【ポケモン】だれかの物語【安価SS】

  • 1二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:16:46

    ――ポケットモンスター、縮めてポケモン――

      この星の、不思議な不思議な生き物。  

    空に、海に、森に、街に。世界中の至る所で

        その姿を見ることが出来る。    

      これは、そんなポケモンたちと共に  

        この世界で暮らしている、    

          「だれか」の物語。      


    ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの設定に準拠した安価進行スレです

    一部オリジナル設定もありますのでご注意ください

    また、一部進行にはダイスを使用します

  • 2二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:17:05

    「ポケットモンスターの世界へようこそ!」


    「この世界には、ポケットモンスターと呼ばれる生き物たちが至る所に住んでいる!」


    「そのポケモンという生き物を人はペットにしたり、戦わせたり、研究したり……」


    「力をあわせ、ともに支え合いながら暮らしている」


    「では、キミのことを教えてもらおう!」



    貴方の性別を教えてください

    >>4

  • 3二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:17:21

  • 4二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:17:30
  • 5二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:17:33

  • 6二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:18:42

    >>4 選択:男


    「では次に、君がどんなトレーナーなのか教えてもらおう!」


    貴方の肩書きを教えてください

    (例:短パン小僧、エリートトレーナー、ロケット団)


    >>8

  • 7二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:20:01

    新米トレーナー

  • 8二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:20:07

    エリート

  • 9二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:21:16

    どの世代のエリートなんだろうか

  • 10二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:21:46

    >>8 選択:エリートトレーナー


    「では次に、君の冒険の舞台を教えてくれ!」


    物語の舞台を選んでください

    (カントー~ガラルの8択)


    >>12

  • 11二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:22:16

    シンオウ

  • 12二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:22:22

    ガラル

  • 13二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:22:24

    シンオウ

  • 14二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:22:27

    がらる

  • 15二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:25:03

    >>12 選択:ガラル


    ダンデ「オーケイ!ガラル地方だな!」


    ダンデ「おっとすまない、自己紹介が遅れたな。俺はダンデだ!よろしくな!」


    ダンデ「それじゃあ次に、キミのパートナーのポケモンを教えてくれ!」



    パートナーポケモンを1匹選んでください

    ※「エリートトレーナー」らしいポケモンでお願いします


    >>18

  • 16二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:26:09

    デスバーン

  • 17二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:26:18

    サーナイト

  • 18二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:26:32

    ルカリオ

  • 19二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:28:59

    >>18 選択:ルカリオ


    ダンデ「ルカリオか!いいポケモンだな!」


    ダンデ「さて、それじゃあ次の質問だ。あと少しで終わりだぞ!」


    ダンデ「キミはガラル地方のトレーナーかな?それとも別の地方から来たトレーナーかな?」



    外来のトレーナーか在住のトレーナーかを選んでください

    >>21

  • 20二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:30:35

    外来
    シンオウ出身

  • 21二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:33:26
  • 22二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:33:31

    在住

  • 23二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:36:15

    >>21 選択:外来(シンオウ)


    ダンデ「なるほど、キミはシンオウ地方から来たのか」


    ダンデ「歓迎するぜ!ようこそガラルへ!」


    ダンデ「よし、それじゃあ最後の質問だ」


    ダンデ「キミの物語はどこから始まる?好きな街を選んでくれ!」



    冒険の開始地点を選んでください


    1.ハロンタウン 2.ブラッシータウン 3.エンジンシティ 4.ターフタウン

    5.バウタウン 6.ナックルシティ 7.ラテラルタウン 8.アラベスクタウン

    9.キルクスタウン 10.スパイクタウン 11.シュートシティ

    12.ヨロイ島 13.カンムリ雪原

    >>25

  • 24二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:39:41

    ブラッシータウン

  • 25二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:40:07
  • 26二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:43:42

    >>25 選択:エンジンシティ


    ダンデ「オーケイ!これで冒険の準備は整ったな!」


    ダンデ「さあ、今からキミだけの物語が始まる!」


    ダンデ「夢と希望とポケットモンスターの世界に、勇気をもって飛び込んでみてくれ!」


    ―――――

    ――――

    ―――

    ――


    プロローグ さくせいちゅう……

  • 27二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:56:01

    ――昔から、ポケモンバトルが好きだった。

    ポケモンたちによる激しい技と技のぶつかり合い。そして、的確な指示を出すトレーナー。

    子供の目に映るバトルは大迫力で、テレビにかじりつくようにずっと見ていた。

    「大きくなったらチャンピオンになりたい!世界一のトレーナーになるんだ!」

    誰もが一度は夢見て、そして諦める夢。しかし俺は、そんな夢をずっと追い続けた。

    そして幸いなことに、俺にはポケモンバトルの才能があったらしい。

    親から譲り受けたリオルと共に、バトルバトルで連戦連勝。

    バトルの経験を重ねるごとに強くなっていく感覚が楽しくて嬉しくて、毎日のようにバトルに明け暮れた。

    そして気付いたら、地元の友達からは「エリート」だなんて呼ばれるようになっていた。

    余り悪い気はしなかったが、同時にもどかしさも感じていた。

    ――こんな田舎にずっととどまっていては、俺は井の中のニョロトノだ。

    世界にはもっと強いトレーナーがいる。こんなところで満足してはいけない。

    俺はさらなる高みを目指すため、生まれ育ったシンオウ地方を離れ――

  • 28二次元好きの匿名さん21/10/02(土) 23:59:04

    ――ガラル地方:エンジンシティ

    ここはガラル地方。

    ポケモンバトルが一大興業になっており、最もバトルが盛んな地方の一つ。

    ここでは年に一度、ジムチャレンジという大きな催しが行われるらしい。

    飛行機に乗り、遥々この地までやってきた。

    「さて、どんなバトルが出来るのか……楽しみだなぁ、ルカリオ?」

    そう問うと、ルカリオも嬉しそうに返事をした。

    さて、どうやらジムチャレンジに参加するにはここのスタジアムで手続きをする必要があるらしい。

    俺は、頂点に立つための第一歩を踏み出した。

  • 29二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:03:46

    1日目:朝


    エンジンシティのスタジアムには、多くのトレーナーがたむろしていた。


    硬い表情の新人らしきトレーナーもいれば、俺より一回りも二回りも上のベテランらしきトレーナーもいる。


    皆、ここでジムチャレンジの受付をしたのだろうか。


    バトルが行われているわけでもないのに、スタジアムには妙な緊張感が漂っている。



    貴方の朝の行動

    1.スタジアムの受付に話しかける

    >>30

  • 30二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:09:51

    同年代のトレーナーに話しかける

  • 31二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:18:28

    >>30 選択:同年代のトレーナーに話しかける


    まずは、周りのトレーナーに話を聞いてみることにした。


    今はとりあえず、情報が欲しい。


    「なあ、少しいいか?」


    トレーナー「ひゃ、はい!な、なんでしょう?」


    どうやら、彼女もまたかなり緊張しているようだ。


    「君も、ジムチャレンジに挑戦しにきたのか?」


    トレーナー「は、はい。そうですけど……」



    会話内容選択

    1.あそこで受付すればいいんだよな?

    2.ジムチャレンジっていつまで受付してるんだ?

    3.君はどうしてジムチャレンジに?


    >>33

  • 32二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:20:08

    2で

  • 33二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:21:21
  • 34二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:22:09

    1

  • 35二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:22:58

    これ事前にチャート作ってあるのか?やるなあ

  • 36二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:31:06

    >>33 選択:3「君はどうしてジムチャレンジに?」



    「君はどうしてジムチャレンジに参加したんだ?」


    トレーナー「え、えっと……友達がバトル好きで、一緒に参加してほしいっていうから仕方なく……」


    そんな「仕方なく」で参加できるものなのか。もっとハイレベルなものを想定していたんだが。


    トレーナー「それで、ヤローさんに推薦状を書いてもらって……ついさっきエントリーしたって感じです」


    「……推薦状?」


    そのトレーナー曰く、ジムチャレンジに参加するには推薦状が必要とのこと。


    多くのトレーナーは地元のジムリーダーに書いてもらっているらしいが……


    ……これは困った。自分もなんとかして誰かから推薦状をもらわなければ。


    トレーナー「あ、えっと……友達との待ち合わせがあるので、これで!」


    考え込んでいる間に、トレーナーはどこかへ走り去ってしまった。



    貴方の昼の行動

    1.スタジアム内で会話

    2.エンジンシティを探索

    3.移動


    >>38

  • 37二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:36:17

  • 38二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:36:45
  • 39二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:41:30

    >>38 選択:エンジンシティを探索


    このまま考え込んでいても仕方ない。


    とりあえずスタジアムを離れ、街を探索することにした。


    街をブラブラしていれば推薦状をもらえる……なんてうまい話はないにしても、何か新しい発見があるかもしれない。


    それに、初めて訪れたシンオウ以外の地に、興味がないわけではない。



    成功で人物発見

    dice1d10=3 (3)


    【ダイス判定表】

    1~4:失敗 5~8:成功 9:クリティカル 10:特殊判定

  • 40二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:50:27

    ダイス結果:3[失敗]


    エンジンシティはどうやら、ガラル地方の中では栄えている方の街らしい。


    大通り沿いにブティックやヘアサロンなど様々な店が並び、突き当りには巨大な昇降機がある。


    昇降機の挙動はあまりに予想外で、はじめて利用したときはその場でしりもちをつきかねなかった。


    この街は蒸気機関によって発展していったらしく、この昇降機も蒸気機関を利用しているのだとか。


    俺が生まれ育った、何もない田舎町とはえらい違いだ。


    貴方の夕方の行動

    1.エンジンシティを探索

    2.移動


    >>42

  • 41二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 00:57:44

    1

  • 42二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:02:09
  • 43二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:04:59

    >>42 選択:エンジンシティを探索


    そうこうしている間に日も傾き、空もすっかり茜色になっている。


    俺は夕方も引き続き街を歩くことにした。


    なんとかして、推薦状を得るための情報を集めなければ。



    成功で人物発見

    dice1d10=9 (9)

    連続探索ボーナス:+1


    【ダイス判定表】

    1~4:失敗 5~8:成功 9:クリティカル 10:特殊判定

  • 44二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:07:28

    ダイス結果:9[クリティカル]

    ※基本的に上限は9で、特殊判定は10を素引きした場合のみとします


    遭遇した人物を選んでください

    自由安価 >>46

  • 45二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:12:40

    ルリナ

  • 46二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:12:44

    ダンデ

  • 47二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:22:15

    >>46 選択:ダンデ


    「助かったぜリザードン!お前がいないと俺はスボミーインにたどり着くことも出来ない」


    ふと振り返ると、リザードンを連れた男性が歩いているのが見えた。


    帽子をかぶり、ユニフォームのような服を着て、マントを羽織っている。


    「あのままじゃ、俺たちはワイルドエリアの洞窟で野宿することになっていただろうな!」


    豪快に笑うマントのトレーナーに対して、リザードンは呆れたような顔をしている。


    それにしてもあのトレーナー、どこかで見覚えがあるような……?


    じっと眺めていると、不意に目が合った。


    「ん?君は……」



    ダンデからの友好度判定

    1d10=

    【ダイス判定表】

    1~3:普通 4~6:友好 7~9:友好(大)


    貴方はダンデを知っているか(成功で既知)

    1d10=

    ガラル地方チャンピオン:+1

    【ダイス判定表】

    1~4:失敗 5~9:成功

  • 48二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:22:59

    ダイスミス

    ダンデからの友好度判定


    dice1d10=10 (10)

    【ダイス判定表】

    1~3:普通 4~6:友好 7~9:友好(大)



    貴方はダンデを知っているか(成功で既知)

    dice1d10=2 (2)

    ガラル地方チャンピオン:+1

    【ダイス判定表】

    1~4:失敗 5~9:成功

  • 49二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:33:44

    ダンデからの友好度:10(特殊判定) [???]

    貴方はダンデを知っているか:3 [知らない]



    「やあ、キミか!ガラル地方での冒険は楽しいかい?」


    ……!?


    何やら向こうはこちらを知っているかのようなことを言っている。


    しかしこちらにはまるで覚えがない。


    一体、彼は何者なんだ……?


    「おっとすまない、自己紹介が遅れたな!俺はダンデ、ガラル地方のトレーナーだ」


    ダンデ「さて、キミ。俺に何か聞きたいことがあるんじゃないか?そんな顔をしているぜ!」


    朗らかな口調ではあるが、まるでこちらの内面を見透かしたようなことを言っている。


    ダンデ「さあ、なんでも聞いてもらって構わないぜ」


    ……しかし、こちらに好意的なことには間違いない。


    せっかくの機会だ、彼から推薦状について何か情報を聞き出すとしよう。



    会話内容選択

    1.推薦状をもらう方法

    >>50

  • 50二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:36:18
  • 51二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:51:02

    >>50 選択:推薦状をもらう方法



    俺は、自分が外来のトレーナーであること、ジムチャレンジに参加したいけれど推薦状がないことを話した。


    ダンデ「そうか、推薦状か。推薦状は、リーグ運営委員会が認めた一部のトレーナーに書いてもらう必要がある」


    ダンデ「基本的にはジムリーダーだが、その時のチャンピオンやリーグ運営委員会の偉い人が書くケースもあるな」


    偉い人……委員長や幹部のことだろうか。


    ダンデ「ただ、キミは外から来たトレーナーだ。初対面の相手に「推薦状が欲しい」といったところで、貰えるかはわからないな」


    「それじゃあ、どうすれば……」


    ダンデ「一番手っ取り早いのは、街でジムリーダーに野良試合を申し込むことだな!」


    ダンデ「推薦状は、「ジムチャレンジに挑む資格がある」ことを証明するためのものだ」


    ダンデ「もしキミがジムリーダーに挑み、十分な資質を見せることが出来れば、きっと推薦状を貰えるだろうな」

  • 52二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 01:59:40

    なるほど、ダンデの話は一理ある。


    しかし……果たしてジムリーダーに偶然出会い、そこで野良試合をしてもらえるなんてことがあるのだろうか?


    ダンデ「それはキミの運と努力次第だな!」


    そんなことをいい笑顔で言われても、反応に困る。


    ダンデ「ただ、今日はもう遅い。いったん休んで、明日からジムリーダー探しを始めるのがいい」


    確かに、気が付けばもうすっかり辺りは暗くなっている。俺は礼を言い、その場を去ろうとする。


    ダンデ「……おっと!言い忘れてた!」


    ダンデ「今年のジムチャレンジの開会式は「3日後の昼」に行われる。それまでに推薦状を手に入れるんだ!」


    ということは、タイムリミットは【4日目】の朝……いや、実質的には【3日目】までに手に入れないといけないということか。


    ダンデ「頑張れよ!キミの冒険とバトル、楽しみにしてるぜ!」


    そういうとダンデは歩き去っていった。


    ……と思ったら、リザードンに連れられながら逆方向に歩いて行った。


    貴方の夜の行動

    1.ホテルに向かう

    2.エンジンシティ内を探索

    3.移動

    >>54

  • 53二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02:10:06

    1

  • 54二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02:11:45

    dice1d3=3 (3)

  • 55二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02:21:10

    >>54 選択:3[移動]


    すっかり空は夜の帳に覆われてしまったが、俺は移動することを選んだ。


    宿なんて、持ってきたテントさえあれば十分だ。今はホテルで休む時間すらも惜しい。


    少しでも移動して、ジムリーダーと会えそうな場所に移動しなければ。



    外来で土地勘がないため、移動方向はダイスで決定

    dice1d3=1 (1)

    1:東(バウタウン方向) 2:南(ワイルドエリア) 3:西(ターフタウン方向)


    移動量

    dice1d6=4 (4)

    東:1~2→第二鉱山 3~6→バウタウン

    南:1~2→キバ湖:東 3~4→うららか平原 5~6→集いの空き地

    西:1~2→ガラル鉱山 3~6→ターフタウン

  • 56二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02:28:27

    移動方向:1[バウタウン方向]
    移動量:4[バウタウン]

    暗い鉱山を抜けると、大きな港町にたどり着いた。

    岸には数多くの船が泊まっており、風は潮のにおいがする。

    遠くには大きな灯台と、これまた大きなスタジアムが見える。

    どうやらここもまた、ジムがある街のようだ。

    ひとまず今日はここに留まり、明日の朝からここでジムリーダーを探すとしよう。

    ルカリオも鉱山でたくさんの野生のポケモンを相手して、少し疲れているようだ。

    俺は体を休めるため、ポケモンセンターへ向かった。


    1日目:終了

  • 57二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02:29:25

    貴方は【1日目】までの冒険をレポートにしっかり書き残した!


    貴方は、シンオウ地方からやってきたエリートトレーナーだ
    さらなる高みを目指すため、ガラル地方にやってきた

    現在の目的は、【ジムチャレンジに参加するための推薦状をもらうこと】だ

    【手持ちポケモン】
    ルカリオ

    【感情一覧】
    ダンデ:【警戒】何者なのか分からない

    【貴方への感情一覧】
    ダンデ【???】「キミの冒険、楽しみにさせてもらうぜ」

  • 58二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 02:31:57

    とりあえずいったん更新はここまでとします。
    続きは明日(というか今日)の13時ぐらいから少し行えればなーと。
    13時ごろに書き込みをして、人がいなさそうなら夜になります

  • 59二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 12:56:55

    更新しようと思うのですが人はいますか
    (今から10分でハート2個ついたら開始)

  • 60二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 13:07:30

    あんまり人いなさそうなので今はお休み
    19時ごろに更新します

  • 61二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 19:06:43

    2日目:朝


    俺はポケモンセンターで目を覚ます。


    夜の間ゆっくり休んだことで、ルカリオもすっかり元気になったようだ。


    さて、なんとかジムリーダーを探さなければ。


    この街……バウタウンにも大きなスタジアムがあるのだから、どこかにジムリーダーはいるだろう。



    貴方の朝の行動

    1.スタジアムに向かう

    2.ポケモンセンター内で会話

    3.バウタウンを探索する

    4.移動


    >>63

  • 62二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 19:09:44
  • 63二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 19:39:32

    人がいないので >>62 選択:スタジアムに向かう


    ポケモンセンターを足早に後にして、スタジアムに向かう。


    ここにジムリーダーがいてくれれば話は早いのだが……



    dice1d10=8 (8)

    1~3:誰もいない

    4~6:ジムトレーナーと遭遇

    7~9:ジムリーダーと遭遇

  • 64二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 19:48:07

    遭遇ダイス:8 ジムリーダーと遭遇

    「あら?今はまだジムチャレンジの期間じゃないけれど……何の用かしら?」

    スタジアムに入ると、女性に声をかけられた。

    スタイルのいい褐色の美人だが、その目には力強さが宿っている。

    彼女がここのジムリーダーなのだろうか。そう尋ねると、

    「ええ。わたしはルリナ。ここバウタウンでジムリーダーをしています」

    どうやら間違っていなかったようだ。

    「それで、あなたは?この辺りじゃ見ない顔だけど」

  • 65二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 19:54:03

    支援

  • 66二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 19:56:33

    俺は、自分がシンオウから来たトレーナーであること、ジムチャレンジに挑戦するための推薦状が欲しいことを伝える。


    ルリナ「そう、わざわざシンオウから……大変だったわね」


    ルリナ「それで、推薦状だったかしら?」



    dice1d10=3 (3)


    1:「ごめんなさい」

    2~4:「今は渡せないけど」

    5~7:「その前に、少しいいかしら」

    8~10:「ええ、構わないわよ」

  • 67二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:03:30

    ダイス:3「今は渡せないけど」


    ルリナ「ごめんなさい、今すぐに渡すのは出来ないの。これから仕事があって」


    どうやら、彼女はジムリーダーのほかにモデルも兼業しているらしい。


    【今日の夜】までスケジュールが空いていないとのことだ。


    ルリナ「それに、貴方がどんなトレーナーなのか知らないと、推薦するわけにもいかないもの」


    ルリナ「だから、今日の夜になったらまたスタジアムにいらっしゃい。推薦状を渡すのはその後ね」


    そう言い残し、ルリナはスタジアムから去っていった。



    ※貴方の夜の行動が固定されました



    貴方の昼の行動

    1.バウタウンを探索

    2.移動

    >>68

  • 68二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:04:31
  • 69二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:13:18

    >>68 選択:バウタウンを探索


    折角手持ち無沙汰な時間が出来たので、バウタウンを探索することにした。


    時刻はちょうど昼時、真上から照り付ける太陽がまぶしい。


    あまりに鋭い日光から逃げるように、俺は近くにあったレストランに入る。


    「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」



    遭遇ダイス:成功で遭遇

    dice1d10=6 (6)

    【ダイス判定表】

    1~4:失敗 5~8:成功 9:クリティカル

  • 70二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:19:17

    ダイス判定:成功


    「申し訳ありません、現在席がいっぱいでして……相席でよろしければ案内できますが」


    構わないと伝えると、ほどなくして二人席を案内される。


    「こちらです、どうぞ」



    遭遇した人物

    dice1d10=1 (1)

    1~2:ソニア

    3~4:ホップ

    5~6:ビート

    7~8:オリーヴ

    9~10:上記4名から安価で指定(>>71

  • 71二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:31:19

    遭遇ダイス:1[ソニア]


    相席に座っていたのは、白衣を着た若い女性だった。


    随分と派手な髪型をしているが……研究者なのだろうか。


    店員「ご注文はお決まりですか?」


    「えっと……このテールカレーを一つ」


    相席の女性「店員さん、追加でコーヒーをお願い」


    「かしこまりました」


    店員は速やかにテーブルから離れていく。


    相席の女性「…………」


    「…………」


    沈黙が気まずいので、とりあえず自己紹介をしてみる。


    相席の女性「あ、わたしはソニア!よろしくね」



    自由会話安価

    >>73

  • 72二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:44:47

    この町のジムリーダーのことについて

  • 73二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 20:54:26
  • 74二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 21:11:23

    >>73 選択:この町のジムリーダーのことについて


    ソニア「ルリナのこと?モデルもやってるジムリーダーで……なんてのは知ってるか」


    ソニア「んー……わたしね、これでもルリナとは仲がいいんだ」


    なんでも、ソニアがジムチャレンジに参加したときに知り合って以来の友達だとか。


    ソニア「きみはこれからジムチャレンジに参加するんだっけ?もうすぐ開会式だよね」


    ソニア「だったらそうだな……ルリナは水ポケモンの使い手。どの子も強いよー?」


    ソニア「中でも強いのは、やっぱりカジリガメかな。ルリナの切り札だから、押し流されないようにね」


    カジリガメ……シンオウでは聞いたことのないポケモンだ。


    ソニア「ま、そんなところかな。頑張りたまえよ、若きトレーナー!なんてね」


    そう言い、ソニアは会計をしてレストランを出ていった。



    ソニアからの感情判定

    dice1d10=2 (2)

    1~3:普通 4~6:友好 7~9:友好(大)


    貴方の夕方の行動

    1.バウタウン内を探索

    2.移動(夜の行動が固定されているため行動範囲が制限されます)

    >>76

  • 75二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 21:34:22

  • 76二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 22:08:21

    人がいないので >>75:バウタウン内を探索

    ソニアからの感情判定:【普通】


    気が付けばもうすぐ夕方になるといった時間だ。


    夜にはまたスタジアムに戻らないといけない都合上、町からあまり離れるわけにはいかない。


    目的もないまま、ただブラブラと辺りを散歩する。



    発見ダイス

    dice1d10=5 (5)

    【ダイス判定表】

    1~4:失敗 5~8:成功 9:クリティカル

  • 77二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 22:11:08

    発見判定:成功


    続けて発見したもの

    dice1d10=2 (2)

    1~3:灯台で練習するバンド

    4~6:漢方薬の市場

    7~9:お香の市場

  • 78二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 22:22:37

    発見:灯台で練習するバンド


    スタジアムから少し離れた場所にあった灯台に近づくと、何やらポケモンたちが集まっていた。


    野生ではないようだし、近くにトレーナーがいるのだろうか。ひとまず、近くにいた男性に話を聞いてみる。


    男性「よう!君もポケモンバンド・マキシマイザズのファンかい?」


    「ポケモンバンド……?」


    男性「おうよ、彼らはポケモンで結成されたバンドグループなんだ!ジムチャレンジの閉会式で演奏したこともあるすごいバンドなんだぜ!」


    複数のポケモンが組んでバンドをするなんて初耳だ。


    コロボーシの鳴き声が木琴のようだ、みたいな話は地元でよく聞いたが、それはあくまで比喩的な話。


    大きな舞台で演奏するほどの腕前となると、相当なのだろう。


    男性「どうだい?熱が入ってるから結構長いが……君も見ていくかい?」


    幸い時間に余裕はある。折角の機会なので、ありがたく見ていくことにした。


    いつの間にか、周りには大勢のファンが集まっている。路上ライブは大いに盛り上がり……


    ……演奏が終わった頃には、日もすっかり落ちていた。もうすぐ、約束の時間だ。



    貴方の夜の行動

    1.スタジアムに向かう

    >>79

  • 79二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 22:33:46
  • 80二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 22:43:02

    >>79 選択:スタジアムに向かう


    ルリナ「来たわね」


    約束の時間にスタジアムにつくと、そこには既にルリナがいた。待たせてしまっただろうか。


    ルリナ「いえ、私もついさっき帰ってきたところよ。時間通りに来て感心ね」


    ルリナ「……さて、あなたはガラル地方は初めてなんでしょう?なら、色々と案内しないとね」


    「ついてきなさい」といい、ルリナはジムの受付の奥へと進んでいく。俺も素直にその後についていくことにした。

  • 81二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 22:53:26

    受付の先にあった階段を降り、しばらく進むと……

    その先には、金網で出来た道が続いていた。

    照明が多少落とされているらしく、辺りはあまり明るくないが……とにかく広い空間であることは間違いない。

    ルリナ「ここはスタジアムの地下。ジムチャレンジの前の関門、ジムミッションのための場所よ」

    ジムリーダーに挑戦するためには、各ジムごとに決められたミッションを達成しなくてはいけないらしい。

    似たようなものなら、見覚えがある。シンオウ地方のジムにも、一部のジムには仕掛けがあった。

    ルリナ「なら話は早いわ。わたしのジムミッションは控えめに言っても難しい方だから、覚悟してね」

    ふと足元を見ると、ずっと下の方に水が貼っているのが見える。ここはプールなのだろうか。

    そしてプールからは何やら大きなホースのようなものが伸び、上へと続いている。

    ルリナ「今はジムチャレンジ中じゃないから仕掛けは作動していないけど……何があるかは、実際のお楽しみね」

    どんどん進んでいくルリナについて行きながら、俺も前に進んでいく。

  • 82二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:05:42

    仕掛けの先、突き当たりの扉を抜けてまた進んでいくと、巨大なコートにたどり着いた。

    呆れるほど広いコートの周りは、これまた多くの観客席によって埋め尽くされている。当然ながら今は無人だが。

    ルリナ「さて……ここが実際に試合をすることになるメインスタジアムよ。どう?」

    「すごく広くて驚いた」と正直に言うと、ルリナは微笑んだ。

    ルリナ「ふふっ……そうよね。これだけ広いスタジアムでジムバトルを行うのはガラル地方ぐらいだもの」

    やはり興行化されて大人気のジムバトルともなると、これくらいの観客席が必要なのだろうか。

    ルリナ「そうね、それもあるけど……何より、ダイマックスポケモンが暴れるんだもの。このくらいの広さはないとね」

    ダイマックス……聞いたことはある。確か、ポケモンが巨大化するガラル地方特有の現象だったか。

    ルリナ「ええ。ガラル地方のジムスタジアムは、ほとんどがダイマックスが可能なパワースポットに建てられているの」

    ダイマックスはジムバトルの華。互いのポケモンがダイマックスした瞬間、スタジアムの熱気はピークに達するのだとか。

  • 83二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:12:33

    ルリナ「さて、ジムバトルについての説明はこんなところね。それで、推薦状についてなんだけど……」

    そういうとルリナは、モンスターボールを取り出す。

    ルリナ「その前に、あなたがジムバトルに挑戦するのに相応しいトレーナーか、見極めさせてもらいます」

    俺も、パートナーが入ったモンスターボールを構える。

    フィールドに立つポケモントレーナーが二人。となればやることは一つ。

    ルリナ「あなたがどんなトレーナーなのか、わたしに見せてみなさい!」

    ルリナは大きく振りかぶり、モンスターボールを投げた。


    ― 戦闘開始 ―

  • 84二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:25:54

    ルリナ「いきなさい、カジリガメ!」


    彼女のモンスターボールから出てきたのは、見たことがないポケモンだった。


    水色の体に大きな甲羅、頑丈そうな顎をしたポケモンだ。見ようによってはハヤシガメにも近いかもしれない。


    このポケモンが彼女の切り札、カジリガメ……!


    「頼んだぞ……ルカリオ!」


    俺も負けじと、ボールからルカリオを繰り出す。


    ずっと昔に親から譲り受けて以来、苦楽を共にしてきたパートナー。


    ルリナ「なるほど……いいポケモンね」



    ポケモンのコマンドバトルを再現しても面白みに欠けるため、ダイスで戦闘を行います

    毎ターン両ポケモンの判定差を加算していき、差が一定以上になったらバトル終了です


    貴方&ルカリオ Lv:34:+10で勝利

    ルリナ&カジリガメ Lv.24:-11で勝利


    貴方の判定: dice1d10=5 (5)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=10 (10)

    【ジムリーダー】:+1 【手加減】:-1

    合計補正:+0

  • 85二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:32:15

    貴方&ルカリオ:5+2 = 7(成功)

    ルリナ&カジリガメ:10(特殊判定)


    現在の戦況:-3



    ルリナ「早速だけど、あなたに見せてあげるわ!ダイマックスの力を!」


    ルリナはカジリガメをいきなりボールに戻した。かと思うと、そのボールは巨大に膨れ上がり……


    巨大なボールから出てきたのは、何十倍にも大きくなったカジリガメだった。


    その姿形こそ変わらないが、あまりの大きさに思わず怯んでしまう。


    ルリナ「さあ、スタジアムを海に変えましょう!」



    ダイマックスによりルリナ&カジリガメに3ターンの間以下のボーナスが付きます

    ・常時判定に+1補正

    ・判定差で負けた場合、受けるダメージを半減



    ~2ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=6 (6)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=4 (4)

    【ジムリーダー】:+1 【手加減】:-1 【ダイマックス】:+1

    合計補正:+1

  • 86二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:35:51

    貴方&ルカリオ:6+2 = 8(成功)

    ルリナ&カジリガメ:4+1 = 5(成功)


    現在の戦況:±0


    しかし、ルカリオは巨大化した相手にも動ずることなく、果敢に挑んでいく。


    そうだ、トレーナーである俺が怯んでどうする。


    俺は頂点に立つトレーナーになるんだ。こんなところで負けてたまるか――!



    ~3ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=4 (4)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=1 (1)

    【ジムリーダー】:+1 【手加減】:-1 【ダイマックス】:+1

    合計補正:+1

  • 87二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:37:36

    ダイスバトルか
    面白いな

  • 88二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:43:20

    ※前回判定差を半減するのを忘れていました。 正しくは-1です


    貴方&ルカリオ:4+2 = 6(成功)

    ルリナ&カジリガメ:1+1 = 2(失敗)


    現在の戦況:-1+(4÷2) = +1



    ダイマックスしたカジリガメの攻撃は強力だが、決して耐えられないものではない。


    そして巨体がゆえに、技を打った後には大きな隙が生まれる。そこを突けば……!


    ルリナ「まだまだよ、ダイストリーム!」


    「ドレインパンチだ!」



    ~4ターン目~(ダイマックスターン最後)

    貴方の判定: dice1d10=9 (9)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=6 (6)

    【ジムリーダー】:+1 【手加減】:-1 【ダイマックス】:+1

    合計補正:+1

  • 89二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:47:23

    ルリナ「……そろそろね」


    不意にルリナが呟くと、みるみるダイマックスしたカジリガメが元の大きさに戻っていく。


    どうやら、ダイマックスには時間制限があるらしい。


    なら、その一瞬の隙を突いてやれば……!


    「今だ、畳みかけろ!」



    ~5ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=5 (5)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1 【クリティカル】:+1

    合計補正:+3


    ルリナの判定: dice1d10=10 (10)

    【ジムリーダー】:+1 【手加減】:-1

    合計補正:0

  • 90二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:47:58

    貼り忘れ
    貴方&ルカリオ:9+2 = 9(クリティカル)
    ルリナ&カジリガメ:6+1 = 7(成功)

    4ターン目時点の戦況:+1+(2÷2) = +2

  • 91二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:50:29

    ダイマックス切れてから本気出すな…

  • 92二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:55:01

    貴方&ルカリオ:5+3 = 8(成功)

    ルリナ&カジリガメ:10(特殊判定)


    現在の戦況:±0



    ルリナ「……甘い!シェルブレード!」


    攻撃するために踏み込んだところを、的確に迎撃される。


    ルカリオは懐にもろに攻撃を喰らい、吹き飛ばされる。咄嗟に受け身を取ったものの、距離を離されてしまった。


    ルリナ「中々やるじゃない、貴方。わたしも熱くなってきちゃった」


    ルリナ「ここからは手加減抜きよ。本気でやらせてもらうから!」



    ※ルリナの手加減補正が解除されます


    ~6ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=2 (2)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=2 (2)

    【ジムリーダー】:+1

    合計補正:+1

  • 93二次元好きの匿名さん21/10/03(日) 23:59:14

    貴方&ルカリオ:2+2 = 4(失敗)

    ルリナ&カジリガメ:2+1 = 3(失敗)


    現在の戦況:+1



    ルカリオとカジリガメの殴り合いは、互角の戦況が続いていた。


    動きの機敏さではルカリオが勝るが、耐久力ではカジリガメが上手を行く。


    スピードのルカリオか、守りのカジリガメか。



    ~7ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=1 (1)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=7 (7)

    【ジムリーダー】:+1

    合計補正:0

  • 94二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:04:34

    貴方&ルカリオ:1+2 = 3(失敗)

    ルリナ&カジリガメ:7+1 = 8(成功)


    現在の戦況:-4



    しかし、戦況が長引くにつれて、徐々にルカリオの動きが鈍くなっていった。


    ルリナ「ふふ、どうかしら?そろそろシェルブレードの傷が効いてきたんじゃない?」


    どうやらシェルブレードは、攻撃と同時にこちらの防御力を下げる技のようだ。


    このまま戦況が長引くと、どんどん不利になってしまう。早く決めなけば……!



    ~8ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=6 (6)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=6 (6)

    【ジムリーダー】:+1

    合計補正:+1

  • 95二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:08:17

    貴方&ルカリオ:6+2 = 8(成功)

    ルリナ&カジリガメ:6+1 = 7(成功)


    現在の戦況:-3



    「っ……ドレインパンチ!」


    こちらはルカリオのドレインパンチで、少しずつ体力を回復しながら戦うことしか出来ない。


    もう何度も攻撃を打ち付けているのに、カジリガメの硬い甲羅はまだ砕けそうにない。


    何とか耐えてはいる、が……防戦一方だ。このままではキリがない。



    ~9ターン目~

    貴方の判定: dice1d10=9 (9)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1

    合計補正:+2


    ルリナの判定: dice1d10=9 (9)

    【ジムリーダー】:+1

    合計補正:+1

  • 96二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:13:10

    貴方&ルカリオ:9+2 = 9(クリティカル)

    ルリナ&カジリガメ:9+1 = 9(クリティカル)


    現在の戦況:-3



    もう、これ以上試合を長引かせるのはこちらが不利になるだけだ。


    ここで一気に決めさせてもらう……!


    「ボーンラッシュだ!」


    ルリナ「迎撃よ!シェルブレード!」


    両者の技が激しくぶつかり合う――



    ~10ターン目~(ラストターン)

    貴方の判定: dice1d10=1 (1)

    【相性有利】:+1 【レベル差】:+1 【クリティカル】:+1

    合計補正:+3


    ルリナの判定: dice1d10=6 (6)

    【ジムリーダー】:+1 【クリティカル】:+1

    合計補正:+2

  • 97二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:14:58

    ルリナさんダイマックス切れてからのほうがダイスが荒ぶってるな
    ダイストリームだしすいすいで素早くなってるのかな

  • 98二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:20:24

    貴方&ルカリオ:1+3 = 4(失敗)
    ルリナ&カジリガメ:6+2 = 8(失敗)

    現在の戦況:-7

    ――煙が晴れた後、そこには膝をついているルカリオがいた。

    一方のカジリガメは、まだ余裕がありそうに見える。

    ルリナ「……ここまでにしましょう。これ以上戦わせるのはポケモンが無駄に傷ついちゃうだけだわ」

    そういうと、ルリナはカジリガメをボールに戻す。

    悔しいが、ルリナの言う通りだ。俺たちはついに、カジリガメを倒すことは出来なかった。

    俺も、ルカリオをボールに戻す。ひんし状態でこそないが、すっかり体力を消耗してしまっている。

    ルリナ「さて、ポケモンセンターに行きましょう。傷ついたポケモンを回復しないと。ほら、あなたも」

    ― 戦闘終了 ―

  • 99二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:33:44

    「お預かりしたポケモンはすっかり元気になりましたよ!」

    ルリナ「ありがとうございます」

    俺も礼を言い、ルカリオが入ったボールを受け取る。

    ルリナ「ねえ、初めてのガラル地方でのジムリーダーとのバトル……どうだったかしら?」

    どうだったと言われても……すごく強かった、としか言いようがない。

    俺はジムチャレンジの推薦状を手に入れるため、必死で戦った。しかし、それでも勝てなかった。

    ダイマックスしたポケモン、そして本気を出したジムリーダー。

    これがガラル地方のバトルなのだと、手痛い洗礼を受けた気分だ。

    ルリナ「ふふっ、そうね。ガラル地方はジムバトルが最も盛んな地方だもの」

    ルリナ「わたしたちジムリーダーだって、毎年競い合って互いに強くなっている。他の地方ではあまりないんじゃない?」

    確かに、ジムリーダー同士の交流というのはあまりシンオウでは聞かなかった。

    風のうわさで、ごく一部の強者しか入れない秘密の店があるという話は聞いたことがあるが……実在するかは定かではない。

  • 100二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:43:17

    しかし、いくらジムリーダーが強かったとはいえ、負けていい理由にはならない。

    俺はなんとしても明日までにジムチャレンジの推薦状を手に入れなければいけなかったのに、これでは……

    ルリナ「……」

    そう落ち込んでいる俺を見て、ルリナは一瞬だけきょとんとした顔をした。しかしすぐに真面目な顔に戻ると、こう続けた。

    ルリナ「ねえ、バトルする前にわたしが何て言ったか覚えてるかしら?」

    確か……

    『あなたがジムバトルに挑戦するのに相応しいトレーナーか、見極めさせてもらいます』

    ルリナ「ええ、そう。推薦状は、ジムチャレンジに挑むに相応しいと認めたトレーナーに渡すもの」

    ルリナ「そしてあなたは、ダイマックスしたカジリガメを相手にしても怯まず果敢に挑んだ」

    ルリナ「本気を出したわたしにも喰らいつき、最後まで負けなかった」

    ルリナ「認めましょう。あなたはジムチャレンジに挑戦する資格があるトレーナーです」

    はっと顔を上げると、そこには優しい笑みを受かべるジムリーダーの姿があった。

  • 101二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:48:28

    ルリナ「明日の朝、またスタジアムにいらっしゃい。推薦状を渡してあげるわ」

    椅子から立ち上がりながら、ルリナ言葉を続ける。

    ルリナ「今日はもう休みなさい。長い勝負で、あなた自身もすっかり疲れたでしょう」

    確かに、集中力をかなり使ってしまった。いざ意識すると、どっと疲れが襲いかかる。

    ルリナ「それじゃあ、また明日ね。おやすみなさい」

    そう言い残し、ルリナはポケモンセンターを去っていく。

    モデルと兼業のジムリーダー。その後ろ姿は美しく、そしてしなやかな強さを感じられた。


    2日目:終了

  • 102二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:52:33

    貴方は【2日目】までの冒険をレポートにしっかり書き残した!


    貴方は、シンオウ地方からやってきたエリートトレーナーだ
    さらなる高みを目指すため、ガラル地方にやってきた

    現在の目的は、【ジムチャレンジに参加するための推薦状をもらうこと】だ


    【手持ちポケモン】
    ルカリオ

    【感情一覧】
    ダンデ:【警戒】何者なのか分からない
    ソニア:【普通】派手な髪型の白衣の人
    ルリナ:【友好】強かったジムリーダー


    【貴方への感情一覧】
    ダンデ【???】「キミの冒険、楽しみにさせてもらうぜ」
    ソニア【普通】「たまたま相席になった人」
    ルリナ【友好】「あなたはジムチャレンジに挑むに相応しいトレーナーです」

  • 103二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 00:57:19

    今日の更新はここまでです

    初の戦闘でしたが、いかがだったでしょうか
    戦闘についてはまだまだ調整段階ですので、何か感想や意見をいただければ幸いです

    次回の更新は明日(というか今日)の19時ごろの予定です
    ですので、続きが見たい方は保守のコメントや感想をよろしくお願いします

    もし落ちちゃっても「しょせんその程度のSSだった」と潔く諦めて新スレは建てないつもりですので、ご了承をば

  • 104二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 01:11:21

    おつ
    戦闘シーンのダイスは一進一退で面白かったけど今回のダイスが荒ぶってたからか1vs1で10ターンはちょっと長いかも

  • 105二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 01:11:41

    おつ

  • 106二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 11:30:21

    ダイスバトルが熱かった
    せっかくガラル来たしルカリオとカレー食べたりとかしてルカリオと遊ぶの描写の為にポケモンのせいかくがあるといいな(せいかくでバトル補正とかは要らない)

  • 107二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 12:07:02

    ダイスバトルいいね
    スレ主の文章もうまいし面白い

  • 108二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 19:15:20

    保守ありがとうございました。まだ残っていて嬉しいです

    ・戦闘について
    ダイスバトルは好評みたいですので、この方式で続けていくつもりです
    前回の反省を生かして、判定差のプラスだけ・マイナスだけを加算していく体力制みたいなのを考案中です
    もし今回バトルが発生したらお試しでやってみようと思います

    ・キャンプ
    街中でキャンプするのは不自然なので(ゲームでは可能ですが)キャンプはワイルドエリア限定にします
    しかし貴方がキャンプセットを持っているかは分かりません。ダイスの出目次第
    ポケモンの性格描写はどれだけ出来るか分かりませんが、可能な限り頑張ってみます

  • 109二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 19:16:48

    3日目:朝



    カーテンの隙間からこぼれる眩しい朝日に照らされ、俺は目を覚ます。


    昨日はルリナと別れた後、そのままポケモンセンターに泊まったのだった。


    そういえば、ガラル地方のポケモンセンターはフレンドリィショップと一体化している。シンオウでは見たことがない。


    他にもカフェが併設されていたりと、随分と立派になっている。



    貴方の朝の行動(前日の行動により固定化されています)

    1.スタジアムに向かう


    >>110

  • 110二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 19:34:37
  • 111二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 19:43:17

    >>110 選択:スタジアムに向かう



    スタジアムにつくと、そこはまだ無人だった。自動ドアも開かなかったため、ドアの前で立って待つ。


    早く来すぎただろうかと少し不安になったが、そう経たないうちにルリナが向こうからやってくるのが見えた。


    ルリナ「おはよう。早起きなのね。もしかして待たせちゃったかしら?」


    「そんなに待ってない」と返事する。思えば、今の立ち位置は昨晩とは逆だ。


    ルリナ「そう。それじゃあこれ、約束の推薦状ね」


    ルリナがポーチから一通の便せんを取り出す。俺はそれを、ありがたく受け取った。



    【貴方は「すいせんじょう」を手に入れた!】


    すいせんじょう:ジムチャレンジという大会に参加するための推薦状。ルリナから受け取ったものだ


    【貴方は「すいせんじょう」をバッグにしまった】

  • 112二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 19:53:35

    ルリナ「さて、これであなたはジムチャレンジに参加できるわけだけど……今日はどうするのかしら?」


    確かに、ジムチャレンジの開会式は【明日の昼】だ。開会式までまだ時間はある。


    移動時間を考えても、余裕は十分にあるだろう。しかし、何をするかのプランは特にない。


    ルリナ「だったら、ワイルドエリアに行くことをお勧めするわ。行ったことはある?」


    ワイルドエリア……ガラル地方の中心に広がる広大なエリアで、複数の街に繋がっているらしい。


    見渡す限りの大自然が広がっており、ポケモンもたくさん生息しているのだとか。


    ルリナ「ポケモンを鍛えるもよし、捕まえるもよし。キャンプや釣りを楽しむもよし……とりあえず行ってみるといいわ」


    確かに、時間はたっぷりある。行ってみるのも手かもしれない。


    ルリナ「それじゃあまたね。開会式で会いましょう」


    ルリナは来た道を引き返していく。なんでも、今日もモデルの仕事が入っているらしい。明日の開会式にも出るというのに、随分と多忙そうだ。


    俺は彼女を見送りながら、受け取った推薦状を手放さないようしっかり握りしめた。



    貴方の昼の行動


    1.バウタウン内を探索

    2.移動


    >>114

  • 113二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:02:03

    移動

  • 114二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:18:09
  • 115二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:34:49

    >>112 選択:移動


    移動先を選択してください

    1.第二鉱山

    2.エンジンシティ

    3.ワイルドエリア-キバ湖・東

    4.ターフタウン方向(5番道路)



    >>117

  • 116二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:35:24

    3

  • 117二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:36:03

    このレスは削除されています

  • 118二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:36:54

    dice1d4=3 (3)

  • 119二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:37:07

    3

  • 120二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:54:59

    >>117 削除済みのため安価下

    >>118 選択:ワイルドエリア-キバ湖・東


    バウタウンから、エンジンシティを経由してワイルドエリアに向かう。


    ジムチャレンジへの受付締切まではまだ時間がある。折角教えてもらったのだし、ワイルドエリアで何かをすることにしよう。


    ……そして、エンジンシティの門を抜けたその先には、どこまでも自然が広がる空間が広がっていた。


    最初にエンジンシティに向かった時は電車の中で眠っていた気づかなかったが、これほどの自然が街のすぐそばに広がっているとは。


    シンオウの田舎も自然は多かったが、あそこは町そのものが自然と調和しているような、はっきり言って未開発の場所だった。


    エンジンシティのような発展した都市と、こんな広大な自然が隣接しているというのは、何とも言えない感動がある。



    貴方の夕方の行動

    1.ワイルドエリアで鍛錬

    2.ワイルドエリアで探索

    3.ワイルドエリアでキャンプ

    4.移動


    >>122


    ついでにキャンプセット判定 成功で持参している

    dice1d10=5 (5)

    【ダイス判定表】

    1〜4:失敗 5〜10:成功

  • 121二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 20:58:20

  • 122二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 21:06:48
  • 123二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 21:15:10

    >>122 選択:ワイルドエリアで鍛錬



    ワイルドエリアには、多くの野生ポケモンがいる。


    その強さは様々で、簡単に倒せるポケモンから強すぎてまるで歯が立たないポケモンもいる。


    そんなポケモンたちと戦いながら、ルカリオと共に自分自身をも鍛えていく。


    もっと的確に、もっと素早く指示が出せるように。


    頂点に立つのに相応わしいトレーナーになれるように。



    鍛錬の成果(レベル上げ):1+ dice1d6=4 (4)

  • 124二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 21:23:23

    ダイス結果:1+4 = 5

    ルカリオのレベル:34→39



    鍛錬の成果は上々といったところだ。


    やはり、強いポケモンとの戦闘経験はその分糧になる。見るからに強そうなポケモンにも挑んでいった甲斐があったというものだ。


    ルカリオとの連携も、今まで以上にうまく出来るようになった気がする。



    ……しかし、鍛錬に夢中になりすぎて、気付けば空はすっかり暗くなってしまった。


    ルカリオもすっかり体力を消耗してしまったようだ。これ以上鍛錬を続けるのは困難だろう。



    貴方の夜の行動

    1.ワイルドエリアを探索

    2.ワイルドエリアでキャンプ

    3.移動(行き先はエンジンシティのスタジアムで固定)


    >>126

  • 125二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 21:49:01

  • 126二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 21:54:56
  • 127二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 22:10:32

    >>126 選択:ワイルドエリアでキャンプ



    今日はワイルドエリアでキャンプをして夜を過ごすことにした。家を出発する時に親に半ば強引に持たされたキャンプセットを広げる。


    中身は小型のテントをはじめ、コンパクトサイズ鍋などの調理器具一式、それから乾パンなどの多少の保存食。


    料理をするための食材はワイルドエリア内の食材屋で調達。冒険するトレーナーのキャンプを支援するショップがあるだなんて初耳だった。


    そして、キャンプセットの中にはポケじゃらしやボールも入っていたが……ルカリオはどう反応するのだろう?


    ルカリオの性格判定

    dice1d25=8 (8)


    ※ボックスの検索機能の並び順に準拠

    1.がんばりや 2.さみしがり 3.ゆうかん …… 25.きまぐれ

  • 128二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 22:20:16

    性格判定:のんき


    試しにルカリオにボールを投げてみると、キャッチするわけでもなくのんびりその軌跡を眺めるだけだった。


    しばらくすると俺の意図に気付いたのか、のそのそと歩いてボールを取りに行った。


    戦闘中はきちんとこちらの指示を聞き、機敏に動いてくれるのだが……オンとオフのギャップが激しいやつだ。


    今はボールを空に投げてはキャッチして、というのを繰り返して一匹で遊んでいる。


    今のうちに、俺は食事を作ってしまおう。


    貴方の料理判定

    dice1d10=7 (7)

    1〜2:ドガース級

    3〜4:ソーナンス級

    5〜6:マホミル級

    7〜8:ダイオウドウ級

    9〜10:リザードン級

  • 129二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 22:28:35

    貴方の料理判定:ダイオウドウ級

    昨日の昼にバウタウンのレストランで食べたテールカレーの味を思い浮かべながら作ってみたところ、予想以上の出来になった。

    ルカリオが好きなナナシの実を少し多めに入れて作ったためやや酸味が効いているが、それも中々いいアクセントになっている。

    もし食べきれなかったら明日の朝に回そうとも考えていたが、そんな心配はいらなかったようだ。鍋がコンパクトサイズだったのもあるが、すぐに食べ終えてしまった。

    ルカリオはねだるような目でこちらを見てくるが……無いものは仕方ないんだ。デザートのオレンの実で勘弁してくれ、な?


    ※ダイオウドウ級の料理により経験値を大幅に獲得し、レベルが上がりました

    ルカリオのレベル:39→40


    3日目:終了

  • 130二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 22:31:47

    貴方は【2日目】までの冒険をレポートにしっかり書き残した!


    貴方は、シンオウ地方からやってきたエリートトレーナーだ
    さらなる高みを目指すため、ガラル地方にやってきた

    現在の目的は、【ジムチャレンジに参加すること】だ


    【バッグ】
    キャンプセット:ワイルドエリアでキャンプを張ったり、その中で料理を作ることができる
    すいせんじょう:ジムチャレンジという大会に参加するための推薦状。ルリナから受け取ったものだ

    【手持ちポケモン】
    ルカリオ Lv.40 性格:のんき

    【感情一覧】
    ダンデ:【警戒】何者なのか分からない
    ソニア:【普通】派手な髪型の白衣の人
    ルリナ:【友好】強かったジムリーダー


    【貴方への感情一覧】
    ダンデ【???】「キミの冒険、楽しみにさせてもらうぜ」
    ソニア【普通】「たまたま相席になった人」
    ルリナ【友好】「あなたはジムチャレンジに挑むに相応しいトレーナーです」

  • 131二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 22:36:31

    のんきルカリオいいな...瞑想してると思ってたら鼻ちょうちんが出てて寝てるだけ、みたいな日常があるんだろうな

  • 132二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 22:36:54

    訂正:【2日目】までの冒険→【3日目】までの冒険


    少し早いですが、今日の更新はここまでとします

    今回はダイスバトルこそありませんでしたが、パートナーとの絆が深まった回だったのではないでしょうか

    そして貴方はメシマズではなかったようです。よかったね

    次回の更新は少し遅れて、明日の21時半〜22時ごろの予定です
    ですので、読んでくださっている方は保守コメントや感想の方をよろしくお願いします

  • 133二次元好きの匿名さん21/10/04(月) 23:43:21

    おつ
    ほのぼの日常回だった

オススメ

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