- 1二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:42:17
柿崎「…?もちろん、知ってるぞ!さっき虎太郎や真登華とお祝いもしたしな!」
照屋「はい!とても嬉しかったです!ありがとうございました!…それで、本題なんですけど…私、お酒に興味があって…よければ今晩付き合って頂けませんか?」
柿崎「俺とか?ご両親とか…真登華と一緒の方がいいんじゃないか?」
照屋「両親は今日家にいなくて、真登華はあんまりお酒が好きじゃないみたいで…隊長と一緒ならもし動けなくなっても大丈夫かな…って」
柿崎「…そうだな、はじめての飲酒は1人じゃ心配だしな…よし!わかった!俺でよければ付き合わせてもらうよ!他にも誰か誘うか?」
照屋「いえ!あんまり大人数でも落ち着かないので…」
柿崎「そうか?わかった、じゃあ…帰りにどこか二人で寄って帰ろうか」
照屋「…はい…ありがとうございます…」 - 2二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:42:46
既成事実からつくろうとしてんじゃねーよ!!?
- 3二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:44:08
ザキさんがお持ち帰りされない?大丈夫?
- 4二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:45:21
(作戦通り…)
- 5二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:45:36
両親は今日家にいなくて(意味深)
- 6二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:55:07
宇井ちゃん気を使ってそう
- 7二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:55:59
ザキさん潰されちゃう…
いや、カゲの実家なら何とか… - 8二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 21:59:21
智将迅悠一、この時を見越してザキさんを空腹状態で飲みに行かせるよう画策
- 9二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 22:15:26
~移動中~
柿崎「文香はどんなところがいいんだ?」
照屋「そうですね…はじめてなので、落ち着いたところでゆっくり飲みたいです…」
柿崎「そうか…となると、木崎さんとか嵐山たちと飲みに行く居酒屋は使えないな…」
照屋「…あの…私、実はお店の目星はつけてて、柿崎さんと一緒なら行ってみたいんですけどいいですか?」
柿崎「もちろんいいぞ!楽しみだな…どんな店なんだ?」
照屋「…あまりボーダー隊員の通わない穴場のバーなんですけど、雰囲気がとってもよくって…きっとお酒も美味しいと思います…」 - 10二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 22:51:42
外堀が・・・外堀が急速に埋まっていく音がする・・・!!ゴゴゴゴゴ
- 11二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 23:02:24
照屋ちゃん(ま…まだ笑うな… 堪えるんだ…)
- 12二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 23:50:00
~入店~
柿崎「…こういう雰囲気の店は初めてだな…カクテルの種類なんて全然わからねぇ…」
照屋「任せてください!昨日調べてきたんです!この、ヴィトウィーン・ザ・シーツってカクテルなんて飲みやすくって美味しいらしいですからオススメです!」
柿崎「…うーん、俺はよくわからねぇから文香の言ったやつにするよ!文香の選んだやつならハズレはねぇだろ!」
照屋「ふふふ…そんなに信用されて光栄です!すいませーん!ヴィトウィーン・ザ・シーツを一つとアメリカンレモネードを一つお願いします!」
ヴィトウィーン・ザ・シーツ アルコール度数 約36%
アメリカン・レモネード アルコール度数 約 3% - 13二次元好きの匿名さん22/06/29(水) 23:57:40
なんかめっちゃ想像つくわ…やはり夫人強い
- 14二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 00:00:43
けどザキさんが酒に弱くてマジで寝たらどうすんの?
- 15二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 00:00:55
まぁ飲みやすいのは事実かもしれんし……カルーアミルクだって飲みやすいけど度数高くてレディキラー呼ばわりされてんだし……
- 16二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 00:04:41
カクテル言葉はそれぞれ「ベッドに入って」と「忘れない」か、流石夫人は積極的だな
- 17二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 00:10:42
照屋「お酒美味しいですね…私、結構好きかもしれません!」
柿崎「…そうか?よかった…」
照屋「そういえば今日、大学の友達も~」
柿崎(…さっきから文香の選ぶカクテル…全部うめぇけどかなり強い…何%だこれ…?)
照屋「隊長ぉ?聞いてますかぁ?」
柿崎「…ん?あぁ、ワリィ…ってかなり酔ってきてるなぁ…」
照屋「酔ってません!!まだ…大丈夫です!」
柿崎「いや、もうフラフラだろ?続きはまた今度にしよう」
照屋「…わかりました…」
柿崎「かなり酔ってるから…とりあえず家まで送るぞ」
照屋「…はい」 - 18二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 00:12:44
・・・本当に酔っているのか?
- 19二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 01:47:51
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 01:48:26
~照屋自宅~
柿崎「…ついたぞ!大丈夫か文香?」
照屋「…すいません…やっぱりちょっとふらついちゃって…家の中までお願いしてもいいですか…?」
柿崎(…頭も回らねぇし、身体もふらふらする…正直厳しいが…)「…確かにこのままじゃあぶねぇし…わかった、とりあえず家の中まで運ぶぞ?どこに寝かせればいい?」
照屋「階段を上がってすぐに私の部屋があるので、お手数ですがベットまでお願いします…ホントにすいません…」
柿崎「気にすんな!俺は今日そのために一緒にいたようなもんだからな!運んじまうからゆっくり休んどけ」
照屋「…わかりました…」 - 21二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 09:02:04
文香酔ってるのか…?
- 22二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 14:12:27
~文香の部屋~
柿崎「…よっと、これで大丈夫だな…」
照屋「すいません隊長…ありがとうございました…」
柿崎「気にすんなよ?文香に頼られて嬉しかったしな!他に何か困ったことはあるか?」
照屋「…二日酔い…二日酔いって何か対策ありますか…?かなり気持ち悪くて…」
柿崎「そうだな…とりあえず水とかスポーツドリンクとか飲んどけば大丈夫だと思うぞ?」
照屋「…そうですか…すいません、隊長…家にスポーツドリンクとかなくって…買ってきてくれませんか?」
柿崎(…別に水でも…いや、買いに行くくらい大したことでもねぇしな…)「よし!わかった!ちょっと行ってくるよ」
照屋「すいません、お願いします…私はその間にシャワー浴びておきますね」
柿崎(やべぇ…急に立ち上がったせいで頭がグワングワンしてなんて言ってるかわからねぇ…これは俺もかなり酔ってるな…文香のついでに俺の分も買っとくか…)「…おう、わかった…じゃあ、行ってくる!」 - 23二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 14:18:07
着実に詰めていく…まるで将棋だな
- 24二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 14:25:02
何で酔っているのにシャワー浴びるんですかね…?
- 25二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:13:48
続きが気になる、早く続きを!
- 26二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 19:58:24
- 27二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 20:19:15
ちょっと高いがヘバリーゼマジお勧め
- 28二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:30:51
~買い物後~
柿崎「…お邪魔しま-す…確か階段登ってすぐだったよな…文香!入るぞ?…って、裸!?」
照屋「…!?ひゃっ!」
柿崎「ワリィ!!すまねぇ!すぐ出てく!」
照屋「……」
~着替え後~
照屋「…その…返事が遅れてすいません…ボーッとしてて…」
柿崎「いや!確認せずに入った俺が悪かった!いやな思いをさせてすまねぇ」
照屋「…隊長は誠実ですね…」
柿崎「…文香?」
照屋「…隊長は誠実で優しくて、頼りがいも支えがいもあっていつも私たちのことを考えてくれる…だけど隊長…今日だけは…」
柿崎「なっ…文香!?」
照屋「…今日だけは私だけを見てほしいんです…お願いします…ダメ…ですか?」 - 29二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 21:32:21
もしもこのまま行くなら次のレスから文体変えます
多分柿崎さん視点 - 30二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:05:52
てるてるが仕掛けた…!ザキさんはどう受ける…?
- 31二次元好きの匿名さん22/06/30(木) 22:24:32
酒のせいでザキさんの思考能力0だろ…
- 32二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 01:00:33
「───ダメ…ですか?」
訳がわからない、酔いで頭がはたらかない。うまく状況を飲み込めないまま、突然さらされた自分を慕う後輩の肌の色に見入ってしまう。
「…ふふ…」
年下とは思えないほど妖艶な微笑みを浮かべた彼女は、そのまま自分の身体を押し倒す。
俺はこのままではいけないと、かすかに残った理性で言葉を絞り出した。
「文香!ダメだ!一旦落ち着け!」
根絶されて一瞬、悲しそうな顔をした彼女はすぐにいたずらを思い付いたように無邪気に笑い耳元で囁いた。
「…隊長は私のことキライですか…?」
耳をくすぐる吐息に背筋を振るわせながらなんとか返事をする。
「そんなことはねぇ!ただこういうことは酒の勢いじゃ…っ!」
口をふさぐようにキスをされ、言葉を遮られた。すでに真っ白になりかけている頭に追い討ちのように蜜のような言葉が流し込まれる。
「…じゃあ、いいじゃないですか?お酒の勢いなんかじゃありません…私は隊長が好きなんです…ウソじゃありません…」
乱れた自分の服の中に彼女が手を差し込み軽く撫でる。
「…まだ、我慢するんですか?…これは仕方ないことなんですよ?…隊長は酔っていてまともな判断はできない。その状態で迫られているんです。どうしようもありません…だから…ね?」
甘えるように誘う彼女の声に心を蕩けされられる。
「…文香…」
すでに限界だった。
「…あっ…嬉しいです…柿崎さん…」 - 33二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 08:47:36
てるてる大勝利?
- 34二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 12:42:37
どこまでいくの…
- 35二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 13:43:06
ザキさん覚めてから自己嫌悪にならないか心配
- 36二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 18:05:01
おいおい、R18ならそう言ってくれよ~ww
- 37二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 19:26:23
- 38二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 19:51:44
2番でお願いします
- 39二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:04:42
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:05:46
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:33:13
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- 42二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 20:56:31
覚悟を決めて書く、了解です
- 43二次元好きの匿名さん22/07/01(金) 23:58:33
何も考えられなくなった頭は誘う言葉に従うように、ただ自らの身体を動かす。少し汗ばみ濡れた肌にそっと触れると彼女は思わず漏れ出したような、艶やかな吐息を吐き出した。
「…嬉しいです…柿崎さん…」
幸せそうな笑みを浮かべ、優しく抱き寄せられる。出会った頃とは比べるまでもなく成熟した身体は熱く柔らかい。触れた場所から蕩けていくような錯覚と年下の後輩に魅せられる背徳感は際限なく興奮を高めていく。
「…もっと…私に触れてください…全部です…」
導かれるままに彼女に触れる続ける。
だんだんと激しくなる声と強く抱き締められる感覚を求めるように彼女の望みを叶えていく。それに比例するように、身体と心をどろどろにされ魅了される。
みずみずしい果実のような身体にひたすらに酔いしれていると、満足したのか彼女はおもむろに言葉を紡いだ。
「…次は、私の番です…隊長…」
自分の上に覆い被さるようにまたがり、焦らすように腰を擦り合わせる。
電流のように走る快感を受け止め身体が大きな波に呑まれた。
「…っ!」
軽く動かされるだけで頭が真っ白になる。全身は甘い蜜の沼に浸したように脱力し、なすがままに快楽を与え続けられる。
甘い香りに…柔らかな身体に…蕩けた声に…伝わる熱に…
心も…身体も…頭も…彼女のものになっていく。
「…文香…もう…頼む…」
残っていた理性はとうに吹き飛び、ただ快楽だけをを求めていた。
「…はい…そろそろ…しましょうか?」
気遣うような表情と期待するような瞳に愛おしさを感じつつ俺は返事を返した。 - 44二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 00:38:00
最高のバースデープレゼントに…なるといいね
- 45二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 03:05:12
照屋ちゃんのためにこの話が
ゆめかまぼろしでないことを願う - 46二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 10:57:44
名実ともに柿崎夫人になるのか…
- 47二次元好きの匿名さん22/07/02(土) 18:50:59
Fooooooo!
- 48二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 00:16:25
「隊長…どうぞ……」
彼女の右手に導かれるようにそっと秘唇にあてがわれた。
白く滑らかな肌に鮮やかな血のような赤が映えてひどく官能的な光景の中、何度も快感を与えられた身体は、濡れた入り口にキスされただけで打ち震えて涙を流す。
「はっ…あぁ…文香……!!」
「…はい…来てください…っ!」
すぶずぶと狭い肉の合わせ目を無理やりかき分けながら進まされる。
痛みに堪えるような声を漏らしていた彼女は次第に、悦に浸ったような息をもらし、俺を捕食するように腰を動かし始めた。ピタリと張り付いた柔らかな肉の壁が甘噛みを繰り返す、先端には吸い付かれるような感覚を覚える、上に乗る彼女の重さと人肌が心地いい。
「…気持ちいいですか…?」
わざとらしく吐息を混ぜた甘い囁き声に、脳髄が痺れる。
すでに彼女のことしか考えられなくなり、骨が抜けたように身体から力が抜ける、
さんざんに責められた、自分の身体は限界を迎えようとしていた。
「…でちゃいそうですか?」
見透かしたようにこの後輩は尋ねてきた。
どうにか堪えながら必死に答えを返すと彼女は無邪気に微笑み
「…わかりました…ぎゅってしてあげますから、気持ち良くなってください…!」
そう言うと中が窮屈なほどに締まり、頭を胸の中に抱き抱えられる。押し返すような胸の弾力に口を塞がれ声もあげられずに、酔いと快楽によるふわふわとした酩酊の中、俺の身体は激しく弾けた。 - 49二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 05:57:00
頑張れ頑張れ
- 50二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 12:06:33
まだまだスレ落とすわけにはいかねぇ!w
- 51二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 20:39:37
ヤバない?パンツ脱いで待ってるんやけど
- 52二次元好きの匿名さん22/07/03(日) 22:06:33
まだ早いww
- 53二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 00:14:56
「…んっ…ふぅ…たくさん出ましたね…?」
恍惚とした声で問いかけられる。精を垂れ流す自分の身体に褒美でも与えるようにじっくりと動きで彼女は腰を滑らかに回す。内側では余すことなく搾り取るようにキュンキュンと締め付けてくる。
あまりの快楽にきっと自分の顔は緩みきっていることだろう。
「…隊長…私…幸せです…」
自分にまたがり頭を抱き抱えている彼女は、上から安心しきったような顔で俺を見下ろす。彼女の幸せそうな瞳に見入っていると啄むようにキスをされた。
興奮しきった身体はそれだけでビクッと跳ねる。
「…ふふっ…まだ大丈夫そうですね…?」
出したあとも優しく快楽を与え続けていた腰の動きを一度止めたかと思うと、すぐにグリグリと腰を押し付け激しく腰を回し出す。
出したばかりで敏感になった身体にはあまりにも強烈な刺激だった。叫ぶような喘ぎ声は柔らかな胸に押し潰される。
相変わらず抱き抱えられた頭に彼女はそっと顔を寄せ
「…今度は…私もいかせてください…!」
甘えるように、誘うように、ねだるように、囁かれた。彼女の至極にはっきりとしない思考の中で彼女を気持ち良くさせないとという意志が芽生える。
ぼんやりとした感覚でなんとか出すのを堪え、腰を突き上げる。
「…んっ!…はぁっ、あぁ…隊長っ!…んぅ…」
控えめだが漏れだしたように艶を放つ声。次第に熱を帯びていく彼女の声にますます興奮されられながら、俺は必死に彼女を愛した。 - 54二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 08:28:03
great
- 55二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 08:44:16
ザキさん頑張ってるな
- 56二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 13:47:47
もっとまったりした誕生日送ってるのかと思って開いたら官能小説だった件
- 57二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 14:01:45
てるてるも頑張れ
- 58二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:58:28
いいね
- 59二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 01:44:53
お互いに激しく腰を打ち付け合う。もはやどちらが動いているのかわからない。
「…ん…はぁっ…」
俺の身体の先端が彼女が自分の感じやすいところに細かく擦られる。そろそろいきそうなのかもかもしれない。
しかし俺の方は限界だった。膨れ上がった風船が割れる。
上ってくる今まで体感したことのない強い快感に恐怖を覚えながら魚のように身体を跳ねさせる。
だが、彼女に抱き止められた身体は大きく動かせず、跳ねる度に味わう彼女の滑らかな肌の触りにますます興奮が高まる。
「…隊長っ!…んっ!…隊長…!」
いってしまった俺に構うことなく、より激しく腰を動かされ悶絶する。
神経を焼き尽くすような暴力的な快感に目の前にチカチカと火花が散る。
痛いほどに貼りつめた身体をつつむ肉の感覚。
離さないように吸い付くような奥の感触。
中で身体を上下左右に擦るコリコリとした肉粒。
甘い締め付けに絡み付いた柔らかな内もも。
首に巻き付いたしなやかな腕に絹のような肌。
風呂上がりの艶やかな髪、ほのかに汗ばんだ谷間の甘い香り。
「あぁ!…んっ…はぁっ!…あぁん!」
俺はすでに彼女の全てを愛おしいと思うほどに魅了され尽くし全身がメロメロになっていた。
より強く激しくなる彼女の媚声に耳を犯されながら…
──俺は意識を手放した───── - 60二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 09:05:44
ザキさん❤
- 61二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:49:43
沢村さんはてるてるの行動力を見習おう
- 62二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:23:16
文才の塊やん
- 63二次元好きの匿名さん22/07/06(水) 08:59:02
柿照に幸あれ
- 64二次元好きの匿名さん22/07/06(水) 19:36:42
保守
- 65二次元好きの匿名さん22/07/07(木) 01:13:44
保守
- 66二次元好きの匿名さん22/07/07(木) 09:55:26
つ・づ・き! つ・づ・き!
- 67二次元好きの匿名さん22/07/07(木) 20:00:27
ホシュ
- 68二次元好きの匿名さん22/07/07(木) 20:11:11
まだ書いた方がいい?
- 69二次元好きの匿名さん22/07/07(木) 22:24:02
無理はしないでほしいけど後日談とかあったら嬉しい
- 70二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 01:42:21
ここで終わってはダメだ、起承転結の結を書くんだ
- 71二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 05:25:54
迅さんが柿崎さん見たらこんな光景が視界の端にちらつくとかやべぇな
- 72二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 10:25:49
沢村さんがてるてるに弟子入りする日も近いな
- 73二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 14:38:07
実は自分の部屋で寝ていたが
突然の出来事に気配を消す事にした照屋弟 - 74二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 21:09:56
- 75二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 21:15:16
今の冬島さんと同い年だからまだ大丈夫のはず
- 76二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 23:12:59
~朝~
柿崎「…んっ…」
照屋「おはようございます、隊長…」
柿崎「……?…っ!…あっ!…わ、わりぃ!すまねぇ!」
照屋「…?どうして謝るんですか?」
柿崎「…完全に酔った勢いでこんなこと…昨日、俺はこうならないためについていったのに…面目ねぇ!!」
照屋「気にしないでください……私が誘ったんですから隊長は悪くありません…」
柿崎「…それは…」
照屋「…それで、その…私たちこうなったわけですし…その…責任じゃないですけど…」
柿崎「…いいのか?俺なんかで?文香ならもっといい男…」
照屋「…私は隊長が…柿崎さんがいいんです…!」
柿崎「…それじゃあ…文香…俺と、付き合ってくれるか…?」
照屋「…はいっ!!…嬉しいです!!隊長!!」
柿崎「と、とりあえず!!お互いに服を着よう!」
照屋「ふふ…わかりました♪」 - 77二次元好きの匿名さん22/07/08(金) 23:33:43
続き来たぁ!
- 78二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 05:06:08
読み切りにするには惜しいから連載にしない?
- 79二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 11:56:43
てるてる大勝利エンドじゃん
お幸せに - 80二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 16:59:13
生駒「なんか…ザキさんが遠いとこ言ってしまった気がする……」
- 81二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 19:40:42
いいな……これ……
- 82二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 19:48:14
元から遠い定期
- 83二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 20:19:11
那須(私の教えた方法で上手くいったかしら…)
- 84二次元好きの匿名さん22/07/09(土) 23:19:46
小太郎「なんだか2人がよそよそしい感じがする…気のせいかな…」
- 85二次元好きの匿名さん22/07/10(日) 01:36:05
~ボーダー本部~
嵐山「おはよう!柿崎!照屋さん!」
柿崎「…っ!おはよう!嵐山!」
照屋「おはようございます、嵐山さん」
嵐山「…大丈夫か?なんかいつもと違うような…」
柿崎「だ、大丈夫だ!気にしないでくれ!」
嵐山「そうか?それじゃあ俺はこれから広報の仕事があるから、また後で!」
柿崎「あぁ!頑張れよ!」
嵐山(なんだか二人の雰囲気がいつもと違ったような…気のせいか?)
迅「おー!二人ともおはようさん!」
柿崎「迅!」
照屋「おはようございます!」
迅「…それと柿崎!…えーっと…おれは照屋ちゃんに口止めされててね…なにも言えなかったんだ…ごめん…」
柿崎「迅!?おまえ!知ってたのか!?…いや!責めるつもりはねぇが…!」
照屋「…隊長は私と付き合うの…本当は嫌でしたか…?」
柿崎「…!?そんなことはねぇよ!ちゃんと俺は文香のこと好きだ!」
照屋「隊長…!」
迅「…じゃあ、おれはそろそろ…お詫びとお祝いを兼ねて、また今度何か奢らせて貰うよ…」
柿崎「…なんか、気を遣わせたみたいで悪いな…」
照屋「ありがとうございました!迅さん!」
迅「っ!?気にしないでくれよ!それじゃあまた!」 - 86二次元好きの匿名さん22/07/10(日) 12:36:02
どんな口止めされたのか…
- 87二次元好きの匿名さん22/07/10(日) 12:54:46
弓場さんは祝福かなぁ……
イコさん……………… - 88二次元好きの匿名さん22/07/10(日) 22:15:30
木虎「照屋先輩、相談したいことがあるんですが…」
- 89二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 00:04:49
~柿崎隊隊室~
柿崎「~っていうわけで文香と付き合うことになった」
照屋「なりました♪」
巴「おめでとうございます!」
宇井「おー!文香おめでとう!」
柿崎「任務には影響のないように心がけるから、そのあたりは心配しないでくれ」
巴「わかりました!でも僕たちも気にしないので!!柿崎さんは僕たちのこと気にせずに照屋先輩と仲よくしてください!」
宇井「そうそう!私たちホント気にしませんので、ザキさん」
照屋「ふふ…二人ともありがとう!」
柿崎「そ、そうか?いやでもメリハリは大事だしな!そこはしっかりとしていこう!な?」
照屋「はい!わかりました!」
宇井(気をつかった甲斐があった…今度お酒でも飲みながら話聞かせてもらおっと…)
巴(照屋先輩…ホントにあの計画を……いやでも幸せそうだし…) - 90二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 09:39:16
えげつない…
- 91二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 10:12:26
- 92二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 10:13:12
まって。虎太郎君にどこまで話してるの!?
- 93二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 10:44:56
計画だったのか……!?
- 94二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 16:11:54
- 95二次元好きの匿名さん22/07/11(月) 19:32:04
虎太郎ももう18歳か…
- 96二次元好きの匿名さん22/07/12(火) 05:24:11
- 97二次元好きの匿名さん22/07/12(火) 10:31:52
同僚宇井ちゃん、同窓小早川さん辺り
- 98二次元好きの匿名さん22/07/12(火) 21:34:31
謎の月見花緒ちゃん
- 99二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 01:53:34
~ランク戦ブース~
生駒「ほんで?付き合うことになったん?」
柿崎「…ああ…そうなる…ただなぁ…」
生駒「おめでとう!照屋ちゃんイイコやしよかったやん」
弓場「生駒の言う通りだ、なんか文句でもあんのか?」
柿崎「もちろん文句はねぇが…なんかあの日の俺は冷静じゃなかったって言うか…酔ってたとはいえやっぱりおかしかったと思うんだよ…」
弓場「……細けぇことは気にするな柿崎ィ!!」
生駒「そそ、まぁ悪い子ちゃうしかわいい子やしザキさんはそんなに気にせんでええと思うで」
柿崎「…そうかな…」
弓場(…そういえば藤丸たちなんか話して企んでやがったな…関係あるのか?)
生駒(ザキさんかわいい彼女出来て羨ましいわぁ…俺もカワイイ子とイチャイチャしたいわ…) - 100二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 09:28:41
もしかして女子隊員全員グルじゃないよな…
- 101二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 10:51:10
またしても何も知らない生駒達人
- 102二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 20:41:52
で、式はいつなんですか?
- 103二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 21:39:49
イコさんぶれねーなw
- 104二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 08:31:59
- 105二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 14:04:50
イコさんにもマリオちゃんからお誘いが…
無さそうだな - 106二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 01:33:55
保守
- 107二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 12:02:28
保守
- 108二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 21:09:11
保守
- 109二次元好きの匿名さん22/07/16(土) 01:51:17
保守
- 110二次元好きの匿名さん22/07/16(土) 13:41:03
保守
- 111二次元好きの匿名さん22/07/16(土) 20:50:22
まさかもう終わったのか?
- 112二次元好きの匿名さん22/07/17(日) 08:52:28
保守
- 113二次元好きの匿名さん22/07/17(日) 18:35:38
こっからどうする?
シフト中ドギマギして幸せな帰り脚エンド - 114二次元好きの匿名さん22/07/18(月) 05:19:45
保守
- 115二次元好きの匿名さん22/07/18(月) 13:41:57
ちゃんと〆まで書いて終わり宣言せぇ
- 116二次元好きの匿名さん22/07/18(月) 23:30:08
保守
- 117二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 11:16:52
もう諦めるしかないのか
- 118二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 13:06:01
すいませんスレ主です!保守ありがとうございます!
リアルが忙しくしばらく書けてなかったです!
今晩あたりに書くつもりです! - 119二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 13:34:28
待ってるぜぇ!
- 120二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 23:47:54
~???~
月見「それでうまくいったのかしら?」
照屋「はいっ!おかげさまで隊長とお付き合いすることができました!」
藤丸「よかったな!あたしたちも手を貸した甲斐があったってもんよ!」
橘高「柿崎くん、真面目で責任感あるもんね…押し倒してさえしまえば…ってことで正解だったね」
照屋「皆さん…ありがとうございました!」
月見「ふふ…いいのよ、私たちも彼とあなたがお似合いだと思ってたもの」
橘高「うんうん!!お似合いだよね!」
月見「…で…沢村さんはいつ押し倒すんですか?」
沢村「うー…だってぇ…私…もっとロマンチックなのがいいもん…」
藤丸「そんなこと言ってるからいき遅れるんじゃないんすか?」
沢村「わーん!!照屋ちゃぁーん!!」
照屋「明確な目的と強い意思があれば何事もどうにかなりますよ!過程なんて些細なことです!結果がすべてですよ!沢村さん!!」
沢村「…そっか…そうだよね…」
照屋「ところで…薬ありがとうございました!!スッゴク効いてそうでした!後、迅さんの口止めも!」
小南「当然よ!かわいい後輩のためだもの!」
那須「柿崎さんにくまちゃんのことよろしく伝えておいてね?」
照屋「はい!」 - 121二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 01:54:20
沢村さんは…まあ頑張ってください
- 122二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 05:59:36
薬って何……!?酔い止めやな(思考停止)!
- 123二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 10:31:44
女性隊員恐ろしい…
次は誰が狙われるんだろう