……ねぇ、今年はお祭り行かないの?

  • 1◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:07:36

    「……ねぇ、今年はお祭り行かないの?」
    「お祭り?」

     トレセン学園も夏休みに差し掛かろうかという時期。
     今は冷房のあるトレーナー室で涼ませてもらってる。

    「毎年アンタが連れ回すでしょ、だから……」

     この時期になると毎年近くでもたくさんのお祭りがやっている。
     例年はお出掛け帰りにそのまま連れ回されたりしていたのだけれど、今年はまだ一度もその機会が訪れていない。

    「その、今年はまだお祭り行ってないからどうするのかな、って。それだけ」
    「あれ?もうそんな時期だっけ?」

     トレーナーのその季節感のズレはちょっとどうなの……と思いはするけども。
     お祭りに連れ出されていない理由は、単純にお出掛け帰りに近くのお祭りと被らなかったから、とかそれだけの理由だと思う。
     実際この日のお祭りに行く、という約束をしてから行く事は今までもなかった。

    「そんな時期って……アタシたちはもう夏休みに入るんだけど」
    「そっか。いや~、大人になるとその辺の感覚が鈍くなってきてさ」

     アタシたちは夏休みに入るけど、確かにトレーナーたち大人にその概念はないから、ちょっとは仕方ないのかもしれない。
     あってもお盆休みくらいだろうし。

    「で、行くの? 行かないの?」
    「ドーベルはどうしたいんだ?」

  • 2◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:07:53

    (いつもみたいにアンタが行きたいから、って連れ出してよ……)

     アタシの希望を聞くという意味では至極真っ当だけど、いつも強引に連れ出してきた癖にこういう時だけアタシに委ねるだなんて。
     本当に、ズルい。

    「あ、アタシは……どっちでも」

     けれど絞り出したアタシの回答は、玉虫色のもの。このまま素直に行きたいと言っておけば約束が成立するのに。

    「……じゃあドーベルが嫌じゃないんだったら今年も行こうか?」
    「……ん」

     ただ……どうするのか聞いてる時点で、トレーナーにはバレバレだったのかもしれないけれど。
     こくりと頷き返事をして。

    「イヤな訳、ないでしょ……」

     トレーナーに聞こえないくらいの小さな声で呟く。

    「今日からだとどこのお祭りが近いかな」
    「……月末の土曜日にあるでしょ、おっきい花火大会。それでいいんじゃない?」

     少しだけ遠出にはなるけど。
     その日はもう夏休みに入ってるし、こちらにあるメジロのお屋敷で寝泊まりしてるだろうから門限の心配はない。

    「おっ、いいな。どうせならでっかい花火見たいもんな」

  • 3◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:08:04

     道路とか混むだろうしもしかしたら嫌かな……とも思ったけど。
     まあ、こういうお祭り事ってアタシよりもトレーナーの方が好きだし。
     問題なくお祭りの行先が決まる。

    「じゃあ決まりだな」
    「約束、忘れないでよ」
    「勿論」

     アタシとの会話で止まっていたトレーナーの手が再び動き始める。

    「俺はそれまでに仕事ある程度片付けないとな~」
    「……書類整理とか手伝おうか?」
    「いやいや、俺の仕事だし手伝ってもらうほどのものでもないから」

     そう言いながらいっつも遅くまで仕事してるくせに。

    「別に。涼みに来ただけだから暇なだけ。それに仕事が理由で約束ほっぽり出されても困るし」
    「……じゃあ、ちょっとだけお願いしようかな?」

     本当はアタシとお出掛けなんてしてる暇はないくらいに忙しいんだと思う。
     それでも時間を割いてくれてるんなら、せめて少しだけでも力になりたいから。

  • 4◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:08:22

     約束の土曜日。暗くなるにはまだ少し早い時間帯。
     ちゃんと仕事はある程度片付けたらしいトレーナーが、先に待ち合わせ場所に到着していた。

    「浴衣、着てきたんだ」
    「……アンタがいっつも急に連れ出すから、今まで着て来れなかっただけ」
    「あ~……あははははは……ごめん……」

     着てきた浴衣は、今どきの子が着るというのには少し古風かもしれないけれど、上品な印象を与える、椿の柄があしらわれたもの。

    「よく似合ってるよ」
    「……お母さんがお下がりを送ってくれたの」

     本当は浴衣を着て来る気はそこまでなかった。
     トレーナーと約束をしたその日、お父さんから電話が掛かってきてお祭りに行く話をしたら、お母さんにも話したらしくて浴衣一式を送ってくれた。

    「じゃあドーベルはお母さん似なんだな」
    「どうして?」
    「元々の持ち主のお母さんだってその浴衣が似合ってただろうし、だったら同じように似合うドーベルも似てるんだと思うよ」

     確かにこの浴衣を着ているお母さんを想像するととても綺麗だし、よく似合ってると思う。
     モデルをやってるくらいだし綺麗なのは当然だけれど。
     でもアタシがお母さんと比べられるくらい綺麗だなんて……とても思えない。
     けど。

    「お世辞でもまあ……ありがと」
    「? どういたしまして?」

  • 5◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:08:35

     お母さんに似てると言われて悪い気はしない。
     多分、本当に会ってみたら前言撤回するとは思うけど。
     お母さんに会った事がないトレーナーは、なんでお礼を言われたのか分からないのか、少し不思議そうな顔をしてる。

    「じゃあそろそろ行こうか」

     挨拶もほどほどに、既に大勢の人が練り歩く、屋台のある通りへと歩き始めた。

    ─・─・─・─

     人の流れに沿いながらトレーナーと二人並んで歩く。

    「ドーベルは何か食べたいものある?」
    「特には」
    「一番困る返答が来たね……」

     と言われてもアタシの中で屋台で絶対にこれを食べる、というものはない。
     実際こういうお祭りじゃないと食べられないもの、というのも少ないし。
     それこそりんご飴とかが好きだったら絶対に食べたい、とか言えるんだろうけど。

    「まあ、取り合えずぐるっと回ってそれから決めればいいか」
    「そういうアンタは何かないの?」
    「……俺も特には」
    「ほら、アンタもじゃない」

     困るとか言っておきながらトレーナーの方も特別これ、というものはないみたい。
     じとっ、とした目でトレーナーを見る。

    「ま、まあいいんだよ。その時の気分で決めれば」
    「まあいいけど」

  • 6◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:08:48

     流石に有名なお祭りという事もあってか人が多い。
     油断すれば人ごみに揉まれてはぐれてしまいそうになる。

    (こういう時、って漫画だと手繋いだりとか……)

     不意に考えが思い浮かぶと、トレーナーの手に視線を向ける。
     そう。仕方なく。
     はぐれない為だから。あくまではぐれない為。
     別にアタシがトレーナーと手を繋ぎたいとか、そういう事ではなく。
     歩くリズムに合わせて揺れる、トレーナーの手に上手く合わせるように……狙いを済ませて……。
     と、視線が下の方に取られていたからか、前を歩く人の流れが変わったのに気づくのが遅れた。

    「あっ……」

     流れに飲まれてしまい、本当にはぐれてしまいそうになり、思わず小さく声が上がる。
     声に気づいたのか、隣を歩くアタシの気配がなくなった事に気づいたのか。
     振り向いたトレーナーが驚いたかと思えば、人をかき分けて来てアタシの手を掴む。

    「ごめん、浴衣だし普段より歩きづらいよな。ちゃんと合わせてあげればよかった」
    「あっ、や、ごめん……」

     確かに普段と勝手は違うけど、そのことが原因ではぐれそうになった訳じゃないから少し気まずい。
     けどその様子がどうにもトレーナーには違う意味に映ったらしく。

  • 7◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:09:12

    「悪い、手繋ぐのは流石に嫌だったよな……ドーベル?」

     離れそうになるトレーナーの手を、弱々しく、無意識に握り返していた。

    「さっきみたいに、はぐれちゃいけないから……」
    「……じゃあ、しばらくこうしていようか」

     握り返して来る大きな手に包まれて、少しだけ、安心感を覚えた。

    ─・─・─・─

     その後は気になった屋台があったら並んだり。
     そうしているうちに気付けばあたりは暗くなっていて。会場のアナウンスと共にお祭りの花火も上がり始めた。

    「あっ、花火上がり始めたな」

     皆花火に注目してるのか、人の流れも緩くなって、しばらく足を止めて無言で見つめる。

    「ドーベルは昔花火の事を流れ星だと思ってたんだっけ?」
    「ちょっと!? 今その話する!? 本当に昔の話だからやめて!」
    「可愛らしくていいと思うんだけどなぁ……」

     前にお父さんが出張でこっちに来た時、昔の話をトレーナーにも話していた。
     その時にアタシが花火から流れ落ちる光を流れ星だと勘違いしていた話をされたんだけど……まさかトレーナーまで蒸し返して来るなんて。

    「アタシの昔の話はいいから! まだそんなに屋台回れてないんだし行くよ、っ!?」
    「っぶな!?」

     歩き出した途端不意にバランスを崩すも、手を繋いでいたのが幸いして転ばずには済んだ。

  • 8◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:09:38

    「大丈夫か?」
    「あ、うん。平気……」

     トレーナーを支えにしているものの、なんとも気まずい。

    「ご、ごめん……」
    「いや、ドーベルが怪我してないのならそれで」

     何もないところでこけそうになったことに恥ずかしさを覚えて、思わず俯きがちになってしまう。
     バランスを崩した時から足元に違和感を覚えていたものの、先にその正体にトレーナーの方が気付く。

    「って、ドーベル、下駄が……」
    「あれ?」

     下駄の鼻緒の部分が切れていた。
     ……もしかしたらお母さんが送ってくれたものだから、鼻緒の部分が少し弱くなっていたのかもしれない。
     ただ今日までにそれに気づく時間は十分あった訳だからアタシの確認不足、としか言いようがない。

    「ああ~……切れちゃってるなぁ……」

     流石にトレーナーも困惑した表情を浮かべるも、すぐに頼もしい顔つきに変わる。

    「取り敢えず座れる場所に行こう」

     この状態でお祭りを練り歩く事が出来るはずもなく。
     トレーナーを支えにしつつ、屋台の並びから外れて、座れる場所へと向かった。

  • 9◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:09:49

    「直せそう?」
    「ごめん、無理そう」

     手元のスマホで調べながら鼻緒を直そうと試みてるものの、どうにも上手くいっていない。
     トレーナーが不器用なのも多少なりとも関係してるとは思うけども、アタシだって上手く直せる自信はない。

    「……アタシはここで待っとくからさ。アンタだけでも見てきなよ、花火」

     この位置からじゃ花火を上手く見る事が出来ない。
     折角のお祭りで……アタシのせいでトレーナーまで楽しむ事が出来ないのは、アタシ自身が許せない。

    「ドーベル一人置いていける訳ないでしょ」

     けれど間髪を入れず否定された。

    「でもこの下駄だと歩くのは難しいし……他に方法はないでしょ」
    「それでも、ドーベルを置いていくのはなしだ。大体、ドーベルが誘ってくれなかったら俺は今日来てなかったんだから」

     そう言ってはくれてるけど……。
     身動きが出来ない以上、どうする事も出来ない。

    「残念だけど、今日のところは帰ろう」
    「でも……」

     花火はまだ上がり始めたばかりで。屋台も満喫出来てないのに帰るのは歯がゆい。
     それにトレーナーだって本当はまだ楽しめてないはず……。
     そんな気持ちが露骨に態度に出ていたんだと思う。
     何かを思案するようにトレーナーが顎に手を当てる。

  • 10◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:10:01

    「ん~……あっ! ごめん! 10分だけ待っててくれる?」
    「別にいいけど」

     そう言うなり小走りで屋台のある方へと消えていく。
     それから10分とちょっとしてから、少し息を切らせながら、白いビニール袋をたくさんぶら下げてアタシの元に戻ってきた。

    「お待たせ!」
    「何をそんなに抱えてるの?」
    「どうせなら屋台の料理だけでも買って帰ろうかと。ドーベルもまだあんまり食べられてなかったでしょ?」
    「まあ、そうだけど……」
    「屋台の料理でも食べながら、帰って2人でのんびり話すのもいいんじゃないかな」

     アタシがお祭りを満喫出来ていない事を気にして、トレーナーなりに考えてくれた妥協案なんだと思う。
     ……アタシの方に断る理由なんて何もない。

    「うん、それでいいよ」
    「じゃあ、帰ろうか。はい」

     そう言って急に背を向けながらアタシの方にしゃがんで来る。

    「……なにしてんの?」
    「いや、おぶらないとドーベル帰れないでしょ」
    「はぁ!? そんなこと出来るわけないでしょ!?」

     この歳にもなっておんぶだなんて……。
     小さい子じゃないんだし、周りの目だってあるし恥ずかし過ぎる。

  • 11◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:10:13

    「えぇ~……じゃあお姫様抱っこ?」
    「おんぶされるよりもっと恥ずかしいじゃない!」
    「まあ俺も正直しんどいからそっちはやめてほしいかな……」
    「アタシが重い、って言いたいわけ!?」
    「いやいやいや!? ウマ娘と違って成人男性に女の子一人お姫様抱っこして帰れる体力は流石にないって!」

     確かにアタシも誰かをお姫様抱っこしながら帰れる自信は全くない。
     ウマ娘じゃない人ともなれば、尚更無理難題なのは確かにそう。

    「あっ、ちなみに俺を支えにして帰るのは却下するから」
    「なんで?」

     アタシは帰るならそのつもりだった。
     おんぶされなくてもそっちの方がトレーナーの負担にもならないだろうし。

    「ウマ娘のトレーナーが足を怪我させるリスクを取るわけないでしょ」

     確かに、鼻緒の切れた下駄を履きながら歩くのは危ないかもしれないけど……。 

    「だから、観念してもらえると助かるかな?」

     正直腑に落ちない。けどそれしか方法がないのなら……仕方がない。

  • 12◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:10:27

    「……変なトコ触ったら許さないから」
    「触んないよ」

     気乗りしないけれど、おずおずとトレーナーの背に乗る。
     せめてもの抵抗として、なるべく体が密着しないように、トレーナーの肩に手を置いてバランスを取る。

    「よいしょ、っと。あっ、ごめん。ドーベルもちょっとだけ持って」
    「あ、うん」

     器用に片腕だけでアタシを支えつつ、ビニール袋を少し手渡して来る。

    「よし。じゃあ帰りましょうか」

     そうして皆が花火に夢中になってる中を、帰り始める。

    ─・─・─・─

     帰り道を行くトレーナーの背に揺られながら、まだ近くに聞こえる花火の音を聞く。
     来る時にコインパーキングに車を停めてきたらしいから、取り合えずはそこまでの辛抱。

    「……重い?」
    「……さっきの事気にしてる?」

     そういう訳ではないんだけど……。
     普通……と思いたいアタシの体重とは言え、小さな子供じゃない人を背負うのはかなり負担になってると思う。

    「そうじゃないけど……」
    「全然。軽いよ」

  • 13◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:10:39

     声音からも疲れた様子は感じられないし、嘘、ではないんだと思う。

    「ドーベルは何かと一人で抱え込んじゃうからさ。たまにはこうして背負わせてくれると俺も安心できるかな」

     少しおどけたように笑いながら。
     比喩的な意味じゃなくて、今は本当に背負ってるけれど。

    「……ふふ、何それ。じゃあ頼んだらまたおんぶしてくれるの?」
    「ああ、いいぞ! いつでもどんとこいだ!」

     気にしてるはずないとは、分かっていたけど。
     ようやく心の奥底から安心できた気がする。

    「ごめん、花火、ちゃんと見れなかったね」
    「ん? いや、気にしなくていいよ。夏は始まったばかりだし、見に行きたいなら別の所のを見に行けばいいしさ」

     という事は今年中にまた誘ってもいい、って事なのかな。

    「それに、今年じゃなくても来年や再来年、5年後や10年後だって、一緒に見に行けるだろ」
    「アンタ、いつまでアタシと一緒にいる気よ……」

     ……来年や再来年はまだしも、5年後となるとアタシはトレセン学園を卒業してるだろうし、そうなるともうウマ娘と担当トレーナーという間柄ではなくなる。
     今の関係のままだと、いつまでも一緒という訳にはいかない。

    「君が望んでくれるなら、いつまででも」

     現在進行されているプログラムの盛り上がりに差し掛かったのか、連続して打ち上がる花火の音が、胸を震わせる。

  • 14◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:10:51

    「……それ、本気?」

     真意を確かめるように、聞き返す。

    「俺はいつだって、ドーベルの為なら本気だよ?」

     背負われている今、トレーナーがどんな顔でその言葉を発したのかは分からない。
     ……かつて花火に願った、すごいウマ娘になりたいという夢。そのお願いは……アタシと、トレーナーの2人で叶えた、叶えてきた。
     
    (だったら……このお願いも叶えてよ……)

     今の言葉で枷が外れてしまったかのように。
     胸の内から溢れる衝動を、どうする事も出来なくて。
     身を委ねるように、トレーナーの背にしな垂れかかる。

    「ドーベル?」
    「ねぇトレーナー」

     今のアタシは、きっとりんご飴のような真っ赤な顔で。何故か瞳は潤んでしまって。
     多分、トレーナーには見せられないような顔をしてる。
     溢れ出してしまった想いをぶつけるように、強く、強く抱き着く。

    「アタシ、アンタの事が──」

     ともすれば花火の音でかき消されてしまうような、小さな、ささやき声。
     少女の『お願い』を聞き届けたのか、夜空を覆うほどの無数の流れ星が、2人を祝福するように咲き誇っていた。

  • 15◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:11:01

    みたいな話が読みたいので誰か書いてください。

  • 16二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 21:12:35

    お前が始めた物語は最高だった

  • 17二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 21:15:59

    美しい物を見た‥‥‥

  • 18二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 21:18:44

    ハート押すのも忘れて読んじゃった

  • 19二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 21:21:15

    ウワーッ!大長編!
    もしや以前水族館のSSとかを書いてた方でしょうか…?

  • 20二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 21:22:05

    美しい……

  • 21◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:59:29

    夏になったらベタだけどこのシチュエーション使って小咄書きたいなぁ、と思っていましたので書きました。
    当初はここまでさせるつもりが一切なかったんですけど新衣装の「キリのある関係じゃないだろ?」発言のせいで脳みそが爆発したのでこのような形で出力される事になりました。
    ベルトレは責任取ってください……。
    後はドーベル育成のお出掛けイベント「今のアタシは……」と「願い、花火に寄せて」の要素を汲んでます。
    それと浴衣のチョイスは完全に椿の花言葉で選びました。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

  • 22◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 21:59:52

    >>19

    そうですよー

  • 23◆y6O8WzjYAE22/07/19(火) 22:00:55
  • 24二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 22:06:52

    脳みそ爆発した結果これがお出しされるの最高か?

  • 25二次元好きの匿名さん22/07/19(火) 22:40:51

    毎度ええもん見せてもらってます〜

  • 26二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 00:35:36

    過去スレまとめていただきたい…
    お気に入りにしてたら全て消えてしまってたんだ

  • 27二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 00:45:54

    もうそこにあるもので十分尊過ぎて足りてると思います
    素晴らしい作品ありがとうございます

  • 28二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 11:42:27

    毎度素晴らしすぎるんだよなあ

  • 29二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 11:45:15

    長すぎるから「祝福するように咲き誇っていた。」まで読んで止めた

  • 30二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 11:48:10

    美しすぎる
    尊み3兆点あげる

  • 31二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 12:20:16

    ありがとうございます
    ごちそうさまでした

  • 32二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 13:32:10

    ずっとイチャイチャしてる……
    素晴らしい

  • 33二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 13:40:06

    ベルトレたまんねぇ〜

  • 34二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 14:18:53

    良かったです

  • 35二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 19:53:23

    いつも助かります

  • 36二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 21:40:20

    いつも上質なラブコメをありがとうございます……

  • 37二次元好きの匿名さん22/07/20(水) 21:42:54

    ヌッ!!!うなじがエッッッ!!!

  • 38◆y6O8WzjYAE22/07/20(水) 23:26:44

    >>36

    ヒエッ!?

    昨日の今日でありがとうございます!

    最後の部分は自分でも頭に思い浮かべてる情景が目元を隠してるものだったので大変解釈一致でございます!


    それとすみません……浴衣の柄を指定するとかいうめんどくさい事をしてしまって……。

  • 39◆y6O8WzjYAE22/07/20(水) 23:28:06

    今回は明確に書いた時点で手応えはあったんですけど思っている以上に反響をいただけて嬉しい限りです。
    最後の方を書いている時に自分でも悶死して一人で死ぬのがあまりにも嫌だったのでこうして道連れを増やせて何よりです……。

  • 40◆y6O8WzjYAE22/07/20(水) 23:48:05

    >>26

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    多分これくらいですかね

    正直昔書いた分はへたぴっぴ過ぎてあんまり読んで欲しくないんですけども……。

  • 41二次元好きの匿名さん22/07/21(木) 01:05:31

    >>40

    めちゃありがたい…

    あざます!!!!

  • 42二次元好きの匿名さん22/07/21(木) 08:06:03

    朝からいいものを見られた
    これで今日も一日頑張れる
    いつもありがとうございます

  • 43二次元好きの匿名さん22/07/21(木) 08:11:56

    朝から素晴らしいものを読めてニンマリ
    今日はいい1日になりそう

  • 44二次元好きの匿名さん22/07/21(木) 15:57:44

    ほんと…スレ主の愛がすげえや…

  • 45◆y6O8WzjYAE22/07/22(金) 00:14:21

    >>44

    愛がなかったら多分最後の部分はハッピーエンドかどうか濁したまま終わらせたでしょうね……。

    最後まで濁すかどうか迷った末にベルちゃんがここまでしてるんだからハッピーエンドにしてあげなきゃ……!という使命感に駆られた結果はっきり名言する形にしたので……。

  • 46二次元好きの匿名さん22/07/22(金) 00:17:22

    5年10年後も約束するのはさすがですわドーベル先生

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