- 1二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 17:33:45
- 2二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 17:33:55
『えいっ』
「ひゃっ…」
彼女の大きな耳を触ってみる。
『…結構楽しい』
「…ん〜…!」
『へぇ…ウマ娘の耳って結構柔らかいんだな…うぎゃっ!?』
寝ぼけているためか手加減はされず、勢いよく振り払われる。
人間の身であるトレーナーは吹き飛ばされ、壁に打ち付けられた。
「…なん…スか…?って…あっ!?トレーナーさん!?だ、大丈夫…っスか…?ごめんなさいっ!!!」
『…いや…ははは…先に悪戯した方が悪いしな…こちらこそすまん…』
結局彼女を起こしてしまった…
『…それはそうと、トレーニングの時間なんだ』
「あっ!ほんとっス!今すぐ支度するっス!!!」
その日のトレーニングは上々の結果だった。
…関係はないが、触った耳の感触がとても気持ち良く…しばらく忘れられなかった。 - 3二次元好きの匿名さん22/07/15(金) 17:34:34