私は…そうね……｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん22/07/07(木) 01:52:12

「追いかけるよりは、追いかけてきて欲しいかな。例えばさ、ある日に海に遊びに来た二人は、夜にコテージで休むけどそこで喧嘩をしてしまうわ。「もう知らない！」って飛び出して行くのをそのまま見過ごすような彼じゃなかった。でもウマ娘の脚にヒトの自分が着いていけるわけがなかった。だからバイクを使って夜の浜辺を走った。彼女に追い付きたかったから。で、追い付いてきたことに気付いたその子は、トレーナーが乗り物を使ってることに腹が立ったの。
追い付いて話しかけてくるトレーナーの言葉を私は一蹴する。
「乗り物使って楽してくるの！？やっぱり嫌い！」
「違うんだ！ドーベル！」
トレーナーが声を張り上げる。
「一番は君だから！君の手に早く届きたかったから！その手を離したくないからッ！！」
そういってバイクを乗り捨てて私の手を強く握る。私ははにかんで笑って
「……捕まっちゃった」
っていうのよ。
「逃がす気なんかないから」
そういって二人は唇を近付け、舌を絡めてお互いの唾液を交換して……ふふっ。
ふふふふっ！！筆が！筆が進むわ！！
二人はそのままコテージに戻って愛の確かめあいを……！！！」
アシスタント「ドーベル。これ健全本。」