「はい、トレーナーさん。」

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:44:32

    「ん。」
    あれ以来俺が運転中の時はスズカが飴を口に入れてくれるようになった。
    …すっかり慣れてしまった自分がいる。
    後ろに座っていたあいつらは最初のうちは茶化したりなじってきたりしたが気がつけば何も言わなくなっていた。
    まあ、鬱陶しかったのでよしとするか。
    誤解のないよう言っておくが俺だって最初の頃は抵抗はしていた。
    いたのだが、
    『なあスズカ、やっぱり教え子にその…あーんしてもらうってのは世間的にまずいと思うんだ。飴への依存は少しずつ治して『あーん』』
    『いや、『あーん』』
    『…』
    と聞く耳持たぬといった感じである。
    ついに俺も諦めてしまった。

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:45:51
  • 3二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:46:58

    >>2

    ふむ

    続けて?

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:49:14

    素晴らしい‥‥

  • 5二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 20:56:39

    >>3

    考えたんだがなあ

    続きがどうしても思いつかねえんだ…!

    このフラストレーションを発散すべく冒頭のみでスレ立てしたんだよ

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 21:56:21

    車で飴を『あーん』する事に慣れすぎたせいで合宿所(別チームも合同で合宿中)とかの食堂で『あーん』してしまうというネタならあるが
    スピカ面子が慣れてスルーしてるせいで他のチームが大混乱するやつ

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/01(金) 23:58:20

    しかしねぇ……このシチュエーションは沖トレが「手を離せない」という状況だからこそスズカのあーんを受け入れているという、いわゆる彼にとっての免罪符が存在する場面な訳だから……

    「手を離してもよい状況であーんを受け入れてしまう」事でより強めの尊みが発生したりするのではないだろうか…?

    さらに言えば……これが例えば「二人きりの場面」などの……「運転中よりも制約は軽いが、みんなの前ではやめてくれよ…? などという言い訳の範疇に入れることができる」場面であるならば味わいを変えつつ統一性を保ち、かつ別角度からの掘り下げができたりするのではないだろうか……

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 00:24:44

    運転中じゃなくても疲労がたまりにたまっているときに『あーん』されて
    反射的に食べてしまうことはありえるのではないか…?
    なおスズカ側はわざとやってるものとする

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 06:32:39

    なんというありがたきネタ提供
    とはいえ丸パクリもどうかと思うので考えもの

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