あにまんウマ娘になりたい部Part91

  • 1二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:35:11
  • 2二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:35:26

    参考になりそうなもの↓

    https://bbs.animanch.com/board/199950/?res=3

    自分みたいにお絵描きできない人向け

    https://bbs.animanch.com/board/199950/?res=4

    https://bbs.animanch.com/board/246596/?res=141

    診断メーカー↓

    ウマ娘になったらの診断をプログラミングして作った!|あにまん掲示板https://shindanking.wixsite.com/my-site-1おかしくなったから立て直した画像のような結果が出ますbbs.animanch.com

    ※入部希望者へ※

    際限なくウマ娘が増えてしまうことを避けるため、原則一人一ウマ娘でお願いします!


    次スレは190を踏んだ人が建てること!

    建てられない場合は他の人にスレ建て代行をお願いすること!

    スレの管理ができなくなるモバイル回線で建てないこと!

    いいー?

  • 3メジロエスキーの人22/07/04(月) 20:37:05

    建ておつ~

  • 4プログレスの人22/07/04(月) 20:38:41

    おつたて〜

  • 5二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:40:32

    たておつにござい

  • 6二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:40:34

    たておつー

  • 7二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:40:39

    前スレ200が自分で作ればいいじゃねえかよ あーっ

  • 8メジロエスキーの人22/07/04(月) 20:41:11

    前スレ200、それは自分でページ作るってことでオッケー?

  • 9プログレスの人22/07/04(月) 20:43:15

    カップリングページ出来たらますますカオスになりそう
    と、いうことでチームカオス外でのプログレス活動記録

    「トレーナーさん、前の桜花賞の敗因はなんだと思いますわ?」
    藪から棒、急に話しかけられた。
    「距離適性」
    「そうですわね…相手についての情報ですわ」
    これしかないだろう、と答えたが彼女は返答を必要としていなかったようだ。
    「ということでトレーナーさん!情報収集してきますわー!」
    色々間違っている気がしたがこれを気に新しく友人が増えるかもしれない。
    その誤解を解く必要はないと思い俺はそのままトレーナー室で資料を纏めた。

  • 10二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:44:09

    長い距離走れるなら短くなればもっとハイペースで走れるじゃない

    そう考えていた時期が私にもありました

  • 11プログレスの人22/07/04(月) 20:44:55

    >>9

    自分の隣のクラスの扉を勢いよく開ける。少し勢いよく開けすぎたな、と心の中で反省する。

    「頼もー!ですわー!フィネウィステリアさんはいますかー!?」

    「えぇいますけど…私に何か?」

    相手にも聞こえやすく声を出せば望みの返答が返ってきた。ここに来た目的は1つ、手早く済ませよう。

    「貴方について知りたいのですわ!」

    「…?えぇ、そう…?」

    目の前の桜の勝者はやや困惑気味に私に返答する。急にライバルが来たら困惑するのも無理はないだろう。

    「私について…好きな食べ物とか…?」

    予想の斜め上の返答。誤解は手早く訂正するべき。

    「いえ、レースについてですわ!」

    「なるほど…なら次の出走についてかしら」

    捻れることなく本題に入った。だがもう既に知っていることを説明されても困る。ちゃんと知っていることも伝えねば。

    「それはオークスでしょう?」

    「違うけど」

    「えっ」

    先程の答えに予想の斜め上と思ったが…これが本当の予想の斜め上の返答、というものだろう。

    完全にオークスだと思っていた。

    「次の出走はNHKマイルよ」

    恐る恐る声を出して聞いてみる。

    「オークスは…?」

    「私には長すぎるのよ」

    彼女と私では距離適性が違うらしい。ライバルだと思っていたが…そうじゃなかったのかもしれない…

    「あぅ…」

    思わず膝から崩れ落ちる。

    やや遠慮がちに彼女に声をかけられた。

    「今日の放課後、一緒にトレーニングでもどう?私のレースについて色々教えてあげるわ、それに両方鍛えられるでしょう?」

    「…はい!よろしくお願いします!」


    2レスだけの短い文章ですわね

  • 12二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:45:13

    ??「まだマイルだと思ってるから大丈夫だと思う」

  • 13前20022/07/04(月) 20:46:25

    200を取る気は無かったんだ…

    許してくれえ


    >>11

    いいSSですわ!プログレスの事がよく分かりますわ!

  • 14二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:46:29

    レス中に投げちまった…プログレス氏申し訳無い

  • 15プログレスの人22/07/04(月) 20:46:57

    >>13

    ほらカップリングページ作ってほらほら


    >>14

    問題ねぇですわよ!

  • 16メジロエスキーの人22/07/04(月) 20:50:10

    >>13

    作れば全て解決だよ?

  • 17前20022/07/04(月) 20:52:55

    イヤアアアアア(制作開始)

  • 18二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 20:56:15

    お昼寝から起きたらプログレ先輩発見

    プログレ先輩ちょっとミーの同室になって♡

  • 19メジロエスキーの人22/07/04(月) 21:08:30

    >>17

    偉い。君にはこの坂路で転がされたアイスクリームをあげよう

  • 20二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 21:09:11

    何ヶ月間放置したやつだよ

  • 21プログレスの人22/07/04(月) 21:20:50

    >>18

    いいよ♡マック部屋だね♡

  • 22メジロエスキーの人22/07/04(月) 21:29:42

    >>20

    冷凍庫に放置されてる分なのでセーフ。シンカンセンスゴクカタイアイス並にカッチコチな可能性はある

  • 23アルミ22/07/04(月) 21:40:42

    >>21

    やったー☆

    マジで価値観がそっくりだと思うので一緒に行動させて暴走させたいと思っているアルケミーであった

  • 24⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 21:48:03

    ついにカップリングページができてしまうのか

    >>13


    このアイスクリームの強度は小豆バーの役20倍界王拳並みだと考えられる

  • 25ぶばびん22/07/04(月) 21:55:07

    フラりん「モグモグ……」
    トレーナー💮「……何食べてるんだ?」
    フラりん「……坂路で転がしたアイスです……」
    トレーナー💮「……そうか……」

  • 26⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 21:57:41

    食ったらあかんやろ、汚くない?

  • 27二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 21:59:33
  • 28メジロエスキーの人22/07/04(月) 22:09:08

    チームカオスの秘宝その1、坂路で転がされたアイスクリーム。その2以降が存在するかは不明

  • 29二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:11:14

    アイスメーカーを触媒にすることで聖杯戦争でボバーが参戦します
    しなくていいよ

  • 30プログレスの人22/07/04(月) 22:13:48

    >>23

    まるで人を暴走するウマ娘みたいな言い方…!

  • 31二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:14:23

    するでしょ(辛辣)

  • 32メジロエスキーの人22/07/04(月) 22:15:32

    >>30

    暴走しないの???

  • 33プログレスの人22/07/04(月) 22:17:16

    なんで?(なんで?)

    おまけの「そういやエスキーの正体知ってるのメジロだよね」
    プ(ドーベルさんのトレーナーさんがウマ娘に…)
    プ(中等部だそうですが一応年上?ですし敬語で話すべきですよね…!)
    エ「プログレスお姉様!」
    プ「エスキーちゃん!」

    こんな出来事があったのかもしれない

  • 34ぶばびん22/07/04(月) 22:19:35

    カップリングつくったのでゆるじてぐだざい

  • 35二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:21:38
  • 36メジロエスキーの人22/07/04(月) 22:24:34

    >>33

    SS内では真実を知ってるのはタキオン+メジロ家(おばあさま・ドーベル・マックイーン・ライアン・ブライト・パーマー・アルダンだけのつもり)なんだけど、その辺どうすっかなあ……まあ絶対誰にも話さない&匂わせもしないならいいか

  • 37二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:29:18

    しょっちゅうスイーツ食べ過ぎで太り気味キメてるフラりんみて思ったけど
    このチームのウマ娘が好きそうなスイーツってなんだろ

  • 38二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:31:36

    ボバーはカリフォルニアクローム因子でチョコチップアメリカンサイズクッキー
    ライジョウドウは隙あらば海藻喰ってた記憶があるからめかぶ
    バラカはドライフルーツ

    スイーツというには苦しい? はい……

  • 39二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:33:38

    「芋とくだもn」
    「座ってろ」
    「はあい……トレーナーさんは好きな甘味あります?」
    「にんじん」
    「味覚がスティッチから戻ってきてねえですね」

  • 40二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:47:25

    ライジョウドウそんな海藻食ってたっけ…?

  • 41二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:49:41
  • 42⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 22:50:30

    ソフトシェル アイスクリームボールこんなのがあったのか、2〜4人分て食べたら腹壊すか、太り気味になりませんかこれ?

    >>27

  • 43二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:51:05

    ウマ娘だぞ!

  • 44二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 22:55:09

    >>42

    人間のバラカの人もまあ1Lくらいなら食えるしイケるイケる

  • 45二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:00:00

    業務用胃袋定期

  • 46⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:01:21

    全員が大食いじゃないんですよ!人よりはみんな食べれるけども!

  • 47ラピッドホライゾンの人22/07/04(月) 23:08:51

    普段はパフェ系だと、こう暑いとアイス一択だなぁ

  • 48二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:12:25

    >>46

    タマ「せやろか」

    タイシン「エナジーバーなら食べれるし💢」

  • 49エノラの人(連載計画中)22/07/04(月) 23:13:00

    私はスイーツは苦手なんだ
    アイスは食べたいけど

  • 50二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:16:14

    アイスはシンプルにバニラとかが好きだけど最近はケーキ風だったりトッピング派手なのが多いのがなんとも言えない

  • 51ぶばびん22/07/04(月) 23:19:23

    このメールを見ている君は2億円の賞金を掴むチャンスを手に入れた強き者
    率直に言おう 日本にいるあるウマ娘にスイーツを食べさせて欲しい
    名はフラワリングタイム GI級のステイヤーだ もちろんメチャクチャ強い
    食べさせるスイーツはケーキ、クッキー、くだもの、和菓子、パフェとにかくなんでもありだ
    "美味しいお菓子"さえ食べれればなぁっ
    さぁ、腕に自信がある者はお菓子作りを頑張ってくれ フラワリングタイムを太り気味KOしろっ
    スイーツ・ラッシュだ!

  • 52二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:20:38

    はい

  • 53二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:22:22

    じゃけんバラカトレの元に預けましょうね~

  • 54二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:25:16

    賞金2億かぁ
    日本ダービー
    大阪杯
    天皇賞・春/秋
    宝塚記念

    この辺りと同価値かぁ

  • 55二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:27:56

    出資はメジロが行うので賞金のことは安心してほしい

  • 56⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:28:00

    豪華すぎるレース

  • 57⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:30:52

    さて、もう一つSS投下するか

  • 58⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:34:18

    今回の話はメジロプログレスが出てきます
    あとホーラの同期の子も出ます 割とそっちが話してる

  • 59⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:36:53

    「そう!私は美しい!!!!」
    「美しい!!!」
    校庭の隅から2人の大きい声が響くメジロプログレスは声の正体が気になった
    「そうさホーラくん!もっと思いの丈を叫ぶんだ!私も美しい!!!!」 薔薇を咥えたウマ娘がなにやらポーズを決めながら叫んでいた
    もう1人ウマ娘がいた彼女の知り合いかと思ったがよく見たら見知った水髪色の子だ
    プログレスは困惑していた、困惑しないほうが難しいが
    (アレて、ホーラちゃんですわよね。お隣の方は誰なのですわ。)
    「そこで覗いているキミ!出てきたまえ‼︎」
    (み、見つかりましたわ!どうしようですわ.....)このまま逃げると言う選択肢もあったのだがプログレスは覚悟を決めて2人の前に現れた
    「ご、ご機嫌よう......」ぎこちなくなってしまったが、2人は特に気にする様子もなく嬉しそうに返事をした
    「やあ、潤しのウマ娘さん。キミの名前は「あーー⚡️プログレスちゃん⚡️ライトニーーング⚡️⚡️⚡️」
    「ホーラちゃんライトニングですわ。えっと、そちらの方は
    「おや!ホーラくんの知り合いだったのか、驚かせてすまない。」律儀に頭を下げる
    「私はローゼグランツ、ホーラくんの同期で盟友さ」

  • 60⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:42:59

    「ホーラちゃんのお友達でしたのね、私メジロプログレスと言いますの、ホーラちゃんと同じチームカオスですわ。」
    「チームカオスの子かい!ホーラくんからは色々聞いているよ、とても面白いチームらしいじゃないか」
    「そーなんだよ⚡️チームカオスのみんなは最高のライトニング⚡️な友達なの」
    「は、はい、そうですわ!とてもいいチームですのよ。」
    「あの、グランツさんとホーラちゃんはここでなにを......
    「それはね「プログレスくんも気になるのかい!」ライトニーング⚡️」小声
    「ええ、それはまあ」(あんなに大声で叫ばれてたら気にならないなんてなりませんですわ)
    そう考えていたプログレスの掌に薔薇が落とされた
    「な、なんですのこれわ.....」
    「私からキミに贈り物さ」そう言ってグランツは薔薇を咥えた
    「さあ、君も薔薇を咥えて。ホーラくんは.....咥えてるね。ああ、完璧な角度だ美しいよ」
    「何回もやってたら完璧な位置が分かった⚡️」
    「ふふ、嬉しいよ」
    「咥えたね。では、やろうか!
    「何をですか!?
    「美しさの特訓さ!」
    〜〜🕛🕧🕛〜〜
    「先程言ったことを覚えたね、さあ私の後に続いてせーの!私は美しい!!!」
    「ホーラは美しい⚡️」
    「わ、私は、美しい.....」
    「ぎこちないがいいじゃないか!さあ、もう一度」
    「あの.....これ何の意味が.......」
    「何を言うんだい!」
    「私たちウマ娘は強くなければならない、それは絶対だ。だけどそれと同時に自分自身を表現しなければならない」
    「なるほどー⚡️グランツちゃんいつも薔薇を咥えてるのてそうゆうことだったんだね⚡️」

  • 61二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:44:42

    このレスは削除されています

  • 62⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:48:40

    誤字があったので修正
    薔薇は私自身表すもの、薔薇は美しいけど、相手傷つけてしまう棘がある。己を守るためのね。」
    「プログレスくん、私にとって美しさとは強さでもあるんだ。
    「強さですか?」
    「そうさ!美しいさ......これは私にとって必須だ、だけどその美しいさを表すにはそれそうをの強さが必要だ」
    「自分を表せるものがないと⚡️ライトニング⚡️じゃないんもんね」
    「その通りだ、ホーラくん。強さがあってこそ美しさが際立つのさ。だから、そのために常に磨いておかなければならない」
    「薔薇の棘のような鋭さと美しさそれが私の強さと美しさなんだ。」
    「プログレス君、君には君の強さと美しさ。それを忘れないで欲しい」
    「私と君との約束だよ」そう言ってグランツは彼女の手を握った
    「え、は、はい///」(か、顔が近い)
    「プログレスちゃん顔真っ赤〜ライトニーング⚡️」
    「ホ、ホーラちゃん、からかわないでくださいですわ///」
    「さあ、私と共に美しさをさらに磨いていこう‼︎」
    「はい!メジロプログレス、マックイーンさんのような美しさを目指しますわ‼︎」
    「せーの!」
    「「「私は美しい!!!(ライトニング⚡️)(ですわ)」」」
    メジロプログレスにいい刺激になったようだ
    その時ふと閃いた!
    このアイディアは、メジロエスキーとのトレーニングに活かせるかもしれない!
    メジロエスキーの成長につながった!
    ささやきのヒントLvが2上がった

  • 63ツキノミフネの背後霊22/07/04(月) 23:53:08

    ライトニング⚡️⚡️⚡️
    でした……!!!
    ローゼグランツさんオペラオーと相性良さそうですね!

  • 64二次元好きの匿名さん22/07/04(月) 23:53:29

    このレスは削除されています

  • 65プログレスの人22/07/04(月) 23:54:23

    うーんかわいい百億満点!

  • 66ツキノミフネの背後霊22/07/04(月) 23:55:04

    ライトニング⚡️⚡️⚡️さんと投稿タイミングが被ってしまって、邪魔になるといけないのでSSは明日投稿させて頂きますね

  • 67⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:55:26

    おわり!
    ローゼグランツについてアレコレ 元々はシェーングランツだったが実馬がいたために変えることになった
    (ドイツ語で薔薇の輝き) 栗毛
    身長 154cm B75 W57 H81
    イメージはこの人みたいな感じです

  • 68ぶばびん22/07/04(月) 23:57:43

    登場メンバーが皆カワイイヤッター
    寝る前に良いSSをどうもありがとう!

  • 69⚡︎たっえがらうラーホ22/07/04(月) 23:58:36

    >>63

    たしかにw オペラオーとオペラ対決してそう

    >>65

    ありがとうございます⚡️

  • 70二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 00:00:07

    >>51

    お望み通りフラりんにカロリーを投下だ

  • 71ぶばびん22/07/05(火) 00:02:50

    >>70

    太りん「とっても美味しかったのん……」

    トレーナー💮「ボケーッ また太り気味になっとるやないかっ」

  • 72ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 00:04:23

    >>66

    ライトニング⚡️⚡️⚡️さんって誰でしょう?

    背後霊の脳は⚡️にやられちまっているのでしょうか……

  • 73⚡︎たっえがらうラーホ22/07/05(火) 00:06:28

    >>51

    これならどうだ! 思う存分喰らえッ‼︎

  • 74ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 00:06:42

    >>72

    ⚡︎たっえがらうラーホさんが正式な表記ですよねっていう

    いや、ライトニング⚡️⚡️⚡️なお方なのでライトニング⚡️⚡️⚡️でもいいのかもしれませんがしかしライトニング⚡️⚡️⚡️と呼ばせていただくにあたってまずは……

  • 75プログレスの人22/07/05(火) 00:07:47

    ライトニーング⚡️!ですね!

  • 76スイセイレッカの中身22/07/05(火) 00:07:58

    元気だし可愛いね…!

    さ さ や き

  • 77ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 00:10:05

    >>51

    食べてください

  • 78⚡︎たっえがらうラーホ22/07/05(火) 00:10:18

    >>72

    あなたもライトニング⚡️ゾーンに興味がおありですか?

    本当はホーラちゃんですが何と呼んでもいいのよ?ライトニングちゃんでも  ライトニング⚡️⚡️⚡️ ライトニーーング⚡️⚡️⚡️

  • 79ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 00:13:18

    >>78

    ライトニーーング⚡️⚡️⚡️


    なんだろう、ツッキーにアイアンクローされるイメージが脳内に、あっ…あっ、あーーーーーー!!!!

  • 80ぶばびん22/07/05(火) 00:13:30

    >>73

    >>77

    うぁぁぁ 美味しいスイーツが口内を練り歩いているッ

    美味しいスイーツをどうもありがとう!

    ツキミさんがくれたのは月見団子でしょうかパクパク

  • 81プログレスの人22/07/05(火) 00:27:28

    書きたいとこだけ書きたいから今ここに1番書きたいとこだけ投げとくね

    無力を羽織る、劣を演じる。
    相手に最大限出来るかぎり油断させる
    私が今、ここで輝くために。
    さぁ、これより主役は私。舞台を開幕させようか!

    _______ぞわり。
    背中に感触が走る。
    後ろを見やると、なるほど、武者震いか恐怖か。
    我が好敵手は普段の様子からは想像できないような顔で私を追い立てる。
    「はは、令嬢が聞いて呆れるな…!」
    私は脚からの警告、悲鳴、嘆願を無視してまたスパートをかける。無我夢中で走る。視界の端に何かが見えたがそれでも走る。
    声が響く。

    『メジロプログレスが今_____

    あぁ、私は負けたのか
    そう思うと同時に力が抜けた。

    _____今、1着でゴール!!!!!!』

    『春の栄誉の盾を手にしました!名家の悲願を、』
    「…っ!やったぁー!!!!!!」
    私は思い切り声を上げる。憧れの女王、それに追いついた。歓喜のままに手を上げる。
    その後、どさり、と何かの倒れる音と訪れる静寂。
    振り返り見るとそこにいたのは、横たわる私の好敵手だった。

    Q.ところでこいつ誰?
    A.まだ本編に出てないモブ

  • 82ふとりんの人22/07/05(火) 06:05:33

    あら〜プログレスさんがかっこいいですわ〜
    これは完成が楽しみですわ〜

  • 83二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 06:13:12

    >>81

    な、名も知れぬモブーッ!

    そんな……無茶しやがって……レースで怪我したって何にもならないのに――(自分のことを棚に上げるバラカ


    それはそれとして描写かっこいいね♡

    もっと書きたいところ書いて♡ 書け♡

  • 84アルミ22/07/05(火) 06:41:54

    かっこいいプログレ先輩だー!
    真剣な表情の押し絵もそのうち描いてね♡描け♡

  • 85⚡︎たっえがらうラーホ22/07/05(火) 06:58:52

    モブちゃん大丈夫かこれ、知らず知らずにプログレスちゃんの心に突き刺さるやつだこれ

    新刊は!新刊はどこだ!?続きが気になる

  • 86メジロエスキーの人22/07/05(火) 07:05:29

    「わたしの預かり知らぬ所でささやきのスキルが手に入ったんですが……」
    「ささやき……レース中に何か言って前の子を動揺させるんだよね。エスキーなら誰相手でもできそうじゃない?」
    「そうですねえ……例えばフラりんちゃん相手なら『駅前の期間限定スイーツ、昨日で販売終了でしたね』とか、ミラちゃん相手なら『レース前エノラちゃんが知らない子と楽しそうに話してましたよ』とかでしょうか?」
    「(カジっちゃん先輩なら香水のこと言えばいいのかな)まあそれっぽいこと言えばいいんじゃない?」
    「エスキモーちゃんの場合は『トレーナーさんがさっき見知らぬ女の人と談笑してましたよ』とか……ヒッ!?」
    「エ ス キ ー ?」
    「ごめんなさいなんでもないです」

    SSたくさんやったー!

  • 87ラピッドホライゾンの人22/07/05(火) 07:44:31

    今日も朝からのSSは良いですなぁ

  • 88ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 08:15:57

    良質なSSを朝から摂取できて幸せです
    気持ち体調もいいような?幸せからでしょうか?

    ということで頑張ってSS投稿します

  • 89ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 08:16:31

    【孤立と完成】

    ツキノミフネはクラスで孤立した。
    いじめられているだとか、逆にクラスメイト達が萎縮してしまっているだとか、そういったことではない。あの一件以来、ミフネはクラスメイト達と一緒にいることを避けた。クラスメイト達はそれこそ合同トレーニングに誘おうとしたり、ミフネに構おうとしたが、いつのまにか居なくなっているのでそのうち諦めた。
    人もウマ娘も時間が経てば慣れてしまうもの。あっけなく、クラスメイト達はミフネがひとりでいることに慣れた。ミフネも当然、ひとりでいることに慣れた──わけではなく。むしろ、ちっとも慣れていなかった。

    ツキノミフネというウマ娘は、有体に言えばめんどくさい女だった。

    自分から避けているくせに、諦めずに構ってほしい。ひとりになろうとしているくせに、ひとりにしないでほしい。そのくせ、気不味いからやっぱり構われたくないし、やっぱりひとりにしてほしい。

    自分本位でわがまま。それが、今のツキノミフネの本質だった。

    夕方の砂浜。潮騒の唄が、子供をあやすように
    長く整えられた芦毛が落陽の光を受けて柔く輝く。時折吹く強い海風が、真っ直ぐな芦毛を揺らしていた。
    拗ねています、という態度を隠しもせず。左腕で膝を抱えて。金粉を散らしたかのような紋様が浮かぶ水宝玉の瞳は伏せられ、ただ膝を見つめている。思い出したように、右手に握ったソックスをぴしぴしと砂浜に打ち付ける。また、膝を見つめて、ソックスをぴしぴしと打ち付ける。〝海〟の声に従ったトレーニングを終えた後に1時間ずっと、この無駄な行動を繰り返していた。

  • 90ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 08:17:14

    なんとなく、本当になんとなく。むしゃくしゃしてきて、不安になってきて、安心したくて。
    ゆっくり、ゆっくり、海に近づいていく。

    足の指が波に触れた。心地よかった。膝が濡れた。胸が高鳴った。大腿まで海に浸かった。懐かしさに震えた。制服のまま、海に潜った。

    心が落ち着いていく。満たされていく。驚くほど、思考が研ぎ澄まされていく。最適化されていく。自分が何をすべきで、何をすべきではないか。何を考えるべきで、何を考えなくてもいいのか。自分がどう在るべきなのか。全て、解ったような気がした。もしかしたら、自分で解った気でいてその実、〝海〟が教えてくれたのかもしれない。あるいは、解った気でいるだけでなにもわかっていないのかもしれない。だが、今のミフネには解の正誤なんてどうでもよかった。すっきりした。重要なのは、それだけ。

    水面を目指して浮上する。
    ぷはっ、と大きく息を吐く。その分沢山吸えるから。まだ陽は落ち切っておらず、空気は涼しくもどこか温かくて、大好きな磯の香りがした。
    顔に張り付いた髪を剥がして、砂浜を見た。相変わらず、誰もいなかった。

    砂浜に戻ってきてスカートの裾を強く絞る。
    足についた砂を手で払って落とし、ソックスと靴を左右の手でそれぞれ持って一回転。酔っ払ったようにでたらめな鼻歌を唄いながら、裸足でそのまま砂浜を後にした。

    次の日、ミフネは腰まで伸びた芦毛をバッサリ切った。肩口ほどの長さ程度は残した。頭が軽くなって、とてもすっきりした。

    クラスメイトには自分から積極的に話しかけるようになった。誠実に根気強く、勇気を持って接していれば徐々に、関係は修復されていった。しかし相変わらず、合同トレーニングだけは拒否している。

    散らされた金粉は姿を消した。
    水宝玉は太陽に照らされた浅瀬の海水のように、とても澄んだ色になった。

    心はもう、凪いでいる。

  • 91ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 08:58:41

    ツキノミフネのヒミツ?
    海水に浸けておけばなんだかいい感じになる

    どうしてこうなったのでしょう?
    改訂版の方がちゃんと順序だったものなのに、こっちの【孤立と完成】の方がなぜかしっくりくる。不思議です

    お目汚し失礼致しました

  • 92二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 09:00:51

    髪を切ってクラスメイトとコミュニケーション取るようになったのに合同トレーニングはしないの面倒くさくてすき

  • 93⚡︎たっえがらうラーホ22/07/05(火) 10:49:05

    ミフネちゃんめんどくせぇぇ、けどそこが魅力
    髪切っちゃったのか、ここからどうトレーナーと関わっていくか楽しみ
    合同トレーニング参加はいつになるやら

  • 94メジロエスキーの人22/07/05(火) 12:08:51

    雨が降り続ける今日、みなさんどうお過ごしでしょうか


    >>91

    問題解決……いや合同トレ復帰せんのかーい

  • 95カラレスミラージュの人22/07/05(火) 12:09:28

    >>91

    うああああ か……神SSが練り投稿されている

    解の正誤ではなくすっきり出来たことが重要、実際大切な話

    めんどくさい少女であることが魅力のミフネ先輩、長髪を切り落としたり積極的に話しかけに行ったりでシンパシーを感じる……これは是非とも波打ち際で絡んでみたいですね……生でね

    というか(“海”の加護があったとはいえ)実質自分一人で乗り越えたのがすごくすごい

  • 96フワの人22/07/05(火) 12:13:59

    SSだ!読みにいっけぇ!
    海があれば解決出来る子、凄い偉い(解決しているとは言ってない)
    海水につけておけば良いのか……ライジョウドウさん辺りとよく遭遇してたりしそう

  • 97二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 12:57:58

    海水に漬けると戻る
    真水に漬けると砂抜きできる

  • 98ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 13:08:35

    >>93

    感想ありがとうございます

    合同トレーニングには二度と参加しません。

    最高にライトニング⚡️⚡️⚡️なトレーナーに出会えるといいな(使い方合ってますか? ライトニング⚡️⚡️⚡️好きなのに使い方がまだわからなくて悔しい)


    >>94

    雨って、いいですよね。ライトニング⚡️

    エスキーさん(ドベトレ)みたいなナイストレーナーが現れてもきっと合同はイヤ!します。


    >>95

    絡んでみたい、みたいんです。けど、こう、なんだろう。ミラージュさんのプロフィール及びSSを拝読させて頂き、ついでに近頃敏郎に対する背後霊の理解が深まってきた結果、ミラージュさんと敏郎が絡んでしまったら敏郎ミラージュさんに嫌われる予感しかしません。どうしよう……


    >>96

    走りは〝海〟が教えてくれますから解決ということで()

    ライジョウドウさんはおじいちゃんっ子、ツキノはおばあちゃんっ子、完成ツキノは誰かに嫌なことを押し付けたりはしません。相性はいいかもしれませんね

  • 99ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 13:14:08

    >>97

    貝類……?

  • 100メジロエスキーの人22/07/05(火) 13:24:42

    >>98

    まあトレーナーが付いてくれたら合同トレなんてあってないようなもんだし……


    というかミフネってそっちのミフネなの

    敏郎って誰だよって思ったわ

  • 101ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 13:37:00

    >>100

    すみません、ミフネのミフネは三船敏郎のミフネではなく御船のミフネです

    呼びやすくてつい……

  • 102カラレスミラージュの人22/07/05(火) 13:37:40

    >>98

    何回見ても敏朗呼びで芝生えますね、まさか由来が三船さんだったとは(そこまでは明言されてない)


    ミラージュがミフネ先輩を嫌う理由、割とピンと来てないので率直に興味が尽きないですね……とても気になる

    そもそもチームの面々含め、ほぼ全てのウマ娘に対して(表に出さないとはいえ)嫉妬を募らせるようなウマ娘ですし

    それはそれとしてミラージュからは絡ませてもらいたいので、後で何か書かせていただくかもです(そして解釈違いが始まる)

  • 103アルミ22/07/05(火) 13:48:31

    キャラ書きながら情感も出していて素敵だね
    てか「ミフネ」って三船敏郎からきてたの!?なんだか騙された気分…(失礼)
    三船敏郎って七人の侍に出てた人?だよね

    あとミーちょっとSS投下したい、3000文字弱で5レス分あるんだけど良いかな?良いよね?良いよね良いよねこのまま

  • 104スイセイレッカの中身22/07/05(火) 13:48:35

    海は、いいよな…(語彙力)
    胸の内に溜まったフラストレーションを、洗い流してくれる…

  • 105マック組SS22/07/05(火) 13:50:18

    ①ある日のこと、アルケミーとチームカオスの先輩たちはメジロプログレスのお屋敷に招待された。
    プログレ「皆さん、ようこそいらっしゃいませですわー♪」
    ケミー「招待ありがと、プログレ先輩。ミー、この日をすっごく楽しみにしてたんだよ!」
    ホーラ「ケミーちゃん、お友達の家に遊びに来るの初めてだもんね⚡️」
    ケミー「…ホーラ先輩、なんで誰にも言ってないミーの秘密知ってるの?」
    ホーラ「大丈夫、大丈夫⚡️ケミーちゃんに今まで友達ができた事ないのを言いふらしたりしないから⚡️」
    ケミー「だからなんで知ってるの!?」
    ホーラ「ライトニング⚡️」
    ケミー「ライトニングじゃなくて!!」
    プログレ「さぁさぁ早くお上りになって下さいですわっ。
    スイーツパーティの準備はもう出来ていますのよ♪」
    バラカ「あのー僕、プログレスさんが『高級チーズ食べ放題ですわ〜っ!』って言うから来たんですけど。」
    プログレ「勿論用意させていただきましたわ♪♪」

  • 106二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 13:50:30

    このレスは削除されています

  • 107マック組SS22/07/05(火) 13:51:49

    ②プログレ「はい、こちらにっ。」
    いざ出されたのはかなり甘ったるそうな…
    バラカ「チーズケーキだ…」
    プログレ「あら、お気に召しませんでしたか…?」
    ケミー「バラカ先輩は匂いの強いチーズが好きなんだよ。ブルーチーズとかね。」
    プログレ「まぁ、そうなんですの?…!!あーっ、閃きましたわっ。
    シェフにブルーチーズでチーズケーキを作らせましょう!!」
    一同「「「!!」」」
    ケミー「ま、またプログレ先輩はそうやって変な思いつきを…。
    ねぇバラカ先輩、なんか言ってあげ…」
    バラカ「アリですね」
    ケミー「バラカ先輩!?…あっ。」
    (そうだった、バラカ先輩はゲテモノ平気な人だった。
    そもそも食べ物への探究心が人並み以上だった。
    うわーっ、このメンバーでも年長のバラカ先輩がいればしっかりまとめてくれるだろうって油断したー!)
    パチンッ
    プログレスが指を鳴らすとハヤテのごとく執事が駆けつける。
    プログレ「さあ!皆さんのためにブルーチーズケーキをこしらえてくださいまし!。」
    執事「はっ。」
    ケミー「な、なんとか軌道修正しないと…」
    ホーラ「うんうん⚡️ブルーチーズのチーズケーキなんてなかなかライトニングなアイデアだよね、ケミーちゃん⚡️」
    ケミー「…(無視)」
    ホーラ「ケミーちゃん、ホーラのこと無視するなんてライトニングじゃないよー⚡️」
    ケミー「ごめん、ホーラ先輩が絡むと事態がややこしくなりそうだったから…」
    ホーラ「ライトニーング⚡️⚡️⚡️(意訳:こいつは手厳しいや☆)」

  • 108マック組SS22/07/05(火) 13:52:10

    ③ケミー「あ、あのさあプログレ先輩。ブルーチーズケーキのことなんだけど…」
    プログレ「ご心配なく、チームカオスの皆さんの分も用意しますわ♪」
    ケミー「えっ。」
    プログレ「こんな時もチームメイトのことを考えてくださるなんてアルケミーちゃんは優しい子ですわね!
    フラりんさん達には『アルケミーちゃんから』って言って渡しておきますわ♪」
    ケミー「あまつさえミーのせいに!?」
    プログレ「あーーーっ!!」
    ケミー「!?ど、どうしたの、いきなり大声出して…」
    プログレ「良いことを思いつきましたわっ!せっかく腕利きのシェフに作らせるのですから、メジロの力でブルーチーズケーキを商品化しましょう!」
    ケミー「はっ!?」
    バラカ「面白そうですね、パッケージはメジロカラーで行きましょう。」
    執事「手配します。」
    ケミー「あ…あああ…。」
    (なんで…なんでこんなことに…?これが普通なの?ついていけない、訳が分からないよ。
    なんだか疲れてきちゃった。ミー、やっぱり人付き合い苦手なのかも…。)
    ホーラ「安心してケミーちゃん、今回はメンバーに問題があるだけだと思うよ⚡️」
    バラカ「それホーラ先輩が言うの…?あと人の心勝手に読まないでね…。」
    カオスの波動に飲まれ、疲れ果てるアルケミー。その時、ぎいぎいと大扉を開けながらウマ娘が現れた。
    マック「——もし。
    遅れてしまい申し訳ありません。
    わたくしの分のスイーツはまだ残っておりまして?」
    一同「「「マッ…マックイーン(さん)!」」」

  • 109マック組SS22/07/05(火) 13:52:33

    ④ケミー「マ、マックイーン…あの、ブルーチーズ、ブルーチーズがチーズケーキに…。」
    マック「??」
    マックイーンは半泣きのアルケミーを一瞥して言う。
    マック「ただのスイーツパーティと聞いて伺いましたが、何かあったようですわね。ホーラさん、説明してくださりますか?」
    ホーラ「ライトニーング⚡️」
    マック「ふむふむ。」
    ホーラ「ライトニング⚡️ライトニング⚡️ラ・ラ・ライトニーーーングッ⚡️⚡️⚡️」
    マック「なるほど、事情は分かりましたわ。」
    ***
    プログレ「うぅ…申し訳ございません、マックイーンさん…。
    ぐすっ、勝手に妙な商品を売り出してメジロの品位に傷をつけてしまうところでした…。
    アルケミーちゃんにも迷惑を…。
    腹を…腹を切りますわ、メジロのウマ娘として…!うえ〜ん!!」
    マック「い、いや、何も責めているわけでは…」
    バラカ「そうですよプログレスさん。別に悪意があった訳でもないんですし、そんなにかしこまらなくても。
    さて!アルケミーさんも回復したことですしパーティを再開しましょう!」
    マック「…バラカさん、貴方はアルケミーさんが困っているのに気づいていましたね?」
    バラカ「…はい。」
    マック「後輩が困っていたら助け舟を出すのが先輩の務めというものです。貴方にはその自覚というものが…」
    バラカ「いやっ、でもだってブルーチーズケーキは…」
    マック「口答えしないっ。」
    バラカ「(´・ω・)
    ホーラさん〜、マックちゃんが僕に冷たいんですけど。どう思いますこれ?」
    ホーラ「ライトニング⚡️」
    バラカ「うんうん、ホーラさんもそう思いますよね。もっと僕に優しくしてくださいっ。分かりましたかマックちゃん?」
    ホーラ「ホーラ、そんなこと言ってナイトニング⚡️」
    バラカ「言ってナイトニング!?」

  • 110マック組SS22/07/05(火) 13:52:53

    ⑤その後マックイーンの活躍によりブルーチーズケーキ事件は無事処理された。
    ケミー「マックイーン、ありがとぉ…。」
    マック「どういたしまして。時にアルケミーさん、トラブルが起きた時に一人で抱え込むのは良くありませんわ。
    もっと年上を頼ってくださいまし。」
    バラカ(多分、周りの年上に頼れる人がいないんじゃ。)
    マック「もしアルケミーさんに困ったことが起きて他に頼れる方がいないのでしたら、このメジロマックイーンがいつでも駆けつけますわ♪」
    ケミー「マッ…マックイーン…」
    マックイーンの温かい言葉にジーンとするアルケミー。
    プログレ「ウフフ、どうやらアルケミーちゃんもマックイーンさんの魅力に目覚めたようですわね♪
    せっかくですし一緒に愛を叫びますわよっ!」
    ケミー「うん!」
    せーの…
    「「マックイーンさんは最高ですわ〜っ!!」」
    マック「恥ずかしいからやめてくださいましっ!」
    ***
    みんなでスイーツパーティを楽しんだ次の日のこと。アルケミーはスマホをポチポチしている。
    ケミー「ブルーチーズケーキって本当にあるんだ…。」
    バラカ「だからアリって言ったじゃないですか。」
    ケミー「よかった〜、やっぱりバラカ先輩はまともな人だったんだぁ。
    ふふ、やっぱりミーの一番はバラカ先輩だからねっ!
    …浮気なんてしてないよ?」
    バラカ「はあ?」
    …これはスイセイレッカのトレーニングに役立ちそうだ!

  • 111アルケミーーーー22/07/05(火) 13:55:14

    ごめん敏郎先輩!スレ更新してなくて人いないと思ってたからそのまま投下しちゃった!
    わざわざレス消しまでさせてしまい申し訳ないです
    ケミちゃんこれからは早朝投稿にしますね…

  • 112ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 13:56:42

    >>111

    お気になさらず。素晴らしいSSを頂きました

    やはりマックイーンは全てを解決しますね

  • 113ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 13:56:57

    わぁい!
    ありがとうございます……ありがとうございます……
    嬉しいです。ミフネを書いていただけるなんて!

    解釈違いなんて全然ないと思います
    いいね、それ。とまいっか。のウマ娘です。あ、強いて言えば話し方、でしょうか?

    ご飯が好き→好きなんだよね、米。これじゃないと
    三船じゃなくて御船→御船。三船じゃない

    といった感じです。嬉しいなぁ……

  • 114スイセイレッカの中身22/07/05(火) 14:10:18

    体力が5減った
    根性が15上がった
    アルケミーとの絆ゲージが5上がった

    やっぱマックイーンは統制?能力高いねぇ…

  • 115エノラ(連載執筆中)22/07/05(火) 14:15:39

    これはまた了解SSを……流石。
    俺はやっと書き始めたぜ。楽しみにしててね

  • 116⚡︎たっえがらうラーホ22/07/05(火) 14:22:49

    マックちゃんがいなければ収拾つかなかったなこれ ホーラ?止めるわけない むしろ楽しんでるわ

    ケミちゃん胃やられたそう

  • 117アルケミーーーー22/07/05(火) 14:39:07

    という訳でマック組SSでした
    世界初のアルケミーメイン回のはずが気づいたらマックイーン礼賛SSになってた…
    昨日の三倍近く文量増えちゃったけど登場人物が増えてるからしょうがないよね!!(この部活にマック因子継承者多すぎ)
    文章量を抑えるためなるべく地の文なるべく減らしてるんだけどキャラが多いとどうしても長引いちゃうんだ
    あとキャラが5人もいると書く時に脳の負担すごいんだけど、多分読む側にしても疲れる気がするのでこれからは3人ぐらいで回すことを意識してみるよ
    (前回もちょい役のフェスヤマさんを除けばケミバラゴルシの3人しかいない)

  • 118カラレスミラージュの人22/07/05(火) 15:29:42

    新作SSパクパクですわ〜!

    6人もの登場人物をコメディ調に捌き切るのが凄すぎて凄いですわ……(語彙力トプロ)冷静に考えてキャラが濃すぎる勢ばかりだから何処読んでも味がしっかり付いてる……

    というか「言ってナイトニング」と「ブルーチーズケーキがリアルに存在する」の2点がオチとして本当に強い……

    あと6人出して3000文字に抑えられるのはテクいですわ……見習いたいですわ……


    で す の で(???)

    >>102で話していたミフネさんのSSを2レスほど投下させてもらいますね

    解釈違いが無いことを祈るばかり……

  • 119夏夜、海辺、月之下(1/2)22/07/05(火) 15:30:57

    潮騒の音が砂浜に響く。両腕を広げれば、全身を吹き抜ける涼しい風。澄み切った夜空には、お月様が輝いて、周りを優しく照らしている。
    昼間の海は、時に過酷な姿を見せる。足の裏は焼けちゃいそうになるし、日射しに照らされているとクラクラしちゃう。そんな昼間でも、他の娘たちは声を上げて合同トレーニングに勤しんでいたのを覚えている。
    でも、私にとって馴染み深いのは、夜のこの時間。ただ自然が奏でる音に癒されて、時々〝海〟の声を聞く。1人っきり、私だけの空間。私だけの世界。

    砂を踏む音が聞こえた。私が立てた音じゃない。振り返ると、困ったような笑顔を浮かべた黒髪の少女。同じチーム、同じ寮の後輩の娘。年下だけど私より背の高い彼女は、少し縮こまった様子で私を見ている。
    話を聞いてみたら、1人の時間を邪魔してしまったんじゃないかと。私はふるふると首を振る。〝海の声〟にレッスンしてもらっているわけでもないし。そのことは話さず、大丈夫ということだけ伝えた。途端に綻ぶ顔。私の顔も少し緩む。

    潮風に吹かれながら、色々な話をした。私のおばあちゃんの話、彼女の両親の話。お互い家族が大好きだねって微笑みあった。
    前に出るのが好きな私と、後ろに控えるのが好きな彼女。ダート競走の適性が無いと嘆く彼女に、砂浜で走れば慣れるかもなんて冗談を。
    髪の色素が薄い私に、黒い髪は熱をよく吸うなんて教えてくれて。昔は伸ばしていたことを伝えてみると、彼女も同じだったようで共感された。心機一転でバッサリいったところまで同じだったと。

  • 120夏夜、海辺、月之下(2/2)22/07/05(火) 15:31:50

    >>119


    ぱたぱたと尻尾を振り、黒い毛に砂を被りながら楽しそうに話を続ける、後輩の娘。少し肌寒くなってきた海風も気にせず、明るい笑顔を浮かべている。

    普段はすれ違う程度の仲だったけど、珍しく意気投合して色々なことを知った。思ったより共通点が多くて、些細なことで「分かる」なんて。

    だから、ちょっとだけ罪悪感。こんな「いい子」な彼女と、我儘で面倒くさい私が似た者同士なんて思っちゃうところが。

    ふと頭上を見上げれば、薄い雲が掛かり始めていた。つられて空を見上げる彼女。琥珀色に似た瞳が揺れ、輝く月を視界に映している。


    ふと、気になったことを聞いてみた。どうしてそんなに明るく振る舞えるのかって。彼女が同室の娘相手に向ける感情は知っている。逆にそれを除けば、甲斐甲斐しく友人や先輩の世話を焼く少女であることも。オーバーな振る舞いで空気を和ませる所も度々見てきたし。


    だから、聞いてみた。予想通り、そんなことないですなんて謙遜の声。そんなことはないよと、反論の言葉。困ったような顔の彼女は、けれど意を決したように、サンダルを脱いで海へと歩いていく。私もそれに続けば、よく冷えた海水と砂の感触が心地良い。

    1人1人、彼女は名前を読み上げ始める。私達を受け入れてくれた少女、決して届かないと思った壁を越えた少女、絶対的な実力で他者を捩じ伏せてきた少女。

    その後も、彼女の声は止まることなく。

    雨に愛された少女、星の名を冠する少女。そして……海に惹かれた少女。

    そこで言葉を切り、一歩進んで振り返る彼女。すっかり暗くなったこの場所で、その表情を伺うことは出来ず。


    私はミフネ先輩が思うほど、立派なウマ娘じゃないと思いますから。



    同室の娘を心配させるのも、ということで海辺から去った少女。また合宿中や部室でよろしくお願いします、なんて言葉を添えて。

    いよいよ強くなってきた潮風に、私は海から出る。

    ここへ来た時には思いもしなかった体験に、少しだけ鼓動が早くなるのを感じて。

    砂浜まで歩いて、もう一度振り返り、空を見上げる。


    ……〝海〟は私に、何も語ってくれず。

    今も月は、雲に隠れたまま。

  • 121フワリ ドンパッチの人22/07/05(火) 15:47:46

    うぁぁぁ
    SSが、SSが複数スレ内を練り歩いている!ミラちゃん視点のSSも良いですね
    ミフネ先輩にどんどん絡んでいけっ

  • 122アルケミーーーー22/07/05(火) 16:14:58

    >>112>>114

    その通り、ユーたちも牝系マックイーンにしないか?あれ、そう言えば三船先輩は芦毛…おやおや?

    >>115

    エノラ先輩ありがと♡

    結構前から連載云々のコテハンがついてたから、ミーはてっきりもう書き始めているものかと…

    >>118

    >>120

    ミラージュ先輩はめっちゃ褒めてくれるから好きー!

    そういえば執事含めれば6人いたね…流石の観察眼(?)

    緩急を付けづらいのと読み手への負担増加、単純に推敲作業のカロリーが増すなど多人数SSの難しさを実感したアルケミーであった

    内容の濃度は変えてないつもりだけどやっぱ読み味違うよね?


    それにしても、美しい音楽は楽譜も美しいと聞くけれどミラージュ先輩のSSはパッと見の文字配列からして綺麗だね(意味不明)

    >>121

    フラりん先輩はコテハンで遊びすぎだと思うの(ミーも中途半端に真似してる)

  • 123スイセイレッカの中身22/07/05(火) 16:29:45

    あれからロマン血統考えて2択まで絞ったけど、その中にマックイーンの血は多分なかったなぁ

  • 124⚡︎⚡︎⚡︎⚡︎で動いた者22/07/05(火) 16:47:26

    良質なSS投稿されていくたびに尊さでやられてしまう
    話作るの皆うますぎなんのよ

  • 125メジロエスキーの人22/07/05(火) 17:24:25

    みんなのSSいいですねえとテンション上がる反面、自分も早く続き書かないとなあとテンション下がっちゃう。頑張ろーっと

  • 126シュウマツノカジツの人22/07/05(火) 17:27:12

    ワイトもそう思います

  • 127フワリ ドンパッチの人22/07/05(火) 17:51:18

    ワイトもそう思います

  • 128メジロエスキーの人22/07/05(火) 18:21:43

    >>126

    >>127

    狂気のワイト二段打ち

    カジっちゃんは頑張って自分のSS書いて。さもなくば勝手にエスキモー×カジっちゃんSS書いてカップリング完成させるぞ

  • 129プログレスの人22/07/05(火) 18:23:50

    俺としてはカップリングが増えるのはおもしrゲフンゲフン交流出来るのはいい事だと思うので書け

  • 130ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 18:45:42

    なんて素晴らしいSSなんだ。もはや感謝しかありません
    ミフネの『ちょっと』の罪悪感とか、〝海〟が空気を読んで何も言わないのは本当に解釈一致です。ほとんど〝海〟は登場していないのにすごい!やはりここの皆さんは怪物揃いであったか……

  • 131ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 18:48:54

    >>122

    マックイーン因子、欲しいです。

    ただ、既に血統をガチガチに決めてしまったんですよね。残念です

  • 132二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 18:59:22

    行こう、ここもじきメジロ讃歌に沈む

  • 133スッピー22/07/05(火) 19:02:35

    導線がなかったんでメニューにカップリング集と部員エミュ資料へのリンクを作っときました

  • 134エノラ(連載執筆中)22/07/05(火) 19:09:09

    >>133

    ナイスゥー!

    みんな仕事してて偉いね♡

  • 135ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 19:14:06

    >>133

    本当にありがとうございます

    皆さんお仕事できてすごい

  • 136二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 19:34:03

    >>133

    おつ〜

    自分で立てた記事を勝手にメニューに追加するの図々しいような気がして躊躇ってたらから助かる

    (なおアートギャラリーは普通に追加した模様)

  • 137アルケミーーーー22/07/05(火) 20:10:11

    さっき別スレであにまんまんがこのスレ紹介してるの見つけて驚いた(レスした人とは別)

  • 138ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 20:23:11

    そういえばチームカオスってどんなチームなんですか?
    ここの皆さんが設定上所属していることはなんとなく理解しているのですが、ちょっと前スレの流れを確認してもなんとなくしかわからなくて困りました
    理解力が欲しいです、切実に。申し訳ないのですが教えて頂ける方がおりましたら教えてください。お願いします

  • 139フラワリングな人22/07/05(火) 20:23:51

    >>122

    伝わればそれで良いかなって……()


    カップリングに追加の希望があれば組み合わせと絡み方と好きな食べ物と欲しい商品をハガキに書いて番組までお送り下さい

  • 140エノラの人(連載執筆中)22/07/05(火) 20:24:50

    >>138

    ここの集まりを便宜上そう呼んでるだけ。

    だからあんま気負いしなくていいよ

  • 141ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 20:28:22

    >>140

    了解しました。そうなんだ……ありがとうございます

  • 142シュウマツノカジツの人22/07/05(火) 20:29:52

    >>138

    さぁ……(新人気分)

    当初はカノープス加入予定だったんですけどね、まぁええか(本当にまぁええかと思っている顔)

  • 143二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 20:30:31

    ゆるーくいけ、ゆるーく

    たまに別の担当トレーナーにしごかれても構わんぞ

  • 144ラピッドホライゾンの人22/07/05(火) 20:42:29

    ふえぇ…
    お家帰ってきたら更に神SS投下されてた。
    このスレ恐い……

  • 145二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 20:42:57

    チームカオスとしての催しはだいたいバカやるくらいだからあんまり気にしなくてもいいのだ

  • 146アルケミーーーー22/07/05(火) 20:44:16

    この海で一番自由な集団がチームカオス
    そしてその頂点に君臨するお方こそ我らが混沌王オウカムーンさまなのだ…

  • 147二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 20:44:40

    ハロー車でバックトゥザフューチャーごっこするくらいには脳みそすっからかんでいいと思う

  • 148メジロエスキーの人22/07/05(火) 20:46:37

    >>147

    脳みそすっからかんは同意だけどそんなことしないで

  • 149プログレスの人22/07/05(火) 20:47:11

    >>146

    混沌王(まとも枠)

  • 150二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 20:48:45

    ハロー車は二筋の火線とガラス化したダートを残して消え去っていた───

  • 151フラワリングな人22/07/05(火) 20:48:46

    星の名を冠する他チームに対して自由気ままに振る舞うチームカオスってネーミングするのはメチャクチャオシャレだと思うんだよね

  • 152二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 20:49:32

    多分ビッグバン直後の宇宙くらい混沌としてるチーム

  • 153レッカ22/07/05(火) 20:56:21

    もうwikiにのっけたSSですけど、投げていいですかね…?

  • 154メジロエスキーの人22/07/05(火) 20:56:44

    >>153

    もちろん

  • 155スイセイレッカ22/07/05(火) 21:01:09

    この日は雲一つない晴天の山梨。
    「サーキットコースをウマ娘にも」のコンセプトで、コースをおおよそ3000mに縮小して作られた、芝のフリースタイルレース場「富士スピードレース場」。
    担当ウマ娘を見つけられずにいたところを秋川理事長に命じられ、ここに集まるウマ娘達を視察しにきたのだが…

    『凄い…!』

    どのウマ娘も、アマチュアとは思えないような激戦を繰り広げている。
    重賞を獲った中央のウマ娘に匹敵するであろう娘もちらほらおり、
    観客こそ少ないが、その熱気は負けず劣らず、とても熱いものだ。

    とある男性「失礼、少し良いだろうか」
    『は、はい!』
    「君が中央のトレセン学園から来たトレーナーだろうか」
    『そうですが…』
    「秋川さんから「トレーナーを1人視察に向かわせる」と連絡が来ていたので、もしかしてと思ってな」
    『ああ、そうでしたか!』

    聞けばこの人、このレース場のオーナーの1人だそう。
    普段は別の仕事をしているが、時折こうしてレース場に赴き、才能のあるウマ娘に目星をつけているんだとか。

  • 156スイセイレッカ22/07/05(火) 21:02:02

    男性「次のレースは右回り1周、およそ3000mの長距離だ。」
    『それって…』
    「そう、普通のアマチュアでは到底スタミナが足りず、スパートする体力も残らない。」

    中央のウマ娘だって3000なんて距離はスタミナ切れを起こしやすく、全力での完走すら難しい。
    ましてやこうもコーナーが多いと、余分にスタミナがもっていかれる。
    そう思いながらスタート地点を見ていると、とあるウマ娘に目を引かれた。
    明らかに他の娘とは違う、何か特別なオーラの様なものを感じた。

    「あなたも気付いたか。」
    『…はい、何か凄い素質を感じます。』

    レッドシグナルが全て消え、ウマ娘が一斉に走り出す。
    直線の先にあるタイトな第一コーナー、殆どが外側に膨らむ中、彼女だけは大きな膨らみをせずに抜けていった。

    『(凄い体幹だ…!)』

    その後も多々あるコーナーを涼しい顔で抜けていく。
    他の娘は必死でコーナーを抜けている中、彼女だけが何の問題も無いかの様に少し減速し、
    その顔に疲れの表情は見られず、むしろ…

    『楽しそう…』
    「彼女は、周囲にはスプリンターだと公言しているが、それは恐らく違う。
    俺の見立てでは、彼女のスタミナなら3400mまで走れる。生粋のステイヤーだ。
    …しかし、一般的な中距離以上のレースだと彼女は垂れるかの様に途端に減速してしまう。
    恐らくは心的なものだが、余計な詮索は彼女に負担をかける。本人が話したくない以上はどうしようもない。」
    『なるほど…』

  • 157スイセイレッカ22/07/05(火) 21:03:24

    レースも終盤、4連コーナーの1つ目に差しかかっても未だ涼しい顔で垂れる気配すらない。他の垂れてきたウマ娘を横目に抜き去り、少しずつ順位を上げていく。
    確かに、これだけの距離を走れるのにスプリンターというのはおかしい。何か事情が…?

    「しかし、スプリンターと公言している事に強力な裏付けが出来てしまっているのも事実なんだ。」
    『え?』
    「もうすぐ分かる。彼女の本領が発揮されるのは、

    …最終コーナーを抜けてからだ。」

    そういうとオーナーはストップウォッチを押し、カウントを始めた。
    位置は最終コーナー手前、他は全員スタミナ切れで後方、既に先頭に出ている彼女はさっきよりも少し早い速度で最終コーナーに突入する。

    『(この速度じゃコースアウトに…!)』

    …しかし、彼女は負けなかった。
    コースアウトギリギリまで膨らんだものの、その速さを維持しながら最終コーナーを抜けていった。
    そのままぐんぐん速度を伸ばしながら、最終直線に突入していく。
    その末脚はとても力強く、まるで短距離走のスパートの様な…

    「彼女の一番の強みは、あの末脚だ。
    ステイヤーにも関わらず、最終直線でスプリンター並の末脚を発揮できる。
    スタミナ管理がかなり上手なのは間違いないが、あの速度は他のステイヤーには到底出せない。
    それこそ、彼女がスプリンターを自称しながらも疑われていない理由なんだ。」

    残り300m、加速は留まる事を知らない。限界を感じさせない走りを見せつけ、そのままゴールイン。
    一着だった事、そして大差勝ちだった事は言うまでもなく。
    速度を落としながら、私達の席の近くまで寄ってきた。

  • 158スイセイレッカ22/07/05(火) 21:04:15

    一着のウマ娘「…オーナー!3ハロンのタイム!」
    オーナー「37秒5!また良くなったな!」

    スポーツドリンクを彼女に向かって投げるオーナー。
    うまくキャッチして、それを飲みながらVサインをオーナーに向ける彼女。
    オーナーと彼女の関係の良さが伺える。

    「このコースだと、上がり3ハロンの最初にキツいコーナーが入るからタイムは稼ぎづらい。
    しかし、それでも上がり3ハロンのタイムの更新を繰り返している。
    まったく、天才というのは見ていて退屈しないよ。」
    『彼女は、一体…』
    「普通の長距離コースでは走れず、サーキットコースでしか記録を残さない異質な天才。
    …名前はスイセイレッカ。
    本人は気に入ってないみたいだが、みんなからは
    「サーキット・ステイヤー」なんて呼ばれているよ。」

  • 159スイセイレッカ22/07/05(火) 21:06:03

    以上です。
    突き詰めたら色々と齟齬は生じそうですけど、とりあえずは。
    拙い文章ですが、続きを書けそうかはわかんないです

  • 160二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 21:06:38

    癖つよを超えた癖つよ謎適正ウマ娘じゃねーか!

  • 161スイセイレッカ22/07/05(火) 21:08:05

    一応コース的なのはwikiにのせました

  • 162フラワリングな人22/07/05(火) 21:08:31

    あら〜素敵なSSですわ〜!
    3000mを走れて更にラストでスプリンター並の加速が出来るなんて私の上位互換ですわ!よよよ〜

  • 163スイセイレッカ22/07/05(火) 21:14:28

    >>162

    さ、サーキット状でないとほぼ確定で垂れますし…

    普通の長距離レースではレッカに勝ち目ないかと…

  • 164二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 21:24:39

    なんですかここ暫くのSSラッシュは
    バラカちゃん喜びのあまりブルーチーズケーキ買いますよ?

  • 165二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 21:27:07

    SSラッシュ無くても買ってそう

  • 166二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 21:31:05

    一度は食べてみたいよね、と言いつつネット漁ればレシピいっぱいあるから食べたくなったら作るかな……

  • 167二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 21:51:41

    こちらはバラカ宛のクソリp…もとい美味しそうなブルーチーズ

  • 168二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 21:56:28

    >>167

    美味しそう……最近はずっとエダムだったからたまにはブルーも食べたいですね

  • 169ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 22:05:05

    レッカさんすごい。サーキット・ステイヤーかっこいい。
    とんでもないコースを自在に走れるその脚は本当に素晴らしいものですね。世が世ならエクリプスになれた逸材かも……なんて、勝手に思っています

  • 170⚡︎⚡︎⚡︎⚡︎で動いた者22/07/05(火) 22:08:26

    レッカちゃん強すぎッ3400mイケるて 
    サーキット・ステイヤー 二つ名がカッコよすぎる

    もしかしてこのコースなら誰にも彼女には勝てないのでは

  • 171ツキノミフネの背後霊22/07/05(火) 22:18:49

    ちょっと流れが落ち着いているようなので宣伝失礼します
    ツキノミフネのエミュ記事作りました
    あまり必要ではないかもしれませんが、ミフネを皆さんのSSに出してくださる際に気が向いたら覗いてみてください。

    宣伝失礼致しました

  • 172メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:32:39

    じゃあ自分も落ち着いてる間にSS投げとこ

    ─────
    「いやー、気持ちいいッスねー!」
    「風が心地よくて……今すぐにでも走り出したくなっちゃいますね!」

    今私たち2人が訪れているのは、北海道は洞爺湖のすぐ側にあるメジロ家の別荘。学園がある東京とはまるで違う涼しさを感じる。見渡す限りの湖の水面からマイナスイオンが出ているのが目に見えるよう。

    「駄目ッスよ、エスキモーちゃん。今回のお休みはトレーニング禁止、ッスからね」
    「はーい、カジっちゃん先輩。じゃあ早速部屋に荷物を運んでゆっくりしましょうか」
    「オッケーッス……そういえば私たち2人だけなンスね? エスキモーちゃんのトレーナーさんは?」

    いつも2人でイチャイチャ、もとい話しているところを見ているとてっきり今回も一緒なのかと思っていた。ただ今回は事情があるみたいで……

    「トレーナーも誘ったんですけど、『オレが行ったらトレーニング気分になるだろうから2人で行ってきたら』って」
    「なるほど……気遣ってくれたンスね。優しい人ッス」

    ……まあ数日間もイチャイチャを目の前で見る羽目にならなかったのは内心ホッとしてるッスけどね。
    ……かと思いきや、

    「そうなんですよ、あの人、いや私のトレーナーって本当に優しくって……この前夜ご飯作りに家に向かってる時急に雨降ってきちゃって、傘も持ってなかったからびしょ濡れで家に駆け込んだら玄関でバスタオルを頭にバサッとかけてくれて……湯船も張ってくれてて、本当に大好k……こんな気遣いができる大人になりたいなって思いました!」
    「そ、それは素晴らしいッスね……早く部屋行かないとゆっくりできないッスよ」
    「それでその前もー……はっ、あれそんなに話し込んじゃいました? ごめんなさい!」
    「いや、いいンス……仲良きことは素晴らしきことッスから……」

    開始早々のボディーブローならぬノロケ話。まあ慣れてるからいいンスけどね……

  • 173メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:34:00

    >>172

    ─────

    部屋に荷物を運び入れホッとひと息。お互い……ではなくキングサイズのベッドに2人寝転がり、これからの予定についてダラダラと練っていく。


    「もちろんゆっくりするのが目的で来たんで絶対にこれやりたいーとかはないんですけど、カジっちゃん先輩は何かやりたいことあります?」

    「そうッスねー、んー……ないッスね!」

    「えー……」


    ちょっと引かれた気がするけど、先輩もうちょっと考えてくださいよ的なオーラを感じたッスけど、とっくの昔に先輩としての威厳なんて雲散霧消したから気にしない、気にしない!


    「うーんっと……あっ、じゃあ勉強教えてくれませんか? 一応高等部ですよね?」

    「一応って……分かったッス。勉強道具は持ってきてるンスよね?」

    「するかどうか分からなかったんですけどとりあえずは。夏休みの課題がいろいろ出てたんですけど、数学がよく分からなくって」

    「数学ッスか……苦手じゃないけど中等部の内容ならなんとかなると思うから任せてくださいッス!」

    「ありがとうございます! カジっちゃん先輩と一緒に来てよかったです!」


    先輩ポイント+1。これは名誉挽回のチャンス! いや名誉は別に失ったわけじゃないンスけどね。気の持ちようッス。


    ─────

    「──でさっきの公式のとおりここが因数分解できるから……」

    「そういうことか……! 分かりました、ありがとうございます!」

    「いえいえ、ちょこーっとだけアドバイスしただけッスから。エスキモーちゃんが頑張ったから解けたンスよ」


    どうやら数学の問題で手間取っていたみたい。まあ私も数学は得意というわけではない、どっちかというと国語とかの方が得意だけど、中等部の問題ならなんとか教えられる。


    「じゃああとは同じようにやっていけば大丈夫ッスから、この辺りで一旦おしまいにするッスか?」


    勉強を始めて1時間少し。お昼過ぎに着いたから、時計の針はもう14時を指そうとしていた。

  • 174メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:35:18

    >>173

    「ん〜〜〜っと! だったらお言葉に甘えて……せっかくだから湖に行きませんか? 水着は持ってきてますよね?」


    ぐんと背伸びをしたエスキモーちゃんから涼しげなお誘い。当然ノータイムで首を縦に振る。


    「言われたとおりバッチリ持ってきてるッス!」

    「じゃあ近いですし着替えてから行きましょうか。私ちょっと時間かかるんで先行っといてもらえると助かります」

    「了解ッス!」


    ビシッと敬礼、そしてすぐに着替えの準備。

    湖で泳ぐのは初めてだからちょっぴしワクワク。一体どんな感じなんだろ……


    ─────

    「エスキモーちゃん遅いッスねー」


    湖畔に着いてしばらくしてもエスキモーちゃんの姿が見えない。浅瀬で1人チャプチャプしてるのもだんだん寂しくなってきた。


    そんな時、


    「ねえ君1人?」

    「おっ、ウマ娘じゃん! かわい〜」


    見知らぬ男2人組に声をかけられた。年齢は……分からないけど年上かな……ってそんなことは別に良くて……

  • 175メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:36:26

    >>174

    「ええっと……あなたたちは誰ッスか……?」


    小動物モード起動、すぐさま警戒態勢に入るッス。


    「オレたちのことはいいからさあ、君1人ならオレたちと遊ばない?」

    「君も暇なんでしょ? ちょっとぐらい付き合ってよ」

    「ええっと……その……私たち2人で来てて……あっ……」


    「カジっちゃん先輩! 待たせちゃってごめんなさい……ってこの人たち誰ですか?」


    タイミングがいいのか悪いのか、ちょうどエスキモーちゃんが私を見つけ声をかけてくれた。これはチャンスッス……!

    エスキモーちゃんの腕を取り、震えが伝わらないように少し声を張って失礼な男たちにこう言ってやったッス。


    「わ、私男に興味ないッスから!」


    「「「……え?」」」


    辺り一帯に沈黙の波が襲う。あれ、私一体何を……


    「いや、その、間違えたッス、あなたたちみたいな男に興味がないって言いたかっただけで別に男に興味がないってわけじゃ……あぁもう! とりあえずそういうことなんで失礼するッス〜〜〜!!!」

    「ちょ、ちょっとカジっちゃん先輩!? 待ってくださーい!!!」


    緊張と恥ずかしさで真っ赤に燃え上がった顔を見られぬよう、脱兎のごとく走り去る私だったッス……

  • 176メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:37:05

    >>175

    ─────

    「ええっと……カジっちゃん先輩? もう大丈夫ですか?」

    「……なんとか」


    ダッシュで逃げ出して湖に飛び込み、顔が鎮火するまでプカプカ波間を漂い続けて幾ばくか。エスキモーちゃんも気を遣ってくれたのか見つけてもすぐには声をかけてこず、静かに側で一緒に浮かんでいてくれた……浮き輪を装着して。


    「わ、私別にさっきのこと気にしてないですから。人の趣味は否定するつもりないですし」


    酷い誤解ッス。


    「違うッス! あれは言い間違えただけで!」

    「ふーん……だったら」

    「え、エスキモーちゃん……? 私の腕を取って何を……わっ!?」


    グッと腕を引っ張られエスキモーちゃんとの距離が一気に縮まる。顔と顔がひっつくぐらいに近く。そしてそのまま口を私の耳元に近づけて……


    「こういうのは嫌いですか、カジっちゃん先輩?」

    「……っ!」


    そう囁いた。危ない世界に静かに誘うように、そっと。


    「私はカジっちゃん先輩のこと好きですよ? カジっちゃん先輩は私のことどう思ってます?」

    「嫌いじゃ、ないッス……」

    「ということは?」

    「好き……ッスよ……?」


    再び顔が燃えるように熱くなる。さっきと違って今度は真正面からじっと見つめられる。心臓のドキドキが止まらない。

  • 177メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:37:46

    >>176

    「ふぅん……」

    「え、エスキモーちゃん……いい加減に……」

    「……はい、分かりました。からかっちゃってごめんななさい。というか私もちょっとギリギリで……」


    お互い限界だったのかパッと2人の距離が離れる。


    「もうびっくりしたッスよ……先輩を驚かすのも大概にしてくれないと困るッスよ?」

    「ふふっ……悪かったですって、ごめんなさい。私も調子に乗りすぎました」

    「……ジュース1本奢ってくれたら許してあげるッス」

    「ありがとうございます、カジっちゃん先輩! 大好きです!」

    「もうっ、エスキモーちゃん!!!」


    エスキモーちゃんがこんな魔性の女だったとは……注意しないと!


    ─────

    それからは普通に遊んで、少し日が落ちてきた頃に別荘に撤収。ご飯やお風呂の準備とかは私たちだけのために詰めてくれたメジロ家の使用人さんたちが全部やってくれた。


    「お風呂気持ちよかったッスねぇ……」

    「お風呂のほわほわ抜けてませんよ、カジっちゃん先輩」


    まさに至れり尽くせりの生活。駄目人間になっちゃいそうッス……今でも若干そうなってる節はあるッスけど。

  • 178メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:38:33

    >>177

    「どうします? やることないなら電気消しますか?」

    「ええっと今は……もう21時過ぎてるンスね。お休みだから夜ふかしも悪くないッスけど……」

    「早寝早起きに慣れちゃってますもんね。寝ちゃいましょ寝ちゃいましょ」

    「そうッスね。明日も1日楽しみたいッスし」

    「じゃあ電気消しますね」

    「お願いッスー」


    そう言うと電気のスイッチをパチっと消し、布団にもぞもぞと入りこむエスキモーちゃん……あれ、もぞもぞの音が近づいてきているような……?


    「……よし捕まえました、カジっちゃん先輩」

    「え、エスキモーちゃん……?」


    体が少し触れたと感じた刹那、ギュッと体を抱き締められる。


    「せっかく同じベッドで寝られるんですし、こういうのもどうかなって思ったんですけどどうですか?」

    「わ、悪くはないッスね、悪くは」

    「またごまかしてません? ……まあいいか。今日はこのままでもいいですか?」

    「そこまで言うなら……私もこうするッスよ」


    空いていた両腕で私の方もギュッと抱き締める。


    「ありがとうございます、カジっちゃん先輩……あったかいです……」

    「私もッスよ、エスキモーちゃん……」


    お互いがお互いの体の暖かさで睡魔に襲われ、徐々に眠りに落ちていく。


    ──その夜はとても幸せな夢を見た気がした。

  • 179メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:39:30

    >>178

    宣言通りエス×カジ書いたから誰かカップリングの記事書いて()

  • 180二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:40:38

    そこまでの解像度が出るなら自分で書いたほうが良いのでは…?
    クインの中の人は訝しんだ

  • 181プログレスの人22/07/05(火) 22:41:13

    そのうちプロケミ同室ss書きたい
    書けるといいですね…

  • 182スイセイ/オーナー談/レッカ22/07/05(火) 22:46:49

    >>169

    彼女の脚は本当によく出来たものです。

    しかし、全てにおいて完璧な人は居ないと思っています。

    このコースが彼女の弱点を隠してくれている限り、伝説を作り続けてくれる…と俺は信じてます。


    >>170

    当面負ける事はないでしょうね。

    …ですが、一芸に長けた人間というのは度々現れます。

    このコースで彼女に迫る存在が出てこないとも言い切れません。

    彼女には…レッカには、それを糧にし、更なる高みへ登って欲しいです。

  • 183スイセイレッカの中身22/07/05(火) 22:47:29

    エスカジ…いいね…

  • 184シュウマツノカジツの人22/07/05(火) 22:50:38

    はぇー

  • 185メジロエスキーの人22/07/05(火) 22:51:48

    >>184

    はぇーではなく

  • 186二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:54:31

    なんかカジッちゃんがこんな顔してそうで草

  • 187シュウマツノカジツの人22/07/05(火) 22:54:33

    >>185

    今誠心誠意曇らせてるからもうちょっと待って♡

  • 188二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:54:44

    !?!?

  • 189二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:55:38

    おや…?

  • 190二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:56:26

    なんか流れ変わったな

  • 191二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:56:42

    あうっ
    建ててきますゆえ

  • 192二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:58:30
  • 193二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:58:51

    たておつ

  • 194二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 22:59:32

    不穏な気配がしてるけどうめ

  • 195⚡︎⚡︎⚡︎⚡︎で動いた者22/07/05(火) 23:00:24

    ライトニングなうめ

  • 196フラワリングな人22/07/05(火) 23:00:36

    梅松茸

  • 197二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 23:01:44

    松竹梅

  • 198二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 23:01:56

    山桜桃

  • 199二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 23:02:02

    >>200ならロイヤルビタージュース配布

  • 200スイセイレッカの中身22/07/05(火) 23:02:12

    うめ
    一応オーナーの元ネタはいる、とだけ

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