星新一のタイトルっぽい単語を書いたらあらすじが作成されるスレ

  • 1二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:05:59

    前の星新一スレが楽しかったので

    なお、本物のタイトルにはその話のあらすじを答えることとする

  • 2二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:06:28

    ねむりウサギ

  • 3二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:06:35

    羽のない鳥

  • 4二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:07:13

    本のない本棚

  • 5二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:09:24

    >>2

    絶対にかめに勝てないウサギ

  • 6二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:11:41

    星新一っぽいタイトルが地味に難しいな…

  • 7二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:11:51

    殺し屋ですのよ

  • 8二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:12:38

    N博士と爆弾

  • 9二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:13:09

    飽和

  • 10二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:13:32

    12時の帽子

  • 11二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:14:56

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:15:53

    このレスは削除されています

  • 13二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:16:29

    最高の恋人

  • 14二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:16:32

    >>7


    犯人は看護婦

  • 15二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:17:05

    >>4

    その本棚本は置けない。置いてもいつの間にか崩れ落ちてしまう。

    しかし本棚の所有者はある時本棚に本が一つ置いてあるのを確認する。それをみると自らに降りかかった珍しい出来事だった。しばらくすると法則性が分かり自身が普段体験しない出来事を知覚すると埋まっていき本になる。所有者は少年で最初は知らない出来事だらけで本棚が埋まっていったが大人になるにつれて埋められなくなる。それでも埋まっていく本棚。残りは僅か。

    その時ふと気づく。本棚が一杯になったら記録されなくなるのか?それとも記録が一生となっていくのか。つまり記録できないと言うことは人生を積み重なることができないのでは?事実本棚の比率とともに彼の外見年齢も変化していく。

    恐怖のあまり普段と同じ行いしかできなくなってしまった。


    星新一読んだことないけど適当に描いてみた。


    スレ主じゃないですごめんなさい。

  • 16二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:17:20

    >>11

    良いんじゃないか

    これ1人で考えるの無理じゃない?

  • 17二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:18:21

    >>1です

    他の人のあらすじも読みたいので考えた人がいればぜひ

  • 18二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:18:31

    じゃんけん法案可決

  • 19二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:20:00

    簡単な装置

  • 20二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:20:23

    >>3

    M氏は意気揚々と一羽の鳥を私に見せてきた。

    「いやあ珍しい鳥を見つけましてね。この鳥には羽がないのですよ」

    見ると確かにその鳥には羽ばたくための翼がないように見える。

    「どこで手に入れたのですか?」と聞くと、元は知人の買うところだったが金を積んで手に入れたという。

    「手元にいるだけで収集欲が満たされますし、いざとなったら好事家に売れますしね」

    しかしM氏はほどなくしてその鳥を手放すことになった。

    何のことはない、その知人は羽のない鳥を何百羽も有しており、すぐに国の資産家のほとんどが有するところとなったからである。


    星新一最近読んでないけどうまく書けてるだろうか…

  • 21二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:22:49

    >>3

    羽を怪我した小鳥を見つけたF博士。重症で飛べない鳥を可哀想に思って拾った博士はその小鳥を飼い始める。

    鳥も懐いてきたと思った頃、博士は親切心で機械の翼を開発する。早速取り付けて窓を開けたところ、小鳥はそのまま飛び立って、そのまま帰って来なかった。

  • 22二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:25:25

    地味に本物と偽物の区別がつかない…!

  • 23二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:28:10

    星新一の実在タイトルにはマークをつけるべきじゃない? ☆マークとか

  • 24二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:29:46

    甘すぎる薬

  • 25二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:30:12

    >>23

    そうだね

    あらすじ書いた横に本物ですとか星マークとかつけると分かりやすいかも?

  • 26二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:30:17

    >>13

    近年はロボット開発の進歩がすさまじい。なかなか恋人が作れぬ人のために、わが社では「最高の恋人」となるロボットを作ろうという話が出た。

    社員などから理想の恋人像をあつめ、それらの情報から理想のロボットを作り上げ市場投入することとなった。

    しかし、そのロボットの売れ行きは芳しくなく、クレームが多かった。曰く「現実味が足りない」ということだ。

    再度改良して市場投入した。また「現実味が足りない」という意見が多発した。

    そんなことが繰り返され、クレームを受けての改良を繰り返していくうち、最高の恋人が完成した。

    しかしその最高の恋人は「あなたは私にふさわしくない」と言って、どの所有者の家からも足早に出て行ってしまうのだった。


    最高の恋人は星新一にあったかもしれん(存在しない記憶)

  • 27二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:31:38

    >>19


    「科学者になったからには誰にもできなかった事を成し遂げる装置を作りたいんだ。」

    それが男の口癖だった。


    しかしガン治療装置、環境汚染物質の浄化装置、あらゆる病気を見つけ出すスーパーコンピュータ、子供を赤ん坊から成人まで完璧に面倒を見てくれるロボット、犯罪者を見逃さない警察官ロボット。


    男が作ろうと考えた人々の平和と繁栄の役に立つものは殆どが昔の人間によって開発されてしまっていた。


    誰にもできなかった事を成し遂げてみたい、どんな方法でもいい。


    そう悩む男の元に怪しい男が大金と共にやってきて……。

  • 28二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:32:30

    むむう、自分が考えたそれっぽいタイトルが実在か否かの判断が難しい

  • 29二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:32:55

    悲願

  • 30二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:33:26

    >>19

    問題を設定するとAIが勝手に経済的でかつ効率的な回答を提示してくれる装置を作り上げた。

    これが優れていることは一つの問いに過不足なくかつ筋道が分からなくてもそれが大成功することだ。

    無論最初は失敗しても被害が小さいもので実感したが数をこなすうちに正確に上記のことを成し遂げることがわかりこの装置は各国がこぞって手に入れた。

    するとどんな問いに対しても同じ答えを同じ時に提示するので各国は先回りして相手の行動を潰すことに躍起になった。するとその潰すことも装置によって答えが提示され目的ではなく手段の潰し合いに発展して各国は疲弊していった。

    そんな装置の最後の問いは「世界中に点在するこの装置を潰すには?」というものだった。

    装置はいとも簡単に答えたのだった。

  • 31二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:34:52

    このなまけものめ。

  • 32二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:36:38

    死んだ方がまし

  • 33二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:38:50

    >>24

    ある発明家が薬を甘くする方法を開発した。

    子供は勿論のこと大人にも大受けで草の時間が苦じゃなくなったと大評判。

    しかし今度は甘くて美味しいが故必要ない時もこの薬を欲してしまう。薬は正しく処方しないと毒なので大変なことになってしまう。

    そこでその依存性をなくす薬を開発するも苦くては飲めないので甘くする必要があった。

    すると今までの薬が飲めなくなってしまう。

    良薬は口に苦しなんですよね。

  • 34二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:43:33

    >>10

    宇宙船が故障し地球の外れに降り立ったビル星人。

    彼らは人間に近い外見だったが、頭の上の触覚だけが違っていた。

    人間に不気味だと思われないよう帽子を被って過ごす彼らを、地球人は手厚くもてなす。

    感激した彼らは去り際に沢山の贈り物と記念の帽子を残して再開を約束する。


    宇宙船が去った後、地球人達は帽子を見て苦々しく呟いた。

    「やれやれ、やっと帰ってくれたな」

    「ええ、奴ら友好的なふりして、頭の触覚から放射線を出すなんて。被害は深刻です」

    「再会なんてとんでもない。さあ、こんなもの、早く処理班に回してくれ」

  • 35二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:44:48

    闇の目

  • 36二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:45:31

    機械さまばんざい

  • 37二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:46:46

    ありそうな話多いなぁ、すごい(感想です)

  • 38二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:49:47

    >>24


    「先生、私の持病を治すために何年も治療薬を飲んでますけど本当に効いているのですか?」


    「あなたの病気はとても珍しいものですから、現代の医療装置では治り具合が正確にはわからないんですよ。

    しかし、大丈夫。先日作られたこの新薬を飲むと薬の効き目が味でわかるようになるんです。」


    「なるほど、さっそく飲ませてください。」



    「先生、僕はそろそろ退院するんでしょう?」

    「どうしてそう思うんですか?」


    「あの新薬を飲んでから感じるんですよ、味がね。」


    「最初は治療薬を飲んでも何も感じなかったけど…ある日から突然どんどん甘く感じてきたんです。この甘みは幸せそのもの、苦しみが和らぐような甘さだ。」



    「そうですか……。」



    「それで、今日の治療薬はまだですか?」

    「もう必要ありませんよ。」


    「なんだ、退院は今日だったんですか。」

    「違いますよ、甘いと感じるならもっと早く教えてくれたら良かったのに…。」


    「どういう意味ですか?」


    「知らないんですか?『良薬は口に苦し』って。」

  • 39二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:52:21

    >>18

    国の意思決定方法をどのようにするかは国を預かる者たちにとって古来より悩みの種であった。

    わが国の立法府では代議員達による、言ってしまえば多数決を採決方法に採用していたが、近年ではこの採決方法の公平性に対して疑義が唱えられていた。

    より公平な採決方法は何か、喧々諤々の議論が交わされた。しかしそこで、最終的に「公平な採決方法を決定するための公平な採決方法は何か」という議論が再び巻き起こった。

    かくして我々は、最終的に、「公平な決定方法を決定するための『じゃんけん法案』」を多数決により採択したのである。

  • 40二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:52:31

    あまりもの悪魔

  • 41二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:52:57

    むすんでひらいて

  • 42二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:55:34

    味ラジオ ☆

    一番大好きな話なので知ってる人いたら嬉しいな

  • 43二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:56:28

    おつかれさま

  • 44二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 00:57:56

    >>8

    一国を一度に爆破できる爆弾を作って欲しいと頼まれたN博士。依頼者はA国の高官で、戦争相手の国を爆破し、戦争を終わらせることが目的だと言った。やけにあっさり了承する博士。

    数日後、博士から爆弾が出来たと連絡が入る。高官が受け取りに行こうとすると、もう爆弾は作動したという。

    どういうことだと問い詰めようとする高官、だがその前に、A国から宣戦布告を受けたという周辺国からの侵攻の知らせが次々とやってくる。


    「ですから、完成させましたよ。一国を滅ぼし、戦争を終わらせる言葉の爆弾を……」

  • 45二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:02:26

    世界平和まであと少し

  • 46二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:05:56

    最後の一夜

  • 47二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:07:50

    >>28

    意外と分からないから、Google先生に聞いてる

  • 48二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:09:57

    金持ちけんかせず

  • 49二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:11:53

    迷惑な説話

  • 50二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:17:18

    >>40

    あるところに平凡な男がいた。唯一の自慢は美人な妻だったが、男の友人に取られてしまう。悔しがる男は、友人がこれで3つ目の願いだと呟くのを聞いた。友人が悪魔と契約したのだと気づいた男は、自分も悪魔を召喚しようと試みる。

    召喚は不完全だったが悪魔が現れ、男は喜んですぐに契約した。

    二つ目の願いを叶えたところで、男はかっとなり友人の命を奪ってしまう。慌てて悪魔に最後の願いで助かるよう頼むが、悪魔は動かない。


    「不完全な召喚だったので、自分のようなあまりものしか来れなかったのです。私は不出来で、二つしか願いを叶えられない悪魔でして……」

  • 51二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:18:21

    貧乏な七福神

  • 52二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:21:02

    >>42

    味が電波になって放送される時代。食事文化は衰退し、人は受信する味を楽しんでいた。ある日機械が故障して、味の放送が途切れてしまうが……、

  • 53二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:24:05

    >>35

    ごめん、これ⭐︎付きです

  • 54二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:24:38

    一昼夜戦争

  • 55二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:24:41

    >>46

    暑がりな少年が地球に不時着した宇宙人を助けた。

    命の恩人になにか報いたいと言い出す宇宙人に対して、少年は冗談のつもりで『太陽を消してくれ』と言ってしまう。

    宇宙人によって本当に太陽が消されてしまった地球、一気に氷河期を超える寒さに襲われた人類は滅亡の危機に。

    科学者たちは太陽を消した怪光線が出た場所を特定、少年も探し出し、宇宙人との交渉に臨む。


    良かれと思った行動が人類を滅ぼしかけたと知った宇宙人は深く悲しみ、人工太陽を浮かべて去っていく。

    いくつもの人工太陽に囲まれた地球は、二度と夜が来ない灼熱の惑星へと変わった。

  • 56二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:27:12

    わたしのものよ

  • 57二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:29:18

    困った時の神頼み代理店

  • 58二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:35:55

    これって感想も言っていい?

  • 59二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:36:24

    >>57

    当社は神頼みを代行する仕事をしています。

    これは文字通りで、神頼みをしたい人の代わりに神様へお願いするのです。

    よく冗談で「普段はお参りなんて行かないけど、腹が痛くてトイレに籠もる時は真摯に祈る」なんてありますね? ですが、そうした時だけ祈るような人間より、正式な修行を積んだ専門の者が祈った方が効果があると考えるお客様方にご利用いただいております。


    『願う人間が多すぎてどれを叶えればよいか分からない』という神の悩み。

    金を払ってまで叶えたい切実な悩みを探し、同時に人に言えないような後ろ暗い願いは来ない。

    意外と上手く行っているなと、困った時の神頼み代理店を営む天使は笑みを浮かべた。

  • 60二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:40:16

    >>58


    感想言ってくれたほうがみんなやる気出してくれるよ

  • 61二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:41:33

    >>59


    適当に思いついた単語組み合わせただけなタイトルを星新一あじの話にするのすごいわ…。

  • 62二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:42:21

    いつもの放送

  • 63二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:51:12

    さかさまラジオ

  • 64二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 01:57:25

    >>62

    エス氏には休日に適当な電車に乗って、知らない町の宿に止まってその地の文化を楽しむ趣味があった。

    ある時訪れた村は人々の愛想もよく、今どき珍しい自然の風景も、素朴ながら美味しい地元の食材も文句なしだ。

    しかし、一つだけ不思議なのは、昼間のある時間だけ人っ子一人見かけなくなる事。

    それが、客室では見れないケーブルテレビの『いつもの放送』を村民全員が見ている為だと知ったエス氏は、民宿の女将の部屋の押し入れに隠れてその放送を盗み見る。


    「──エヌさんの予定は以上です。次に女将のエムさん。貴女は押し入れに隠れたエスさんには気づかず、夕食の用意を始めます。その後、いつまでも現れぬエスさんを心配して客室を訪ねて……」


    不気味な放送に怯えたエス氏は一目散に村から逃げ出す。

    逃げ出したのだから、エス氏は放送通り夕食を食べず、女将は客室を尋ねるのだろう。

    あのまま『いつもの放送』を聞いていたら、エス氏の予定も指示されたのだろうか……。

  • 65二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 05:39:51

    地球からきた男

  • 66二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 07:49:19

    いつかの光景

  • 67二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 07:59:34

    >>59

    あの世界の天使って結構邪悪だよね…

  • 68二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 09:31:55

    >>32

    人間の数が増え、深刻な労働者不足に陥った天国。人間達をもてなす天使達の労働環境は悪化し、サービス残業が続く毎日だった。

    さらに文明が発達した結果、人間達の要求はどんどん贅沢になっていき、天使のやる事は増え続ける一方。

    人間達のように死んで天国のお客になれればいいのだが、天使は死ぬことはないのだった。

  • 69二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 09:48:32

    最後の一個

  • 70二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 10:37:44

    うらめしや

  • 71二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 10:53:58

    >>69

    居酒屋で宴会に参加しているエス氏はちょっとした困難に直面していた

    「目の前にある大皿にひとつだけ残った唐揚げをどうするか」というものだ

    友人たちも何となく気にはなっているがここで我先にと取りに行けば卑しい奴と

    思われるかもしれない…皆の気持ちが同じだからこそ奇妙な膠着状態を作り上げている…


    場面変わって宇宙空間

    とある書類に調印がされたところだ

    「…これで宇宙連合に所属してる星は地球に手を出せなくなったか」

    「ええ、資源争奪戦争もこれで終わりです。しかし最後に残った地球を

    皆が欲しているのに、抜け駆けを非難される事を恐れるあまり誰も手を出せず

    地球不可侵保護条約なんてものが締結されるなんて…何とも皮肉な話ですな」

  • 72二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 11:15:52

    >>71

    なかなかの腕前と見受けする。

    どこかで創作しておりませんか?他の作品があれば読みたいです。

  • 73二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 13:41:48

    >>70

    地球人の弱点知ろうとしたけど無敵だった、侵略やめよ……

  • 74二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 19:54:36

    健康セールス

  • 75二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 19:56:08

    他人の不幸自動販売機

  • 76二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 19:59:41

    >>64

    グレート

  • 77二次元好きの匿名さん21/08/18(水) 19:59:52

    迎合

オススメ

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