクロールで「この後、二人が残響さんに斬りかかるタイミングで飛び込んで、自分が二人の攻撃を受け止めるので、ベールメアさんも同じタイミングで残響さんの攻撃を防ぐ…という流れをお願いしていいっすか?」と連絡している】


    ※無茶振りですが、最高に美味しい瞬間に出てきてほしい…!

  • 48迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:05:10

    ※攻撃受け止めたタイミングで重鎧さんが来てなければ……自分が前世恋人の生まれ変わりとの遭遇を描写します!!(鋼の意志)

  • 49リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 21:06:31

    >>43

    「───嗚呼───本当に、どうすれば良かったのでしょう」

    【狂気に囚われた妖王(あにだったもの)を前に、どこまでも凪いだ目で言の葉を落とす】

    【それが誰に向けたものか……なんて自分でももうわからないけれど───嗚呼】

    「これで、終いです」

    【花に水の妖気を込めて、どこまでも透き通った水の刀へと変える】

    【それはあるいは、彼女の涙の替わりだったのかもしれない。けれど今はもうそんなことに意味は無い】

    【水の刀を構え……刹那、妖王に向けて一直線に駆け出して行く鬼の娘に、もはや迷いはなかったの】

  • 50リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 21:08:23

    ウワー?!??!誤字!
    迷いは無かったの後ののはいらないやつです、すみませぬ……よりにもよってこのタイミングで……

  • 51魔刀剣士22/06/27(月) 21:12:48

    【ざわざわと、不穏な風が吹く】
    【霧は狂うように、あるいは苦しげに乱れ動く】
    【冷たい風は客席には届かないが、会場の温度は僅かに下がっていた】

  • 52愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 21:13:58

    >>43

    【妖の王の涙は別れど、その下の表情は分からずじまい】

    【もし今その顔が見れたならば、自分は何と語りかけていたのだろう。彼だけではない、自分も、妹も……どうすれば良かったのだろう】


    「…兄様、



    ____愛しておりました。」

    【大鎌の先が薔薇色の光を纏う】

    【流れ落ちる涙は拭わず、その最愛『だった』兄にその刃を振りかざす】

  • 53愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 21:14:18

    ※ただいま戻りました…!

  • 54〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 21:15:02

    「……じゃあこれで決まり」

    【アイデアが纏まったようだ】


    >>47

    「了解。準備しておく」

    【先程までの白鞘の刀とは違う、煤と血と泥のついた打刀───恐らくは戦場で拾ったものという設定だろう───を手にする】

  • 55二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 21:17:45

    「妹は覚悟決めて容赦なく殺しに行ってるのに兄は最後まで泣きながら妖王への愛を唱え続けるの…いいなぁ…エモいなぁ…」
    「これやっぱ脚本団長じゃね?」
    「は?副団長に決まってんだろこの後きっと大団円なんだよ」
    「は?」
    「は?」

  • 56残響紫桜22/06/27(月) 21:18:44

    ※あ、今王は泣き崩れて抵抗もしないと思うのでその間に少年さん止めに入ってください

  • 57迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:20:43

    >>43

    【深淵の嘆き───】


    >>49

    【捨身の覚悟───】


    >>52

    【真紅の哀切───】


    【3人の関係は深く、長く、重いのだろう。蚊帳の外にすぎない少年ですら、彼らが互いを愛し合っていると分かるのに。なぜ凶器を手に取るのか。なぜ殺意を抱くのか。なぜ嘆きながらも止まろうとしない。ただ哀しいだけの殺し合いの始まろうとしていた。どちらが命を落としても、永遠に拭えない虚ろを抱えることになるだろう。

     ────そんなの、見過ごせない!】


    「やめろぉぉぉぉーーー!!!」


    【少年は真っ直ぐ、弾丸のように、迷いなく飛び出した。その掌に握られた天叢雲(アマノムラクモ)は、この場に立ち込める陰鬱な空気を切り裂くように白い軌跡を描いて─────

    ─────大鎌と水の刃を受け止めた!!】

  • 58リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 21:24:02

    >>57

    「────っな、にを……するのです……!」

    【天叢雲により留められた水の刀を前に、娘は驚愕と怒りの表情を浮かべる】

    「何故留めるのですか──少年───!」

  • 59愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 21:24:03

    >>57

    「しょ、しょう、ね……ん……?」

    【___殺らねばならぬと思っていた】

    【兄を、この因果を、絶望を断ち切る為にも、この刃は届かせねばならぬと…その後共に彼と黄泉に堕ちていくとしても、この悲しみを終わらせねばならぬと、覚悟していた筈だった】

    【しかし、彼の瞳には大粒の真珠のような涙、そして安堵の表情】


    (自分は待っていたのだろう)

    (__暗雲を切り裂く青空を、透き通るような瞳の救世主を)

  • 60残響紫桜22/06/27(月) 21:27:45

    >>57

    「______え。」


    【当たらなかった】

    【死.ねなかった】

    【終われなかった】


    【分からなかった】


    (何故彼は、こんな自分を庇ったのだ?)

    (我は此奴の友を攫い、痛めつけ、殺めようとしたと言うのに)

    (多くの者を踏みにじり、嘲笑い、苦しませて来たというのに)

    (何故_______?)


    「______何故庇う…何故庇うのだ!小童が!」

    【…斬撃の衝撃からか、般若の面は2つに綺麗に割れて崩れ落ちる】

    【その下に映るのは…悲愴に顔を歪め、歯を食いしばって涙を流す1人の男の姿であった】

  • 61〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 21:28:18

    こいつはまだしばらく待機しておきます

  • 62迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:28:43

    ※了解です…!!

  • 63魔刀剣士22/06/27(月) 21:29:55

    >>57

    【涼やかな風が吹き、薄霧を完全に吹き飛ばす】

    【風は客席にまで伸び、霧に濡れた空気の重い冷たさを、からりとした涼風が押し流した!】

  • 64シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 21:30:18

    ちょっと時間怪しいし妖王落ちかかってるので主人公くんのセリフ後に登場します
    フュージョン後初撃をベールメアさんが弾く感じでいかがでしょう

  • 65ノコギリ青年と精霊◆uk6skpr2fM22/06/27(月) 21:30:38

    霊「主人公が間に入った!?このままじゃ妖の王に殺されちゃいますよ!?」
    青「いいやこれでいいんだよ、それにアイツ(主人公)は絶対負けねぇ、こんなこと出来る奴なんて強いに決まってるからな!」

  • 66迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:31:28

    >>58

    >>59

    >>60

    【張り詰めた空気の中に割って入った少年。青年は安堵の涙を、淑女は怒りと焦りで声を荒げるという違いはあったものの、二人は少年の暴挙を前に止まる。そして、場が膠着し……】


    「姫様……!!ご無事で……、ッ!!」


    【そこに岩石の妖……否、岩石の偽りの姿を脱ぎ捨てた女性の妖が駆け寄ってきた!行く手を遮る城内の妖を引き付け、打ち倒してようやく追い付いた彼女は、室内の様子を見て顔を険しくするが───】


    「貴方は………!」


    【仮面を喪った妖の王と、岩石の覆いが取り払われた蛇目の女性。二人の視線が絡み合う……!】


    ※残響さんのロールの次に説得フェイズに入ります!

  • 67〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 21:32:48

    >>64

    こちらは問題なしです

  • 68残響紫桜22/06/27(月) 21:34:52

    >>66

    「_________」

    「_____おぬ____しは____」


    (嗚呼、神は、救世主とやらは意地悪だ。)

    (ただでさえ、涙で前が見えないのだ。仮面はとうに崩れ落ちたというのに、この雨が視界を覆っているのだ)

    (見えないのだ______御主の顔が)

    (愛しかった__________)

    (愛していた_____御主の顔が)

    ※説得!説得!イエイイエイ!

  • 69騒々神◆ySEje71eXM22/06/27(月) 21:40:59

    ※戻りました……

  • 70魔刀剣士22/06/27(月) 21:41:13

    【再び風を吹かせ、そこに師匠さんが花吹雪をのせる】
    【桜の花弁が、舞台上を流れていく――】
    ※すみません、開幕の時の再現がしたくて動かしてしまいました

  • 71残響紫桜22/06/27(月) 21:42:53

    ※妖王様は根が善良かつ寂しがり屋なので即堕ちするだろうなと思ったら想像以上に早かった
    ※きっとただでさえ精神限界だったのに妹弟達に逃げられて色々プッツンしちゃったんだろうなこの人(鬼)

  • 72二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 21:44:26

    「止められたときの兄妹それぞれの反応が昔の三人の関係性を想像させていい……優しい兄たちとお転婆な妹……」
    「主人公が……光……浄化される……」
    「あっゴーレムさん!?ゴーレムさんだ!あのひと何者なんだ?」

  • 73二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 21:46:41

    「俺は現団長&副団長の大ファン。今回に関してはマジでどっちが脚本したのか予想つかなさすぎて泣きそう」

  • 74迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:50:30

    「なぜ────?そんなの決まってる!自分の「家族」が、大事な人と、「うえにいさま」と殺し合うなんて嫌だ!!
     愛し合ってるのに断ち切らないでよ!!まだ手が届くのに手を離さないで!!諦めるなぁぁぁ!!」

    【少年の絶叫が劇場中に響き渡る!】

    「何故って?何故庇うのかって?
     本当に聞こえない?見えなかった?貴方を想う声、傍にいた妖たちの心────!」

    『妖、王様……ごめん…なさい……』『人形は主から捨てられ……終わ、りだ……』『煩い煩い煩い!!僕だって昔は……僕も、ああ出来なかったかなぁ』

    【舞台後ろに複数のスポットライトが当たる。闇に浮かび上がるように散っていった妖たちが光の中に立っていた。彼らは順に言葉を告げていく】
    【どの妖も、妖の王を見ている。悲しげな、心配しているような、願いを込めた眼差しが、崩れ落ちて滂沱の涙を流し続ける鬼の青年に降り注ぐ。
     どうか、貴方は、と────】

    「バッドエンドと締めくくるにはまだ早い!
     取り返しがつかない?もう手遅れ?だけど、でも!諦めたくなんかない!!
     妖の王!貴方のことだって諦めない───貴方だってハッピーエンドに引っ張り出してやる!闇も蒼天も隣り合わせなんだ!」

    『人が、妖がなんだと言うのです!』『君が伴であれば、心強い!』『今は私が盾となり、足となりましょう────』

    【スポットライトが消え、再び照らされた光の中には妖を憎んでいたサムライと、子を殺されたと狂乱する親竜が立っていた。
     2人の視線が重なると、どちらからともなく両手が重なり合い、言葉を紡ぐ───】

    「来てほしい。ううん、来い!
    共に往こう、バッドエンドの向こう側へ!
    いつかハッピーエンドと締め括るその後も!

    過ちを繰り返し、巡り合い引き裂かれる悲しみも空しさも憎しみも乗り越えて!
    ────愛しい人と明日を生きる為に!」

  • 75迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:50:55

    >>74

    【呆然と少年を見上げる鬼の青年は、ポツリと呟く。お前の友を攫い、痛めつけ、殺めようとしたと言うのに、

     多くの者を踏みにじり、嘲笑い、苦しませて来た。それなのに、何故───

    許すのかと────】


    「許さないよ」


    【少年はその言葉を鋭く否定した】


    「人の世を滅ぼそうと多くを傷付けて、大事な友達を攫って苦しめたことは死ぬまで許さない。

     ─────だから、貴方も許さなくていい。

     人を恨む気持ちを捨てろなんて言えないよ。貴方が傷付いて苦しんだ事は消えない………

     許せなくても共に往きたい────」


    「すべてを受け入れられなくても!」

    【他者を犠牲にしてでも生き残ろうとした冒涜師弟扮する妖がスポットライトに照らされ──】


    「隠し事があっても!」

    【鬼であることを少年に隠していた兄と妹、そして岩石の妖と振る舞っていた蛇目の女性にスポットライトが当たり──】


    「傷付けあっても隣に立てると信じているから!」

    【最後に、少年と鬼の青年二人にスポットライトが集中する】


    「これが、自分が推し通す我。出逢いと別れ、対話と戦いを通して得た答え────

     ─────友達に、なろう!!」

  • 76迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:51:56

    ※お待たせしました渾身の説得ロールです!!!

  • 77重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 21:52:27

    ※やっと…やっとおわつた…

  • 78リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 21:52:36

    キャーっ!少年かっこいい!さすが運命が選んだ主人公!本当のハッピーエンドを見せてやる!

  • 79〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 21:53:17

    黒幕登場したら斬糸さんに「あと1人!」します

  • 80重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 21:53:27

    ※仕事終わったので復帰します…

  • 81GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 21:53:33

    キャー!惚れてまうやろ〜!
    あ、重装さん戻ってきたならロールやります?丁度妖の王に本音ぶつけまくるところですよ!

  • 82〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 21:54:19

    パーフェクトです、迷子スキルさん

  • 83シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 21:54:50

    重鎧さん来た!
    化け猫がお姫様居場所がバレたのはお前のせいだよ!した後当たりにどうしてそんなひどいことを……と問い返すロールしてもらって大丈夫ですか?

  • 84放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 21:55:07

    素晴らしい…!

  • 85〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 21:56:24

    おお、土壇場で

  • 86魔刀剣士22/06/27(月) 21:57:41

    ありがとうございます!取り入れていただいている…!

  • 87迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 21:59:39

    普段見てるのがミュージカルなので、演出やセリフがミュージカルチックになりますね…ド派手だからいいかなって…!!
    重鎧さんロール楽しみだなー!

  • 88変化カルテット◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 22:01:02

    えもい
    やばお(死にゆく語彙力)

  • 89リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 22:01:41

    そういえばゴーレムさんと猫又さんの関係って
    猫又さんがすごいひどい目にあう
    ゴーレムさんが猫又さんを助ける
    助けてもらった猫又さんは幸せそうにしているゴーレムさんを恨み抹殺
    って流れでしたっけ?る○剣の雪○縁が一家惨殺した時みたいなかんじの

  • 90重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 22:03:27

    めちゃくちゃハードルが上がっている…!ちょっと仕事で脳が茹だっててあまり自身が…!


    >>68

    「ごめんなさい…あのときは…ああするしかなかったんです…お姿を見たときも…私は声をかけることもできなかったんです…!」

    【友の叫びを受けながら…ただ愛している彼の元へ歩く、困惑されようが睨まれようが関係なかった】

    「ずっと…会いたかったのです…仮面を付けた貴方と岩を纏っていた私…遠回りになりましたがやっとお互い顔を向き合わせられますね…本当に会いたかった…!」

    【そのまま両腕を広げて抱きしめようとする】

    >>83

    了解しましたっ!

  • 91迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:03:48

    いいよね、優しいけど罪は絶対に許さない主人公、炭○郎……
    猫又さんすごい逆恨み

  • 92〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 22:07:28

    前にあげられたなかに助ける下りがあったか思い出せない

  • 93残響紫桜22/06/27(月) 22:08:04

    いや完璧じゃないですか!?天才ですね!?

    >>75

    >>90

    「あ、あ………嗚呼………!」

    【今まさに、彼が心から渇望していた者が、そこにあった】

    【助けてほしかった】

    【許さないでほしかった】

    【愛してほしかった】

    【叱ってほしかった】


    【全部ある。今は、この眼前に】

    【彼の瞳には、もはや復讐なんて映ってもいなかった】

    【ただ今は、目の前の希望に、手を伸ばそうとする】

  • 94シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 22:09:09

    ※時間押してるので妖王の返答を待たず黒幕出ます

    >>89

    ゴーレムさんが助けたは考えてないですね

    ふと目についた幸せな子が印象に残っちゃったというか

    どこにでもありふれた暗い想いが遂には……みたいな感じを

  • 95シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 22:10:01

    【突然、鈴の音と猫の鳴き声が響く】

    【いつの間にそこにいたのか、天井からとんと一人の女が降り立つ。左右に配下の猫を従えて、現れたのは化け猫の頭領】

    「ここまで来ておいて今更情に迷うなど
    ――全く妖王様もつまらない男だこと」

    【妖の筈なのに合戦にも姿を見せず、その口で妖王を嘲笑う。
    呆気にとられる一行をよそに、化猫は妖王でもなく、姫でもなく、少年でもなく――蛇妖の女をぴたりと見据えて喋り始めた】

    「ふふ、ふふふふ――守る?あんたが?姫を?みんなを?
    どうしてお姫様の居場所が妖王に知れたと思って?
    あんたを前世で殺したのは誰だったのかお忘れ?」

    【心底滑稽だとでも言うように嗤う。
    ちりんちりんと鈴の音。
    猫は7代先まで祟るというではないか、と】

    「あんたはあたしに祟られている。
    あんたとあたしは繋がっている。
    そう――あんたが姫のそばにいる限り、どこにいるのかなんてずっとあたしに筒抜けだったのよ?
    あんたが全部教えてくれたのさ―――」

    【可笑しい、可笑しい、ああ可笑しい。
    みんなあんたとあたしのせいなのさ――
    真っ赤な唇を吊り上げて、牙さえ覗かせ化け猫が嗤う】

  • 96歌唱機械人形◆eqIBLlW7is22/06/27(月) 22:10:07

    「………」
    【先程までは、それはそれは恐ろしくてそれはそれは憎らしかった妖の王】
    【そんな彼が希望の光へ手を差し出す姿を見て、少女は微かに微笑んだ】
    【まるで、「私の友達、すごいでしょう?」と言うかのように】

  • 97リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 22:10:43

    >>94

    なるほど勘違いしてました、了解です!

  • 98〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 22:11:26

    「(ちょっと、斬糸ちゃん!)」
    【舞台袖で斬糸をつつく。演出に使う闇の秘技『フュージョン』は5人いなければそもそも発動しないのである。
    だが闇の秘技について知るものがいなかったせいか、シャドウナイトに妖王役、そしてお付きのパラノイアの猫2匹で4人しかいない】
    「(1人足りない、ほら行って!)」
    【自分は既に配役があり、万が一終わった時にいたら不味い。第一大きいし目立ちすぎる。ベールメアは出番が控えている。
    頼れるのは――闇の秘技を知り、そこにいないかのように消え失せることが出来る――斬糸。】

  • 99◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:12:10

    【城の中を、体を引きずりながら進む】

    「……小童と言うた事、詫びておらなんだな」
    【聴こえてくる声に、微笑みながら】

  • 100残響紫桜22/06/27(月) 22:13:21

    >>95

    「なっ………!?」

    【希望の光は、鈴の音により突如終わりを迎える】

    「何の………何のつもりだ!化け猫!」

    【ぎろりと睨む黄金の瞳】


    【嗚呼、嫌な予感がする】

  • 101〈斬糸〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:15:30

    >>98

    (えっ!?足りてなかったの!?)

    【思わず面食らう。完全に想定外だった。これ程の劇団なのだから、悪しきりゅうのような不可抗力はともかくその辺りはばっちりだろうと】


    (ああもうしょうがない──!)

    【急ぎ『光陰のドレス』に着替え、姿と音と気配を消して、舞台の上に駆けていく】

  • 102愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 22:15:58

    「貴様!兄上に何を………!」
    【紫色の瞳がキッと化け猫を睨みつける。全身からあふれ出るその悪意に思わず冷や汗が滴る事にはもはや気づいてすらもいない】

  • 103シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 22:16:23

    ※重鎧さんのどうしてこんなことを、の後に恨み言吐いて、即妖王拉致ってフュージョンの流れで行きます

  • 104迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:16:54

    >>95

    「────猫?そういえば……絵巻物をくれたお爺さんが、言っていたような……」


    【突然現れた猫又を前に、少女を庇うようにして舞台真ん中から端へと移動していく】


    【師匠は、舞台上に多くの猫の影が行き交うような演出に奔走している】

  • 105リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 22:17:57

    (この妖気──これは、旅の途中にも何度か覚えた謎の──)
    「何の用です──野良猫──!」
    【凍てついた目元に警戒と敵意を乗せ、いきなり現れた猫又の女を睨み付ける】

  • 106二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 22:19:29

    このレスは削除されています

  • 107魔刀剣士22/06/27(月) 22:20:33

    【風が止み、はらはらと花びらも墜ちていく】
    【そして…客席もまた、しんと急に冷えていく】
    【吹く風が上空に押しやっていた冷気が、ゆっくりと降りてきていたのだ】
    【時に風によって、時に霧によって冷やされた空気が】

    【じっとりと重く、のしかかってくる】

  • 108シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 22:21:18

    >>106

    「なぜだって?

    そんなの……あんたが大嫌いだからよ。」

    【女は言葉を紡ぐ。歌うように、嘲笑うように

    一体何を嘲笑うのか。蛇の女を?人間を?妖を?

    ――あるいは、自分自身を?】

    「かわいいかわいいお嬢さん。

    妖王様に愛されて、お友達も一杯で。

    みーんなみーんな仲良しで……



    ――どうしてあたしはそうじゃない?」

    【化け猫の瞳に熾火のように火が灯る。

    背後にぽつぽつと鬼火が浮かぶ】


    「毛がつくからと捨てられて、生きるだけで精一杯。

    子どもたちは猫取りに取られて三味の皮。

    どれだけ鳴いたって、みすぼらしい『野良猫』には誰も手を差し伸べてくれやしない

    飛んでくるのは罵声と石ばかり」

    【この猫の運が悪かったといえばそれまでだろうが―――】

    「恨めしかった、あたしを虐めた人間が。

    羨ましかった、あたしにはないものをみんな持っていたあんたが――ずっと、ずっと、ずうっと!」

    「だからみんなみんな壊してやったのさ!」


    【羨ましい、幸せになりたい。

    大本をたどればたったそれだけ。

    人と妖を引き裂いて、数え切れないほどの怨嗟と血を呼んだ出発点は、だれでも抱くような小さな心の陰。

    けれど手を伸ばせども届かない夢と受け続けた心無い仕打ちは、いつしか人と一体の妖への底しれぬ憎悪となって心の奥底に深く深く降り積もり、一匹の猫を化性へと変えた】


    ※フュージョンシーンに続きます

  • 109重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 22:21:26

    >>95

    【蛇の目を見開き驚愕し狼狽する】

    「そんな…姫様が攫われたのも…この戦いで幾多もの妖が散ったのも…全部…私の…せい…?」

    「私は…姫様を守るどころか姫様を危険に…そのせいで友達を危険に晒して…私は…私…は…なんの…ために…?」

    【常に仄かに蛇眼光を完全に消して目の光が消えた違和感を強調する】

    「貴方は…何故こんなことを…なんの意味が…?」

    「どうして……」

    【最後の方には声も掠れそれでも理解できないと言うように問いかける】

  • 110転移銃◆sWHwXFoOPg22/06/27(月) 22:22:41

    「これは〜?最後の最後でひっくり返すパターンですかあ?」

  • 111魔刀剣士22/06/27(月) 22:23:13

    希望と絶望の相転移が過ぎる

  • 112迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:24:05

    主人公の光で焼かれた後にこの闇は緩急寒暖差キツすぎて脳壊れる〜

  • 113シャドウナイト(化け猫)22/06/27(月) 22:24:56

    ※レス順と安価の修正は脳内でよろしく!


    「もう少しで目障りな人間をみんな滅ぼして、今生のあんたも絶望のうちに死なせてやれると思ったのに……

    念を入れて妖の血に狂ったサムライまで連れてきたというのにてんで役に立ちやしないし、妖王様まで情にほだされるとはね――」

    【そう言うと妖王に向かって手をかざす。その手から無数の真っ黒い鎖が妖王に伸び、その体を搦め捕る】


    【鎖を引いて妖王を手元に引き寄せた化け猫は、その顔を両手で包み込み甘く毒を含んだ声でささやいた】

    「ねえ、全く仕方のないお方。

    戦えないというのなら、あたしが面倒を見て差し上げないとね?」


    【次の瞬間、シャドウナイトは闇の秘技『フュージョン』を発動しようとして――】


    (やば、足りない…)

    【大失態に気づく。配下の猫が二匹に残響紫桜、あわせて4人。フュージョンを発動するにはひとり足りない!】


    >>101

    【そこで斬糸の存在に気づいて胸を撫で下ろし、今度こそフュージョンを発動する】

    【妖王と化け猫、二匹の配下の猫(と見えない状態の斬糸)の足元が真っ黒に染まり、天に向けて闇が吹き上がる。

    二匹の手下も化け猫も、妖王さえも闇に飲まれてその姿が見えなくなる。

    五柱の闇は膨れ上がりながら蠢き、溶け合い、一塊の大きな闇となって――次の瞬間、その中から真っ黒な皮膚を持つ一つ目の巨人が現れ雄叫びを上げた!】




    『潰してやる、何もかも潰してやる!』


    【哄笑が響き、巨人が少年たちを握りつぶそうとその手を伸ばす】

  • 114二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 22:25:20

    自分らの世界の為に戦ってる妖は大勢居ただろうしね
    ある意味最後の試練……

  • 115放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 22:25:58

    「”LIT(稲妻)”、””LIT(稲妻)”、”LIT(稲妻)”…!」
    【黒猫の怪異が変成するのに応じるかのように黒雲が湧く
    太鼓のどろどろという音に相槌を入れる様にごろごろピシャンと不吉な稲妻が落ちて行く
    余りにも黒く不吉な大巨人、それを刹那の雷光が照らす】

  • 116シャドウナイト(大入道)22/06/27(月) 22:26:57

    牙→ブラッドサッキング空打ち
    鬼火→死の魔法の鬼火
    鎖→スレイブチェイン
    止めにフュージョンを使用してます。
    概ね自前!

  • 117シズク御一行◆pt7ZDn.s..22/06/27(月) 22:28:45

    「六:えっ、えええええ!?」
    「未:【開いた隣の口にポップコーンを突っ込む】」
    「六:ほぐほぐ…ゴクン」
    「シ:あんな冷酷な演技できるんだ…更に尊敬」

  • 118残響紫桜22/06/27(月) 22:28:50

    >>109

    「______違う!!!!!」

    「御主は…御主には罪などありはしない‼」

    【緊迫した空気の中、咄嗟に王は啖呵を切る】

    「御主はまさに…まさに今!我を絶望から這い出させたではないか!御主のその美しい心が!確かに救いとなったものはいるはずだ!」

    「だって______御主は我の最愛の_____!」



    >>113

    【__________「最愛の恋人ではないか!」】

    【肝心の最後の言葉は伝えきれず、彼は再び闇に取り込まれていく】

    【一体何故だろうか。こうしてまた、彼は光を浴びれたと言うのに…いや】


    【これこそが、彼に与えられし罰なのかもしれない】

  • 119迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:28:54

    【師匠は、ドス黒い血を思わせる真っ赤なライトで下から巨人を照らし出し、不気味さをより強調させる】
    【ついで、席にも溢れ出し、観客を絡め取るように蠢く多くの触手影の投影作業に追われている】

  • 120ノコギリ青年と精霊◆uk6skpr2fM22/06/27(月) 22:29:10

    霊「シャドウナイトさん?確か妖側の化け猫さんでしたよね?何が起きて……?」
    青「題名のクライシスって、アイツもろとも世界が「食らい死す」ってことなのか……?」
    「とにかく世界の危機にはかわり無さそうだ、一体ここからどうなるんだ……?」

  • 121リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 22:29:22

    >>113

    >>118

    【唐突に現れた謎の妖猫、その存在への困惑が冷めやらぬうちにかの猫は既に行動を終え──】

    「っうえあにさま!」

    【女の術により闇の鎖に絡め取られ、どろどろと熔けて女もろとも醜い怪物へと姿を変える兄を前に悲痛に叫ぶ】

  • 122保険調査員22/06/27(月) 22:29:31

    【演者としてはやること終わったので裏方を手伝っている】
    「うんうん、決まった! このままクライマックス……あれ、そう言えば最終的にどうなるのか聞いてなかったや」(というか今ちょっと怪しくなかった……★?)

  • 123『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc22/06/27(月) 22:29:50

    【舞台裏】
    冒涜「もう出番は終わったが効果音とかいろいろやることはあるからな」
    転変少女「ですね!」

  • 124〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 22:30:43

    無計画に突っ込んだ特に無関係だった母竜役が子供殺されかけて助かったのとか衝合でりゅうが増えて兄弟再会になったとか何故かメインキャスト陣に妙に被っている

    これあとからなにも知らない観客がそういうことだったのかとか言いそう

  • 125◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:31:41

    >>113

    【巨人の手が伸び少年達に迫った、その時】


    【横合いから影が飛び出す】


    【そして巨人の腕に刃を振るい、銀色の剣閃が駆け抜けた】 





    「……なかなかに腹の中を話してくれなんだが、それがお主の我か。化け猫よ」

    【そこには満身創痍の女郎蜘蛛が、残心の構えを取っていた。その手には、煤と泥と、血に汚れた刀。戦場にあった同胞の骸から借り受けてきたものであろう】

  • 126二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 22:33:27

    戦闘中に妖王様と人間時代ゴーレムさんの幸せ回想パートとか見たいな…さすがに駄目か…

  • 127愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 22:35:31

    >>113

    >>118

    「兄上ェッ‼」

    【必死に手を伸ばすも間に合わず、兄は異形の、絶望のなれの果てとなり得る】

    「…どうして……やっと幸せになれると…やっと…やっと救われると思ってたのに…‼」

    【妹や少年の前では「頼れる兄」であり続けた青年の瞳に、恐怖と絶望がくっきりと映る】

    >>125

    【そんな中、通り去った人影に、青年は思わず顔を上げる】

    「………君は!」

  • 128〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:36:01

    【昔々、あるところに落ち延びた武家の娘がいた】

    【娘はある村落に匿われて、貧しくも穏やかに暮らしていたが、ある時村落を妖が襲った】

    【かつてのような思いをせず済むようにと、大切なものを護れるようにと。彼女は剣を振るって鍛えてきたが、その妖とは、力も体格も違い過ぎた】

    【一人、また一人と。親しい人々が目の前で殺されていく様を、手足をもがれた彼女はただ見ていることしかできなかった】

    【絶望、悲嘆、無力感……そして、憎悪】

    【憎悪、憎悪、憎悪】

    【───怨嗟───】

    【そして気づけば、その背から蜘蛛の脚が生えていた。妖気に瘴てられてか、怨嗟の炎によるものか。彼女は妖になったのだ】

    【その妖に、この世に生まれた事を後悔するほどの絶望と苦痛を与えて殺した後、彼女は怨嗟のままに、妖を狩る妖となった】

    【そんな彼女を打ち倒すことで止め、妖として生きる道を説いたのが妖王だった】

  • 129迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:39:24

    >>113

    【───彼とも手を取り合えたかもしれない。その可能性がまさに溶かされて怪物へと変貌してしまった。

     猫が叫ぶ。その不幸はありきたりと言えばそうかもしれない。似たような悲劇なんて世界中転がっている。逆恨みもいいところだった。

    けれど、少年はそう思わない。苦しみも悲しみも比べられるようなものじゃないから───】


    「つらかった、悲しかった、誰も助けてくれなかった────可哀想に。だけど、これは駄目だ!!

     すべてを潰すなんてしちゃいけない!止まらないなら、止められないって言うのなら!!

     キミを斬る────!!」


    【キミの苦しみを憐れもう。けれど、キミの罪は許さないと、天叢雲(アマノムラクモ)を携えて、うねる巨人を睨みつける!】


    >>125

    「貴方は────!」


    【少年の覚悟を問い、覚悟を定めさせ、そして斬られた女郎蜘蛛。驚きに目を見開き、そして笑みを浮かべる】


    「共に、往こう────蒼天の先に!!」

  • 130転移銃◆sWHwXFoOPg22/06/27(月) 22:39:39

    「もう小説版が楽しみですねー。更に掘り下げが見たいんです」

  • 131歌唱機械人形◆eqIBLlW7is22/06/27(月) 22:41:10

    >>118

    >>113

    「_______王様‼」

    【眼前を覆いつくす絶望に、姫は思わず叫び声をあげる】

    【皆が驚き、悲しみ、絶望していた】




    【だからこそ、あきらめるわけにはいかなかった】

    【歌姫は歌った。もはや何のための歌かなんてわからないけれども、歌わねばならない。救わねばならない!】


    「_____待ってて、絶対に、絶対にあなたも…!」

  • 132〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:42:43

    >>127

    「……加勢に参りました、弟様。共に、妖王様をお救いしましょう」

    【そう言って、その場にいる者達を見回す】


    >>129

    【そして少年の姿を見つけ】

    「……小童と呼んだこと、詫びねばなるまいな」 

    【口角を上げて笑いながら、刀を構える。最早脚も糸も出せぬほど弱っていたが、その剣は羽根のように軽く、剣技は未だ嘗てないほどに冴え渡っていた】

  • 133シャドウナイト(大入道)22/06/27(月) 22:44:22

    【女郎蜘蛛に阻まれて、大入道が怒号を撒き散らす】
    『そうさ!あたしの邪魔をするならあんたも潰す!』
    『姫も小僧も、そのお友達も!みんな仲良く死んでおしまい――!』
    【狂ったように嗤いながら、右手で女郎蜘蛛を殴りつけ、左手をなおも少年たちに伸ばす。
    圧倒的な巨体と剛力が、木々をなぎ倒しながら徐々に一行に迫ってくる】

  • 134〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:44:57

    『子どもたちは猫取りに取られて三味の皮』の一文がボディブローのようにじわじわと効いてくる……辛い……

  • 135冬魔導士22/06/27(月) 22:45:33

    【目の前で繰り広げられる、臨場感のある演技の数々。陰惨だが美しく、血に塗れて鮮やかで、希望と絶望が入り混じった……そんな場所で、誰が観客席に黙って座ったままでいられるだろうか?】
    「……運命とは、自らで壊すもの。私たちは水晶の中のお人形じゃない!負けるなっ、ガンバレ、主役ちゃん!」
    【普段は冷静を装っている冬魔導士も、ここぞとばかりに熱に当てられ、観客と一体となって声を上げる】

  • 136魔刀剣士22/06/27(月) 22:45:48

    あらすじちょっと確認しましたが、確かサムライもこのあたりで復帰でしたよね…?
    (さて、いよいよ決戦…そろそろ、オレも復帰する頃合いか)
    【演出効果の役割も終えて、魔刀剣士は隠形を解いて甲冑を着け直していた】
    「さて…行こうか、イビルナイトさん。何度もすみませんが、もう一度オレに背中を借していただいもいいでしょうか?」

  • 137二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 22:46:32

    「兄妹と恋人がいなかった妖王が猫又で、
    主人公がいなかった妖の姫が猫又で、
    子が死んでしまった親竜が猫又で、
    主人公たちと出会わなかったサムライが猫又で……
    みんなの悪い方のIFが猫又ってことだな理解した。悪ィ、つれえわ」

  • 138重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 22:47:14

    >>108

    「私が…羨ましくて憎かった…?」

    【理解できないと言う姿で立ち尽くして絶望と困惑の顔を浮かべている】

    「ああ…王を…彼をどうするつもりなのですっ!!?」

    【必死に追いすがるも妖王は化け猫の元へ引きずり込まれ】

    >>118

    「そんな…そんな…」

    【異形の一部として取り込まれ消えた妖王を涙を流しながら立ち尽くしてみることしかできず】

  • 139愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 22:48:12

    >>132

    >>131

    >>129

    (______絶望する暇なんてない)

    (皆進んでいく、戦っていく…)


    >>133

    「________僕だって!」

    【瞳孔をグワッと開くと、青年はまさに鬼神の風格で駆け出し、その大鎌の全てを薔薇色の光へと変えていく】

    【怪物の左腕へ、花弁と共に斬撃を送り出す】

    【その腕を切り刻むまで、優しい兄を取り戻すまで、何度も__何度も!】

  • 140マーめいど22/06/27(月) 22:49:11

    【動き出す巨人に合わせて呪毒ブレス(呪毒抜き。色と雰囲気のみ)を舞台と客席に向けて発射し始めた】
    【妖しく冷たい薄紫色の風が吹く演出】


    (グスン…少年さん…妖王様…化猫さん…)
    【半泣きになりながらなんとか調整している…】

  • 141リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 22:50:08

    かなしい……

    >>133

    【一瞬の間隙、頭を満たす困惑と絶望の白に思わず足を止めかけるが──】

    「ここで……っ、止まるものですか……!上兄様にこれ以上罪を犯させない!お前なんぞに……野良猫風情に、我らの果てを汚させてなるものか!」

    【過去には同情しよう、その嘆きと嫉みに理解も示そう───だが】

    「お前を、止めて見せる!」

    【兄を嘲笑いすべてを踏み潰す、お前の在り方が気に食わない!】

    【鬼の娘は手に持つ水の刀を再度構え、闇の巨人へと駆け抜けていく】

  • 142〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 22:50:50

    >>133

    「ぐっ……!」

    【大入道の腕の一振りを、柄頭で受け、なんとか往なす】


    「………まるであの時の再演よ」 

    【女郎蜘蛛の瞼の裏に鮮やかに蘇る、嘗ての記憶。引き取ってくれた老夫婦も、幼い頃から一緒だった世話役も、仄かな想いを寄せていたあの少年も。皆、あの大入道に殺された】


    「だが、此度はそうはならぬとも」

    【閉じていた眼を開いて、独り言ちる】



    「───我が身命を賭して、そうはさせん!!」

    【そして正眼に構え、吼える】

  • 143重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 22:50:53

    >>133

    「いいえ…いいえ…!彼が仮面を付けて隠してしまったときと今は何も変わっていない…!!貴方が彼を隠すと言うなら…!私はそれを壊してでも助けますっ!!」

    【迫る巨腕を岩を纏っていたときと同じように両腕で受け止める】

    【人外の怪力が腕を受け止め阻んでいる!】

  • 144〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 22:52:17

    よりによって妖王様が三味線ひき


    >>136

    「了解、りゅうが落ちないように見張ってて頂戴ね」

    【ついでに『セルフサクリファイス』で自傷して激戦後感を演出】

  • 145歌唱機械人形◆eqIBLlW7is22/06/27(月) 22:52:19

    >>138

    「__立て!〇〇〇!」

    【絶望する従者に、姫が怒りの咆哮を浴びせる】

    「貴方がいなければ、私はとっくに死んでいた!忘れたのか!?私との日々を…友と主君と共に歩んだ希望に満ちた毎日を!」

    「これは命令よ!絶対に………絶対にあきらめるな!あの人を、貴方の恋人を救うまで!」

    【彼女の瞳の中の星は、眩しいほどに輝いて】


    【眩しいほどに、凛々しくて】

  • 146迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:54:06

    >>133

    【暗雲切り裂く刃、天叢雲(アマノムラクモ)に

    歌声 >>131 の旋律が乗り、不可不思議な輝きを放つ】


    【水の刃が>>141 、薔薇の大鎌が >>139 蜘蛛の冴え渡る剣技が >>142 、人外の剛力が >>143 狂乱する滅びの大入道へと立ち向かっていく!

     そこに、七色の虹渦巻く白光の軌跡が、真っ直ぐに飛び込んでいく────】

  • 147迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:55:22

    >>144

    あああ〜〜〜猫の皮……

    完成度が高すぎる…パラノイア劇団の本気……

  • 148シャドウナイト(大入道)22/06/27(月) 22:57:54

    『ああ、羨ましい。あたしは一人。あんたはやっぱり仲良しが一杯。
    誰もいなかった、誰も助けてくれなかった、あたしのことなんか、誰も―――!』

    【左腕を斬り裂かれ、蛇妖に掴まれ、迫る攻撃に赤黒い血が宙を舞う。
    飛び込んできた少年の刃を側の大木を引き抜いてかろうじて受け止め荒れ狂いながらも、なおも叫びは止まらない】

    『嫌いだ、嫌いだ、大っ嫌いだ!』

    【喚き散らすその感情は、恐らく今まで化け猫自身がその身に受けてきたもの】

    ※次で倒れるのでキメ技うっちゃって下さい

  • 149魔刀剣士22/06/27(月) 22:59:35

    >>144

    「ありがとう。りゅう、ちゃんとつかまっていてくれ」

    【魔刀剣士も血糊などを塗って簡単な特殊メイクを施す】

    ありがとうございます!じゃあやっちゃいますね


    >>133

    【蠢く巨大な影の異形を、降り注ぐ光の矢が射貫き、一瞬だけ動きを止める】

    【竜の背中に乗ったサムライが、上空から舞い戻って来ていた】

    「すまない、待たせたな!!

     妖王の術が消えたので、何かあったと駆け付けたのだ!

     この状況は…オレのいないうちに何があった!?」

    「敵…なのだな!?

     ならば己れはこの刀を取ろう、

     己れは未だ…少年、君の剣なのだから!!」


    【刀に霊力を纏い、盤上に降り立った!】

  • 150迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 22:59:52

    ※剣止められちゃったら何もできないな……
    そうだ…ひとりぼっちって泣く猫ちゃんをハグする精神的攻撃でいいですか?

  • 151愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 23:00:32

    >>148

    「嗚呼、僕だって大嫌いだ」

    「貴様は兄上を、兄上の恋人を、皆を苦しめた____けど」




    「花くらいは添えてあげるよ」

    【鬼神は薔薇の大鎌を振りかざす】

    【それはまさに、死にゆく者へと送る花束の様に______綺麗だった】

  • 152シャドウナイト(大入道)22/06/27(月) 23:01:11

    >>150

    もう一回諦めずに撃ち込んで大木が折れる感じをイメージしてたのですが……

  • 153〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 23:01:24

    かろうじて受け止めただけだからもっかい斬ればよいのでは
    今は巨人だから、ハグは戻ってからで

  • 154魔刀剣士22/06/27(月) 23:01:28

    ※挟んでおいたよ(一瞬の足止めロール)

  • 155二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 23:03:55

    月魔刀剣士島さん……!!

  • 156リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 23:04:11

    >>148

    「知るものか、お前の感情など」

    【すべてを灼き尽くさんと憎悪を滾らす妖猫に、鬼姫はただ一言、それだけを返し刀を上段に構える】

    【研ぎ清まされた殺意、どこまでもまっすぐな剣筋は女の怨嗟すらも越えて】

    【一刀───その刃は振るう先のすべてを絶った】

  • 157重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 23:04:19

    >>145

    「ありがとうございます…おかげで目が覚めました…!」

    【姫様に顔を向けながら腕は巨腕を受け止めている】

    「姫様のために…私のために…彼のために…行ってきますっ!!!」

    >>148

    【巨大な妖に向けて跳躍する】

    【それは重力を感じさせない動きで高さを得て】

    「彼を…優しい彼を……返せぇぇぇっ!!!」

    【そのままただ希望に満ち光る両目で照らしながら思いっきり殴りつけた!】

  • 158放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 23:04:40

    倒れた猫さんに対して三味線を妖怪に目覚めさせたい念
    愛用物+姫の歌で三味線のつくも神にゃんこがぺろぺろと幼猫のする癒しの動作みたいな

  • 159リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 23:05:05

    しまった、ノリで確定ロールしてしまった……すみませぬ、すみませぬ……

  • 160騒々神舞台裏◆ySEje71eXM22/06/27(月) 23:05:35

    (もう終わりかな…?終わった後の挨拶有るかもだし起きなきゃ……)

  • 161〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:05:47

    【鍔鳴りの音と共に、刀を鞘に納める】

    「……化け猫よ。お主の悲嘆、まこと心に滲み入る」
    【眼を閉じて、心を研ぎ澄ます。化け猫の心の叫びに耳を傾ける】

    「叶うのならば何か、してやりたいとも思う。なれど、儂には剣を振るうことしか出来ぬ。斬ることしか出来ぬ。それ以外はあの日、取り零してしもうた」
    【静かに、しかし様々な感情をこめて】

    「───故に、お主を斬るぞ」
    【眼を開き、前方に踏み込み、刀を抜き撃つ。
    横に一閃した後縦に振り下ろす、十字を描くような剣閃】

    【それはその昔、剣聖と呼ばれた大剣士が『修羅』の腕を落としたという、さる流派の奥義だった】

  • 162迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 23:05:55

    >>148

    【剣を大木によって止められてしまい、万事休すかと思われたその瞬間】


    >>149

    「己れは未だ…少年、君の剣なのだから!!」

    【空から駆けてきた龍、その背に乗る侍が霊力迸る刀でもって、押し潰さんと迫り来る大入道の腕を弾き返した!】


    「────ありがとう!

     もうこれで終わりにしよう、闇の向こう側には青空があるんだ!!苦しみを断ち切ってみせる───!!」


    【再び、白刃が閃く!!】

  • 163〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 23:06:37

    決め技って言ってたし…
    この子はそういう派手なのないからキャリアー出演で

  • 164魔刀剣士22/06/27(月) 23:06:44

    いっそ最後はみんなで斬ります?
    私は弓だけでも落下攻撃してもアリなので

  • 165迷子スキル◆u6S3.q9sUU22/06/27(月) 23:07:15

    >>158

    子猫ちゃんによるハグ…よき……

  • 166〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:07:38

    これの元ネタの技で腕を落とされた人は、そのお陰で修羅に堕ちずに済んだそうな

  • 167歌唱機械人形◆eqIBLlW7is22/06/27(月) 23:08:20

    >>148

    「………辛かったんだね、苦しかったんだね」

    【姫の瞳は哀れみに満ちていた】

    【もし自分のそばに少年がいなければ、ゴーレムがいなければ…自分は絶望しきって自ら妖の王に力を貸していたかもしれない】

    【哀れな野良猫に、せめて世界一美しいレクイエムを】

    【姫は透き通るような声で歌い続ける】

  • 168魔刀剣士22/06/27(月) 23:09:35

    >>162

    あ、いいなこの台詞最高の拾い方をしてもらった

    文字通り少年の剣になって助けるロール最高にアツい…!

  • 169GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 23:12:24

    泣いてる。展開がエモすぎて今本当に泣いてる

    劇がエンディングを迎え次第イベントもエンディングに入らせていただきます!
    先に言ってしまいますが、イベント自体は非常にトンチキな終わり方をするので劇の余韻を楽しみたい方はその時点でブラウザバックしていただけると幸いです!

  • 170シャドウナイト(大入道)22/06/27(月) 23:12:50

    【少年たちを踏み潰そうとした大入道に光の矢が降り注ぎ、その足を止める。】
    【その左腕を薔薇の大鎌が斬り落とし、剣閃が握った大木ごと右腕を断ち斬る】
    【怯んだ大入道の脳天に蛇妖の拳が突き刺さり、女郎蜘蛛の刃がその胸に深々と十字の傷を刻み――】

    【仲間が切り拓いたその道を真っ白な剣閃が駆け抜け、大入道の胸、十字の傷の中心を過たず貫いた】

    【絶叫が響き渡る】

    【大入道の輪郭がどろりと崩れ、5つの小さな闇に分かれて地に落ちて――】

    【闇は満身創痍の化け猫と目を回した二匹の猫、そして妖王へと姿を変えた】

  • 171シャドウナイト(負け猫)22/06/27(月) 23:15:37

    「畜生、あたしの負けだ……煮るなり焼くなり、三味の皮にするなり好きにするがいいさ!」
    【最早逃げるだけの力すら残っていない】

  • 172騒々神舞台裏◆ySEje71eXM22/06/27(月) 23:16:40

    >>170

    「あっ御大将だ……生きてる?」

    【若干眠そうに劇を見ている】

  • 173魔刀剣士22/06/27(月) 23:17:11

    「むぅ…あの巨大な異形の正体が、こんなにも小さい猫達だったとは…」
    【サムライは、腕に抱えている子竜をちらりと見た】

  • 174斬糸@潜伏中◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:18:07

    【『フュージョン』が解除され空中に投げ出されるも、即座に受け身を取り音もなく舞台に着地する。地味に無音の妙技である】

  • 175愛の貴公子◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 23:18:16

    >>170

    >>171

    「………」

    【一歩一歩、無言で化け猫の元へと歩み寄っていく】

    「………はい」

    【そして目の前に両手を出すと____パッと一輪の薔薇を取り出した】

    【その真意はわからないが、彼はそのまま薔薇を化け猫へと差し出す】

  • 176重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 23:19:21

    >>171

    【妖王の直ぐ側で警戒しながらも見つめている】

    「妖王さま…私はどうすれば…?あの子がしたことは大罪です…ですが……私はあの子を滅する気が…わかないのです……」

  • 177〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:20:30

    >>170

    >>171

    「……降り首は獲らぬのが合戦の倣いよ」

    【刀を納め、腰に差す。そして化け猫と妖王を交互に、どちらも心配そうに見ている】

  • 178歌唱機械人形◆eqIBLlW7is22/06/27(月) 23:21:00

    >>170

    「………」

    【歌をやめ、彼女たちの姿を見下ろす】



    「よかった…”誰も”死なずに済んで」

  • 179リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 23:21:49

    >>170

    【一歩引いたところから他の面々、そして最大の被害者である兄と義姉のの沙汰を待っている】

    【正直あの女は気に食わないが、その末路は自分が決めることではないだろう】

  • 180魔刀剣士22/06/27(月) 23:22:14

    >>173

    ※流れ上サムライは何の事情も知らないけど、だからこそこのロールができた

    パラノイア劇場…!!!

  • 181〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:22:27

    ロールしてて思ったけどこれただのTS浪人君じゃ……

  • 182〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 23:23:18

    ※今多分背景出演しながらりゅうが変なことをしないように必死で尻尾あたりで気を引いてる

  • 183放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 23:23:27

    【黒雲と稲妻は去り、舞台の空は落ち着きを取り戻しつつある】

  • 184残響紫桜22/06/27(月) 23:24:00

    >>176

    【ゆっくりと身を起こし、驚いた様子で自身の掌を握ったり開いたりしていたが、恋人の声に振り向く】


    「…終劇を迎えるのは、我らの役目ではない」


    【穏やかに瞳の黄金色が映し出すは、青空の瞳の少年の姿であった】

  • 185魔刀剣士22/06/27(月) 23:24:08

    そんなこと言ったら魔刀剣士はTSしてない弦ちゃんでは!?
    (※弓の方が活躍してる的な意味で)

  • 186〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:25:53

    弦一郎殿……
    葦名からダンスレ世界に転生しておられたとは……
    居合マンには勝てましたか……?(小声)

  • 187放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 23:26:01

    葦名の雷より弓が強いは禁句

  • 188〈桃鱗竜姿〉イビルナイト22/06/27(月) 23:27:04

    そろそろ次スレ待ち
    ノーメイク無添加で演技だけ足したこの子に言えることはございません
    ※だって来たらりゅうが死んでたから

  • 189GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 23:31:55

    すみません次スレたて手間取ってるのでもう少しお待ちを

  • 190GM◆tm7Yjj4q2A22/06/27(月) 23:36:08
  • 191〈ベールメア〉◆dlOeiCHAaM22/06/27(月) 23:36:49

    スレ立てお疲れ様です

  • 192シャドウナイト(負け猫)22/06/27(月) 23:36:56

    >>190

    立て乙です

  • 193魔刀剣士22/06/27(月) 23:37:08

    スレ立てお疲れ様です!

  • 194放浪魔術師◆jTRQQ6/KZU22/06/27(月) 23:37:14

    立て乙です!

  • 195残響紫桜22/06/27(月) 23:37:36

    スレ立てお疲れ様です

  • 196重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.22/06/27(月) 23:37:54

    立て乙ですー!
    演技力16+2から放たれるほぼ素の重鎧です
    よろしくお願いします
    多分精神耐性スカスカなお陰で役に入り込む超えて取り込まれたお陰

  • 197騒々神◆ySEje71eXM22/06/27(月) 23:38:18

    たて乙です

  • 198変化カルテット◆7QYSFer3VU22/06/27(月) 23:38:28

    たておつです!

  • 199リモンチェッロ◆jBToGexAu222/06/27(月) 23:38:40

    スレ立てお疲れ様です

  • 200二次元好きの匿名さん22/06/27(月) 23:43:05

    200なら名作

オススメ

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