- 1二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:39:06
- 2二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:42:02
アルテラと同じ頃だと、そのくらいだな
- 3二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:42:20
- 4二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:43:56
すまないさんとシグルドって同じ年代じゃなかった?
- 5二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:46:20
型月アスラヴグってどうなってるの?
- 6二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:47:23
シグルドはラグナロク後の話。ラグナロクで古い神々の時代が終わり人と僅かに残った新しい神の時代が始まったっていうのが北欧神話
- 7二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:48:19
コールドスリープして目覚めたって力技で年代合わせた
- 8二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:48:48
アスラウグってシグルドの娘が9世紀の王様と結婚したエピソードがあるんだよな
だからシグルドの活躍した年代は紀元前よりは、西暦4世紀の可能性が高い
ただそれでも500年くらい間が空くけどw - 9二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:49:25
アスラヴグはコールドスリープで何百年以上も眠ってたって辻褄合わせされてる
- 10二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:49:53
ちなみに型月だとアーサー王は五世紀だけど、実際のアーサー王伝説は六世紀が舞台
マロリー版を用いたからと考えられる - 11二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:51:31
- 12二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:53:04
キリスト教圏の国が北欧まで手を伸ばせず、弾圧を受けずに生き残ったのが北欧神話じゃなかった?
- 13二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:53:46
まぁ母親も館で寝てるしな……
- 14二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:56:38
北欧神話ってドイツと繋がり深いの?
某作品でナチス軍人が北欧神話由来の能力使ってたり
現実でもジークフリートってシグルドと似た英雄がいたり - 15二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 15:57:32
- 16二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:04:39
- 17二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:05:20
真面目に時代考証するとメチャクチャになるからやめよう!マハーバーラタとか!
- 18二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:05:51
北欧というかゲルマン民族で言えばそう
ただヒルデブラントの歌とかか僅かに残る程度で6世紀頃がかろうじて
その他にニーベルング伝説の様に舞台や配役違い
の同グループの物語なんかが古ノルド語を共通言語にしたこともあってゲルマン全体に形を変えて残った
それら大陸のはキリスト教下は逃れられなかったが、アイスランドなどに弾圧を免れていたり、高地にルーン言語の少数民族は現存したりはした
- 19二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:06:43
リチャードの時代でもまだ神秘が残ってたとか言われるガバガバ世界観だぞ
そういうもんだ - 20二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:07:59
- 21二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:08:00
風呂の栓抜いて水ほとんど無くなっても多少は残ってるだろ?そういうもんよ
- 22二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:09:50
シズレクのサガの様にドイツ民族伝承が北欧に伝わり残った例もある
楽劇王ワーグナーはそれも用いて古き良きゲルマン神話伝承を形にしようとしたのが戯曲ニーベルングの指環
ただ最後の作のパルジファルはガッツリキリスト教でキリスト教嫌いの哲学者ニーチェとは絶交した - 23二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:10:39
現代から観測しても残ってねぇけど過去に遡れたら実際あるってのを矛盾少なく突っ込んでるんだからこの設定面白いよな
- 24二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:12:13
型月シグルドは紀元前10世紀の人間や
- 25二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:49:26
- 26二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 16:51:02
ベーオウルフ作中だとシイェムンド(シグムンド)とフィテラ(シンフィヨトリ)が2世紀頃の英雄になったりしてるよね
- 27二次元好きの匿名さん22/07/05(火) 17:25:23
もっというとニーベルンゲンの歌の元ネタってアッティラらフン族によるブルグント王国の滅亡が背景にあるし
またフン族に対抗した勇士伝説がハイメとヴィテゲ
それらを取り込み率いた王様のディートリッヒ伝説がドイツ代表英雄譚として広くゲルマン民族で流布した
ただしアッティラ自身は征服の敵と言うより賢王エッツェルとして描かれてディートリッヒ伝説でも主人公の親友となった
ニーベルング系の伝説も例に漏れずそれらを混ぜた形