- 1二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:28:34
しかしねぇ、君···わたしたちとしては、ウマ娘になる秘密を調べる立場にいるのだから···
本スレは「自分がウマ娘だったら」を妄想するスレです。
スレを開いたあなたも自分のウマ娘になった姿を想像してみましょう。
前スレ
あにまんウマ娘になりたい部Part97|あにまん掲示板28箇所のウマ娘化だぞ!本スレは「自分がウマ娘だったら」を妄想するスレです。スレを開いたあなたも自分のウマ娘になった姿を想像してみましょう。前スレhttps://bbs.animanch.com/bo…bbs.animanch.comアーカイブ
@Wiki
umamusumeninaritai @ ウィキ【12/15更新】@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名...w.atwiki.jp - 2二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:28:51
参考になりそうなもの↓
https://bbs.animanch.com/board/199950/?res=3
自分みたいにお絵描きできない人向け
https://bbs.animanch.com/board/199950/?res=4
https://bbs.animanch.com/board/246596/?res=141
診断メーカー↓
ウマ娘になったらの診断をプログラミングして作った!|あにまん掲示板https://shindanking.wixsite.com/my-site-1おかしくなったから立て直した画像のような結果が出ますbbs.animanch.com※入部希望者へ※
際限なくウマ娘が増えてしまうことを避けるため、原則一人一ウマ娘でお願いします!
次スレは190を踏んだ人が建てること!
建てられない場合は他の人にスレ建て代行をお願いすること!
スレの管理ができなくなるモバイル回線で建てないこと!
いいー?
- 3メジロエスキーの人22/07/13(水) 22:30:38
建ておっつおっつ
- 4二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:32:09
しかしねぇ…閃光のハサウェイが公開されてから1年以上経っているのだから……あにまんでも使い古されて飽きられているのだから
- 5二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:32:15
たておつる
- 6メジロエスキーの人22/07/13(水) 22:32:48
- 7二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:32:58
前スレの謎ダイス
- 8二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:33:12
\マニア向け!/
- 9メジロエスキーの人22/07/13(水) 22:33:13
グラビアだったわ……もっと駄目じゃん
- 10プログレスの人22/07/13(水) 22:33:19
こうしてフラりんのトレーナーさんは…辞職した…
- 11二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:33:26
助けてマキマさん俺ロリコン好きになっちまう
- 12二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:33:58
ボバーに当たらなくてよかった
本当に
それしか言葉が見つからない - 13二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:34:12
危うく僕の盗撮写真集が流通しているとかいう恐ろしい事態になりそうだった
- 14フワの人22/07/13(水) 22:34:54
児ポ!!!!!!!!!
- 15二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:36:01
写真越しなら静かなのでセーフ
- 16二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:38:59
バラカの盗撮写真集か
何が載ってるんだろ - 17二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:40:04
バラカの寝顔とか…?
あれ、これ牡馬の仕業じゃね - 18シュウマツノカジツの人22/07/13(水) 22:43:40
プボ?(難聴)
- 19ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:44:41
楽しい流れをぶった斬ることに定評のある背後霊です。
SSを投稿します。バラカ先輩の写真集欲しいなぁ、とちょっと思いつつ……ドン! - 20二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:45:03
(寝顔のバラカ)
(寝たまま耳を引っ張られるバラカ)
(むずがり枕に顔を埋めてそっぽを向くがまだ寝てるバラカ)
(起きて人を殺せそうな目つきでレンズを睨むバラカ) - 21ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:45:59
【模擬レース第4R?:エノラ】
夢の中。久しぶりに海に来た。
情けなくて行けてなかったのに、あろうことか夢で海に行こうだなんて。私はそんなに浅ましいウマ娘だった?
以前は考えもしなかった自虐が頭を過る。
私は強いって疑いもしなかった。負けるなんて考えもしなかった。でも、現実は違った。
私は、どうしようもなく弱い。惨めったらしい走りしかできない弱者だ。態度だけは一丁前の駄バだ。自分のあの余裕に満ちて舐め腐った顔を思い出すだけで吐き気がする。勝てない自分に吐き気がする。ああ、いいことを思いついた。いっそのこと、脚を折ってしまおうか。どうせ、私の走りに価値なんてない。
岸に腰掛け、脚に手を伸ばす。右膝に両手を宛てがう。
こんな駄バでも一応ウマ娘。自分の身体くらい、簡単に砕ける。夢の中だから砕いても意味がない? 悪い? すっきりするでしょ? 予行練習には丁度いい。 - 22ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:46:51
力を込めようとして、誰かの気配を感じ取る。ああ、前にもこんなことあったっけ。嫌なタイミングで来てくれた。
「今日は、なにしに来たの?」
立ち上がって、黒鹿毛のウマ娘を睨め付ける。
羨ましい。負け続けたせいで身についた観察眼が教えてくれる。目の前のウマ娘は素質も積み重ねもあるウマ娘だと。それも相当な。
妬ましい。ああ、はやく消えてほしい。
「皐月賞が近づいてきて、私はそれを目指すつもり」
「良かったね」
だったらなんだって言うの? 煽りにでもきたの? あなたと違って私は強いウマ娘ですって。だとしたら大成功だよ。久々に本気で頭にきた。
「あなたは、あなたは何を目指すの?」
「…………わかんない」
わかんないからやめるんだ。ほっといてほしい。負け犬に声なんてかけないで。お願いだから。
「ねえ、あなたにとって、海は……」
あなたにとっての海? ああ、ああ?! ……もう、嫌だ。うんざりだ。
「もう帰って」
〝海〟はきっと私に失望している。だから! 夢の中でも聞こえていたはずの声が聞こえなくなった! もう! 何も聞こえない! なんでそんなこと訊くの! 訊かないでよ! 消えて! 今、すぐ!
……いつのまにか、彼女はいなくなった。
結局、自分の脚を砕いてやろうって思ってたのに、なんともまあ、呆気なく。彼女がいなくなったことに気がついた瞬間、目が覚めた。 - 23ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:47:30
目が覚めた後、ミフネは脚を砕こうとしたが同室のウマ娘に取り押さえられた。
結果、寮長に大目玉をくらい、トレーナーには暫くレースに関わる全てを禁じられた。ミフネは本当によかったと思っている。走らなくていいのなら、ミフネに脚を砕く気はなかった。
しかし、暫くの期間は終わってしまった。でも、走らなくてもいいらしい。では、何をするのか。答えは、中山レース場に来ている現在が何よりも雄弁に語っている。レースに出走する? 違う。
観戦だ。
はっきり言ってどうでもいいとさえミフネは思っている。誰が勝とうと関係ない、とさえ考えている。そもそも、行われているレースがなんだったかさえ朧気だ。
……クラシック三冠路線の第一冠目で中山の芝2000メートル、内回りを走る競走のことなんかちっとも覚えてはいない。絶対に。 - 24ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:48:07
出るのは──エノラ。夢で初めてあった、妙な縁のある子。そうか、やっぱり素質のある子だったか。そりゃあ、あるわな、素質。しかも積み重ねもちゃんとしてる。負け犬の観察眼は無駄に正しい。ミフネの中では、驚きよりも納得が勝った。
「ツキノミフネくん。無視は悲しいよ?」
声を掛けられ、ミフネは意識をレースへと戻す。
何を訊ねられたかわからなかったが、雰囲気で凡そを察する。
観察眼に従うなら、勝つのはエノラ一択だ。最も、ステータスだけでレースが決まるなら苦労はしない、と、思う。レースでは何があるか最後までわからない。口に出す解はただひとつ。
「…………わからない。難しいね」
残り、1000メートル。
『さあエノラが仕掛けた!』
ちょっとタイミングはやいな。持つ? いや、持つか。
──〝Electragedy-Alone〟 ──Lv1
ああ、入ったね。これは決まったかな。
ミフネはもう見たくないと、充分だと、ひとりレース場を後にする。レースを見続け内心で分析する度に自分は負け犬だと自覚し続けるのは、ただひたすらに苦痛だった。 - 25ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:51:31
- 26プログレスの人22/07/13(水) 22:52:07
もうタイマンしなくてもいいと思うんですけどぉ…まだやるんですかぁ…?
- 27ケミ22/07/13(水) 22:52:10
- 28エノラの人(連載執筆中)22/07/13(水) 22:53:15
- 29フワの人22/07/13(水) 22:53:37
頑張れミフネちゃん!ここを乗り越えれば必ず強くなれるんだから!
- 30二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:55:11
第4R?って書いてあってどういうこっちゃ?っておもったらそういうことか
- 31ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:55:15
次回、ミフネ死す!
- 32二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:55:16
適性距離近い同士でもスピライだと
「走ろう?ねえ走ろう?走ろう?」「ねむい」「勝手に走ってくる」「zzz」
で終わりそうで対決なさそうだなとおもいました(こなみ) - 33プログレスの人22/07/13(水) 22:55:51
- 34ケミ22/07/13(水) 22:56:48
やっぱ要る♡
- 35二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:56:58
鳴く!喚く!DXぱかぷち
- 36二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 22:57:10
(代わりに駆り出される短マCのフラワリングタイム)
- 37ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 22:59:52
- 38二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:00:26
ボバぷち収容違反事件の古傷が……
- 39二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:01:05
フラりんとバラカのグラビアは何処で手に入りますか?
- 40プログレスの人22/07/13(水) 23:04:58
- 41二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:06:53
「僕の写真集てどこの誰向けに需要があるんですかね」ペラペラ
「少なくとも俺には無いからしまってきなさい」 - 42二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:07:16
実質押し売りじゃねえか
- 43二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:09:53
部室のキルテッドヨガ集の横に並ぶバラカ写真集
- 44ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 23:12:07
- 45ケミ22/07/13(水) 23:14:59
ミーは本物のプログレ先輩が好きなんで
- 46二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:15:47
- 47ケミ22/07/13(水) 23:16:51
>「なんだと貴様〜!私とバラカさんのぱかプチが不要と申すか〜!」
てかプログレ先輩こういうこと言うのね
かわいいね♡
- 48二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:20:27
「これ写真集部室においてる僕の自己顕示欲ヤバすぎじゃありませんか」
「本望だろナルシスト」
「僕は自分が優れているとは思ってますがそれを見せつけたいとは思ってないんですよ」
「めんどくせえな……」 - 49ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 23:22:09
- 50二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:26:14101 MEN IN KILTSAmazonでMcDevitt, Bobの101 MEN IN KILTS。アマゾンならポイント還元本が多数。McDevitt, Bob作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また101 MEN IN KILTSもアマゾン配送商品なら通常配送無料。www.amazon.co.jpThe Kilted Coaches: How to Stick to the Damn PlanAmazon配送商品ならThe Kilted Coaches: How to Stick to the Damn Planが通常配送無料。更にAmazonならポイント還元本が多数。Clarke, Stephen, Shields, Rab作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。www.amazon.co.jp
他2つはお値段ちょっとあがっちゃうのでご了承ください
- 51ライホー22/07/13(水) 23:28:05
ミフネちゃん覚醒するんだ!悟飯の超サイヤ人2みたく!BGM 魂vs魂
- 52ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 23:35:25
- 53二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:36:44
👮🏻「写真集についてなんか言うことあります?」
トレーナー💮「ないです……」
理事長「残当!頭を冷やして来るといい!」ニャー
ウマ娘A「あの人担当ウマ娘の水着写真集撮ったんだってー」ヒソヒソ
ウマ娘B「フラりん先輩で?最低ね!」ヒソカヒソカ
スイーピー「アズカバンに送られると良いわ!」
ニシノフラワー「信じられません……トレーナーとして最低です」
マヤノトップガン「トレーナーちゃんの友達だったのに……ぶーぶー!」
ライスシャワー「お兄さまも怒ってたよ……反省してねって言伝を伝えに来たの」
🚓「かなしいなあ」 - 54二次元好きの匿名さん22/07/13(水) 23:38:51
自他共に認めるロリコン化したな
奴はもうダメだ、ロリコン好きの餌にしろ - 55ライホー22/07/13(水) 23:39:45
アルカトラズ島に送られるフワリントレーナー、たまに謎の空間でフワリンと話す機会を与えられてる
- 56ライホー22/07/13(水) 23:42:54
さて、自分も短編SS投稿するか
また、ホーラが誰かと絡んでる話しかねぇな 個人の話なさすぎだろ...!! - 57ライホー22/07/13(水) 23:45:36
友達と本とライトニング⚡️
合宿中ライトニングホラーは珍しく1人で食堂にいた 今は自由時間のため海で遊んでいる子や、山に行っている子で寮内にいる子は少ない
「〜〜〜〜。」
「〜ー‼︎.........」
ホーラがパソコンのリモートで誰かと話してるようだ 海外の知り合いだろうか英語で話している いつも見る顔とはまた別だ
カラレスミラージュとエノラがやってきた
「あれ?あそこにいるの」
「どうしたのカラレス?アレは、ホーラ?」
2人に気づいておらずノートに何かを書いたり、話したりしている
「ひやぁ、英語で話しててよく分かんない」
「そうね、少しぐらいなら分かるけど普通に話されたら私も......」 - 58ライホー22/07/13(水) 23:46:51
話し合いが終わったようだ、パソコンを閉じて腕を伸ばしてる
2人の気配に気付いたようだ、振り返って笑顔で
「ライトニーーング⚡️エノラちゃんとカジちゃん」
ホーラ流の挨拶が炸裂する
最初こそ困惑したが今は返せるようになった2人は
「ライトニングです!ホーラ先輩」
「.......ライトニング」と返した
「2人とも仲がいいねとってもライトニング⚡️だね」
「そうなんです!私とエノラちゃんはとっっっっても仲がいいんです‼︎
「そんな大きい声で、言わなくてもいいわよ」
「えへへ、ごめん」
「そういえばホーラ先輩は、何してたんですかここで」
一瞬言葉の意図が分からないような素振りをしたがすぐに嬉しい顔をした
「ホーラの家族がね新しい新作を書いたの!でね、でねホーラに見て欲しいて⚡️」
「やっぱりよく読んでる家族に見てもらった方が悪いとこ、良いところ指摘してもらえるて」
「そういえば、ホーラの家てそうゆう家庭だったわね」
「あ!自分もそれ聞いたことあります」
「そーなの⚡️ホーラの家庭はホラー家庭なんだよライトニングだね⚡️」
「2人とも読んでみる?」
「いいんですか?こうゆうのは先に読まれたらダメなんじゃ...」
「だいじょーぶ⚡️だいじょーぶ⚡️むしろ読んでもらった方が喜ぶから⚡️」
「どーぞ⚡️、どーぞ⚡️」そう言って2人に本を渡す
「私は大丈夫ですけど、エノラちゃんは」
「大丈夫よ、カラレス。それに私もホーラこと知りたいし」 - 59ライホー22/07/13(水) 23:50:03
ライ〜ト〜二🕛🕧🕛〜〜グ
「へぇー、こうゆう表現の仕方が......」
「この挿絵なかなかインパクトがあるわね.....ちょっと.....」
「どれですか?......こ、これはなかなか強烈な....」
「どれどれ〜?おー!そこか⚡️」
顔に大量の目玉ある人型の化け物が無数の手を伸ばしてこちらに迫っている絵
「ホーラ的にはちょっと表現弱いて思ったけど、なるほど⚡️なら、このままでいこう⚡️」
「これで表現が弱いて....」
「流石にこれ以上怖いと読むのが......」
「これホーラのお母様が描いてくれたのー⚡️」
「え?ホーラ先輩のお母さんの絵だったんですか......すみません、失礼な言い方してしまって」
「私もゴメンなさい」
「いーの⚡️いーの⚡️むしろそうゆう意見の方がお母様喜ぶから⚡️」
2人はしばらくの本を読んだ - 60ライホー22/07/13(水) 23:51:40
グ〜〜🕛🕧🕛二〜ト〜イラ⚡️
「とても楽しかったです!ホーラ先輩」
「私も、楽しめたわ」
「2人にそう言ってもらえてライトニング⚡️だよ!」
エノラは時計を見て少しだけ慌てた
「カラレス、そろそろ海に行かないと」
「あ!?そうだった、ホーラ先輩私たちこれから泳ぎに行くんですけど、どうですか?」
「ホーラまだやることがあるから、2人で行ってきて⚡️ライトニング⚡️に楽しんできて」
「そうですか.......また別の機会に泳ぎましょう」
しばらく歩いた後、エノラがカラレスの腕に抱きついた
「ごめんなさいやっぱり怖かった」
「アレは仕方ないですよ、私も怖かったですもん」
「その......今日は一緒の布団で寝ていいかしら」
「い、いいですよ!そうだ!夏合宿中はおんなじ布団で寝ますか?」
「そ、それは遠慮するわ.....」
そんな仲がいい2人を見ながらホーラは思いついたかのようにパソコンを開いた
「あの2人の仲の良さなら、この小説にピッタリかも.......ふふ、ライトニング⚡️」
後日2人を題材にしたホラー小説を読んでもらったライトニングホラーだった - 61ライホー22/07/13(水) 23:53:07
終わり!相変わらずカップリングネタに使えるやつだなホーラキミは
ミラエノ要素をぶっ込んだ! - 62ケミ22/07/13(水) 23:58:09
ミラージュ先輩をカジちゃん呼びされると未だに脳が混乱するんだ
>「これホーラのお母様が描いてくれたのー⚡️」
お母様呼びだと!?そういえばお嬢様設定だったかも
>グ〜〜🕛🕧🕛二〜ト〜イラ⚡️
なんだその挑戦的な時間経過描写は
てかホーラちゃん小説書くのか…
ホーラSSは情報の更新が激しいね
トレホラSSも待ってるよ
- 63ツキノミフネの背後霊22/07/13(水) 23:59:51
カプ要素を織り混ぜつつ己のキャラを立てる!
恐ろしいくらい素晴らしいSSでした、こんなSSを書きたい! でも書けない!
というか、ホーラさん好き過ぎる……! ⚡️の使い方がちょっとずつわかってきた、かも? - 64二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 00:23:25
ホーラセンパイの個性もちゃんと生きてるしCP要素もちゃんとあるし…凄い…
- 65メジロエスキーの人22/07/14(木) 07:04:18
朝起きたら素晴らしいSSがいっぱい……
……これ、自分いる?() - 66†暗黒界の混沌王†22/07/14(木) 07:05:39
巻き込み規制食らって閉じ込められていた間にSS・ラッシュが始まっていて嬉しい……嬉しい……
まさかのエノラさんSSとクロスする展開、わずかな描写の中からミフネさんの心境を上手く拡張して描いていく技術がすごい
徹底的に折られた自信、なのにこれがまだ3戦(+1戦)の後でしかないという事実……なのに脚を折ってでも競走人生を終わらせてしまいたくなるくらいには悲痛な経験
身に付いた観察眼、確かに自身の能力には繋がっているけどこの状態だとそれすら惨めだと思っていそう
もう何も聞こえない、〝海〟はミフネさんを労っているのか、それとも。
確かミフネさんもミラエノと同じで美浦寮のはずだからヒシアマ寮長、後輩に勝負服を渡して激励した数日後にチームメイトが脚を折ろうとしたのを知った心中は
素直になれないミフネさん、そういえば適性的には三冠路線狙える娘だった
>レースを見続け内心で分析する度に自分は負け犬だと自覚し続けるのは、ただひたすらに苦痛だった。
ここシンプルに辛い、えっこの状況からさらに負け続けさせるトレーナーがいるんですか
こんなに先が読みたいと思いながら読みたくないと思った作品はそうないですね……第5Rも楽しみです(胃痛)
ここチェーンソーとかの駆動音思い出した(タイムリー)
他の娘に渡したくなくて、本来興味ないはずのぱかぷちを受け取るアルケミーさんの独占力……
芦毛メジロを一途に推し続ける姿勢がたまりませんですわ〜
密かに心中で推しているミラエノホーラの絡みが見られて嬉しい
割とノリがいいミラージュ(平常)とエノラちゃん(平常)、しかし⚡️が入っていないあたり本家からはまだ遠いか
家族仲がいいのは素晴らしいこと、ホーラさんにもホラー系の趣味が芽生えたのは絶対ご家族の影響でしょうし
>ライ〜ト〜二🕛🕧🕛〜〜グ
芝
内面のこともあってか感受性が豊かそうな2人、それはそれとしてホーラさんのホラー基準が相当ずれてそうなのは慣れの影響かな
>グ〜〜🕛🕧🕛二〜ト〜イラ⚡️
時間遡行しないで
エノラちゃんがミラージュに助けを懇願する貴重なシーン、とても推せる……そしてそれを題材にするホーラさん、もしかしてデジたん族なのでは(混乱)
良質な供給が多くて幸せですわ!パクパクですわ〜!
- 67スッピー22/07/14(木) 07:31:00
『ブリテンルーラー前が壁!! 先頭のスリーピースピネルは伸びないか!? 猛追するゴートゥーエデン、サヨリハングドも来ている!!』
まただ、と思った。
降り注ぐ日射しは残暑のまだ高い太陽から放たれホライゾネットのグラスに反射する。よく乾いた芝は多少荒れているものの蹄鉄がよく食いつき加速には支障がない。
田んぼのような水浸しの不良バ場より遥かに走りやすいはずの良バ場で、しかしスリーピースピネルは自分が巧く走れていない事実を実感している。
今回だって、橘ステークスでは抑えられた下り坂からの最終コーナーを大きく膨らんでしまった。
何故かはわかる。ホライゾネットで、逃げという作戦で、情報量をカットしてなお、スリーピースピネルが受け取る情報量は彼女の処理能力に対して多すぎるのだ。
視野が広すぎる。いや、より正確に言えば、視野に映ったものに対しての解像度が高すぎるのか。本来不必要と判断されれば切り捨てられ、暈けることで処理能力の圧迫を防ぐ程度の情報でも、スリーピースピネルは正確に処理している。
視野が広いという長所も、こうして短所へとひっくり返ることがある。陳腐な言葉ではあるが、長所短所は表裏一体と言うことだろう。そして、短所がひっくり返った長所が、同じ分野の長所となるかは不確定だ。 - 68スッピー22/07/14(木) 07:32:09
『サヨリハングド差し切ってゴール!! スプリンターズステークス連覇!! 鬱の闘病からベテランが華麗に返り咲きました!!』
トロフィーを手にしてトレーナーと抱き合い喜ぶ勝者の姿を眺めながら、しかしスリーピースピネルの心は不自然なほどに動かなかった。
約半年前、晴天のスプリンターズステークスでの出来事である。
「なんともならねぇよそりゃ」
トレーナーからの指摘はバッサリとしたものだった。このトレーナーは的確な指摘はするが、その分言葉を濁さない。かつて担当していたナイスネイチャに「お前これ以上速くならんぞ」の真正面から言った話は何度も擦られている。
「お前が雨のときに勝てるのは十中八九情報量が遮断されるから。逆に言えば晴れのときに負けるのは受け取る情報量が多すぎるから。いや、不必要な情報を切り捨てて必要なものだけに集中しきれないからだ。で、なんで集中できないかって言えば、極論お前がレースに対してそれほど強い情動を持ってないからだ」
スリーピースピネルというウマ娘は重賞を勝っておきながら、多くのウマ娘が条件戦すら突破できない現実の中でそれだけの実力を持ちながら、レースに対する姿勢はあまり真摯ではない。
流されるままに入学し、淡々とトレーニングをこなし、惰性のままにレースをする。レース自体どうでもいいというほど腐っているわけではないし、やるからには勝ちたい、レースを走りたいというモチベーションも当然ある。
しかし、文字通り己のすべてを懸けて栄光を手にせんとする多くのウマ娘たちと比べると、彼女にとってのそれは娯楽に寄っている。それは例えるなら、本気で野球選手を目指して野球部に入った者と、草野球の延長という認識のまま野球部に入った者のような意識の差異。
その差異がスリーピースピネルから、優秀な情報収集能力を制御しきるだけの集中力を奪っていた。
「トレーニングではどうにもならんメンタルの問題だ。本来ならレースそのものに負けたくないという気持ちさえあれば俺は十分だと思うし、アイネスやナイスネイチャ、ツインターボなんかは明確な目標もなかったが、とにかく負けたくないって気持ちだけであそこまで行けたしな」
「メンタル……」 - 69スッピー22/07/14(木) 07:32:40
「何が問題かって、お前自身がそれを不満だと思っていないことだ。それを俺に相談しようと思ったのも、負けて本気で悔しいからでもなく、問題を真剣に悩んでいるからでもなく、『負ける原因はこれだからなんとかしないと拙いかな?』というちょっとした危機意識でしかない」
スリーピースピネルは瞑目する。分析力に長けたこのトレーナーが言うのであれば、彼女自身自覚があるわけではないが恐らくそうなのだろう。
実際、彼女はこの期に及んで悩んでも焦ってもいない。その感情に辿り着くほどの執着を見出だせていない。彼女にとってのレースは娯楽でしかないのだから。
負けて悩むこともないし、こうして相談したのもあくまで運命をともにしているトレーナーへの義理立てという部分がほとんどだ。自分が勝てなければトレーナーだって被害を被るのだから。
信頼というよりは判断の放棄であるがスリーピースピネルはひとまずトレーナーの分析を受け入れる。しかしながら、それを受け入れるということはすなわち、改善策が存在しないことを意味する。
運動や瞑想など、おおよそ集中力を鍛えるために行うトレーニングをスリーピースピネルは日常的に行っているのだから、彼女の集中力はここで打ち止めということだろう。
外付けの手段としてホライゾネットを採用し逃げの作戦を決めた以上、それ以外にできることはない。それこそ、心理的な転換以外では。
本来なら目標の達成失敗や敗北による挫折から立ち直ることで奮起するものなのだろう。しかし、それをするにはスリーピースピネルは少し精神的にタフすぎた。 - 70メジロエスキーの人22/07/14(木) 07:32:56
- 71スッピー22/07/14(木) 07:33:11
いくらスリーピースピネルが否定しようとも、無自覚にも、彼女のレースが『才あるものの戯れ』であることは事実なのだ。走り勝利することを本能に持つウマ娘には希少な、レースの勝利に対し消極的な彼女の魂。
『右も左もわからぬ新人の馬主が1頭目にそれほど真剣に選ばず買った安馬がGⅠを4勝する名スプリンターになった』という逸話を魂に持つことが彼女にどれだけ影響しているかはわからないが。
魂から染み付いた性を覆すには相応の大きさの爆発が必要になる。細かな成長でちまちまと埋めていくには、彼女の精神は安定しすぎているからだ。
これでトレーナーが名誉や金を重視していたり変に熱血なタイプだったら、なんらかの手を打って一度心を折ったりして矯正を試みただろう。
しかし、このトレーナーは名誉も金も既に十分手に入れたベテランであり、ロマンを追い求めてはいるが基本的にウマ娘の意思を最優先に考えるタイプだ。
雨の日に限るものの重賞を、しかもレコード勝利しており、本人も満足しているとは言い難くも思い悩んではいない以上、過剰な手出しをすることはなかった。
ファンたちもまた、かつての幕臣王や龍王とは異なり敗北を重ねながらも、同時に雨の日という限られた条件でならば彼女たちを彷彿とさせる圧勝を見せるスリーピースピネルのキャラクター性を気に入っている節がある。
誰もが満足している。彼女を取り巻く、他のウマ娘たちを除いては。 - 72スッピー22/07/14(木) 07:33:34
「嫌」
スリーピースピネルに依頼しようとした模擬レースを僅か一文字で断られた彼女は、なおも食い下がろうと口を開く――その前に、彼女の担当するウマ娘が呟いた。
「怖いの? 負けるのが」
地を這うような、血を吐くような、ヘドロに汚染された海を連想させる声。目の下のクマと幽鬼のような表情に、山姥のように荒れた芦毛。健康状態そのものは悪くなさそうではあるが、精神状態が決定的によくないのが素人目にもわかる。
スリーピースピネルのチームメイトである、ツキノミフネは、睨めつけるような目線をスリーピースピネルへ向けていた。
ツキノミフネがスリーピースピネルを恨む理由はない。彼女を追い詰めているのは、ここ最近の惨敗続きである模擬レースだ。そしてそれとは別に、一種の八つ当たりでもある。
ツキノミフネを苛んでいる勝利への渇望。いや、敗北への恐怖か。スリーピースピネルへの挑発じみた台詞は自らへ向けたものでもあり、そして相手もそうなのだと思いたいが故の自己暗示でもあった。
しかし、それをスリーピースピネルはバッサリと否定する。
「別に……」
「じゃあ何故? 勝つ自信がないから? 勝てるレースしかしたくない?」
なおも言い募るツキノミフネに対して、スリーピースピネルはポーカーフェイスを崩さない。自分の言葉が負の感情による醜いものであると自覚しているツキノミフネは、真っ向からそれを受けてなお揺るぎもしないスリーピースピネルに、まるで「眼中にない」とでも言われているかのような錯覚に陥った。
そしてそれは、それほど間違ってはいない。
「楽しくなさそうだから」 - 73スッピー22/07/14(木) 07:34:10
スリーピースピネルが吐き出した理由はあまりに端的で、当たり前のように自己中心のものだった。
「私はスプリンター。マイルは苦手。先輩も基本はステイヤーで、マイルは得意じゃないしスプリントは走れない。そもそも噛み合わない」
「そ、それなら苦手なマイルを克服するメリットがあります! どちらも本領じゃないマイルなら条件は互角ですし……」
「興味ない」
ツキノミフネのトレーナーによる説得も一蹴する。 スリーピースピネルはコミュニケーション能力に難があるわけではない。人並みに相手の心情を察することはできるし、普段が無口なだけで必要であれば喋る。
ただ、同じチームであるとはいえさして親しいわけでもない、言ってしまえば嫌われても構わない相手に対して言葉を選ぶような親切心は持ち合わせてはいない。 - 74スッピー22/07/14(木) 07:34:49
「マイルを走る予定はないから克服する必要がない。チーム内の互助関係は大事だけど私にとってメリットがないから『互助』でもない。かと言って先輩と走ってもまったく楽しそうじゃない。先輩のためを想って走ってあげるほどの親交もない。私にとって走る意味がないし、おまけに雨も降ってない。寝てたほうが有意義」
「スッピーさん!? 流石に言いすぎじゃないですか!!?」
近くで見ていた同じくチームメイトであるカラレスミラージュが、常識的に考えれば止めに入るのが普通だろうと考えたのかスリーピースピネルの発言に割り込む。
スリーピースピネルはこれで模擬レース申込みの矛先がカラレスミラージュに向くだろうと考え、その場を去ろうとする。が、それを引き留めたのはやはりツキノミフネだった。
「……なんで、負けるのが怖くないの……?」
その声は先程までと違い、どこか弱々しく、しかし懸命にそれを隠そうとする響きがあった。誰かに対して隠すのではなく、自分自身に。そうでないと壊れてしまうから。
そしてその問いかけを聞いて、スリーピースピネルは自分のなかに湧いた答えが腑に落ちるのを感じた。多分、これがスリーピースピネルの根幹。
「背負うものがないから」
一言、そう言葉を返し、今度こそその場を去っていくスリーピースピネル。引き留める者は誰もいなかった。 - 75スッピー22/07/14(木) 07:35:02
『最終直線、後方のサヨリハングドは間に合わないか!? スリーピースピネル強い! マークしていたインビジブルピーチを突き放し更に加速!! 3バ身は開いている!! スリーピースピネルここでゴール!! スリーピースピネル1着!! 雨のレースで負けるわけにはいかない!! 一度も前を譲ることなく高松宮記念を制しました!! GⅠレース初制覇です!!』
観客から贈られる大歓声。サヨリハングドやインビジブルピーチのような重賞ウマ娘は負けた悔しさを滲ませながらも、その顔には納得が映っている。
しかし同時に、多数を占める他の出走者からの視線が突き刺さる。
『背負うものもないクセに』
『勝ちにこだわりもないクセに』
『悩みも苦しみもしていないクセに』
あの日のスリーピースピネルの言葉を聞いていた者は少なくない。彼女たちの表情からは、嫉妬と羨望、与えられた才能の差という理不尽への憎悪が如実に見て取れた。それを直接ぶつけてくる者はいない。惨めだとわかっているから。
「…………」
スリーピースピネルは背負わない。敗者の怨嗟も、無念も。すべて雨が洗い流していった。 - 76スッピー22/07/14(木) 07:36:19
- 77ラピッドホライゾンの人22/07/14(木) 07:58:34
皆がミフネさんのメンタルを折りに来てる…
- 78二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 08:46:39
>私はスプリンター。マイルは苦手。先輩も基本はステイヤーで、マイルは得意じゃないしスプリントは走れない。そもそも噛み合わない
残当
スリーピーの背負わないところも、本人の情報処理能力と一緒でいいところと悪いところの表裏一体さが如実に現れてて、こういった本人の気質の描写が一貫してるのが大変……すき!!(最後の最後で語彙力破棄)
- 79二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 12:14:39
スッピーちゃんバラカと違う方向でクール&ドライですねすき(挨拶)
まあ得意なバ場はウエットなんやけどな - 80ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 12:36:43
要ります。背後霊に需要がある
いつも感想ありがとうございます。
自信が有り余っていると、たかだか模擬戦で勝てるわけのない相手に3回負けただけでこんなみっともない有様になる。残念です。
もう少しだけ、ミフネの挫折にお付き合い頂けると嬉しく思います
ミフネの口調や話し方だけではなく内心までドンピシャ
エミュ精度が高すぎて驚きました。特に眼中にないの下りはもう背後霊よりミフネを理解していらっしゃるのでは? と思います
どうでもいいですが多分ミフネはあの会話の後、お手洗いでまた嘔吐しているかもしれません。いつかスピネルさんを楽しませるレースができる子に成長していけると嬉しいなぁ……
遅くなりましたがスピネルさん初G1制覇おめでとうございます。まさに雨の日の無敵、ですね。これから益々のご活躍を期待します
- 81†暗黒界の混沌王†22/07/14(木) 12:46:36
ミフネさんを折る方向で一致団結してるの何……? すごい……
雨のレース場が得意な理由、周りが相対的に落ちるからとかぬかるみ適性とかじゃなくて集中力と情報認識能力、その根底にあるモチベって観点で引っ張ってきたのが本当に上手いなと
合理的な対応を返すトレーナーさん、考えてみたらベテラントレーナーってなりたい部では多くなかった気がするので新鮮
義理立てと精神的な思案放棄、果たして精神力が強いことは手放しで喜んで良いのか考えさせられるワンシーン
『才あるものの戯れ』、ある意味で真理 勝てるから勝つっていうのは実際ありそう
ここでミフネさんとミフネトレさんの登場、距離適性とかレースへの向き合い方とかのみならず、精神の頑強さや執着の強さって意味でも対極の2人はあまりに相性が悪かった
めっちゃ唐突なミラージュ登場……に見せて、今までのスレの流れからミフネさんvsミラージュの動線を引いていく流れが見事としか言えない(意図していたかは不明ですが)
>常識的に考えれば止めに入るのが普通だろうと考えたのか
ここ、ミラージュの理解が深くて膝を打ちましたね……あくまで好かれるため、嫌われないために普通を装っているだけなので、本心だけなら絶対やり過ごしてるの間違いない
>敗者の怨嗟も、無念も。すべて雨が洗い流していった。
ひょっとしたら喜びとか感動も一緒に流されていってるんじゃないかな……なんて邪推、向き合わないことや背負わないことで無感動になってそうな懸念があったり
いや本当に繋ぎや演出が上手いのですわ……そして新作供給嬉しいですわ〜! 幸せですわ〜!
- 82二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 12:51:35
- 83ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 12:57:29
- 84二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 12:57:48
- 85ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 13:05:22
- 86レッカの中身22/07/14(木) 13:08:22
- 87ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 13:13:38
- 88二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 13:18:11
イラスト、描こう!
- 89ライホー22/07/14(木) 13:31:18
- 90二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 13:45:32
なんかこう最近SSの過剰供給で震えてるのは俺なんだよね
ワタシは幽霊部員…… - 91ライホー22/07/14(木) 14:05:47
あーー、名前間違えた......カジっちゃんとカジちゃんて変な感じになってしまった.....
一応お嬢様なんです......こんな性格だから全然ないけど
ホーラ流の時間経過ですw
家がこんなんだから自分も書きたくなるよね、いつかトレーナーとの話は書きます
ありがとうございます! 他のキャラをうまく混ぜつつ自分のキャラ立てるのて割と大変
⚡️の使い方は自分もまだ把握しきれてません、よく見たら間違えてたなここてなることもしばしば
CPをぶっ込んだらホーライキイキしてる気がして来た
⚡️が入り出したら前のカジちゃんの悲劇になりそう
ホラーな状況が当たり前みたいな家庭だったので、これが当たり前状態にですね恐ろしい
ライトニング⚡️なことなら題材にしますね コイツデジたんの仲間だな
- 92レッカの中身22/07/14(木) 16:40:31
- 93メジロエスキーの人22/07/14(木) 17:18:08
- 94ケミ22/07/14(木) 17:19:21
またメジロ関係者が増えてる…
- 95スッピー22/07/14(木) 17:28:13
カラレスミラージュ、内心カラスミって呼んでる
- 96レッカの中身22/07/14(木) 17:29:20
ドーベルの配置で正直迷いました…
- 97ケミ22/07/14(木) 17:44:50
そういやキャラ造形にドーベル何割か入ってるんだっけね
- 98メジロエスキーの人22/07/14(木) 17:51:43
いやこれエスキーも反応しそうな気がしてきた……
- 99レッカの中身22/07/14(木) 17:55:42
- 100ライホー22/07/14(木) 18:55:13
メジロ率高すぎん? ここはメジロ牧場なのか
- 101二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 18:56:04
チームカオス皆メジロ説
- 102二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 18:57:09
仕方ねぇ俺がちょっとレイクヴィラに変えてやる!
- 103カラレスミラージュの人22/07/14(木) 19:04:48
- 104ラピッドホライゾンの人22/07/14(木) 19:11:07
ここもじきにメジロに沈む…
- 105二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 19:11:39
もう沈んでる!
- 106メジロエスキーの人22/07/14(木) 19:13:13
実馬エスキモーはレイクヴィラファーム生産。今思いついた
- 107二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 19:19:00
うっかりステマとか言ったせいでメジロに飲まれるバラカに悲しい今
第二勝負服はメジロにしますわ!(適当) - 108スッピー22/07/14(木) 19:21:37
メジロの血が入ってません(スプリンターなため)
- 109二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 19:22:04
- 110二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 19:27:53
フラりんはノーメジロでは無いか?
中の人は訝しんだ - 111シュウマツノカジツの人22/07/14(木) 19:30:10
- 112ライホー22/07/14(木) 19:30:11
いったい何者なんだッ
- 113二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 19:31:28
???「バラカドボナールのイチャイチャがみたい」
- 114ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 19:39:35
- 115ケミ22/07/14(木) 19:48:33
- 116メジロエスキーの人22/07/14(木) 19:54:58
???「ドーベルとイチャイチャした(SS内)」
- 117ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 20:10:02
- 118二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 20:12:59
- 119カラレスミラージュの人22/07/14(木) 20:15:06
わりとおおかった(あたまわるいひとのかお)
どちらかと言うと人数より個性の強い面々がメジロを押し出しているのがメジロのメジロたる所以だった……? - 120ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 20:20:00
ちなみにここで聞いちゃいけないのかもですが、画像ってwikiに貼るにはどうしたらいいんですか?(なさけないかお)
- 121ラピッドホライゾンの人22/07/14(木) 20:30:08
編集の所に画像のボタンがあるから、それ押して既にアップロード済みの画像を挿入を押すのではないだろうか?
- 122ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 20:30:49
ありがとうございます! 貼ってきます!
- 123二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 21:10:22
言うて前に書かれてたご先祖因子一覧をExcelに写しただけですしお寿司
あとあの血統表についての評価なんだけど……化石すぎて評価が難しいんじゃ!(走らないと言ってる訳ではなくどう評価すればいいのかわからない)
個人的に分析に用いてるXファクター(心臓のデカさの遺伝)だと、血統自体が古すぎて適用できないor適用できそうなWar AdmiralとWar RelicのXラインが繋がらないで評価できなくてぇ……(ろくろを回すポーズ)
もう一個評価基準にしてる笠理論でわかるポイントが……解説しようとすると冗談抜きで日本の血統史の解説になる…
ヒカルタカイは下総の種正、小岩井のビューチフルドリーマーにそれぞれダイオライトをつけてわにゃわにゃしたら生まれたホマレタカイにアメリカのリンボーをつけて異系を取り込んで活力を与えた馬
そこにシルバーシャークをつけることでWar AdmiralとWar Relicのニアリーで北米パワー増しで、元々今でも活躍馬を排出してるMan o'War直系要素を増強してるしそんな悪くないんじゃないかなとは……多分
- 124二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 21:14:17
- 125ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 21:35:55
おぉ……とても嬉しいです。血統評価ありがとうございます
背後霊にとっての究極のロマン血統、ご評価頂けて嬉しく思います
ものすごく時間を掛けて考えたので、こうしてちゃんと考察してくださるとなんだかこう……嬉しくて、泣いちゃいそうです。明日背後霊は成仏してしまうのでしょうか……
本当に嬉しい
- 126メジロエスキーの人22/07/14(木) 21:39:50
それではエスキーvsミフネトレを少しだけ。
─────
「えーっと、ごめんなさい。今なんとおっしゃいましたか?」
「えっ? だから2人目でお願いしますって……」
「……は?」
目の前の男が何を言っているのか分からない。チームのみんなと走らせて心を折らせてほしい?
「失礼ですけど、ご自身が何を話しているのか理解してますか?」
「そりゃもちろん! あの子の鼻っ面をボッキボキに叩き折ってあげ「ちょっと黙ってください」
この男、本当にトレーナー……?
調子に乗っている担当ウマ娘に現実を突きつけるトレーナーはいるから、ただ併走してほしいという話であればわたしも納得して話に乗ることができた。レースに絶対はないとはいえ、本格化も迎えているか分からない相手に負ける気は全くない。
ただ、ただ。
「中等部のわたしがトレーナーさんに向かって言うことではないのは分かっています。あとで生徒会や理事長に突き出してくれても結構です……あなた、正気ですか?」
「あ、当たり前じゃない! あの子のトレーナーになるって決めてからずっと練りに練って考え抜いたトレーニングなんだから!」
「ごめんなさい、また失礼なこと言っちゃいますね……その胸のバッジ、本物ですか?」
「なっ……!?」
心の中から目の前の人間に対してどす黒い感情がどんどんと溢れ出していく。自分でも驚くほど声も低く、頭に血が回り。
「いくらなんでもそれは失礼じゃない!? まだまだあまちゃんだけどちゃんと試験に通ってるからね!?」
「じゃあ今すぐそのトレーニング方法全部考え直してください……あなたがトレーナーだというのなら」
「ちょっ……他人のトレーニング方法に口は出さないで……「黙ってください……黙れっ!!!」 - 127メジロエスキーの人22/07/14(木) 21:40:32
「自分の担当だからって何をしても許されると思ってるんですか? 調子に乗ってる? それはそうでしょう、本格化前なのに既に本格化している子に圧勝すれば勘違いするのは理解できます。そこの考え方を変えてあげたいということまでならミフネさんに悪いですけど協力してあげました。同じチームですからみんなで強くなることが嫌なわけありません。だけど……だけど……」
吐き切った息をもう一度大きく吸い込み、
「あなたがやろうとしているのは鼻っ面を叩き折ることじゃないっ! ミフネさんの心そのものをへし折ろうとしているっ! それは、それだけは一番やっちゃいけないことでしょうっ!!!」
その怒りは「彼女だけ」のものか、果たして。
「あなたが本当にあの子のトレーナーなんだったらっ! もっとあの子の心に寄り添わないとっ! もっとあの子を見てあげないとっ! レースが嫌いになって辞めてしまったらあなたは責任取れるんですかっ!!!」
乱れた息を整えていると、ただ脚をガクガクと震わせていた男が
「そんなこと、君に言われなくたって分かってる!」
そう声を張り上げた。鷹を目の前に必死に虚勢を張る小ウサギのように。
「だけど今のままじゃ駄目なんだ!!! 1回や2回叩き折るだけじゃあの子はまた平然と立ち上がってくる! それだけ才能のある子なんだから! だから、だからここで徹底的に折るのが最適解なんだよっ!!!!!」
- 128メジロエスキーの人22/07/14(木) 21:41:11
この男に少し気圧されてしまうとは……まあウマ娘といえど1人の女の子でしかないわたしと、脚の震えを必死に押さえつけているが男は男。迫力という意味では一歩劣ってしまう。
「だからどうか、どうか協力してください。終わったら自分のことは煮るなり焼くなり好きにしてくれて結構だから……」
そう深々と、髪が地面にくっついてしまうぐらい深々と頭を下げられると、途端に怒る気が失せていってしまう……こういうときもっと人が悪かったらこんなの無視して怒り続けられたかもしれない。ただただ目の前の人間が少し哀れに思ったのか、ついトーンダウンしてしまった。
「……頭を上げてください。こんなトレーニングコースの真ん中で大の大人に頭を下げさせてるなんて、何かわたしが悪いことしてるみたいに見えるので」
「じゃ、じゃあ……!」
「あなたのことを許したわけではありません。全く。ただミフネさんのためだけに走ります。あなたのためではありませんから、そこのところ間違えないでください」
そして最後にこう言い捨てる。
「これでミフネさんが走るの辞めてしまったら……」
「辞めてしまったら……?」
「トレセン学園の敷地に二度と立ち入れないと思ってください。それでは」
周りからはどう見られていただろうか。わたしが大声を怒ることなんて今まで誰にも見せたことがない。ただそれでも……それでも……
──この男のことが許せなかった。
- 129メジロエスキーの人22/07/14(木) 21:41:48
短いですけどここまで。もうちょっとキレさせたかったけどまあいいでしょう
- 130二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 21:50:11
土下座までされたならそりゃ多少は義理立てしなきゃだけどねぇ。。。
それにここまでするくらいだし最悪バッジを捨てる覚悟も出来てはいそう(ナリブ的な売り言葉に買い言葉ではなく) - 131レッカの中身22/07/14(木) 21:59:27
まぁ…意図的にメンタル叩き折るなんて、事情知らない傍から見たら只の暴行だしねぇ…
- 132ツキノミフネの背後霊22/07/14(木) 21:59:47
……もしかして皆さん、背後霊を成仏させようとしてらっしゃいますか? 素晴らしいSSに感謝しかありません。本当に、本当にありがとうございます!
ミフネトレーナーがバッチの真贋を確められてしまうのは残念ながら当然ですね。こんなに頭がおかしいうえに理屈も通らないトレーニングを組むトレーナーはあまりいらっしゃらないのではないのでしょうか?
ミフネトレーナーのような存在はエスキーさんにとって不倶戴天の敵かもしれません。 - 133二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:17:44
全員プログレスと同じぐらいの賢さになったらどうなるかな(ムチャブリ)
- 134二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:29:26
- 135二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:36:18
こうしてクインリィトゥルーあらためメジロリィトゥルーが誕生したんですね
(メジロクインとメジロトゥルーズは存在してた) - 136二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:37:28
>唐突な便乗<
「え? 嫌ですけど」
「ばっさりっ!?」
仕方ないじゃん。話を聞いてとりあえず出た答えがこうだったんだから。
----
曰く、最近増えたチームメイト、ツキノミフネちゃんのトレーニングを手伝って欲しいのだ……というのが彼女のトレーナーの弁だった。
さて、僕は自分の性格を大概捻くれてると思っているが、しかしそれはそれとしてチームメイトのトレーニングを手伝う程度の話であれば受け入れなくもない程度には良識がある。
そのお猪口から溢れんばかりの良識をもって――件のトレーニングはおそらく坂路の日にやるだろうから楽ができるぜいえーいなんて思いつつ――ええまあ予定は空けられますけど練習の内容は? と尋ねたのだけれど。
「だって僕になんのメリットがあるんですか。その『心を折るために5バ身差で勝て』ってのは」
これである。いやほんとにね。併走トレーニングだっていうならまだしも、僕にはあいにく弱いものを虐めて楽しむサディストのケは無いのだ。言っちゃあなんだけど、つまらない上に僕の実にもならないなんてやる意味を感じられない。
「め、メリット……は、確実にある、とは言えないけど……」
「ですか。それじゃあ僕は坂路でアイスを転がす系のトレーニングがあるので――」
「それでも! それでもきっと、あの子はあなたを――」
楽しませてくれる、と。ミフネちゃんのトレーナーは言って。
これ以上粘っても角が立つだけだろうし、まあ差を保って逃げる練習……の、練習の練習くらいにはなるかなと自分を納得させて、僕は了承を返したのだった。
- 137二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:37:28
このレスは削除されています
- 138二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:37:44
このレスは削除されています
- 139二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:37:49
というわけで確かに了承したんだけどさ。この雰囲気はやだなあ。
「ツキノミフネ……よろしく……」
「僕はバラカドボナール……はぁ、そんなに睨まないでくださいよ。ぼちぼち気楽に行きましょう。ね?」
なんかめっちゃこっち殺すみたいな目で見てくるんだけど。僕何かした? いいやしてない(反語表現)。
まあどうせエスキーさんあたりがいじめたんだろう(偏見)。僕はあそこまでではないので、もう少しゆるっと挑んできてほしいものである。
はあ、と内心でため息をつく。なんか萎えたしサクッと勝ってトレーナーに愚痴って練習休みにしてチーズ買って帰ろう。
そんなことを考えながらスタートに立ち、深く息を吸って同じだけ吐き出す。薄く視界が白けて身体に意識が行き渡り、レース以外の思考が排された。
合図とともに、高まりきった集中からいつもの最短スタートで走りだす。こればかりは加減する気も――
──〝⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎〟── Lv0
――――はて、僕の前にあの子がいる。ファル子ちゃんにすらテンでは負けていない僕の前に。本格化すら迎えていないあの子が。
「あ?」
殺s
瞬きをして意識を切り替えた。あの子の速度、呼吸のペース、あの集中力は驚くほど優れている。
が、ダートにはいささか不慣れのようだし、そもそも根本的に僕のほうが速いしレース慣れしている。あっという間にハナを取り返して、あとはペースランだ。結局、途中で開いた分の差を一定に保ったまま僕が先着したのだった。
- 140二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:38:50
正直に言って、途中からは消化試合だった。疲労も殆どないから坂路をサボる口実にもならないだろう。チッ。
まあ、後ろを見ないで距離を維持する練習くらいにはなったかな……それに。
「最初の方はなかなか悪くなかったと思います」
少なくとも僕にとっては。少しは面白かったし。この子にとってはどうだか知らないけど。
「いい練習になりました。それじゃ」
願わくば折れないでほしいな。僕が悪者みたいになるし、折れないほうが面白いだろう。きっと。
そう考えながら、手をひらひらと振ってその場を去るのだった。
「お疲れ、でもないな。一応5分休んだら坂路」
「いつも通りで安心しました。まあ、今の僕はちょっとやる気があるので良いですよ」
「体調が悪いみたいだな。今日は休むか」
「おいこら何だとこの。……それはそれとチーズ王国でブフロンヌ・ダルジェンタルを入荷したそうで」
「はいはい分かった分かったトレーニング終わったら買いに行こうなー」
- 141二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:39:32
- 142メジロエスキーの人22/07/14(木) 22:42:13
- 143二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:42:16
- 144メジロエスキーの人22/07/14(木) 22:43:16
会長。
- 145二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:48:27
なんかループしてます?
- 146二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:55:43
- 147二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 22:58:07
- 148メジロエスキーの人22/07/14(木) 23:00:39
普通はそんなこと思わないから気性難ですね、はい
- 149二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:01:09
バラカの人側からふわっと考えてるゲーム風のイメージだと
バラカのスタートダッシュ→高い賢さと「コンセントレーション」で高精度のロケットしてくる
ミフネちゃんのスタートダッシュ→固有スキルで確実に決めてくる
みたいな違いなのかなとか - 150二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:01:22
- 151二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:03:10
- 152メジロエスキーの人22/07/14(木) 23:05:41
- 153ライホー22/07/14(木) 23:06:51
- 154二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:07:21
- 155二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:08:24
クッション砂さんが喉がかわいてそうだったから…。
- 156二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:11:03
雑穀バラカ
- 157二次元好きの匿名さん22/07/14(木) 23:15:35
普段のレースでは(周りも相応に強いので)抜かれたくらいでキレかけたりはしませんが
今回は相手が本格化前で「サクッと勝って帰ろ」くらいのノリだったのをハナ取られて「は????? ころす」ってなっただけですね
気性難じゃねえかよ
- 158レッカの中身22/07/14(木) 23:16:23
抜かれて即座にサツイ振り撒くのは気性難だと思います…
抜かれたら普通プレッシャーをかける?それはそう - 159プログレスの人22/07/14(木) 23:17:13
マックちゃんとステゴの気性難配合だからしゃーない
- 160ライホー22/07/14(木) 23:48:33
自分もホーラとミフネちゃんの話ぶっ込むか......なんかミフネちゃんの性格違うような......
- 161ライホー22/07/14(木) 23:51:13
「ヤッホー⚡️みんなと模擬レースしてるみたいだねミフネちゃん⚡️」
「...........」
「無視!ライトニング⚡️じゃない‼︎」
「話す必要ある?なに?レースについて話せばいいの?」今は話したくないレースまで会いたくない その顔が今は見たくない
「そうそう⚡️ホーラもレース楽しみにしてるからね⚡️」
ヘラヘラなんなの?本格化してない自分とあんまり大差ない癖に‼︎何でそんな顔ができるの、いつも笑顔浮かべて楽しそうに 自分にあってない距離を走ってて何回も負けたことがある癖に
「絶対に負けない.....‼︎」
「おー、ギラギラしてるね⚡️ライトニング⚡️だね」
「そのヘラついた笑顔できなくさせてやる」
今はその笑顔を見ていると腹立たしい
「じゃあ.......」
「ヘラヘラしてない方がいい?」
「ッ!」なに雰囲気が変わった、赤い目.....赤い月のような不吉の象徴のような色だ
「それが貴方の本性?」
「どっちもホーラですよ、貴方が言ったんじゃないですか?」
「ヘラヘラするなて、しなくなったら驚くて酷いですよ。」
「ホーラに恐怖を植え付けてやりたい、その笑顔を出来なくさせる......恐怖を植え付けてくれるなんてライトニング⚡️ですよ」
なんでそんなに笑顔になれるんだ、それにさっきの笑顔とまた別で
「ライトニングだか、なんだか関係ない。私はもう負けない!これ以上醜態を晒すぐらいなら.....足を折った方がマシだ‼︎」
お前にはそれだけの覚悟がないだろ、私は本気だ
「それがツキノちゃんの覚悟、しかと受け止めました」
「でも.....」そう言ってホーラはツキフネにしか聞こえないであろう声で
「それだけ覚悟でホーラに恐怖を教えてくれないなら、ホーラが本気で怯えさせてもいいよね」
変な汗が溢れる、なんだこの気味悪さは私が返せず固まっていた
私が返せないと分かると、コイツはいつも浮かべるヘラヘラした笑顔に戻っていた
「ホーラはいつでも、模擬レース待ってるからねー⚡️ライトニング⚡️なレースを楽しみしてるよ⚡️」
そう言って行ってしまった、変な汗は引いたけど変な感覚だけは残った
「あ、そーだ⚡️キミが話してる海も心配してるよ〜自分を責めすぎないでね〜〜⚡️」大声でそう言ってきた。本当になんなのだろうか.......変なやつ - 162ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 00:18:26
- 163メジロエスキーの人22/07/15(金) 07:21:43
……というかミフネトレに好きに喋らせちゃったけどあれで良かったんかな。あとどの辺りで漏らしたのかも気になるところ()
- 164ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 07:32:52
- 165カラレスミラージュの人22/07/15(金) 07:46:50
(ちょっと普段長過ぎかな+書くのが存外カロリー使うということで文量控えめ)
>なんかめっちゃこっち殺すみたいな目で見てくるんだけど。
>殺s
(殺意が溢れ出している方が)逆だったかもしれねえ……(画像略)
踏んではいけない逆鱗を無意識に踏んでしまうのはまあある、それでも瞬き一つで冷静さ取り戻して、若干皮肉めいてるかもしれないけど相手を讃えられるのは年長者というか先達の立派なところ
それはそれとして坂路から逃げようとする前振りと最後の漫才が好き
赤目ホーラさんはこういうシチュにスーッと入ってよく効く……
芦毛の2人が対面してバッチバチに火花(雷光?)散らしていると思うとすごく絵になるけど怖い風景
>キミが話してる海も心配してるよ〜
こういうことをサラッと言ってのける辺りがホーラさんの恐ろしいところ、エスキーさん(トレーナーTS)とかとは違う方向性で浮世離れしてない……?
どちらも名作でしたわ!パクパクですわ〜!
そういえば背後霊さん、前お話していたミラージュ戦の前日譚もといミフネトレvsミラトレ(言うほどvsではない)書けたんですが投稿待った方がいいですかね
>>164を踏まえると(5戦近く負けた後っていうのもありますが)ミフネトレさんが憔悴していて解釈違いが怖いのと、自分の前振りで背後霊さんの作品に影響が出てしまったら俺はつらい耐えられない
- 166ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 07:56:43
- 167メジロエスキーの人22/07/15(金) 08:00:09
- 168カラレスミラージュの人22/07/15(金) 08:03:52
- 169カラレスミラージュの人22/07/15(金) 08:06:04
「個人的に、貴方の育成指針には大変関心を寄せておりまして」
「……そんな風に言われたのは、初めてだったな」
「まあ、新人故の戯言と言われれば返す言葉もありませんが……」
ある土曜日の昼。プルタブを引けば、中の空気が溢れ出す小気味よい音が響く。白衣の男性……カラレスミラージュさんのトレーナーから差し出された、加糖コーヒーの缶。仄かな苦みと確かな甘さが舌を伝う。
ほとんど同期みたいなものだから敬語は要らない、自分は崩せないけどなんて二律背反を平然とぶつけてきたけど、こう話してみると悪い人じゃないのが伝わってくる。
自分自身のために買ったブラックコーヒーを傾けて、彼は続けた。
「脚の疲労ケアを筆頭に、走行フォームの維持やペース配分……負けが込むのは仕方ないとして、こと精神面以外のダメージがほぼ見られないのは特筆に値します」
「本当に、上手く出来ているかは分からないけどね。あの子の才能と心の強さに頼り切りなんじゃないか、と思うこともある」
「脚を折ろうとした件は……まあ、否定できませんね。それでも勝利への執念で少しずつタイムを縮めていたのは驚きましたが」
……思い返せば。初めて出会った時の、自信に満ち溢れた天真爛漫な彼女の顔を、どれほど見ていないだろう。確かに彼女は強くなっている、私が思っていたよりずっと。油断も慢心も捨て去って、ただ勝つことに決意を向けている。ただ。
今日も、吐瀉物が床を叩く音を聞いた。それが実物か、私の幻聴かは、重要じゃない。彼女を追い詰めているのは、事実だから。
……模擬レースの依頼。意図が分からないという顔を向けられたことも、そんな愚行は止めろと叫ばれたことも、楽しくないから嫌と断られたこともある。その点、「自分のトレーナーと相談して決めて欲しい」で済ませたあたり、彼女は優しかったのかな。単に心を痛めていただけの可能性もあるが。
「根性論は然程好きではありませんが。貴方がミフネさんに向ける信頼あってのことであれば、私は止めませんので」
そう言って、その場を立ち去ろうとする……前に、何かを放り投げてきた。見れば、未開封の睡眠薬。市販のそれより少し効能の強いものだ。
「しっかりよく寝て、日取りを教えて下さいね。自身の健康管理もトレーナーの職務ですよ」
担当は説得しておきます。それだけ言い残して、彼は今度こそ立ち去った。 - 170カラレスミラージュの人22/07/15(金) 08:06:37
…………
説得しておく、か。心にもないことを言った代償か、半端に口元が緩む。自室に戻れば、ちょうど引き合いに出していた担当がノートを閉じたところだった。
「おかえりなさい、トレーナーさん! ……話、終わった?」
「……ああ」
年相応に取り繕った仮面はすぐに剥がれ、冷え切った目で俺を見る。普段なら多少揶揄うところだが、今日はそんな気にならず本題を切り出した。
「あれだけキツいなら、止めればいいものを……」
「……ツキノミフネ?」
「指導側。まあ堪えるのも分かるが、今にも倒れそうな割にしっかり目がキマってるのがな……」
自分の担当を折るために行動している、そんな異端の新人が居ることは聞いていた。実際、さっき語った内容に嘘は殆ど無く、医学的観点から関心を向けているのも事実。敢えて言うなら『自分の担当に同じことをする気は毛頭ない』ことと、『説得など必要なく、担当は既に走ることへ同意している』点くらいだろうか。
「で、行けるか? 5バ身差」
「……当然。執念だけで走るなら、対処は難しくない」
……担当も、以前は執念を持たず流されるままに走っていたウマ娘だった。ちょっと唆してやれば騙されて限界を超えたあたり相当だが……案外、件の彼女に通じるものがあるのかもしれない。
「分かった。温情は不要……どうせキミが与えても他の連中に折らせるだろうからな。徹底的にやってこい」
「……」
コクリと一度頷き、会話は終了を迎えた。さあ、次は依頼の遂行方法について話し合うか……
…………
1年ほど、前だったか。彼女に尋ねられたのは。どうしてそんなに明るく振る舞えるのか、と。
『――私はミフネ先輩が思うほど、立派なウマ娘じゃないと思いますから』
あの時は、まだ少しばかり仲良くなっただけだった。ちょっと共通項が多いだけの、友達未満な2人組。
あの時見た笑顔を、私も長らく見ていないと思う。それが成長なのか破損なのか、私は知らない、分からない。ただ。
「私は貴女が思うほど、立派なウマ娘じゃない」
だって、こうして貴女の心に負荷を加える行為へ、罪悪感というものが僅かにしか湧いてこないのだから。
まあ、恨むならば。私のような性悪女と、それを育てたトレーナーを恨んで欲しい。
……それで少しでも、貴女が救われるのであれば。 - 171メジロエスキーの人22/07/15(金) 08:28:02
- 172ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:36:04
ハイクオリティのSSを投稿して頂くだけでもきっとみんな嬉しい。うちの子が間接的にでも登場しているとさらに嬉しい。
背後霊は本当に幸せです。ありがとうございます。朝にこちらを除いてよかった……
それが成長なのか破損なのか、私は知らない、分からない。ただ。
「私は貴女が思うほど、立派なウマ娘じゃない」
だって、こうして貴女の心に負荷を加える行為へ、罪悪感というものが僅かにしか湧いてこないのだから。
のところと
……それで少しでも、貴女が救われるのであれば。
ここの文章が一番好きです。この辺りに特にミラージュさんらしさっていうか、背後霊が個人的に感じているミラージュさんらしさがここに詰まっている気がします。もちろん、トレーナー同士の会話も好きですが。特に、ここが好き、という個人的な意見です - 173ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:50:05
ミラージュさんとの戦いの前に箸休めをひとつ。
完全に折れてそのままにしてしまうと趣旨が変わってくるので、折れても立ち上がれるように鎖を失礼致します
自己満足ですのでいらない、となれば削除します - 174ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:51:24
【幕間】
ツキノミフネはまたもクラスで孤立した。
荒れ乱れた芦毛は輝きを失い山姥のよう。肌は死人のように土気色で、目元には濃い隈がべったりと居座っている。誰の目から見ても明らかな憔悴状態。にもかかわらず、瞳ばかりが爛々と輝いていた。
まさに、幽鬼の相貌。心配する気持ちはあっても誰も声を掛けられない。誰もが遠巻きに見るばかり。そんな状態が数日間続いていた。
そんなある種の均衡を打ち破ったのは、久々に学園に登校してきた黒鹿毛のウマ娘──マルボディウムだった。 - 175ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:51:58
「よぉ、久しぶりだな田舎モン。ははっ! ついに化けの皮が剥がれたか。皮の下はどんなモンかと思ったらまぁしっかし、汚ったねぇな! 中央の景観を損なうレベルの汚さだぜ! ああ汚ねえ汚ねえ」
ミフネはマルボディウムを見もしない。冥い光を灯す瞳は虚空を見つめるばかり。受け流しているわけでも、耐えているわけでもない。本当に、なにも聞こえてはいなかった。ただそれだけ。
「オイオイどーしたよ。いつのまにか腑抜けちまったのか? ざまぁねぇな! 知ってるぜ! チームの先輩方に模擬レース挑んでボロっカスにされたんだってな! 傑作だぜ!」
「……」
「オイ、なんとか言えよ」
一瞬のことだった。 - 176ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:52:38
激情に駆られたマルボディウムは乱暴にミフネの制服の襟を掴んで持ち上げる。ミフネはされるがまま、ぶら下がるのみ。ここでようやく、ミフネはマルボディウムを認識した。
「……なに?」
「なにはこっちのセリフだボケ! なんだその腑抜けたツラはよォ! オイ!」
マルボディウムの一切遠慮のない怒鳴り声が教室に響き渡る。クラスメイト達は混乱してしまって動けない。混乱する様子を見てかえって冷静になったのか。栗毛の委員長だけはいち早く我に返り、急いで先生を呼びに走った。
「ふさわしいでしょ? 負け犬に」
「……もう一回言ってみろ」
焼き尽くさんばかりの怒りを噛み殺すように。マルボディウムは言った。
ミフネは特別な情動を見せることはなく。乾燥した唇を開く。
「……だから、負け犬なんだわた」
渾身の力で壁に叩きつけられ、ミフネの肺から空気が溢れる。ミフネは最後まで言葉を紡げない。 - 177ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:53:29
「ふっっっっざけんなッ!!!!!! 3回負けただけで負け犬? いい加減にしろよお前!!!!!! たかだか模擬レース!!!!!! たかだか勝てねぇ相手との結果のわかりきった勝負!!!!!! たかだか本格化前の戯れ!!!!!! そうだろ?!!!!! なあ!!!!!!」
「私には才能がな……」
もう一度壁に叩きつけられる。
「お前バカか?!!!!!! 才能がない? んなワケねぇだろ!!!!!!」
マルボディウムは呼吸を整える。それでも、怒りの炎は微塵も弱まらない。消えない。 - 178ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:54:12
「どうせお前のめでたい頭じゃ理解できねぇだろうから客観的な視点でわかりやすく教えてやるよ……いいか? アタシとお前が走った模擬レースでのお前のタイム2:00.1……このタイムはなぁ!!!!!! ちょうどこの前あった皐月賞でも充分通用する、なんなら勝ちきれるくらいのタイムなんだよ!!!!!! デビュー前の、それも本格化前のウマ娘が!!!!!! GⅠに通用する走りをする!!!!!! 誰がどう見ても才能ないわけねぇだろ!!!!!! わかったか!!!!!!」
「……」
「……だから……アタシに勝った、アタシに〝最後〟に勝ったお前がそんな無様なツラすんなよ……」
マルボディウムは泣いていた。
ミフネは、マルボディウムの左脚のギブスにようやく気がついた。ミフネの記憶の片隅にあった言葉が蘇る。クラスメイトとの、マルボディウムは練習中の事故で病院に運ばれた、という会話。自分のことばかりで適当に聞き流していたことを、今更になってミフネは後悔した。
この後、マルボディウムはたまたま近くにいた理事長秘書に抑えられ、寮に帰された。帰されるまでずっと、泣いていた。 - 179ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 08:59:06
スレ消費失礼致しました
次回は【模擬レース第5R:カラレスミラージュ】さんです
よろしくお願い致します - 180エノラの人(連載執筆中)22/07/15(金) 09:07:02
辛い……只々美しい
あなた曇らせの才能ありますね - 181ライホー22/07/15(金) 09:15:42
ほんとにツキノちゃんが辛すぎる、早く救われてほしいです!
- 182ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 09:17:06
すみません、追記
せっかくですのでスッピーさんの表現をお借りしました
勝手に申し訳ない - 183ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 09:19:55
- 184ライホー22/07/15(金) 09:23:24
- 185ライホー22/07/15(金) 09:24:41
ホーラとヒールて似てるね どっちもハ行で終わりがラ行
- 186レッカの中身22/07/15(金) 09:25:32
折って直してまた折って…
最後には救われるって考えなきゃやってられんじゃん…見てるこっちもミフネトレも… - 187ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 09:29:46
ヒールではありません。あくまでも試練を与える者。素晴らしいチームの先輩です。
誰かを悪役にするつもりはありません。折ることはミフネの成長に必要だから折るのです。必要なことに協力してくださる方を悪とは呼びません。これは、本人様にも絶対に譲れないラインです。申し訳ありません
- 188カラレスミラージュの人22/07/15(金) 09:40:38
ミラトレに関して言えば、トレーナーとしては新人でも前職で色々人の暗いところ醜いところを見てきた故の達観なのかもですね……
いや多分関係ないわコイツ単純にカスだ(どっちだよ)、あまりにも「どのツラ下げて言ってるんだ」が似合う
薄情者、性悪女はミラージュの正しい自己認識か、それともそう思い込んでいるだけなのか……思考原理が厄介過ぎる娘です
ここ好きポイント好き(無限ループ)
ミラージュらしさを汲み取って貰えて嬉しいですね……それこそ蜃気楼のように掴み所のないミラージュですが、ミフネさんとも仲良くなってもらえたら嬉しいです(なお次レース)
マルボディウム、ただの嫌味なウマ娘として登場したのに余りにも悲しい末路……
自分を負かした相手が自分の預かり知らないところで自分より数段上の相手に負けて折れている構図、それこそミフネさんの眼中に入っていないって考えると悲劇も悲劇
だからこそ、それに気付いて後悔したミフネさんは成長できると思うんですけど……第5R、ミラージュか……そっかぁ……
ホーラさんほどインパクトはないとしても、彼女も彼女で折ることに抵抗が無いのが確定しちゃったからな……
明示された3人+2人の思考、うちの娘のメインパートということもあって第5Rが楽しみですわ……!
- 189ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 10:34:23
悲しいお話ですが、マルボディウムは名前からしてモブなので仕方のないことですね。
ホーラさんもそうですが、ミラージュさんには大切な役割を負って頂くつもりでいます。
背後霊に書ききれるかは定かではありませんが、精一杯頑張ります。
そして次スレ建てます。ボケには期待しないでください
- 190ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 10:45:26
- 191二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 10:47:10
謎のBLEACH人気
- 192二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 10:48:27
乙梅
- 193二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 10:49:29
- 194二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 10:50:40
- 195二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 10:51:11
- 196ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 10:52:15
膿め
- 197ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 10:52:49
そんなところで誤字……
情けないですね、背後霊 - 198レッカの中身22/07/15(金) 10:53:26
- 199ツキノミフネの背後霊22/07/15(金) 10:54:17
200ならチームカオスの皆さんで執事喫茶
- 200二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 10:54:21