- 1二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 18:54:18
- 2二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 18:56:51
- 3二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 18:57:49
とりあえず財はある
品もあるように感じるし教養もあるのではと連想される - 4二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 18:58:17
医者でも良いと思うよ
そしたら結核に怯えてた杉元が体を許した理由付けもできそう - 5二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 18:58:59
あ、おじさんの小説は夢じゃないけどその他は夢を含んでるから苦手な人は注意してね
- 6二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 18:59:40
似おじの夢があるんだ…?
- 7二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:00:32
年季の入った男やもめで青年を買ったのも実は初めてとかかもしれない
自分の中の美男子に対する欲は若い時から自覚してたけど結婚してどうにかなったと思ってたけど
ぼろぼろで旅をする捨て犬のような杉元に親切にするうちに感情をゆり起こされてしまった…とか - 8二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:01:00
似おじの夢と、夢じゃないけど似おじが主人公の小説の2つがあった
- 9二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:01:35
時代背景詳しくないけど、マジの良いところの歴史の長い良家とかだったら道端の浮浪者拾うのは体裁が悪そうなので当時の「成金」とかかなって思ったけど、逆に突っ切ってめちゃくちゃ偉い人で変わり者だけど偉すぎて誰も止められない変人とかでも良い
- 10二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:04:46
読んだわ。いやぁ天才がおった
- 11二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:05:57
- 12二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:07:01
- 13二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:07:44
供給があったことにも驚いたけど多い。数が多い…
- 14二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:19:47
なるほど
- 15二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:32:53
京都帝国大学の文学部の先生かもね
- 16二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:51:12
- 17二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 19:52:24
杉元を買ったことが確定してるわけでもないのにそういうふうにされてて可哀想だわ
- 18二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 20:01:59
まぁ野田サトルだから…
- 19二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 20:06:07
- 20二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 20:07:52
- 21二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 20:13:23
おじさんが慈善活動的に訳ありそうな若者を救ってた可能性はあると思う
すずめの串焼きは伏見稲荷の名物だからたぶん杉元とおじさんはそこで出会ってる
はっきり書いてしまうけど神社には杉元のように筵に座り茶碗に施しを求める者が集まる
京都弁を話すおじさんは地元京都出身者でそのこともよく知っているはず
立ち直れそうな若者がいたらすずめの串焼きを奢って必要な物資を与えていたのかもしれない - 22二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 20:51:54
- 23二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 21:40:56
ありがとう、いい話読ませてもらったよ
- 24二次元好きの匿名さん22/07/23(土) 23:12:23
今は消えたけど伏見稲荷から少し南に下がったところに遊郭があったらしいからそこの関係者かなあと思ってた
声のかけ方が手慣れてる感じするし、杉元以前にも別の人に似おうてはるよしたことがあるんじゃないかという気がするが、そのどれも決して強引ではなかっただろうという信頼(?)がある - 25二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 02:48:00
以前似おじ学者説を見て自分のとこの学生と同じくらいの青年が困っているのを放っておけなかったのかなとか妄想してたんだが、21さんの説を見てもしかしたら学者は学者でも京都帝大ではなく今でいう同志社大学の先生だったのでは?というネタを思い付いてしまった
調べたら私大として認可されたのは大正時代からだけど明治8年に前身の同志社英語塾ができたらしい
同志社はキリスト教系の学校なのでそこで働く似おじも社会奉仕や喜捨の心を持っており、若い杉元を救おうとした・・・これなら誰も脳を破壊されないハッピーエンドでは?
- 26二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 10:01:04
まあ杉元の乱れた後頭部は着替えた時のものと捉えればね
寂しげな後ろ姿も気のせいということで
ハッピーエンドだね - 27二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 10:21:38
出てったとき杉元が着てた服がおじさんが着てた服と同じなのも杉元が新しい服をもらうのを遠慮したと思えばね
うんハッピーエンドだ - 28二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 14:59:37
以前カエコお嬢様の朝ドラスレあったし似おじもドラマに出来る人生送ってそう
- 29二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 16:28:12
似おじにもらった服のまま杉元が直行で地元に帰ってるぽいこと考えると医者なのではと思う
杉元が働きもせず道端に座っていたのは他者との接触を避けたかったから説
2年経って京都で浮浪者の衛生環境の調査か何かで似おじに声をかけられて
検査とか診察とかしてもらって君はもう大丈夫だよってお墨付きをもらえたんじゃないかな
服とか荷物とかもらえたのはやはり社会奉仕精神 - 30二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 21:35:20
ワーッ!?文豪だ!?
- 31二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 21:36:54
これはこれでわかる
- 32二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 22:26:30
- 33二次元好きの匿名さん22/07/24(日) 23:08:14
調べたらあの時代に電話機って本当に限られた家庭にしかなかったんだな
しかも最初に開通した東京や横浜じゃなく京都だからさらに限られた人しかまだ持っていないはず
似おじは地元に限らず広く名の通った名士かもしれない
するとすずめの串焼きを提供したお店の人も似おじをよく知っていたかも
珍しいお連れさんだなと思われたかまた小汚いのを連れ込んでと思われたかはわからない - 34二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 05:58:31
リンク助かる
- 35二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 09:12:39
めちゃくちゃ偉い人で変わり者だけど偉すぎて誰も止められない変人だった場合町ぐるみで黙認して隠蔽してそうで闇が増すな
- 36二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 17:55:37
そ、そんな細かいところまで…!
- 37二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 23:26:18
杉元のその後の行動を鑑みるに医者と見るのが妥当ではあるが、ならば電話の代わりに医者だとわかる道具をそこに描くのではという疑問は残る
似おじの職業は一旦保留にするとして、あの電話はたった3コマしかないスペースに情報を詰め込むために必要な描写だったと考えられる
電話で連想されるのは通信網・人脈
京都にいながらにして神奈川へまでも即座に連絡がとれる手段
杉元は梅子の挙式当日に帰郷しているが偶然だろうか
迎えに行くつもりで帰ったのではなく承知の上で帰ったとは考えられないか
それを可能にするのがあの電話ではないか
つまり似おじは京都にいながらにして梅子の結婚を知ることができる人物なのではないか
……考えすぎか! - 38二次元好きの匿名さん22/07/25(月) 23:47:05
電話&梅子の事情聞いたらマジでちょっと持たせてあげた状況が変わる気はする
- 39二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 00:04:11
似おじさんが後の少女漫画家になる二次創作見かけたことある
杉元が少女漫画本よく読むようになるきっかけ的な
杉元に恋するけど物資支援だけして送り出す立派な優しいおじさんだった - 40二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 01:06:56
- 41二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 01:44:49
この時代に壁設置タイプではなく
テーブルに置く電話てすごく高価なのでは? - 42二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 01:48:40
貧乏飯であろう雀串焼き勧めながら
高価な電話がある部屋ってどんな人間かさっぱりわからん - 43二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 01:54:07
一方的に大きな善意・支援を貰いっぱなしなのも感謝しつつ矜持とか傷付いて凹むのは分かる
- 44二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 02:01:25
- 45二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 07:39:25
1901年当時(推定)に、1897年に誕生したばかりのデルビル磁石式甲号卓上電話機が高級品なのはもちろんだけど、それ以前にまず自宅に電話線を引く工事をしているというのがもう特別だよね
当時は公衆電話が主流
それに京都は1897年に電話が開始したばかりでまだ4年しか経っていない
長距離市外通話は東京~大阪間で1899年に始まっているからその間にある拠点の神奈川~京都も1901年当時に通話可能
ところで1902年の鯉登狂言誘拐で函館の口シア領事館にやはり同様の卓上電話機が登場している
型は不明であるものの、鯉登大佐邸にも電話があったとされている
すると似おじも領事や大佐並みに電話が必要な職業だったのではないかと考えられる
ただそうなると2コマ目で似おじが杉元の世話を直接焼いているのが気になってくる
もし杉元を拾ったのが大佐なら服や荷物の世話を焼いたのは奥方であろうと想像される
すずめの串焼きを食べたとき杉元が似おじにどこまで自分の話をしたのかはわからないが、似おじも家族に病気で先立たれたのだとしたら、手厚い支援の動機になるかもしれない - 46二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 18:28:41
切ないな…
- 47二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 18:58:23
そんなに上流階級の人だったのか
- 48二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 19:06:28
考察するほど謎が増えるおじさん
- 49二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 21:39:59
杉元がおじさんに服を着せられてるときの表情からよほど何かがあったに違いないと今まで震えてたけど、これが梅ちゃんの結婚を知っての表情でおじさんがそのために綺麗な服着せてくれている場面なのだとしたら想像するようなことは何もなかったのかもしれないと気持ちが落ち着いてきた
- 50二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 21:43:06
密室でラッコ鍋食べて相撲して出てくる漫画だからな
おじさんと杉元も相撲しただけかもしれんし… - 51二次元好きの匿名さん22/07/26(火) 21:46:56
身体売ったより見返りを求められなかった方が心をえぐれる
- 52二次元好きの匿名さん22/07/27(水) 00:30:27
もし自分だったらタダでいろいろ貰えてラッキー!って思いそうだけど杉元だからそのへん気にしそうなんだよな
- 53二次元好きの匿名さん22/07/27(水) 10:53:16
確かに杉元は恩を返せないとずっと心に引っかかってそう
- 54二次元好きの匿名さん22/07/27(水) 11:00:23
もしかしたら似おじは、本当に買う気は無かったけど無償でそこまでしてもらえないって言った杉元の気持ちを汲んで一度だけ優しく抱いてくれたのではなかろうか……
- 55二次元好きの匿名さん22/07/27(水) 11:09:53
このレスは削除されています
- 56二次元好きの匿名さん22/07/27(水) 12:38:48
似おじがいかにもゲイな見た目だからアッてなるけどゲイじゃない可能性も検討したいところ
えっ?男と?気持ちだけ受け取っておくわ…て思う人かもしれない